JP2010173674A - 板状製品収容容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】血糖値センサなどの吸湿を嫌う板状製品を収容するための容器であって、その取り出しを容易に行うことができ、しかも、乾燥性の持続性に優れ、長期間にわたって板状製品の吸湿を有効に防止することが可能な容器を提供する。
【解決手段】上端が開放された開口部となっており且つ下端が底壁5によって閉じられている筒状空間Aを有する筒状胴体1と、筒状空間Aの開口部を閉じるように設けられている蓋体3とから構成されており、筒状空間Aには、互いに同じ大きさを有する複数枚の板状製品50が収容される板状製品収容用容器において、底壁5の筒状空間側の表面は、乾燥剤が樹脂中に分散された吸湿性樹脂によって形成された吸湿面23aとなっており、吸湿面23aは、下方から上方に向かって傾斜して延びており、複数枚の板状製品50は、上方部分が前記開口部から突出し且つその上端が底壁5の吸湿面23aと平行な傾斜面を形成するように、吸湿面23aにより支持されて収容されることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、血糖値センサや尿試験紙などの板状製品を収容する容器に関するものであり、より詳細には、板状製品の吸湿を防ぐ乾燥性を有する板状製品収容容器に関するものである。
従来、血糖値センサや尿試験紙などの板状の製品は、吸湿により変質して性能低下を生じるため、乾燥性を有する容器に収容されて保存される。
このような乾燥性を有する容器として、筒状胴部と底部とを有する容器本体と、該容器本体の上部にヒンジ連結された蓋体とからなり、底部に乾燥剤含有プラスチックからなる挿入板がはめ込まれている容器が知られている(特許文献1参照)。
特開平9−12064号公報
しかしながら、上記のような容器に、血糖値センサに代表される板状製品を収容して保存した場合、これを取り出すとき、容器を振ったり、或いは蓋を開放した後に指を容器内に挿入することが必要であり、その取出しが極めて面倒であるという問題があった。また、容器内からの取り出しが面倒であるため、蓋を開放している時間が長くなり、この結果、乾燥剤の消耗が速くなり、血糖値センサなどの吸湿を嫌う製品を長時間保存しておくことが困難であるという問題を有しており、従って、吸湿を嫌う板状製品を収容する容器として、その乾燥性の向上などが求められている。
従って、本発明の目的は、血糖値センサなどの吸湿を嫌う板状製品を収容するための容器であって、その取り出しを容易に行うことができ、しかも、乾燥性の持続性に優れ、長期間にわたって板状製品の吸湿を有効に防止することが可能な容器を提供することにある。
本発明によれば、上端が開放された開口部となっており且つ下端が底壁によって閉じられている筒状空間を有する筒状胴体と、該筒状空間の開口部を閉じるように設けられている蓋体とから構成されており、該筒状空間には、互いに同じ大きさを有する複数枚の板状製品が収容される板状製品収容用容器において、
前記底壁の筒状空間側の表面は、乾燥剤が樹脂中に分散された吸湿性樹脂によって形成された吸湿面となっており、該吸湿面は、下方から上方に向かって傾斜して延びており、
前記複数枚の板状製品は、上方部分が前記開口部から突出し且つその上端が前記底壁の吸湿面と平行な傾斜面を形成するように、該吸湿面により支持されて収容されることを特徴とする板状製品収容用容器が提供される。
本発明の容器においては、
(1)前記底壁は、下方から上方に向かって傾斜して延びている底壁基板と、該底壁基板の筒状空間側の傾斜面上に形成された前記吸湿性樹脂の層とから形成されていること、
(2)前記吸湿性樹脂の層が、前記筒状胴体の内面にまで延びていること、
(3)前記蓋体が、前記筒状胴体の上端にヒンジ連結されており、該ヒンジ連結部が、前記底壁の最上部の上方に位置していること、
が好ましい。
