JP2010183249A - コンデンサマイクロホンユニットおよびコンデンサマイクロホン - Google Patents

コンデンサマイクロホンユニットおよびコンデンサマイクロホン Download PDF

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【課題】コンデンサマイクロホンユニット、及びコンデンサマイクロホンに係るものであり、詳しくは、単一指向性コンデンサマイクロホンの音響抵抗を安定させる技術を提供する。
【解決手段】 ユニットケース10内に、振動板13と、上記振動板13に隙間をおいて対向配置され、上記振動板13との間でコンデンサを構成する固定極15と、上記固定極15の後面側に配置され、上記固定極15を支持する絶縁座16と、上記絶縁座16の前面側に配置された環状の音響抵抗部材17と、上記音響抵抗部材を前面側より上記絶縁座16に押し付ける環状のダンパー18と、上記ダンパー18を前面側より押える固定部材19とを少なくとも組み込んで構成したコンデンサマイクロホンユニットにおいて、上記絶縁座16が音響抵抗部材17を押圧する凸部を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンデンサマイクロホンユニットおよびコンデンサマイクロホンに係るものであり、詳しくは、単一指向性コンデンサマイクロホンの音響抵抗を安定させる技術に関する。
コンデンサマイクロホンは、音波により振動する振動板と固定極(「背極」とも呼ばれる)とをスペーサを介して対向配置し、振動板の振動によって静電容量が変化する一種のコンデンサを構成するコンデンサマイクロホンユニットを備える。このコンデンサマイクロホンユニットは、ユニットケース内において組み立てられている。
このようなコンデンサマイクロホンにおいて、振動板に導かれる音波を制限ないしは制御して所期の指向性を付与する音響抵抗の形成手法には主として次の2つがある。その一つは、絶縁座に対しスペーサを介して振動板に結合したプレートを配置し、上記絶縁座と上記プレートとの間にスペーサの厚さ分の薄空気層による音響抵抗を形成するものである。もう一つは、絶縁座に対して音連通孔を覆うように音響抵抗部材及び、その上に振動板に結合したプレートを配置するものである。
前者のような音響抵抗を備えるコンデンサマイクロホンにおいて、指向性を改善する手段がいくつか提案されている(たとえば、特許文献1及び2参照)。
また、後者のような音響抵抗を備えるコンデンサマイクロホンにおいて、指向性を改善する手段も提案されている(たとえば、特許文献3参照)。
上記後者のような音響抵抗を備えるコンデンサマイクロホンにおけるコンデンサマイクロホンユニットの基本的な構成は、図4に示すとおりである。なお、図4に示すような指向性コンデンサマイクロホンユニットでは、後部音響端子Aから取り込まれた音波を音響抵抗部材117と、上記ダンパー118などで形成された空気室のインピーダンスで分割して振動板後部へ加えることによって単一指向性を得ている。
図4において、コンデンサマイクロホンユニット110は、有底の円筒形のユニットケース111内に以下の各部品が収容されることによって構成されている。ユニットケース111は、底部111aに相当する部分が前側になっていて、この底部111aにはユニット内部に音声を導き入れるための複数の孔122が形成されている。ユニットケース111内には、このユニットケース111の底部111aに最も近い位置に、リング状の振動板保持体112と、外周縁部が上記振動板保持体の一端面に固着された振動板113が配置されている。
また、上記振動板113に対し、リング状の部材であるスペーサ114を介して固定極115が対向配置されている。上記振動板113と上記固定極115との間にはスペーサ114の厚さに相当する隙間が形成されており、振動板113と固定極115で一種のコンデンサを構成している。そして、上記孔122から導き入れられる音声にしたがって振動板113が振動するのに伴い、上記コンデンサの静電容量が変化し、静電容量の変化が音声信号として出力されるようになっている。
