JP2010182576A - シールド付きフラットケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】所望のインピーダンスを制御しつつ、屈曲性を確保し、さらに高速伝送に優れたFFC構造を提供する。
【解決手段】シールド付きフラットケーブル1は、ほぼ平行に並列した複数本の導体3を両側から絶縁体5で挟んでラミネートしたケーブル部7を有し、このケーブル部7の両端部に前記複数本の導体3を露出させた端子部を設け、前記ケーブル部7の両側の絶縁体5の表面を導電性シートで被覆している。さらに、前記ケーブル部7は、前記導体3の間を前記導体3とほぼ平行なスリットで区切られた分割ケーブル部7Aと、各分割ケーブル部7Aごとに覆ったシールド17でなることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、シールド付きフラットケーブル(FFCやFPC)に関し、特にインピーダンスの制御と伝送特性及び屈曲特性の向上を両立させたシールド付きフラットケーブルに関する。
近年、家庭用家電に代表されるような薄型テレビなどの電子機器では、高機能化が進み、高細線度の表示が可能になってきた。それに伴って伝送速度も高速化が進み、高速伝送可能なケーブルが必要になってきている。つまり、伝送容量及び伝送速度の増大により伝送周波数は高周波化されてきているために、ケーブルの特性インピーダンス制御が大変重要になっている。このインピーダンスをある値に整合させるインピーダンス制御は、シールドと導体間の距離や、導体とシールド間の誘電率や、導体寸法の調整により可能である。
しかも、上記の電子機器は、小型・軽量化、薄型化が急速に進展しているので、屈曲性を有するフレキシブルフラットケーブル(以下、「FFC」という)が多く用いられている。
FFCとは、主に電子機器の内部で使用するために、高い屈曲性が求められることと、コネクタと接続させる必要から、平行に並ベた複数の導体の両側から樹脂シート等の絶縁体で挟み込んでテープ状にしたフレキシブルなケーブルである。
図5(A)〜(C)を参照するに、例えば、FFC101は、ほぼ平行に並列した複数本の平角導体103を両側から絶縁テープ105(絶縁体)で挟み込んでラミネートしている。このラミネートしたケーブルの両端部には前記絶縁体105を剥離して前記複数本の平角導体103を露出した端子部107が設けられている。前記端子部107には、コネクタに差し込むために必要な端末厚さを規定するとともに端末を補強するための補強板109が設けられている。
また、シールド付きFFC111は、図6(A)〜(C)に示されているように機器内部における電気信号のノイズを防ぐために、図5(A)〜(C)と同様のFFC101の絶縁体105の表面に金属箔のテープによるシールド113を貼り合わせている。さらにこのシールド付きFFC111では、平角導体103のうちの1本をGND線とし、GND線とシールド113は電気的に接続されている。それ以外は図5(A)〜(C)と同じである。このシールド付きFFC111は、例えば特許文献1、2が該当する。なお、図6(C)では、特許文献2にあるようなGND線上の絶縁テープ105を除去し、導電性接着剤115でシールド113とGND線を電気的に接続した様子が図示されている。
インピーダンス制御は、前述したようにシールド113と平角導体103の間の距離、誘電率、平角導体103の寸法を調整する必要があるが、平角導体103の寸法はコネクタと嵌合させなければならないために調整することはできない。したがって、コネクタとの嵌合問題により、調整可能な項目は、シールド113と平角導体103の間の距離と、平角導体103とシールド113の間の誘電率である。
シールド113と平角導体103の間を広げるか、もしくは誘電率を下げるとインピーダンスは上がる。逆に、シールド113と平角導体103の間を縮めるか、もしくは誘電率を上げるとインピーダンスは下がる。具体的には、例えば絶縁体105の厚みを増したり、あるいは、特許文献2に示されているように、絶縁体105の表面に発泡樹脂の絶縁体105を覆うことで、誘電率を下げる方法がある。
