JP2010155663A - シート後処理装置及びシート後処理装置の制御方法 - Google Patents
シート後処理装置及びシート後処理装置の制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010155663A JP2010155663A JP2008333507A JP2008333507A JP2010155663A JP 2010155663 A JP2010155663 A JP 2010155663A JP 2008333507 A JP2008333507 A JP 2008333507A JP 2008333507 A JP2008333507 A JP 2008333507A JP 2010155663 A JP2010155663 A JP 2010155663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- post
- processing
- unit
- stacking tray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Pile Receivers (AREA)
Abstract
【解決手段】CPU101は、紙面検知センサ50による検知結果から積載トレイ56に積載されたシートがユーザによって取り除かれたと判断した場合に(S502のYES)、アップリミットセンサ58によって検知された積載トレイ56の上昇限界位置を基準とした積載トレイ56の下降量から上昇量を算出し(S503)、算出された上昇量から積載トレイ56の上昇に必要な上昇時間を確保して(S504)、積載トレイ56を上昇させるよう制御する(S506)。
【選択図】図9
Description
図1は本発明の実施形態としての画像形成装置を示す図である。図1において1はシートに画像を形成する画像形成部である。画像形成部1は給送カセット3に複数枚積載されたシート2を、給送ローラ4及び分離搬送ローラ5で1枚ずつ分離給送して、搬送ガイド6に沿って画像形成プロセスユニット7へ搬送する。
図2は、図1に基づいて説明した排紙部47における破線で囲まれたAの部分を拡大したものである。図2において、50はセンサ手段を構成するフォトインタラプタを用いた紙面検知手段である紙面検知センサ、63はフラグ65に固定されている光遮蔽板、64はフラグを回動させる回転軸となる支軸である。排出されるシートの量によってフラグ65は支軸64を回転軸として同図の矢印の方向に移動する。
図4において、積載トレイ56にシートが積載されていない場合、積載トレイ昇降部材61に固定されているアップリミット検知光遮蔽板59によってフォトインタラプタで構成されるアップリミットセンサ58が遮光するまで積載トレイ56が上昇する。上昇限界検知手段であるアップリミットセンサ58が遮光している場合は、積載トレイ56は上昇限界位置に達していることを示す。
図8は、排紙部47のCPU接続図である。
シートが積載されている積載トレイ56から画像形成動作中にユーザがシートを取り除いたとき、積載トレイ56を上昇させる制御について説明する。すなわち、シートが取り除かれたことを紙面検知センサ50のみで推測し、積載トレイ56の上昇に必要な時間(上昇時間)分、画像形成装置のシート間隔をあけさせて、上昇時間中に積載トレイ56を上昇させる方法について説明する。
図9は、積載トレイ56に積載されているシートをユーザが取り除いた場合、積載トレイ56の上昇に必要な時間分(上昇時間分)シート間隔をあけさせ、その間に積載トレイ56を上昇させる処理に係るフローチャートである。図9のフローチャートの処理はタスクとなっており、ある一定時間ごとに常時行われる。ただし、タスクが起動中に同タスクが再び起動することはない。図10は、積載トレイ56を上昇させるために必要な時間を確保する処理に係るフローチャートである。図10のフローチャートの処理は紙面検知センサ50によりCPU101が、ユーザが積載トレイ56からシートを取り除いた、と判断したときに行われる。図11は、積載トレイ56の移動に必要な時間で積載トレイ56を上昇又は下降させ、積載トレイ56の移動量から積載トレイの上昇に必要な上昇量(以降上昇量)を算出する処理に係るフローチャートである。図11のフローチャートの処理は積載トレイ制御が許可されたときに行われる。
ステップ501(以下S501のように記す)では、CPU101が紙面検知処理を実行する。ここで、S501で実行される紙面検知処理とは次のような処理である。CPU101は、紙面検知センサ50がシートの紙面を検知していなければ、積載トレイ56からシートが取り除かれたかどうかを判別するために必要なカウンタ(以降、トレイ上昇判断カウンタ)をインクリメントする。一方、紙面検知センサ50がシートの紙面を検知していれば、トレイ上昇判断カウンタをクリアする。トレイ上昇判断カウンタが一定値以上であれば、CPU101は積載トレイ56上のシートが取り除かれたと判断する。なお、シートの紙面を検知したか否かは先に説明した紙面検知センサ50の検知結果によりCPU101が判断を行う。
ここで、図9のS504で実行される積載トレイ上昇時間確保処理1について図10のフローチャートを用いて説明する。S601では、CPU101が図9のS503で取得した積載トレイ56の上昇量から上昇時間を算出する。ここで、画像形成装置の状態が画像形成動作中ではないスタンバイ状態であれば(S602のYES)、積載トレイ56の上昇を許可する(S607)。
図9のS506で実行される積載トレイ制御処理について図11のフローチャートを用いて詳しく説明する。S701では、CPU101は積載トレイ56の移動量を取得するため、リフターモータ57の動作量をエンコーダクロックで測定する不図示の割り込み処理に、エンコーダクロックのパルスカウントを要求する。ここで、積載トレイ56の制御が積載トレイ56の上昇制御であれば(S702のYES)、まず積載トレイ56が上昇限界位置に達していないことを確認する(S703のNO)。なお、積載トレイ56が上昇限界位置に達したか否かは先に説明したアップリミットセンサ58の検知結果によりCPU101が判断を行う。
