JP2010155421A - 両開き綴具 - Google Patents

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JP2010155421A JP2008335843A JP2008335843A JP2010155421A JP 2010155421 A JP2010155421 A JP 2010155421A JP 2008335843 A JP2008335843 A JP 2008335843A JP 2008335843 A JP2008335843 A JP 2008335843A JP 2010155421 A JP2010155421 A JP 2010155421A
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Abstract

【課題】 構成部品を出来るだけ少なくする簡易な構成でありながら、綴杆および綴管を有する側板の着脱操作を容易かつ円滑に行い、かつこれらを確実に蹴り出しを行うことができる両開き綴具を提供することを課題とする
【解決手段】台紙背表紙に固定した綴り金具の基板1の長手方向の両側に設けている側板保持体2を介し、綴杆30又は綴杆30を挿入する綴管31をそれぞれ固設した左右一対の側板3を着脱可能に設ける両開き綴具において、側板保持体2は、基端部側で枢支軸10と、先端を内方に不勢するバネ20により、基板1の両脇部外方に向かって回動可能に設けると共に、側板3に設けている係止部32を係止する係止体21と、基端近傍に設けている側板蹴出体22とを有し、側板蹴出体22は、側板保持体2を外方に回動時に係止部32が係止体21から係止が解けた後に、側板3の下端に当接した後、外方に移動させた後に、上方に移動させる周面形状をとを備えた構成からなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、綴り金具付きファイルに関し、特にその綴り金具を左右両側から書類を脱着し、取外し出来る両開き綴具に関するものである。
一般に、通常の両開き綴具は、左右両側にヒンジを設けた基板と、下側縁辺に基板のヒンジに連結されるヒンジを形成し、相対する面に綴杆又はこの綴杆が挿入、引き抜きされる綴管を固定した一対の側板からなり、側板内に組み込まれた操作部材によってヒンジピン等を操作して基板に側板を着脱する方式が一般的である。
そして、一例として特許文献1に記載の技術がある。
この技術では、側板の上部中央で操作片を押圧することによってヒンジピンのロックを外す構造のものも知られているが、このものは着脱のたびに係合部が強い摩擦で摺接するので耐久性に問題があった。
かかる問題点を解決するために特許文献2が提案されている。
係る特許文献2では、中央部でスライド操作をし、板ばね部材が操作部材の下方中央部で伸縮するので安定感があり、使い勝手がよいのではあるが、構造が複雑となり安価に生産できない問題がある。
また、従来の両開き式両開き綴具の一般的に課題において、その側板は、両側板に対し係脱可能に保持する構成であり複雑である等の原因により、実際的には、その操作が往々にして円滑を欠くものであった。これらのほか構造を簡易にした両開きの両開き綴具として、特許文献3の技術が提案されている。
この特許文献3では、図10に示すように、基板60に設けている折曲部の上端縁部上に蝶番接手61を介して外向きに回動自在に蝶支した側板保持体62に、蝶番接手61に蝶支し、側板保持体62との間でバネ63を介し設けた押圧保持板70と、この押圧保持板70に係合する側板80よりなり、側板保持体62の動作により押圧保持板70を作動させ、側板80を上方に持ち上げる動作を行い、綴杆および綴管を有する側板80の着脱操作を容易かつ円滑に行うもので、比較的簡単な構成で、綴杆および綴管を有する側板の着脱操作を容易かつ円滑に行うことができる比較的簡単な構成からなる発明である。
特許第2980835号公報 特開2003−136875号公報 特許第3096428号公報
しかしながら、この特許文献3に記載の発明では、上記動作に際し、側板保持体62を図11のM方向に移動させようとすると、側板80は、上端を側板保持体62の係止部64と押圧保持板70により保持されていることより、本来は側板保持体62を外方に回動させることは出来ない。そこで、現実的に動作をさせるためには、側板80は、側板保持体62の係止部64と押圧保持板70による保持に、多少のガタツキを左右それぞれの側板保持体62と側板80間に設け、一方の側板保持体62を回動させたとき、このガタツキが一方に偏り、側板80の上端が側板保持体62の係止部64から係止が解かれる。この後、側板保持体62の回動に伴って押圧保持板70も回動し、押圧保持板70により側板を上方に押し上げる構成となっている。また、当該発明では、部品として、大きく分けて、基板60、側板保持体62、押圧保持板70、側板80およびピン の5つの大きな部品が必要となる。