例えば、差動インピーダンスを100Ωにするためには、0.035×0.3mmの平角導体103を0.5mmの間隔で並べたシールド付きFFC111では、誘電率2.4の絶縁テープ105の厚さを0.43mm以上にする必要がある。通常のFFC101の絶縁テープ105(絶縁体)が0.06mmであることを考えると、インピーダンスを整合させたシールド付きFFC111は、ケーブル総厚が厚くなり、硬くなることが容易に予想される。
また、特許文献3では、図5(A)〜(C)のFFC101と同様のFFCの複数の平角導体の間に前記平角導体に平行して図示しないスリットを入れて、ケーブルの屈曲性を増している。
また、特許文献4では、図5(A)〜(C)のFFC101と同様のFFCの屈曲部だけの平角導体の厚さを偏平化加工して両端の端子部よりも薄くすることで、屈曲特性を向上させている。
特開平04−272617号公報 特開2003−31033号公報 特開2003−22713号公報 特許第3037444号公報
ところで、従来のシールド付きFFC111においては、インピーダンスの制御を行うために絶縁体105の厚みを増した場合、絶縁体105は厚みが増すと硬くなってしまうために屈曲性が損なわれるという問題がある。
シールド付きFFC111の柔軟性を向上させるためには、FFC111の材料自体が柔らかいものを使用するか、FFC111自体を柔らかい構造にする必要がある。
FFC111の材料自体を柔らかくするには、平角導体103以外のもので絶縁テープ105(絶縁体)の発泡度を上げることが考えられる。しかしながら、絶縁テープ105(絶縁体)の機械的強度を考慮すると発泡度を上げるには限界がある。特許文献2のように絶縁体105の表面に発泡樹脂の絶縁体105を覆う場合も同様である。
一方、柔軟性ならびに屈曲性の向上を図るために、特許文献3ではスリットを入れるという方法であり、特許文献4では屈曲部だけの平角導体103の厚さを偏平化加工して両端の端子部よりも薄くする方法であるが、いずれの場合もインピーダンスの整合や伝送特性については考慮されていない。
この発明は、所望のインピーダンスを制御しつつ、屈曲性を確保し、さらに高速伝送に優れたFFC構造を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明のシールド付きフラットケーブルは、ほぼ平行に並列した複数本の導体を両側から絶縁体で挟んでラミネートしたケーブル部を有し、このケーブル部の両端部に前記複数本の導体を露出させた端子部を設け、前記ケーブル部の両側の絶縁体の表面をシールドで被覆したシールド付きフラットケーブルにおいて、
前記ケーブル部は、前記導体の間を前記導体とほぼ平行なスリットで区切られた分割ケーブル部と、各分割ケーブル部ごとに覆ったシールドとからなることを特徴とするものである。
また、この発明のシールド付きフラットケーブルは、前記シールド付きフラットケーブルにおいて、前記各分割ケーブル部に、対となる2本の導体が配線されていることが好ましい。
また、この発明のシールド付きフラットケーブルは、前記シールド付きフラットケーブルにおいて、前記各分割ケーブル部に、対となる2本の導体と、グランド線が配線されていることが好ましい。
また、この発明のシールド付きフラットケーブルは、前記シールド付きフラットケーブルにおいて、前記グランド線はシールドと電気的に接続していることが好ましい。
また、この発明のシールド付きフラットケーブルは、前記シールド付きフラットケーブルにおいて、各分割ケーブル部は、前記端子部における導体の配列方向に対してほぼ90°捻った状態で積層集合されていることが好ましい。
以上のごとき課題を解決するための手段から理解されるように、この発明によれば、各分割ケーブル部は互いに他の分割ケーブル部の信号線とシールドで分離されているので、外部からの影響を受けなくなる。その結果、所望のインピーダンスを制御しつつ、屈曲性を確保し、さらに高速伝送に優れたシールド付きFFCを提供できた。
