JP2010183303A - 基地局、無線通信システム、基地局の制御方法、無線通信方法、コンピュータプログラム、および移動局 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 基地局は、移動局と通信するための通信手段と、所定の条件に応じて基地局の状態を変更する変更手段とを備える。この変更手段は、移動局と通信可能なアクティブ状態、移動局と通信を行わない電波送受信停止状態、および、移動局から他の基地局への送信信号を受信して該送信信号の受信状況を測定する電波受信測定状態の間で、基地局の状態を遷移させる。
【選択図】 図15
Description
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る無線通信システムの一例を示す構成図である。この無線通信システムは、基地局1(第1の基地局、または他の基地局とも言う)と、基地局2(第2の基地局)と、移動局100〜102と、無線ネットワーク制御装置(以下、RNC(Radio Network Controller)と言う)200とを備える。基地局1は、セル11内の移動局に対してパイロット信号の送信を行い、パイロット信号を受信した移動局100〜102はそれぞれ受信したパイロット信号を基に基地局1と各々に無線リンク1100〜1102にて通信を行う。基地局2は、セル12内において、移動局(例えば、図1における移動局100)と通信を行うことができる。ここで、セル11およびセル12は、各々の少なくとも一部がオーバーラップしている。RNC200は、回線2001を通じて基地局1と接続されるとともに、回線2002を通じて基地局2と接続される。RNC200は、基地局1および基地局2を管理する。ここで、回線2001および2002は、有線回線でも無線回線でもよく、以下の説明では有線回線として説明する。
[第2の実施形態]
図9は、本発明の第2の実施形態に係わる無線通信システムの一例を示す構成図である。本無線通信システムの全体構成は、図1に示す第1の実施形態の無線通信システムと同一である。第2の実施形態の第1の実施形態に対する差異は、第2の基地局の構成にある。以下、第2の実施形態の無線通信システムにおける第2の基地局としての基地局を、新たに基地局3とする。従って、本無線通信システムにおいて第1の基地局としての基地局は、第1の実施形態の基地局1(図2参照)のままである。
[第3の実施形態]
図12は、本発明の第3の実施形態に係わる無線通信システムの一例を示す構成図である。本無線通信システムの全体構成は、図1に示す第1の実施形態の無線通信システムと同一である。第3の実施形態の第1の実施形態に対する差異は、第1の基地局の構成にある。以下、第3の実施形態の無線通信システムにおける第1の基地局としての基地局を、新たに基地局4とする。従って、本無線通信システムにおいて第2の基地局としての基地局は、第1の実施形態の基地局2(図3参照)のままである。
[変形例]
上説明した第1〜第3の実施形態において、第1の基地局(例えば、基地局1および基地局4)および第2の基地局(例えば、基地局2および基地局3)の内部における各構成要素の機能配分は、必ずしも上記の実施形態(図2、図3、図10および図13参照)に限定されない。従って、現在の構成要素を任意に分割または統合してもよく、あるいは、構成要素間で機能を移管してもよい。例えば、図3に示す第2の基地局としての基地局2において、移動局信号推定部364と状態遷移制御部358とを統合することができる。すなわち、この統合部は、移動局信号推定部364の機能(RF部352から受信した信号から周辺の移動局の他の基地局への送信信号の検出を行う機能)と、状態遷移制御部358の機能(所定の情報または指示に基づいて、基地局2の状態遷移を制御する機能)とを実行する。すなわち、この統合部を備える基地局は、図3に示す基地局2と同等の性能を発揮する。繰り返しの説明となるが、上記各実施形態における各基地局の構成要素の機能配分およびそれらの名称は、あくまで一例であり、上記各実施形態に束縛されることなく任意に変更することが可能である。
11、12 基地局のセル
22 通信手段
24 変更手段
100〜102 移動局
200 RNC
358 状態遷移制御部
360 電力制御部
364 移動局信号推定部
369 負荷管理制御部
450 位置情報取得部
500 発呼信号検出部
