JP2010163992A - ハイブリッド車両の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】早期に間欠運転に移行でき、燃費を向上させることが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、当該制御手段は、燃焼圧センサからの検出信号に基づいて求められたエンジンの発生トルクと、発電機の出力トルクに基づいて求められたエンジンの実トルクと、の差をフリクショントルクとし、当該フリクショントルクに応じて、エンジンへの吸入される吸入空気量の補正を行う制御手段を有する。このようにすることで、フリクショントルクを見込み値ではなく、正確な値を用いて吸入空気量の補正を行うことができる。これにより、フリクショントルクを見込み値として吸入空気量の補正を行う場合と比較して、吸入空気量の学習を早期に終了することが可能となり、早期に間欠運転に移行でき、燃費を向上させることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、吸入空気量制御を行う技術分野に関する。
この種の技術が特許文献1、2に記載されている。特許文献1では、暖機後のアイドル回転数を維持できるだけの吸入空気量からフリクショントルク相当分を差し引くことで要求吸入空気量を算出して、吸入空気量制御を行う技術が記載されている。特許文献2では、燃焼圧センサによって求まるトルクを含む第1トルク収支と、エンジン回転数変化として現れるトルクを含む第2トルク収支との差に基づいて、アイドル回転数制御時のエンジン出力を補正する技術が記載されている。また、特許文献3にも本発明と関連のある技術が記載されている。
特開2006−057590号公報 特開2005−273537号公報 特開2005−155357号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、フリクショントルクを見込み値で計算しているため、要求トルクと実際に出力されるトルクとの間のずれを解消するのに、即ち、吸入空気量制御の精度を得るのに時間がかかる恐れがある。間欠的にエンジンの始動と停止を繰り返すハイブリッド車両においては、吸入空気量の学習が完了されないと、間欠運転に移行できない。そのため、ハイブリッド車両においては、間欠運転への移行が遅れ、燃費が悪化する恐れがある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、早期に間欠運転に移行でき、燃費を向上させることが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供することを課題とする。
本発明の1つの観点では、エンジン、前記エンジンより出力されるトルクを受けて発電する発電機、前記エンジンの気筒内の燃焼圧を検出する燃焼圧センサ、を備えるハイブリッド車両に適用されるハイブリッド車両の制御装置であって、前記燃焼圧センサからの検出信号に基づいて求められた前記エンジンの発生トルクと、前記発電機の出力トルクに基づいて求められた前記エンジンの実トルクと、の差をフリクショントルクとし、当該フリクショントルクに応じて、前記エンジンへの吸入される吸入空気量の補正を行う制御手段を備える。
上記のハイブリッド車両の制御装置は、エンジン、当該エンジンより出力されるトルクを受けて発電する発電機、エンジンの気筒内の燃焼圧を検出する燃焼圧センサ、を備えるハイブリッド車両に適用される。ハイブリッド車両の制御装置は、例えばECU(Electronic Control Unit)などの制御手段を有する。制御手段は、燃焼圧センサからの検出信号に基づいて求められたエンジンの発生トルクと、発電機の出力トルクに基づいて求められたエンジンの実トルクと、の差をフリクショントルクとし、当該フリクショントルクに応じて、エンジンへの吸入される吸入空気量の補正を行う。このようにすることで、フリクショントルクを見込み値ではなく、より正確な値を用いて吸入空気量の補正を行うことができる。これにより、フリクショントルクを見込み値として吸入空気量の補正を行う場合と比較して、吸入空気量の学習を早期に終了することが可能となり、早期に間欠運転に移行でき、燃費を向上させることができる。
上記のハイブリッド車両の制御装置の他の一態様は、前記発生トルクが設定トルク以下の場合には、前記吸入空気量の補正を行わない。このようにすることで、不適切な補正が行われるのを未然に防ぐことができる。
