JP2010176281A - 文書管理システム、その方法及びそのプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】指定された白紙帳票をコピーして取り出す手間を軽減する。
【解決手段】オブジェクト管理部120は、オブジェクト表示部130からのオブジェクトを表示する要求でオブジェクト管理表123を参照してオブジェクトの種別及びこの要求に係るユーザの管理者権限の有無を識別し、この要求が第三オブジェクトの表示に係るものの場合、このユーザが管理者権限を有しないときは、第三オブジェクトの直下に存するオブジェクトのうち、文書IDでアクセス権限が認められるもののみをオブジェクト表示部130で表示させ、このユーザが管理者権限を有さずかつアクセス権限が認められるオブジェクトが存しない場合は、第三オブジェクトに係る実体ファイルをコピーし、このコピーに係る第三オブジェクトを新製し、新製された第三オブジェクトにこのユーザのアクセス権限を設定するようにオブジェクト管理表123を更新する。
【選択図】図3

Description

本発明は、IDによってログイン管理された、所望の帳票へのアクセスと編集を容易にする文書管理システム、その方法及びそのプログラムに関する。
一般に、文書管理システムでは、共有の白紙帳票を直接開いて編集してしまうと、白紙帳票が編集されてしまう。そのため、複数のユーザそれぞれに、帳票に従ってそれぞれの文書を作成して特定の文書管理システム内のフォルダに登録してもらいたい場合、各ユーザは帳票を特定の場所からコピーし、編集して、文書管理システム内の特定のフォルダに登録している。
又、一旦文書を登録した後、再度編集したくなった場合、ユーザはフォルダ内から自分の文書を探さなければならなかった
又、帳票に従った文書の作成を依頼するには、各ユーザに帳票の場所と、編集済み帳票の登録先フォルダを知らせる必要があった。
そのため、そのオブジェクトにアクセスしようとしているユーザが管理者でない場合は、オブジェクト配下の当該ユーザに割り当てられたファイルを表示させ、管理者である場合は、オブジェクト配下の全てのファイルを表示させる発明が、特許文献1に開示されている。
特開2008−129643号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている発明は、ユーザが管理者ではない場合は、オブジェクト配下の全てのファイルが表示されないことから、それらの表示されないファイルを利用する場合は、そのファイルをコピーして取り出す等の手間を要するという問題点があった。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、各ユーザが、指定された白紙帳票をコピーして取り出す手間を軽減する文書管理システム、その方法及びそのプログラムを提供することを目的とする。
上述の問題を解決するため、本発明に係る文書管理システムは、IDによってログインを管理し、ファイル及びフォルダをオブジェクトとして管理する文書管理システムにおいて、前記ファイル及び前記フォルダに加えて、前記ファイル及び前記フォルダを実体ファイルとする第三オブジェクトを前記オブジェクトとして管理し、該管理のために、オブジェクト及びそのオブジェクトにアクセス権限を有するユーザを識別する文書IDと前記ファイル、前記フォルダ及び前記第三オブジェクトの別を示すオブジェクトの種別とオブジェクトの名称とそのオブジェクトの実体ファイル名とそのオブジェクトの直下に存するオブジェクトのIDのリストと管理者権限を有するユーザのIDである管理者IDとの記載を含むオブジェクト管理表を有するオブジェクト管理部と、前記ファイル、前記フォルダ及び前記第三オブジェクトの前記実体ファイルを管理する実体ファイル管理部と、前記オブジェクト及び前記実体ファイルを表示し、前記実体ファイルを編集するオブジェクト表示部と、を備え、前記オブジェクト管理部は、前記オブジェクト表示部からの前記オブジェクトを表示する要求で前記オブジェクト管理表を参照し、該参照によって前記オブジェクトの種別及び該要求に係るユーザの管理者権限の有無を識別し、該要求が前記第三オブジェクトの表示に係るものの場合、該ユーザが管理者権限を有するときは、前記第三オブジェクトの直下に存するオブジェクトを前記オブジェクト表示部で表示させ、該ユーザが管理者権限を有しないときは、前記第三オブジェクトの直下に存するオブジェクトのうち、前記文書IDでアクセス権限が認められるもののみを前記オブジェクト表示部で表示させ、該ユーザが管理者権限を有さずかつアクセス権限が認められるオブジェクトが存しない場合は、前記第三オブジェクトに係る前記実体ファイルをコピーし、該コピーに係る第三オブジェクトを新製し、該新製された第三オブジェクトに該ユーザのアクセス権限を設定するように前記オブジェクト管理表を更新することを特徴とする。
