JP2010164489A - Pet装置及びpet−ct装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】不要なガンマ線の入射は制限するとともに、所望の部位からのガンマ線は感度良く収集することができるPET装置及びPET−CT装置を提供すること。
【解決手段】被検体M内に投与された放射性同位元素から放出されるガンマ線を検出する検出器30と、検出器30のガンマ線入射側に配置されたセプタ40とを備え、セプタ40は、遮蔽板44によりガンマ線の検出器30への入射方向を限定することで2D画像収集領域となる第1コリメータ部41と、第1コリメータ部41に対し、被検体Mの体軸方向に沿って所定距離だけ離間し、遮蔽板44によりガンマ線の検出器30への入射方向を限定することで2D画像収集領域となる第2コリメータ部42と、第1コリメータ41と第2コリメータ部42との間に設けられた3D画像収集領域部43と、検出器30から得られた投影データを収集するデータ収集部61と、投影データに基づいて画像を再構成する画像再構成部62とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、核医学診断装置であるPET装置及びPET−CT装置に関し、特に不要なガンマ線の入射を低減し、効率的なデータ収集を行うものに関する。
PET(Positron Emission Tomography)装置及びPET−CT装置は、ポジトロン放出性の放射性核種を用い、その消滅ガンマ線を検出して核種の分布像を撮影する核医学診断装置である。例えば被検体にポジトロン放出性の放射性核種で標識された薬剤(以下、「RI」と称する)を投与すると、特定の臓器(心臓や肝臓等)に集積する。そのとき被検者の外部に放出されてくるガンマ線を、被検体外に配置した検出器で検出してデータを収集する。消滅ガンマ線は180゜反対の方向に放出されるので、1対の検出器に同時に入射したことを検出し、その1対の検出器を結ぶ線上に核種が存在していることのデータを得る。このような同時計数によって収集したデータを所定のアルゴリズムで処理することにより、所定の断面での核種の濃度分布像を再構成することが可能である。
被検者外部でガンマ線を検出する検出器としてシンチレーション検出器等が用いられる。このような検出器が被検者を囲むように配置されるとともに、多数列が体軸方向に配列される。この検出器の配列平面に位置している核種からのガンマ線のうち上記の平面に平行に放出されたものがリング型に配列された検出器のいずれかに入射して検出されるので、被検体の平面(スライス面)でのデータが収集されることになり、再構成画像はこのスライス面における核種の濃度分布像ということになる。通常、この検出器リングを複数層に形成し、単に1枚のスライス面のみでなく、ある範囲において積層している複数枚のスライス面でのデータ収集及び画像再構成ができるようにしている。
ところで、このように多層検出器リングを用いてガンマ線を検出するPET装置にあっては、同時計数を、各層ごとの2次元平面内でのみ行なう2次元収集装置と、各層の間にまたがって(つまり3次元ボリューム内で)行なう3次元収集装置とを適宜選択して行っている。
図4に示すような2次元収集装置では、他の層からのガンマ線が検出器100に入射しないように、スライス間に遮蔽板110を設けたものが知られている(例えば、特許文献1,2参照)。なお、図4中Mは被検体、Hは心臓、Lは肝臓を示している。このように構成されていると、斜めから入射するガンマ線を遮断することで検出器に入るガンマ線を制限し、信号の数え落とし、偶発同時係数成分の発生等を低減することができる。このため、ノイズ混入が少なく、定量性が高いデータ収集が可能となる。
これに対し、図5に示すような3次元収集装置では、画像収集領域以外からのガンマ線が検出器100入射しないように視野端に遮蔽板120が設けたものが知られている。
特開平09−033659号公報 特開2003−307570号公報
上述したPET装置及びPET−CT装置にあっては、次のような問題があった。すなわち、2次元収集装置では、斜めからの入射データを使わない分だけ、感度が著しく低下する。
一方、3次元収集装置では、斜めからの入射データを使うため感度は高くなるが、視野内での不要なガンマ線入射は遮断できない。例えば、心臓Hの画像データを収集する際に、隣接する肝臓Lからのガンマ線が入射し、高精度な画像を得ることができなかった。
そこで本発明は、不要なガンマ線の入射は制限するとともに、所望の部位からのガンマ線は感度良く収集することができるPET装置及びPET−CT装置を提供することを目的としている。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明のPET装置及びPET−CT装置は次のように構成されている。
