JP2010182586A - スイッチ装置及び車両の地絡検知システム - Google Patents

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【課題】2個以上直列接続されたスイッチの起動時のずれが起因する高電圧印加による破損を防止すること。
【解決手段】インバータ8等の高電圧発生装置と車体10等のアース間にスイッチSW1,SW2を2個以上直列に接続して構成され、この構成において、高電圧発生装置と当該高電圧発生装置側のスイッチSW1との間に抵抗器R1、並びにスイッチSW1,SW2同士の間に抵抗器R2を直列に接続し、この直列接続された一方のスイッチSW1及び抵抗器R1にコンデンサC1を並列接続すると共に、他方のスイッチSW2及び抵抗器R2にコンデンサC2を並列接続して成る。
【選択図】図3

Description

本発明は、高電圧発生装置とアース間に直列に耐電圧スイッチを2個以上接続して成るスイッチ装置と、このスイッチ装置をインバータと車体との間に接続して地絡の自己診断を可能とした電気自動車やハイブリッド車両等の車両の地絡検知システムに関する。
従来、車両の地絡検知システムとしては特許文献1に記載のように地絡検知システム自体が正常に作動しているか否かを自己診断可能なものがある。図1に示すように、地絡検知システムAは、リレー11と抵抗12とからなり車体10と母線61との間に接続される地絡試行回路1と、バッファ41が出力する矩形波411を母線61に印加する、検出用抵抗2及びカップリングコンデンサ3と、接続点pの信号(矩形波)412を反転入力端子41に入力し、基準電圧Vrを非反転入力端子42に入力する比較器4と、発振部50を有する制御器5と、トランジスタ51と、LED制御器52と、LED53とを備え、車載バッテリ6と、走行用の交流モータ7と、入力側を母線61,62に電気接続し、出力側を交流給電線81、82、83を介して交流モータ7に電気接続したDC・ACインバータ8とを有する電気自動車に組み付けられている。
このような構成において、地絡試行回路1によって地絡を模擬的に実施するようになっている。即ち、運転者がキースイッチをオフからオンに切り替える(地絡試行時)と、制御器5から所定時間、励磁用電力502が通電され、リレー11の接点が略所定時間のあいだオン状態となり、母線61と車体10とが抵抗12を介して接続(模擬地絡)される。ここで、試行地絡が検知できない場合にLED53が点灯するようになっている。また、通常監視時には、地絡(抵抗R)が発生するとLED53が点灯するようになっている。
この地絡検知システムにおいては、地絡試行回路1に高耐圧のリレー11を用いているが、これを安価に構成にするために、例えば特許文献2に記載の技術のように2つの耐電圧スイッチを直列に接続することが考えられる。この構成は図2(a)に示すように、高耐圧のリレー11よりも安価で低耐圧なスイッチSW1,SW2を直列に接続したスイッチ装置20を、車体10と母線61側の抵抗12との間に接続し、励磁用電力502の通電時に双方のスイッチSW1,SW2がオンするようにすればよい。なお、各スイッチSW1,SW2は、2つでリレー11と同耐圧となり、汎用製品であるためリレー14よりも大幅に安価となる。
特開平10−221395号公報 特許第4047558号公報
しかし、上記の図2(a)に示したスイッチ装置20では、各スイッチSW1,SW2が直列に接続されているため、通電時に同時にオンすることは無く短時間のずれが生じる。例えば、スイッチSW1の両端に電圧計V1を接続し、スイッチSW2の両端に電圧計V2を接続すると、各スイッチSW1,SW2がオフ時には図2(b)に示すように、電圧計V1とV2では各々、母線61と車体10間の高電圧Vaの1/2の電圧Va/2が計測される。このオフ状態で通電された際に時刻t1で一方のスイッチSW1のみが先にオンすると、他方のスイッチSW2に当該スイッチSW2が時刻t2でオンするまでの間、高電圧Vaが印加されてしまう。この高電圧Vaは1つのスイッチSW2の耐圧以上の電圧なので、スイッチSW2が破損に至る場合がある。これは各スイッチSW1,SW2のオフ時にも同様である。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、2個以上直列接続されたスイッチの起動時のずれが起因する高電圧印加による破損を防止することができるスイッチ装置及び車両の地絡検知システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた請求項1に記載の発明は、高電圧発生装置とアース間にスイッチを2個以上直列に接続して成るスイッチ装置において、前記高電圧発生装置と当該高電圧発生装置側のスイッチとの間並びにスイッチ同士の間に抵抗器を直列に接続し、この直列接続された一方のスイッチ及び抵抗器にコンデンサを並列接続すると共に、他方のスイッチ及び抵抗器にコンデンサを並列接続したことを特徴とする。