上述の問題を解決するため、本発明に係る文書管理方法は、IDによってログインを管理し、ファイル及びフォルダをオブジェクトとして管理する文書管理方法において、オブジェクト及びそのオブジェクトにアクセス権限を有するユーザを識別する文書IDと前記ファイル、前記フォルダ及び前記第三オブジェクトの別を示すオブジェクトの種別とオブジェクトの名称とそのオブジェクトの実体ファイル名とそのオブジェクトの直下に存するオブジェクトのIDのリストと管理者権限を有するユーザのIDである管理者IDとの記載を含むオブジェクト管理表を管理することによって、前記ファイル及び前記フォルダに加えて、前記ファイル及び前記フォルダを実体ファイルとする第三オブジェクトを前記オブジェクトとして管理するオブジェクト管理手順と、前記ファイル、前記フォルダ及び前記第三オブジェクトの前記実体ファイルを管理する実体ファイル管理手順と、前記オブジェクト及び前記実体ファイルを表示し、前記実体ファイルを編集するオブジェクト表示手順と、を備え、前記オブジェクト管理手順は、前記オブジェクト表示手順からの前記オブジェクトを表示する要求で前記オブジェクト管理表を参照し、該参照によって前記オブジェクトの種別及び該要求に係るユーザの管理者権限の有無を識別し、該要求が前記第三オブジェクトの表示に係るものの場合、該ユーザが管理者権限を有するときは、前記第三オブジェクトの直下に存するオブジェクトを前記オブジェクト表示手順で表示させ、該ユーザが管理者権限を有しないときは、前記第三オブジェクトの直下に存するオブジェクトのうち、前記文書IDでアクセス権限が認められるもののみを前記オブジェクト表示手順で表示させ、該ユーザが管理者権限を有さずかつアクセス権限が認められるオブジェクトが存しない場合は、前記第三オブジェクトに係る前記実体ファイルをコピーし、該コピーに係る第三オブジェクトを新製し、該新製された第三オブジェクトに該ユーザのアクセス権限を設定するように前記オブジェクト管理表を更新することを特徴とする。
上述の問題を解決するため、本発明に係る文書管理プログラムは、IDによってログインを管理し、ファイル及びフォルダをオブジェクトとして管理する文書管理プログラムにおいて、オブジェクト及びそのオブジェクトにアクセス権限を有するユーザを識別する文書IDと前記ファイル、前記フォルダ及び前記第三オブジェクトの別を示すオブジェクトの種別とオブジェクトの名称とそのオブジェクトの実体ファイル名とそのオブジェクトの直下に存するオブジェクトのIDのリストと管理者権限を有するユーザのIDである管理者IDとの記載を含むオブジェクト管理表を管理することによって、前記ファイル及び前記フォルダに加えて、前記ファイル及び前記フォルダを実体ファイルとする第三オブジェクトを前記オブジェクトとして管理するオブジェクト管理処理と、前記ファイル、前記フォルダ及び前記第三オブジェクトの前記実体ファイルを管理する実体ファイル管理処理と、 前記オブジェクト及び前記実体ファイルを表示し、前記実体ファイルを編集するオブジェクト表示処理と、をコンピュータに実行させ、前記オブジェクト管理処理は、前記オブジェクト表示処理からの前記オブジェクトを表示する要求で前記オブジェクト管理表を参照し、該参照によって前記オブジェクトの種別及び該要求に係るユーザの管理者権限の有無を識別し、該要求が前記第三オブジェクトの表示に係るものの場合、該ユーザが管理者権限を有するときは、前記第三オブジェクトの直下に存するオブジェクトを前記オブジェクト表示処理で表示させ、該ユーザが管理者権限を有しないときは、前記第三オブジェクトの直下に存するオブジェクトのうち、前記文書IDでアクセス権限が認められるもののみを前記オブジェクト表示処理で表示させ、該ユーザが管理者権限を有さずかつアクセス権限が認められるオブジェクトが存しない場合は、前記第三オブジェクトに係る前記実体ファイルをコピーし、該コピーに係る第三オブジェクトを新製し、該新製された第三オブジェクトに該ユーザのアクセス権限を設定するように前記オブジェクト管理表を更新することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが管理者権限を有さずかつそのユーザにアクセス権限が認められるオブジェクトが存しない場合は、第三オブジェクトに係る実体ファイルをコピーし、このコピーに係る第三オブジェクトを新製し、新製された第三オブジェクトにこのユーザのアクセス権限を設定することにより、各ユーザが、指定された白紙帳票をコピーして取り出す手間を軽減する文書管理システム、その方法及びそのプログラムを提供することができる。