本発明の容器においては、板状製品が収容される筒状空間を閉じている底壁の筒状空間側の面が傾斜面となっており、この傾斜面上に複数枚の板状製品(即ち、板状製品の束)が支持されて収容される。このようにして筒状空間内に収容されている板状製品の束は、その上面が筒状空間の開口部から突出し、且つ底壁の傾斜面と平行な傾斜面を形成している。従って、この板状製品の上面の傾斜面から、板状製品を一枚ずつ引き抜くことにより、板状製品を容易に取り出すことができる。
また、本発明の容器では、上記のような底壁の傾斜面が、乾燥剤が樹脂中に分散された吸湿性樹脂から形成されており、この傾斜面が吸湿面となっている。即ち、吸湿面が傾斜面となっているため、水平面が吸湿面となっている場合と比較すると、吸湿面が大面積となっており、この結果、高い吸湿作用を示し、乾燥能力が高い。しかも、蓋体を開封して板状製品を取り出す作業を容易に行うことができるため、板状製品を取り出すために蓋体を開放している時間が短縮されているため、乾燥剤の消耗が効果的に抑制され、高い乾燥能力を持続して維持することができる。
従って、本発明の容器は、吸湿を嫌う血糖値センサなどの板状製品を、長期間にわたって乾燥状態に保持し、吸湿による性能低下を効果的に防止することができる。
本発明の容器の側断面を、蓋体を開放し且つ板状製品を収容した状態で示す図である。 図1の容器の蓋体を開放した状態での上面図である。 図1の容器の蓋体を開放した状態での側面図である。 図1の容器の蓋体を閉じた状態での側面図である。 本発明の容器の他の例の側断面を、蓋体を開放し且つ板状製品を収容した状態で示す図である。
本発明の容器の好適例を示す図1乃至図4を参照して、この容器は、大まかに言って、筒状胴体1と、筒状胴体1の上部にヒンジ連結された蓋体3とからなっており、筒状胴体1の内部の筒状空間Aは、底壁5によって閉じられており、この筒状空間A内に、50で示す板状製品が収容されるように構成されている。
筒状胴体1の上端面には、蓋体3を閉じた状態で係止するための周状突起7が形成されている。
また、蓋体3は、頂板部10と、頂板部10の周縁から延びているスカート11とを備えており、スカート11は、図2に示されているように、中央バンド13と、その周方向両側に位置する2つの補助バンド15,15により、筒状胴体1の上方部分にヒンジ連結されており、蓋体3を旋回して閉じることにより、筒状空間Aが閉じられ、筒状空間Aに収容された板状製品50が密封されて保持されるようになっている。尚、中央バンド13は、筒状胴体1の上端部分に接合されており、補助バンド15,15は、中央バンド13よりも低い位置で、筒状胴体1の外面に連結されている。このようなバンドによってヒンジ連結することにより、蓋体3を開けたときに、開放状態が安定に保持される。
また、スカート11の下端(図1では上端となっている)の内面には、凹部17が周状に形成されており、蓋体3を閉じた時に、この凹部17が筒状胴体1の周状突起7と係合することにより、蓋体3が閉じられた状態で安定に保持される。
さらに、スカート11の下端のヒンジ連結部とは反対側の部分には、開封用の鍔19が形成されており、この鍔19の裏面(下端面)には、偏平状の凸部20が形成されている。図4に示されているように、蓋体3が閉じられている状態では、この鍔19の裏面の凸部20に指を引っ掛け、蓋体3を上方に引き上げることにより、蓋体3を容易に開放することができる。
上述した構造を有する本発明の容器においては、特に図1に示されているように、底壁5が、筒状胴体1と一体に連なっている底壁基板21と、底壁基板21の筒状空間A側の面に設けられた吸湿性樹脂層23とから形成されている。即ち、底壁5は、筒状胴体1や蓋体3を形成している熱可塑性樹脂、例えば、低−、中−または高密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、熱可塑性ポリエステル、ポリアミド、スチレン系樹脂、ABS樹脂等から形成され、吸湿性樹脂層23は、このような熱可塑性樹脂に乾燥剤を分散させた吸湿性樹脂から形成されている層である。
