JP2010154778A - 魚釣用スピニングリール - Google Patents
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Abstract
【課題】ライニング材の厚さが変化しても確実に保持することのできるコンパクトな構造の制動装置を備えた魚釣用スピニングリールを提供すること。
【解決手段】リール本体12に軸方向に移動可能に支持したスプール軸34に、スプール16を回転可能に装着し、このスプール16の前部に設けた凹陥部48に、スプール16と一体回転する回転制動板60を介してスプール16とスプール軸34とを摩擦結合するドラグ装置50を備え、この制動装置50の回転制動板60は、スプール16の凹陥部48内に形成した挿入孔64に係合する折曲片60aを外周に有する魚釣用スピニングリールであって、凹陥部48は、制動装置60のライニング材62が係合可能な摩擦係合面46aよりも径方向外方側で、この摩擦係合面との間に段差を形成する段部66を内周部に有し、この段部66に、折曲片60aが係合する挿入孔64を形成した魚釣用スピニングリール10。
【選択図】 図2
【解決手段】リール本体12に軸方向に移動可能に支持したスプール軸34に、スプール16を回転可能に装着し、このスプール16の前部に設けた凹陥部48に、スプール16と一体回転する回転制動板60を介してスプール16とスプール軸34とを摩擦結合するドラグ装置50を備え、この制動装置50の回転制動板60は、スプール16の凹陥部48内に形成した挿入孔64に係合する折曲片60aを外周に有する魚釣用スピニングリールであって、凹陥部48は、制動装置60のライニング材62が係合可能な摩擦係合面46aよりも径方向外方側で、この摩擦係合面との間に段差を形成する段部66を内周部に有し、この段部66に、折曲片60aが係合する挿入孔64を形成した魚釣用スピニングリール10。
【選択図】 図2
Description
本発明は、スプールの前部に設けた凹陥部内に、スプールとスプール軸とを摩擦結合する制動装置を備える魚釣用スピニングリールに関する。
一般に、魚釣用スピニングリールには、対象魚の種類や魚釣時における魚とのファイティングを伴う釣法における糸切れや口切れ対策として、スプールとスプール軸とを摩擦結合し、スプールに大きな回転力が作用したときに、スプールをスプール軸に対して摩擦制動しつつ回転可能とする制動装置であるドラグ装置をスプール内に装備した種々のスピニングリールが開発されている。
このようなスピニングリールには、スプールの前部に設けた凹陥部内に、スプールと一体回転するドラグワッシャを回転制動板として有するドラグ装置を収容し、このドラグワッシャの外周から凹陥部の底部に向けて折曲した複数の折曲片を、凹陥部の底部に形成した複数の挿入孔にそれぞれ装着するものがある(例えば特許文献1参照)。
このようなドラグ装置によると、スプール軸方向に沿う複数の折曲片で囲まれる内側に、ライニング材やスプール軸に回り止めされた固定側のワッシャを積層させて収容することができ、凹陥部の周壁の厚肉化、重量化を防止することができる。
特許第3317163号公報
しかし、ドラグ装置のライニング材は、フェルト材等の押圧力で肉厚が変化し易い材料で形成されるのが通常であるため、スプールに対するドラグワッシャの押圧力の変化でライニング材の厚さが変化し易く、また、使用経過に伴い、磨耗して厚さが薄くなる。このため、新しいライニング材を使用した場合でも、折曲片が挿入孔から外れないように、予め、ライニング材の磨耗量とを考慮して十分な長さに形成しておく必要があり、特に、複数枚のライニング材を用いる場合は、より長く形成する必要がある。
折曲片の長さが長くなると、変形が生じやすく、大きな収容スペースが必要となり、大型化、重量化することになる。
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、スプールと一体回転する回転制動板の折曲片を長くすることなく、ライニング材の厚さが変化しても確実に保持することのできるコンパクトな構造の制動装置を備えた魚釣用スピニングリールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明によると、リール本体に軸方向に移動可能に支持したスプール軸に、スプールを回転可能に装着し、このスプールの前部に設けた凹陥部に、スプールと一体回転する回転制動板を介してスプールとスプール軸とを摩擦結合する制動装置を備え、この制動装置の回転制動板は、前記スプールの凹陥部内に形成した挿入孔に係合する折曲片を外周に有する魚釣用スピニングリールであって、前記凹陥部は、制動装置のライニング材が係合可能な摩擦係合面よりも径方向外方側で、この摩擦係合面との間に段差を形成する段部を内周部に有し、この段部に、前記折曲片が係合する挿入孔を形成した魚釣用スピニングリールが提供される。