本発明に係る文書管理システムに一般ユーザがアクセスした場合を示す図である。 本発明に係る文書管理システムに管理者であるユーザがアクセスした場合を示す図である。 本発明の第1の実施の形態の構成図である。 本発明の第1の実施の形態における第三オブジェクト作成時の動作を示すフローチャートである。 管理者以外のユーザが本発明に係る第1の実施の形態の文書管理システムへアクセスする時の動作を示すフローチャートである。 管理者であるユーザが本発明に係る第1の実施の形態の文書管理システムへアクセスする時の動作を示すフローチャートである。 本発明に係る第1の実施の形態でのオブジェクト管理表の状態を示す図である。 管理者であるユーザが本発明に係る第2の実施の形態の文書管理システムへアクセスする時の動作を示すフローチャートである。
ここで図1は、本発明に係る文書管理システムに一般ユーザがアクセスした場合を示す図である。図1を参照すると、IDが”USER1”のユーザと、IDが”USER2”のユーザとが、文書管理システム内の同一の第三オブジェクトX (ID:12345)に対して表示をリクエストしている。ここで、文書管理システムは、ユーザ(ID:USER1)に対しては文書IDがユーザIDと同じUSER1であるファイルAを、ユーザ(ID:USER2)に対しては文書IDがUSER2であるファイルBを表示している。
又、図2は、本発明に係る文書管理システムに管理者であるユーザがアクセスした場合を示す図である。図2を参照すると、第三オブジェクトX(ID:12345)の管理者が、第三オブジェクトX(ID:12345)をフォルダとして扱い、第三オブジェクトX配下の文書の一覧を表示させた後、直下の文書A(ID:USER1)を指定して表示をリクエストしている。
このように、本発明における第三オブジェクトとは、アクセスするユーザによって、実体ファイルが異なるオブジェクトであり、かつアクセスするユーザによって、文書のように見えたり、フォルダのように見えたりするオブジェクトである。
図1のように、第三オブジェクトXが有する一つのファイルにしかアクセス権限がないユーザには、第三オブジェクトXは、そのアクセス権限があるファイルとしてしか表示されない。しかし、第三オブジェクトX自体にアクセス権限がある管理者ユーザであれば、第3オブジェクトXは、図2のように、フォルダとして扱われ、それに格納されているファイルの全てが表示される。
この第三オブジェクトは、各種OS(Operating System)が備えるソフトリンクでよく、ユーザのアクセス権限の有り又は無しによって、それぞれ表示又は非表示が切り替わる。
また、この第三オブジェクトの配下のファイルも、上述のソフトリンクでよい。この場合、第三オブジェクト自体にアクセス権限はないが、その第三オブジェクトの一部のファイルのみにアクセス権限を有するユーザでは、これら一部のファイルに係るソフトリンクのみを表示させ、他のファイル及びこの第三オブジェクト自体は、それらの実体はもちろん、それらのソフトリンクも表示させない。
その結果、第三オブジェクトの一部のファイルのみにアクセス権限があるユーザは、文書管理システムの文書を格納しているフォルダにアクセスすると、図1に示したように、アクセスできるファイルがソフトリンクとしていきなり表示される。
[第1の実施の形態]
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。ここで図3は、本発明の第1の実施の形態の構成図である。
この図3において、本発明に係る第1の実施の形態は、文書を管理する文書管理システム100と、文書管理システムのオブジェクト操作部200とを有する。
文書管理システム100は、実体ファイル管理部110と、オブジェクト管理部120と、オブジェクト操作部130とを備える。ここで、オブジェクト操作部130は、例えば、キーボード、マウス又はその他のポインティングデバイスである。
オブジェクト管理部120は、オブジェクト及びそのオブジェクトにアクセス権限を有するユーザを識別する文書IDと前記ファイル、前記フォルダ及び前記第三オブジェクトの別を示すオブジェクトの種別とオブジェクトの名称とそのオブジェクトの実体ファイル名とそのオブジェクトの直下に存するオブジェクトのIDのリストと第三オブジェクトか否かの識別フラグと管理者権限を有するユーザのIDである管理者IDとの記載を含むオブジェクト管理表123と、オブジェクト管理表参照・更新手段122と、実体ファイル転送手段121とを有する。
