JP2010159702A - 蒸気タービン発電プラント - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明による蒸気タービン発電プラント1は、主蒸気2を発生させる過熱器5および再熱蒸気3を発生させる再熱器6を備えたボイラ4と、主蒸気2が供給される高圧タービン7と、再熱蒸気3が供給される第1中圧タービン部9と、第1中圧タービン部9に中圧部連絡管11を介して連結され、第1中圧タービン部9から排気された再熱蒸気3が供給される第2中圧タービン部10とを有する中圧タービン8と、第2中圧タービン部10から排気された再熱蒸気3が供給される低圧タービン22とを備えている。高圧タービン7、第1中圧タービン部9、第2中圧タービン部10、および低圧タービン22に発電機23が連結されている。また、この蒸気タービン発電プラント1は、中圧部連絡管11内における再熱蒸気3の通流を遮断可能な過速度防止弁19を更に備えている。
【選択図】図1
Description
(a)蒸気加減弁とインターセプト弁の始動遅れによるもの
(b)蒸気加減弁とインターセプト弁の閉鎖時間によるもの
(c)負荷遮断時の各タービン内および各管内の残留蒸気によるもの
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。ここで、図1は、本発明の第1の実施の形態における蒸気タービン発電プラントを示す図である。
次に、本発明による蒸気タービン発電プラントの変形例について説明する。本変形例は、制御装置が発電機の負荷遮断が行われた後に過速度防止弁をインターセプト弁に先行して開閉動作させるものであり、他の構成は図1に示す第1の実施の形態と略同一である。
次に、図2により、本発明の第2の実施の形態における蒸気タービン発電プラントについて説明する。ここで図2は、本発明の第2の実施の形態における蒸気タービン発電プラントを示す図である。
次に、図3により、本発明の第3の実施の形態における蒸気タービン発電プラントについて説明する。ここで図3は、本発明の第3の実施の形態における蒸気タービン発電プラントを示す図である。
次に、図4により、本発明の第4の実施の形態における蒸気タービン発電プラントについて説明する。ここで図4は、本発明の第4の実施の形態における蒸気タービン発電プラントを示す図である。
2 主蒸気
3 再熱蒸気
3a 第1再熱蒸気
3b 第2再熱蒸気
4 ボイラ
5 過熱器
6 再熱器
7 高圧タービン
7a 高圧ロータ
8 中圧タービン
8a 中圧ロータ
9 第1中圧タービン部
9a 第1中圧ロータ
10 第2中圧タービン部
10a 第2中圧ロータ
11 中圧部連絡管
12 主蒸気管
13 主蒸気止め弁
14 蒸気加減弁
15 低温再熱管
16 高温再熱管
17 再熱蒸気止め弁
18 インターセプト弁
19 過速度防止弁
20 制御装置
21 クロスオーバー管
22 低圧タービン
22a 低圧ロータ
23 発電機
23a 回転軸
24 高圧・第2中圧一体ロータ
25 復水器
26 ボイラ給水ポンプ
27 高圧・第1中圧一体ロータ
28 クーリング蒸気管
29 連結部
30 第3中圧タービン部
30a 第3中圧ロータ
31 第1再熱器
32 第2再熱器
33 第1低温再熱管
34 第1高温再熱管
35 第1再熱蒸気止め弁
36 第1インターセプト弁
37 第2低温再熱管
38 第2高温再熱管
39 第2再熱蒸気止め弁
40 第2インターセプト弁
41 高圧・第2中圧一体ロータ
42 第1中圧・第3中圧一体ロータ
50 第1高圧タービン部
50a 第1高圧ロータ
51 第2高圧タービン部
51a 第2高圧ロータ
52 高圧部連絡管
53 第2高圧・中圧一体ロータ
Claims (11)
- 主蒸気を発生させる過熱器および再熱蒸気を発生させる再熱器を備えたボイラと、
前記主蒸気が供給される高圧タービンと、
前記再熱蒸気が供給される第1中圧タービン部と、前記第1中圧タービン部に中圧部連絡管を介して連結され、当該第1中圧タービン部から排気された前記再熱蒸気が供給される第2中圧タービン部とを有する中圧タービンと、
前記第2中圧タービン部から排気された前記再熱蒸気が供給される低圧タービンと、
前記高圧タービン、前記第1中圧タービン部、前記第2中圧タービン部、および前記低圧タービンに連結された発電機と、
前記中圧部連絡管内における前記再熱蒸気の通流を遮断可能な過速度防止弁と、を備えたことを特徴とする蒸気タービン発電プラント。 - 前記高圧タービンが高圧ロータを有し、
前記第2中圧タービン部が第2中圧ロータを有し、
前記高圧ロータと前記第2中圧ロータとが一体化されて高圧・第2中圧一体ロータを構成していることを特徴とする請求項1に記載の蒸気タービン発電プラント。 - 前記高圧タービンが高圧ロータを有し、
