JP2010155510A - 車両用空調制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 リアシートから遠いフロント送風機302の送風出力をモーフィング用入力変数Uとして、その現在値Uxを挟むモデル値UA、UBに対応する1対のモデル制御パターンpA,pBをROMから読み出し、それらモデル値UA、UBの差分距離の、現在値Uxによる分割比を反映した重みにて、二次元線図パターンをなすそれら1対のモデル制御パターンpA,pBの形状を図形的にモーフィング処理することにより合成制御パターンpXを作成する。そして、リアシートに近いリア送風機402の送風出力Qyを特定し、合成制御パターン上にて該Qyの現在に対応するシート空調装置の送風機動作出力値(デューティ比)ηyを決定する。
【選択図】 図5
Description
(1)シート空調側の騒音をマスクするための周囲音源として、車両側の主空調装置に設けられた送風機の騒音レベルが考慮されているが、車室内の異なる位置に2以上の送風機が設けられる場合(例えば、フロント側とリア側)の、個々の送風機の発生音レベルや方向が考慮されておらず、騒音マスキングを前提としたシート空調の駆動状態が最適化されているとはいいがたい。
(2)主空調装置側の送風機が複数箇所に設けられる場合、シート空調装置での騒音マスキングにどの(主空調装置側)送風機が有効であるかは、着目しているシートまでの距離に応じて異なるはずである。しかし、車両内の複数のシートにシート空調装置が搭載される場合に、騒音マスキングにメインに採用する(主空調装置側)送風機の種別を、シート毎に使い分ける工夫がなされていない。
車室内空間を包括的に空調するために各々シート以外の車室内構造物に空調風の吹出口を有するとともに吹出風量を独立に制御可能な複数の主送風機を備えた主空調装置と、シートに着座する乗員に対する個別空調を行なうために該シートに空調風の吹出口を有するとともにシート毎に吹出風量を制御可能なシート送風機を備えたシート空調装置とを備え、主空調装置の各主送風機のうち、シート空調装置が設けられるシートに吹出口が最も近く配置されているものを第一種主送風機とし、残余の主送風機を第二種主送風機として、
第一種主送風機の吹出風量値である第一種主吹出風量値を取得する第一種主吹出風量値取得手段と、
第二種主送風機の吹出風量値である第二種主吹出風量値を取得する第二種主吹出風量値取得手段と、
第一種主吹出風量値を、シート送風機の吹出風量出力値であるシート風量出力値を決定するためのシート風量決定用入力変数とし、第二種主吹出風量値をモーフィング用入力変数として、モーフィング用入力変数の離散的な種々のモデル値毎に用意され、それぞれモーフィング用入力変数を各モデル値に固定したときの、シート風量決定用入力変数とシート風量出力値との関係を示す二次元線図パターンからなるモデル制御パターンを複数記憶するモデル制御パターン記憶手段と、
第二種主吹出風量値すなわちモーフィング用入力変数の現在値を特定するとともに、該モーフィング用入力変数の現在値に隣接する複数個のモデル値を、被モーフィングモデル値としてモデル制御パターン記憶手段内にて検索する被モーフィングモデル値検索手段と、
検索された被モーフィングモデル値にそれぞれ対応する複数のモデル制御パターンをモデル制御パターン記憶手段から読み出し、複数の被モーフィングモデル値と現在値との偏差に応じて、二次元線図パターンをなすそれらモデル制御パターンの形状を図形的にモーフィング処理することにより合成制御パターンを作成する制御パターンモーフィング手段と、
シート風量決定用入力変数の現在値を特定し、合成制御パターン上にて該シート風量決定用入力変数の現在値に対応するシート風量出力値を決定するシート風量出力値決定手段と、
決定されたシート風量出力値にてシート送風機を動作させるシート送風機制御手段と、を備えたことを特徴とする。
・被モーフィングモデル値検索手段:温調入力インターフェース122から第二種主吹出風量値U(モーフィング用入力変数)の現在値Uxを取得してこれを特定するとともに、該第二種主吹出風量値の現在値Uxを挟んでこれに隣接する1対のモデル値UA,UBを、第一及び第二の被モーフィングモデル値としてROM(モデル制御パターン記憶手段)内にて検索する。
・制御パターンモーフィング手段:図5ないし図6に示すように、検索された第一及び第二の被モーフィングモデル値UA、UBに対応する1対のモデル制御パターンpA,pBをROMから読み出し、それら第一及び第二の被モーフィングモデル値UA、UBの差分距離の現在値(Ux)による分割比を反映した重みにて、二次元線図パターンをなすそれら1対のモデル制御パターンpA,pBの形状を図形的にモーフィング処理することにより合成制御パターンpxを作成する。
・シート風量出力値決定手段:第一種主吹出風量値Q(シート風量決定用入力変数)の現在値Qyを特定し、合成制御パターン上にて該第一種主吹出風量値Qの現在値Qyに対応するシート風量出力値(デューティ比)ηyを決定する(図4)。
また、駆動ユニット121は、決定されたシート風量出力値(電流出力値(デューティ比η))にてシート送風機4を動作させるシート送風機制御手段として機能する。
Qx=(BX/AB)×QA+(AX/AB)×QB
ηx=(BX/AB)×ηA+(AX/AB)×ηB
にて算出される。
3 ペルチェモジュール
4 シート送風機
100R リアシート空調ECU(第一種主吹出風量値取得手段、第二種主吹出風量値取得手段、モデル制御パターン記憶手段(ROM)、被モーフィングモデル値検索手段、制御パターンモーフィング手段、シート風量出力値決定手段、シート送風機制御手段)