また、オブジェクト管理部120は、オブジェクト表示部130からのオブジェクトを表示する要求でオブジェクト管理表123を参照し、この参照によってオブジェクトの種別及びこの要求に係るユーザの管理者権限の有無を識別し、この要求が第三オブジェクトの表示に係るものの場合、ユーザが管理者権限を有するときは、第三オブジェクトの直下に存するオブジェクトをオブジェクト表示部130で表示させ、ユーザが管理者権限を有しないときは、第三オブジェクトの直下に存するオブジェクトのうち、文書IDでアクセス権限が認められるもののみをオブジェクト表示部130で表示させ、ユーザが管理者権限を有さずかつアクセス権限が認められるオブジェクトが存しない場合は、この第三オブジェクトに係る実体ファイルをコピーし、このコピーに係る第三オブジェクトを新製し、この新製された第三オブジェクトに、このユーザのアクセス権限を設定するようにオブジェクト管理表123をオブジェクト管理表参照・更新手段122で更新する。
オブジェクト表示部130は、実体ファイルを表示し編集する実体ファイル表示・編集手段131と、オブジェクト作成・編集手段132と、オブジェクト階層表示手段133と、オブジェクト表示・更新要求送出手段134とを有する。
オブジェクトの種別には、ファイルである“文書”と、“フォルダ”と、“第三オブジェクト”との三種類がある。
オブジェクト作成・編集手段132は、文書の新規作成と編集、フォルダの新規作成と編集、及び本発明で提唱する第三オブジェクトの新規作成と編集を行う。
オブジェクト操作部200からオブジェクト表示・更新要求手段134を用いて、フォルダ直下のオブジェクトの一覧の表示の要求があった場合には、オブジェクト管理部120は、オブジェクト管理表参照・更新手段122を用いて、オブジェクト管理表123を参照し、検索した情報をオブジェクト表示部130に渡す。オブジェクト表示部130は、渡された情報を元に、オブジェクト階層表示手段133を用いて、オブジェクトの階層を表示する。
オブジェクト操作部200から、オブジェクト表示・更新要求手段134を用いて、文書の表示のリクエストがあった場合には、オブジェクト管理部120は、オブジェクト管理表参照・更新手段122を用いて、オブジェクト管理表123を参照して、この参照に基づいて、該当文書の実体ファイル名を探し、実体ファイル転送手段121を用いて、実体ファイル管理部110から該当ファイルを取得し、実体ファイル表示・編集手段131に実体ファイルを転送する。
第三オブジェクトの作成を行う場合、オブジェクト操作部200からの要求に従い、オブジェクト表示部130のオブジェクト作成・編集手段132は、第三オブジェクトの作成を、オブジェクト管理部120に要求する。
オブジェクト管理部120は、オブジェクト管理表参照・更新手段122によって新規の第三オブジェクトの情報であるオブジェクト及びそのオブジェクトにアクセス権限を有するユーザを識別する文書IDと、オブジェクトの種別と、オブジェクトの名称と、そのオブジェクトの実体ファイル名と、第三オブジェクトか否かの識別フラグと、そのオブジェクトの直下に存するオブジェクトのIDのリストと、そのオブジェクトの上位のオブジェクトのIDと、管理者権限を有するユーザのIDである管理者IDとの既述を含む第三オブジェクトに係る記載をオブジェクト管理表123に登録し、新規の第三オブジェクトに関連付ける実体ファイルを実体ファイル管理部110に登録する。これによって、第三オブジェクトを新製する。
[第1の実施の形態の動作]
次に、図3、図4、図5、図6及び図7を参照して、本発明に係る第1の実施の形態 の動作を説明する。
本発明に係る第1の実施の形態では、オブジェクト(ID:a)直下のオブジェクト(ID:b)のIDを、a直下のオブジェクトであることを明示するために、“a¥b”と表す。
図7は、本発明に係る第1の実施の形態でのオブジェクト管理表123の状態を示す図である。
この図7において、オブジェクト管理表123は、オブジェクト及びそのオブジェクトにアクセス権限を有するユーザを識別する文書IDと、ファイルである文書、フォルダ及び第三オブジェクトの別を示すオブジェクトの種別と、オブジェクトの名称と、そのオブジェクトの実体ファイル名と、第三オブジェクトか否かの識別フラグと、そのオブジェクトの直下に存するオブジェクトのIDのリストと、そのオブジェクトの上位のオブジェクトのIDと、管理者権限を有するユーザのIDである管理者IDとの記載を含む。
まず、図3を参照して、文書へのアクセス時の動作を説明する。ユーザが文書管理システム100にログインすると、文書管理システム100はオブジェクト管理部120を用いてオブジェクト管理表123を参照し、検索して、オブジェクト表示部130にフォルダ、文書、及び第三オブジェクトの一覧を表示する。ユーザはオブジェクト操作部200からオブジェクトを選択し、文書管理システム100に対してオブジェクトの表示要求をする。
