JP2010189038A - 情報処理装置、画像形成装置、折り方情報生成方法、折り方情報生成プログラム及び記録媒体 - Google Patents

情報処理装置、画像形成装置、折り方情報生成方法、折り方情報生成プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、包装対象物の形状・大きさに応じた折り方フォームを生成する情報処理装置、画像形成装置、折り方情報生成方法、折り方情報生成プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】コンピュータ端末PC1〜PCmは、梱包対象物の形状、大きさを特定する梱包対象物情報が梱包対象物情報入力画面でキーボードやマウス等を利用して入力されると、入力された梱包対象物情報に基づいて用紙で梱包対象物を梱包するための折り目情報を含む折り方フォームデータを生成する。したがって、入力された梱包対象物の形状、大きさを特定する梱包対象物情報に基づいて、演算して、用紙で梱包対象物を梱包するための折り目情報を含む折り方フォームデータを安価にかつ適切に生成することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、情報処理装置、画像形成装置、折り方情報生成方法、折り方情報生成に関し、詳細には、梱包対象物の形状・大きさに応じた折り方情報を生成する情報処理装置、画像形成装置、折り方情報生成方法、折り方情報生成プログラム及び記録媒体に関する。
折り紙や贈り物の梱包等の一定の手順で紙を折る折り作業においては、折りを適切に行うためには、折り方の習得が必要になる。折り紙については、従来、折り紙の折り方(山折り、谷折り等の折り線)のフォームデータを折り紙の大きさ毎に用意して、選択された折り方と折り紙の大きさから折り方フォームデータを取得して、パーソナルコンピュータに接続されているプリンタで折り紙に印刷させる技術が提案されている(特許文献1参照)。
すなわち、この折り紙の折り方を提供する方法は、予め折り紙の折り方フォームのデータを折り紙の大きさ毎に保存しているので、用紙の大きさが変わると該用紙の大きさに応じた大きさの折り方フォームデータを取得して印刷することで、用紙の大きさに応じて拡大/縮小した折り方フォームを印刷する。
しかしながら、上記従来技術にあっては、折り紙の折り方フォームデータを保存して用紙の大きさに応じて拡大/縮小した折り方フォームを印刷することはできるが、梱包等のように、包む物(以下、梱包対象物という。)の大きさ・形状に対応した用紙への折り方フォームを適切に印刷することができないだけでなく、種々の大きさや形状の梱包対象物に対応した折り方フォームを印刷するには、それぞれの折り方フォームの画像データをメモリに記憶しておく必要があり、大容量のメモリを必要とするため、コストが高くつくという問題があった。
そこで、本発明は、梱包対象物の大きさ・形状に応じた折り方フォームを安価かつ適切に出力する情報処理装置、画像形成装置、折り方情報生成方法、折り方情報生成プログラム及び記録媒体を提供することを目的としている。
本発明は、上記目的を達成するために、梱包対象物の形状、大きさを特定する梱包対象物情報が入力されると、入力された梱包対象物情報に基づいてシート状部材で前記梱包対象物を梱包するための折り目情報を含む折り方フォームデータを演算式を用いて生成することを特徴としている。
また、本発明は、複数の折り方方1つの折り方が選択されると、該折り方に対応する演算式を用いて折り方フォームデータを演算することを特徴としてもよい。
さらに、本発明は、前記シート状部材の複数のシートサイズのうち、生成された前記折り方フォームデータに基づいて前記折り目を前記シート状部材に印刷可能な最小シートサイズを選択し、選択したシートサイズに基づいて、生成された前記折り方フォームデータから折り方印刷データを生成することを特徴としてもよい。
本発明によれば、入力された梱包対象物の形状、大きさを特定する梱包対象物情報に基づいてシート状部材で梱包対象物を梱包するための折り目情報を含む折り方フォームデータを演算によって生成することができ、安価にかつ適切に生成することができる。
