JP2010166651A - スイッチング電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】整流用ダイオードに対するスナバ回路を含むスイッチング電源装置に関し、整流用ダイオードのターンオフ時に発生するサージ電圧を抑制する。
【解決手段】トランスT1の一次巻線にスイッチングトランジスタQ1を接続し、このトランスT1の二次巻線の誘起電圧を整流用ダイオードD1により整流して出力用コンデンサC1に充電し、この出力用コンデンサC1の端子電圧を負荷に供給するスイッチング電源装置であって、整流用ダイオードD1と並列に、補助トランスT2の一次巻線とコンデンサC2との直列回路を接続し、補助トランスT2の二次巻線の誘起電圧を整流して、出力用コンデンサC1に充電するダイオードD2による整流手段を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、トランスの一次巻線に接続したスイッチングトランジスタのオン、オフ制御により、トランスの二次巻線に誘起した電圧を整流用ダイオードにより整流し、出力用コンデンサを充電して負荷に供給するスイッチング電源装置に関する。
スイッチング電源装置は、トランスの一次巻線に接続した電界効果トランジスタ(FET)等のスイッチング素子をオン、オフ制御し、トランスの二次巻線の誘起電圧をダイオードにより整流して出力用コンデンサに充電し、その出力用コンデンサの充電電圧を負荷に供給する基本構成を備えている。例えば、図8の(A)に要部のみを示すスイッチング電源装置は、トランスT1の一次巻線に接続したスイッチングトランジスタQ1により、その一次巻線に流れる電流をオン、オフ制御し、トランスT1の二次巻線の誘起電圧をダイオードD1により整流して出力用コンデンサC1に充電し、その出力用コンデンサC1の端子電圧を、そのまま又はチョークコイル等を介して負荷(図示を省略)に供給し、その負荷に供給する端子電圧を制御回路CONTにより監視し、所定の電圧となるように、スイッチングトランジスタQ1のオン、オフ制御を行う構成を有するものである。
図8の(B)は、トランスの二次巻線の誘起電圧の極性反転による整流用ダイオードD1のターンオフ時の動作特性の概要を示すもので、Ifは整流用ダイオードD1に流れる電流、Vrは整流用ダイオードD1の両端の電圧、Vpはターンオフ時のサージ電圧を示す。整流用ダイオードD1に、順方向電圧が印加された場合は、順方向電流が流れると共に、その整流用ダイオードD1内部の寄生容量に充電される。そして、逆方向電圧が印加された時に、寄生容量の充電電荷の放電により逆方向電流が流れる。その時、トランスT1の漏れインダクタンスや回路配線のインダクタンス成分により、整流用ダイオードD1の両端の電圧Vrは、順方向電圧印加状態から逆方向電圧印加状態に移行する過程で大きく振動し、逆方向電圧印加時の正常印加電圧に対して、Vpのピーク電圧として示すサージ電圧が発生する。
前述のようなサージ電圧を低減する為に、スナバ回路(snubber circuit)が各種提案されている。例えば、ダイオードと並列に、抵抗とコンデンサとの直列回路を接続したRCスナバ回路や、更にインダクタンス成分としてのコイルを接続したRCLスナバ回路等の構成が知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。又各種のスイッチング電源装置に於ける前述のダイオードのターンオフ時のサージ電圧抑制と同様に、スイッチングトランジスタのターンオフ時のサージ電圧抑制の為に、抵抗とコンデンサとからなるRCスナバ回路、リアクトルとコンデンサとなるLCスナバ回路、DC/DCコンバータを含むアクティブ・スナバ回路等が知られている。
特開平6−54531号公報 特開2004−120929号公報 特開2005−278399号公報
従来のスイッチング電源装置の整流用ダイオードに対するスナバ回路は、RCスナバ回路、LCスナバ回路、RCLスナバ回路等の各種の構成を有するものであるが、基本的には、整流用ダイオードに逆方向電圧が印加されて、ターンオフする時に発生するサージ電圧を、スナバ回路により消費させて、抑制するものである。従って、比較的大きな電流を整流するダイオードについては、ターンオフ時に発生するサージ電圧のエネルギも大きくなり、このエネルギを消費させる為のスナバ回路も大型化する必要があると共に、単にサージ・エネルギを消費させるだけであるから、電力効率の向上には全く寄与していない問題があった。