この構成によれば、例えば高電圧発生装置で発生される高電圧Vaの1/2程度の耐圧を有するスイッチが2個直列に接続されている際に、各スイッチがオフ時には、高電圧Vaの1/2の電圧Va/2が印加される。このオフ状態で双方にオン指令が入力され、これによって一方のスイッチのみが先にオンした場合、このスイッチには抵抗器が直列に接続され、更にスイッチ及び抵抗器にコンデンサが並列接続されているので、コンデンサに蓄電された電圧が徐々に放電されるCR特性によってスイッチへの印加電圧が徐々に低下する。この際、他方のスイッチに並列接続されたコンデンサには高電圧Vaによる蓄電が徐々に行なわれ、他方のスイッチへの印加電圧が徐々に上昇する。
そして、所定の時差をもって他方のスイッチがオンすると、このスイッチへの印加電圧がCR特性に従って徐々に0Vまで低下する。ここで、他方のスイッチがオンとなる時点では、先にオンした一方のスイッチへの印加電圧が徐々に低下しているため、他方のスイッチへの印加電圧は高電圧Vaに到達せず、上昇途中で当該他方のスイッチのオンによって0Vまで徐々に低下することになる。従って、2つのスイッチのうち一方のスイッチのみが先にオンした場合でも、他方のスイッチへの印加電圧を低下させることができる。これによって従来のように、1つのスイッチに耐電圧以上の高電圧Vaが印加されて当該スイッチが破損に至るといったことを防止することができる。
また、当該スイッチ装置では、安価な汎用製品であるスイッチを2個以上用いて構成することができるので、高耐圧の高価なスイッチを用いる場合に比べ安価に製作することができる。
請求項2に記載の発明は、インバータでバッテリの直流電力を三相交流に変換してモータを駆動する車両に、当該車両の地絡を検知すると共に当該車両の起動時に地絡の自己診断を行う機能を有する地絡検知器を搭載した車両の地絡検知システムにおいて、前記インバータに接続された母線と前記車両の車体との間に、請求項1に記載のスイッチ装置を接続し、前記車両の起動時に前記スイッチ装置に所定時間通電を行い、この通電時に前記スイッチ装置のスイッチがオンとなり前記母線と前記車体とが抵抗器を介して接続される模擬地絡による地絡の自己診断が行なわれることを特徴とする。
この構成によれば、安価に製作できるスイッチ装置を地絡検知システムに用いるので、その分、地絡検知システムを安価に製作することができる。
以上説明したように本発明によれば、2個以上直列接続されたスイッチの起動時のずれが起因する高電圧印加による破損を防止することができるスイッチ装置及び車両の地絡検知システムを提供することができるという効果がある。
従来の地絡検知システムの構成を示す図である。 従来のスイッチ装置を用いた地絡検知システムの構成を示す図である。 本発明の実施形態に係るスイッチ装置を用いた車両の地絡検知システムの構成を示す図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。但し、本明細書中の全図において相互に対応する部分には同一符号を付し、重複部分においては後述での説明を適時省略する。
図3は、本発明の実施形態に係るスイッチ装置を用いた車両の地絡検知システムの構成を示す図である。
図3に示す地絡検知システムA1は、インバータ8でバッテリ6の直流電力を三相交流に変換して交流モータ7へ出力し、これによって交流モータ7を駆動する電気自動車に搭載されており、インバータ8に接続された母線61と車体10の間に接続された地絡試行回路1としてのスイッチ装置30と、地絡の発生を検知する地絡検知器9と、地絡を知らせるLED53とを備えて構成されている。
本実施形態の特徴はスイッチ装置30であり、各スイッチSW1,SW2間に抵抗器R1,R2を介挿して各スイッチSW1,SW2を直列接続し、この直列接続された一方のスイッチSW1と抵抗器R1にコンデンサC1を並列に接続すると共に、他方のスイッチSW2と抵抗器R2にコンデンサC2を並列に接続して構成されている。