本発明の一実施例を適用した印刷システムのシステム構成図。 印刷システムの他のシステム構成図。 コンピュータ端末のソフトウェア構成を示す図。 梱包対象物情報入力画面の一例を示す図。 梱包対象物の一例を示す図。 サイズ決定データの一例を示す図。 折り方フォーム種類データの一例を示す図。 折り方フォーム生成出力処理を示すフローチャート。 梱包対象情報の保持状態の一例を示す図。 折り方Aの必要な用紙サイズ及び折り方演算式リストの一例を示す図。 折り方Aの御リフォームの印刷例を示す図。 梱包対象物を折り方Aの折り方フォームの印刷された用紙で梱包した状態の斜視図。 折り方Aの折り方フォームと梱包対象物の大きさの対応関係を示す図。 梱包可能用紙サイズ検索処理を示すフローチャート。 マージンと余白の大きさの関係説明図。
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、本発明の好適な実施例であるので、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明によって不当に限定されるものではなく、また、本実施の形態で説明される構成の全てが本発明の必須の構成要件ではない。
図1〜図15は、本発明の情報処理装置、画像形成装置、折り方情報生成方法、折り方情報生成プログラム及び記録媒体の一実施例を示す図であり、図1は、本発明の情報処理装置、画像形成装置、折り方情報生成方法、折り方情報生成プログラム及び記録媒体の一実施例を適用した印刷システム1のシステム構成図である。
図1において、印刷システム1は、LAN(Local Area Network)等のネットワークNWに複数のコンピュータ端末PC1〜PCmと複数のプリンタPr1〜Prnが接続されている。なお、印刷システム1としては、上記コンピュータ端末PC1〜PCmとプリンタPr1〜PrnがネットワークNWで接続されている構成に限るものではなく、例えば、情報処理装置と画像形成装置が一体化した複写装置等のような印刷システムであってもよいし、図2に示すように、コンピュータ端末PCとプリンタPrが通信線NLで直接接続されていてもよい。なお、以下の説明では、説明を明確にするために、印刷システム1が、図1の構成である場合を例として、説明する。
プリンタ(画像形成装置)Pr1〜Prnは、例えば、印刷制御部と印刷エンジン部等を備えており、ネットワークNWを介してコンピュータ端末PC1〜PCmから印刷設定データと印刷データを受信する。プリンタPr1〜Prnは、その印刷制御部でネットワークNWからの印刷設定データと印刷データを受け取り、印刷エンジン部で、該印刷設定データの設定内容で実際に印刷処理を行う。印刷エンジン部は、例えば、電子写真方式の印刷エンジンが用いられており、レーザを用いた電子写真方式で記録紙に画像を記録出力するのに必要な部品、例えば、感光体、光書込部、現像部、帯電部及びクリーニング部等を備えている。そして、このような印刷エンジン部は、印刷制御部から受け取った印刷データにより光書込部を動作させて感光体上に静電潜像を形成し、現像部によりトナーを感光体上に供給して現像してトナー画像を形成する。印刷エンジン部は、給紙部から記録紙を感光体と転写部との間に給紙して、感光体上のトナー画像を記録紙に転写させ、トナー画像の転写された記録紙を定着部に搬送して、定着部で加熱・加圧して記録紙上のトナー画像を定着させることで、画像を形成する。
コンピュータ端末(情報処理装置)PC1〜PCmは、例えば、通常のハードウェア構成に、ディスプレイ、ハードディスクや大容量RAM(Random Access Memory)等の記憶部及びキーボード、マウス等の入力部等を備えたパーソナルコンピュータ等が用いられ、図3にそのソフトウェア構成を示すように、ウィンドウズ(Windows:登録商標)等のOS(Operating System)上に、アプリケーション(アプリケーションソフトウェア)11、GDI(Graphic Device Interface)12、プリンタドライバ13、スプーラ14及びポートモニタ15等を備えている。
プリンタドライバ13は、描画部21及びUI(User Interface)部22等を備えており、アプリケーション11は、OS上に搭載されている文書作成ソフトウェア、図形作成ソフトウェア、表計算ソフトウェア、データベースソフトウェア、または、折り方情報性性プログラム等のソフトウェアであって、ユーザYUによって、これらのアプリケーション11で作成された描画データや他のコンピュータ端末PC1〜PCm等から受信してハードディスク等の記憶部に蓄積されている描画データの印刷命令や折り方フォーム出力命令が、アプリケーション11に対して行われると、アプリケーション11が、UI部22にDEVMODEを送る。
