JP2010163845A - 吊り具 - Google Patents
吊り具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010163845A JP2010163845A JP2009009127A JP2009009127A JP2010163845A JP 2010163845 A JP2010163845 A JP 2010163845A JP 2009009127 A JP2009009127 A JP 2009009127A JP 2009009127 A JP2009009127 A JP 2009009127A JP 2010163845 A JP2010163845 A JP 2010163845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sandwiching
- shaped beam
- field edge
- flange
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
【解決手段】 ウェブとフランジとから形成されたI字状梁材に野縁及び天井板を吊支できる建築用の吊り具であって、可撓性を有する接続片と、接続片により接続された一対の挟み片とを備え、一対の挟み片は、接続片よりも上側の先端にフランジを上下方向に挟持することができる挟持部と、接続片よりも下側に野縁を固定することができる固定部とを有しており、接続片を撓めることにより、接続片を基点として、一対の挟み片の挟持部間の隙間を自在に拡げたり狭めたりすることができ、隙間を拡げた状態で挟持部内に収納したフランジを、隙間を狭めることで挟持することができ、フランジを挟持した状態で固定部を野縁に固定することで挟持部によるI字状梁材のフランジへの挟持を堅持することができる吊り具。
【選択図】 図1
Description
図8は、I字状梁材を模式的に示す斜視図である。
図8に示すように、I字状梁材120は、木片を樹脂で固めた薄い板状のウェブ122と、ベニアを重ねて圧着成形した積層合板からなるフランジ121とから構成されており、収縮、割れ、ねじれ等の経年変化が生じにくい特性を有している。このようなI字状梁材120を用いる場合、特許文献1のような吊り具では、ウェブ122が薄い板状であるため、その側面からネジ止めしても十分な取付強度が得られず、また、フランジ121の部分にネジ止めすると、梁の下端と野縁との間に大きな隙間が生じ、火災時に天井を火が走りやすくなり、当該隙間を10mm以下とする建築基準を満たすことができない。さらに、フランジ121は、ベニアを圧着させたものであるため、圧着面に対して水平方向にネジが取り付けられ、このネジに下方向の力が加えられると、簡単に剥がれてしまうといった問題があった。
図9は、従来の吊り具の使用状態を模式的に示す縦断面図である。
図9に示すように、吊り具100は、フランジ121の一方側(図9中、左側)を上固定部101で上下に挟み込むことにより、I字状梁材120に固定されている。また、吊り具100の下固定部102には、野縁123が固定され、野縁123に天井板124が取り付けられている。
(1) 建物の天井部分に架設され、ウェブとフランジとから断面I字状に形成されたI字状梁材に野縁及び天井板を吊支することができる建築用の吊り具であって、
可撓性を有する接続片と、該接続片により接続された一対の挟み片とを備え、
上記一対の挟み片は、上記接続片よりも上側の先端に上記I字状梁材の上記フランジを上下方向に挟持することができる挟持部と、上記接続片よりも下側に上記野縁を固定することができる固定部とを有しており、
上記接続片を撓めることにより、上記接続片を基点として、上記一対の挟み片の上記挟持部間の隙間を自在に拡げたり狭めたりすることができ、
上記隙間を拡げた状態で上記挟持部内に収納した上記I字状梁材の上記フランジを、上記隙間を狭めることで挟持することができ、
上記I字状梁材の上記フランジを挟持した状態で上記固定部を上記野縁に固定することで上記挟持部による上記I字状梁材の上記フランジへの挟持を堅持することができることを特徴とする吊り具。
(1)の発明によれば、可撓性を有する接続片と、該接続片により接続された一対の挟み片とを備えており、一対の挟み片は、接続片よりも上側の先端にI字状梁材のフランジを上下方向に挟持することができる挟持部と、接続片よりも下側に野縁を固定することができる固定部とを有しており、接続片を撓めることにより、接続片を基点として、一対の挟み片の挟持部間の隙間を自在に拡げたり狭めたりすることができ、上記隙間を拡げた状態で挟持部内に収納したI字状梁材のフランジを、隙間を狭めることで挟持することができ、I字状梁材のフランジを挟持した状態で固定部を野縁に固定することで挟持部によるI字状梁材のフランジへの挟持を堅持することができる。
I字状梁材のフランジを挟持部により挟持し、その状態で固定部を野縁に固定すると、フランジの挟持が堅持されることとなるため、薄いウェブにネジ止めを行ったり、水平方向に強度の弱いフランジにネジ止めを行わなくてもI字状梁材に強固に取り付けることが可能となる。
(2) 上記(1)の吊り具であって、
上記挟持部の内壁面には防振弾性部材が設けられており、該防振弾性部材を介して上記I字状梁材の上記フランジを狭持することが可能なことを特徴とする。
(3) 上記(1)又は(2)の吊り具であって、
上記固定部は、上記野縁を上記野縁の両側面側から挟みこんで固定することができるように、一方の固定部の面と他方の固定部の面とが対向していることを特徴とする。
(4) 上記(1)〜(3)のいずれかの吊り具であって、
上記固定部は、上記野縁の一方側の側面に当接して固定することができるように、一方の固定部の面と他方の固定部の面とが同一平面上に並設されていることを特徴とする。
勿論、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではなく、本発明の構成を充足する範囲内で、適宜設計変更を行うことが可能である。
図1(a)は、第1実施形態に係る吊り具を模式的に示す平面図であり、図1(b)は、その正面図であり、図1(c)は、その右側面図である。
吊り具10は、ナイロン製、ポリプロピレン製等の樹脂製であり、可撓性を有する板状の接続片12と、接続片12の両端に夫々1つ接続された挟み片14(挟み片14L、挟み片14R)とを備える。
本発明においては、本実施形態のように、防振弾性部材が吊り具の内壁面に設けられていることが望ましい。防振弾性部材が設けられていることにより、上の階の床面(I字状梁材よりも上部)からの振動を下の階の天井に伝播することを抑制することができるからである。ただし、本発明において防振弾性部材は、必ずしも設けられている必要はない。
図2(a)、図2(b)、図3(a)及び図3(b)は、図1に示した吊り具の設置方法を説明するための図である。
まず、図2(a)に示すように、吊り具10の固定部22を手で摘んで力を加え、互いを内側に引き寄せることにより接続片12を基点として撓ませ、挟持部17間の隙間18を拡げる。