上記のような吸湿性樹脂において、乾燥剤としては、例えばシリカゲル、各種のゼオライト、スメクタイトなどの粘土鉱物を酸処理して多孔質化し且つ比表面積を増大した活性白土、活性炭などの多孔質無機粉末などが使用され、通常、このような乾燥剤は、樹脂100重量部当り40乃至60重量部程度の量で分散されている。
本発明においては、上記のような底壁5は、傾斜していることが重要であり、具体的には、図1から理解されるように、底壁基板21が下端から上方に向かって傾斜して延びており、その筒状空間A側の傾斜面上に吸湿樹脂層23が形成されており、従って、吸湿性樹脂層23の表面は、傾斜面となっており、この傾斜面が吸湿面23aとなっている。即ち、このような吸湿面23aから筒状空間A内の吸湿が行われ、この内部に収容されており蓋体3によって密封状態に保持されている板状製品50が乾燥状態に保持され、板状製品50の吸湿が防止される。
上記のような構造によれば、底壁5が水平状態に保持され、吸湿面23aが水平面となっている場合と比較すると、吸湿面23aが大面積化しており、従って、吸湿性(乾燥能力)が増大していることが理解されよう。
また、本発明においては、上記のような底壁5の吸湿面23a上に多数の板状製品50、即ち、板状製品50の束が立設して収容されるが、図1及び図3から理解されるように、筒状空間Aに収容され、吸湿面23aに保持されている板状製品50の束は、その上部が筒状空間Aの開口部(図1において30で示す)から突出していることが重要である。即ち、このような板状製品50の上端は、筒状空間Aの開口部から突出し、且つ傾斜している吸湿面23aと平行な傾斜面51を形成している。このため、蓋体3を開封したとき、指を筒状空間A内に入れることなく、最も突出している板状製品50を容易に引き出すことができ、1枚の板状製品50を取り出した後は、直ちに蓋体3を閉じることにより、残りの板状製品50は、再び密封状態に保持され、吸湿面23aからの吸湿により、乾燥状態に保持されることとなる。
即ち、本発明では、筒状空間A内に収容されている板状製品50を容易に取り出すことができるため、板状製品50の取り出しのために蓋体3を開放している時間を短くすることができ、吸湿面23aからの吸湿作用を長期にわたって発現させることが可能となる。即ち、蓋体3を開放していると、外部から湿分を含む大気が容器内に入り込むため、蓋体3を開放している時間が長くなるほど、吸湿性樹脂層23内に分散されている乾燥剤が吸湿して消耗してしまうが、本発明では、蓋体3の開放時間が短縮されているため、長期にわたって吸湿面23aからの吸湿が効果的に行われ、板状製品50の取り出し操作を繰り返し行った場合にも、収容されている板状製品50を長期間にわたって乾燥状態に維持することが可能となる。
本発明において、上述した吸湿面23aの角度θ(板状製品50の束の上端が形成する傾斜面51の傾斜角θに相当)は、収容されている板状製品50の束の上部の全体が開口部30から適度な高さで突出し、当該板状製品50を一枚ずつ容易に引き出せるような大きさであればよい。その具体的な値は、板状製品50の厚みや容器内に収容する板状製品50の最大枚数などによっても異なり、一概に規定することはできないが、例えば一般に使用されている血糖値センサなどを板状製品として収容する場合には、通常、15乃至45度程度の角度とするのがよい。
また、図1及び図3から理解されるように、蓋体3のヒンジ連結部(特に中央バンド13)が、傾斜している底壁5の最上部5aの上方に位置するように構成されているのがよい。即ち、ヒンジ連結部が反対側に位置していると、蓋体3を閉じるときに、筒状空間Aから突出している板状製品50の上方部分が邪魔となり、蓋体3を完全に閉じることが困難となってしまうおそれがあるからである。
尚、上記のような構造の容器は、吸湿性樹脂を用いての射出成形により吸湿性樹脂層23を形成し、次いで、この吸湿性樹脂層23を用いて、底壁基板21を備えた筒状胴体1と蓋体3とを射出成形により一体的に成形するという2色成形によって製造することができる。