このコンピュータ端末PC1〜PCmは、ROM、EEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory )、EPROM、フラッシュメモリ、フレキシブルディスク、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory )、CD−RW(Compact Disc Rewritable )、DVD(Digital Video Disk)、SD(Secure Digital)カード、MO(Magneto-Optical Disc)等のコンピュータが読み取り可能な記録媒体に記録されている本発明の折り方情報生成方法を実行する折り方情報生成プログラムとしてのアプリケーション11またはプリンタドライバ13を読み込んで導入することで、または、該折り方情報生成プログラムをアプリケーション11またはプリンタドライバ13に組み込むことで、梱包対象(包装対象)に適した折り方情報を生成して提示する折り方情報生成方法を実行する情報処理装置として構築されている。この折り方情報生成プログラムは、アセンブラ、C、C++、C#、Java(登録商標)等のレガシープログラミング言語やオブジェクト指向ブログラミング言語等で記述されたコンピュータ実行可能なプログラムであり、上記記録媒体に格納して頒布することができる。
なお、以下の説明では、アプリケーション11が折り方情報生成プログラムであるか、アプリケーション11に折り方情報生成プログラムが組み込まれているものとして説明する。
アプリケーション11は、折り方情報生成プログラムの一部として、折り目情報を含む折り方フォームデータを演算によって生成する演算式を有しており、梱包対象物KBの幅、高さ、奥行き等の梱包対象物情報及び折り方が入力されると、該入力された折り方で、入力された梱包対象物情報に適切な折り方フォームの該演算式による演算によって生成してプリンタドライバ13に出力する。
アプリケーション11は、この梱包対象物情報をユーザYUに入力させるために、図4に示すような梱包対象物情報入力画面G1をディスプレイに表示する。梱包対象物情報入力画面G1は、プリンタドライバ13がそのUI部22の機能として、印刷設定画面の一部として表示してもよい。
図4において、梱包対象物情報入力画面G1は、例えば、図5に示すような梱包対象物KB自体の情報として、幅、高さ、奥行きを入力する入力項目、梱包対象物KBを梱包する用紙(シート状部材)の折り方が複数存在する場合に、その折り方を選択する折り方選択項目及び[OK」と「キャンセル」のボタンが表示される。
そして、アプリケーション11は、この梱包対象物KBの情報のうち、高さh(mm)と幅w(mm)から折り方フォームを生成するデータサイズ、すなわち、最終的に折り方フォームを印刷する用紙(梱包用紙)の用紙サイズを決定するために、図6に示すような梱包対象物情報(高さ、幅)と用紙サイズ(A3横、A3縦、A4横、A4縦、A5横、A5縦等)を対応させたサイズ決定データを保有しており、このサイズ決定データを、ソフトウェアの一部として保有していてもよいし、コンピュータ端末PC1〜PCmのメモリに格納して、該メモリのサイズ決定データを参照してデータサイズを決定してもよい。
また、アプリケーション11は、1つの形状の梱包対象物KBを梱包するときの梱包用紙の折り方フォームとして、複数の折り方フォームを用意していてもよく、複数の折り方フォームが用意されているときには、図4に示したように、折り方を選択する折り方選択項目を表示するが、この折り方フォームを、例えば、図7に示すように、折り方A、B・・・のような折り方フォーム種類データとして有している。アプリケーション11は、この折り方フォーム種類データを、ソフトウェアの一部として保有していてもよいし、コンピュータ端末PC1〜PCmのメモリに格納して、該メモリの折り方フォーム種類データを参照して梱包対象物情報入力画面G1の折り方選択項目に表示するようにしてもよい。
そして、上述のように、折り方情報生成プログラムであるアプリケーション11は、梱包対象物情報入力画面G1で入力された梱包対象物情報と折り方Aに基づいて、演算式を用いて折り方フォームデータを生成して、生成した折り方フォームデータ(描画データ)を印刷するために、DEVMODEをプリンタドライバ13のUI部22に出力する。
UI部22は、DEVMODEを受け取ると、まず、印刷設定用のユーザインターフェイスである印刷設定画面をディスプレイに表示する。すなわち、UI部22は、DEVMODEが文書の印刷命令であると、印刷設定画面をディスプレイに表示する。
そして、プリンタドライバ13のUI部22は、印刷設定画面に、印刷設定に必要な各種設定項目を表示して、ユーザYUによって印刷設定項目の設定が行われると、アプリケーション11に設定内容のDEVMODEを渡す。
