JP2010163833A - ドアのエッジ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】指挟みを防止し、端正な体裁を容易に実現する。
【解決手段】片開きのドアDの吊元側の側端部に装着するカバー材10と、吊元側の壁パネルWの側端部に装着するエッジ材20とを組み合わせ、カバー材10には、ドアDの回転中心Do を中心とする凸円弧状の外周面11、11を設け、エッジ材20には、カバー材10との間に一定の湾曲隙間Gを形成する凹円弧状の対向面21を設ける。
【選択図】図1

Description

この発明は、片開きのドアの吊元側において、手指を挟み込む不測の事故を有効に防止することができるドアのエッジ装置に関する。
ドアの吊元側の隙間に手指を挟み込む事故を防止するために、ドアの指挟み防止装置が提案されている(特許文献1)。
従来の指挟み防止装置は、ドアの吊元側の側端面に横断面凸円弧状のエッジ材を装着するとともに、特殊形状の指挟み防止材をドアの側端部の開き方向側の表面に固定する。指挟み防止材の表面は、ドアの回転中心を中心とする横断面凸円弧状に形成され、エッジ材の表面と連続している。なお、指挟み防止材は、ドアの表面から最も高い位置において垂直の立上り部に裁断され、ドアの表面にビス止めされている。そこで、指挟み防止材は、ドアが回転すると、エッジ材とともに連続的な円を描くように運動し、吊元側の壁パネルの側端面のエッジ材との間に過大な隙間を生じるおそれがない。
特許第3778848号公報
かかる従来技術によるときは、指挟み防止材は、ドアの側端面のエッジ材と別部材であるから、組立工数が余計にかかる上、ドアの側端部の開き方向側の表面にビス止めされるから、いかにも付加的な外観となり、必ずしも体裁がよくないという問題があった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、ドアの吊元側の側端部を一体に覆うカバー材と、吊元側の壁パネルに装着するエッジ材とを組み合わせることによって、格別な追加の組立工数を要することなく、端正な体裁を容易に実現することができるドアのエッジ装置を提供することにある。
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、中心吊りのピボットヒンジを介して支持する片開きのドアの吊元側の側端部に装着するカバー材と、カバー材に対向するようにして吊元側の壁パネルの側端部に装着するエッジ材とを組み合わせてなり、カバー材は、ドアの側端面から各表面にかけて湾曲するとともにドアの回転中心を中心とする横断面凸円弧状の外周面を有し、エッジ材は、ドアの開き角度に拘らず、カバー材との間に一定の湾曲隙間を形成する横断面凹円弧状の対向面を有するとともに、対向面は、ドアの開き方向側の一端を壁パネルの表面より内向きの斜面に連結し、ドアの開き方向と反対側の一端を壁パネルの表面と平行な平面に連結することをその要旨とする。
なお、カバー材は、ドアの側端部を挟み込む一対のガイドリブと、ドアの側端面に当接させてねじ止めする取付面とを外周面の内部に形成することができる。
また、エッジ材は、壁パネルの側端部を挟み込む一対のリブと、壁パネルの側端面に当接させてねじ止めする取付面とを形成してもよい。
かかる発明の構成によるときは、カバー材は、ドアの回転中心を中心とする凸円弧状の外周面を有し、各外周面は、ドアの吊元側の側端面からドアの各表面にかけて一様に滑らかに湾曲しながら連続する。すなわち、カバー材は、ドアの吊元側の側端部を円筒状に覆うことにより、ドアの開き方向側、開き方向側と反対側の両側を対称形の端正な一体の外観にまとめることができる上、たとえばドアの側端面にねじ止めするだけでドアに組み付けることができ、実質的に追加の組立工数を必要としない。