次に、図4を参照して、第三オブジェクト作成時の動作を説明する。ここで、図4は、本発明の第1の実施の形態における第三オブジェクト作成時の動作を示すフローチャートである。
まず文書管理システム100は、ユーザ(ID:USER3)でのログインを許容する(図4のステップC1)。
ログイン後、オブジェクト操作部200からの要求に従い、オブジェクト作成・編集手段132は、第三オブジェクトの作成を、オブジェクト管理部120に要求する(図4のステップC2)。このとき、第三オブジェクトに関連付ける実体ファイルを登録する(図4のステップC3)。
オブジェクト管理部120は、新規の第三オブジェクトの情報をオブジェクト管理表参照・更新手段122によってオブジェクト管理表132に登録し、新規の第三オブジェクトに関連付ける実体ファイルを実体ファイル転送手段121によって実体ファイル管理部110に登録する。
次に、図5を参照して、管理者以外のユーザが第三オブジェクトへのアクセス時の動作を説明する。ここで、図5は、管理者以外のユーザが本発明に係る第1の実施の形態の文書管理システムへアクセスする時の動作を示すフローチャートである。
まず、文書管理システム100は、ユーザID:USER1でのログインを許容する(図5のステップB1)と、オブジェクト表示部130にオブジェクトの一覧を表示する。
表示された一覧から、ID:12345のオブジェクトが選択されることで、そのオブジェクトの表示が要求される(図5のステップB2)。
オブジェクト管理部120は、オブジェクト管理表123からIDが12345のオブジェクトを探し、その種別を特定する。種別が文書である場合(図5のステップB3)は、オブジェクト表示部130に実体ファイルを表示する(図5のステップB8)。ただし、その文書の上位のオブジェクトの種別が第三オブジェクトである場合は表示不可能の場合もある(図6のステップA8参照)。
種別がフォルダである場合(図5のステップB4)は、フォルダ直下のオブジェクトの一覧を表示する(図5のステップB9)。種別が文書でもフォルダでもない場合は、第三オブジェクトである。文書管理システム100はオブジェクト管理表123を参照して、ログインユーザが第三オブジェクト(ID:12345)管理者IDと一致するかどうかを確認する(図5のステップB5)。一致する場合は直下のオブジェクトの一覧を表示する。(図5のステップB9)。一致しない場合は、第三オブジェクト直下に、文書IDがユーザIDと同じ文書が存在するか確認する(図5のステップB6)。存在する場合は、その文書の実体ファイルをオブジェクト表示部130に表示する(図5のステップB7)。存在しない場合は、文書A(ID:12345¥USER1)を作成する(図5のステップB10)。その際、第三オブジェクト(ID:12345)の実体ファイルをコピーしたものを文書Aの実体ファイルとする。
続いて、図6を参照して、第三オブジェクトの管理者が、直下の文書へアクセスしようとしたときの動作を説明する。図6は、管理者であるユーザが本発明に係る第1の実施の形態の文書管理システムへアクセスする時の動作を示すフローチャートである。この図6において、第三オブジェクトX(ID:12345)の管理者のユーザIDは、USER3であることを仮定する。
まず、文書管理システム100は、ユーザ(ID:USER3)のログインを許容し(図6のステップA1)、第三オブジェクトX(ID:12345)の表示の要求を受け付ける(図6のステップA2)。
オブジェクト管理部120はオブジェクト管理表123から、IDが12345のオブジェクトを探し、その種別が第三オブジェクトであることを確認し、その管理者属性がUSER3であるかどうかを確認する(図6のステップA3)。第三オブジェクトの管理者ではない場合は、管理者以外が第三オブジェクトにアクセスしたときの通常の振る舞いになる(図5のステップB6)。
第三オブジェクトの管理者である場合は、第三オブジェクト直下のオブジェクトの一覧を表示する(図6のステップA4)。表示されたオブジェクトの一覧から、文書B(ID:12345¥USER2)が選択されることで文書Bの表示が要求される(図6のステップA5)。文書Bは、IDが”USER2”であるユーザが作成した文書である。
オブジェクト管理部120はオブジェクト管理表123から、文書Bが第三オブジェクト直下の文書であるかどうかを確認する。文書Bが第三オブジェクトの直下のオブジェクトでないならば、無条件に文書Bを表示する(図6のステップA9)。文書Bが第三オブジェクト直下の文書である場合は、第三オブジェクトXの管理者属性と、ログインユーザIDが一致するかどうか確認する(図6のステップA7)。一致する場合は、文書Bを表示する(図6のステップA9)。一致しない場合は、文書Bを参照する権限が無いとして、エラーとする(図6のステップA8)。