被検体内に投与された放射性同位元素から放出されるガンマ線を検出する検出器と、この検出器のガンマ線入射側に配置されたセプタとを備え、前記セプタは、前記被検体の体軸に対し直交方向に沿って配置された複数の遮蔽板によりガンマ線の前記検出器への入射方向を限定することで2D画像収集領域となる第1コリメータ部と、前記第1コリメータ部に対し、前記被検体の体軸方向に沿って所定距離だけ離間し、前記被検体の体軸に対し直交方向に沿って配置された複数の遮蔽板によりガンマ線の前記検出器への入射方向を限定することで2D画像収集領域となる第2コリメータ部と、前記第1コリメータと前記第2コリメータ部との間に設けられた3D画像収集領域部と、前記検出器から得られた投影データを収集するデータ収集部と、前記投影データに基づいて画像を再構成する画像再構成部とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、不要なガンマ線の入射は制限するとともに、所望の部位からのガンマ線は感度良く収集することが可能となる。
図1は本発明の一実施の形態に係るPET装置10の構成を示す説明図、図2は同PET装置10における使用状態を示す説明図、図3は画像再構成プロセスを示す説明図である。なお、PET−CT装置はPET装置10の一形態であるため、ここではPET装置10についてのみ説明する。
PET装置10は、床面に設置された架台20と、この架台20の近傍に設置された被検者20を載置する天板を備えた寝台装置50と、これら架台20及び寝台装置50に接続された制御装置60とを備えている。図3において、天板の長手方向(被検者20の体軸方向)をZ方向、Z方向に直交する方向をY方向、Z方向及びY方向に直交する方向をX方向とする。
架台20には、トンネル部21が設けられていて、このトンネル部21を囲むように検出器30が配置されている。検出器30が配置されている。この検出器30は、多数のガンマ線検出器を円筒側面上に2次元的に配列したものから構成されている。各ガンマ線検出器は、シンチレータと光電子増倍管とを組み合わせたものから構成されている。
検出器30のガンマ線入力面側には、ガンマ線を遮蔽する板上の部材であるセプタ40が設けられている。セプタ40は、第1コリメータ部(2D画像収集領域)41と、この第1コリメータ部41から体軸方向に離間して第2コリメータ部(2D画像収集領域)42が設けられ、これら第1コリメータ部41と第2コリメータ部42との間には、3D画像収集領域部43が設けられている。したがって、検出器30には、第1コリメータ部41と第2コリメータ部42である2D画像収集領域を介して得られた投影データと、3D画像収集領域43を介して得られた投影データが入力される。
第1コリメータ部41及び第2コリメータ部42には、遮蔽板44が体軸に対し直交する方向に並設されている。すなわち、3D画像収集領域部43の体軸方向両端に、が第1コリメータ部41及び第2コリメータ部42の遮蔽板44に相当することとなる。
寝台装置50は床面に固定された寝台51と、この寝台51の上部に設けられ、架台20のトンネル部21内に挿入される寝台天板52とを備えている。この寝台天板52はトンネル部21を貫通する方向に移動するようにされており、その上に被検者(被検体)Mが横たえられる。
制御装置60は、検出器30で検出された信号を蓄積するデータ収集部61と、このデータ収集部61に蓄積されたデータを画像として再構成する画像再構成部62と、これらを連携制御する制御部63とを備えている。
このように構成されたPET装置10は、次のようにして画像を作成する。ここでは、心臓Hを対象臓器とする。最初に被検体Mにポジトロン放出性の放射性核種で標識された薬剤RIを投与する。次に、被検体Mを寝台天板52に横たわらせる。そして、寝台装置50を駆動し、3D画像収集領域部43が測定対象である例えば心臓Hに対向する位置まで寝台天板52を移動する。
次に、データ収集を開始する。第1コリメータ部41及び第2コリメータ部42に対応する部分においては、制御装置60は2D収集モードでデータ収集する。被検者20の放射性核種からは、陽電子消滅の際に一対(2個)のγ線がそれぞれ反対方向に放出される。この放出されたガンマ線は、遮蔽板44によってコリメートされて、検出器30の各層(各スライス面)には、そのスライス面から放出されたガンマ線しか入らなくなり、2D収集モードでデータ収集が行なわれる。言い換えると、2D収集モードでは、体軸方向が同一の位置(同一スライス面)に同時に入射したが1対のガンマ線を検出するように同時計数処理を行ない、体軸方向が異なる位置(異なるスライス面)でのガンマ線の同時入射はカウントしないようにする。
一方、3D画像収集領域部43に対応する部分においては、3D収集モードでデータ収集する。被検体Mから放出されるガンマ線は、遮蔽板44によってコリメートされることなく、多層スライスの層間をまたがった斜めの方向にもガンマ線が入射するようになり、3D収集モードでのデータ収集が行なわれる。言い換えると、体軸方向が異なる位置(異なるスライス面)を含めて、同時に入射したが1対のガンマ線を検出するように同時計数処理を行なう。
