JP2010158046A - 撮像装置、動画生成方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】撮像部10は、画像データ信号を出力する。操作部50は、通常動画処理部30による動画データの生成中において、シャッタキーが押下される度に、その操作信号をCPU60に入力する。ダイジェスト動画処理部32は、シャッタキーが押下されたときにFIFOメモリ31を介して入力される画像データ信号に基づいて動画データの生成を開始し、開始してから所定期間経過後にその動画データの生成を一旦停止する処理を、シャッタキーが押下される度に繰り返すことにより、ダイジェスト動画データを生成する。記録メディア制御部40は、通常動画処理部30によって生成された動画データと、ダイジェスト動画処理部32によって生成されたダイジェスト動画データとを、別々の記録メディアに同時に記録する。
【選択図】図1
Description
次に、本発明の第1の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図4には、本実施形態に係るデジタルカメラ2の機能ブロック図が示されている。図4に示されるように、デジタルカメラ2では、通常動画処理部30が、撮像部10からの画像データ信号をそのまま入力するのではなく、FIFOメモリ31を介して入力している点が、図1のデジタルカメラ1の構成と異なっている。なお、本実施形態では、上記実施形態と同一の部材については同一の符号を付し、その説明を省略する。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。図5には、本実施形態に係るデジタルカメラ3の機能ブロック図が示されている。図5に示されるように、デジタルカメラ3は、動画ストリームを生成する動画処理部が動画処理部33の1つである点と、第2の動画データ生成手段としてのストリーム制御部34をさらに備えている点とが、上記各実施形態に係るデジタルカメラ1、2と異なっている。なお、本実施形態では、上記各実施形態と同一の部材については同一の符号を付し、その説明を省略する。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。図8には、本実施形態に係るデジタルカメラ4の機能ブロック図が示されている。図8に示されるように、このデジタルカメラ4では、動画処理部の前段にFIFOメモリが置かれているのではなく、動画処理部33の後にFIFOメモリ35が置かれている点が、図4のデジタルカメラ3の構成と異なっている。デジタルカメラ4では、データ圧縮された動画ストリームを、FIFOメモリ35に保持するようにしている。この動画ストリームは、画像データ信号よりもデータサイズが小さいため、FIFIメモリ35は、同じ時間のデータを保持するための容量を、デジタルカメラ3のFIFOメモリ31よりも小さくすることができる。この結果、装置全体の製造コストを削減することができるようになる。
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。図9には、本実施形態に係るデジタルカメラ5の機能ブロック図が示されている。図9に示されるように、デジタルカメラ5は、検出手段としてのセンサ部51及びトリガ信号発生手段としてのトリガ生成部52がさらに設けられている点が、図8のデジタルカメラ4の構成と異なっている。
次に、本発明の第6の実施形態について説明する。上記各実施形態では、撮像装置によって録画と同時にダイジェスト動画が生成される場合について説明したが、本実施形態では、すでに録画された動画データのダイジェスト動画を生成する画像生成装置について説明する。
10 撮像部
11 モニタ表示用画像処理部
12 LCD制御部
13 LCD
20 静止画処理部
30 通常動画処理部
31、35 FIFOメモリ
32 ダイジェスト動画処理部
33 動画処理部
34 ストリーム制御部
40、41 記録メディア制御部
50 操作部
51 センサ部
52、53 トリガ生成部
60 CPU
70 デコーダ
Claims (6)
- 被写体像を撮像して画像信号を得る撮像手段と、
前記画像信号に基づいて、第1の動画データを生成する第1の動画データ生成手段と、
前記第1の動画データ生成手段による第1の動画データの生成中において、所定のトリガ条件が満たされる度に、トリガ信号を発生させるトリガ信号発生手段と、
前記第1の動画データを遅延させる遅延手段と、
前記遅延手段により遅延させられた第1の動画データの中から、前記トリガ信号の発生直後に入力されるGOPの先頭から、所定期間経過直後に入力されるGOPの先頭直前までの動画データを抽出する処理を、前記トリガ信号が発生する度に行うことにより、第2の動画データを生成する第2の動画データ生成手段と、
前記遅延手段により遅延させられた第1の動画データと、前記第2の動画データとを、記録する記録手段と、を備える撮像装置。 - トリガ条件が満たされたか否かを判定するための情報を検出する検出手段をさらに備え、
前記トリガ信号発生手段は、
前記検出手段によって検出される情報に基づいて、前記トリガ条件としてトリガ信号を発生させることを特徴とする請求項1項に記載の撮像装置。 - 前記検出手段は、加速度センサを含み、
前記トリガ信号発生手段は、
前記加速度センサによって検出される加速度が所定値以上となった場合に、前記トリガ信号を発生させることを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。 - 前記記録手段は、
前記遅延手段により遅延させられた第1の動画データを記録する第1の記録媒体と、
前記第2の動画データを記録する第2の記録媒体と、
を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 被写体を撮像する撮像手段からの画像信号に基づく第1の動画データの生成中に、所定のトリガ条件が満たされたか否かの判定を繰り返し行う第1の工程と、
前記第1の動画データを遅延させる第2の工程と、
前記遅延させられた第1の動画データの中から、前記トリガ条件が満たされた直後に入力されるGOPの先頭から、所定期間経過直後に入力されるGOPの先頭直前までの動画データを抽出する処理を、前記トリガ条件が満たされる度に行うことにより、第2の動画データを生成する第3の工程と、
前記遅延させられた第1の動画データと、前記第2の動画データとを、記録手段に記録する第4の工程と、を含む動画生成方法。 - 被写体を撮像する撮像手段からの画像信号に基づく第1の動画データの生成中に、所定のトリガ条件が満たされたか否かの判定を繰り返し行う第1の手順と、
前記第1の動画データを遅延させる第2の手順と、
前記遅延させられた第1の動画データの中から、前記トリガ条件が満たされた直後に入力されるGOPの先頭から、所定期間経過直後に入力されるGOPの先頭直前までの動画データを抽出する処理を、前記トリガ条件が満たされる度に行うことにより、第2の動画データを生成する第3の手順と、
前記遅延させられた第1の動画データと、前記第2の動画データとを、記録手段に記録する第4の手順と、をコンピュータに実行させるプログラム。
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