JP2010184629A - シートベルトガイドアンカーおよびこれを備えたシートベルト装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シートベルトガイドアンカー5の金属プレート5aは、取付孔用開口8a1
の真下に、この取付孔用開口8a1を通る上下方向の直線αに直交またはほぼ直交する方
向に沿って延設される湾曲部8a3を有する。また、ベルトガイド孔用開口8cの直線部
8c1に位置して、第2ガイド部8b2と直角またはほぼ直角に突出する突出部8b3を有
する。これらの湾曲部8a3および突出部8b3は単純な曲げ加工で形成される。そして、湾曲部8a3および突出部8b3により、シートベルトガイドアンカー5の強度および剛性が効率よく大きくされる。
【選択図】図2
Description
。しかも、この応力は単なる引っ張り荷重による応力ではなく、曲げ荷重およびせん断荷重が加味された複雑な荷重による応力であることがわかった。
ためのシートベルトガイド用部eとから構成されている。そして、金属プレートaの車室内側が凹むように湾曲されて、シートベルトガイド用部eが取付用部dに対して角度θで傾斜されている。このように、シートベルトガイド用部eが取付用部dに対して角度θだけ傾斜させる理由は、シートシートベルトガイドアンカーが車体に取り付けられたとき、
その車体の取付用部の形状に整合させるためである。
えられて変形fが生じ、また、シートベルトガイド用部eは二点鎖線で示すように下方に撓む変形gが生じるようになる。
図1は本発明にかかるシートベルトガイドアンカーの実施の形態の一例を備えたシートベルト装置を模式的に示す図である。以下の説明で、上、下はともに、シートベルトガイドアンカー5が車体に取り付けた状態での上、下をいう。
は前述の直線αに直交またはほぼ直交する直線)に沿って湾曲または折曲されている。すなわち、シートベルトガイド用部8bは取付用部8aに対して第1の所定角θ1で傾斜し
ている。
1ガイド部8b1に連続する第2ガイド部8b2とからなる。したがって、第1ガイド部8b1が取付用部8aに対して第1の所定角θ1で傾斜する。また、第2ガイド部8b2は、
取付用部8aと車室外側が凹むように図2(a)において左右方向に延びる直線γ(ベル
トガイド孔用開口8cの直線部8c1と平行またはほぼ平行な直線;更には前述の直線α
に直交またはほぼ直交する直線)に沿って湾曲または折曲されている。すなわち、第2ガイド部8b2は第1ガイド部8b1に対して第2の所定角θ2で傾斜している。
図2(a)において左右方向に延びる直線部8c1とこの直線部8c1の両端から上方に延びる上方延出部8c2とから構成されている。
用部8aの部分には、シートベルトガイド用部8bと同じ側に、ベルトガイド孔用開口8cの直線部8c1と同方向に延びる直線δ(ベルトガイド孔用開口8c1と平行またはほぼ平行な直線;更には前述の直線αに直交またはほぼ直交する直線)に沿って湾曲された湾曲部8a3が設けられている。その場合、取付用部8aの突出部8a2は、取付孔用開口8a1が形成されている取付用部8aの部分に対して第3の所定角θ3だけ第1ガイド部8b1と同じ側に傾斜されている。この第3の所定角θ3は第1の所定角θ1と同じに設定する
こともできるし、大小いずれにも異なるように設定することもできる。また、図示例では、直線βと直線δとが同一直線上に設定されているが、直線βと直線δは互いに平行な異なる直線上に設定することもできる。
(b)に示す)は、前述の特許文献1に記載のバーリング加工によるフランジの高さより高く設定可能となる。
ベルトガイド孔用開口8cの直線部8c1の領域内、つまり突出部8b3の上方で突出部8a2の下端より下方に設定されている。したがって、図2(b)および(c)に示すよう
に、第2ガイド部8b2の突出部8b3も第2ガイド部8b2の他の部分に対して直角また
はほぼ直角を維持するように傾斜している。このように、第1および第2ガイド部8b1,8b2間の湾曲部または折曲部がベルトガイド孔用開口8cの直線部8c1の領域内に設けられることで、図2(c)に実線で示す第2ガイド部8b2の下端が、二点鎖線で示す第
1および第2ガイド部8b1,8b2間が直線状(湾曲部または折曲部が設けられない)で
ある場合の第2ガイド部8b2の下端に比べて高さh2だけ上方位置となっている。
部9bが形成される。
a3を設けている。したがって、この湾曲部8a3により、取付孔用開口8a1の中心を通
る上下方向の直線αを中心とする曲げ荷重に対する剛性および強度をともに大きくすることができる。これにより、この曲げ荷重による変形(前述の図8に示す変形f)が抑制されるとともに、この変形にともなう第1ガイド部8b1のベルトガイド孔用開口8cの内
側部分8b5に生じる応力を抑制することができる。