図13は実施例1の図1において説明した排紙部47に次の構成を追加したものである。すなわち、シートに後処理を施すためにシートを一時積載する一時シート積載手段である中間積載部52と後処理手段であるシートに整合処理を施す幅方向整合ジョガー53、搬送方向整合ローラ54と不図示のステープラを追加したものである。実施例1において説明した構成については説明を省略する。このような後処理部においてステープル処理や整合処理が行われる。シートが画像形成装置から排出されると、搬送路49に送られる。搬送路49に送られたシートは中間搬送ローラ51によって搬送され、一旦中間積載部52に積載される。中間積載部52に積載されたシートは、シート幅方向の両側に配置されシート搬送方向と直交する方向に移動可能な幅方向整合ジョガー53によって搬送方向と直交する方向の整合が行われ、搬送方向整合ローラ54によって搬送方向が整合される。中間積載部52で所定枚数のシートが整合されると、不図示のステープラによってシートが綴じられ、排出ローラ55によって積載トレイ56に排出される。
図14は、本実施例におけるCPU接続図であり、実施例1で説明した図8のCPU接続図にシートに後処理を施す構成を追加したものである。112はCPU101よりON/OFFの信号を受け、幅方向整合を行うためのジョガーモータ117を駆動/停止させるモータドライバである。113はCPU101よりON/OFFの信号を受け搬送方向整合モータ118を駆動/停止させるモータドライバである。117はモータドライバ112によって駆動を制御されるジョガーモータ、118はモータドライバ113によって駆動を制御される搬送方向整合モータである。119はCPU101よりON/OFFの信号を受けステープルモータ120を駆動/停止させるモータドライバ、121はCPU101よりON/OFFの信号を受けソレノイド122を駆動/停止させるドライバ(DRIVER)である。120はモータドライバ119によって駆動を制御されるステープルモータ、122はドライバ121によって駆動を制御されるソレノイド、となっている。その他の説明していない構成については実施例1で説明した図8と同様のものとする。
図15は、積載トレイ上昇制御2を説明するフローチャートである。画像形成動作中にユーザがシートを取り除いたとき、シートに後処理を施さずに排出している場合、中間積載部52においてシートを整合する後処理に切り替える。そして、積載トレイ56の上昇に必要な時間分後処理を施し、シートに後処理を施している間に積載トレイ56を上昇させる。積載トレイ56の上昇が終了した場合、後処理を停止させ、積載トレイ56にシートを排出する。図15のフローチャートの処理はタスクとなっており、ある一定時間ごとに常時行われる。ただし、タスクが起動中に同タスクが再び起動することはない。
図15のフローチャートのS801からS803までの処理は図9のS501からS503と同様であり、S808の積載トレイ制御処理は図9のS506すなわち実施例1で説明した図11と同様であるため、説明を省略する。
ここでS806において実行される整合動作開始処理について図16のフローチャートで詳しく説明する。CPU101は所定のタイミングで搬送路を切り替える不図示の搬送路切り替え処理Aに、搬送路を中間積載部52のトレイに切り替えることを要求する(S901)。CPU101は搬送路が切り替わったことを確認して(S902のYES)、不図示のシートに整合を施す整合処理Bにシートへの整合動作開始を要求する(S903)。そして、CPU101は積載トレイ56の上昇を許可する(S904)。以上がS806で実行される整合動作開始処理である。
図15のS811において実行される整合動作停止処理1について図17のフローチャートで詳しく説明する。CPU101は不図示の整合処理Bにシートへの整合動作停止を要求し、積載トレイ56にシート束を排紙する(S905)。次に搬送されてくるシートを中間積載部52に搬送せずに積載トレイ56に排出する搬送路に切り替えることを不図示の搬送路切り替え処理Aに要求する(S906)。そして、積載トレイ56の上昇を不許可とする(S907)。以上がS811で実行される整合動作停止処理1である。
図14は、本実施例に係る排紙部47のCPU接続図を示している。
図18は積載トレイ上昇制御2の処理を説明するフローチャートである。画像形成動作中にユーザがシートを取り除いた場合に、シートに後処理を施さずに排出している場合、中間積載部52においてシートを整合する後処理に切り替え、積載トレイ56の上昇に必要な時間分後処理を施す。シートに後処理を施している間に積載トレイ56を上昇させ、積載トレイ56の上昇が終了したら、実行されている当該ジョブの終わりまで整合する後処理を施した後、積載トレイ56にシートを排出する。図18のフローチャートの処理はタスクとなっており、ある一定時間ごとに常時行われる。ただし、タスクが起動中に同タスクが再び起動することはない。
図18のフローチャートのS801からS810までの処理は図15のS801からS810と同様である。ここで、S806の整合動作開始処理は実施例2の図16で説明した処理と同様であり、S808の積載トレイ制御処理は実施例1の図11で説明した処理と同様である。これらの処理についての説明は省略する。
図18のS1000において実行される整合動作停止処理2について図19のフローチャートで詳しく説明する。ジョブの終了が確認されれば(S908のYES)、CPU101は不図示の整合処理Bにシートへの整合動作停止を要求し、積載トレイ56にシート束を排紙する(S909)。次に搬送されてくるシートを中間積載部52に搬送せずに積載トレイ56に排出する搬送路に切り替えることを不図示の搬送路切り替え処理Aに要求する(S910)。そして、積載トレイ56の上昇を不許可とする(S911)。以上がS1000で実行される整合動作停止処理2である。
3 給送カセット
4 給送ローラ
