JP2010160412A - 光モジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】押し操作によっても引き操作によっても係止部の、ケージの被係止部に対する係合が解除される光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、係合部2a,2bと、ケージ(不図示)への装着時にケージに設けられている係合爪(不図示)に係合する突出部21と、を備えた本体2と、装着時に本体2と係合爪との間に配置され、係合部2aに対して挿入方向に当接可能な先端部4cと、係合部2bに対して引き出し方向に当接可能な後端部4dと、が互いに近接する方向に押圧されると、係合爪に当接するように変形する板バネ部4、本体2に対して、挿入方向および引き出し方向に移動可能であって、板バネ部4の先端部4cに対して引き出し方向に係合可能な係合部31aと、板バネ部4の後端部4bに対して挿入方向側に係合可能な係合部31bと、を備えた可動部3と、を有することを特徴とする。
【選択図】図2
【解決手段】光モジュール1は、係合部2a,2bと、ケージ(不図示)への装着時にケージに設けられている係合爪(不図示)に係合する突出部21と、を備えた本体2と、装着時に本体2と係合爪との間に配置され、係合部2aに対して挿入方向に当接可能な先端部4cと、係合部2bに対して引き出し方向に当接可能な後端部4dと、が互いに近接する方向に押圧されると、係合爪に当接するように変形する板バネ部4、本体2に対して、挿入方向および引き出し方向に移動可能であって、板バネ部4の先端部4cに対して引き出し方向に係合可能な係合部31aと、板バネ部4の後端部4bに対して挿入方向側に係合可能な係合部31bと、を備えた可動部3と、を有することを特徴とする。
【選択図】図2
Description
本発明は、ケージに着脱可能な光モジュールに関する。
光通信を行う光モジュールとして、たとえば、SFP(Small Form−factor Pluggable)トランシーバやXFP(10 Gigabit Small Form−factor Pluggable)トランシーバなどの光トランシーバが知られている。光トランシーバは、実装基板上にケージを介して設置されて使用される。
このような光モジュールは、実装基板上に設けられたケージに着脱可能な本体を備え、その本体には光電変換を行う発光素子や受光素子を含む通信手段が内蔵されている。光モジュールの本体は、ケージに挿入されることによりケージに装着され、ケージから引き出されることによりケージから取り外される。
また、光モジュールは、本体がケージに装着されると本体の係止部がケージの被係止部に係合するように構成された係止機構を備えており、これによりケージに装着された本体がケージから外れることが防止されている。さらに光モジュールは、本体がケージに装着されている装着時に、本体の係止部の、ケージの被係止部に対する係合を解除する係止解除機構を備えており、係止解除機構によって本体の係止部の、ケージの被係止部に対する係合を解除することにより光モジュールの本体をケージから引き出すことが可能になる。
ケージには基板に接続された電気コネクタが設けられており、一方、光モジュールは本体にケージの電気コネクタに対応する接続端子を備えている。光モジュールは、本体がケージに装着されると、本体の接続端子がケージの電気コネクタに接続されるように構成されている。このように構成された光モジュールは、光ファイバとの間で送受する光信号と、基板との間で送受する電気信号とを互いに変換することで光通信を可能にしている。
近年、このような光モジュールに互換性を持たせるために、業界標準化団体によって標準規格が設けられるようになってきている。この標準規格には、たとえば、SFPトランシーバやXFPトランシーバにおけるMSA(Multi Source Agreement)がある。
本願発明に関連する技術が特許文献1および特許文献2に記載されている。
しかし、上記のMSAにおいて、光モジュールの係止機構については規定されているものの、係止解除機構については規定されていない。そのため、光モジュールには、係止解除機構の異なる複数のタイプのものが存在している。
光モジュールには、主として、光モジュール本体のケージへの挿入方向に操作部が押される押し操作により本体の係止部の、ケージの被係止部に対する係合が解除されるタイプのものと、光モジュール本体のケージからの引き出し方向に操作部が引かれる引き操作により本体の係止部の、ケージの被係止部に対する係合が解除されるタイプのものと、が存在する。
したがって、ユーザが、これらの光モジュールのうちの一方のタイプの光モジュールに慣れると、他方のタイプの光モジュールでも同様に操作を行うことができるとの先入観を持つことがあり、このことがユーザの誤操作の原因となる。また、そのために、このようなユーザが、係止解除機構が異なることが原因で他方のタイプの光モジュールを採用しないという事態を招く。