上記ユニットケース111内には、固定極115の後面側に固定極支持体である絶縁座116が配置されている。絶縁座116は、たとえば合成樹脂からなり、その前面側には円形の凹陥部が形成されている。この凹陥部に固定極115が嵌っている。上記凹陥部にはまた、この凹陥部よりも内周側に、リング状の凹陥部が形成され、このリング状の凹陥部にリング状の音響抵抗部材117及び、弾力性を有するダンパー118が嵌められている。上記絶縁座116の中央部には、その厚さ方向に孔が形成されていて、この孔には、端子部材119が嵌められており、端子部材119は図示しないFETに電気的につながっている。
以上説明したコンデンサマイクロホンユニット110においては、絶縁座116に音響抵抗部材117をダンパー118で押し付けることによって、安定したばらつきの無い音響抵抗を実現している。したがって、コンデンサマイクロホンユニット110を組み立てる際、絶縁座116に音響抵抗部材117、次いでダンパー118を載置した後、固定極115を絶縁座116に嵌合させる。固定極115の上には前記スペーサ114を、さらにその上には振動板保持体112と一体の振動板113を重ね、これら各内蔵部品の外周に有底円筒形のユニットケース111を被せる。ユニットケース111の開放端部を内方に折り曲げ、この折り曲げ部の押圧力で上記各内蔵部品をユニットケース111の底部111aに向かって押圧し、内蔵部品をユニットケース111内に固定する。これにより、ダンパー118は、上記固定極115と上記絶縁座116との間に挟まれ、安定した圧力を上記音響抵抗部材117に加えることができる。
ところが、絶縁座116に音響抵抗部材117を載せ、更に音響抵抗部材117の上にダンパー118を載せた後に、固定極115を絶縁座116に嵌合させる工程において、ダンパー118の位置がずれしてしまう不都合がある。その結果、絶縁座116の固定極115が当る(嵌合)部分に、ダンパー118の周縁部を挟み込んでしまうことがあった。そのため、固定極115が絶縁座116に対して傾いた状態で取り付けられ、感度や周波数応答の不良を生じてしまう。また、絶縁座116に対して音響抵抗部材117を十分に押し付けることができないので、音響抵抗値が不適切なものになり、指向周波数応答の不良を生じてしまう。
そこで、上記のようなコンデンサマイクロホンユニットにおいて、ダンパーを前面側より押える固定部材をさらに備える手段も提案されている(例えば、特許文献4参照)。また、筒状のケース内に周方向に延在するフランジを形成し、フランジの両端面に音響抵抗組立体とバックプレートを固定したコンデンサマイクロホンが提案されている。(例えば、特許文献5参照)。
特許文献4記載の発明によれば、固定部材はダンパーの中心部を集中的に押さえる構造になっているため、ダンパーの周辺部における音響抵抗部材の押圧が充分でなく、目論見どおりの音響抵抗を得ることは難しい。
また、特許文献5記載の発明によれば、後部音響抵抗体の構成がきわめて複雑であるとともに、マイクロホンユニットが中心軸線方向に長くなって嵩張る難点がある。
実開昭59−76200号公報 実開昭63−187500号公報 実開平7−29996号公報 特開2008−177967号公報 特開平5−7398号公報
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、上記音響抵抗材料をスポンジなどで押しつける構造を有するコンデンサマイクロホンユニットであって、後部音響端子を構成する開口部以外の部分、例えば絶縁座と音響抵抗材料の間の隙間などから音波が横漏れすることを簡単な構成によって防止し、目論見通りの安定した音響抵抗を得ることができるコンデンサマイクロホンユニットおよびコンデンサマイクロホンを提供することを目的とする。
本発明は、ユニットケース内に、振動板と、上記振動板に隙間をおいて対向配置され、上記振動板との間でコンデンサを構成する固定極と、上記固定極の後面側に配置され、上記固定極を支持する絶縁座と、上記絶縁座の前面側に配置された環状の音響抵抗部材と、上記音響抵抗部材を前面側より上記絶縁座に押し付ける環状のダンパーとが組み込まれたコンデンサマイクロホンユニットにおいて、上記絶縁座は、後部音響端子を構成する開口を有するとともに、この開口の周囲に音響抵抗部材を押圧する凸部を有するコンデンサマイクロホンユニットを最も主要な特徴とする。