Claims (26)
- 移動局と通信するための通信手段と、
所定の条件に応じて基地局の状態を変更する変更手段とを備え、
前記変更手段は、移動局と通信可能なアクティブ状態、移動局と通信を行わない電波送受信停止状態、および、移動局から他の基地局への送信信号を受信して該送信信号の受信状況を測定する電波受信測定状態の間で、基地局の状態を遷移させることを特徴とする基地局。 - 前記変更手段は、前記所定条件を認知する条件認知手段と、認知された前記所定条件に応じて前記基地局の状態を前記各状態の内の一方の状態から他方の状態へ遷移させる状態遷移制御手段とを備えることを特徴とする請求項1記載の基地局。
- 前記条件認知手段は、移動局の上り帯域における他の基地局への送信信号の受信電力を測定して該受信電力と所定の閾値とを比較することを特徴とする請求項2記載の基地局。
- 前記基地局が電波受信測定状態にある場合において、前記条件認知手段が、前記受信電力が前記所定の閾値以上と認知する場合、前記状態遷移制御手段は、前記基地局の状態を電波受信測定状態からアクティブ状態へ遷移させることを特徴とする請求項3記載の基地局。
- 前記条件認知手段は、さらに、前記基地局の負荷を認知するとともに、前記他の基地局の負荷情報を取得して該負荷情報と所定の閾値とを比較することを特徴とする請求項3または4記載の基地局。
- 前記基地局がアクティブ状態にある場合において、前記条件認知手段が、前記基地局の負荷が一定量以下であり、前記受信電力が前記所定の閾値以下であり、且つ前記他の基地局の負荷情報が前記所定の閾値以下であると認知する場合、前記状態遷移制御手段は、前記基地局の状態をアクティブ状態から電波送受信停止状態へ遷移させることを特徴とする請求項5記載の基地局。
- 前記基地局がアクティブ状態にある場合において、前記条件認知手段が、前記基地局と通信する移動局が存在せずに所定の期間が経過したと認知する場合、前記状態遷移制御手段は、前記基地局の状態をアクティブ状態から電波送受信停止状態へ遷移させることを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記載の基地局。
- 前記基地局がアクティブ状態にある場合において、前記条件認知手段が、前記基地局の負荷が一定量以下であり、前記受信電力が前記所定の閾値以下であり、且つ前記他の基地局の負荷情報が前記所定の閾値以上であると認知する場合、前記状態遷移制御手段は、前記基地局の状態をアクティブ状態から電波受信測定状態へ遷移させることを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載の基地局。
- 前記基地局が電波送受信停止状態にある場合において、前記条件認知手段が、前記他の基地局の負荷情報が前記所定の閾値以上であると認知する場合、前記状態遷移制御手段は、前記基地局の状態を電波送受信停止状態から電波受信測定状態へ遷移させることを特徴とする請求項5〜8のいずれか1項に記載の基地局。
- 前記条件認知手段が、前記基地局が電波送受信停止状態に遷移した後に所定の期間が経過したと認知する場合、前記状態遷移制御手段は、前記基地局の状態を電波送受信停止状態から電波受信測定状態へ遷移させることを特徴とする請求項2〜9のいずれか1項に記載の基地局。
- 他の基地局と通信中の移動局が、電波送受信停止状態にある基地局と通信可能な位置に存在する場合、前記状態遷移制御手段は、前記基地局の状態を電波送受信停止状態から電波受信測定状態へ遷移させることを特徴とする請求項2〜10のいずれか1項に記載の基地局。
- 前記基地局が電波受信測定状態にある場合において、前記条件認知手段が、前記他の基地局の負荷情報が前記所定の閾値以下であると認知する場合、前記状態遷移制御手段は、前記基地局の状態を電波受信測定状態から電波送受信停止状態へ遷移させることを特徴とする請求項5〜11のいずれか1項に記載の基地局。
- 前記条件認知手段が、前記基地局が電波受信測定状態に遷移した後にアクティブ状態へ遷移せずに所定の期間が経過したと認知する場合、前記状態遷移制御手段は、前記基地局の状態を電波受信測定状態から電波送受信停止状態へ遷移させることを特徴とする請求項2〜12のいずれか1項に記載の基地局。
- 前記条件認知手段は、移動局の他の基地局に対する発呼を検出することを特徴とする請求項2記載の基地局。