そこで、本発明は、押し操作によっても引き操作によっても係止部のケージの、被係止部に対する係合が解除される光モジュールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の光モジュールは、ケージに着脱可能な光モジュールであって、光通信をするための通信手段が内蔵され、前記ケージに挿入することによって該ケージに装着可能であり、前記ケージから引き出すことによって該ケージから取り外し可能な本体であって、第1の係合部と、第2の係合部と、前記ケージに装着されている装着時に前記ケージに設けられている被係止部に係合する係止部と、が設けられた本体と、前記装着時に前記本体と前記被係止部との間に配置され、前記第1の係合部に対して前記本体の前記ケージへの挿入方向に当接可能な前記挿入方向側の第1の端部と、前記第2の係合部に対して前記本体の前記ケージからの引き出し方向に当接可能な前記引き出し方向側の第2の端部と、が互いに近接する方向に押圧されると、前記被係止部に当接するように変形するバネ部と、前記本体に対して、前記挿入方向および前記引き出し方向に移動可能であって、前記バネ部の前記第1の端部に対して前記引き出し方向に係合可能な第3の係合部と、前記バネ部の前記第2の端部に対して前記挿入方向側に係合可能な第4の係合部と、を備えた可動部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、押し操作によっても引き操作によっても係止部の、ケージの被係止部に対する係合が解除される光モジュールを提供することができる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1〜図9を参照して、本発明の一実施形態に係る光モジュールについて説明する。なお、各図において、矢印aは光モジュールの本体のケージへの挿入方向を示し、矢印bは光モジュールの本体のケージからの引き出し方向を示している。
まず、図1〜図5を参照して、本実施形態に係る光モジュールの構成について説明する。
図1は、ケージに装着された本実施形態に係る光モジュールの側面図である。図1では、説明の便宜のため、ケージ100を断面で示している。
光モジュール1は、光通信をするための通信手段が内蔵された本体2と、本体2に取り付けられた可動部3と、本体2と可動部3とによって支持された板バネ部4と、を有している。図1では、可動部3の、本体2に隠れている部分を破線で示している。
本体2には、三角すい状の形状を有し、下面から突出している係止部である突出部21が設けられている。また、ケージ100には、穴101aが形成された被係止部である係合爪101が設けられている。光モジュール1の本体2がケージ100に装着される際に、本体2が矢印a方向にケージ100に挿入されると、本体2の突出部21が、ケージ100の係合爪101の穴101aに入り込んで係合する。これにより、ケージ100に装着された本体2はケージに対して矢印b方向に移動できないため、本体2がケージ100から抜けることを防止できる。
可動部3は、本体2に対してスライド可能なスライド部31と、スライド部31に取り付けられた操作部であるレバー32と、を有している。レバー32は軸32aを中心にスライド部31に対して図1中の矢印c方向および矢印d方向に回動可能である。
可動部3のスライド部31は、両側面を形成する側壁にそれぞれ長手方向にスリット状に延びたガイド部31cが形成されている。また、本体2には各ガイド部31cに係合している突起22が設けられている。可動部3は、ガイド部31c内に突起22を保持しつつ、本体2に対して図1中の矢印a方向および矢印b方向に移動可能である。
図2は、図1に示した光モジュールの下面図である。
板バネ部4は、矢印a方向側の第1の端部である先端部4a,4cと、矢印b方向側の第2の端部である後端部4b,4dと、を有している。本体2は、板バネ部4の先端部4cに対向する第1の係合部2aと、板バネ部4の後端部4dに対向する第2の係合部2bと、を有している。また、スライド部31は、板バネ部4の先端部4aに対向する第3の係合部31aと、板バネ部4の後端部4bに対向する第4の係合部31bと、を有している。
また、板バネ部4と本体2の突出部21とが接触しないように、板バネ部4には穴4eが形成されており、穴4e内を本体2の突出部21が通されている。
図3は、図2に示した光モジュールのA−A´線に沿った断面図である。図3では板バネ部4の先端部4aの付近を拡大して示している。光モジュール1では、板バネ部4の先端部4aの矢印a方向を向いた面に、スライド部31の第1の係合部31aの矢印b方向に向いた面が対向している。
図4は、図2に示した光モジュールのB−B´線に沿った断面図である。図4では板バネ部4の後端部4bの付近を拡大して示している。光モジュール1では、板バネ部4の後端部4bの矢印b方向を向いた面に、スライド部31の第2の係合部31bの矢印a方向を向いた面が対向している。
図5は、図2に示した光モジュールのC−C´線に沿った断面図である。図5では板バネ部4の先端部4cおよび後端部4dの付近を拡大して示している。光モジュール1では、板バネ部4の後端部4dの矢印b方向に向いた面に、本体2の第3の係合部2bの矢印a方向に向いた面が対向し、板バネ部4の先端部4cの矢印a方向に向いた面に、本体2の第4の係合部2aの矢印b方向に向いた面が対向している。