ができることから、特許文献1に記載のようにベルトガイド孔用開口8cの全周にわたってフランジを設けなくても済むようになる。したがって、その分材料を少なくすることが可能となる。しかも、湾曲部8a3は単純な曲げ加工により形成することができるので、
湾曲部8a3の加工が容易である。これにより、より安価なシートベルトガイドアンカー
5を得ることができる。しかも、ベルトガイド孔用開口8cの全周にわたってフランジを設けないので、金属プレート8を小型にすることができ、その結果、シートベルトガイドアンカー5を小型コンパクトに形成することが可能となる。
(前述の図8に示す変形g)が抑制されるとともに、この変形にともなう第1ガイド部8b1のベルトガイド孔用開口8cの内側部分8b5に生じる応力を抑制することができる。
ができることから、同様に特許文献1に記載のようにベルトガイド孔用開口8cの全周にわたってフランジを設けなくても済むようになる。したがって、その分材料を少なくすることが可能となる。しかも、突出部8b3は単純な曲げ加工により形成することができる
ので、湾曲部8a3の加工が容易であるとともに、突出部8b3の高さをバーリング加工による突出部より大きく設定することが可能となる。したがって、小型コンパクトでより一層剛性が大きくかつより安価なシートベルトガイドアンカーを得ることができる。
8cの直線部8c1の方向と同方向またはほぼ同方向の直線に沿って折曲して形成するこ
とにより、シートベルトガイドアンカー8の下端を上方に上げることができる。これにより、シートベルトガイドアンカー8を車体に取り付けたとき、車室内の有効空間をその分大きくすることができる。
図3(a)に示す例では、金属プレート8の湾曲部8a3の湾曲方向および突出部8b3の折曲方向が、ともに前述の図2に示す例と逆方向に設定されている。また、図3(b)
に示す例では、金属プレート8の湾曲部8a3の湾曲方向のみが、前述の図2に示す例と
逆方向に設定されている。なお、図示しないが、金属プレート8の突出部8b3の折曲方
向のみを、前述の図2に示す例と逆方向に設定することもできる。
これらの変形例の金属プレート8およびシートベルトガイドアンカー5の他の構成は、前述の例と同じである。また、これらの変形例のシートベルトガイドアンカー5の作用効果は、前述の例と実質的に同じである。
図4(a)および(b)に示すようにこの例のシートベルトガイドアンカー5は、図2に示す例のシートベルトガイドアンカー5に対して、その金属プレート8に湾曲部8a3
のみが設けられるとともに、突出部8b3は設けられていない。
この例の金属プレート8およびシートベルトガイドアンカー5の他の構成は、前述の図2に示す例と同じである。また、この例のシートベルトガイドアンカー5の作用効果は、突出部8b3による作用効果を除いて前述の図2に示す例と実質的に同じである。
図5(a)および(b)に示すようにこの例のシートベルトガイドアンカー5は、図2に示す例のシートベルトガイドアンカー5に対して、その金属プレート8に突出部8b3
のみが設けられるとともに、湾曲部8a3は設けられていない。
この例の金属プレート8およびシートベルトガイドアンカー5の他の構成は、前述の図2に示す例と同じである。また、この例のシートベルトガイドアンカー5の作用効果は、湾曲部8a3による作用効果を除いて前述の図2に示す例と実質的に同じである。
よび突出部8b3のいずれか一方が設けられないが、シートベルトガイドアンカー5の強
度および剛性をより効率よくかつより効果的に大きくするとともに小型コンパクトにするうえで、図2に示す例のように湾曲部8a3および突出部8b3の両方を設けることが好ましい。
前述の図2ないし5に示す各例では、シートベルトガイドアンカー5のシートベルト摺動部9bが樹脂9に直接設けられるものとしているが、図6(a)および(b)に示すようにこの例のシートベルトガイドアンカー5は、図2に示す金属プレート8の樹脂9にスリップピース10を備えている。このスリップピース10は、ベルトガイド孔用開口8cの直線部8c1に対応する位置に設けられる。スリップピース10は、例えば耐食性の比
較的薄い金属板により形成されているとともに、横断面(ベルトガイド孔用開口8cの直線部8c1に直交する断面)が図6(b)において斜め上方に突出する湾曲板状に形成さ
れている。このスリップピース10は、例えば特開2002−103386号公報および特開2003−85345号公報等に記載されている従来公知のスリップピースを用いることができるとともに、公知の設置方法で樹脂9の第2ガイド部8b2に設けることがで
きる(なお、これらの公開公報に用いられているスリップピースの用語は異なる)。その場合、スリップピース10によりベルトガイド孔9aの一部が形成されるとともに、スリップピース10のベルトガイド孔9a形成部位に、前述のシートベルト摺動部9bと同様のシートベルト摺動部10aが形成される。