この特許文献3によれば、側板80を持ち上げる動作を行う側板保持体62は、蝶番接手61により基板60の折り曲げた上端に軸支され、更にバネ63により、持上げ蹴出しを行いその方向は、蝶番接手61を中心とした接線方向で、側板保持体62の側板を保持する位置は、蝶番接手61の内側に位置する為、側板内方に向かった方向となり、側板80には上方にのみが有効な作用力が生じている。この作用力は、バネ63が側面保持部体62と持上げ蹴出しを行う押圧保持板70との間で作用し、基板60と側面保持部体62と押圧保持板70の合わされた部材には、バネ63の力は働いていない。従って、綴杆および綴管に大量の書類を収納している場合、持上げ蹴出し効果が発揮されない場合が有り、一時的に係止が解かれても、押圧保持板70の位置が変化しない場合には、バネ63の弾性力で側面保持部体62を当初状態に復帰することになり、実質的に係止状態に復帰する場合が生じる。
本発明は、構成部品を出来るだけ少なくする簡易な構成でありながら、綴杆および綴管を有する側板の着脱操作を容易かつ円滑に行い、かつこれらを確実に蹴り出しを行うことができる両開き綴具を提供することを課題とする。
(特徴点)
本発明は、上述した課題を解決するため、以下の手段を構成した。
(1)請求項1記載の発明は、台紙背表紙に固定した綴り金具の基板の長手方向の両側に設けている側板保持体を介し、綴杆又は綴杆を挿入する綴管をそれぞれ固設した左右一対の側板を着脱可能に設ける両開き綴具において、側板保持体は、基端部側で枢支軸と、先端を内方に不勢するバネにより、基板の両脇部外方に向かって回動可能に設けると共に、側板に設けている係止部を係止する係止体と、基端近傍に設けている側板蹴出体とを有し、側板蹴出体は、側板保持体を外方に回動時に係止部が係止体から係止が解けた後に、側板の下端に当接した後、上方に移動させる周面形状を有することを特徴とする。
(2)請求項2記載の発明は、台紙背表紙に固定した綴り金具の基板の長手方向の両側に設けている側板保持体を介し、綴杆又は綴杆を挿入する綴管をそれぞれ固設した左右一対の側板を着脱可能に設ける両開き綴具において、側板保持体は、基端部側で枢支軸と、先端を内方に不勢するバネにより、基板の両脇部外方に向かって回動可能に設けると共に、側板に設けている係止部を係止する係止体と、基端近傍に設けている側板蹴出体とを有し、側板蹴出体は、側板保持体を外方に回動時に係止部が係止体から係止が解けた後に、側板の下端に当接した後、外方に移動させる周面形状を有することを特徴とする。
(3)請求項3記載の発明は、台紙背表紙に固定した綴り金具の基板1の長手方向の両側に設けている側板保持体を介し、綴杆又は綴杆を挿入する綴管をそれぞれ固設した左右一対の側板を着脱可能に設ける両開き綴具において、側板保持体は、基端部側で枢支軸と、先端を内方に不勢するバネにより、基板の両脇部外方に向かって回動可能に設けると共に、側板に設けている係止部を係止する係止体と、基端近傍に設けている側板蹴出体とを有し、側板蹴出体は、側板保持体を外方に回動時に係止部が係止体から係止が解けた後に、側板の下端に当接した後、外方に移動させた後に、上方に移動させる周面形状を有することを特徴とする。
(4)請求項4記載の発明は、前記(1)〜(3)の両開き綴り具において、側板保持体2を枢支する枢支軸を基端側内側に設けることを特徴とする。
(5)また請求項5記載の発明は、側板蹴出体の周面に溝部を形成することを特徴とする。
本発明の両開き綴具は、綴杆又は綴杆を挿入する綴管をそれぞれ固設している左右一対の側板は、側板の係止部が側板保持体の係止体に係止される構成であり確実に保持がなされ、その係止は、基端部側に有する枢支軸を中心として、側板保持体を外方に開く方向に倒すことで、側板か外方に回動し、係止を簡単に解くことが出来る。
そして側板保持体の基端近傍に設けられている側板蹴出体も同様に回動し、側板蹴出体の周面形状が回動に従って、前記係止部の係止が解かれた後、側板の下端に当接後、上方に移動させる周面形状を有することより、側板は、周面形状に沿って下端に応力が加わり、側板の位置を変更するように作用する。
前記側板蹴出体の周面形状により、側板の移動方向を横方向に移動させると、綴杆が綴管から少し抜けでる位置となるように作用することより、側板と側板保持体の相対位置が変わり、綴杆および綴管に書類の自重により、側板保持体に加えている開く方向の力を解除し、側板保持体は、バネにより起立状態に復帰しても、側板は移動することはなく、前記係止部による係止が行われることがない為、ファイルの解除状態を維持することが出来る。