制御装置60には、検出器30からの投影データ及び撮像位置を示す画像データが送られてくる。この画像データには撮像位置で決まる収集モードの情報が付加されており、2D収集モードで収集されたものか、3D収集モードで収集されたものかの区別がなされた状態で(ST10)、データ収集部61に格納される(ST10)。
データ収集が終了すると、2D収集モードで収集された画像データについては、フィルタ逆投影法、OS−EM法等の手法で再構成が行われ、断層画像(PET画像)を作成する。この再構成処理では、同一スライス面におけるガンマ線入射のみを考慮し、異なるスライス間をまたがった斜めの方向にもガンマ線の入射は考慮しないように処理を行なう(ST11)。次に、3D収集モードで収集された画像がFORE法等によりスライス毎のデータに並び替えられ(ST12)、その画像データにより再構成が行われる。この再構成処理では、異なるスライス間をまたがった斜めの方向にもガンマ線の入射を考慮した処理を行う(ST13)。
次に、2D画像と3D画像とでは感度が異なるため、感度補正が行われ(ST14)、画像の結合が行われ(ST15)、1つの画像データとして出力される(ST16)。
このように本実施の形態に係るPET装置10によれば、心臓Hの診断を行う場合に、肝臓Lから入射するガンマ線を制限しつつ、十分な感度を確保することができるため、高精度な画像を得ることができる。また、心臓H以外の部位については、従来の2D画像と同様に、信号の数え落とし、偶発同時係数成分の発生等を低減することができ、ノイズ混入が少なく、定量性が高いデータ収集が可能となる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
本発明の一実施の形態に係るPET装置の構成を示す説明図。 同PET装置における位置関係を示す説明図。 同PET装置における画像データの生成手順を示す説明図。 PET装置の2次元収集装置の基本原理を示す説明図。 PET装置の3次元収集装置の基本原理を示す説明図。
10…PET装置、20…架台、30…検出器、40…セプタ、41…第1コリメータ部(2D画像収集領域)、42…第2コリメータ部(2D画像収集領域)、43…3D画像収集領域部、44…遮蔽板、50…寝台装置、60…制御装置、61…データ収集部、62…画像再構成部。

Claims (4)

  1. 被検体内に投与された放射性同位元素から放出されるガンマ線を検出する検出器と、
    この検出器のガンマ線入射側に配置されたセプタとを備え、
    前記セプタは、前記被検体の体軸に対し直交方向に沿って配置された複数の遮蔽板によりガンマ線の前記検出器への入射方向を限定することで2D画像収集領域となる第1コリメータ部と、
    前記第1コリメータ部に対し、前記被検体の体軸方向に沿って所定距離だけ離間し、前記被検体の体軸に対し直交方向に沿って配置された複数の遮蔽板によりガンマ線の前記検出器への入射方向を限定することで2D画像収集領域となる第2コリメータ部と、
    前記第1コリメータと前記第2コリメータ部との間に設けられた3D画像収集領域部と、
    前記検出器から得られた投影データを収集するデータ収集部と、
    前記投影データに基づいて画像を再構成する画像再構成部とを備えていることを特徴とするPET装置。
  2. 前記画像再構成部は、2D画像収集領域を介して得られた投影データと3D画像収集領域を介して得られた投影データとの感度を調整し、結合することを特徴とする請求項1に記載のPET装置。
  3. 被検体内に投与された放射性同位元素から放出されるガンマ線を検出する検出器と、
    この検出器のガンマ線入射側に配置されたセプタとを備え、
    前記セプタは、前記被検体の体軸に対し直交方向に沿って配置された複数の遮蔽板によりガンマ線の前記検出器への入射方向を限定することで2D画像収集領域となる第1コリメータ部と、
    前記第1コリメータ部に対し、前記被検体の体軸方向に沿って所定距離だけ離間し、前記被検体の体軸に対し直交方向に沿って配置された複数の遮蔽板によりガンマ線の前記検出器への入射方向を限定することで2D画像収集領域となる第2コリメータ部と、
    前記第1コリメータと前記第2コリメータ部との間に設けられた3D画像収集領域部と、
    前記検出器から得られた投影データを収集するデータ収集部と、
    前記投影データに基づいて画像を再構成する画像再構成部とを備えていることを特徴とするPET−CT装置。
  4. 前記画像再構成部は、2D画像収集領域を介して得られた投影データと3D画像収集領域を介して得られた投影データとの感度を調整し、結合することを特徴とする請求項3に記載のPET−CT装置。
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