この例の金属プレート8およびシートベルトガイドアンカー5の他の構成は、前述の図2に示す例と同じである。また、この例のシートベルトガイドアンカー5の作用効果も前述の図2に示す例と実質的に同じである。もちろん、金属プレート8は、図2に示す例以外の他の例の金属プレート8を用いることもできる。
前述の図6に示す例では、スリップピース10を、ベルトガイド孔用開口8cの直線部8c1に対応する位置に設けているが、図7(a)および(b)に示すようにこの例のシ
ートベルトガイドアンカー5では、スリップピース10がベルトガイド孔用開口8cの直線部8c1に加えてベルトガイド孔用開口8cの左右の上方延出部8c2の一部に対応する位置にまで延設されている。その場合、ベルトガイド孔用開口8cの上方延出部8c2の
一部を形成する第2ガイド部8b2の湾曲した部分の樹脂9にスリップピース10が設け
られる。したがって、スリップピース10は図7(a)において(つまり、シートベルト4のシートベルト挿挿孔9aへの通通方向から見て)略U字状に形成されている。
ベルトガイド用部、8b1…第1ガイド部、8b2…第2ガイド部、8b3…突出部、8b5…内側部分、8c…ベルトガイド孔用開口、8c1…直線部、9…樹脂、9a…ベルトガ
イド孔、9b…シートベルト摺動部、10…スリップピース、10a…シートベルト摺動部
Claims (7)
- 金属プレートを有し、シートベルトを乗員の方へガイドするシートベルトガイドアンカーにおいて、
前記金属プレートは、取付孔用開口を有する取付用部と、前記取付用部に対して傾斜するシートベルトガイド用部とを有し、
ベルトガイド孔用開口が、前記取付用部と前記シートベルトガイド用部との間に設けられており、
前記取付孔用開口の下方の前記取付用部の部分が、前記ベルトガイド孔用開口の方へ突出する突出部を有し、
前記突出部の根元またはこの根元の近傍に、前記ベルトガイド孔用開口の直線部と同方向またはほぼ同方向に沿って湾曲する湾曲部が設けられていることを特徴とするシートベルトガイドアンカー。 - 前記ベルトガイド孔用開口の直線部の下縁を形成する前記シートベルトガイド用部の部分に、前記シートベルトガイド用部に直角またはほぼ直角に突出するように折曲された突出部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のシートベルトガイドアンカー。
- 金属プレートを有し、シートベルトを乗員の方へガイドするシートベルトガイドアンカーにおいて、
前記金属プレートは、取付孔用開口を有する取付用部と、前記取付用部に対して傾斜するシートベルトガイド用部とを有し、
ベルトガイド孔用開口が、前記取付用部と前記シートベルトガイド用部との間に設けられており、
前記ベルトガイド孔用開口の直線部の下縁を形成する前記シートベルトガイド用部の部分に、前記シートベルトガイド用部に直角またはほぼ直角に突出するように折曲された突出部が設けられていることを特徴とするシートベルトガイドアンカー。 - 前記突出部は、前記ベルトガイド孔用開口の領域を通る前記ベルトガイド孔用開口の前記直線部の方向と同方向またはほぼ同方向の直線に沿って折曲されていることを特徴とする請求項2または3に記載のシートベルトガイドアンカー。
- 前記金属プレートの所定の位置に樹脂がモールドされているとともに、前記ベルトガイド孔用開口の所定位置に、前記樹脂により前記シートベルトが摺動可能に挿通されるベルトガイド孔が形成されており、
前記ベルトガイド孔を形成する樹脂に前記シートベルトが摺動するシートベルト摺動部が形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1に記載のシートベルトガイドアンカー。 - 前記金属プレートの所定の位置に樹脂がモールドされているとともに、前記ベルトガイド孔用開口の所定位置に、前記樹脂と前記樹脂に設けられたスリップピースとにより前記シートベルトが摺動可能に挿通されるベルトガイド孔が形成されており、
前記スリップピースに前記シートベルトが摺動するシートベルト摺動部が形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1に記載のシートベルトガイドアンカー。 - 乗員に装着されるシートベルトと、前記シートベルトを引き出し可能に巻き取るとともに、前記緊急時に作動して前記シートベルトの引出しを阻止するシートベルトリトラクタと、前記シートベルトリトラクタから引き出されたシートベルトを乗員の方へガイドするシートベルトガイドアンカーと、前記シートベルトガイドアンカーを通過した前記シートベ
ルトに摺動可能に支持されたタングと、車体または車両シートに設けられ、前記タングが離脱可能に係止されるバックルとを少なくとも備えるシートベルト装置において、
前記シートベルトガイドアンカーに、請求項1ないし6のいずれか1に記載されたシートベルトガイドアンカーが用いられていることを特徴とするシートベルト装置。
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