5 分離搬送ローラ対
47 排紙部(シート後処理装置)
48 ダウンリミットセンサ
49 排紙装置の搬送路
50 紙面検知センサ(紙面検知手段)
51 中間搬送ローラ
52 中間積載部(一時シート積載手段)
53 幅方向整合ジョガー(後処理手段)
54 搬送方向整合ローラ(後処理手段)
55 排紙部排出ローラ
56 積載トレイ(シート積載手段)
57 リフターモータ
58 アップリミットセンサ(上昇限界検知手段)
59 アップリミット検知光遮蔽板
60 ダウンリミット検知光遮蔽板
61 積載トレイ昇降部材
63 光遮蔽板
64 フラグを回動させる回転軸となる支軸
65 フラグ
66 ギア
114 3線式シリアル通信装置(通信手段)
Claims (6)
- 画像形成装置から排出されたシートを積載するシート積載手段と、
前記シート積載手段の上下方向の移動を制御する制御手段と、
前記シート積載手段が可動範囲内の最大高さまで上昇したことを検知する上昇限界検知手段と、
前記シート積載手段に積載されたシートの紙面を検知する紙面検知手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記紙面検知手段による検知結果から前記シート積載手段に積載されたシートが減じたと判断した場合に、前記上昇限界検知手段によって検知された前記シート積載手段の位置を基準とした前記シート積載手段の下降量から前記シート積載手段の上昇量を算出し、算出された前記上昇量から前記シート積載手段の上昇に必要な上昇時間を確保して、前記シート積載手段を上昇させるよう制御することを特徴とするシート後処理装置。 - 請求項1に記載のシート後処理装置において、
前記画像形成装置に接続され該画像形成装置と情報の送受信を行う通信手段を備え、
前記制御手段は、前記上昇時間分だけシート間隔をあける情報を、前記通信手段を介して前記画像形成装置に伝達することを特徴とするシート後処理装置。 - 請求項1に記載のシート後処理装置において、
前記画像形成装置から排出されたシートに後処理を行う後処理手段と、
前記後処理手段によってシートに後処理を行うために前記シートを積載する一時シート積載手段と、を備え、
前記制御手段は、前記シート積載手段を上昇させる場合に、前記後処理手段によりシートに後処理を行わない場合でも、前記一時シート積載手段にシートを搬送し、前記上昇時間中に前記後処理手段による前記シートの後処理を行い、前記シート積載手段の上昇が終了したときに前記後処理を終了して前記シートを前記シート積載手段に排出するよう制御することを特徴とするシート後処理装置。 - 請求項1に記載のシート後処理装置において、
前記画像形成装置から排出されたシートに後処理を行う後処理手段と、
前記後処理手段によってシートに後処理を行うために前記シートを積載する一時シート積載手段と、を備え、
前記制御手段は、前記シート積載手段を上昇させる場合に、前記後処理手段によりシートに後処理を行わない場合でも、前記一時シート積載手段にシートを搬送し、前記後処理手段による前記シートの後処理を行い、前記画像形成装置で実行されているジョブが終了したときに前記後処理を終了して前記シートを前記シート積載手段に排出するよう制御することを特徴とするシート後処理装置。 - 請求項3又は4に記載のシート後処理装置において、
前記後処理手段は、シートの搬送方向と直交する方向及びシートの搬送方向でのシートの整合処理を行うことを特徴とするシート後処理装置。 - 画像形成装置から排出されたシートをシート積載手段に積載する工程と、
前記シート積載手段の上下方向の移動を制御する制御工程と、
前記シート積載手段が可動範囲内の最大高さまで上昇したことを上昇限界検知手段により検知する工程と、
前記シート積載手段に積載されたシートの紙面を紙面検知手段により検知する工程と、
を備え、
前記制御工程は、前記紙面検知手段による検知結果から前記シート積載手段に積載されたシートが減じたと判断した場合に、前記上昇限界検知手段によって検知された前記シート積載手段の位置を基準とした前記シート積載手段の下降量から前記シート積載手段の上昇量を算出し、算出された前記上昇量から前記シート積載手段の上昇に必要な上昇時間を確保して、前記シート積載手段を上昇させるよう制御する工程であることを特徴とするシート後処理装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008333507A JP5366535B2 (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | シート後処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008333507A JP5366535B2 (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | シート後処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010155663A true JP2010155663A (ja) | 2010-07-15 |
JP5366535B2 JP5366535B2 (ja) | 2013-12-11 |
Family
ID=42573891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008333507A Expired - Fee Related JP5366535B2 (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | シート後処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5366535B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63247267A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | Canon Inc | シ−ト後処理装置 |