本発明のコンデンサマイクロホンユニットよれば、上記音響抵抗材料を押しつける構造を有するコンデンサマイクロホンユニットにおいて、絶縁材の開口部周囲の凸部によって上記音響抵抗材料を押圧し、例えば、絶縁座と音響抵抗材料の間の隙間など、音波が通過する経路などからの音波の横漏れを防止し、音響抵抗を安定させる構造を有するコンデンサマイクロホンユニットを提供することが出来る。
本発明に係るコンデンサマイクロホンユニットの実施例を簡略的に示す縦断面図である。 上記実施例中の絶縁座を示す正面図である。 本発明に適用可能な絶縁座の変形例を示す正面図である。 従来のコンデンサマイクロホンユニットの一例を簡略的に示す縦断面図である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明のコンデンサマイクロホンユニットの一実施例を示す縦断側面図で、単一指向性マイクロホンユニットの例である。
図1において、単一性コンデンサマイクロホンユニット10は、ユニットケース11内に、振動板13、固定極15、絶縁座16、音響抵抗部材17、ダンパー18などの部品が内蔵されることによって構成されている。ユニットケース11は、底部に相当する部分が前側になっていて、この底部にはユニット内部に音声を導き入れるための複数の孔22が形成されている。これらの孔は前部音響端子を構成している。ユニットケース11内には、このユニットケース11の底部に最も近い位置に、リング状の振動板保持体12と、外周縁部が振動板保持体12の一端面に固着された振動板13が配置されている。
振動板13に対し、リング状の部材であるスペーサ14を介して固定極15が対向配置されている。振動板13と固定極15との間にはスペーサ14の厚さに相当する隙間が形成されており、振動板13と固定極15で一種のコンデンサを構成している。そして、上記前部音響端子から導き入れられる音声にしたがって振動板13が振動するのに伴い、上記コンデンサの静電容量が変化し、静電容量の変化が音声信号として出力されるようになっている。
ユニットケース11内には、固定極15の後面側に固定極支持体である絶縁座16が配置されている。絶縁座16は、たとえば合成樹脂からなり、その前面側には円形の凹陥部が形成されている。この凹陥部に固定極15が嵌っている。上記凹陥部にはまた、この凹陥部よりも内周側に、リング状の凹陥部が形成され、このリング状の凹陥部にリング状の音響抵抗部材17及び、弾力性を有するダンパー18が嵌められている。上記絶縁座16の中央部には、その厚さ方向に孔が形成されていて、この孔には、端子部材19が嵌められており、端子部材19は図示しないFETに電気的につながっている。
ここまで説明してきた構成は、図4に示す従来例の構成と実質的に同じである。次に、本発明の特徴的な構成について説明する。図1、図2において、絶縁座16は、上記固定極15の後面側に配置され、上記固定極15を支持する固定極支持体としての役目を持っている。絶縁座16は、後部音響端子として機能する複数の開口16dを有する。開口16dは絶縁座16をその厚さ方向に貫通して形成されている。絶縁座16の前面側には、各開口16dの周囲に、音響抵抗部材17を、ダンパー18に向かって押圧するための環状の凸部16eを持つ。
絶縁座16は、図2に示すような形態のものに代えて、図3に示すような形態のものを用いてもよい。図3に示す絶縁座16は、後部音響端子として機能する各開口16dの周囲に凸部16eを形成する代わりに、同心円上に配列された複数の開口16dより、絶縁座16の半径方向外側と内側にしたがって、各開口16dは2本の凸部16fにより半径方向内外で挟まれている。これらの凸部16fで音響抵抗部材17をダンパー18に向かって押圧でき、音響抵抗材料17の隙間などからの音波の横漏れを防ぐことができる。