次に、図6〜図9を参照して、本実施形態に係る光モジュールの係止解除機構について説明する。
図6は、図1に示した光モジュールの本体がケージに装着されている装着時に、レバーが矢印b方向に引かれる引き操作をされた状態を示した側面図である。図6では説明の便宜のため、板バネ部4付近において、本体2の一部を省略して示している。
図7は、図6に示した光モジュールの下面図である。図7では、ケージ100を省略して示している。
光モジュール1が引き操作をされたとき、突出部21が係合爪101の穴101aに係合している本体2はケージ100に対して移動できないが、可動部3は本体2およびケージ100に対して矢印b方向に移動可能である。そのため、板バネ部4の先端部4aは、可動部3が本体2およびケージ100に対して矢印b方向に移動することによりスライド部31の係合部31aに矢印b方向に押し動かされ、一方、板バネ部4の後端部4dは、本体2の係合部2bに矢印a方向に係合されることにより固定される。そうすると、本体2の係合部2bは、板バネ部4の後端部4dに矢印b方向に押圧される作用の反作用として、板バネ部4の後端部4dを矢印a方向に押圧する。
したがって、この状態では、板バネ部4は、先端部4aおよび後端部4dが、スライド部31の係合部31aおよび本体2の係合部2bによって挟まれて、互いに近接する方向に押圧されている。これにより、板バネ部4は、図6に示すように下方に湾曲し、板バネ部4の中央部が板バネ部4の下方に配置されたケージ100の係合爪101に当接して係合爪101を押し下げる。その結果、本体2の突出部21(図1参照)が係合爪101の穴101aから抜け、本体2の突出部21の、係合爪101の穴101aに対する係合が解除される。
以上のように本実施形態に係る光モジュール1では引き操作によって本体2の突出部21の、係合爪101の穴101aに対する係合が解除される。
図8は、図1に示した光モジュールの本体がケージに装着されている装着時に、レバーが矢印a方向に押される押し操作をされた状態を示した側面図である。図8では説明の便宜のため、板バネ部4付近において、本体2の一部を省略して示している。
図9は、図8に示した光モジュールの下面図である。図9では、ケージ100を省略して示している。
光モジュール1が押し操作をされたとき、突出部21が係合爪101の穴101aに係合している本体2はケージ100に対して移動できないが、可動部3は本体2およびケージ100に対して矢印a方向に移動可能である。そのため、板バネ部4の後端部4bは、可動部3が本体2およびケージ100に対して矢印a方向に移動することによりスライド部31の係合部31bに矢印a方向に押し動かされ、一方、板バネ部4の先端部4cは、本体2の係合部2aに矢印b方向に係合されることにより固定される。そうすると、本体2の係合部2aは、板バネ部4の先端部4cに矢印a方向に押圧される作用の反作用として、板バネ部4の先端部4cを矢印b方向に押圧する。
したがって、この状態では、板バネ部4は、後端部4bおよび先端部4cが、スライド部31の係合部31bおよび本体2の係合部2aによって挟まれて、互いに近接する方向に押圧されている。これにより、板バネ部4は、図8に示すように下方に湾曲し、板バネ部4の中央部が板バネ部4の下方に配置されたケージ100の係合爪101に当接して係合爪101を押し下げる。その結果、本体2の突出部21(図1参照)が係合爪101の穴101aから抜け、本体2の突出部21の、係合爪101の穴101aに対する係合が解除される。
以上のように本実施形態に係る光モジュール1では押し操作によって本体2の突出部21の、係合爪101の穴101aに対する係合が解除される。
以上述べたように、本実施形態に係る光モジュール1では、押し操作によっても引き操作によっても突出部21の、係合爪101の穴101aに対する係合が解除されるため、光モジュール1をケージ100から引き出す際の誤操作を防止することができる。
図10は、図1に示した光モジュールの製造方法を示すフローチャートである。光モジュール1を製造するために、まず、本体2を形成する本体形成工程と、板バネ部4を形成するバネ部形成工程と、可動部3を形成する可動部形成工程と、を行う。そして、本体2に可動部3を設置する可動部設置工程と、本体2に板バネ部4を設置するバネ部設置工程と、を行い、光モジュール1が完成する。
1 光モジュール
2 本体
2a,2b 係合部
3 可動部
4 板バネ部
4a,4c 先端部
4b,4c 後端部
21 突出部
31 スライド部
31a,31b 係合部
32 レバー
100 ケージ
101 係合爪
101a 穴
2 本体
2a,2b 係合部
3 可動部
4 板バネ部
4a,4c 先端部
4b,4c 後端部
21 突出部
31 スライド部
31a,31b 係合部
32 レバー
100 ケージ
101 係合爪
101a 穴
Claims (6)
- ケージに着脱可能な光モジュールであって、
光通信をするための通信手段が内蔵され、前記ケージに挿入することによって該ケージに装着可能であり、前記ケージから引き出すことによって該ケージから取り外し可能な本体であって、第1の係合部と、第2の係合部と、前記ケージに装着されている装着時に前記ケージに設けられている被係止部に係合する係止部と、が設けられた本体と、