また、吸湿性樹脂層23に対応する形状を有する吸湿性樹脂の板を押出成形等により形成し、さらに、底壁基板21を備えた筒状胴体1と蓋体3とを別個に成形し、吸湿性樹脂の板を、底壁基板21上に密着するようにして嵌め込むことにより、吸湿性樹脂層23を備えた容器を製造することも可能である。
また、底壁5を、吸湿性樹脂のみにより形成することも可能であるが、この場合には、底壁5の裏面(筒状空間Aとは反対側の面)が常時、大気と接触するため、吸湿性樹脂中の乾燥剤の消耗が早くなってしまう。従って、底壁基板21の筒状空間A側の面にのみ、吸湿性樹脂層23を形成することが好適である。
また、筒状胴体1の底壁5よりも下方に突出している足部1aは、本質的には不要な部分であるが、このような足部1aを形成し、筒状胴体1の下端が水平面を形成するような構造とすることが、容器の安定化などの観点から好適である。
さらに、本発明では、上記のような吸湿性樹脂層23は、筒状胴体1の内面にまで延びていてもよい。このような容器の構造は、図5に示されている。
即ち、図5の容器では、吸湿性樹脂層23が、底壁基板21の表面から筒状胴体1の内面にまで延びており、筒状空間Aを形成する底壁5及び筒状胴体1の内面全体が、吸湿性樹脂層23により形成され、筒状空間Aの全体が吸湿面23aに面している。このような構造とすることにより、吸湿作用を最大限とすることができる。
尚、図5の容器は、上記のように吸湿性樹脂層23が形成されている以外は、前述した図1乃至図4の容器と全く同じ構造を有している。
さらに、図示されていないが、図1乃至図5の容器では、蓋体3の頂板部の内面を、蓋体3を閉じたときに、板状製品50の束の上端が形成する傾斜面51に沿った傾斜面となるようにすることもでき、これにより、蓋体3を閉じた時のヘッドスペースを最小とすることができ、この容器の吸湿能を最大限に発揮させることができる。また、この場合には、蓋体3の外面形状を、蓋体3の内面形状に対応した傾斜形状とすることが好ましく、これにより、蓋体3を肉厚とせず、樹脂量を低減させ、コストの低減を図ることができる。
上述した本発明の容器は、板状製品の取り出しを容易に行うことができるばかりか、その吸湿能が極めて高く、且つ乾燥剤の消耗を効果的に防止し、高い吸湿能を長期間にわたって安定に発揮させることができ、従って、血糖値センサや尿試験紙などの湿分を嫌う板状製品の収容に有効に適用される。
1:筒状胴体
3:蓋体
5:底壁
21:底壁基板
23:吸湿性樹脂層
23a:吸湿面
50:板状製品

Claims (4)

  1. 上端が開放された開口部となっており且つ下端が底壁によって閉じられている筒状空間を有する筒状胴体と、該筒状空間の開口部を閉じるように設けられている蓋体とから構成されており、該筒状空間には、互いに同じ大きさを有する複数枚の板状製品が収容される板状製品収容用容器において、
    前記底壁の筒状空間側の表面は、乾燥剤が樹脂中に分散された吸湿性樹脂によって形成された吸湿面となっており、該吸湿面は、下方から上方に向かって傾斜して延びており、
    前記複数枚の板状製品は、上方部分が前記開口部から突出し且つその上端が前記底壁の吸湿面と平行な傾斜面を形成するように、該吸湿面により支持されて収容されることを特徴とする板状製品収容用容器。
  2. 前記底壁は、下方から上方に向かって傾斜して延びている底壁基板と、該底壁基板の筒状空間側の傾斜面上に形成された前記吸湿性樹脂の層とから形成されている請求項1に記載の板状製品収容用容器。
  3. 前記吸湿性樹脂の層が、前記筒状胴体の内面にまで延びている請求項2に記載の板状製品収容用容器。
  4. 前記蓋体が、前記筒状胴体の上端にヒンジ連結されており、該ヒンジ連結部が、前記底壁の最上部の上方に位置している請求項1乃至3の何れかに記載の板状製品収容容器。
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