- 前記基地局が電波受信測定状態にある場合において、前記条件認知手段が、前記発呼を検出する場合、前記状態遷移制御手段は、前記基地局の状態を電波受信測定状態からアクティブ状態へ遷移させることを特徴とする請求項14記載の基地局。
- 前記発呼を行った移動局は、予め所定の前記基地局と対応関係が定められており、
前記他の基地局と通信を開始する移動局と、該移動局と前記対応関係を有する前記基地局が存在するとの条件成立が前記条件認知手段によって認知された場合、前記対応関係を有する前記基地局の前記状態遷移制御手段は、前記基地局の状態を電波受信測定状態からアクティブ状態へ遷移させることを特徴とする請求項15記載の基地局。 - 前記条件認知手段は、移動局の上り帯域における他の基地局への送信信号の受信電力を測定する処理を実行する期間、該期間の周期、および前記受信電力と比較する所定の閾値の少なくとも1つを変化させることを特徴とする請求項3〜13のいずれか1項に記載の基地局。
- 前記基地局が電波受信測定状態にある場合において、前記条件認知手段は、前記期間、該期間の周期、及び前記閾値の少なくとも1つを、他の基地局の負荷情報に応じて変化させることを特徴とする請求項17記載の基地局。
- 前記基地局は、過去の受信電力測定結果を保持する記憶手段をさらに備え、
前記条件認知手段は、過去の測定結果を考慮して、前記期間、該期間の周期、及び前記閾値の少なくとも1つを変化させることを特徴とする請求項17または18記載の基地局。 - 第1の基地局と、
第2の基地局と、
前記第1の基地局および前記第2の基地局と通信可能な少なくとも1つの移動局とを備え、
前記第2の基地局は、所定の条件に応じて基地局の状態を、移動局と通信可能なアクティブ状態、移動局と通信を行わない電波送受信停止状態、および、移動局から他の基地局への送信信号を受信して該送信信号の受信状況を測定する電波受信測定状態間で遷移させることを特徴とする無線通信システム。 - アクティブ状態にある前記第2の基地局における負荷が所定の閾値を下回り、且つ該第2の基地局と通信中の移動局が存在する場合、前記第2の基地局は、該通信中の移動局を前記第1の基地局へハンドオーバーした後に、アクティブ状態から電波送受信停止状態へ、あるいはアクティブ状態から電波受信測定状態へ遷移することを特徴とする請求項20記載の無線通信システム。
- 所定の条件に応じて基地局の状態を、移動局と通信可能なアクティブ状態、移動局と通信を行わない電波送受信停止状態、および、移動局から他の基地局への送信信号を受信して該送信信号の受信状況を測定する電波受信測定状態の間で遷移させることを特徴とする基地局の制御方法。
- 前記基地局が前記所定条件を認知し、
認知された前記所定条件に応じて前記基地局の状態を前記各状態の内の一方の状態から他方の状態へ遷移させることを特徴とする請求項22記載の基地局の制御方法。 - 第1の基地局と、第2の基地局と、前記第1の基地局および前記第2の基地局と通信可能な少なくとも1つの移動局とを備える無線通信システムにおける無線通信方法であって、
所定の条件に応じて前記第2の基地局の状態を、移動局と通信可能なアクティブ状態、移動局と通信を行わない電波送受信停止状態、および、移動局から他の基地局への送信信号を受信して該送信信号の受信状況を測定する電波受信測定状態の間で遷移させることを特徴とする無線通信方法。 - 所定の条件に応じて基地局の状態を、移動局と通信可能なアクティブ状態、移動局と通信を行わない電波送受信停止状態、および、移動局から他の基地局への送信信号を受信して該送信信号の受信状況を測定する電波受信測定状態の間で遷移させる処理を、基地局のコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
- 第1の基地局および第2の基地局と通信可能な移動局であって、
前記第1の基地局へ送信信号を送信し、該送信信号が前記第2の基地局で受信され、該送信信号の前記第2の基地局における受信状況に応じて前記第2の基地局の状態が、移動局と通信可能なアクティブ状態、移動局と通信を行わない電波送受信停止状態、および、移動局から他の基地局への送信信号を受信して該送信信号の受信状況を測定する電波受信測定状態のいずれかの状態に遷移し、前記第2の基地局が前記アクティブ状態にある場合に送信される制御信号を受信することを特徴とする移動局。
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