100F フロントシート空調ECU(第一種主吹出風量値取得手段、第二種主吹出風量値取得手段、モデル制御パターン記憶手段(ROM)、被モーフィングモデル値検索手段、制御パターンモーフィング手段、シート風量出力値決定手段、シート送風機制御手段)
302 フロント送風機(主送風機)
402 リア送風機(主送風機)
Claims (6)
- 車室内空間を包括的に空調するために各々シート以外の車室内構造物に空調風の吹出口を有するとともに吹出風量を独立に制御可能な複数の主送風機を備えた主空調装置と、前記シートに着座する乗員に対する個別空調を行なうために該シートに空調風の吹出口を有するとともにシート毎に吹出風量を制御可能なシート送風機を備えたシート空調装置とを備え、前記主空調装置の各前記主送風機のうち、前記シート空調装置が設けられる前記シートに前記吹出口が最も近く配置されているものを第一種主送風機とし、残余の主送風機を第二種主送風機として、
前記第一種主送風機の吹出風量値である第一種主吹出風量値を取得する第一種主吹出風量値取得手段と、
前記第二種主送風機の吹出風量値である第二種主吹出風量値を取得する第二種主吹出風量値取得手段と、
前記第一種主吹出風量値を、前記シート送風機の吹出風量出力値であるシート風量出力値を決定するためのシート風量決定用入力変数とし、前記第二種主吹出風量値をモーフィング用入力変数として、前記モーフィング用入力変数の離散的な種々のモデル値毎に用意され、それぞれ前記モーフィング用入力変数を各前記モデル値に固定したときの、前記シート風量決定用入力変数と前記シート風量出力値との関係を示す二次元線図パターンからなるモデル制御パターンを複数記憶するモデル制御パターン記憶手段と、
前記第二種主吹出風量値すなわち前記モーフィング用入力変数の現在値を特定するとともに、該モーフィング用入力変数の前記現在値に隣接する複数個の前記モデル値を、被モーフィングモデル値として前記モデル制御パターン記憶手段内にて検索する被モーフィングモデル値検索手段と、
検索された前記被モーフィングモデル値にそれぞれ対応する複数の前記モデル制御パターンを前記モデル制御パターン記憶手段から読み出し、前記複数の被モーフィングモデル値と前記現在値との偏差に応じて、二次元線図パターンをなすそれらモデル制御パターンの形状を図形的にモーフィング処理することにより合成制御パターンを作成する制御パターンモーフィング手段と、
前記シート風量決定用入力変数の現在値を特定し、前記合成制御パターン上にて該シート風量決定用入力変数の現在値に対応する前記シート風量出力値を決定するシート風量出力値決定手段と、
決定されたシート風量出力値にて前記シート送風機を動作させるシート送風機制御手段と、
を備えたことを特徴とする車両用空調制御装置。 - 前記複数の前記主送風機として、フロントシート側に送風するフロント送風機と、リアシート側に送風するリア送風機とが設けられ、
前記シート空調装置が前記リアシートに設けられるとともに、前記リア送風機が前記第一種主送風機として、前記フロント送風機が前記第二種主送風機としてそれぞれ定められている請求項1記載の車両用空調制御装置。 - 前記複数の前記主送風機として、フロントシート側に送風するフロント送風機と、リアシート側に送風するリア送風機とが設けられ、
前記シート空調装置が前記フロントシートに設けられるとともに、前記フロント送風機が前記第一種主送風機として、前記リア送風機が前記第二種主送風機としてそれぞれ定められている請求項1記載の車両用空調制御装置。 - 前記モデル制御パターン記憶手段は、前記第一種主送風機の吹出風量値を前記シート風量決定用入力変数とし、前記第二種主送風機の吹出風量値をモーフィング用入力変数として、前記モーフィング用入力変数の離散的な種々のモデル値毎に用意され、それぞれ前記モーフィング用入力変数を各前記モデル値に固定したときの前記シート風量決定用入力変数と前記空調装置のシート風量出力値との関係を示す二次元線図パターンからなるモデル制御パターンを複数記憶するものであり、
前記被モーフィングモデル値検索手段は、前記モーフィング用入力変数の現在値を特定するとともに、該モーフィング用入力変数の前記現在値を挟んでこれに隣接する1対の前記モデル値を、第一及び第二の被モーフィングモデル値として前記モデル制御パターン記憶手段内にて検索するものであり、
前記制御パターンモーフィング手段は、検索された第一及び第二の被モーフィングモデル値に対応する1対の前記モデル制御パターンを前記モデル制御パターン記憶手段から読み出し、それら第一及び第二の被モーフィングモデル値の差分距離の前記現在値による分割比を反映した重みにて、二次元線図パターンをなすそれら1対のモデル制御パターンの形状を図形的にモーフィング処理することにより合成制御パターンを作成するものである請求項2又は請求項3に記載の車両用空調制御装置。 - 前記モデル制御パターンをなす前記二次元線図パターンは、複数のモデル制御パターン間で一対一に対応付けられた、パターン起点からパターン終点に向けて配列する一定個数のハンドリング点により形状規定されるものであり、
前記制御パターンモーフィング手段は、各前記被モーフィングモデル値に係る前記二次元線図パターンの各ハンドリング点の対応するもの同士をモーフィングすることにより合成ハンドリング点を生成し、それら合成ハンドリング点により前記合成制御パターンをなす二次元線図パターンを規定する請求項1ないし請求項4のいずれか1項に車両用空調制御装置。 - 前記二次元線図パターンは、前記ハンドリング点を順次直線連結して得られる折線状パターンである請求項5記載の車両用空調制御装置。
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