なお、ドアは、中心吊りのピボットヒンジを介して開閉自在に支持され、したがって、ドアの回転中心は、ピボットヒンジのヒンジピンの軸心に一致する。また、ドアは、内開きまたは外開きの片開きとし、ドアの吊元側の壁パネルの側端部には、ドア側のカバー材と対向するエッジ材を装着する。エッジ材は、ドアの開き角度に拘らず、カバー材の外周面との間に一定の湾曲隙間を形成する凹円弧状の対向面を形成することにより、ドアを開閉しても、手指を挟むような過大な隙間をカバー材との間に生じるおそれがない。なお、エッジ材の対向面は、ドアの開き方向側の一端を内向きの斜面に連結することにより、ドアを90°以上の鈍角に開放することができる。
カバー材は、左右一対のガイドリブを介してドアの側端部を挟み込むとともに、取付面にドアの側端面を当接させることにより、ドアの側端部に正しく位置決めして装着することができる。なお、カバー材は、取付面を貫通するねじを介してドアの側端面にねじ止めする。
エッジ材は、左右一対のリブを介して壁パネルの側端部を挟み込み、取付面に壁パネルの側端面を当接させることにより、壁パネルの側端部に正しく位置決めして装着することができる。なお、エッジ材は、取付面を貫通するねじを介して壁パネルの側端面にねじ止めする。
使用状態を示す横断面図 図1の要部拡大分解図(1) 図1の要部拡大分解図(2) 動作説明図(1) 動作説明図(2) 他の実施の形態を示す図1相当図
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
ドアのエッジ装置は、ドアDの吊元側の側端部のカバー材10と、吊元側の壁パネルWの側端部のエッジ材20とを組み合わせてなる(図1)。
ドアDは、パーティクルボードの芯材D1 の両面に表面材D2 、D2 を貼着して構成されている。ドアDは、中心吊りのピボットヒンジHを介して、吊元側、戸先側の壁パネルW、W間の開口部に開閉自在に支持されている。ピボットヒンジHのヒンジピンH1 は、吊元側の壁パネルW側に固定するヒンジブラケットH2 を介してドアDの中心線D3 上に位置しており、ドアDは、ヒンジピンH1 の軸心を回転中心Do として室内側に開く片開きとなっている(図1の矢印K1 方向)。なお、ピボットヒンジHは、ドアDの上下に対称形に配置されるが、図1には、下のピボットヒンジHのみが図示されている。
ドアDの戸先側には、スライドボルトBが室内側に付設されており、スライドボルトBは、戸先側の壁パネルW上の受けB1 に挿入して係合させることにより、全閉状態のドアDを室内側からロックすることができる(図1の二点鎖線)。また、ドアDの戸先側には、スライドボルトBによるドアDのロック状態を表示する表示付きの摘みB2 が室外側に付設されている。
吊元側、戸先側の壁パネルW、Wは、それぞれパーティクルボードの芯材W1 の両面に表面材W2 、W2 を貼着して構成されている。なお、壁パネルW、W、ドアDは、同一厚さに形成されており、ドアDは、全閉状態において、壁パネルW、Wと同一直線上に整列される。
ドアDの戸先側の側端部には、エッジ材31が装着されている。エッジ材31は、ドアDの戸先側の側端面上に半月形に膨出するアルミニウムの押出形材であり、ドアDの側端部を挟み込む左右一対のリブ31a、31aと、ドアDの側端面に当接させる取付面31bとを有する。エッジ材31の頂部は、戸当り材32を弾発的に装着するために、ドアDの上下方向に長く連続的に開口されている。そこで、エッジ材31は、戸当り材32を装着するに先き立って、取付面31bを貫通する複数のねじ33、33…を介してドアDの側端面にねじ止めすることができる。なお、戸当り材32は、弾力性の合成ゴム材により一体成形されており、ドアDの室内側に寄せるようにして戸当りリブ32aがドアDの戸先方向に突設されている。
