JP2010178475A - 開閉器一括遠隔監視方法、開閉器一括遠隔監視システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遠隔監視制御装置200が、操作対象の開閉器に操作指令を送信するとともに、操作対象の開閉器の操作ログを出力し、開閉器一括監視装置100が、操作対象の開閉器の動作が開始してから終了するまでの間、制御電源の配線用遮断器MCCB2を流れる主幹電流I1を測定して操作対象の開閉器の制御電流波形として記録し、開閉器一括監視装置100が、記録された制御電流波形に基づき制御電流が流れた時間を操作対象の開閉器の動作時間として検出し、開閉器一括監視装置100が、検出した操作対象の開閉器の動作時間を示す動作時間信号S2を、遠隔監視制御装置200に送信し、遠隔監視制御装置200が、開閉器一括監視装置100から受信した動作時間信号S2が示す操作対象の開閉器の動作時間ログを、操作ログに続けて出力する。
【選択図】図7
Description
特許文献2では、変電所に設置された遠方操作機器である遮断器又は断路器を開閉させるための指令信号を、変電所ごとにまたは複数の変電所毎に設けられた遠制装置から当該遮断器(又は断路器)に入力し、当該指令信号に対する当該遮断器(又は断路器)の開閉動作に応じて作動する補助スイッチ(又はリミットスイッチ)の出力信号を当該遮断器(又は断路器)から当該遠制装置に入力し、当該補助スイッチ(又はリミットスイッチ)の出力信号に応じて当該遮断器(又は断路器)の状態を判定することが開示されている。また、遠制装置が、指令信号を遮断器(又は断路器)に入力した時間から補助スイッチ(又はリミットスイッチ)の出力信号が変化するまでの時間を測定し、この測定した時間の長短により遮断器(又は断路器)の状態を判定することが開示されている。
本発明の実施の形態の開閉器一括遠隔監視システムは、制御所(給電所を含む)に配置された遠隔監視制御装置と、電気所(発電所、変電所等)に配置された複数の開閉器(遮断器、断路器)と接続される遠制装置(遠隔制御装置)と、を通信網を介して通信可能に接続し、電気所内に配置された遠隔監視制御対象機器である複数の開閉器の動作を一括して制御所内に配置された遠隔監視制御装置により遠隔監視を行うものである。
図3は、本発明の一実施形態に係る開閉器一括遠隔監視システムの構成を示した図である。尚、図3には、複数の開閉器を含めた機器の一例として遮断器52のみが図示されている。
以下、遮断器52の引外し操作時及び投入操作時の主な流れを説明する。
遮断器52の引外し回路62による引外し操作時の流れは次のとおりである。制御所の遠隔監視制御装置200より遠制装置40に送信される引外し指令、引外しスイッチ3−52F「切」の手動操作による引外し指令又は保護継電器回路70から出力される引外し指令により、投入時にリミットスイッチLS(a接点)は閉じていることから、引外しコイル電流52Tに引外しコイル電流(制御電流)が流れて励磁される。尚、この引外しコイル電流はクランプ式電流変成器CT1により検出される。引外しコイル52Tが励磁されたとき、引外しコイル52T内に設けられるプランジャーロッド部2が押し出され、プランジャーロッド部2の先端が接触する引外しフックがリンク機構(コロ等)との係合を解除する方向に回転する。これにより、遮断バネや圧接バネの力によって駆動機構が動作し、遮断部の可動接触子と固定接触子とを引き外す。
以下、図6に示すフローチャートを用いて、開閉器一括監視装置100による遮断器52の制御電流波形及び操作電流波形の判定フローを説明する。尚、以下では特に断らない限り、本フローの動作主体は、メモリ102に格納されたプログラムに従って動作するCPU104である。
図7は、制御所の遠隔監視制御装置200による遮断器52の動作監視フローを示すフローチャートである。尚、以下のフローの説明において、特に断らない限り、制御所側では遠隔監視制御装置200のCPU204が動作主体となり、電気所側では開閉器一括監視装置100のCPU104が動作主体となる
遠隔監視制御装置200は、通信網210を介して電気所の遠制装置40に遮断器52の投入又は引外し操作指令を送信する。このとき、遠隔監視制御装置200のログ出力装置207は、遮断器52の操作ログを出力する(S700)。操作ログとは、操作日時、操作内容、操作対象機器等を対応づけた操作の履歴情報のことである。
CT1、CT2 電流変成器
MCCB1、MCCB2、MCCB3 配線用遮断器
20、30 分電盤
40 遠制装置
42、45 制御用継電器
43、46 選択用継電器
52 遮断器
60 投入制御回路
62 引外し回路
64 投入回路
70 保護継電器回路
80 自動復旧回路
100 開閉器一括監視装置
101 ADC
102 メモリ
103 データベース
104 CPU
105 入力装置
106 表示装置
200 遠隔監視制御装置
201 親局
202 メモリ
203 データベース
204 CPU
205 入力装置
206 表示装置
207 ログ出力装置
208 バス
210 通信網
Claims (5)