[第2の実施の形態]
管理者が第三オブジェクトの表示を要求するときに、第三オブジェクトの管理者として表示するか、一般ユーザとして表示するか、を選択できるようにする。この場合、図6は図8のように変更される。
図8のステップA2では、第三オブジェクトの管理者として表示するか、一般ユーザとして表示するかが選択される。一般ユーザとして表示する場合は、管理者であっても、一般ユーザと同様の動作をする。
[第3の実施の形態]
第三オブジェクトに関連付けるものを、ファイルではなく、フォルダにする。管理者でないユーザが第三オブジェクトに最初にアクセスした時に、関連付けられたフォルダのコピーを初期フォルダとして作成する。初期フォルダの配下には、複数の初期ファイルを入れておくことも可能とする。この場合、図4のステップC3では、作成された第三オブジェクトとして、ファイルではなく、フォルダが登録される。
なお、本発明は装置である文書管理システムとしてのみならず、方法の発明及びプログラムの発明としても実施することができる。
本発明は、複数のユーザがアクセスする文書管理システムに利用でき、特に一般ユーザと管理者であるユーザとを区別してシステムを運用している文書管理システムに特に適している。
100 文書管理システム
110 実体ファイル管理部
120 オブジェクト管理部
121 実体ファイル転送手段
122 オブジェクト管理表参照・更新手段
123 オブジェクト管理表
130 オブジェクト表示部
131 実体ファイル表示・編集手段
132 オブジェクト作成・編集手段
133 オブジェクト階層表示手段
134 オブジェクト表示・更新要求送出手段
200 オブジェクト操作部

Claims (18)

  1. IDによってログインを管理し、ファイル及びフォルダをオブジェクトとして管理する文書管理システムにおいて、
    前記ファイル及び前記フォルダに加えて、前記ファイル及び前記フォルダを実体ファイルとする第三オブジェクトを前記オブジェクトとして管理し、該管理のために、オブジェクト及びそのオブジェクトにアクセス権限を有するユーザを識別する文書IDと前記ファイル、前記フォルダ及び前記第三オブジェクトの別を示すオブジェクトの種別とオブジェクトの名称とそのオブジェクトの実体ファイル名とそのオブジェクトの直下に存するオブジェクトのIDのリストと管理者権限を有するユーザのIDである管理者IDとの記載を含むオブジェクト管理表を有するオブジェクト管理部と、
    前記ファイル、前記フォルダ及び前記第三オブジェクトの前記実体ファイルを管理する実体ファイル管理部と、
    前記オブジェクト及び前記実体ファイルを表示し、前記実体ファイルを編集するオブジェクト表示部と、
    を備え、
    前記オブジェクト管理部は、前記オブジェクト表示部からの前記オブジェクトを表示する要求で前記オブジェクト管理表を参照し、該参照によって前記オブジェクトの種別及び該要求に係るユーザの管理者権限の有無を識別し、該要求が前記第三オブジェクトの表示に係るものの場合、該ユーザが管理者権限を有するときは、前記第三オブジェクトの直下に存するオブジェクトを前記オブジェクト表示部で表示させ、該ユーザが管理者権限を有しないときは、前記第三オブジェクトの直下に存するオブジェクトのうち、前記文書IDでアクセス権限が認められるもののみを前記オブジェクト表示部で表示させ、該ユーザが管理者権限を有さずかつアクセス権限が認められるオブジェクトが存しない場合は、前記第三オブジェクトに係る前記実体ファイルをコピーし、該コピーに係る第三オブジェクトを新製し、該新製された第三オブジェクトに該ユーザのアクセス権限を設定するように前記オブジェクト管理表を更新することを特徴とする文書管理システム。
  2. 前記オブジェクト管理部は、
    前記オブジェクト管理表の前記記載を参照し、更新するオブジェクト管理表参照・更新手段と、
    前記参照に基づいて、前記実体ファイル管理部から前記実体ファイルを取得し、該実体ファイルを前記オブジェクト表示部に転送する実体ファイル転送手段と、
    を更に有することを特徴とする請求項1に記載の文書管理システム。
  3. 前記オブジェクト表示部は、前記第三オブジェクトの作成を、前記オブジェクト管理部に要求するオブジェクト作成・編集手段を有し、