この発明の第1の実施の形態のシールド付きFFCを示すもので、(A)は平面図で、(B)は(A)の矢視IB−IB線の断面図で、(C)は(A)の矢視IC−IC線の断面図である。 この発明の第2の実施の形態のシールド付きFFCを示すもので、(A)は平面図で、(B)は(A)の矢視IIB−IIB線の断面図で、(C)は(A)の矢視IIC−IIC線の断面図である。 この発明の第3の実施の形態のシールド付きFFCを示す平面図である。 図3のシールド付きFFCの複数の分割ケーブル部を90°捻じって重ね合わせた状態を示す平面図である。 従来の一般的なFFCを示すもので、(A)は平面図で、(B)は(A)の矢視VB−VB線の断面図で、(C)は(A)の矢視VC−VC線の断面図である。 従来のシールド付きFFCを示すもので、(A)は平面図で、(B)は(A)の矢視VIB−VIB線の断面図で、(C)は(A)の矢視VIC−VIC線の断面図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1(A)〜(C)を参照するに、第1の実施の形態に係るシールド付きフレキシブルフラットケーブル1(以下、単に「シールド付きFFC」という)は、平行に並んで配列された複数の導体としての例えば平角導体3を両面側から絶縁体5でラミネートしたケーブル部7を有している。このケーブル部7の両端部には前記絶縁体5を剥離して前記複数本の平角導体3を露出した第1,第2端子部9、11が設けられている。前記第1,第2端子部9、11には、コネクタに差し込むために必要な端末厚さを規定するとともに端末を補強するための補強板13が設けられている。なお、上記の複数の導体は、上述した平角導体3に限定されず、断面が円形状の導体であっても、あるいは他の断面形状であっても良い。
さらに、上記のケーブル部7は、第1,第2端子部9、11及び補強板13を除く部分で、前記平角導体3の間に前記平角導体3とほぼ平行なスリット15で区切ることにより、複数の分割ケーブル部7Aを形成している。各分割ケーブル部7Aはそれぞれ絶縁体5の表面がシールドとしての例えば導電性シート17で貼り合わされてシールド被覆されている。ここで、導電性シート17は金属シートの一方の面に絶縁樹脂層、他方の面に接着剤層を備えたシートである。
なお、上記のシールド付きFFC1では、伝送特性を向上させるべく差動伝送を行うために、前記各分割ケーブル部7Aに、対となる2本の導体としての例えば信号線が配線されている。すなわち、各分割ケーブル部7Aは、信号線・信号線が対にして組み合わされて配線されるようにケーブル部7をスリット15で区切って形成されている。
したがって、各分割ケーブル部7Aは互いに独立して他の分割ケーブル部7Aの信号線や電源線と導電性シート17で分離されているので、それぞれの差動信号の対が独立して外部からの影響を受けなくなる。信号線3同士をスリット15で区切ることにより、低速の信号や電源ラインも一枚のFFCに混在してもノイズがのりにくくなり、高速信号に適したシールド付きFFC1となる。柔軟性においても、平角導体3に平行にスリット15を入れているので、各分割ケーブル部7Aがそれぞれ独立した構造となり、この独立した構造の各分割ケーブル部7Aの幅も狭くなるので柔軟性も向上する。
次に、この発明の第2の実施の形態に係るシールド付きFFC19について図面を参照して説明する。なお、前述した第1の実施の形態のシールド付きFFC1と同様の部材は同符号を付して詳しい説明は省略する。
図2(A)〜(C)を参照するに、第2の実施の形態のシールド付きFFC19は、スリット15の位置と、各分割ケーブル部7Aに配線される構成が前述したシールド付きFFC1と異なる点である。
すなわち、シールド付きFFC19は、伝送特性を向上させるべく差動伝送を行うために、各分割ケーブル部7Aに、対となる導体3としての例えば2本の信号線と、2本のグランド線21が配線されている。換言すれば、各分割ケーブル部7Aは、グランド線21・信号線3・信号線3・グランド線21の順で組み合わされて配線されるようにケーブル部7をスリット15で区切って形成されている。なお、各分割ケーブル部7Aはそれぞれ絶縁体5の表面が導電性シート17で貼り合わされてシールド被覆されている。
その作用および効果は前述した第1の実施の形態のシールド付きFFC1と同様である。さらに、導電性シート17はGND線21と電気的に接続しており、シールドの効果を高めている。例えば図2(C)では、導電性シート17の金属シートの一方の面に絶縁樹脂層、他方の面に接着剤層を備えたシートにおいて、接着剤層に導電性樹脂を用い、上部の絶縁層が取り除かれたGND線21と導電性の接着剤22を介して前記金属シートがGND線21と電気的に接続することによってシールドとしての効果を高めている。
次に、この発明の第3の実施の形態に係るシールド付きFFC23について図面を参照して説明する。なお、前述した第1の実施の形態のシールド付きFFC1と同様の部材は同符号を付して詳しい説明は省略する。