アプリケーション11は、DEVMODEを受け取ると、GDI12を経由して、DEVMODEと描画内容(描画データ)をプリンタドライバ13の描画部21に渡す。このGDI12は、ウィンドウズ(登録商標)に搭載されているプログラムの一つで、プリンタやディスプレイをコントロールし、機種や装置による差異を吸収して、各アプリケーション11の見た目や操作感(Look&Feel)をウィンドウズが提供するものに統一する。すなわち、アプリケーション11は、GDI12にDEVMODE(印刷設定の入った構造体)とGDIコール及び印刷対象データである描画データを渡し、GDI12は、受け取った描画データをプリンタドライバ13の描画部21に渡す。
描画部21は、GDI12から受け取ったDEVMODEを参照して、アプリケーション11によって印刷指示された文書の印刷データや梱包対象物KBに対応した折り方フォームの印刷データを作成し、また、設定変更や印刷レイアウトの変更に応じて印刷データを編集する。
そして、描画部21は、最終的に編集した印刷データ及び該印刷データのPJL(プリンタジョブ制御言語)をスプーラ14に渡す。
スプーラ14は、描画部21から受け取った印刷データの印刷ジョブを保持、管理する機能を奏し、ポートモニタ15は、プリンタPr1〜Prnの接続されているポート、本実施例では、ネットワークNWの接続されているポートの監視を行って、印刷データ及びPJLを印刷先のプリンタPr1〜Prnに送信する。
次に、本実施例の作用を説明する。本実施例の印刷システム1は、梱包対象物KBの形状、大きさの梱包対象情報が入力されると、該梱包対象物KBを梱包するための折り方フォームデータを演算によって生成して、プリンタPr1〜Prnに該折り方フォームを出力して印刷させる。
すなわち、印刷システム1は、そのコンピュータ端末PC1〜PCmは、ユーザYUによってアプリケーション11に折り方フォーム出力要求があると、アプリケーション11は、図8に示すように、プリンタドライバ13から扱える用紙サイズの問い合わせを行い、プリンタドライバ13は、予め登録されているプリンタPr1〜Prnの備えている用紙サイズをアプリケーション11に渡して、アプリケーション11が該用紙サイズを取得する(ステップS101)。
アプリケーション11は、図4に示したような梱包対象物情報入力画面G1をコンピュータ端末PC1〜PCmのディスプレイに表示して(ステップS102)、ユーザYUによって梱包対象物KBの幅w、高さh、奥行きd及び折り方指定情報等の梱包対象物情報が入力されるのを待つ(ステップS103)。この梱包対象物情報は、例えば、図5の場合、幅wが、80mm、高さhが、160mm、奥行きdが、50mmであり、折り方が、折り方Aである。
アプリケーション11は、梱包対象物情報が入力されると、入力された梱包対象物情報を、例えば、図9に示すような状態で保持し、該梱包対象物情報の梱包対象物KBを包むことのできる適切な大きさの用紙サイズが、プリンタドライバ13から取得した用紙サイズに存在するか否かを検索して(ステップS104)、適切な用紙サイズがあったかチェックする(ステップS105)。なお、図9において、マージンmとして10mmが保持されているが、このマージンmは、梱包対象物情報入力画面G1にマージンmの設定項目を表示して、ユーザYUが設定入力するようにしてもよいが、固定長としたり、入力された幅w、高さh、奥行きdの梱包対象物情報から演算してもよい。なお、図4に示した梱包対象物情報入力画面G1では、マージンmを固定値とした場合であって、設定項目を設けていない場合を示している。また、マージンmは、梱包対象物KBを用紙で梱包した際に、用紙の端と端とが重なりあう重なり幅である(図12、図13参照)。
ステップS105で、梱包対象物KBを梱包することのできる適切な用紙サイズがないときには、アプリケーション11は、梱包することができる折り方フォームを出力することができないと判断して、処理を終了する。
