JP2010167950A - 車両用シート構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】車体反力の発生タイミングを早期化すると共に、乗員に対する車体侵入速度の低減を図った車両用シート構造を提供する。
【解決手段】車両用シート構造11は、車体フロア(アンダボデー18)に支持されているシートクッションフレーム35に乗降用ドア(前ドア14)や左サイドボデー21から入力される荷重Fを受け伝達する荷重伝達装置41を設け、荷重伝達装置41は、シートクッションフレーム35に側突情報に基づいて発生するガスによってドア(左前ドア23)へ向かって膨出する膨出構造43を装着している。膨出構造43は、内部にガスGの圧力によって起立することでドア(左前ドア23)に対して立設される複数の可動起立リブ65を有している。
【選択図】図6
【解決手段】車両用シート構造11は、車体フロア(アンダボデー18)に支持されているシートクッションフレーム35に乗降用ドア(前ドア14)や左サイドボデー21から入力される荷重Fを受け伝達する荷重伝達装置41を設け、荷重伝達装置41は、シートクッションフレーム35に側突情報に基づいて発生するガスによってドア(左前ドア23)へ向かって膨出する膨出構造43を装着している。膨出構造43は、内部にガスGの圧力によって起立することでドア(左前ドア23)に対して立設される複数の可動起立リブ65を有している。
【選択図】図6
Description
本発明は、側面衝突された乗降ドアから衝撃が伝達される車両用シート構造に関するものである。
車両用シートには、シート内に車幅方向に延びる補強部材を設け、補強部材の上昇を抑制する上昇防止手段をフロントドア内に設けることで、フロントドアを含む車両側方から荷重を入力された時に、シートの上昇を抑制し、シートを介して荷重を車体骨格部に伝達できるものがある(例えば、特許文献1(図1、図6)参照)。
しかし、従来技術(特許文献1)では、フロントドアに衝突荷重が入力された際に、入力に対するシート及び車体とによる反力が遅くなり、フロントドアの車体侵入速度が速い、つまり、押し込まれるフロントドアと乗員とが接触しやすいという課題がある。
また、シートを後にスライドさせると、スライドさせた距離だけ補強部材も後に移動して、フロントドア内の上昇防止手段から離れるため、上昇防止手段は乗員に向かって侵入するという課題がある。
また、シートを後にスライドさせると、スライドさせた距離だけ補強部材も後に移動して、フロントドア内の上昇防止手段から離れるため、上昇防止手段は乗員に向かって侵入するという課題がある。
本発明は、車体反力の発生タイミングを早期化すると共に、乗員に対する車体侵入速度の低減を図った車両用シート構造を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る発明は、車体フロアに支持されているシートクッションフレームに乗降用ドアから入力される荷重を受け伝達する荷重伝達装置を設けた車両用シート構造において、荷重伝達装置は、ドアに向いているシートクッションフレームのフレーム外側部に、所定の情報に基づいて発生するガスによってドアへ向かって膨出する膨出構造を装着していることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、膨出構造は、内部にドアに沿って配置され、ガスの圧力によって起立することでドアに対して立設される複数の可動起立リブを有していることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、シートクッションフレームに荷重伝達装置を設けた車両用シート構造において、荷重伝達装置は、シートクッションフレームのフレーム外側部に、所定の情報に基づいて発生するガスによってドアへ向かって膨出する膨出構造を装着しているので、いかなるシートスライド位置においても、膨出構造が膨出すると、シートと乗降用ドアを含む車体とのクリアランスを詰めることができ、側突した際にドアを早期にシートに接触させることができ、シートを介する車体フロアへの荷重伝達を早期に行うことができる。従って、車体反力の発生タイミングを早期化すると共に、乗員に対する車体侵入速度の低減を図ることができる。
また、ドア内側から車室の内方へ向けて突出する部材を必要としないため、従来、心配された突出する部材と乗員とが接触するというようなことが起きないという利点がある。
請求項2に係る発明では、膨出構造は、内部にドアに沿って配置され、ガスの圧力によって起立することでドアに対して立設される複数の可動起立リブを有しているので、内部の複数の可動起立リブの起立によって所定の膨出形状を得ることができ、ドアからの荷重の早期伝達を可動起立リブを介して行うことができるとともに、荷重伝達時の膨出構造の潰れを防止し、安定して反力を得ることができるため、荷重伝達をより確実に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について、実施例で詳細に説明する。