本発明は、従来例の問題点を解決することを目的とし、サージ電圧によるエネルギの有効利用を図るものである。
本発明のスイッチング電源装置は、トランスの一次巻線にスイッチングトランジスタを接続し、このトランスの二次巻線の誘起電圧を整流用ダイオードにより整流して出力用コンデンサに充電し、この出力用コンデンサの端子電圧を負荷に供給するスイッチング電源装置であって、整流用ダイオードと並列に、補助トランスの一次巻線とコンデンサとの直列回路を接続し、補助トランスの二次巻線の誘起電圧を整流して、出力用コンデンサに充電するダイオードによる整流手段を備えている。
又整流用ダイオードを複数直列に接続し、各整流用ダイオードに対してそれぞれ並列に補助トランスの一次巻線とコンデンサとの直列回路を接続し、この補助トランスの二次巻線の誘起電圧を整流して出力用コンデンサを充電するダイオードによる整流手段を備えることができる。
又トランスの一次巻線にスイッチングトランジスタを接続し、このトランスの二次巻線の誘起電圧を出力用コンデンサに整流用ダイオードにより整流して充電し、出力用コンデンサの端子電圧を負荷に供給するスイッチング電源装置であって、整流用ダイオードと並列に、補助トランスの一次巻線とコンデンサとの直列回路を接続し、補助トランスの二次巻線の誘起電圧を整流して、トランスの一次側に帰還する整流手段を備えている。
又トランスの一次巻線にスイッチングトランジスタを接続し、このトランスの二次巻線の誘起電圧を整流用ダイオードにより整流して出力用コンデンサに充電し、この出力用コンデンサの端子電圧を負荷に供給するスイッチング電源装置であって、整流用ダイオードを複数直列に接続し、各整流用ダイオードに対してそれぞれ並列に補助トランスの一次巻線とコンデンサとの直列回路を接続した補助トランスを備えている。
整流用ダイオードと並列に、直列接続のコンデンサと補助トランスの一次巻線と接続したことにより、整流用ダイオードのターンオフ時のサージ電圧は、この補助トランスの二次巻線の誘起電圧となり、この誘起電圧を、出力用コンデンサ側又はトランスの一次側へ帰還させることにより、サージ電圧の抑圧と、電力の有効利用とを図ることができる。又複数の整流用ダイオードを耐圧等の為に複数直列に接続した場合、補助トランスにより各整流用ダイオードの印加電圧を均等化することができる。
本発明の実施例1の説明図である。 本発明の実施例1のシミュレーションの説明図である。 従来例のシミュレーションの説明図である。 本発明の実施例2の説明図である。 本発明の実施例3の説明図である。 本発明の実施例4の説明図である。 本発明の実施例5の説明図である。 従来例の説明図である。
本発明のスイッチング電源装置は、図1を参照して説明すると、トランスT1の一次巻線にスイッチングトランジスタQ1を接続し、このトランスT1の二次巻線の誘起電圧を整流用ダイオードD1により整流して出力用コンデンサC1に充電し、この出力用コンデンサC1の端子電圧を負荷に供給するスイッチング電源装置であって、整流用ダイオードD1と並列に、補助トランスT2の一次巻線とコンデンサC2との直列回路を接続し、補助トランスT2の二次巻線の誘起電圧を整流して、出力用コンデンサC1に充電するダイオードD2による整流手段を備えている。
図1は、本発明の実施例1の説明図であり、T1はトランス、T2は補助トランス、Q1はスイッチングトランジスタ、D1,D2はダイオード、C1,C2はコンデンサを示す。なお、トランスT1の一次巻線とスイッチングトランジスタQ1とに対して直流電圧を印加する構成と、出力電圧を検出してスイッチングトランジスタQ1のオン、オフを制御する制御回路と、整流平滑回路としてのリアクトルと、出力電圧を供給する負荷とについては図示を省略している。補助トランスT2は、その一次巻線とコンデンサC2との直列回路を、整流用ダイオードD1に並列に接続し、その補助トランスT2の二次巻線と整流手段としてのダイオードD2との直列回路を出力用コンデンサC1に並列に接続する。この補助トランスT2とコンデンサC2とダイオードD2とにより、整流用ダイオードD1に対するスナバ回路を構成している。
トランスT1の一次巻線に接続したスイッチングトランジスタQ1を、図示を省略した制御回路により制御して、トランスT1の一次巻線に流れる電流をオン、オフ制御し、このトランスT1の二次巻線に誘起した電圧を、整流用ダイオードD1により整流して出力用コンデンサC1を充電し、その出力用コンデンサC1の端子電圧を負荷に供給する。その時に、トランスT1の二次巻線の誘起電圧が反転し、整流用ダイオードD1に逆方向電流が流れることによるサージ電圧が発生する。このサージ電圧を、コンデンサC2を介して補助トランスT2の一次巻線に印加し、その補助トランスT2の二次巻線に誘起した電圧を、ダイオードD2を介して負荷へ供給する。それにより、整流用ダイオードD1の逆方向電流回復時に生じるサージ電圧を、補助トランスT2とダイオードD2とを介して負荷側へ供給することにより抑圧する。従って、このスナバ回路により、サージ電圧抑圧と電力回生とを行うことが可能となり、電力回生を行った分、電力効率向上を図ることができる。
図2の(A),(B)は、前述の図1に示す本発明の実施例1のシミュレーションの説明図、図3の(A),(B)は、図8の(A)に示す従来例のシミュレーションの説明図であり、図2の(A)のT2,D1,D2,C2は、図1の補助トランスT2、ダイオードD1,D2、コンデンサC2を示し、L0は配線のインダクタンス、Rは負荷を示す。又図2の(B)は、ダイオードD1の両端の電圧とダイオードD1に流れる電流とのシミュレーション結果を示し、ダイオードD1のターンオフ時のサージ電圧は、補助トランスT2とダイオードD2とにより負荷R側へ供給する構成によって僅かなものとなる。これに対して、図3の(A)に示す従来例の場合、浮遊容量C0を考慮したとしても、図3の(B)に示すシミュレーション結果のように、ダイオードD1のターンオフ時には、図8の(B)に示す場合と同様にサージ電圧が発生する。又図2の(B)と、図3の(B)とを比較すると明らかなように、負荷Rに供給する電圧は、図2の(B)の方が高くなる。即ち、サージ電圧によるエネルギ分を負荷R側へ供給することができ、電力効率の向上にも寄与することが可能である。
図4は、本発明の実施例2の説明図であり、図1と同一符号は同一部分を示し、RC1は全波整流回路を示す。この実施例は、補助トランスT2とコンデンサC2と全波整流回路RC1によりスナバ回路を構成した場合を示し、補助トランスT2の二次巻線に全波整流回路RC1を接続し、トランスT1の二次巻線の誘起電圧を整流するダイオードD1の逆方向電流回復時のサージ電圧を、補助トランスT2の一次巻線にコンデンサC2を介して印加し、補助トランスT2の二次巻線の誘起電圧を全波整流回路RC1により整流して負荷に供給する。この場合も、整流用ダイオードD1に生じるサージ電圧を、補助トランスT2と全波整流回路RC1とを介して負荷側へ供給し、整流用ダイオードD1の逆方向電流回復時のサージ電圧を抑圧すると共に、補助トランスT2の二次巻線に誘起する両方の極性の電圧を、全波整流回路によって整流することにより、有効に負荷側へ供給することができる。
図5は、本発明の実施例3の説明図であり、図1及び図4と同一符号は同一部分を示し、D3はダイオード、C3はコンデンサを示し、トランスT1の二次巻線に整流用のダイオードD1,D3を直列に接続した場合に、第1の整流用ダイオードD1と並列に補助トランスT2の第1の一次巻線とコンデンサC2との直列回路を接続し、第2の整流用ダイオードD3と並列に補助トランスT2の第2の一次巻線とコンデンサC3との直列回路を接続し、補助トランスT2の二次巻線に整流手段としてのダイオードD2を接続した構成とする。トランスT1の二次巻線の誘起電圧が高く、1個の整流用ダイオードでは耐圧が問題となる場合、2個又はそれ以上の整流用ダイオードを直列に接続することになる。その場合に、各整流用ダイオードに並列に、補助トランスT2の一次巻線とコンデンサとの直列回路を接続する。そして、複数の一次巻線を設けた補助トランスT2の二次巻線にダイオードD2を接続し、その二次巻線の誘起電圧をダイオードD2により整流して負荷に供給する。それにより、直列接続の各整流用ダイオードD1,D3のターンオフ時のサージ電圧を抑制すると共に、そのサージ電圧のエネルギをまとめて、負荷側へ供給するから、電力効率の向上に寄与することができる。又比較的廉価な低耐圧のダイオードを複数直列接続して、トランスT1の二次巻線の誘起電圧を整流する場合にも適用可能であり、この場合、小型化と共に廉価な構成とすることができる。又ダイオードD2は、図4に示す全波整流回路RC1とすることも可能である。