JP2002012358A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-15 | Ricoh Co Ltd | 用紙処理装置および用紙後処理装置並びに画像形成装置 |
JP2004175513A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Konica Minolta Holdings Inc | 画像形成装置 |
-
2008
- 2008-12-26 JP JP2008333507A patent/JP5366535B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63247267A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | Canon Inc | シ−ト後処理装置 |
JP2002012358A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-15 | Ricoh Co Ltd | 用紙処理装置および用紙後処理装置並びに画像形成装置 |
JP2004175513A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Konica Minolta Holdings Inc | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5366535B2 (ja) | 2013-12-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5219564B2 (ja) | シート給送装置、画像読取装置及び画像形成装置 | |
JP5716353B2 (ja) | 排紙トレイ装置並びに画像形成システム | |
JP3745045B2 (ja) | 原稿表裏反転装置を備える原稿搬送装置及び画像形成装置 | |
JP6278674B2 (ja) | シート積載装置、シート積載装置の制御方法、及びプログラム | |
JP6493289B2 (ja) | シート積載装置及びそれを備えたシート後処理装置並びに画像形成装置 | |
US20170235270A1 (en) | Sheet stacking apparatus and image forming apparatus | |
US8672314B2 (en) | Sheet stacking apparatus | |
JP5366535B2 (ja) | シート後処理装置 | |
JP2008063126A (ja) | シート後処理装置 | |
JP4535833B2 (ja) | シート処理装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP5943784B2 (ja) | シート給送装置及び画像形成装置 | |
JP2013230889A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5481539B2 (ja) | 画像形成システム | |
JP2007039210A (ja) | シート処理装置、および画像形成装置 | |
JP2009161312A (ja) | 画像形成システム | |
JP2006103839A (ja) | シート処理装置及び該装置を備えた画像形成装置 | |
JP5635865B2 (ja) | シート処理装置及び画像形成装置 | |
US11336786B2 (en) | Sheet discharging apparatus, sheet processing apparatus, and image forming system | |
JP2011123415A (ja) | 用紙処理装置、画像形成システム、用紙搬送異常検出方法、及び用紙搬送異常検出制御プログラム | |
JP2022029693A (ja) | シート排出装置及び画像形成装置 | |
JP2012126470A (ja) | シート処理装置及び画像形成装置 | |
JP2006111425A (ja) | シート処理装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP2015030620A (ja) | 画像形成システム及びシート処理装置 | |
JP4727337B2 (ja) | シート処理装置及び画像形成装置 | |
JP2000155444A (ja) | 原稿搬送装置及び画像読取装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111226 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20120125 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20120208 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130305 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130430 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130528 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130723 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130813 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130910 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |