JP2010188470A - エアーブラスト装置 - Google Patents

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Takeshi Otsuka
武史 大塚
Kazuyuki Murakami
一幸 村上
Tomoaki Nagano
智明 長野
Yasuo Tateoka
康夫 楯岡
Nobuo Ogawa
信夫 小川
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【課題】研削材を圧縮空気等の気体とともに噴射ノズルから噴射する従来のエアーブラスト装置は、ノズルから噴射される研削材噴射量に脈動があるため研削ムラが生じるという問題があった。本発明は研削材噴射量の脈動を抑制し、均一な研削を行うことのできるエアーブラスト装置を提供する。
【解決手段】本発明のエアーブラスト装置は、研削材貯留タンク1と、噴出ノズル3に研削材6を圧送する研削材圧送路2と、研削材貯留タンク1から研削材圧送路2に研削材6を送り出す研削材供給路7とを備え、研削材2を気体圧力によって噴出ノズル3から噴射して研削を行うエアーブラスト装置であって、研削材供給路7内にオリフィス9を設けるとともに、研削材供給路7内のタンク下部とオリフィス9との間の内容積を、研削材供給路7と研削材圧送路2との連結部の研削材圧送路2内容積より大きく形成したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は圧縮空気等の気体の圧力によって研削材をノズルから被研削品表面に噴射して被研削材表面の処加工、処理を行うエアーブラスト装置に関する。
エアーブラスト装置は、空気等の気体の圧力によって被研削品表面に研削材を噴射し、被研削品表面の錆び落とし、塗装剥離、梨地加工等の研磨、研削加工や、バリ取り等の各種処理を行うために広く利用され、電子部品材料、有機材料、金属材料等の分野において広く利用されている。エアーブラスト装置は、研削材タンク内で圧縮エアー等の気体と研削材とを混合し、ノズル先端から研削材を気体とともに噴射する加圧式装置、ノズルから圧縮気体を噴射することで研削材供給路内を負圧にして研削材を吸引し、研削材を気体と混合してノズルから圧縮気体とともに研削材を噴射する吸引式装置、加圧式と吸引式の両方式を用いた装置等が知られている(特許文献1、2)。
特開2004−9184号公報 特開平8−1517号公報
図3は、加圧式と吸引式の両方式により研削材を噴射する従来のエアーブラスト装置の一例を示す。この装置では圧縮気体4が加圧管5から研削材タンク1内に供給されるとともに、研削材圧送路2を経てノズル3から噴射されるように構成される。研削材タンク1内の研削材6は、加圧管5から供給される圧縮気体4の圧力によって、気体とともにタンク1内から研削材供給路7を経て研削材圧送路2に送り出される。研削材供給路7から研削材圧送路2へ送り出された研削材は、更に研削材圧送路2からノズル方向に流れる気体の吸引力に引かれ、圧縮気体とともにノズル3から噴射されるように構成されている。
この種のエアーブラスト装置により被研削品表面の処理、加工を行うに際し、表面積の大きな被研削品の場合には、エアーブラスト装置全体やノズル3を移動させたり、被研削品を移動させながら研削を行う。しかしながら、被研削品表面の研削材投射位置を一定の速度で移動させながら処理を行うと、しばしば研削ムラが生じ、研削ムラを少なくするために被研削品やノズルを移動させる速度を極端に遅くする等の必要が生じ、被研削品表面の均一な処理、加工を効率良く行うことができないという問題があった。
本発明者等は、このような研削ムラが生じる原因は、エアーブラスト装置のノズルから噴射される研削材噴射量の脈動が原因であることを突き止め、研削材タンク1からノズル3に至るまでのエアーの流れ、研削材の流れのムラを抑えて研削材噴射量の脈動を抑制するための種々の方法の検討を行った。しかしながらタンクから供給された研削材が圧縮気体とともにノズルに圧送される研削材圧送路のノズルに至るまでの長さを変えても脈動を抑えることはできなかった。一方、ノズル径を変えると脈動を抑える効果が認められたが、圧縮気体を供給するコンプレッサーの容量を大きくしなければならない等、装置の大幅な改良が必要となるとともに、装置が大型化し、コスト増大や設置容積増大が生じるという問題があった。