前記第1中圧タービン部が第1中圧ロータを有し、
前記高圧ロータと前記第1中圧ロータとが一体化されて高圧・第1中圧一体ロータを構成し、
前記高圧タービンと前記第1中圧タービン部との間に、当該高圧タービンから当該第1中圧タービン部に前記主蒸気を供給するクーリング蒸気管が連結されていることを特徴とする請求項1に記載の蒸気タービン発電プラント。 - 前記再熱器は第1再熱器および第2再熱器を備え、前記再熱蒸気として第1再熱蒸気と第2再熱蒸気をそれぞれ発生させるとともに、
前記中圧タービンは、前記第1再熱器から前記第1再熱蒸気が供給される第3中圧タービン部を更に有し、
前記第3中圧タービン部から排気された前記第1再熱蒸気が前記第2再熱器において再熱され前記第2再熱蒸気として前記第1中圧タービン部に供給されることを特徴とする請求項1に記載の蒸気タービン発電プラント。 - 前記高圧タービンが高圧ロータを有し、
前記第1中圧タービン部が第1中圧ロータを有し、
前記第2中圧タービン部が第2中圧ロータを有し、
前記第3中圧タービン部が第3中圧ロータを有し、
前記高圧ロータと前記第2中圧ロータとが一体化されて高圧・第2中圧一体ロータを構成するとともに、前記第3中圧ロータと前記第1中圧ロータとが一体化されて第1中圧・第3中圧一体ロータを構成することを特徴とする請求項4に記載の蒸気タービン発電プラント。 - 前記ボイラの前記再熱器と前記第1中圧タービン部との間に設けられ、当該再熱器から当該第1中圧タービン部に供給される前記再熱蒸気の通流を遮断可能な中圧部蒸気弁と、
前記過速度防止弁に接続され、所望の整定速度調定率に基づいて当該過速度防止弁を前記中圧部蒸気弁と同期して開閉動作させる制御装置と、を更に備えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の蒸気タービン発電プラント。 - 前記ボイラの前記再熱器と前記第1中圧タービン部との間に設けられ、当該再熱器から当該第1中圧タービン部に供給される前記再熱蒸気の通流を遮断可能な中圧部蒸気弁と、
前記過速度防止弁に接続され、前記発電機の負荷遮断が行われた後に、当該過速度防止弁を前記中圧部蒸気弁に先行して開閉動作させる制御装置と、を更に備えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の蒸気タービン発電プラント。 - 主蒸気を発生させる過熱器および再熱蒸気を発生させる再熱器を備えたボイラと、
前記主蒸気が供給される第1高圧タービン部と、前記第1高圧タービン部に高圧部連絡管を介して連結され、当該第1高圧タービン部から排気された前記主蒸気が供給される第2高圧タービン部とを有する高圧タービンと、
前記再熱蒸気が供給される中圧タービンと、
前記中圧タービンから排気された前記再熱蒸気が供給される低圧タービンと、
前記第1高圧タービン部、前記第2高圧タービン部、前記中圧タービン、および前記低圧タービンに連結された発電機と、
前記高圧部連絡管内における前記主蒸気の通流を遮断する過速度防止弁と、を備えたことを特徴とする蒸気タービン発電プラント。 - 前記第2高圧タービンが第2高圧ロータを有し、
前記中圧タービンが中圧ロータを有し、
前記第2高圧ロータと前記中圧ロータとが一体化されて第2高圧・中圧一体ロータを構成していることを特徴とする請求項8に記載の蒸気タービン発電プラント。 - 前記ボイラの前記過熱器と前記第1高圧タービン部との間に設けられ、当該過熱器から当該第1高圧タービン部に供給される前記主蒸気の通流を遮断可能な高圧部蒸気弁と、
前記過速度防止弁に接続され、所望の整定速度調定率に基づいて当該過速度防止弁を前記高圧部蒸気弁と同期して開閉動作させる制御装置と、を更に備えたことを特徴とする請求項8または9に記載の蒸気タービン発電プラント。 - 前記ボイラの前記過熱器と前記第1高圧タービン部との間に設けられ、当該過熱器から当該第1高圧タービン部に供給される前記主蒸気の通流を遮断可能な高圧部蒸気弁と、
前記過速度防止弁に接続され、前記発電機の負荷遮断が行われた後に、当該過速度防止弁を前記高圧部蒸気弁に先行して開閉動作させる制御装置と、を更に備えたことを特徴とする請求項8または9に記載の蒸気タービン発電プラント。
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-
2009
- 2009-01-08 JP JP2009002675A patent/JP5289068B2/ja active Active
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