また、前記側板蹴出体の周面形状により、側板の移動方向を外方に移動させた後に、上方に移動させる周面形状を有する場合には、側板を基部から蹴り出す作用が大きくなり、前記係止部による係止への移行ををさらに防止でき、ファイルの解除状態を維持することが出来るように作用する。
さらに、側板保持体の枢支する枢支軸を、基端部側内側に位置させることで、作用点を、枢支軸より外方に位置させることが出来るため、側板の下端を外方に作用させる力を簡易に得ることが出来、前記側板蹴出体の周面形状を複雑なものとすることなく製作できるように作用する。
また、側板蹴出体の周面に溝部を形成する構成であることより、側板保持体を外方に開く方向に倒し、側板の下端部が側板蹴出体の溝部内に挿入されることになり、この状態で側板保持体の開く方向の力を解除したとしても、側板は側板保持体に確実に保持するように作用する。
以上説明したように、本発明に係る両開き綴具は、綴杆および綴管を有する側板の着脱操作を容易かつ円滑に行い、かつこれらを確実に蹴り出しを行うことができる両開き綴具を提供することでき、また、構成部品を少なくする簡易な構成の両開き綴具を製作できる優れた効果を有する。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を順次説明する。
図1は両開き綴具の斜視図、図2は本発明に係る両開き綴具正面図、図3は同上の平面図、図4は同上の側面図、図5は図1の要部拡大斜視図、図6は一対の側板3の斜視図、図7、8は動作状態を示す説明図である。
第1の実施例に係る本発明は、両開き綴具は、台紙背表紙に固定した基板1の長手方向の両側に設けている側板保持体2と、綴杆30又は綴杆30に挿入する綴管31をそれぞれ固設した左右一対の側板3とよりなる。
以下基板1、側板保持体2及び側板3の構造を説明する。
<基板1>
基板1は、鉄材等適宜材料より打ち抜き加工等で製作し、長手方向の両側に後述する側板保持体2を回動可能に軸支する為の枢支軸10を設けた枢支体11を設けている。
この枢支軸10を設ける位置は、側板保持体2が基板1の外方から、基板1の両脇部に起立可能な位置となるように、基板1の端部の枢支体11中央の側面に設けている。
<側板保持体2>
側板保持体2は、基板1と同様に鉄材等適宜材料より打ち抜き加工等で製作し、前記した基板1の両脇部に起立可能な位置となるように、基板1の枢支軸10を回動可能に挿入する枢支軸保持体23を下端部近傍の内面側に設けると共に、側板保持体2の基端部側に先端が内方に不勢するバネ20を設け、側板保持体2を外方から起立する方向に作用させている。
また、側板保持体2の基端近傍に設けている側板蹴出体22が設けられている。
この側板蹴出体22の周面形状は、側板保持体2が枢支軸10を中心として形成され、側板保持体2が外方に回動し、係止部32が係止体21から係止が解けた後に、側板3の下端に周面が当接し、その後、側板保持体2がさらに外方に回動した時に、側板3の下端部を上方に移動させる形状としている。
<側板3>
側板3は、前記した側板保持体2と係合する係止部32が側板3に設けていることを除き、通常の両開き綴具とほぼ同様で、綴杆30又は綴杆30に挿入する綴管31をそれぞれ固設する構成となっている。
次に、本発明の両開き綴具の側板3の取外し手順を図7に基づき説明する。
図7(a)は本発明の両開き綴具の固定状態を示す説明図でこの状態で、一対の側板3は、側板3の係止部32が側板保持体2の係止体21に完全に係止されている。
この状態から例えば右側の側板保持体2の上部に右方向に力を加えると、側板3は、枢支軸10を中心として、側板保持体2を外方に開く方向に倒すと、側板3の係止部11と側板の係止部32の係止が解かれる(同図(b))。
さらに、側板保持体2の上部に右方向に力を加えると、側板保持体2の基端近傍に設けられている側板蹴出体22も同様に回動し、側板蹴出体22の周面形状が回動にしたがって、側板3の下端に当接すると、同図(c)に示すごとく、側板3の下端をやや上向きの右方向に押し出すように応力が加わり、右側の側板3は外方に少し引き出されるよう移動する。そして回動を続けることで応力の向きが上方向に変化していき、側板3を上方に蹴り出すように移動させる(同図(d)〜(f))。
なお、側板保持体2の回動に従って、綴杆30および綴管31に装着している書類の自重により、側板3は、側板蹴出体22に接している部分に多大な垂直方向の応力が加わることになる。従って、側板保持体2に加えていた開く方向の力を解除すると、バネ20の復帰弾性力が側板保持体2に加わり起立状態に復帰しようとしても、側板は移動することはなく、前記係止部32による係止が行われることがない。ファイルの解除状態を維持することが出来る。