図6は、本発明の実施例4の説明図であり、図1と同一符号は同一部分を示し、C4はコンデンサである。この実施例4は、整流用ダイオードD1のターンオフ時のサージ電圧を、補助トランスT2を介して、トランスT1の一次側に供給する。従って、整流用ダイオードD1のターンオフ時に発生するサージ電圧を抑制すると共に、そのサージ電圧のエネルギをトランスT1の一次側にフィードバックして、電力効率向上を図ることができる。この場合も、トランスT1の二次巻線の誘起電圧が高い場合、図5に示す実施例3のように、複数の整流用ダイオードを直列接続し、それぞれの整流用ダイオードに並列に、補助トランスT2の一次巻線とコンデンサとの直列回路を接続し、全一次巻線を巻回したコアに二次巻線を設け、この二次巻線の誘起電圧を、ダイオードを介して、トランスT1の一次側にフィードバックする構成とすることも可能である。
図7は、本発明の実施例5の説明図であり、図5と同一符号は同一部分を示す。この実施例は、補助トランスT2の二次巻線を省略した構成とし、直列接続の整流用ダイオードD1,D3に、それぞれ並列に、補助トランスT2の一次巻線とコンデンサC2,C3の直列回路を接続する。この場合、それぞれの一次巻線の巻回数を等しくすることにより、直列接続の整流用ダイオードD1,D3に印加される電圧を均等化することができる。この場合、トランスT1の二次巻線の誘起電圧と、整流用ダイオードの耐圧との関係で、更に多数の整流用ダイオードを直列接続した構成とすることも可能であり、比較的廉価な低耐圧特性の整流用ダイオードを利用することができ、スイッチング電源装置のコストダウンを図ることも可能となる。
T1 トランス
T2 補助トランス
Q1 スイッチングトランジスタ
D1,D3 整流用ダイオード
D2 ダイオード
C1 出力用コンデンサ
C2,C3 コンデンサ
RC1 全波整流回路

Claims (4)

  1. トランスの一次巻線にスイッチングトランジスタを接続し、該トランスの二次巻線の誘起電圧を整流用ダイオードにより整流して出力用コンデンサに充電し、該出力用コンデンサの端子電圧を負荷に供給するスイッチング電源装置に於いて、
    前記整流用ダイオードと並列に、補助トランスの一次巻線とコンデンサとの直列回路を接続し、前記補助トランスの二次巻線の誘起電圧を整流して前記出力用コンデンサに充電する整流手段を備えた
    ことを特徴とするスイッチング電源装置。
  2. 前記整流用ダイオードを複数直列に接続し、各整流用ダイオードに対してそれぞれ並列に補助トランスの一次巻線とコンデンサとの直列回路を接続し、該補助トランスの二次巻線の誘起電圧を整流して前記出力用コンデンサを充電する整流手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のスイッチング電源装置。
  3. トランスの一次巻線にスイッチングトランジスタを接続し、該トランスの二次巻線の誘起電圧を出力用コンデンサに整流用ダイオードにより整流して充電し、前記出力用コンデンサの端子電圧を負荷に供給するスイッチング電源装置に於いて、
    前記整流用ダイオードと並列に、補助トランスの一次巻線とコンデンサとの直列回路を接続し、前記補助トランスの二次巻線の誘起電圧を整流して前記トランスの一次側に帰還する整流手段を備えた
    ことを特徴とするスイッチング電源装置。
  4. トランスの一次巻線にスイッチングトランジスタを接続し、該トランスの二次巻線の誘起電圧を整流用ダイオードにより整流して出力用コンデンサに充電し、該出力用コンデンサの端子電圧を負荷に供給するスイッチング電源装置に於いて、
    前記整流用ダイオードを複数直列に接続し、各整流用ダイオードに対してそれぞれ並列に一次巻線とコンデンサとの直列回路を接続した補助トランスを備えた
    ことを特徴とするスイッチング電源装置。
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