JP2010151025A - 燃料噴射装置 - Google Patents
燃料噴射装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010151025A JP2010151025A JP2008329898A JP2008329898A JP2010151025A JP 2010151025 A JP2010151025 A JP 2010151025A JP 2008329898 A JP2008329898 A JP 2008329898A JP 2008329898 A JP2008329898 A JP 2008329898A JP 2010151025 A JP2010151025 A JP 2010151025A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- fuel
- injection
- control chamber
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
【課題】噴射終了直前に燃料噴射ノズルから噴射される燃料噴霧の微粒化を促進することを課題とする。
【解決手段】燃料噴射装置1は、噴孔31が形成されたサック部33と、このサック部31よりも基端側に形成されたシート面33とを有するノズルボディ3と、このノズルボディ3内でノズルボディ3の軸方向に移動し、シート面33に着座する第1ニードル4と、ノズルボディ3の軸方向に移動可能に第1ニードルの中心部に配置された第2ニードル5と、第1ニードル4と、第2ニードル5とを独立して移動させるように構成された第1制御室6、第2制御室7と、を備え、第1ニードル4がシート面33に着座する直前に、ECU10が第2制御弁9を開弁状態として、第2制御室7内の燃料を排出し、第2ニードルを基端側へ移動させて、サック部32内の圧力を負圧にし、燃料の微粒化を促進する。
【選択図】図1
【解決手段】燃料噴射装置1は、噴孔31が形成されたサック部33と、このサック部31よりも基端側に形成されたシート面33とを有するノズルボディ3と、このノズルボディ3内でノズルボディ3の軸方向に移動し、シート面33に着座する第1ニードル4と、ノズルボディ3の軸方向に移動可能に第1ニードルの中心部に配置された第2ニードル5と、第1ニードル4と、第2ニードル5とを独立して移動させるように構成された第1制御室6、第2制御室7と、を備え、第1ニードル4がシート面33に着座する直前に、ECU10が第2制御弁9を開弁状態として、第2制御室7内の燃料を排出し、第2ニードルを基端側へ移動させて、サック部32内の圧力を負圧にし、燃料の微粒化を促進する。
【選択図】図1
Description
本発明は、内燃機関の燃焼室へ燃料を噴射する燃料噴射装置に関する。
ディーゼルエンジン、直噴型ガソリンエンジンの燃料噴射装置では、気筒内に燃料を直接噴射する燃料噴射ノズルが採用されている。このような燃料噴射ノズルのひとつに、先端側に形成したサック部に溜めた燃料を噴射するサック型噴射ノズルがある。サック型の燃料噴射ノズルは、製造誤差による噴孔間のばらつきを抑制した噴霧を形成することができる。
このようなサック型燃料噴射ノズルを改良したものが特許文献1に開示されている。特許文献1の燃料噴射ノズルでは、ノズルボディ内に形成したシート面に当接するアウターニードルと、閉弁時にサック部内に進入して空間を埋めるインナーニードルとを備え、サック部に溜まった燃料が、噴射停止時に噴孔から筒内へ漏出することによるエミッション悪化を抑制する。
特開2008−38715号公報
ところで、燃料噴射ノズルからの燃料の噴射では、噴射開始初期と噴射終了直前に、開弁、閉弁の応答遅れにより噴射圧が低下する噴射時期が生じる。燃料噴霧は、噴射圧が低下すると噴霧を微粒化させる効果が低下し、燃料粒子が大きく、空気との良好な混合の妨げとなる。噴射開始初期の噴霧は、着火や点火までに拡散する時間があることや、その後に噴射される高圧の噴霧の影響により微粒化されやすい。一方、噴射終了直前の噴霧は、着火や点火までの時間が短く、後から燃料が噴射されることもないため、微粒化が困難である。このような現象に起因して従来の燃料噴射ノズルでは、噴射終了直前の噴霧は、微粒化されずに燃焼されることがあり、改善する余地があった。
そこで、本発明は、噴射終了直前に燃料噴射ノズルから噴射される燃料噴霧の微粒化を促進することを課題とする。
かかる課題を解決する本発明の燃料噴射装置は、噴孔が形成されたサック部と、当該サック部よりも基端側に形成されたシート面とを有するノズルボディと、当該ノズルボディ内で軸方向に移動し、前記シート面に着座する第1ニードルと、前記軸方向に移動可能に、前記第1ニードルの中心部に配置された第2ニードルと、前記第1ニードルと、前記第2ニードルとを独立して移動させる制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記第1ニードルが前記シート面に着座する直前に、前記第2ニードルを基端側へ移動させ、前記サック部内の圧力を負圧にすることを特徴とする。
このような構成とすることにより、噴射終了直前に、サック部内の燃料の圧力を低下することができる。このように燃料の圧力が低下することによる負圧効果は、燃料を微粒化し、気化しやすい状態とする。このように気化しやすい状態の燃料は、空気と容易に混合されるため、エミッション、燃費が向上する。