図1に示している実施例の車両用シート構造11は、車両12の前部座席13に採用され、車両12に衝撃が発生した時に、前部座席13と前ドア14の間に介在して衝撃の緩和を図る。以降で具体的に説明していく。
車両12は、車室17と、車室17の床をなす車体フロアであるところのアンダボデー18と、車室17の側壁をなす左サイドボデー21、右サイドボデー22と、左サイドボデー21に取付けられた左前ドア23と、右サイドボデー22に取付けられた右前ドア24と、運転席座席26と、助手席座席27と、を備える。
助手席座席27は、図1及び図2に示すように、車体フロア(アンダボデー18)に固定されたスライド装置31と、スライド装置31に取付けられ臀部を載せるシートクッション32と、シートクッション32に連なり上半身を支持するシートバック33と、を備える。そして、シートクッション32のシートクッションフレーム35がスライド装置31の可動部36に取付けられ、必要に応じてスライド装置31で基準位置Bから前に距離Sfだけスライドし、基準位置Bから後に距離Srだけスライドする。
助手席座席27はまた、シートクッション32のうち左前ドア23に向いている外側側部37に設けてシートクッション32の表皮材38で覆われた荷重伝達装置41を有する。
荷重伝達装置41は、シートクッションフレーム35と、左前ドア23に向いているシートクッションフレーム35のフレーム外側部42に取付けられた膨出構造43と、からなる。膨出構造43に重なる表皮材38には、所定の荷重で表皮材38が開く破断部45を形成している。
荷重伝達装置41は、シートクッションフレーム35と、左前ドア23に向いているシートクッションフレーム35のフレーム外側部42に取付けられた膨出構造43と、からなる。膨出構造43に重なる表皮材38には、所定の荷重で表皮材38が開く破断部45を形成している。
膨出構造43は、図2〜図4に示すように、シートクッション32のフレーム外側部42にインナーカバー47が取付けられ、インナーカバー47の開口部48にリブ配列部材51が取付けられ、リブ配列部材51にアウター伸張カバー52が取付けられ、インナーカバー47にガス発生機構53が取付けられているものである。
ガス発生機構53は、エアバック制御装置55の側突情報に基づいて作動してガスを発生するもので、既存のエアバック本体56(図1)を膨張・展開させる既存のインフレータ(図に示していない)と同様のインフレータ57と、インフレータ57を覆いインナーカバー47に接続されるガス発生ケース61と、を有する。
車両用シート構造11は、既に図1〜図4で説明したように、車体フロア(アンダボデー18)に支持されているシートクッションフレーム35に乗降用ドア(前ドア14)や右サイドボデー22、左サイドボデー21から入力される荷重F(図6(b)参照)を受け伝達する荷重伝達装置41を設けている。
荷重伝達装置41は、ドア(前ドア14のうち例えば左前ドア23)に向いているシートクッションフレーム35のフレーム外側部42に、所定の情報(側突情報)に基づいて発生するガスG(図5参照)によってドア(左前ドア23)へ向かって(矢印a1の方向)膨出する膨出構造43を装着している。
荷重伝達装置41は、ドア(前ドア14のうち例えば左前ドア23)に向いているシートクッションフレーム35のフレーム外側部42に、所定の情報(側突情報)に基づいて発生するガスG(図5参照)によってドア(左前ドア23)へ向かって(矢印a1の方向)膨出する膨出構造43を装着している。
膨出構造43は、インナーカバー47とアウター伸張カバー52とで形成された膨出カバー63の内部にドア(左前ドア23)に沿って配置され、ガスGの圧力によって回動して(図5の矢印a2の方向)起立することでドア(左前ドア23)に対して、直交するように立設される複数の可動起立リブ65を有している。そして、膨出構造43を含めた助手席座席27側と前ドア14の左前ドア23とのクリアランスは通常においてE(図6(a)も参照)に設定されている。
なお、使用条件によっては、補強部材を適宜追加してもよい。
なお、使用条件によっては、補強部材を適宜追加してもよい。
次に、図3及び図4でインナーカバー47、リブ配列部材51、アウター伸張カバー52を詳しく説明する。
インナーカバー47は、溝形にガス通路67が形成され、ガス通路67の縁に第1フランジ68が形成され、シートクッションフレーム35にボルト(図に示していない)で締結される。
なお、シートクッションフレーム35に固定する取付け部(図に示していない)が適宜位置に任意の形状で形成されている。