このようなスイッチ装置30において、例えばスイッチSW1の両端に電圧計V1を接続し、スイッチSW2の両端に電圧計V2を接続してオン/オフ時の電圧を計測すると、図3(b)に示すようになる。各スイッチSW1,SW2がオフ時には、電圧計V1とV2では各々、母線61と車体10間の高電圧Vaの1/2の電圧Va/2が計測される。このオフ状態で通電された際に時刻t11で一方のスイッチSW1のみが先にオンしたとする。この場合、抵抗器R1が直列に接続されたスイッチSW1にはコンデンサC1が並列に接続されているので、コンデンサC1に蓄電された電圧が徐々に放電されるCR特性によってスイッチSW1に印加される電圧は徐々に低下する。この際、他方のスイッチSW2に並列接続されたコンデンサC2には高電圧Vaによる蓄電が徐々に行なわれ、当該スイッチSW2への印加電圧が徐々に上昇する。
そして、所定の時差後の時刻t2において、スイッチSW2がオンすると、スイッチSW2に印加されている電圧がCR特性に従って徐々に低下する。ここで、スイッチSW2がオンとなる時点では、先にオンしたスイッチSW1への印加電圧が徐々に低下しているため、スイッチSW2に徐々に印加されて上昇する電圧はVaに到達せず、上昇途中で当該スイッチSW2のオンによって0Vまで徐々に低下することになる。
従って、1つのスイッチSW2に印加される耐圧を低下させることができるので、従来のように耐電圧以上の電圧Vaが印加されるといったことが無くなる。
このようなスイッチ装置30を用いた地絡検知システムA1において、地絡の自己診断を行う場合、運転者がキースイッチをオフからオンに切り替える(地絡試行時)と、励磁用電力502がスイッチ装置30に所定時間通電される。この通電の間、スイッチ装置30のスイッチSW1,SW2が上述した通りオンとなり、母線61と車体10とが抵抗器R1,R2を介して接続(模擬地絡)される。ここで、試行地絡が検知できない場合にLED53が点灯する。また、通常監視時には、地絡検知器9で地絡(抵抗R)の発生が検知されるとLED53が点灯する。
このように本実施形態のスイッチ装置30は、インバータ8等の高電圧発生装置と車体10等のアース間にスイッチSW1,SW2を2個以上直列に接続して構成され、この構成において、高電圧発生装置と当該高電圧発生装置側のスイッチSW1との間に抵抗器R1、並びにスイッチSW1,SW2同士の間に抵抗器R2を直列に接続し、この直列接続された一方のスイッチSW1及び抵抗器R1にコンデンサC1を並列接続すると共に、他方のスイッチSW2及び抵抗器R2にコンデンサC2を並列接続して成る。
この構成よって、互いに時差を持ってオン/オフするスイッチSW1,SW2の一方のスイッチSW1がオン時に、スイッチSW1に並列接続され、蓄電されたコンデンサC1からのCR特性による放電で徐々に印加電圧が減少し、これにより他方のスイッチSW2への印加電圧を徐々に上昇させ、この上昇途中で他方のスイッチSW2がオンとなって当該スイッチSW2への電圧印加を徐々に無くすことができる。従って、1つのスイッチSW2に印加される電圧を低下させることができるので、従来のように耐電圧以上の電圧Vaが印加されてスイッチSW2が破損に至るといったことを防止することができる。
また、当該スイッチ装置30では、安価な汎用製品であるスイッチを2個以上用いて構成することができるので、高耐圧の高価なスイッチを用いる場合に比べ安価に製作することができる。このことからスイッチ装置30を用いた地絡検知システムA1も、その分安価に製作することができる。
A1 地絡検知システム
6 バッテリ
8 インバータ
9 地絡検知器
10 車体
30 スイッチ装置
53 LED
SW1,SW2 スイッチ
R1,R2 抵抗器
C1,C2 コンデンサ

Claims (2)

  1. 高電圧発生装置とアース間にスイッチを2個以上直列に接続して成るスイッチ装置において、
    前記高電圧発生装置と当該高電圧発生装置側のスイッチとの間並びにスイッチ同士の間に抵抗器を直列に接続し、この直列接続された一方のスイッチ及び抵抗器にコンデンサを並列接続すると共に、他方のスイッチ及び抵抗器にコンデンサを並列接続したことを特徴とするスイッチ装置。
  2. インバータでバッテリの直流電力を三相交流に変換してモータを駆動する車両に、当該車両の地絡を検知すると共に当該車両の起動時に地絡の自己診断を行う機能を有する地絡検知器を搭載した車両の地絡検知システムにおいて、
    前記インバータに接続された母線と前記車両の車体との間に、請求項1に記載のスイッチ装置を接続し、前記車両の起動時に前記スイッチ装置に所定時間通電を行い、この通電時に前記スイッチ装置のスイッチがオンとなり前記母線と前記車体とが抵抗器を介して接続される模擬地絡による地絡の自己診断が行なわれることを特徴とする車両の地絡検知システム。
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