エンジン、前記エンジンより出力されるトルクを受けて発電する発電機、前記エンジンの気筒内の燃焼圧を検出する燃焼圧センサ、を備えるハイブリッド車両に適用されるハイブリッド車両の制御装置であって、前記燃焼圧センサからの検出信号に基づいて求められた前記エンジンの発生トルクと、前記発電機の出力トルクに基づいて求められた前記エンジンの実トルクと、の差をフリクショントルクとし、当該フリクショントルクに応じて、前記エンジンへの吸入される吸入空気量の補正を行う制御手段を備える。これにより、フリクショントルクを見込み値として吸入空気量の補正を行う場合と比較して、吸入空気量の学習を早期に終了することが可能となり、早期に間欠運転に移行でき、燃費を向上させることができる。
本実施形態に係るハイブリッド車両の概略構成を示す図である。 エンジンシステムの概略構成を示すブロック図である。 ISC制御量の補正を行う場合の制御処理を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施の形態について説明する。
[装置構成]
まず、本発明の制御装置を適用したハイブリッド車両について、図1を参照して説明する。
図1は、ハイブリッド車両100の概略構成を示す図である。ハイブリッド車両100は、主に、エンジン(内燃機関)1と、車軸2と、車輪3と、モータジェネレータMG1、MG2と、プラネタリギヤ4と、インバータ5と、バッテリ6と、ECU(Electronic Control Unit)10と、を備える。
車軸2は、エンジン1及び第2のモータジェネレータMG2の動力を車輪3に伝達する動力伝達系の一部である。車輪3は、ハイブリッド車両100の車輪であり、説明の簡略化のため、図1では特に左右前輪のみが表示されている。エンジン1は、例えばガソリンエンジン又はディーゼルエンジンであり、ハイブリッド車両100の主たる推進力を出力する動力源として機能する。エンジン1は、ECU10によって種々の制御が行われる。具体的には、ECU10は、エンジン回転数を制御したり、図示しないスロットルバルブの開度(スロットル開度)を制御したりする。
第1のモータジェネレータMG1は、エンジン1より出力されるトルクを受けて、主としてバッテリ6を充電するための発電機、或いは第2のモータジェネレータMG2に電力を供給するための発電機として機能するように構成されている。また、第1のモータジェネレータMG1は、エンジン1を始動するための発電機として機能するように構成されている。第2のモータジェネレータMG2は、主としてエンジン1の出力をアシスト(補助)する電動機として機能するように構成されている。これらのモータジェネレータMG1、MG2は、例えば同期電動発電機として構成され、外周面に複数個の永久磁石を有するロータと、回転磁界を形成する三相コイルが巻回されたステータとを備える。プラネタリギヤ(遊星歯車機構)4は、エンジン1の出力を第1のモータジェネレータMG1及び車軸2へ分配することが可能に構成され、動力分割機構として機能する。
インバータ5は、バッテリ6と、モータジェネレータMG1、MG2との間の電力の入出力を制御する直流交流変換機である。例えば、インバータ5は、バッテリ6から取り出した直流電力を交流電力に変換して、或いは、第1のモータジェネレータMG1によって発電された交流電力をそれぞれ第2のモータジェネレータMG2に供給すると共に、第1のモータジェネレータMG1によって発電された交流電力を直流電力に変換してバッテリ6に供給することが可能に構成されている。バッテリ6は、モータジェネレータMG1、MG2を駆動するための電源として機能することが可能に構成された充電可能な蓄電池である。
ECU10は、図示しないCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)などを備える。ECU10は、ハイブリッド車両100の動作全体を制御する。例えば、ECU10は、車速が比較的低速の場合には、エンジン1からの出力によって走行させているとエンジン効率が悪いため、エンジン1を停止したまま、第2のモータジェネレータMG2を力行状態にして走行する。即ち、ハイブリッド車両100は電気走行モード(EVモード)で走行する。ここで、例えば、アクセル開度に基づいて、加速要求等があると判定された場合には、ECU10は、エンジン1を始動させ、エンジン1からの出力によっても走行させる(ハイブリッド走行モード)。エンジン始動要求時においてエンジン1を円滑に始動するため、ECU10は、EV走行中においても、第1のモータジェネレータMG1を力行状態にすることにより、エンジン1の回転数を所定回転数以上に保持するためのモータリングを行っている。