このような特徴を備えた本発明の魚釣用スピニングリールによると、段部に挿入孔を形成することにより、ライニング材の厚さが変化する場合でも、回転制動板の折曲片の長さを長くすることなく、折曲片と挿入孔との係合を維持することができ、コンパクトで軽量構造の制動装置を備えた魚釣用スピニングリールを形成することができる。
図1および図2は、本発明の好ましい実施形態による魚釣用スピニングリール10を示す。
図1にその全体を示すように、本実施形態の魚釣用スピニングリール10は、剛性構造のリールボディの一側に固定される着脱可能の蓋体(図示しない)でその内部空間を閉じたリール本体12を有し、このリール本体12から上方に延出する脚部12aの端部に形成された竿取付部12bを介して釣竿に取り付けられる。このリール本体12の内部空間内に、ロータ14を回転駆動してスプール16に釣糸を巻回するための巻取駆動機構18と、スプール16を前後に往復動させるスプール往復動機構20とが設けられている。
巻取駆動機構18は、リール本体12内に回転可能に支持されてハンドル22で回転されるハンドル軸24に固定された駆動歯車26と、この駆動歯車26に噛合するピニオンギヤ28とを備える。ハンドル軸24は、リール本体12のリールボディと蓋体とにそれぞれ支えられた、例えば2つの軸受で回転自在に支えられる。このハンドル軸24および駆動歯車26で駆動されるピニオンギヤ28は、ハンドル軸24に対して直交する前後方向に延びかつリール本体12に対して回転自在に支持されている。このピニオンギヤ28に、ベール30および釣糸案内部32を備えたロータ14が一体的に取り付けられており、ハンドル22の回転に連動して回転することができる。
このピニオンギヤ28内を、スプール軸34が貫通し、ハンドル軸24と直交する前後方向に延在している。このスプール軸34は、ピニオンギヤ28と同心的に配され、このピニオンギヤ28およびリール本体12に対してハンドル軸24と直交する方向に沿って前後動することができる。このスプール軸34の先端部に、図2に概略的に示すように、後端にフランジ部35aを有する円筒状の支持部材35が図示しないピン等で回り止めされかつ軸方向に移動不能に取付けられ、この支持部材35にスプール16が着脱可能に取付けられる。スプール16は、スプール軸34と共に前後方向に往復動することができる。
スプール往復動機構20は、ピニオンギヤ28に噛合する連動歯車38で回転駆動されるカム軸40を有し、このカム軸で前後方向に移動される摺動体42がスプール軸34の後端に取付けられている。ハンドル軸24が回転されると、ピニオンギヤ28および連動歯車38を介して回転駆動されるカム軸40により、摺動体42およびこの摺動体が取付けられたスプール軸34が、ロータ14と同期して前後方向に往復動される。
このように形成された魚釣用スピニングリール10は、ハンドル22を回転操作してハンドル軸24を回転させると、スプール往復動機構20の摺動体42に取付けられたスプール軸34を介してスプール16が前後に往復動し、一方、巻取駆動機構18の駆動歯車26とピニオンギヤ28とを介してロータ14が回転駆動される。したがって、スプール16の胴部16bには、釣糸案内部32で案内された釣糸がスプール16上にほぼ均等に巻回される。
更に、ロータ14は、公知のように、例えば特許第3515895号に開示されているような、スプール16のスカート部16a内に配置される筒部内に、このロータ14の回転状態を、逆転防止状態と正逆転可能状態とに切換える逆転防止機構(図示しない)を設けてあり、図示しないレバーにより、ロータ14が釣糸巻取方向(正転方向)および釣糸繰出方向(逆転方向)に自由に回転できる正逆転可能状態と、正転方向にのみ回転可能な逆転防止状態とに切換えることができる。
スプール16は、図2に示すように、釣糸が巻回される胴部16bを外周部に凹設し、この胴部16bの両端側に上述のスカート部16aと鍔部16cとを配置した筒状構造に形成してある。また、スプール16の内側では、胴部16bとスカート部16aとの間に、支持部材35を介してスプール軸34に装着するための貫通孔44を軸心と同心状に配置した支持壁46を一体に形成してあり、このスプール16の胴部16b側では、凹陥部48が前方に開口させて形成される。