本発明は、負圧効果により噴射終了直前に燃料噴射ノズルから噴射される燃料噴霧を微粒化することができる。これにより、エミッション、及び燃費を向上することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面と共に詳細に説明する。
本発明の実施例1について図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の燃料噴射装置1の概略構成を示した説明図である。燃料噴射装置1は、燃料噴射ノズル2を備えている。燃料噴射ノズル2は、内燃機関の燃焼室内へ燃料を噴射するノズルである。例えば、燃料噴射ノズル2は、内燃機関の各気筒に搭載され、コモンレール等の蓄圧部から供給される高圧燃料を気筒内へ噴射する。
燃料噴射ノズル2は、ノズルボディ3と、第1ニードル4と、第2ニードル5とを備えている。ノズルボディ3は、ノズルボディ3の先端に、噴孔31が形成されたサック部32を有している。また、ノズルボディ3は、サック部32よりも基端側にシート面33が形成されている。また、ノズルボディ3のサック部32側へ高圧燃料が供給される。
第1ニードル4は、ノズルボディ3内でノズルボディ3の軸方向に移動し、先端部に形成されたシール部41が、シート面33に着座可能に配置されている。また、第1ニードル4の基端部には、第1ニードル4を先端側に付勢するように第1制御ばね42が組み込まれている。さらに、ノズルボディ3内には、第1ニードル4を先端側に押付ける燃料が貯留される第1制御室6が形成されている。第1制御室6内には、サック部32側へ供給されるのと同じ高圧燃料が供給されている。このような第1ニードル4は、シール部41が形成された先端側の燃料から受ける力と、第1制御室6内の燃料から受ける力と、第1制御ばね42による力とを受ける。第1ニードル4は、第1制御室6内の燃料量が調節されて、シール部41が形成された先端側の燃料から受ける力と、第1制御室6内の燃料から受ける力と、第1制御ばね42により受ける力との平衡状態が変化することにより移動する。したがって、第1制御室6内の燃料量が調節されることにより、シール部41がシート面33に当接するか否かが制御される。すなわち、第1ニードル弁4の開閉状態が制御される。
第2ニードル5は、ノズルボディ3の軸方向に移動可能に、第1ニードル4の中心部に配置されている。ノズルボディ3内には、第2ニードル5を先端側に押付ける燃料が貯留される第2制御室7が形成されている。第2制御室7内には、サック部32側へ供給されるのと同じ高圧燃料が供給されている。また、第2制御室7内の第2ニードル5の基端部には第2制御ばね52が第2ニードル5を先端側に付勢するように組み込まれている。第2ニードル5は、サック部32側、すなわち、先端側の燃料から受ける力と、第2制御室7内の燃料から受ける力と、第2制御ばね52による力とを受けている。第2ニードル5は、第2制御室7内の燃料量が調節されて、先端側の燃料から受ける力と、第2制御室7内の燃料から受ける力と、第2制御ばね52により受ける力との平衡状態が変化することにより移動する。したがって、第2制御室7内の燃料量が調節されることにより、第2ニードル弁5の移動が制御される。
さらに、燃料噴射装置1は、第1制御弁8、第2制御弁9、ECU(Electronic Control Unit)10とを備えている。第1制御弁8は、開弁状態で、第1制御室6内の燃料を排出させる。第2制御弁9は、開弁状態で、第2制御室7内の燃料を排出させる。ECU10は、第1制御弁8、第2制御弁9のそれぞれと電気的に接続されており、第1制御弁8、第2制御弁9のそれぞれへ開閉状態を指令する信号を送信する。すなわち、ECU10により、第1制御室6内、第2制御室7内の燃料量が調節され、第1ニードル4、第2ニードル5の移動が制御される。また、ECU10が第1制御弁8、第2制御弁9へ送信する信号は、独立している。したがって、第1ニードル4、第2ニードル5は、それぞれ独立して制御される。このようなECU10と、第1制御室6、第1制御弁8と、第2制御室7、第2制御弁9とは、本発明の制御手段として機能する。
次に、第1ニードル4の移動と第2ニードル5の移動について説明する。ECU10は燃料噴射の実行を判断すると、第1制御弁8、第2制御弁9を開弁状態とする信号を送る。第1制御弁8が開弁状態となると、第1制御室6内の高圧燃料が排出されて、第1ニードル4が第1制御室6内の高圧燃料から受ける力が減少する。これにより、第1ニードル4が先端側から受ける力が、第1制御ばね42の付勢力及び第1制御室6内の燃料から受ける力より大きくなり、第1ニードル4が基端側へ移動し、第1ニードル4が開弁する。同様に、第2制御弁9が開弁状態となると、第2制御室7内の高圧燃料が排出されて、第2ニードル5が第2制御室7内の高圧燃料から受ける力が減少する。これにより、第2ニードル5が先端側から受ける力が第2制御ばね52の付勢力、及び第2制御室7内の燃料から受ける力より大きくなり、第2ニードル5が基端側へ移動する。
一方、第1ニードル4を閉弁する場合には、ECU10は、第1制御弁8を閉弁させる。これにより、第1制御室6内の燃料の圧力が上昇し、第1ニードル4を先端側へ押す力が増加し、第1ニードル4は先端側に移動し、閉弁する。同様に、第2ニードル5を先端側に移動させる場合には、ECU10は、第2制御弁9を閉弁させる。これにより、第2制御室7内の燃料の圧力が上昇し、第2ニードル5を先端側へ押す力が増加し、第2ニードル5は先端側に移動する。
次に、第1ニードル4の移動と第2ニードル5の移動の制御について説明する。初めに、燃料噴射ノズルの噴射開始からの時間と噴射される燃料の圧力について説明する。図2は、燃料噴射ノズルの噴射開始からの時間と、燃料の噴射圧との関係を示した説明図である。このような時間と噴射圧の関係は、一般的な燃料噴射ノズルでは同様な関係が得られる。図2に示すように、噴射開始初期と噴射終了直前とでは、燃料の噴射圧が目標圧よりも低いため、噴霧の微粒化が促進されない。特に、着火(点火)までの時間の短い噴射終了直前の噴霧は、着火(点火)までの間の拡散時間も短く、噴霧が微粒化されないまま燃焼過程へ進む。このため、噴射終了直前の噴霧の燃焼状態は、噴霧が微粒化される以前の噴霧と比較して空気との混合状態が劣っている。
これに対して、本発明の燃料噴射装置1では、噴射終了直前のニードルを以下に示すように移動させる。図3は、ニードルリフト量と、時間との関係を示した説明図である。図4は、燃料噴射ノズル2の先端側を示した説明図であって、図4(a)は、閉弁に移行する際のニードルの状態を示し、図4(b)は閉弁直前のニードルの状態を示した説明図である。
図3、図4(b)に示すように、燃料噴射装置1では、噴射終了時に第1ニードル4を閉弁方向へ移動させる際、第1ニードル4が所定のリフト量まで下がった時点で、第2ニードル5を上昇させる。具体的には、第1ニードル4が所定のリフト量まで下がった時点で、ECU10が第2制御弁9を開弁状態とし、第2制御室7内の圧力を低下させ、第2ニードル5を上昇させる。このように制御することにより、第1ニードル4が下降し、シール部41がシート面33に当接する直前で、第2ニードル5が上昇することになるので、サック部32付近の容積が拡大し、燃料の圧力が低下する。
このようにサック部32付近の燃料の圧力が低下することにより、シール部41付近に旋回流が生まれ、サック部32内で負圧効果(キャビテーション)が発生する。図5は、シール部41付近で負圧効果が発生するまでを説明した図である。図5で示した領域は、図4中の領域Aを拡大したものである。図5(a)の時点では、サック部32内の圧力が低下することにより、第1ニードル4の基端側の領域Bから、サック部32側の領域Cへ燃料が急速に流れ込む(矢示a)。このような燃料の流れに伴い、これまで、停滞していた燃料が流れ出す(矢示b)。次に、図5(b)のように、矢示bの流れによりできた空間へ、周りから燃料が流れ込み、旋回流が発生する(矢示c1)。そして、図5(c)のように、旋回流が発達し(矢示c2)、旋回流の中心部が負圧になり、負圧効果(キャビテーション)が発生する。
このような負圧効果は、以下に示すキャビテーション係数CNにより、その発生を評価することができる。キャビテーション係数CNは、次式(1)の計算式で表される。
CN = (Pc−Pa)/(Pa−P) (1)
ここで、Pcはシール部41よりも基端側の圧力、すなわち、領域Bの圧力、Paはサック部32内の圧力、すなわち、領域Cの圧力、Pは燃料の飽和蒸気圧を表している。CNが大きくなるほど、キャビテーションが発生しやすくなる。すなわち、サック部32内の圧力が低下するほど、キャビテーションが発生しやすく、負圧効果が得られやすくなる。また、上記、第2ニードル5を上昇させる際の第1ニードル4の所定のリフト量は、計算式(1)に基づいて決定することができる。
CN = (Pc−Pa)/(Pa−P) (1)
ここで、Pcはシール部41よりも基端側の圧力、すなわち、領域Bの圧力、Paはサック部32内の圧力、すなわち、領域Cの圧力、Pは燃料の飽和蒸気圧を表している。CNが大きくなるほど、キャビテーションが発生しやすくなる。すなわち、サック部32内の圧力が低下するほど、キャビテーションが発生しやすく、負圧効果が得られやすくなる。また、上記、第2ニードル5を上昇させる際の第1ニードル4の所定のリフト量は、計算式(1)に基づいて決定することができる。
このようにして負圧効果により、燃料の微粒化が促進され、燃料が気化しやすくなる。これにより、噴射終了直前に噴孔31から噴射される燃料は、容易に空気と混合することができ、燃焼状態が良好になるので、エミッション、燃費が改善される。
上記実施例は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、これらの実施例を種々変形することは本発明の範囲内であり、さらに本発明の範囲内において、他の様々な実施例が可能であることは上記記載から自明である。
例えば、第1ニードル、第2ニードルの制御を、第1制御室7、第2制御室8の油圧による制御に代えて、ピエゾアクチュエータを用いることもできる。また、その他種々のニードルリフト手段を用いることができる。
1 燃料噴射装置
2 燃料噴射ノズル
3 ノズルボディ
31 噴孔
32 サック部
33 シート面
4 第1ニードル
41 シール部
5 第2ニードル
6 第1制御室
7 第2制御室
8 第1制御弁
9 第2制御弁
10 ECU
2 燃料噴射ノズル
3 ノズルボディ
31 噴孔
32 サック部
33 シート面
4 第1ニードル
41 シール部
5 第2ニードル
6 第1制御室
7 第2制御室
8 第1制御弁
9 第2制御弁
10 ECU
Claims (1)
- 噴孔が形成されたサック部と、当該サック部よりも基端側に形成されたシート面とを有するノズルボディと、
当該ノズルボディ内で軸方向に移動し、前記シート面に着座する第1ニードルと、
前記軸方向に移動可能に、前記第1ニードルの中心部に配置された第2ニードルと、
