JP2010151845A - クロマト充填剤の充填装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】充填用フランジの付け替えやバルブの設置を省略して、充填剤をカラムに作業性良く充填することができるとともに、充填後の通液におけるピストンフローを実現して分離性能を高めることができるクロマト充填剤の充填装置を提供すること。
【解決手段】
充填用溶媒が張られたスラリータンク14と、
カラム容器2と、
該カラム容器2の胴部に退避可能に挿通された充填パイプ8と、
充填剤スラリーを液送してこれを前記充填パイプ8の先端に取り付けられたバッフル9から分散して前記カラム容器2内に充填するポンプ11と、
内部に送液路21を備え、前記カラム容器2内に形成された充填層を加圧する可動栓19と、
該可動栓19を駆動する油圧ユニット(駆動手段)23と、
を含んでクロマト充填剤の充填装置1を構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、液体クロマトグラフィーにおいて充填剤スラリーをカラムに充填するための充填装置に関するものである。
分離分析法の一種として液体クロマトグラフィーが知られているが、このような液体クロマトグラフィーにおいて高い理論段数を実現するためには、カラムに充填される充填剤を均一且つ圧密化された状態とする必要がある。
ところで、充填剤をカラムに充填する方法としては、充填剤を適当な溶媒に分散させたスラリーをカラムに充填した後、ガス圧やポンプ等を用いて溶媒を更に加圧液送することによって充填剤を圧密化する湿式充填法が知られており、これについての提案が種々なされている(例えば、特許文献1〜3参照)。
特開平6−242543号公報 特開2004−004093号公報 特開2004−346833号公報
充填剤スラリーをカラムに直接投入し、可動栓又はピストンで圧縮してカラム内に充填層を形成する方法は、操作性が良くて使い易い反面、カラケ高さが高くなるという欠点がある。
又、ポンプを使って充填剤スラリーをカラムに充填する方法は、可動栓やピストンの長さ及びこれらの可動栓やピストンの圧縮ストローク分だけカラム高さを低く抑えることができるが、充填剤スラリーを均一に圧密化することができず、高い分離性能を得ることができないという欠点がある。
そこで、ポンプによって充填剤スラリーをカラム容器内に充填した後、可動栓を圧縮する方法が提案されており、この方法としては、
1)図8に示すように、カラム容器102に専用の充填用フランジ103を付け替えてスラリーを充填し、その後、カラム容器102に可動栓119を付け替えて該可動栓119で充填剤スラリーを加圧する方法
2)図9に示すように、カラム容器202の上下端に取り付けられたフランジ203,205に充填用バルブV1と抜き出し用バルブV2をそれぞれ設け、これらのバルブV1,V2の開閉によって充填剤スラリーの抜き出しを行う方法
等が知られている。
ところが、上記1)の方法では、特にカラム容器102の径が大きい場合には、充填用フランジ103の重量も大きく、その付け替えが大変で作業性が非常に悪くなるという問題がある。
又、前記2)の方法では、バルブV1,V2の設置により、その部分の通液流路が塞がれるため、図9に示すように試料バンドの中央部に遅れに伴う凸状の変形が発生するとともに、流れに乱れが生じるためにピストンフローでの通液ができなくなり、クロマトカラムで分離されて出てくる成分の重なりが大きくなって分離性能が低下するという問題がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、充填用フランジの付け替えやバルブの設置を省略して、充填剤をカラムに作業性良く充填することができるとともに、充填後の通液におけるピストンフローを実現して分離性能を高めることができるクロマト充填剤の充填装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、
充填用溶媒が張られたスラリータンクと、
カラム容器と、
該カラム容器の胴部に退避可能に挿通された充填パイプと、
充填剤スラリーを液送してこれを前記充填パイプの先端に取り付けられたバッフルから分散して前記カラム容器内に充填するポンプと、
内部に送液路を備え、前記カラム容器内に形成された充填層を加圧する可動栓と、
該可動栓を駆動する駆動手段と、
を含んでクロマト充填剤の充填装置を構成したことを特徴とする。
本発明によれば、カラム容器の胴部に挿通された充填パイプの先端に取り付けられたバッフルから充填剤スラリーを分散させてカラム容器内に充填するようにしたため、充填用フランジの付け替えやバルブの設置が不要となり、充填剤をカラム容器に作業性良く充填することができる。そして、充填パイプから充填剤スラリーをカラム容器内に充填した後は、充填パイプをカラム容器から完全に抜き取ることなく、可動栓が下降したときにこれと干渉しない位置に退避させるようにしたため、可動栓によって充填層を加圧することができ、充填した後、カラム容器内の前記充填層を可動栓によって加圧することができ、充填層を均一に圧密化して通液におけるピストンフローを実現してクロマトカラムの分離性能を高めることができる。