    前記オブジェクト管理部は、該要求に基づいた第三オブジェクトに係る前記記載を、オブジェクト管理表参照・更新手段によって前記オブジェクト管理表に登録し、該第三オブジェクトに関連付ける実体ファイルを前記実体ファイル管理部に登録することで前記第三オブジェクトを新製することを特徴とする請求項1又は2に記載の文書管理システム。
  4. 前記オブジェクト表示部は、
    前記実体ファイル転送手段から転送されてきた前記実体ファイルを、表示し編集する実体ファイル表示・編集手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の文書管理システム。
  5. 前記オブジェクト表示部は、
    オブジェクトの階層を表示するオブジェクト階層表示手段と、
    フォルダ直下のオブジェクトの一覧の表示の要求を、前記オブジェクト管理部に渡すオブジェクト表示・更新要求搬出手段と、
    を、更に有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の文書管理システム。
  6. 前記第三オブジェクトは、前記実体ファイルのソフトリンクであって、前記実体ファイルとの関連づけが前記オブジェクト管理表に記載されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の文書管理システム。
  7. IDによってログインを管理し、ファイル及びフォルダをオブジェクトとして管理する文書管理方法において、
    オブジェクト及びそのオブジェクトにアクセス権限を有するユーザを識別する文書IDと前記ファイル、前記フォルダ及び前記第三オブジェクトの別を示すオブジェクトの種別とオブジェクトの名称とそのオブジェクトの実体ファイル名とそのオブジェクトの直下に存するオブジェクトのIDのリストと管理者権限を有するユーザのIDである管理者IDとの記載を含むオブジェクト管理表を管理することによって、前記ファイル及び前記フォルダに加えて、前記ファイル及び前記フォルダを実体ファイルとする第三オブジェクトを前記オブジェクトとして管理するオブジェクト管理手順と、
    前記ファイル、前記フォルダ及び前記第三オブジェクトの前記実体ファイルを管理する実体ファイル管理手順と、
    前記オブジェクト及び前記実体ファイルを表示し、前記実体ファイルを編集するオブジェクト表示手順と、
    を備え、
    前記オブジェクト管理手順は、前記オブジェクト表示手順からの前記オブジェクトを表示する要求で前記オブジェクト管理表を参照し、該参照によって前記オブジェクトの種別及び該要求に係るユーザの管理者権限の有無を識別し、該要求が前記第三オブジェクトの表示に係るものの場合、該ユーザが管理者権限を有するときは、前記第三オブジェクトの直下に存するオブジェクトを前記オブジェクト表示手順で表示させ、該ユーザが管理者権限を有しないときは、前記第三オブジェクトの直下に存するオブジェクトのうち、前記文書IDでアクセス権限が認められるもののみを前記オブジェクト表示手順で表示させ、該ユーザが管理者権限を有さずかつアクセス権限が認められるオブジェクトが存しない場合は、前記第三オブジェクトに係る前記実体ファイルをコピーし、該コピーに係る第三オブジェクトを新製し、該新製された第三オブジェクトに該ユーザのアクセス権限を設定するように前記オブジェクト管理表を更新することを特徴とする文書管理方法。
  8. 前記オブジェクト管理手順は、
    前記オブジェクト管理表の前記記載を参照し、更新するオブジェクト管理表参照・更新手順と、
    前記参照に基づいて、前記実体ファイル管理手順から前記実体ファイルを取得し、該実体ファイルを前記オブジェクト表示手順に転送する実体ファイル転送手順と、
    を更に有することを特徴とする請求項7に記載の文書管理方法。
  9. 前記オブジェクト表示手順は、前記第三オブジェクトの作成を、前記オブジェクト管理手順に要求するオブジェクト作成・編集手順を有し、
    前記オブジェクト管理手順は、該要求に基づいた第三オブジェクトに係る前記記載を、オブジェクト管理表参照・更新手順によって前記オブジェクト管理表に登録し、該第三オブジェクトに関連付ける実体ファイルを前記実体ファイル管理手順に登録することで前記第三オブジェクトを新製することを特徴とする請求項7又は8に記載の文書管理方法。
  10. 前記オブジェクト表示手順は、
    前記実体ファイル転送手順から転送されてきた前記実体ファイルを、表示し編集する実体ファイル表示・編集手順を更に有することを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載の文書管理方法。
  11. 前記オブジェクト表示手順は、
    オブジェクトの階層を表示するオブジェクト階層表示手順と、
