JP2010170778A - コネクタの取付構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シールドコネクタ30は、電線32の端末に固着された2本の電線側端子35がL字形をなすハウジング50内に収容され、水平部52の端面から電線側端子35の先端部37が並んで突出される。ハウジング50の水平部52が、ケース10の側壁11に開口された取付口12に嵌合され、各電線側端子35が、端子台14上に配された機器側端子20にボルト21で締結されて接続されるとともに、ハウジング50に装着されたシールドシェル70の左右の側面壁73にはそれぞれ固定板87が設けられて、各固定板87が取付口12の両側に設けられた取付台23にボルト25で締結されて固定される。ハウジング50のケース10に対する両締結箇所Xが、電線側端子35の機器側端子20に対する締結箇所Yと同じ高さに位置している。
【選択図】図8
Description
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、電線側端子と機器側端子との間の電気的接続の信頼性を高めるところにある。
本発明の一実施形態を図1ないし図8に基づいて説明する。
本実施形態のシールドコネクタ30(以下、単にコネクタ30という)は、電気自動車のインバータ装置(本発明の機器の一例)と、車両搭載電気機器のモータ(以下、相手機器)との間を電気接続するべく同インバータ装置側に装着されて使用されるようになっている。
端子張設面15の仕切られた左右各面には、それぞれ機器側端子20が張設されている。この機器側端子20は正方形の板状をなし、図示はしないが、インバータ装置側の電気回路と接続されている。機器側端子20の中心にはボルト21の挿通孔20Aが開口されているとともに、端子張設面15には、上記の挿通孔20Aと整合してボルト孔18が形成されている。
電線圧着部40は、同じく銅合金等の導電性に優れた金属板をプレス成形して形成されており、上記した端子本体36に重ねられる舌片部41の後端に、ワイヤバレル42が形成された構造である。舌片部41には、上記したボルト38が挿通される挿通孔41Aが開口されている。
第1ハウジング51における水平部52の端部寄りの位置の外周面には、シールリング56が嵌着されているとともに、垂直部53における下がった側の端部と対応する位置の外周面にも、同じくシールリング57が嵌着されている。
第2ハウジング60の内部には、長軸方向の中間位置において、大径部61の途中位置から上端に亘って仕切壁17が形成されており、仕切壁17を挟んだ両側に、電線32の端末に固着された電線圧着部40が挿入される端子挿入室64が形成されている。
各端子挿入室64の入口65は円形断面に形成されており、その入口65の奥側には、電線32をほぼ緊密に挿通可能とした挿通孔66Aが開口されたストッパ壁66が形成されている。
まず、2本の電線側端子35の端子本体36とナット55とを埋設したモールド樹脂からなる第1ハウジング51が準備され、同第1ハウジング51の垂直部53の外周面にシールリング57が嵌着される。
それとともに、2本の電線32の端末にゴム栓67が先通しされ、この状態から各電線32の端末が、第2ハウジング60の対応する端子挿入室64に入口65側から通され、一旦第2ハウジング60の先端縁の先に引き出される。
そののち、ゴム栓67が電線32に沿って前進されて各端子挿入室64の入口65に嵌着され、その後側に2つ割されたゴム栓押さえ68が嵌着されて、ゴム栓67が抜け止めされる。
一方、第2シェル76は、シールドシェル70における下部側の平面長方形の領域のうち、後面壁77と底面壁78とを賄うべくL字形に形成されている。第2シェル76の壁厚は、第1シェル71の長方形領域の壁厚と同様である。
第2シェル76の後面壁77の左右の側縁には、そのほぼ中央高さ位置、すなわち上記した第1シェル71の結合部81と対応する位置に、結合板85が張り出し形成されている。各結合板85には、ボルト82を挿通する挿通孔85Aが形成されている。
なお、ハウジング50の水平部52が取付口12内に正規に嵌合された場合、同水平部52の端面から突出した電線側端子35の先端部37が、それぞれ端子台14上の機器側端子20の上面に載るようになっている。
コネクタ30は既述した要領で組み付けられる。簡単に繰り返すと、第2ハウジング60に通された2本の電線32の端末に電線圧着部40が固着され、各電線圧着部40の舌片部41が、第1ハウジング51に収容された端子本体36の基端部の上に重ねられてボルト38により結合される。続いて第2ハウジング60の大径部61がシールリング57を挟んで第1ハウジング51の垂直部53の根元側に嵌合される。これによりL字形をなすハウジング50が組み付けられて、同ハウジング50内に、2本の電線32の端末に接続されたL字形の電線側端子35が収容された状態とされ、各電線側端子35を構成する端子本体36の先端部37が、ハウジング50(第1ハウジング51)の水平部52の端面から水平方向に間隔を開けて並んで所定寸法突出した状態となる。併せて、各端子挿入室64の入口65にゴム栓67が嵌着されて、ハウジング50における電線32が引き出された上面が外部に対してシールされる。
また、2本の電線32の回りを覆ったシールド部材90の端部が、シールドシェル70の上端部の取付溝89内に固定リング92により押さえ込まれて固定される。併せて、ハウジング50の水平部52の外周にシールリング56が嵌着される。以上により、コネクタ30の組み付けが完了する。
一方、シールドシェル70の左右の固定板87の先端部に設けられた挿通孔87Aが、対応する取付台23のボルト孔26と整合するから、挿通孔87Aにボルト25を通してボルト孔26にねじ込むことにより、固定板87が取付台23に対して締結される。
仮に、ハウジング50の締結箇所Xが、電線側端子35の締結箇所Yよりも高い位置に設定されていると、ハウジング50が両締結箇所Xを結ぶ直線を回動軸として回動した場合に、電線側端子35の締結箇所Yでは、ボルト21の軸線に対して傾いた斜めの力が作用する。これはすなわち、電線側端子35に対して、ボルト21の軸線と直交する水平方向の分力が作用することから、その分力によりボルト21を次第に緩めてしまうことが懸念される。
電線側端子35がL字形である場合には、同端子35をハウジングに収容する構造を簡略化するために、ハウジングをモールド樹脂で形成する場合が多い。ただし、モールド樹脂製のハウジングでは、例えば端子が突出した面から浸水するおそれがある。
そこで本実施形態では、電線側端子35について、電線32への接続端側は、電線圧着部40として、屈曲部分を有する端子本体36とは接離し、電線32の端末に固着された電線圧着部40は、予め別体に成形された第2ハウジング60の端子挿入室64に収容して同端子挿入室64の入口65をゴム栓67で密閉し、改めて接離された端子本体36と電線圧着部40とを接続するとともに、第2ハウジング60をモールド型の第1ハウジング51に対して結合するといった構造が取られている。この構造はシール性にはもちろん優れるが、別体の第2ハウジング60を継ぎ足す分、ハウジング50全体における電線32が突出する端部側が長くなる。
その点本実施形態では、上記のように電線側端子35の締結箇所Yにおいてより大きな力が作用し勝ちであるL字形のハウジング50についても、ボルト21の軸線と直交する方向の力についてはほとんど作用しないようにでき、すなわちL字形ハウジング50を採用した場合により効果的といえる。
(1)前記電線側端子が前記接続部側が略直角曲げされたL字形に形成されるとともに、前記ハウジングが、前記電線側端子の前記接続部が突出した一面と、前記電線が突出した他面とが略直交して配されたL字形に形成されている。
電線側端子がL字形である場合には、同端子をハウジングに収容する構造を簡略化するために、ハウジングをモールド樹脂で形成する場合が多い。ただし、モールド樹脂製のハウジング(モールド型ハウジング)では、例えば端子が突出した面から浸水するおそれがある。そのため電線側端子について、電線への接続端側は一旦接離し、電線の端末に固着された電線接続端側は、予め別体に成形されたハウジング(別体ハウジング)のキャビティに収容して同キャビティの入口をゴム栓で密閉し、改めて接離された端子同士を接続するとともに、ハウジング同士を結合するといった構造を採る場合がある。係る構造の場合は、別体ハウジングを継ぎ足した形態となって、ハウジング全体について電線が突出する端部側が長くなる状態となる。
本構成によれば、上記のように電線側端子の締結箇所においてより大きな力が作用し勝ちであるL字形ハウジングについても、ボルトの軸線と直交する方向の力についてはほとんど作用しないようにでき、すなわちL字形ハウジングを採用した場合により効果的といえる。
(3)前記シールドシェルが第1シェルと第2シェルとに分割され、両シェルの互いに突き合わせされる端縁には、ボルトで締結される結合部が設けられるとともに、いずれか一方のシェルには前記固定部が設けられており、かつ、前記固定部が設けられた側のシェルには、同シェルの結合部と前記固定部とを結ぶようにリブが形成されている。リブが補強材として機能し、シールドシェルの形状保持性の増大化に寄与し得る。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)本発明は、ハウジングが直線的な形状であって、一方の端面から電線側端子が突出されるとともに他方の端面から電線が引き出された、いゆわるストレートタイプのシールドコネクタを用いた場合にも同様に適用することが可能である。
(2)上記実施形態では、ハウジングをケースに固定するためにボルトが締結される固定部を、ハウジングに装着したシールドシェルに設けたのであるが、同固定部はハウジング自身に設定し、シールドシェルとケースとの接続部分は別に設けるようにしてもよい。
(4)上記実施形態では、一括シールド形式のシールドコネクタを例示したが、シールド電線を用いた個別シールド形式のものであってもよい。
(5)本発明は、シールドコネクタ以外の機器取付型コネクタ全般について適用可能である。
11…側壁
12…取付口
14…端子台
20…機器側端子
21…ボルト
23…受け台
25…ボルト
32…電線
35…電線側端子
36…端子本体
36A…挿通孔
37…(端子本体36の)先端部(接続部)
50…ハウジング
52…水平部
70…シールドシェル
71…第1シェル
73…側面壁
76…第2シェル
80…リブ
81…結合部
82…ボルト
85…結合板(結合部)
87…固定板(固定部)
90…シールド部材
X…(ハウジング側の)締結箇所
Y…(端子側の)締結箇所
Claims (4)
- 機器の金属ケースの内部には複数の機器側端子が同一高さに並んで設けられ、かつ前記金属ケースの側壁には取付口が開口される一方、
電線の端末に固着され前記機器側端子との接続部を有する複数の電線側端子と、前記取付口に嵌合可能でかつ前記接続部を突出させた形態で前記各電線側端子を並べて保持するハウジングとからなるコネクタが備えられ、
前記コネクタのハウジングが前記ケースの側壁の前記取付口に嵌合され、前記ハウジングから突出した前記各電線側端子の前記接続部が対応する前記機器側端子にボルトで締結されて接続されるとともに、前記ハウジングには前記電線側端子の並び方向の前後の位置に固定部が設けられて、各固定部が前記金属ケースの側壁にボルトで締結されて固定されるものであって、
前記ハウジングの前記ケースの側壁に対する両締結箇所が、前記機器側端子に締結された前記電線側端子の板面と同一の平面上に位置するように設定されていることを特徴とするコネクタの取付構造。 - 前記電線側端子が前記接続部側が略直角曲げされたL字形に形成されるとともに、前記ハウジングが、前記電線側端子の前記接続部が突出した一面と、前記電線が突出した他面とが略直交して配されたL字形に形成されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタの取付構造。
- 前記ハウジングには、前記電線に対するシールド部材に接続されたシールドシェルが装着されており、このシールドシェルに前記固定部が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のコネクタの取付構造。
- 前記シールドシェルが第1シェルと第2シェルとに分割され、両シェルの互いに突き合わせされる端縁には、ボルトで締結される結合部が設けられるとともに、いずれか一方のシェルには前記固定部が設けられており、かつ、前記固定部が設けられた側のシェルには、同シェルの結合部と前記固定部とを結ぶようにリブが形成されていることを特徴とする請求項3記載のコネクタの取付構造。
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