次に、エンジン1を含むエンジンシステムの概略構成について図2を用いて説明する。図2は、エンジンシステムの概略構成を示すブロック図である。図2において、実線の矢印は吸気及び排気の流れを示し、破線の矢印は制御信号を示す。
エンジン1は、複数の気筒(シリンダ)11を有し、気筒11には吸気通路23と排気通路24とが接続されている。吸気通路23には、スロットル弁21が設けられている。気筒11の燃焼室15には、吸気弁13と排気弁14が設けられている。吸気弁13は、開閉することによって、吸気通路23と燃焼室15との導通/遮断を制御する。また、排気弁14は、開閉することによって、排気通路24と燃焼室15との導通/遮断を制御する。
吸気通路23には外部から導入された空気(新気)が通過し、スロットル弁21は吸気通路23を通過する空気の流量を調整する。吸気通路23を通過した空気は、吸気弁13の開弁時に気筒11の燃焼室15内に供給される。また、燃焼室15内には、燃料噴射弁18によって噴射された燃料が空気とともに供給される。燃焼室15内では、点火プラグ19の点火により着火されることによって、供給された空気と燃料との混合気が燃焼される。この場合、燃焼によってピストン12が往復運動し、この往復運動がコンロッド16を介してクランク軸17に伝達され、クランク軸17が回転する。また、燃焼によって生じた排気は、排気弁14の開弁時に排気通路24から排出される。
ここで、気筒11には燃焼圧センサ34が設けられている。燃焼圧センサ34は、気筒11内の燃焼圧、即ち、燃焼室15内の圧力を検出するセンサである。燃焼圧センサ34は、検出した圧力に対応する検出信号S34をECU10に送信する。なお、燃焼圧センサ34は、点火プラグ19と一体型に形成されているとしても良いのは言うまでもない。
また、吸気通路23には、スロットル弁21を迂回してバイパス通路31が設けられており、バイパス通路31にはISC(Idle Speed Control)弁33が設けられている。ISC弁33の開度は、ECU10からの制御信号S33により制御される。ISC弁33の開度を運転状態に応じて制御することにより、スロットル弁21とは独立して吸入空気量を制御することが可能となり、アイドル時においてもエンジン回転数を目標値に保持することができる。
[制御方法]
次に、本実施形態に係るハイブリッド車両の制御方法について説明する。
ハイブリッド車両では、エンジンによる運転と電動機による運転とが自動的に切換えられて、最も効率が良くなるように制御される。即ち、ハイブリッド車両では間欠運転が行われる。しかしながら、吸入空気量制御について一定の精度を得ることができないと、エンジンの動作状態が不安定となるため、間欠運転を行うことができない。そのため、ハイブリッド車両100では、ECU10は、エンジン暖機後のアイドル運転時において、フリクショントルクに基づいて、アイドル回転数を維持するように吸入空気量を調整する。具体的には、ECU10は、フリクショントルクに基づいて、アイドル時の吸入空気量を規定するISC制御量(ISC弁33の開度の制御量)を調整する。
図3は、ISC制御量の補正を行う制御処理を示すフローチャートである。図3に示す制御処理では、ECU10は、発生トルクと実トルクとに基づいて、フリクショントルクを求め、当該フリクショントルクに基づいて、ISC制御量の基準値(ISC基準値)に対する補正値を修正する。ISC基準値に補正値を加えた値がISC制御量である。以下で述べる制御処理は、ECU10により、例えば所定時間毎に繰り返し行われる。ここで、補正値の初期値及びISC基準値は、予め実験などにより求められ、ECU10のメモリなどに記憶されている。
ステップS101において、ECU10は、メモリなどからISC基準値に対する補正値を読み出す。
ステップS102において、ECU10は、燃焼圧センサ34からの検出信号に基づいて、エンジン1の気筒11内の燃焼により発生した発生トルクを算出する。