図1から明らかなように、本実施形態の魚釣用スピニングリール10は、フロントドラグ方式のドラグ装置50を制動装置として備えており、スプール16に制動力を付与しながらスプール16の釣糸繰り出し方向への回転を許容する。このドラグ装置50は、スプール軸34の先端に螺合される調節ツマミ52と、凹陥部48内に配置した摩擦結合装置54と、この摩擦結合装置54をスプール16の支持壁46を介して、支持部材35のフランジ部35aに押圧する押圧板56とを備える。この押圧板56は、支持部材35の前端側の外周部に回り止めされかつこの支持部材35上を軸方向に移動可能に装着してある。本実施形態では、押圧板56は、スプール16に回り止めされた摩擦結合装置54を介してフランジ部35aとの間で、スプール16の支持壁46を挟み込み、支持部材35およびスプール軸34に対するスプール16の摩擦結合力を形成する。
この摩擦結合装置54に対する押圧板56は、摩擦結合装置54の摩擦結合力を調節する調節体として機能し、この押圧板56による押圧力は、ドラグ調節ツマミ52で移動される押圧部52aに配置した図示しない圧縮バネの付勢力で調節される。この付勢力はドラグ調節ツマミ52の回転で調節することができる。すなわち、ドラグ調節ツマミ52をスプール軸34に捩じ込むと、この捩じ込み量に応じたバネの付勢力で、スプール16が支持部材35のフランジ部35aに押圧され、スプール軸34に対するスプール16の回転が規制される。逆に、ドラグ調節ツマミ52を緩めると、その緩め具合に応じて、スプール16の制動抵抗すなわち摩擦結合力が低下し、スプール軸34に対して回転し易くなる。
本実施形態の摩擦結合装置54は、内周部を支持部材35に回り止め嵌合された金属製のスプール軸側摩擦板すなわち固定制動板58と、外周部をスプール16に回り止めされたスプール側摩擦板すなわち回転制動板60とを有する多板構造に形成されている。固定制動板58および回転制動板60をそれぞれ2枚以上設けてもよい。これらの回転制動板60および固定制動板58は、支持部材35上を軸方向に移動することができ、上述の押圧部52aにより、押圧板56を介して支持壁46の摩擦係合面46aに付勢される。これらの固定制動板58と回転制動板60とを交互に配置し、互いに対向する摩擦係合面間には、例えばフェルト材や樹脂製のライニング材62を介挿してある。これらのライニング材62は、対向する摩擦係合面の一方に接着固定してもよく、あるいは、いずれの摩擦係合面にも固定することなく、ライニング材62のみを交換可能としてもよい。
この支持部材35と固定制動板58との間の回り止めは、固定制動板58の中央部に形成した装着孔を、支持部材35の外周面の非円形形状(図示しない)に対応した非円形形状に形成し、支持部材35の非円形形状の外周面に、固定制動板58の非円形形状の装着孔を嵌合することにより、行うことができる。
一方、スプール16と回転制動板60との間の回り止めは、回転制動板60の外周から後方すなわち支持壁46側に折り曲げられてスプール軸34に沿って延びる、本実施形態では4つである複数の折曲片60aを支持壁46に形成した装着孔64内に係合することにより、行っている。固定制動板58およびライニング材62は、これらの折曲片60aの内周側に、折曲片60aと干渉することなく配置される。
本実施形態では、この装着孔64を形成するため、支持壁46の摩擦係合面46aとの間に段差を形成する段部66を凹陥部48の内周部に沿う連続した環状形状に形成してある。この段部66は、摩擦係合面46aの外周側で、この摩擦係合面46aとの間に、少なくとも未使用のライニング材62一枚の厚さ分より大きく、固定制動版58に2枚分58にライニング材の厚さを加えた大きさよりも小さな段差を形成することが好ましく、スプール側に配置されるライニング材62やワッシャすなわち制動板の枚数や厚みに応じて設定する。
このように、支持壁46aの摩擦係合面46aから立上がった状態の段部66に挿入孔64を形成することにより、ライニング材62の厚さが変化する場合でも、回転制動板60の折曲片60aの長さを長くすることなく、折曲片60aと挿入孔64との係合を維持した状態で軸方向に移動することができ、コンパクトで軽量構造の制動装置を備えた魚釣用スピニングリールを形成することができる。
図3に示すように、このような装着孔64を形成するための段部66は、複数の折曲片60aが囲む固定制動版58およびライニング材62の作動を阻害せず、かつ、折曲片60aを係止して周方向に移動しないように保持できるものであれば、挿入孔64の一部を形成する幅狭形状に形成することもできる。この場合には、挿入孔64の折曲片60aが係合する部分を段部66に配置し、折曲片60aよりも内周側部分が摩擦係合面46aに配置した状態で、挿入孔64が段部66と摩擦係合面46aとの双方に跨った状態で形成される。