ステップS105で、梱包対象物KBを梱包することのできる適切な用紙サイズがあるときには、アプリケーション11は、設定入力された折り方(例えば、折り方A)に対応する演算式(図10参照)に、入力された梱包対象物情報(図9参照)を適用して、折り方フォームデータ(描画データ)を算出して生成し(ステップS106)、GDI12にDEVMODE(印刷設定の入った構造体)とGDIコール及び作成した折り方フォームデータ(描画データ)を渡す(ステップS106)。なお、図10に示す演算式には、折り方の名称(図10では、折り方A)、梱包対象物KBの印刷フォームを印刷する用紙のサイズとして必要な用紙サイズを決める用紙サイズ縦Wneeと横Hneedと各折り線を描画するための折り方フォームデータ(描画データ)を演算によって生成するための演算式リストが登録されている。また、図10に示す演算式は、描画データを、用紙の左上を原点とした、始点の座標、終点の座標で演算する演算式となっている。なお、データの原点としては、左上に限るものではなく、また、データの表示方法としても、始点・終点の座標で表す表示方法に限るものではなく、始点の座標および方向(角度)と長さというベクトル方式であってもよい。すなわち、アプリケーション11は、折り方フォームデータ(描画データ)を画像として保持しているのではなく、折り方フォームを生成するための演算式を保有しており、入力される梱包対象物KBの情報(梱包対象物情報)に基づいて該演算式に基づいて折り方フォームデータ(描画データ)を算出して生成する。
GDI12は、受け取った描画データをプリンタドライバ13の描画部21に渡し、描画部21は、GDI12から受け取ったDEVMODEを参照して、アプリケーション11から渡された梱包対象物KBに対応した折り方フォームの描画データから印刷データを作成する。描画部21は、該印刷データのPJL(プリンタジョブ制御言語)をスプーラ14に渡して、スプーラ14が、印刷ジョブを保持、管理し、ポートモニタ15からネットワークNWに接続されている印刷先のプリンタPr1〜Prnに印刷データを送信して、プリンタPr1〜Prnで折り方フォームを用紙に印刷出力する(ステップS107)。
この折り方Aの折り方フォームは、プリンタPr1〜Prnによって、例えば、図11に示すように用紙Pに印刷出力され、図11には、折り方Aの折り方フォームの印刷画像が、余白のある状態で用紙Pに印刷されている状態を示している。すなわち、折り方Aとの折り方フォームを印刷すると、図11に示すような折り方の折り目の折り方フォームを印刷することとなるが、生成した折り方フォームによっては、梱包対象物KBと用紙サイズとが一致するとは限らないため、余白ができることがある。
このように余白のある場合、梱包対象物KBを折り方フォームの印刷された用紙で梱包する際に、該余白部分を裁断して、用紙Pに印刷された折り方フォームの折り線と梱包対象物KBを合わせて折ることで、適切かつ容易に梱包対象物KBを用紙Pで梱包することができる。
この折り方Aの折り方フォームの印刷された用紙Pで、図5に示した梱包対象物KBを梱包する場合、図12に示すように、梱包され、梱包対象物KBの幅w、高さh、奥行きd及びマージンmは、図13に示すような対応関係にある。
そして、アプリケーション11は、図8の包める大きさの用紙サイズの検索処理を、図14に示すように行う。すなわち、アプリケーション11は、図5に示した梱包対象物KBの梱包対象物情報が梱包物対象物情報入力画面G1で入力された梱包対象物情報に基づいて、まず、必要な用紙Pの幅Wneed、必要な用紙Pの高さHneedを図10に示した演算式の演算式リストを用いて算出する(ステップS201)。
すなわち、折り方Aが選択託された場合、図10に示した折り方Aの演算式に基づいて、梱包物対象物情報入力画面G1で入力された梱包対象物KBの幅w、高さh、奥行きdから必要な用紙Pの幅Wneed、必要な用紙Pの高さHneedを次のように演算する。
Wneed=m+2w+2d=10+2×80+2×50=270(mm)
Hneed=2d+h=2×50+160=260(mm)
アプリケーション11は、次に、いま、最初の処理であって、用紙サイズまだ見つかっていないので、用紙サイズの候補Xを初期化して、該当なしとし(ステップS202)、図8のステップS101で取得したプリンタドライバ13が扱える用紙サイズのリストの数だけループ処理を行う設定として(ステップS203)、まず、用紙サイズリストの用紙サイズが、必要な用紙サイズよりも大きいかチェックする(ステップS204)。例えば、アプリケーション11は、図8のステップS101で取得した図6に示したような用紙サイズリストの最初の用紙サイズ(A3横)が、上述のようにして算出した必要な用紙サイズよりも大きいかチェックする(ステップS204)。すなわち、w≧Wneedかつh≧Hneed(A3横の場合、w=420(mm)かつh=297(mm)を満たしているかによって判断する。