インナーカバー47は、溝形にガス通路67が形成され、ガス通路67の縁に第1フランジ68が形成され、シートクッションフレーム35にボルト(図に示していない)で締結される。
なお、シートクッションフレーム35に固定する取付け部(図に示していない)が適宜位置に任意の形状で形成されている。
リブ配列部材51は、長方形の薄板であるベース板71に可動起立リブ65がピッチPだけ離して直列に形成され、端がインナーカバー47の第1フランジ68に重なり密着する第2フランジ73として形成されている。
可動起立リブ65は、ベース板71に一部を残して周りに貫通した切れ目74が形成され、残した部位がヒンジ部75となり、ヒンジ部75を支点に回動可能なものである。切れ目74の幅は、ガス漏れが少ない幅(例えば、0.5mm)に設定されている。
可動起立リブ65は、ベース板71に一部を残して周りに貫通した切れ目74が形成され、残した部位がヒンジ部75となり、ヒンジ部75を支点に回動可能なものである。切れ目74の幅は、ガス漏れが少ない幅(例えば、0.5mm)に設定されている。
アウター伸張カバー52は、リブ配列部材51に重ねて密着させる第3フランジ77が枠状に形成され、第3フランジ77の内縁78に連ねて伸張部81が形成され、伸張部81の端に波形の受圧部82が形成されている。
受圧部82には、可動起立リブ65が回動後に且つ、伸張部81が伸張した後に係合するリブ係合部83が形成されている。
受圧部82には、可動起立リブ65が回動後に且つ、伸張部81が伸張した後に係合するリブ係合部83が形成されている。
伸張部81は、第3フランジ77との間若しくは第3フランジ77近傍に折り畳み部85を有し、折り畳み部85は、幅Wで一回折って膨出カバー63の内部に収納したものである。折り畳み部85を一体に形成しているが、折り畳み部85のみを形成した後、伸張部81に接合してもよい。
折り畳み部85の材質は、薄い鋼板である。なお、鋼板以外の材質として樹脂(ゴムを含める)や布を挙げることができる。樹脂や布の場合には、必要に応じて伸張を案内する支持機構を適宜設ける。
なお、可動起立リブ65を4枚設けたが、5枚以上、設けてもよい。
可動起立リブ65は平坦な板であるが、たわみを抑制する溝形を形成したり、部材を取付けることも可能である。
可動起立リブ65は、ヒンジ部75を一体に設定しているが、可動起立リブを別にして蝶番で支持することも可能である。
可動起立リブ65は平坦な板であるが、たわみを抑制する溝形を形成したり、部材を取付けることも可能である。
可動起立リブ65は、ヒンジ部75を一体に設定しているが、可動起立リブを別にして蝶番で支持することも可能である。
次に、本発明の実施例に係る車両用シート構造11の作用を図5及び図6で説明する。 図6(a)は側突前の車両用シート構造11、図6(b)は側突後の車両用シート構造11を示している。
実施例の車両用シート構造11では、図5、図6(b)に示すように、膨出構造43は、車両12が側突すると、ガスによってリブ配列部材51が起立して伸張部81を矢印a1のように伸ばした後、リブ係合部83に係合され、固定される。従って、反力を確保することができる。
そして、図6(a)に示す助手席座席27側とドア(左前ドア23)とのクリアランスEが、図6(b)に示すように、助手席座席27側とドア(左前ドア23)とのクリアランスがδまで小さくなる、すなわち、シート(助手席座席27)と乗降用ドアに含まれる左前ドア23を含む車体とのクリアランスをδまで詰める。
その結果、ドア(左前ドア23)に対する反力の発生タイミングを早期化することができ、且つ、早期に乗員に対する車体侵入速度の低減を図ることができる。
その結果、ドア(左前ドア23)に対する反力の発生タイミングを早期化することができ、且つ、早期に乗員に対する車体侵入速度の低減を図ることができる。
「乗降用ドアを含む車体」とは、車体に左サイドボデー21のセンタピラー(図に示していない)を含む。
「車体侵入速度」とは、クリアランスδが無くなった時点からの速度である。
「車体侵入速度」とは、クリアランスδが無くなった時点からの速度である。
具体的には、左前ドア23や左サイドボデー21のセンタピラー(図に示していない)や左後ドア(図に示していない)に他車88が矢印a4のように側面衝突すると、エアバック制御装置55の側突情報に基づいて、インフレータ57の火薬などの薬剤が爆発するとともに、発生したガスがガス通路67に矢印a5のように流入するので、リブ配列部材51に面圧が発生し、可動起立リブ65のそれぞれのヒンジ部75が塑性変形し始め、可動起立リブ65は矢印a2のように回動する。
回動すると受圧部82に接触し受圧部82を押すので、折り畳み部85は展開し、展開することで伸張し、アウター伸張カバー52が伸びる。この時の可動起立リブ65は瞬時に回動してリブ係合部83のストッパ部91に達するので、ストッパ部91で停止するとともに、リブ係合部83に一致する。つまり、可動起立リブ65がリブ係合部83に嵌る。
