JP2010151768A - 検査用照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カメラに向かって凸な形状を有する検査対象物の全体を適切な明るさで撮影できるようにする。
【解決手段】カメラ5に向かって凸な形状を有するワーク10の球体部10aを撮影する際に用いる照明装置6であって、球体部10aよりもカメラ5に近い前方に配置されるリング光源7と、球体部10aとカメラ5とを結ぶ撮像軸の周りにおいてリング光源7から球体部10aの最大外径部10eの後方までを囲む反射ハウジング8とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、カメラに向かって凸な形状を有する検査対象物を撮影する際に用いる検査用照明装置に関するものである。
表面を鏡面仕上げした部品が良品であるか否かの検査を行う際には、仕上げ面に照明を当てた状態でカメラにより部品を撮影し、画像処理により良否判定を行っている。例えば、特許文献1に開示された検査装置では、撮影用の孔が頂点側の上部に形成された半球状の拡散用ドームと、その拡散用ドームの開口側の下部に設置された複数の光源とを有する照明装置を用い、照明装置の上方に配置されたカメラにより前記孔を通して検査対象物の撮影を行っている。
特開2002−22666号公報
しかしながら、特許文献1に開示された照明装置では、光源及び拡散用ドームが検査対象物よりもカメラ側の上方に配置されている。そうすると、部品の仕上げ面がカメラに向けて凸となる球面であるような場合には、照明からの光を球面の最大外径部である赤道付近に当ててカメラに導くことができず、カメラから見て部品全体を適切な明るさで撮影することができない。
そこで本発明は、カメラに向かって凸な形状を有する検査対象物の全体を適切な明るさで撮影できるようにする照明装置を提供することを目的としている。
本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、本発明に係る検査用照明装置は、カメラに向かって凸な形状を有する検査対象物を撮影する際に用いる照明装置であって、前記検査対象物よりも前記カメラに近い前方に配置される光源と、前記検査対象物と前記カメラとを結ぶ撮像軸の周りにおいて前記光源から前記検査対象物の最大外径部の後方までを囲む反射ハウジングと、を備えていることを特徴とする。
前記構成によれば、検査対象物がカメラに向かって凸な形状であっても、反射ハウジングが光源から検査対象物の最大外径部の後方までを囲むように設けられているため、検査対象物の後方で反射した光が検査対象物の最大外径部付近に当たってカメラに導かれることとなる。したがって、カメラから見て検査対象物の全体を適切な明るさで撮影することができる。
前記反射ハウジングは、その後部に前記検査対象物を出し入れ可能な出入口を有していてもよい。
前記構成によれば、カメラのある前方を通さずに、後方から出入口を通して検査対象物を反射ハウジングに簡単に出し入れすることができるので、検査のための撮影を多数の検査対象物に対して流れ作業で簡単かつ短時間に行うことができる。
前記光源から出射された光が直接的に前記検査対象物で反射し、その反射した光が直接的に前記カメラに入射される光路において前記光源と前記検査対象物との間に配置される光拡散板をさらに備えていてもよい。
前記構成によれば、光源から出射されて反射ハウジングに当たらずに直接的に検査対象物で反射した光が過度な明るさでカメラに入射されることが防がれ、局所的に過度に明るい画像が撮影されるのを防止することができる。
拡散板を通過させた光を前記撮像軸と同軸で前記カメラ側から出射する同軸落射照明をさらに備えていてもよい。
前記構成によれば、カメラから見た検査対象物の中心部分の明るさを十分に確保することができる。
前記検査対象物は、少なくとも前記カメラに向かって凸な半球面を有しており、前記光源は、前記撮像軸を囲むように配置されるリング光源であってもよい。
前記構成によれば、カメラに向かって凸な半球面を有する検査対象物の全体を適切な明るさで撮影することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、カメラから見て検査対象物の全体を適切な明るさで撮影することができる。
以下、本発明に係る実施形態を図面を参照して説明する。なお、以下の実施形態では、特許請求の範囲に記載の「前方」を「上方」、「後方」を「下方」に設定して説明する。
(第1実施形態)
図1は本発明の第1実施形態に係る照明装置6を有する外観検査装置1を示す構成図である。図1に示すように、外観検査装置1は、表面を鏡面仕上げしたワーク10(検査対象物)の仕上げ面に照明を当てた状態でカメラにより撮影し、その良否を画像処理により判定するためのものである。外観検査装置1は、ワーク10を把持して搬送するロボット2を備え、そのロボット2にはコントローラ3が接続されている。コントローラ3には検査プログラムが実行されるパソコン4が接続されており、そのパソコン4にはカメラが接続されている。カメラ5は、ワーク10の上方に配置されており、その下方に位置決めされるワーク10を撮影すべく撮影部5aを下方に向けている。