また、I字状梁材120のフランジ121を挟持部17により挟持し、その状態で固定部22に野縁123を固定すると、フランジ121の挟持が堅持されることとなるため、野縁123の固定とフランジ121の堅持とが同時に実行されることとなり、作業性を向上させることが可能となる。
また、野縁123を、野縁123の両側面、すなわち、2つの面で挟みこんで固定することができるため、野縁123をより強固に固定することが可能となる。
図4(a)は、第2実施形態に係る吊り具を模式的に示す平面図であり、図4(b)は、その正面図であり、図4(c)は、その右側面図である。
吊り具40は、樹脂製であり、可撓性を有する板状の接続片42と、接続片42の両端に夫々1つ接続された挟み片44(挟み片44L、挟み片44R)とを備える。
図5(a)は、第3実施形態に係る吊り具を模式的に示す平面図であり、図5(b)は、その正面図であり、図5(c)は、その右側面図である。
図6(a)は、図5(b)に示した吊り具のC−C線断面図であり、図6(b)は、図5(a)に示した吊り具のA−A線断面図であり、図6(c)は、図5(b)に示した吊り具のB−B線断面図である。
吊り具70は、樹脂製であり、可撓性を有する板状の接続片72と、接続片72の両端に夫々1つ接続された挟み片74(挟み片74L、挟み片74R)とを備える。
I字状梁材120と野縁123とが直交するように吊り具70を設置する場合、まず、平行に設置する場合と同様に空間80(図5(b)参照)にI字状梁材120のフランジ121部分を位置させる。次に、野縁123の一方側の側面に段差部89(図5(c)参照)を当接させた状態で、ネジ止め用穴90を介してネジ98によりネジ止めすることにより、吊り具70を野縁123に取り付ける。これにより、I字状梁材120と野縁123とが直交するように設置されることとなる(図7参照)。
吊り具70によれば、野縁123の一方側の側面における2箇所(固定部82Lと当接する箇所、及び、固定部82Rと当接する箇所)において固定することができるため、野縁123を吊り具70により強固に固定することが可能となる。
12、42、72 接続片
14(14L、14R)、44(44L、44R)、74(74L、74R) 挟み片
16(16L、16R)、46(46L、46R)、76(76L、76R) 本体部
17(17L、17R)47(47L、47R)、77(77L、77R) 挟持部
18、48、78 (挟み片間の)隙間
20、50、80 (接続片、挟み片及び挟み片により囲まれた)空間
22(22L、22R)、52(52L、52R)、82(82L、82R) 固定部
24、54、84 (下方を除く三方が囲まれた)空間
26、56、86 ネジ止め用穴
27 凹部
31 防振弾性部材
89 段差部
90 ネジ止め用穴
92 有底孔
120 I字状梁材
121 フランジ
122 ウェブ
123 野縁
124 天井板
Claims (4)
- 建物の天井部分に架設され、ウェブとフランジとから断面I字状に形成されたI字状梁材に野縁及び天井板を吊支することができる建築用の吊り具であって、
可撓性を有する接続片と、該接続片により接続された一対の挟み片とを備え、
前記一対の挟み片は、前記接続片よりも上側の先端に前記I字状梁材の前記フランジを上下方向に挟持することができる挟持部と、前記接続片よりも下側に前記野縁を固定することができる固定部とを有しており、
前記接続片を撓めることにより、前記接続片を基点として、前記一対の挟み片の前記挟持部間の隙間を自在に拡げたり狭めたりすることができ、
前記隙間を拡げた状態で前記挟持部内に収納した前記I字状梁材の前記フランジを、前記隙間を狭めることで挟持することができ、
前記I字状梁材の前記フランジを挟持した状態で前記固定部を前記野縁に固定することで前記挟持部による前記I字状梁材の前記フランジへの挟持を堅持することができることを特徴とする吊り具。 - 前記挟持部の内壁面には防振弾性部材が設けられており、該防振弾性部材を介して前記I字状梁材の前記フランジを狭持することが可能なことを特徴とする請求項1に記載の吊り具。
- 前記固定部は、前記野縁を前記野縁の両側面側から挟みこんで固定することができるように、一方の固定部の面と他方の固定部の面とが対向していることを特徴とする請求項1又は2に記載の吊り具。
- 前記固定部は、前記野縁を前記野縁の一方側の側面に当接して固定することができるように、一方の固定部の面と他方の固定部の面とが同一平面上に並設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の吊り具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009009127A JP5190388B2 (ja) | 2009-01-19 | 2009-01-19 | 吊り具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009009127A JP5190388B2 (ja) | 2009-01-19 | 2009-01-19 | 吊り具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010163845A true JP2010163845A (ja) | 2010-07-29 |
JP5190388B2 JP5190388B2 (ja) | 2013-04-24 |
Family
ID=42580214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009009127A Expired - Fee Related JP5190388B2 (ja) | 2009-01-19 | 2009-01-19 | 吊り具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5190388B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011032685A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Mirai Ind Co Ltd | 配設体支持具 |
JP2019039197A (ja) * | 2017-08-24 | 2019-03-14 | 昭和電線ケーブルシステム株式会社 | 耐震防振装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50144416U (ja) * | 1974-05-15 | 1975-11-28 | ||
JPS5768018U (ja) * | 1980-10-09 | 1982-04-23 | ||
JPS6291809U (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-12 | ||
JPH06212724A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-02 | Koyo Kizai Kk | 建築構造材用吊り金具 |