    フォルダ直下のオブジェクトの一覧の表示の要求を、前記オブジェクト管理手順に渡すオブジェクト表示・更新要求搬出手順と、
    を、更に有することを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1項に記載の文書管理方法。
  12. 前記第三オブジェクトは、前記実体ファイルのソフトリンクであって、前記実体ファイルとの関連づけが前記オブジェクト管理表に記載されることを特徴とする請求項7乃至11のいずれか1項に記載の文書管理方法。
  13. IDによってログインを管理し、ファイル及びフォルダをオブジェクトとして管理する文書管理プログラムにおいて、
    オブジェクト及びそのオブジェクトにアクセス権限を有するユーザを識別する文書IDと前記ファイル、前記フォルダ及び前記第三オブジェクトの別を示すオブジェクトの種別とオブジェクトの名称とそのオブジェクトの実体ファイル名とそのオブジェクトの直下に存するオブジェクトのIDのリストと管理者権限を有するユーザのIDである管理者IDとの記載を含むオブジェクト管理表を管理することによって、前記ファイル及び前記フォルダに加えて、前記ファイル及び前記フォルダを実体ファイルとする第三オブジェクトを前記オブジェクトとして管理するオブジェクト管理処理と、
    前記ファイル、前記フォルダ及び前記第三オブジェクトの前記実体ファイルを管理する実体ファイル管理処理と、
    前記オブジェクト及び前記実体ファイルを表示し、前記実体ファイルを編集するオブジェクト表示処理と、
    をコンピュータに実行させ、
    前記オブジェクト管理処理は、前記オブジェクト表示処理からの前記オブジェクトを表示する要求で前記オブジェクト管理表を参照し、該参照によって前記オブジェクトの種別及び該要求に係るユーザの管理者権限の有無を識別し、該要求が前記第三オブジェクトの表示に係るものの場合、該ユーザが管理者権限を有するときは、前記第三オブジェクトの直下に存するオブジェクトを前記オブジェクト表示処理で表示させ、該ユーザが管理者権限を有しないときは、前記第三オブジェクトの直下に存するオブジェクトのうち、前記文書IDでアクセス権限が認められるもののみを前記オブジェクト表示処理で表示させ、該ユーザが管理者権限を有さずかつアクセス権限が認められるオブジェクトが存しない場合は、前記第三オブジェクトに係る前記実体ファイルをコピーし、該コピーに係る第三オブジェクトを新製し、該新製された第三オブジェクトに該ユーザのアクセス権限を設定するように前記オブジェクト管理表を更新することを特徴とする文書管理プログラム。
  14. 前記オブジェクト管理処理は、
    前記オブジェクト管理表の前記記載を参照し、更新するオブジェクト管理表参照・更新処理と、
    前記参照に基づいて、前記実体ファイル管理処理から前記実体ファイルを取得し、該実体ファイルを前記オブジェクト表示処理に転送する実体ファイル転送処理と、
    を更にコンピュータに実行させることを特徴とする請求項13に記載の文書管理プログラム。
  15. 前記オブジェクト表示処理は、前記第三オブジェクトの作成を、前記オブジェクト管理処理に要求するオブジェクト作成・編集処理をコンピュータに実行させ、
    前記オブジェクト管理処理は、該要求に基づいた第三オブジェクトに係る前記記載を、オブジェクト管理表参照・更新処理によって前記オブジェクト管理表に登録し、該第三オブジェクトに関連付ける実体ファイルを前記実体ファイル管理処理に登録することで前記第三オブジェクトを新製することを特徴とする請求項13又は14に記載の文書管理プログラム。
  16. 前記オブジェクト表示処理は、
    前記実体ファイル転送処理から転送されてきた前記実体ファイルを、表示し編集する実体ファイル表示・編集処理を更にコンピュータに実行させることを特徴とする請求項13乃至15のいずれか1項に記載の文書管理プログラム。
  17. 前記オブジェクト表示処理は、
    オブジェクトの階層を表示するオブジェクト階層表示処理と、
    フォルダ直下のオブジェクトの一覧の表示の要求を、前記オブジェクト管理処理に渡すオブジェクト表示・更新要求搬出処理と、
    を、更にコンピュータに実行させることを特徴とする請求項13乃至16のいずれか1項に記載の文書管理プログラム。
  18. 前記第三オブジェクトは、前記実体ファイルのソフトリンクであって、前記実体ファイルとの関連づけが前記オブジェクト管理表に記載されることを特徴とする請求項13乃至17のいずれか1項に記載の文書管理プログラム。
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