図3及び図4を参照するに、第3の実施の形態のシールド付きFFC23は、伝送特性を向上させるべく差動伝送を行うために、各分割ケーブル部7Aは、それぞれに対となる平角導体3が信号線・信号線として組み合わされて配線されるようにケーブル部7をスリット15で区切って形成されている。各分割ケーブル部7Aはそれぞれ絶縁体5の表面が導電性シート17で巻きつけられてシールド被覆されている。ここでは、3枚の各分割ケーブル部7Aが形成される。
次いで、図4に示されているように3枚の各分割ケーブル部7Aをそれぞれ第1,第2端子部9、11における平角導体3の配列方向に対してほぼ90°捻って回転させた状態で、3つの分割ケーブル部7Aが重なるように積層集合せしめて(束ねて)粘着テープ等の固定具25で固定することで、積層集合部27が形成される。
これにより、積層集合部27の幅方向が2.25mmで、積層の高さ方向が1.5mmとなる。したがって、シールド付きFFC23の分割ケーブル部7Aの幅(つまり、積層集合部27の幅)は狭くなる。このように、ケーブル部7にスリット15を入れることにより、シールド付きFFC23の形を柔軟に変えることができるので、省スペースでの配線も可能となる。従来ではFFCの幅が広いために通せなかった狭い場所でも通せるようになる。
例えば、図3では8本分の平角導体3の幅が40mm(スリット15を入れるため2本抜いている)で、差動インピーダンスを100Ωにするために厚さが0.75mmにしている。
なお、第3の実施の形態では、ケーブル部7における複数本の平角導体3の列を3分割し、各分割ケーブル部7Aに対となる2本の平角導体3が信号線3・信号線3として配線するようにしているが、第2の実施の形態のように各分割ケーブル部7Aに対となる2本の信号線3・信号線3と、2本のグランド線21を配線するようにしても適用できる。
以上のことから、ケーブル部7にスリット15を入れて複数の分割ケーブル部7Aを形成することで、所望のインピーダンスを制御しつつ、屈曲性(柔軟性)を確保することができた。しかも、信号線が対となるように平角導体3を配置し、差動信号の対となる平角導体3ごとにスリット15を入れることで、隣り合う他の分割ケーブル部7Aの導体3からのノイズを抑えることができ、高速伝送に優れたFFC構造を提供することができた。
なお、前述したように実施の形態ではシールド付きFFCについて説明したが、シールド付きFPC(フレキシブルプリントサーキット)にも同様に適応可能である。
1 シールド付きFFC
(シールド付きフレキシブルフラットケーブル)
3 平角導体(導体、信号線)
5 絶縁体
7 ケーブル部
7A 分割ケーブル部
9 第1端子部
11 第2端子部
13 補強板
17 導電性シート(シールド)
19 シールド付きFFC(第2の実施の形態の)
21 グランド線
23 シールド付きFFC(第3の実施の形態の)
25 固定具
27 積層集合部

Claims (5)

  1. ほぼ平行に並列した複数本の導体を両側から絶縁体で挟んでラミネートしたケーブル部を有し、このケーブル部の両端部に前記複数本の導体を露出させた端子部を設け、前記ケーブル部の両側の絶縁体の表面をシールドで被覆したシールド付きフラットケーブルにおいて、
    前記ケーブル部は、前記導体の間を前記導体とほぼ平行なスリットで区切られた分割ケーブル部と、各分割ケーブル部ごとに覆ったシールドとからなることを特徴とするシールド付きフラットケーブル。
  2. 前記各分割ケーブル部に、対となる2本の導体が配線されていることを特徴とする請求項1記載のシールド付きフラットケーブル。
  3. 前記各分割ケーブル部に、対となる2本の導体と、グランド線が配線されていることを特徴とする請求項1記載のシールド付きフラットケーブル。
  4. 前記グランド線はシールドと電気的に接続していることを特徴とする請求項3記載のシールド付きフラットケーブル。
  5. 各分割ケーブル部は、前記端子部における導体の配列方向に対してほぼ90°捻った状態で積層集合されていることを特徴とする請求項1、2又は3記載のシールド付きフラットケーブル。
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