本発明に係るクロマトカラム充填装置の側断面図である。 本発明に係るクロマトカラム充填装置を用いて実施される充填剤スラリーの充填方法(液張り工程)を示す説明的断面図である。 本発明に係るクロマトカラム充填装置を用いて実施される充填剤スラリーの充填方法(充填工程)を示す説明的断面図である。 本発明に係るクロマトカラム充填装置を用いて実施される充填剤スラリーの充填方法(液抜き工程)を示す説明的断面図である。 本発明に係るクロマトカラム充填装置を用いて実施される充填剤スラリーの充填方法(充填パイプ退避工程)を示す説明的断面図である。 本発明に係るクロマトカラム充填装置を用いて実施される充填剤スラリーの充填方法(加圧工程)を示す説明的断面図である。 本発明に係るクロマトカラム充填装置を用いて実施される充填剤スラリーの充填方法(通液工程)を示す説明的断面図である。 従来の充填方法を示す説明的断面図である。 従来の充填方法を示す説明的断面図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るクロマトカラム充填装置1の側断面図であり、同図において、2は円筒状のカラム容器であって、該カラム容器2は、その上端外周に取り付けられた上部フランジ3が基台4上に設置されることによって垂直に支持されている。そして、このカラム容器2の下端には下部フランジ5が被着されており、該下部フランジ5の中心部には、一端がカラム容器2内に開口する排液管6が挿通しており、該排液管6にはバルブ7が取り付けられている。
又、カラム容器2の上端胴部には、水平な充填バイプ8が移動可能に挿通しており、該充填パイプ8のカラム容器2内に臨む先端部にはバッフル9が取り付けられている。そして、この充填パイプ8は、スラリー配管10を経てスラリーポンプ11に接続されており、スラリー配管10の途中にはバルブ12が設けられている。又、スラリーポンプ11の吸入側にはカラリー配管13を介してスラリータンク14が接続されている。
他方、カラム容器2の上方には、上部フランジ3に立設された複数の支持ロッド15によってジャッキベース16が水平に支持されており、このジャッキベース16には油圧ジャッキ17が垂直に取り付けられて支持されている。そして、この油圧ジャッキ17の本体から下方へ延びるロッド18の下端には、可動栓19がクランプ20によって取り付けられており、可動栓19には送液路21が形成され、この送液路21の可動栓19の下面に開口する部分にはバルブ22が設けられている。
又、上記油圧ジャッキ17の本体の上下に開口する不図示の油圧出入口には、油圧ポンプを含む油圧ユニット23から延びる油圧配管24,25がそれぞれ接続されており、各油圧配管24,25にはストップバルブ26,27がそれぞれ設けられている。
次に、以上の構成を有する充填装置1を用いて実施される充填方法を図2〜図7に基づいて説明する。尚、図2〜図7は充填方法をその工程順に示す説明的断面図である。
本発明に係る充填装置1を用いて実施される充填方法では、以下に示す1)液張り工程、2)充填工程、3)液抜き工程、4)充填パイプ退避工程及び5)加圧工程を経てカラム容器2に充填剤が充填され、充填剤が充填されたクロマトカラムに6)通液工程において通液することによって試料が各成分に分離される。
以下、各工程について説明する。
1)液張り工程:
液張り工程では、図2に示すように、スラリータンク14内に充填用溶媒を張るが、このとき、油圧ジャッキ17及びスラリーポンプ11は非作動状態にあり、可動栓19はカラム容器2内の上限位置にある。
2)充填工程:
この充填工程では、図3に示すように、前記液張り工程において充填用溶媒が張られたスラリータンク14内に規定量の充填剤を投入し、両者を撹拌機28によって混合して充填剤をスラリー化し、所定濃度の充填剤スラリーを調製する。
次に、バルブ12を開け、スラリーポンプ11を駆動してスラリータンク14内の充填剤スラリーをスラリー配管13,10を経て充填パイプ8へと送り、該充填パイプ8のカラム容器2内に開口する先端部から充填剤スラリーを吐出してこれをカラム容器2内に充填する。このとき、充填パイプ8の先端部から流出する充填剤スラリーは、バッフル9によって周囲に分散されるため、カラム容器2内には均一な充填層が形成され、充填剤スラリーに含まれる溶媒はカラム容器2下部の排液管6からバルブ7を通って外部へと排出される。ここで、充填剤スラリーの充填時のカラム容器2に対する通液線速度は、5m/h〜100m/h、好ましくは5m/h〜50m/hに設定される。
3)液抜き工程:
液抜き工程においては、前記充填工程出の充填剤スラリーの充填によってカラム容器2内に充填層が形成されると、図4に示すように、そのままの状態を放置し、充填層の上部に溜った溶媒をカラム容器2の下部の排液管6からバルブ7を通って外部へと排出する。
4)充填パイプ退避工程:
