JP2010166793A - 双方向スイッチ及びスイッチング素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】デュアルゲート型のスイッチング素子(11)では、スイッチング素子(11)の基板上には、ドレイン領域(17)に端子(27,27a,27b)が設けられる。双方向スイッチには、2つのソース領域(13,14)側から上記端子(27,27a,27b)側への電流をそれぞれ許容する2つのダイオード(41,42,43,44)が設けられる。
【選択図】図3
Description
町田修,金子信男,岩上信一,柳原将貴,後藤博一,岩渕昭夫、「GaN双方向スイッチ」、平成20年電気学会全国大会、第4分冊、p.269
本発明に係るスイッチ回路は、例えばマトリックスコンバータ回路に使用される。図1は、本発明の実施形態1に係るスイッチ回路(5)を用いたマトリクスコンバータ回路(1)の構成を示すブロック図である。このマトリクスコンバータ回路(1)は、三相交流電源(2)から供給された電力を所定の周波数に変換して、電動機(3)(三相モーター)に供給する。
図2は、上記スイッチ回路(5)の構成を示すブロック図である。このスイッチ回路(5)は、同図に示すように、スイッチ部(10)と2つのゲート駆動回路(30,31)と2つの環流ダイオード(41,42)とを備えている。スイッチ回路(5)は、ゲート駆動回路(30,31)に入力される制御信号に応じて端子(T1,T2)間のオンオフ状態を切り替える。また、スイッチ回路(5)は、双方向の電流を許容する双方向スイッチを構成しており、端子(T1,T2)に印加される電圧の極性は任意である。すなわち、端子(T1)側を端子(T2)側よりも高電位にしてもよいし、その逆でもよい。
次に、スイッチ回路(5)のオン状態及びオフ状態の動作について説明する。
スイッチ回路(5)をオン状態にする場合には、両者のゲート駆動回路(30,31)から、対応するゲート(G1,G2)へオン電圧が印加される。これにより、端子(T1,T2)間が導通してスイッチ回路(5)がオン状態になる。
スイッチ回路(5)をオフ状態にする場合には、ゲート駆動回路(30,31)から対応するゲート(G1,G2)へオフ電圧が印加される。これにより、いずれか一方又は両方のゲート(G1,G2)がオフ状態となることで、端子(T1,T2)が遮断してスイッチ回路(5)がオフ状態となる。
図6に示す実施形態2のスイッチ回路(5)は、上記実施形態1とスイッチ部(10)の構成が異なるものである。具体的に実施形態2では、1つのドレイン領域(17)に2つのドレイン端子(27a,27b)が設けられている。第1ドレイン端子(27a)は、第1環流ダイオード(41)を介して第1ソース端子(23)と接続し、第2ドレイン端子(27b)は、第2環流ダイオード(42)を介して第2ソース端子(24)と接続している。即ち、第1環流ダイオード(41)は、第1ソース端子(23)側から第1ドレイン端子(27a)側への電流を許容し、第2環流ダイオード(42)は、第2ソース端子(24)側から第2ドレイン端子(27b)側への電流を許容している。また、各環流ダイオード(41,42)の順方向電圧は、上記実施形態1と同様にして、各ゲート(G1,G2)の逆耐圧や各PN接合の順方向電圧を考慮して決定されている。
図7に示す変形例のスイッチ回路(5)は、実施形態2とスイッチ部(10)の構成が異なるものである。具体的にこの変形例では、上記実施形態2の環流ダイオード(41,42)が省略された構成となっている。そして、これらの環流ダイオード(41,42)に代わって、各ドレイン端子(27a,27b)とドレイン領域(17)との間には、それぞれショットキー接合部(43,44)が形成されている。ショットキー接合部(43,44)は、例えばTiから成るショットキー金属で構成されているが、これに代わってNi等の他のショットキー金属で構成しても良い。以上のようにして、この変形例2では、ダイオードとしてショットキーバリアダイオードが用いられている。なお、これらのショットキー接合部(ショットキー金属(43,44))の順方向電圧は、上記実施形態1と同様にして、各ゲート(G1,G2)の逆耐圧や各PN接合の順方向電圧を考慮して決定されている。
11 デュアルゲート型スイッチング素子
13 第1ソース領域(ソース領域)
14 第2ソース領域(ソース領域)
15 第1ゲート領域(ゲート領域)
16 第2ゲート領域(ゲート領域)
17 ドレイン領域
27 ドレイン端子(端子)
27a 第1ドレイン端子(端子)
27b 第2ドレイン端子(端子)
41 第1環流ダイオード(ダイオード)
42 第2環流ダイオード(ダイオード)
43 ショットキー金属(ショットキー接合部)
44 ショットキー金属(ショットキー接合部)
Claims (6)
- 2つのソース領域(13,14)と、2つのゲート領域(15,16)と、該2つのゲート領域(15,16)間で共有されるドレイン領域(17)とが同一基板上に形成されるデュアルゲート型のスイッチング素子(11)を備え、双方向の電流を許容する双方向スイッチであって、
上記スイッチング素子(11)の基板上には、上記ドレイン領域(17)に端子(27,27a,27b)が設けられ、
上記2つのソース領域(13,14)側から上記端子(27,27a,27b)側への電流をそれぞれ許容する2つのダイオード(41,42,43,44)を更に備えていることを特徴とする双方向スイッチ。 - 請求項1において、
上記各ダイオード(41,42,43,44)の順方向電圧は、該ダイオード(41,42,43,44)に対応するソース側でのゲート・ドレインのPN接合の順方向電圧よりも低いことを特徴とする双方向スイッチ。 - 請求項1又は2において、
上記スイッチング素子(11)の基板上には、上記ドレイン領域(17)に少なくとも2つの端子(27a,27b)が設けられ、
上記2つのダイオード(41,42,43,44)は、第1のソース領域(13)側から第1の端子(27a)側への電流を許容する第1のダイオード(41)と、第2のソース領域(14)側から第2の端子(27b)側への電流を許容する第2のダイオード(42)とで構成され、
上記第1端子(27a)は、第2ソース領域(14)よりも第1ソース領域(13)の近くに配設され、且つ第2端子(27b)は、第1ソース領域(13)よりも第2ソース領域(14)の近くに配設されていることを特徴とする双方向スイッチ。 - 請求項3において、
上記各ダイオード(41,42,43,44)は、上記各端子(27a,27b)とドレイン領域(17)との間にそれぞれ形成されるショットキー接合部(43,44)で構成されていることを特徴とする双方向スイッチ。 - 請求項1乃至4のいずれか1つにおいて、
上記スイッチング素子(11)は、接合型電界効果トランジスタ、静電誘導トランジスタ、金属半導体電界効果型トランジスタ、ヘテロ接合電界効果トランジスタ、及び高電子移動度トランジスタのうちの何れか1つであることを特徴とする双方向スイッチ。 - 基板上に設けられる2つのソース領域(13,14)及び2つのゲート領域(15,16)と、上記2つのゲート領域(15,16)間で共有されるドレイン領域(17)とを有するデュアルゲート型のスイッチング素子であって、
上記基板上には、上記ドレイン領域(17)に端子(27,27a,27b)が設けられていることを特徴とするスイッチング素子。
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