前記装着時に前記本体と前記被係止部との間に配置され、前記第1の係合部に対して前記本体の前記ケージへの挿入方向に当接可能な前記挿入方向側の第1の端部と、前記第2の係合部に対して前記本体の前記ケージからの引き出し方向に当接可能な前記引き出し方向側の第2の端部と、が互いに近接する方向に押圧されると、前記被係止部に当接するように変形するバネ部と、
前記本体に対して、前記挿入方向および前記引き出し方向に移動可能であって、前記バネ部の前記第1の端部に対して前記引き出し方向に係合可能な第3の係合部と、前記バネ部の前記第2の端部に対して前記挿入方向側に係合可能な第4の係合部と、を備えた可動部と、を有することを特徴とする光モジュール。 - 前記装着時に、前記可動部が前記引き出し方向に引かれると、前記バネ部の前記第2の端部が前記第2の係合部に当接するとともに、前記バネ部の前記第1の端部が前記可動部の前記第1の係合部によって前記引き出し方向に押圧され、
前記装着時に、前記可動部が前記挿入方向に押されると、前記バネ部の前記第1の端部が前記第1の係合部に当接するとともに、前記バネ部の前記第2の端部が前記可動部の前記第2の係合部によって前記挿入方向に押圧される、請求項1に記載の光モジュール。 - 前記バネ部は、前記第1の端部と前記第2の端部とが互いに近接する方向に押圧されると、前記被係止部を押圧する、請求項1または2に記載の光モジュール。
- 前記係止部は、前記ケージに前記本体が装着されると前記被係止部に形成された穴に係合する、請求項1から3のいずれか1項に記載の光モジュール。
- 前記可動部が前記挿入方向に押される操作と、前記可動部が前記引き出し方向に引かれる操作と、がなされるための操作部を有する、請求項1から4のいずれか1項に記載の光モジュール。
- ケージに着脱可能な光モジュールの製造方法であって、
光通信をするための通信手段が内蔵され、前記ケージに挿入することによって該ケージに装着可能であり、前記ケージから引き出すことによって該ケージから取り外し可能な本体であって、第1の係合部と、第2の係合部と、前記ケージに装着されている装着時に前記ケージに設けられている被係止部に係合する係止部と、が設けられた本体を形成する本体形成工程と、
前記装着時に前記本体と前記被係止部との間に配置され、前記第1の係合部に対して前記本体の前記ケージへの挿入方向に当接可能な前記挿入方向側の第1の端部と、前記第2の係合部に対して前記本体の前記ケージからの引き出し方向に当接可能な前記引き出し方向側の第2の端部と、が互いに近接する方向に押圧されると、前記被係止部に当接するように変形するバネ部を形成するバネ部形成工程と、
前記本体に対して、前記挿入方向および前記引き出し方向に移動可能であって、前記バネ部の前記第1の端部に対して前記引き出し方向に係合可能な第3の係合部と、前記バネ部の前記第2の端部に対して前記挿入方向側に係合可能な第4の係合部と、を備えた可動部を形成する可動部形成工程と、
を有することを特徴とする光モジュールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009003671A JP2010160412A (ja) | 2009-01-09 | 2009-01-09 | 光モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009003671A JP2010160412A (ja) | 2009-01-09 | 2009-01-09 | 光モジュール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010160412A true JP2010160412A (ja) | 2010-07-22 |
Family
ID=42577597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009003671A Pending JP2010160412A (ja) | 2009-01-09 | 2009-01-09 | 光モジュール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010160412A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102255661A (zh) * | 2011-06-10 | 2011-11-23 | 武汉长光科技有限公司 | 一种用于智能电网的超小型可编程光通信模块 |
CN102255670A (zh) * | 2011-07-13 | 2011-11-23 | 武汉电信器件有限公司 | 一种单纤双向光模块 |
CN102255656A (zh) * | 2011-06-16 | 2011-11-23 | 成都新易盛通信技术有限公司 | 一种无源光网的光网络单元及其信号处理方法 |
-
2009
- 2009-01-09 JP JP2009003671A patent/JP2010160412A/ja active Pending
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