絶縁座16は、たとえば樹脂などの絶縁体からなり、外周の形状は円筒形である。また、その前面側には円形の第一凹陥部16aが形成されており、この第一凹陥部16a内に上記固定極15が嵌っている。また、上記第一凹陥部16aには、この第一凹陥部16aよりも内周側に、リング状の第二凹陥部16bが形成されている。このリング状の第二凹陥部16b内に音響抵抗部材17及びダンパー18が嵌められている。また、上記絶縁座16の中央部には、その厚さ方向に孔16cが形成されていて、孔16cに上記固定部材19が嵌められている。
音響抵抗部材17は、音響機械系の制動や指向性を制御するものであり、上記絶縁座16の前面側に配置されている。この音響抵抗部材17の形状は、環状をしている。ダンパー18は、上記音響抵抗部材17を前面側より上記絶縁座16に押し付ける部材である。このダンパー18は、弾力性を有し、その形状は環状をしている。また、上記ダンパー18は、上記固定極15に当接しているので、導電性を有する導電布とすると好ましい。
端子部材19は、絶縁座の孔16cに嵌められている。この端子部材19は、上記固定極15及び図示しない電界効果型トランジスタ(以下「FET」という)に当接している。そのため、端子部材19は、銅やステンレス等の導電性を有する金属材料や、導電性材料を混入させた導電性樹脂材料等からなると好ましい。
以上は、本発明に係るコンデンサマイクロホンを図示の実施例に基づいて説明したものであり、その具体的な構成はこれに限定されるものではない。例えば、コンデンサユニットの形状、大きさなどは限定されず、絶縁座16の開口16dの断面形状は任意で、必ずしも正円でなくともよい。絶縁座16の凸部16eは、上記音響抵抗部材17及びダンパー18を押圧することができるものであれば、開口部16dの周辺のみでなくともよい。
以上説明したコンデンサマイクロホンユニットは、これをマイクロホンケースに組み込み、その他回路基板、コネクタなどの必要な部品を組み込むことによって、コンデンサマイクロホンを構成することができる。
図示の実施例は単一指向性コンデンサマイクロホンユニットおよびコンデンサマイクロホンの例であるが、本発明はこれに限られるものではなく、後部音響端子とこの後部音響端子を覆う音響抵抗部材を備えるコンデンサマイクロホンユニットおよびコンデンサマイクロホンであれば適用することができる。
10 コンデンサマイクロホンユニット
11 ユニットケース
12 振動板保持体
13 振動板
14 スペーサ
15 固定極
16 絶縁座
17 音響抵抗部材
18 ダンパー

Claims (6)

  1. ユニットケース内に、
    振動板と、
    上記振動板に隙間をおいて対向配置され、上記振動板との間でコンデンサを構成する固定極と、
    上記固定極の後面側に配置され、上記固定極を支持する絶縁座と、
    上記絶縁座の前面側に配置された環状の音響抵抗部材と、
    上記音響抵抗部材を前面側より上記絶縁座に押し付ける環状のダンパーと、
    が組み込まれたコンデンサマイクロホンユニットにおいて、
    上記絶縁座は、後部音響端子を構成する開口を有するとともに、この開口の周囲に音響抵抗部材を押圧する凸部を有することを特徴とするコンデンサマイクロホンユニット。
  2. 後部音響端子を構成する開口は複数形成されている請求項1に記載のコンデンサマイクロホンユニット。
  3. 絶縁座の凸部は、各開口周囲を突出させた請求項2に記載のコンデンサマイクロホンユニット。
  4. 後部音響端子を構成する開口は、同心円上に複数形成され、絶縁座の凸部は、各開口を半径方向内外で挟むように突出させた請求項2又は3に記載のコンデンサマイクロホンユニット。
  5. 上記ダンパーは、導電性を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のコンデンサマイクロホンユニット。
  6. 上記請求項1乃至5のいずれかに記載のコンデンサマイクロホンユニットを備えることを特徴とするコンデンサマイクロホン。
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