ドアDの戸先側の壁パネルWの側端部には、ドアD側のエッジ材31、戸当り材32と同一のエッジ材31、戸当り材32が装着されている。ただし、壁パネルW側の戸当り材32は、戸当りリブ32aをドアDの室外側に寄せるようにして装着されており、かかる戸当り材32は、ドアD側の戸当り材32を上下反転させて使用することができる。なお、図1において、ドアD側、壁パネルW側の各エッジ材31をねじ止めするねじ33、33…は、それぞれ1本のみが図示されている。
ドアDの吊元側のカバー材10は、外周面11、11を有するアルミニウムの押出形材である(図1、図2)。各外周面11は、ヒンジピンH1 によるドアDの回転中心Do を中心とする横断面凸円弧状に形成されている。各外周面11は、内部の取付面12を介して連結されており、取付面12には、左右一対のガイドリブ12a、12aが立設されている。また、各外周面11の先端には、内向きのエッジ11a、11aが形成されている。
そこで、カバー材10は、外周面11、11の間にドアDの吊元側の側端部を挿入し、ドアDの側端面を取付面12に当接させ、ガイドリブ12a、12aにより側端部を挟み込んで位置決めすることにより、ドアDの吊元側の側端部を覆うようにして装着することができる。このとき、各外周面11は、ドアDの側端面から各表面にかけて一様に滑らかに湾曲しながら連続し、先端のエッジ11aを介してドアDを挟み込むことができる。
カバー材10の頂部は、目地材18を弾発的に装着するために、ドアDの上下方向に長く連続的に開口するスリット13に形成されている。スリット13の左右には、目地材18の脚部18a、18aを弾発的に係合させる係合リブ13a、13aが突設されている。目地材18の外表面は、カバー材10の外周面11、11とほぼ連続する円弧面18bに形成され、円弧面18bには多数の装飾用の平行小溝が形成されている。目地材18は、たとえば硬質のプラスチック材により一体成形されている。
カバー材10は、頂部のスリット13から、取付面12を貫通するねじ14、14…を介してドアDの吊元側の側端面にねじ止めされている。また、スリット13は、カバー材10をねじ止めした後、目地材18により塞がれている。ただし、図1において、カバー材10用のねじ14、14…は、1本のみが図示されている。
ドアDの吊元側の壁パネルW側のエッジ材20は、ドアD側のカバー材10に対向する横断面凹円弧状の対向面21を有するアルミニウムの押出形材である(図1、図3)。
エッジ材20は、壁パネルWの側端部を挟み込む左右一対のリブ22、22を有する。ドアDの開き方向側のリブ22は、壁パネルWの表面より内向きの斜面23を介して対向面21の一端に連結されており、ドアDの開き方向と反対側のリブ22は、壁パネルWの表面と平行な平面24を介して対向面21の他端に連結されている。ただし、各リブ22の先端には、内向きのエッジ22aが形成されている。対向面21の中間部には、ドアD側の目地材18と同一の目地材18を弾発的に装着するスリット25が形成され、スリット25の左右には、目地材18の脚部18a、18aを係合させる係合リブ25a、25aが突設されている。スリット25の底部は、取付面26となっており、一方のリブ22と斜面23、他方のリブ22と平面24の各接合部には、それぞれ取付面26と同一平面を形成する係合リブ22bが内向きに突設されている。
エッジ材20は、スリット25から、取付面26を貫通するねじ27、27…を介して壁パネルWの側端面にねじ止めされている。ただし、壁パネルWの側端面には、スペーサW3 がねじ止めして付設されている。スリット25は、エッジ材20をねじ止めした後、目地材18により塞がれている。なお、図1において、エッジ材20用のねじ27、27…は、1本のみが図示されている。
ドアDを全閉に閉じると、ドアD側のカバー材10、吊元側の壁パネルW側のエッジ材20の間には、円弧状の湾曲隙間Gが形成される(図1、図4(A))。カバー材10の外周面11、11は、凸円弧状であり、エッジ材20の対向面21は、凹円弧状であるからである。なお、湾曲隙間Gは、手指F、Fが入らないように十分小さく、ドアDの室内側、室外側の一方から他方に見通し不能であり、しかも、全長に亘り実質的に均一である。すなわち、エッジ材20の対向面21は、カバー材10の外周面11、11と同様に、実質的にドアDの回転中心Do を中心とする凹円弧面に設定されている。