このような問題に鑑み本発明者等は更に鋭意研究した結果、脈動が生じる原因は研削材の流れと気体の流れは完全に同調していないこと、特に研削材タンクから研削材圧送路に研削材を供給する部分における研削材とエアーの流れの速度差を調節することが脈動抑制に大きく寄与することを見出し本発明を完成するに至った。
即ち本発明は、
(1)研削材貯留タンクと、噴出ノズルに研削材を圧送する研削材圧送路と、研削材貯留タンクから研削材圧送路に研削材を送り出す研削材供給路とを備え、研削材を気体圧力によって噴出ノズルから噴射して研削を行うエアーブラスト装置であって、研削材供給路内にオリフィスを設けるとともに、研削材供給路内のタンク下部とオリフィスとの間の内容積を、研削材供給路と研削材圧送路との連結部の研削材圧送路内容積より大きく形成したことを特徴とするエアーブラスト装置、
(2)オリフィス取付部の研削材供給路内面積と、オリフィス開口面積との比が、研削材供給路内面積:オリフィス開口面積=3.0:1.0〜4.5:1.0である請求項1記載のエアーブラスト装置、
を要旨とするものである。
本発明のエアーブラスト装置は、ノズルからエアーと共に噴射される研削材の噴射量脈動が非常に少ないため、被研削品表面の加工、処理を効率良く行うことができる。また圧縮気体を供給するコンプレッサー容量を大きくする等の必要がないため、コスト高や設置スペースが増大する等の問題もなく、従来同様のサイズの装置でありながら効率よく被研削品表面を均一に加工、処理することができる等の効果を奏する。
本発明のエアーブラスト装置の一例を示す断面略図である。 本発明のエアーブラスト装置の異なる実施例を示す断面略図である。 従来のエアーブラスト装置を示す断面略図である。 実施例1の鋼板研削後の状態を示す写真である。 比較例1の鋼板研削後の状態を示す写真である。
図1は加圧式及び吸引式の両方式により研削材を噴射するように構成された本発明のエアーブラスト装置の一例を示し、1は研削材貯留タンク、2は研削材圧送路で、該研削材圧送路2の一端には研削材を噴射するための噴射ノズル3が設けられている。図1に示す装置では、研削材供給路7、研削材圧送路2は共に管状に構成されている。研削材圧送路2の他端は、図示しないコンプレッサー等の圧縮気体供給装置に連結され、圧縮気体供給装置から供給される圧縮気体4は、加圧管5から研削材貯留タンク1内に供給されて研削材タンク1内の研削材6を加圧するとともに、研削材圧送路2を経てノズル3から研削材とともに噴射される。研削材貯留タンク1の下部と研削材圧送路2との間には、研削材供給路7が連結して設けられ、該研削材供給路7内にはオリフィス9が設けられている。研削材貯留タンク1内の研削材6は、研削材供給路7内に設けられたオリフィス9の開口部10を通って研削材圧送路2へ供給される。尚、図1において8は研削材6を研削材タンク1に供給するための研削材供給管である。
本発明のエアーブラスト装置は、研削材貯留タンク1から研削材圧送路2へ研削材6を供給する研削材供給路7内にオリフィス9が設けられている点が図3に示す従来のエアーブラスト装置と異なっている。上記研削材供給路7におけるA部分の内容積は、研削材圧送路におけるB部分の内容積より大きければ良いが、5倍以上がより好ましい。またB部分の内容積に対するA部分の内容積の比の上限は特に規定されないが、大き過ぎると装置が大型化すると共に設備にかかるコストが高くなるため、通常は20倍程度以下とすることが好ましい。通常、A部の容積は6.8〜77.3cm程度、B部の容積は1.4〜15.5cm程度であり、A部の容積がB部の容積よりも大きくなるように設定する。
本発明のエアーブラスト装置において、オリフィス9の開口部10の面積と、オリフィス9が取り付けられている部分の研削材供給路7の内面積(研削材供給路7の横断面積)との比は、オリフィス開口部面積:オリフィス取付部の研削材供給路内面積=2.5:1.0〜5.0:1.0が好ましく、特に3.0:1.0〜4.5:1.0が好ましい。オリフィス開口部10の形状は、円形状、楕円形状、多角形状、スリット形状等任意であり、オリフィス9において開口部10が設けられる位置も任意であるが、研削材がスムーズに流れ易いよう、オリフィス9は円形状の開口部10が、オリフィス9の中心付近に設けられていることが好ましい。
図2は本発明エアーブラスト装置の異なる実施例を示し、このエアーブラスト装置における研削材供給路7は、中央部付近が膨らんだ形状に形成されている。研削材供給路7の形状は、A部の内容積がB部の内容積より大きくなるようにすれば良く、その形状は図1に示す管状や図2に示す中央部付近が膨らんだ形状等、任意の形状とすることができる。また研削材圧送路2の形状も図1に示したような管状に限らないが、研削材供給路7も研削材圧送路2も、横断面形状が円形状になるような形状であることが好ましい。
本発明のエアーブラスト装置において、研削材貯留タンク1内の研削材6は加圧管5からタンク1内に供給される圧縮気体の圧力により、気体とともに研削材供給路7に押し出され、オリフィス9の開口部10を経て研削材圧送路2に押し出される。研削材圧送路2に押し出された研削材6は、圧縮気体の加圧力と研削材圧送路2を圧縮気体が流れる際の吸引力によって噴射ノズル3方向へ圧送され、圧縮気体と共にノズル3から噴射される。本発明のエアーブラスト装置は、研削材供給路7内に設けられたオリフィス9により研削材6の脈動が抑制され、研削材供給路のA部の内容積が、研削材圧送路2のB部の内容積より大きく構成されていることにより気体の脈動が抑制され、これによってノズル3から噴射される研削材の脈動が抑制されるものと考えられる。
本発明のエアーブラスト装置において用いられる研削材6としては、天然の硅砂(サンド)、アルミナや炭化珪素、ガラスビーズ、鋼、鉄、セラミック、プラスチック等からなる、粒径1.4mm〜10μm程度の粉末や粒子が用いられるが、比較的精度が高い加工目的で使用される研削材で粒径が0.6mm〜0.05mmが好ましい。また圧縮気体としては、空気や窒素等が用いられるが、通常は安価であり、また可燃性、毒性がなく安全性の面で優れた空気が用いられる。圧縮気体の元圧は0.8〜0.6MPa、圧縮気体による研削材貯留タンク1内圧は0.5〜0.3MPaが好ましい。
以下、具体的な実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。
実施例1
6mmφのセラミックス製直圧式噴射ノズルを先端に設けた内径21mmφの研削材圧送路と、内容積0.02mの研削材貯留タンク下部との間に、直径21mmφの研削材供給路を設け、研削材供給路の研削材圧送路から30mm上の位置に10mmφの開口部を有するオリフィスを設けた図1に示す構造のエアーブラスト装置(図1におけるA部の内容積36.4cm、B部の内容積7.3cm:A部の内容積:B部の内容積=5.0:1.0)を用い、研削材タンク内のスチール製研削材(粒径0.4mm、株式会社ニッチュー製スチールショット:NB#40)を、圧縮エアーの元圧0.6MPa、研削材タンク内圧0.4MPaとし、噴射量4.6kg/min.、ノズル移動速度120mm/sec.の条件で、鋼板(SPCC)の表面にスチール製研削材を噴射して鋼板を研削した。図4に結果を示すように、研削材の噴射量の脈動が少ないことが認められた。
比較例1
研削材供給路を、オリフィスを有さず、研削材圧送路と同じ21mmφの直径のパイプで形成した従来のエアーブラスト装置を用い、実施例1と同じ条件でスチール製研削材を鋼板(SPCC)表面に噴射し、研削ムラを評価した。図5に結果を示すように、研削材の噴射量に脈動があることが認められた。
1 研削材タンク
2 研削材圧送路
3 噴射ノズル
6 研削材
7 研削材供給路
9 オリフィス
10 オリフィス開口部

Claims (2)

  1. 研削材貯留タンクと、噴出ノズルに研削材を圧送する研削材圧送路と、研削材貯留タンクから研削材圧送路に研削材を送り出す研削材供給路とを備え、研削材を気体圧力によって噴出ノズルから噴射して研削を行うエアーブラスト装置であって、研削材供給路内にオリフィスを設けるとともに、研削材供給路内のタンク下部とオリフィスとの間の内容積を、研削材供給路と研削材圧送路との連結部の研削材圧送路内容積より大きく形成したことを特徴とするエアーブラスト装置。
  2. オリフィス取付部の研削材供給路内面積と、オリフィス開口面積との比が、研削材供給路内面積:オリフィス開口面積=3.0:1.0〜4.5:1.0である請求項1記載のエアーブラスト装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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