ステップS204で、用紙サイズリストの検査対象の用紙サイズが、必要な用紙サイズよりも小さいときには、アプリケーション11は、その用紙サイズは用いることができないと判断して、用紙サイズのリスト数だけループ処理が完了したかチェックして(ステップS207)、ループ処理が完了していないときには、ステップS203に戻って、次の用紙サイズリストの検索対象の用紙サイズが必要な用紙サイズよりも大きいかチェックする(ステップS203、S204)。
ステップS204で、用紙サイズリストの検査対象の用紙サイズが、必要な用紙サイズよりも大きいと、アプリケーション11は、該検査対象の用紙サイズが、現在の用紙サイズ候補Xの用紙サイズよりもより小さいかか、該当なしであるかをチェックする(ステップS205)。すなわち、梱包対象物KBを梱包するのに必要かつより小さい用紙を選択して、余白部分がなるべく小さい用紙サイズを選択する。
いま、ステップS202で、用紙サイズ候補Xを該当なしに初期化しているので、該検査対象の用紙サイズを用紙サイズ候補Xとして保存し(ステップS206)、ループ終了かチェックして(ステップS207)、ループ終了でないときには、ステップS203に戻って、上記同様の処理を行う(ステップS203〜S207)。
アプリケーション11は、ステップS205で、現在の用紙サイズ候補Xが保存されているときには、検査対象の用紙サイズが用紙サイズ候補Xの用紙サイズと比較して、検査対象の用紙サイズが用紙サイズ候補Xの用紙サイズより小さいか判定する。この判定は、用紙サイズ候補Xの用紙サイズを、幅wx、高さhxとしたとき、上記算出した検査対象の用紙サイズである幅w、高さhに対して、次式が成立するか否かで行う。
(w×h)≦(wx×hx)
アプリケーション11は、ステップS205で、用紙サイズリストの検査対象の用紙サイズが用紙サイズ候補Xの用紙サイズよりも小さいときには、該検査対象の用紙サイズで用紙サイズ候補Xを更新して保存して(ステップS206)、ステップS207で、ループ終了でないときには、ステップS203に戻って、上記同様の処理を行う(ステップS203〜S207)。
ステップS205で、用紙サイズリストの検査対象の用紙サイズが、用紙サイズ候補Xの用紙サイズよりもより大きいときには、アプリケーション11は、用紙サイズ候補Xを現在の検査対象の用紙サイズで更新する必要がないと判断して、ステップS207で、ループ終了でないときには、ステップS203に戻って、上記同様の処理を行う(ステップS203〜S207)。
ステップS207で、用紙サイズのリストの数だけループ処理が完了すると、アプリケーション11は、ループ終了時の用紙サイズ候補Xを求める用紙サイズとして決定して処理を終了する(ステップS208)。
そして、マージンmは、上述のように、固定幅を設定してもよいが、マージンmに所定の許容変動幅を持たせて、用紙Pの余白を小さくするようにしてもよい。
例えば、マージンmの許容変動幅の最小マージンmminと最大マージンmmaxを設定し、上記図14のステップS201で必要な用紙Pの幅w、高さhを演算する際に、マージンmとして、最小マージンmminを用いて演算することで、選択された用紙サイズの余白の幅として、少なくとも最小マージンmmin以上を確保することができ、用紙サイズ候補Xが決定すると、図8のステップS106の描画データ作成時に、マージンmを求めることができる。
例えば、折り方Aの場合、用紙Pの幅wを用いて、マージンmは以下のように求められる。
m=w−(2d+2w)
ただし、m>mmaxであると、m=mmax
このようにすると、mmaxからmminの幅の間で、余白の幅によってマージンmを可変にすることができる。なお、余白が最大マージンmmaxよりも大きい場合には、ユーザYUが、余白部分を裁断して、梱包対象物KBの梱包を行う。
なお、上記説明では、梱包対象物KBが、80mm×160mm×50mmの箱を梱包する場合に適用したが、梱包対象物KBとしては、箱に限るものではなく、種々の形状及び種々の大きさの梱包対象物に適用することができる。
また、上記説明では、単位をmmで統一して用いているが、他の単位を使用してもよい。
このように、本実施例のコンピュータ端末PC1〜PCmは、梱包対象物KBの形状、大きさを特定する梱包対象物情報が梱包対象物情報入力画面G1でキーボードやマウス等を利用して入力されると、入力された梱包対象物情報に基づいて用紙Pで梱包対象物KBを梱包するための折り目情報を含む折り方フォームデータを、演算式を用いて生成している。
したがって、入力された梱包対象物KBの形状、大きさを特定する梱包対象物情報に基づいて、演算して、用紙Pで梱包対象物KBを梱包するための折り目情報を含む折り方フォームデータを安価にかつ適切に生成することができる。
また、本実施例のコンピュータ端末PC1〜PCmは、梱包対象物情報入力画面G1でキーボードやマウス等を利用して、複数の折り方から適宜の折り方を選択可能であり、また、折り方毎の折り方フォームデータを生成する演算式を有し、選択された折り方に対応する演算式を用いて、折り方フォームデータを生成している。
したがって、梱包対象物KBを適宜の折り方で安価に梱包することができ、利用性を向上させることができる。
さらに、本実施例のコンピュータ端末PC1〜PCmは、複数の用紙サイズのうち、生成した折り方フォームデータに基づいて折り目を用紙Pに印刷可能な最小用紙サイズを選択し、選択した用紙サイズに基づいて、生成した折り方フォームデータから折り方印刷データを生成している。
したがって、余白ができるだけ少ない用紙サイズに応じた折り方フォームデータを生成して印刷データを生成することができ、用紙Pを有効に利用することができるとともに、利用性を向上させることができる。
また、上記説明では、アプリケーション11が、折り方情報生成プログラムを搭載またはその一部として有しており、入力された梱包対象物情報に基づいて折り方フォームの描画データを生成しているものとして説明したが、折り方情報生成プログラムは、アプリケーション11が搭載またはその一部に有している場合に限るものではなく、例えば、プリンタドライバ13が折り方情報生成プログラムを搭載またはその一部として有していてもよい。
さらに、コンピュータ端末PC1〜PCmには、ユーザYUに梱包対象物情報の入力を行わせる梱包対象物情報入力画面G1のドライバUIのみを実装し、該梱包対象物情報入力画面G1で入力された梱包対象物情報をプリンタPr1〜Prnに送信して、プリンタPr1〜Prnが、折り方情報生成プログラムを搭載して、該梱包対象物情報に基づいて折り方フォームの描画データを生成してもよい。
また、梱包対象物情報入力画面G1のドライバUIを含めた折り方情報生成プログラムを、プリンタ装置、複写装置、複合装置等の画像形成装置に搭載し、該画像形成装置のディスプレイに、梱包対象物情報入力画面G1を表示して、該梱包対象物情報入力画面G1で入力された梱包対象物情報に基づいて折り方フォームの描画データを生成して印刷出力してもよい。
以上、本発明者によってなされた発明を好適な実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例で説明したものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
本発明は、梱包対象物を梱包するシート状部材に梱包の折り方フォームを出力する情報処理装置、画像形成装置、折り方情報生成方法、折り方情報生成プログラム及び記録媒体に利用することができる。
1 印刷システム
PC1〜PCm、PC コンピュータ端末
Pr1〜Prn、Pr プリンタ
NW ネットワーク
11 アプリケーション
12 GDI
13 プリンタドライバ
14 スプーラ
15 ポートモニタ
21 描画部
22 UI部
YU ユーザ
G1 梱包対象物情報入力画面
KB 梱包対象物
特開平7−068059号公報

Claims (9)

  1. 梱包対象物の形状、大きさを特定する梱包対象物情報を入力する入力手段と、
    折り目情報を含む折り方フォームデータを演算によって生成する演算式を有し、前記入力手段から入力された梱包対象物情報に基づいてシート状部材で前記梱包対象物を梱包するための該折り目情報を含む折り方フォームデータを該演算式を用いて生成する折り方フォーム生成手段と、
    を備えていることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記入力手段は、複数の折り方から適宜の折り方を選択可能であり、前記折り方フォーム生成手段は、該折り方毎に前記演算式を有し、前記入力手段で選択された折り方に対応する前記演算式を用いて前記折り方フォームデータを生成することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記情報処理装置は、前記シート状部材の複数のシートサイズのうち、前記折り方フォーム生成手段の生成した前記折り方フォームデータに基づいて前記折り目を前記シート状部材に印刷可能な最小シートサイズを選択するサイズ選択手段と、
    前記サイズ選択手段の選択したシートサイズに基づいて前記折り方フォーム生成手段の生成した前記折り方フォームデータから折り方印刷データを生成する印刷データ生成手段と、をさらに備えていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の情報処理装置。
  4. 複数のシートサイズのシート状部材を適宜供給するシート状部材供給手段と、
    印刷データに基づいて前記シート状部材供給手段から供給される前記シート状部材に画像を形成する画像形成手段と、
    梱包対象物の形状、大きさを特定する梱包対象物情報を入力する入力手段と、
    折り目情報を含む折り方フォームデータを演算によって生成する演算式を有し、前記入力手段から入力された梱包対象物情報に基づいて前記シート状部材で前記梱包対象物を梱包するための折り目情報を含む折り方フォームデータを該演算式を用いて生成する折り方フォーム生成手段と、
    前記シート状部材供給手段の供給可能な複数のシートサイズのうち、前記折り方フォーム生成手段の生成した前記折り方フォームデータに基づいて前記折り目を前記シート状部材に印刷可能な最小シートサイズを選択するサイズ選択手段と、
    前記サイズ選択手段の選択したシートサイズに基づいて前記折り方フォーム生成手段の生成した前記折り方フォームデータから折り方印刷データを生成する印刷データ生成手段と、
    前記サイズ選択手段の選択したシートサイズの前記シート状部材を前記シート状部材供給手段に前記画像形成手段へ供給させ該画像形成手段に前記印刷データ生成手段の生成した印刷データに基づいて該シート状部材に前記折り方フォームを印刷させる制御手段と、
    を備えていることを特徴とする画像形成装置。
  5. 梱包対象物の形状、大きさを特定する梱包対象物情報を入力手段から入力させる入力処理ステップと、
    前記入力処理ステップで入力された梱包対象物情報に基づいてシート状部材で前記梱包対象物を梱包するための折り目情報を含む折り方フォームデータを演算式に基づいて生成する折り方フォーム生成処理ステップと、
    を有することを特徴とする折り方情報生成方法。
  6. 前記折り方情報生成方法は、
    前記シート状部材の複数のシートサイズのうち、前記折り方フォーム生成処理ステップで生成された前記折り方フォームデータに基づいて前記折り目を前記シート状部材に印刷可能な最小シートサイズを選択するサイズ選択処理ステップと、
    前記サイズ選択処理ステップで選択されたシートサイズに基づいて前記折り方フォーム生成処理ステップで生成された前記折り方フォームデータから折り方印刷データを生成する印刷データ生成処理ステップと、
    をさらに有していることを特徴とする請求項5記載の折り方情報生成方法。
  7. コンピュータに、
    梱包対象物の形状、大きさを特定する梱包対象物情報を入力手段から入力させる入力処理と、
    前記入力処理で入力された梱包対象物情報に基づいてシート状部材で前記梱包対象物を梱包するための折り目情報を含む折り方フォームデータを演算式に基づいて生成する折り方フォーム生成処理と、
    を実行させることを特徴とする折り方情報生成プログラム。
  8. 前記折り方情報生成プログラムは、
    コンピュータに、
    前記シート状部材の複数のシートサイズのうち、前記折り方フォーム生成処理で生成された前記折り方フォームデータに基づいて前記折り目を前記シート状部材に印刷可能な最小シートサイズを選択するサイズ選択処理と、
    前記サイズ選択処理で選択されたシートサイズに基づいて前記折り方フォーム生成処理で生成された前記折り方フォームデータから折り方印刷データを生成する印刷データ生成処理と、
    をさらに実行させることを特徴とする請求項7記載の折り方情報生成プログラム。
  9. 請求項7または請求項8記載の折り方情報生成プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータが読み取り可能な記録媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013065196A (ja) * 2011-09-16 2013-04-11 Fuji Xerox Co Ltd 包装支援装置、包装支援プログラム及び包装材
JP2016010872A (ja) * 2014-06-27 2016-01-21 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP2018039220A (ja) * 2016-09-09 2018-03-15 富士ゼロックス株式会社 包装紙出力装置

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