この場合には、回転制動板60の後方すなわち固定制動版58側の一部が段部66の環状端面を超えて支持壁46に移動することができ、回転制動板60の軸方向距離を大きくすることができる。また、段部66の領域が少なくなることで、更に軽量化することができる。
また、段部66を凹陥部48の内周に沿って連続させて形成することに代え、図4の(A)および(B)に示すように、挿入孔64を形成する部位にのみ段部を形成することもでき、挿入孔の形状も、折曲片60aを軸方向に移動可能でかつ周方向の移動を阻止できるものであれば、図4の(A)に示すような円形形状だけでなく、(B)に符号65で示すように、折曲片60aに対応した矩形形状とすることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明してきたが、本発明は上述の実施形態に限るものではなく、例えば、図4の(B)に示すような矩形形状の挿入孔65を、図2に示す段部や図3に示す幅狭の段部66に設けることもできる。
10…魚釣用スピニングリール、12…リール本体、16…スプール、34…スプール軸、48…凹陥部、62…回転制動板、64…挿入孔、66…段部。
Claims (1)
- リール本体に軸方向に移動可能に支持したスプール軸に、スプールを回転可能に装着し、このスプールの前部に設けた凹陥部に、スプールと一体回転する回転制動板を介してスプールとスプール軸とを摩擦結合する制動装置を備え、この制動装置の回転制動板は、前記スプールの凹陥部内に形成した挿入孔に係合する折曲片を外周に有する魚釣用スピニングリールであって、
前記凹陥部は、制動装置のライニング材が係合可能な摩擦係合面よりも径方向外方側で、この摩擦係合面との間に段差を形成する段部を内周部に有し、この段部に、前記折曲片が係合する挿入孔を形成したことを特徴とする魚釣用スピニングリール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008333967A JP2010154778A (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | 魚釣用スピニングリール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008333967A JP2010154778A (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | 魚釣用スピニングリール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2010154778A true JP2010154778A (ja) | 2010-07-15 |
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ID=42573178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008333967A Withdrawn JP2010154778A (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | 魚釣用スピニングリール |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2010154778A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109315363A (zh) * | 2018-09-20 | 2019-02-12 | 宁波海宝渔具有限公司 | 刹车机构以及采用该刹车机构的渔具 |
-
2008
- 2008-12-26 JP JP2008333967A patent/JP2010154778A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109315363A (zh) * | 2018-09-20 | 2019-02-12 | 宁波海宝渔具有限公司 | 刹车机构以及采用该刹车机构的渔具 |
CN109315363B (zh) * | 2018-09-20 | 2023-08-29 | 宁波海宝渔具有限公司 | 刹车机构以及采用该刹车机构的渔具 |
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Legal Events
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