また、図7(c)〜(e)に示すごとく、水平方向成分の応力を側板3に加えることで、側板3と側板保持体2の相対的位置関係が、当初の係止状態から変化することになりファイルの解除状態を維持がより完全となる。
なお、図8、側板を係止するときの取り付け状態を示した説明図である。
図8において、側板保持体2は、バネ20の復帰力で起立状態となっている(同図(a))。そして、所定の書類等を綴杆30および綴管31に装着した側板3を、側板保持体2の上方から差し込むと、側板保持体2がバネ20の力に抗して押し開きながら、挿入でき係止部32が側板保持体2の係止体21に装着し、係止状態とすることが出来る。
なお、図9は、側板蹴出体22の周面形状の他の実施形態を示すもので、周面に溝部24を形成したものである。このように構成することで、側板保持体2を外方に開く方向に倒した時、側板3の下端部が溝部24に係合することになり、綴杆30および綴管31に装着している書類が少なくても、バネ20の弾性力により側板保持体2が復帰することを完全に防止することが出来る。
本発明に係る両開き綴具の斜視図である。 本発明に係る両開き綴具の正面図である。 本発明に係る両開き綴具の平面図である。 本発明に係る両開き綴具の側面図である。 本発明の図1に示す実施の形態の要部拡大斜視図である。 本発明に使用する一対の側板3の斜視図である。 本発明の両開き綴具の側板の取外し手順を示す説明図である。 本発明の両開き綴具の側板の装着手順を示す説明図である。 本発明の側板蹴出体の他の実施形態を示す説明図である。 従来の両開き綴具を示す説明図である。 従来の両開き綴具を示す説明図である。
符号の説明
1 基板
10 枢支軸
11 枢支体
2 側板保持体
20 バネ
21 係止体
22 側板蹴出体
23 枢支軸保持体
24 溝部
3 側板
30 綴杆
31 綴管
32 係止部

Claims (5)

  1. 台紙背表紙に固定した綴り金具の基板の長手方向の両側に設けている側板保持体を介し、綴杆又は綴杆を挿入する綴管をそれぞれ固設した左右一対の側板を着脱可能に設ける両開き綴具において、
    側板保持体は、基端部側で枢支軸と、先端を内方に不勢するバネにより、基板の両脇部外方に向かって回動可能に設けると共に、側板に設けている係止部を係止する係止体と、基端近傍に設けている側板蹴出体とを有し、
    側板蹴出体は、側板保持体を外方に回動時に係止部が係止体から係止が解けた後に、側板の下端に当接した後、上方に移動させる周面形状を有することを特徴とする両開き綴具。
  2. 台紙背表紙に固定した綴り金具の基板の長手方向の両側に設けている側板保持体を介し、綴杆又は綴杆を挿入する綴管をそれぞれ固設した左右一対の側板を着脱可能に設ける両開き綴具において、
    側板保持体は、基端部側で枢支軸と、先端を内方に不勢するバネにより、基板の両脇部外方に向かって回動可能に設けると共に、側板に設けている係止部を係止する係止体と、基端近傍に設けている側板蹴出体とを有し、
    側板蹴出体は、側板保持体を外方に回動時に係止部が係止体から係止が解けた後に、側板の下端に当接した後、外方に移動させる周面形状を有することを特徴とする両開き綴具。
  3. 台紙背表紙に固定した綴り金具の基板の長手方向の両側に設けている側板保持体を介し、綴杆又は綴杆を挿入する綴管をそれぞれ固設した左右一対の側板を着脱可能に設ける両開き綴具において、
    側板保持体は、基端部側で枢支軸と、先端を内方に不勢するバネにより、基板の両脇部外方に向かって回動可能に設けると共に、側板に設けている係止部を係止する係止体と、基端近傍に設けている側板蹴出体とを有し、
    側板蹴出体は、側板保持体を外方に回動時に係止部が係止体から係止が解けた後に、側板の下端に当接した後、外方に移動させた後に、上方に移動させる周面形状を有することを特徴とする両開き綴具。
  4. 請求項1〜3記載のいずれか記載の両開き綴り具において、側板保持体を枢支する枢支軸を基端側内側に設けることを特徴とする両開き綴具。
  5. 側板蹴出体の周面に溝部を形成することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の特徴とする両開き綴具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012166485A (ja) * 2011-02-16 2012-09-06 Kokuyo Co Ltd 綴じ具及びバインダー

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