ドアDを室内側に開放すると、ドアDの開き角度θが次第に大きくなるが(図4(A)〜(C))、そのときの湾曲隙間Gは、一定に保たれる。ドアDの開き角度θ≧90°になっても同様である(図5(A)、(B))。ただし、図5(A)は、開き角度θ=90°の状態であり、同図(B)は、開き角度θ>90°の全開状態を図示している。なお、図5(B)において、カバー材10のエッジ材20側の外周面11の先端は、エッジ材20の斜面23の先端よりも外側に位置しており、したがって、湾曲隙間Gは、ドアDを全開状態に開いても、実質的な長さが短くなることはない。
ドアDを全開状態(図5(B))から全閉状態(図4(A))に閉じる場合も、湾曲隙間Gは、一定に保たれる。すなわち、カバー材10、エッジ材20は、ドアDの開閉の際に、室内側、室外側のいずれの側からも、湾曲隙間Gに手指Fを挟み込むおそれがない。
他の実施の形態
ドアDは、室外側に開く片開きとしてもよい(図6の矢印K1 方向)。このとき、ドアDの戸先側の戸当り材32、32は、ドアD側の戸当りリブ32aを室外側に寄せ、壁パネルW側の戸当りリブ32aを室内側に寄せて装着されている。また、ドアDの吊元側の壁パネルWに装着するエッジ材20は、対向面21の一端に連結する斜面23をドアDの開き方向側、すなわち室外側にして装着されている。なお、ドアDのスライドボルトBは、戸先側の壁パネルW上の受け板B3 に係合させることにより、全閉状態のドアDを室内側からロックすることができる(図6の二点鎖線)。
以上の説明において、カバー材10のスリット13、エッジ材20のスリット25は、それぞれドアDの上下方向に連続させるに代えて、カバー材10用のねじ14、エッジ材20用のねじ27の頭部を個別に通過させるに足りる丸孔をねじ14、27ごとに開口するだけにしてもよい。なお、このときの目地材18は、丸孔に適合する盲蓋材とすればよい。
この発明は、たとえば建屋内に設置するトイレブース用のドアなどに好適に使用することができる。
D…ドア
W…壁パネル
H…ピボットヒンジ
G…湾曲隙間
Do …回転中心
θ…開き角度
10…カバー材
11…外周面
12…取付面
12a…ガイドリブ
20…エッジ材
21…対向面
22…リブ
23…斜面
24…平面

特許出願人 小松ウオール工業株式会社
代理人 弁理士 松 田 忠 秋

Claims (3)

  1. 中心吊りのピボットヒンジを介して支持する片開きのドアの吊元側の側端部に装着するカバー材と、該カバー材に対向するようにして吊元側の壁パネルの側端部に装着するエッジ材とを組み合わせてなり、前記カバー材は、ドアの側端面から各表面にかけて湾曲するとともにドアの回転中心を中心とする横断面凸円弧状の外周面を有し、前記エッジ材は、ドアの開き角度に拘らず、前記カバー材との間に一定の湾曲隙間を形成する横断面凹円弧状の対向面を有するとともに、該対向面は、ドアの開き方向側の一端を壁パネルの表面より内向きの斜面に連結し、ドアの開き方向と反対側の一端を壁パネルの表面と平行な平面に連結することを特徴とするドアのエッジ装置。
  2. 前記カバー材は、ドアの側端部を挟み込む一対のガイドリブと、ドアの側端面に当接させてねじ止めする取付面とを前記外周面の内部に形成することを特徴とする請求項1記載のドアのエッジ装置。
  3. 前記エッジ材は、壁パネルの側端部を挟み込む一対のリブと、壁パネルの側端面に当接させてねじ止めする取付面とを形成することを特徴とする請求項1または請求項2記載のドアのエッジ装置。
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