左前ドア23が、図6(b)に示すように、車室17内方(矢印a6の方向)へ向かって変形し続け、その変形が進行して、左前ドア23が二点鎖線で示すように膨出構造43の受圧部82に当接すると、受圧部82に入力された荷重(衝撃)は、受圧部82、可動起立リブ65並びに伸張部81、ガス通路67の順に伝わり、ガス通路67から助手席座席27を介して車体フロア(アンダボデー18)に矢印a7のように伝達される。
なお、使用条件によっては、補強部材を適宜追加してもよい。例えば、ガス通路67の中央にガス通路67の長さ(車両の前後方向)と同じ長さの帯状のリブ板をガスの進行方向と平行に立設(図6の水平)する。その結果、荷重伝達時の膨出構造43の潰れをより確実に防止し、安定して反力を得ることができる。
また、車両用シート構造11では、側突直後に膨出構造43が左前ドア23に近接するので、左前ドア23内から車室17に向けて突出する部材を必要としないという利点があり、ドア内に突出する部材を設けた場合に比べ、突出する部材と乗員とが接触することはない。
例えば、図2(a)に示すように、助手席座席27を後に距離Srだけスライドさせても、従来のように突出する部材と乗員が接触するというような事象は起きないという利点がある。
例えば、図2(a)に示すように、助手席座席27を後に距離Srだけスライドさせても、従来のように突出する部材と乗員が接触するというような事象は起きないという利点がある。
車両用シート構造11では、通常は、左前ドア23との間にクリアランスEを確保しているので、膨出構造43を設けても、既存のクリアランスとあまり変わらない。従って、車室17の広い感覚を損なうことなく、反力を確保することができ、且つ、反力の発生タイミングを早期化することができる。
尚、本発明の車両用シート構造は、実施の形態では前部座席(1列目)に採用されているが、後部座席(2列目)にも採用可能で、3列シートの場合には、3列目の座席にも採用可能である。
運転席座席26は、助手席座席27と同様にシート構造11を採用し、助手席座席27のシート構造11と同様の作用、効果を発揮する。
運転席座席26は、助手席座席27と同様にシート構造11を採用し、助手席座席27のシート構造11と同様の作用、効果を発揮する。
本発明の車両用シート構造は、運転席及び助手席の座席に好適である。
11…車両用シート構造、14…乗降用ドア(前ドア)、18…車体フロア(アンダボデー)、35…シートクッションフレーム、41…荷重伝達装置、42…フレーム外側部、43…膨出構造、47…インナーカバー、52…アウター伸張カバー、65…可動起立リブ、G…ガス。
Claims (2)
- 車体フロアに支持されているシートクッションフレームに乗降用ドアから入力される荷重を受け伝達する荷重伝達装置を設けた車両用シート構造において、
前記荷重伝達装置は、前記ドアに向いている前記シートクッションフレームのフレーム外側部に、所定の情報に基づいて発生するガスによって前記ドアへ向かって膨出する膨出構造を装着していることを特徴とする車両用シート構造。 - 前記膨出構造は、内部に前記ドアに沿って配置され、前記ガスの圧力によって起立することで前記ドアに対して立設される複数の可動起立リブを有していることを特徴とする請求項1記載の車両用シート構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009013368A JP2010167950A (ja) | 2009-01-23 | 2009-01-23 | 車両用シート構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103587444A (zh) * | 2013-11-01 | 2014-02-19 | 安徽工贸职业技术学院 | 一种汽车坐具的座体结构 |
WO2021251058A1 (ja) * | 2020-06-10 | 2021-12-16 | 株式会社ダイセル | 衝撃吸収装置 |
WO2023105866A1 (ja) * | 2021-12-10 | 2023-06-15 | 株式会社ダイセル | 衝撃吸収装置 |
-
2009
- 2009-01-23 JP JP2009013368A patent/JP2010167950A/ja active Pending
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WO2021251058A1 (ja) * | 2020-06-10 | 2021-12-16 | 株式会社ダイセル | 衝撃吸収装置 |
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