前記第1ニードルと、前記第2ニードルとを独立して移動させる制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記第1ニードルが前記シート面に着座する直前に、前記第2ニードルを基端側へ移動させ、前記サック部内の圧力を負圧にすることを特徴とする燃料噴射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008329898A JP2010151025A (ja) | 2008-12-25 | 2008-12-25 | 燃料噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008329898A JP2010151025A (ja) | 2008-12-25 | 2008-12-25 | 燃料噴射装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010151025A true JP2010151025A (ja) | 2010-07-08 |
Family
ID=42570385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008329898A Pending JP2010151025A (ja) | 2008-12-25 | 2008-12-25 | 燃料噴射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010151025A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2740927A1 (de) * | 2012-12-10 | 2014-06-11 | Robert Bosch Gmbh | Kraftstoffeinspritzventil für Brennkraftmaschinen |
-
2008
- 2008-12-25 JP JP2008329898A patent/JP2010151025A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2740927A1 (de) * | 2012-12-10 | 2014-06-11 | Robert Bosch Gmbh | Kraftstoffeinspritzventil für Brennkraftmaschinen |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20040054734A (ko) | 연료분사밸브 | |
JP4444234B2 (ja) | 内燃機関用の燃料噴射装置 | |
JP4331225B2 (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JP2005330961A (ja) | 内燃機関の燃料供給装置 | |
JP4772016B2 (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JP2006307860A (ja) | 噴射ノズル | |
CN103261665A (zh) | 用于内燃机的燃料喷射阀 | |
JP2007218175A (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP2009293385A (ja) | 燃料噴射弁及びこれを用いたエンジンの燃料噴射制御装置 | |
JP2010151025A (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP2010249103A (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP2008038715A (ja) | 燃料噴射ノズル | |
JP2006183468A (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP2011094635A (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御システム | |
US20070075160A1 (en) | Fluid injection valve | |
JP3823543B2 (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP2007255291A (ja) | 内燃機関の燃料噴射装置 | |
WO2018155091A1 (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP3748116B2 (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP2008025484A (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP2005291092A (ja) | コモンレール式燃料噴射装置 | |
JP2002317727A (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP2019173712A (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP2009079485A (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP2008101493A (ja) | 燃料噴射ノズル |