ステップS103において、ECU10は、ステップS102で算出された発生トルクが設定トルクよりも大きくなっているか否かについて判定する。ECU10は、発生トルクが設定トルクよりも大きくなっていると判定した場合には(ステップS103:Yes)、ステップS104の処理へ進み、発生トルクが設定トルク以下になっていると判定した場合には(ステップS103:No)、本制御処理を終了する。これは、発生トルクが設定トルク以下となっている場合には、エンジン1に何らかの動作不良が発生しているために、発生トルクが低下しているものと考えられるからである。つまり、このときの発生トルクを基に吸入空気量の補正、具体的にはISC制御量の補正を行うと、不適切な補正が行われる可能性があるからである。従って、このようにすることで、エンジン1に何らかの動作不良が発生している場合であっても、不適切な補正が行われるのを未然に防ぐことができる。ここで、設定トルクは、予め実験などにより求められ、ECU10のメモリなどに記憶されている。
ステップS104において、ECU10は、第1のモータジェネレータMG1の出力トルク(発電機トルク)に基づいて、エンジン1より実際に出力された実トルクを算出する。発電機トルクは、第1のモータジェネレータMG1より発電される電力を基に算出される。続くステップS105において、ECU10は、発生トルクから実トルクを引くことによりフリクショントルクを算出する。
ステップS106において、ECU10は、ステップS105で算出されたフリクショントルクが設定値よりも大きくなっているか否かについて判定する。設定値は、例えば、ステップS101で読み出された補正値に応じた値に設定される。ECU10は、ステップS105で算出されたフリクショントルクが設定値よりも大きくなっていると判定した場合には(ステップS106:Yes)、当該フリクショントルクの大きさに応じた値を補正値に加算する(ステップS107)。一方、ECU10は、ステップS105で算出されたフリクショントルクが設定値以下になっていると判定した場合には(ステップS106:No)、当該フリクショントルクの大きさに応じた値を補正値より減算する(ステップS108)。
ステップS109において、ECU10は、ステップS107又はS108で算出された補正値をISC基準値に加えることによりISC制御量を算出し、ISC弁33の制御を行う。続くステップS110において、ECU10は、当該補正値をメモリなどに記憶する。当該補正値は、次に上述の制御処理が行われる場合において、再び、フリクショントルクの大きさに応じた値で加算又は減算されることとなる。この後、ECU10は、本制御処理を終了する。
以上に述べたことから分かるように、本実施形態に係る制御処理では、ECU10は、燃焼圧センサ34からの検出信号に基づいて求められたエンジン1の発生トルクから、第1のモータジェネレータMG1の出力トルクに基づいて求められたエンジン1の実トルクを引くことで、フリクショントルクを算出している。そして、ECU10は、算出されたフリクショントルクに応じて、エンジン1へ吸入される吸入空気量の補正を行っている。つまり、本実施形態に係る制御処理では、フリクショントルクを見込み値ではなく、より正確な値を用いて吸入空気量の補正を行うことができる。これにより、フリクショントルクを見込み値として吸入空気量の補正を行う場合と比較して、吸入空気量の学習を早期に終了することが可能となり、早期に間欠運転に移行でき、燃費を向上させることができる。
1 エンジン
10 ECU
11 気筒
23 吸気通路
24 排気通路
31 バイパス通路
33 ISC弁
34 燃焼圧センサ

Claims (2)

  1. エンジン、前記エンジンより出力されるトルクを受けて発電する発電機、前記エンジンの気筒内の燃焼圧を検出する燃焼圧センサ、を備えるハイブリッド車両に適用されるハイブリッド車両の制御装置であって、
    前記燃焼圧センサからの検出信号に基づいて求められた前記エンジンの発生トルクと、前記発電機の出力トルクに基づいて求められた前記エンジンの実トルクと、の差をフリクショントルクとし、当該フリクショントルクに応じて、前記エンジンへの吸入される吸入空気量の補正を行う制御手段を備えるハイブリッド車両の制御装置。
  2. 前記制御手段は、前記発生トルクが設定トルク以下の場合には、前記吸入空気量の補正を行わない請求項1に記載のハイブリッド車両の制御装置。
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