- 遠隔監視制御装置が制御所に配置され、当該遠隔監視制御装置と通信可能に接続された遠隔監視制御対象機器である複数の開閉器と、当該複数の開閉器の各制御部及び当該複数の開閉器以外の機器の各制御部に流れる制御電流を配線用遮断器より分岐して供給する制御電源と、当該複数の開閉器の動作を一括監視する開閉器一括監視装置と、が電気所に配置され、前記遠隔監視制御装置が前記開閉器一括監視装置を介して前記複数の開閉器の動作を一括監視する開閉器一括遠隔方法であって、
前記遠隔監視制御装置が、前記複数の開閉器のうち操作対象の開閉器に操作指令を送信するとともに、当該操作対象の開閉器の操作ログを出力するステップと、
前記開閉器一括監視装置が、前記遠隔監視制御装置からの操作指令に基づき前記操作対象の開閉器の動作が開始してから終了するまでの間、前記制御電源の前記配線用遮断器を流れる主幹電流波形を測定して前記操作対象の開閉器の制御電流波形として記録するステップと、
前記開閉器一括監視装置が、記録された制御電流波形に基づき制御電流が流れた時間を前記操作対象の開閉器の動作時間として検出するステップと、
前記開閉器一括監視装置が、検出した前記操作対象の開閉器の動作時間を示す動作時間信号を、前記遠隔監視制御装置に送信するステップと、
前記遠隔監視制御装置が、前記開閉器一括監視装置から受信した動作時間信号が示す前記操作対象の開閉器の動作時間ログを、前記操作ログに続けて出力するステップと、
を有することを特徴とする開閉器一括遠隔監視方法。 - 請求項1に記載の開閉器一括遠隔監視方法であって、
前記開閉器一括監視装置が、測定した主幹電流波形から定常電流を差し引いた相対電流波形が、前記開閉器の制御電流波形の特性に基づき前記複数の開閉器のいずれかの制御部に流れる制御電流波形であるか否かを判定するステップと、
前記開閉器一括監視装置が、前記制御電流波形であることが判定されたとき、測定した主幹電流波形を制御電流波形として記録するステップと、
前記開閉器一括監視装置が、制御電流波形の記録が完了したことを示す状態信号を、前記動作時間信号とともに前記遠隔監視制御装置に送信するステップと、
前記遠隔監視制御装置が、前記操作指令を送信した後に前記開閉器一括監視装置より前記動作時間信号とともに前記状態信号を受信するか否かを監視するステップと、
前記遠隔監視制御装置が、前記状態信号を受信した場合、前記開閉器一括監視装置の動作ログを、前記操作ログに続けて出力するステップと、
を有することを特徴とする開閉器一括遠隔監視方法。 - 請求項1又は2に記載の開閉器一括遠隔監視方法であって、
前記遠隔監視制御装置が、前記動作時間信号が示す前記操作対象の開閉器の動作時間と予め記憶しておいた前記開閉器の標準動作時間との差が基準値以内か否かを判定するステップと、
前記遠隔監視制御装置が、前記基準値外であることが判定されたとき、前記操作対象の開閉器の動作の異常ログを、前記動作時間ログに続けて出力するステップと、
を有することを特徴とする開閉器一括遠隔監視方法。 - 請求項1又は2に記載の開閉器一括遠隔監視方法であって、
前記開閉器一括監視装置が、前記動作時間信号が示す前記操作対象の開閉器の動作時間と予め記憶しておいた前記開閉器の標準動作時間との差が基準値以内か否かを判定するステップと、
前記開閉器一括監視装置が、前記基準値外であることが判定されたとき、前記操作対象の開閉器の動作の異常通知信号を、前記遠隔監視制御装置に送信するステップと、
前記遠隔監視制御装置が、前記開閉器一括監視装置より受信した前記異常通知信号に基づき、前記操作対象の開閉器の動作の異常ログを、前記動作時間ログに続けて出力するステップと、
を有することを特徴とする開閉器一括遠隔監視方法。 - 遠隔監視制御装置が制御所に配置され、当該遠隔監視制御装置と通信可能に接続された遠隔監視制御対象機器である複数の開閉器と、当該複数の開閉器の各制御部及び当該複数の開閉器以外の機器の各制御部に流れる制御電流を配線用遮断器より分岐して供給する制御電源と、当該複数の開閉器の動作を一括監視する開閉器一括監視装置と、が電気所に配置され、前記遠隔監視制御装置が前記開閉器一括監視装置を介して前記複数の開閉器の動作を一括監視する開閉器一括遠隔システムであって、
前記開閉器一括監視装置は、
前記配線用遮断器を流れる主幹電流波形を測定する電流波形測定部と、
前記遠隔監視制御装置からの操作指令に基づき操作対象の開閉器の動作が開始してから終了するまでの間、前記電流波形測定部により測定された主幹電流波形を前記操作対象の開閉器の制御電流波形として記録する波形記録部と、
前記記録装置により記録された制御電流波形に基づき制御電流が流れた時間を前記操作対象の開閉器の動作時間として検出して当該動作時間を示す動作時間信号を出力する動作時間検出部と、を有し、
前記遠隔監視制御装置は
前記複数の開閉器のうち操作指令を送信した操作対象の開閉器の操作ログと、当該操作対象の開閉器に操作指令を送信した後に前記開閉器一括監視装置より受信する動作時間信号が示す当該操作対象の開閉器の動作時間ログと、を出力するログ出力部を有すること、
を特徴とする開閉器一括遠隔監視システム。
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