ワーク10は、例えば、斜板式ピストンポンプに用いられるピストンであり、球体部10aと、球体部10aの下部に連続して球体部10aよりも外径が小さい首部10bと、首部10bの下部に連続して首部10bよりも外径が大きい円柱部10cとを備えている。つまり、ワーク10は、球体部10aにおいてカメラ5に向かって凸な半球面を有している。また、球体部10aの上部中心には、穴部10dが形成されている。球体部10aの表面は、穴部10dの周囲近傍のみが粗面であり、残りの表面は鏡面仕上げされた滑面である。
ロボット2に把持されて位置決めされたワーク10の球体部10aの周囲には、照明装置6が設けられている。照明装置6は、ワーク10よりもカメラ5に近い上方に配置されるリング光源7と、そのリング光源7からの光を反射させる反射ハウジング8とを備えている。リング光源7は、カメラ5とワーク10とを結ぶ撮像軸を円環状に囲むように配置されている。反射ハウジング8は、リング光源7の上面に固定された環状板である光源設置部8aと、光源設置部8aの外周端部から下方に向けて連続する円筒板である側方反射部8bと、側方反射部8bの下端部から内径側に向けて突出する環状板である後方反射部8cとを有している。
反射ハウジング8は、少なくとも側方反射部8b及び後方反射部8cの内面において光を反射させるものであり、その内面の表面には反射光を若干拡散させる拡散層が形成されている。光源設置部8a及び側方反射部8bは、カメラ5の撮像軸を円環状に囲むように配置されている。後方反射部8cは、ワーク10の球体部10aの最大外径D1を呈する部分である最大外径部10e(赤道部)の後方に位置している。そして、後方反射部8cには、ワーク10の球体部10aを上下に出し入れ可能な円孔である出入口8dが形成されている。この出入口8dの内径D2は、ワーク10の球体部10aの最大外径D1よりも若干大きくなっている。また、後方反射部8cの内周端は、後方反射部8cで反射した光が球体部10aの最大外径部10e又はその近傍で反射してカメラ5の撮影部5aに入射しうる位置に設けられている。
(比較例)
図3は比較例の照明装置を有する外観検査装置100を示す要部構成図である。図3に示すように、比較例の外観検査装置100には、ワーク10の球体部10aよりもカメラ5に近い上方に円環状の照明装置101が配置されている。なお、照明装置101には、ワーク10を囲むような反射板は設けられていない。
(本発明と比較例との対比)
図2は図1に示す外観検査装置1においてワーク10を撮影した画像である。図4は図3の比較例においてワーク10を撮影した画像である。図4に示すように、比較例の画像では、ワーク10の球体部10aの最大外径部10eの近傍が暗く撮影されている。即ち、比較例では、一部の領域のみで鏡面反射した画像が得られ、球体部10aの上半分全体で鏡面反射を得ることはできなかった。
一方、図2に示すように、本発明の画像では、ワーク10の球体部10aの最大外径部10eの近傍も明るく撮影され、ワーク10の球体部10aの上半分全体で鏡面反射を得ることができた。これは、リング光源7から出射した光が、反射ハウジング8の後方反射部8cで反射し、その光が球体部10aの最大外径部10e又はその近傍で反射し、カメラ5のレンズに入射するためである。なお、図2及び4において、球体部10aの中心部分が暗く表示されているのは、穴部10dに入射した光がカメラ5に向かって反射せず、また、穴部10dの周囲近傍は粗面だからであり、当該中心部分は検査対象外となっている。
以上に説明した本発明の構成によれば、球体部10aの上半分のようにワーク10がカメラ5に向かって凸な形状であっても、反射ハウジング8がリング光源7からワーク10の球体部10aの最大外径部10eの後方までを囲むように設けられているため、球体部10aの下方(後方)において後方反射部8cで反射した光が球体部10aの最大外径部10e付近に当たってカメラ5に導かれることとなる。したがって、カメラ5から見てワーク10の球体部10aの全体を適切な明るさで撮影することができる。
また、反射ハウジング8の後方反射部8cには出入口8dが設けられているので、ワーク10を前方(上方)から反射ハウジング8内に挿入することなく、ワーク10の球体部10aを後方(下方)から出入口8dを通して反射ハウジング8内に簡単に出し入れすることができる。よって、多数のワーク10に対して流れ作業で撮影を行う場合に、簡単かつ短時間に検査作業を行うことができる。
(第2実施形態)
図5は本発明の第2実施形態に係る照明装置26を有する外観検査装置21を示す構成図である。なお、第1実施形態と共通する構成については同一符号を付して説明を省略する。図5に示すように、本実施形態の外観検査装置21は、リング光源7から出射された光が直接的にワーク10の球体部10aで反射し、その反射した光が直接的にカメラ5に入射されうる光路において、光拡散板20がリング光源7とワーク10との間に配置されている。そうすると、リング光源7から出射した光は、光拡散板20を透過する際に拡散し、その拡散された光がワーク10に反射してカメラ5に入射することとなる。
例えば、球体部10aが大径で穴部10dの内径が小さいワーク10を用いる場合には、リング光源7からの直接光が穴部10dの周囲に映り込み、画像上において極端に明るい箇所が発生する場合がある。しかし、本実施形態では、この直接光の光路に光拡散板20を配置しているので、リング光源7から出射されて反射ハウジング8に当たらずに直接的に球体部10aで反射した光が過度な明るさでカメラ5に入射されることが防がれる。よって、図6に示すように、局所的に過度に明るい画像が撮影されるのを防止することができる。
(第3実施形態)
図7は本発明の第3実施形態に係る照明装置26,36を有する外観検査装置31を示す構成図である。なお、第1及び第2実施形態と共通する構成については同一符号を付して説明を省略する。図7に示すように、本実施形態のワーク30は、球体部30aと、球体部30aの下部に連続して球体部30aよりも外径が小さい首部30bと、首部30bの下部に連続して首部30bよりも外径が大きい円柱部30cとを備え、球体部30aの上部中心には、凹部が形成されていない。
本実施形態の外観検査装置31では、カメラ35に同軸落射照明36が設けられている。同軸落射照明36は、光源37から光が拡散板38を通過し、その通過した光がカメラ35の撮影部35aに設けられたハーフミラー39で反射し、撮像軸と同軸でワーク30に向けて出射する構成となっている。よって、ワーク30の球体部30aの上部中心に凹部が無い場合に、カメラ35から見たワーク30の中心部分を十分な明度で撮影することができる。
なお、前述した各実施形態では、検査対象となる部分が球体部10a,30aであるが、カメラ5に向かって凸な形状であればこれに限定されるものではない。例えば、検査対象物は、少なくとも半球状、多角形状、尖形状などの断面を有するものであればよく、さらに具体的には、半球体、円柱体、円筒体、多角柱体などであってもよい。
以上のように、本発明に係る検査用照明装置は、カメラから見て検査対象物の全体を適切な明るさで撮影できる優れた効果を有し、カメラ撮影された画像により良品検査を行うシステム等に広く適用すると有益である。
本発明の第1実施形態に係る照明装置を有する外観検査装置を示す構成図である。 図1に示す外観検査装置において検査対象物を撮影した画像である。 比較例の照明装置を有する外観検査装置を示す要部構成図である。 図3の比較例において検査対象物を撮影した画像である。 本発明の第2実施形態に係る照明装置を有する外観検査装置を示す構成図である。 図5に示す外観検査装置において検査対象物を撮影した画像である。 本発明の第3実施形態に係る照明装置を有する外観検査装置を示す構成図である。
符号の説明
5,35 カメラ
6,26,32 照明装置
7 リング光源
8 反射ハウジング
8d 出入口
10,30 ワーク
10a,30a 球体部(検査対象物)
10e 最大外径部
20 光拡散板
36 同軸落射照明

Claims (5)

  1. カメラに向かって凸な形状を有する検査対象物を撮影する際に用いる照明装置であって、
    前記検査対象物よりも前記カメラに近い前方に配置される光源と、
    前記検査対象物と前記カメラとを結ぶ撮像軸の周りにおいて前記光源から前記検査対象物の最大外径部の後方までを囲む反射ハウジングと、
    を備えていることを特徴とする検査用照明装置。
  2. 前記反射ハウジングは、その後部に前記検査対象物を出し入れ可能な出入口を有していることを特徴とする請求項1に記載の検査用照明装置。
  3. 前記光源から出射された光が直接的に前記検査対象物で反射し、その反射した光が直接的に前記カメラに入射される光路において前記光源と前記検査対象物との間に配置される光拡散板をさらに備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の検査用照明装置。
  4. 拡散板を通過させた光を前記撮像軸と同軸で前記カメラ側から出射する同軸落射照明をさらに備えていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の検査用照明装置。
  5. 前記検査対象物は、少なくとも前記カメラに向かって凸な半球面を有しており、
    前記光源は、前記撮像軸を囲むように配置されるリング光源であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の検査用照明装置。
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