前記液抜き工程においてカラム容器2内の充填層の上部に溜った溶媒が抜き取られると、充填パイプ8のカラム容器2への固定を解除してこれを横方向にスライドさせ、該充填パイプ8をカラム容器2から完全に抜き取ることなく、可動栓19が下降したときにこれと干渉しない位置に充填パイプ8を退避させておく。このとき、バルブ7は閉じておく。
5)加圧工程:
前記庫工程において充填パイプ8が退避されると、可動栓19のカラム容器2内での摺動を阻害するものが無くなるため、油圧ジャッキ17を駆動して可動栓19を図6に示すようにカラム容器2内で下動せしめ、充填層を加圧する。即ち、図1に示す油圧ユニット23の油圧ポンプを駆動してオイルを一方の油圧配管24から油圧ジャッキ17の本体上部に供給してロッド18を押し下げると、このロッド18に連結された可動栓19が下動してカラム容器2内の充填層を加圧する。加圧によって充填層が圧密され、充填層内の余分な溶媒は、送液管29の途中に設けられた三方弁30から排出される。尚、ロッド18の押し下げによって油圧ジャッキ17の本体下部から排出されるオイルは、油圧配管25を通って油圧ユニット23へと戻される。
そして、カラム容器2内の充填層が可動栓19によって所定量だけ加圧圧縮された時点で、図1に示すストップバルブ26,27を閉じると、油圧ジャッキ17へのオイルの供給が遮断されるため、可動栓19の移動が停止されてその位置に固定される。
而して、本加圧工程において、カラム容器2内の充填層が可動栓19によって加圧されると、均一に圧密化された充填層が形成されたクロマトカラムが作製されるが、このクロマトカラムを用いて次の通液工程において試料の分離精製が行われる。
6)通液工程:
この通液工程においては、可動栓19をカラム容器2内に残したままで、該可動栓19に設けられたバルブ22と排液管6に設けられたバルブ7を開き、可動栓19に形成された送液路21(図1参照)に送液管29を接続し(図7参照)、この送液管29から試料をクロマトカラムへと流す。すると、試料は、可動栓19の送液路21を通ってカラム容器2内の充填層を通過するが、その過程で各成分が分離され、分離された成分を含む液体は排液管6から外部へと排出されて検出される。
以上において、本実施の形態では、カラム容器2の胴部に挿通された充填パイプ8の先端に取り付けられたバッフル9から充填剤スラリーを分散させてカラム容器2内に充填するようにしたため、充填用フランジの付け替えやバルブの設置が不要となり、充填剤をカラム容器2に作業性良く充填することができる。
そして、充填パイプ8から充填剤スラリーをカラム容器2内に充填した後は、充填パイプ8をカラム容器2から完全に抜き取ることなく、可動栓19が下降したときにこれと干渉しない位置に退避させるようにしたため、可動栓19によって充填層を加圧することができ、充填した後、カラム容器2内の充填層を可動栓19によって加圧することができ、充填層を均一に圧密化して通液におけるピストンフローを実現してクロマトカラムの分離性能を高めることができる。
次に、本発明を実施例を挙げて具体的に説明するが、以下に示す実施例は本発明を限定する主旨のものではない。
本実施例1におけるクロマトカラムの作製条件及び得られた分離性能は以下の通りである。
1)カラム :直径800mmφ×長さ990mmL(容積497L)
2)充填剤 :MB−4B 200-350 240kg(充填密度0.483kg/L)
3)溶媒 :n−ヘキサン/酢酸エチル=1/1
4)流量 :1140L/h 通液圧0.15MPa
5)検出 :UV254nm 0.2mmセル、レンジ0.20,0.05
6)試料 :10%トルエン
7)理論段数:3822段/m
本発明は、主に医薬品、ファインケミカル化学品、天然物等の分離精製に使用される液体クロマトグラフィーに対して有用である。
1 クロマトカラム充填装置
2 カラム容器
3 上部フランジ
4 基台
5 下部フランジ
6 排液管
7 バルブ
8 充填パイプ
9 バッフル
10 スラリー配管
11 スラリーポンプ
12 バルブ
13 スラリー配管
14 スラリータンク
15 支持ロッド
16 ジャッキベース
17 油圧ジャッキ
18 ロッド
19 可動栓
20 クランプ
21 送液路
22 バルブ
23 油圧ユニット(駆動手段)
24,25 油圧配管
26,27 ストップバルブ
28 撹拌機
29 送液管
30 三方弁

Claims (1)

  1. 充填用溶媒が張られたスラリータンクと、
    カラム容器と、
    該カラム容器の胴部に退避可能に挿通された充填パイプと、
    充填剤スラリーを液送してこれを前記充填パイプの先端に取り付けられたバッフルから分散して前記カラム容器内に充填するポンプと、
    内部に送液路を備え、前記カラム容器内に形成された充填層を加圧する可動栓と、
    該可動栓を駆動する駆動手段と、
    を含んで構成されることを特徴とするクロマト充填剤の充填装置。
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