JPH076332U (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-31 | 住金鋼材工業株式会社 | デッキプレートの後施工アンカー工法用天井吊金具 |
JP2004150034A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-27 | Panahome Corp | 天井板の高さ調整方法及び高さ調整装置 |
JP2007247257A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Mitsubishi Estate Home Co Ltd | 防振天井吊支具 |
JP2007284891A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Daiwa House Ind Co Ltd | リユース可能天井構造 |
-
2009
- 2009-01-19 JP JP2009009127A patent/JP5190388B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50144416U (ja) * | 1974-05-15 | 1975-11-28 | ||
JPS5768018U (ja) * | 1980-10-09 | 1982-04-23 | ||
JPS6291809U (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-12 | ||
JPH06212724A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-02 | Koyo Kizai Kk | 建築構造材用吊り金具 |
JPH076332U (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-31 | 住金鋼材工業株式会社 | デッキプレートの後施工アンカー工法用天井吊金具 |
JP2004150034A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-27 | Panahome Corp | 天井板の高さ調整方法及び高さ調整装置 |
JP2007247257A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Mitsubishi Estate Home Co Ltd | 防振天井吊支具 |
JP2007284891A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Daiwa House Ind Co Ltd | リユース可能天井構造 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011032685A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Mirai Ind Co Ltd | 配設体支持具 |
JP2019039197A (ja) * | 2017-08-24 | 2019-03-14 | 昭和電線ケーブルシステム株式会社 | 耐震防振装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5190388B2 (ja) | 2013-04-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5746874B2 (ja) | 天井構造およびブレース材と天井仕上板の固定金具 | |
CA2912910A1 (en) | Cross braced joist hanger | |
JP2009035942A (ja) | 天井用補強金具とそれを用いた吊り天井 | |
CA2673245C (en) | Acoustical mounting bracket for attaching ceiling suspension to floor joists | |
JP5732950B2 (ja) | 吊り天井の耐震構造 | |
JP5190388B2 (ja) | 吊り具 | |
JP6893571B2 (ja) | 天井構造 | |
JP5172607B2 (ja) | 扁平柱と梁との接合部構造 | |
JP6691901B2 (ja) | 吊り天井のブレース接続用金具及びこれを備えた吊り天井構造 | |
JP6021248B2 (ja) | ハンガー機構及びそれを用いた吊り天井の下地構造 | |
JP5880254B2 (ja) | 天井構造 | |
JP3077974U (ja) | 建築用骨材の吊持装置 | |
JP2018154968A (ja) | 建物の天井 | |
JP6000867B2 (ja) | 吊りボルト連結金具 | |
JP5405931B2 (ja) | 形状保持部材付き天井野縁、天井野縁ユニット及び天井面の構造 | |
JP5271730B2 (ja) | 吊り具 | |
JP5582094B2 (ja) | 建物の天井構造 | |
KR200402360Y1 (ko) | 행거 | |
JP6485637B2 (ja) | 床構造 | |
JP2013096100A (ja) | 天井吊り下げ支持構造及びその製造方法 | |
JP2567539Y2 (ja) | システム天井へのパーティションの固定構造 | |
JP2022026415A (ja) | 取付装置及びこれを用いた設備機器取付方法 | |
KR20180073964A (ko) | 층간 소음 저감을 위한 천장재용 달대 브라켓 및 이를 포함하는 천장 시스템 | |
CN206707098U (zh) | 一种降噪型吊顶铝材结构 | |
JP2007031969A (ja) | 下地補強材取付金物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20101217 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20101217 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20101220 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120104 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130128 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160201 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5190388 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |