JP2008101493A - 燃料噴射ノズル - Google Patents

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清 藤原
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嗣史 藍川
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Abstract

【課題】噴射された燃料の噴霧状態を良好に形成することができ、またエミッションの改善も図ることができる燃料噴射ノズルを提供する。
【解決手段】ニードル弁20と、前記ニードル弁を軸方向に往復動可能に収納するノズルボディ10とを含み、前記ノズルボディは、前記ニードル弁が当接するシート部13STを有し当該シート部に第1の噴孔12が形成されていると共に、更に先端にサック部15を有し当該サック部に第2の噴孔16が形成されている燃料噴射ノズル1Aであって、前記第1の噴孔12の径D1が、前記第2の噴孔16の径D2よりも大きく形成してある。噴孔12、16から噴射した燃料の噴霧を均一に形成して出力の向上を図ることができる。これによりサック部の容積を小さくできるので、燃料の漏れ出しを抑制してエミッションも改善できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は内燃機関、特にディーゼルエンジンに好適である燃料噴射ノズルに関する。より詳細には、ノズルボディに2種類の噴孔が形成してあるタイプの燃料噴射ノズルに関する。
他の内燃機関と同様に、ディーゼルエンジンについても高効率で高い出力が得られものが望ましい。ディーゼルエンジンから高い出力を得るためには、十分な量の燃料を筒内に噴射できる燃料噴射ノズルが必要である。その一方で、近年においては環境保護に係る規制が一層、厳しくなっているので、排気エミッションの向上を図りつつ、出力性能を向上させることが必須となっている。そのためには、噴孔から噴射した燃料の噴霧状態を良好に維持することが重要となる。ここで良好な噴霧状態とは、一般に噴射された燃料が微粒化されており均一な噴霧が形成されている状態をいう。
従来にあっては、ノズルボディ先端に袋状のサック部を設け、このサック部に噴孔を設けたサック(Sac)型と称される燃料噴射ノズル、またニードル弁がノズルボディに当接したときにノズルボディに形成した噴孔を閉じるように形成してあるVCO(Valve Covered Orifice)型と称される燃料噴射ノズルが知られている。ところが、サック型の燃料噴射ノズルは、先端に設けたサック部内に滞留した燃料が漏出したときに多量のHC(炭化水素)が発生してエミッションを悪化させる場合がある。また、VCO型の燃料噴射ノズルで十分な流量を得ようとすると、外形が大型なものとなりサック型と比較して応答速度が劣る場合がある。
そこで、例えば特許文献1で開示するように、上記2種類タイプの噴孔を併せて持つハイブリッド型の燃料噴射ノズル、すなわちサック部に形成した噴孔とVCO型の噴孔とを備えた燃料噴射ノズルについても従来から提案がある。ハイブリッド型の燃料噴射ノズルは、2種類の噴孔を備えるので上記サック型とVCO型の欠点を補うことができる。例えばそれぞれの噴孔を設ける位置が異なるので、配置位置や噴孔径の設定などに自由度があるので、燃料の微粒化を図り易いなどのメリットがある。例えば、特許文献1は、初期噴射率を抑制しつつ噴霧のミキシングを向上させるためのハイブリッド型に形成した燃料噴射ノズルを提案している。この燃料噴射ノズルは、サック部に形成した噴孔が主噴孔とされ、その上流側に小径のVCO型の噴孔が形成してある。この燃料噴射ノズルはニードル弁が低リフト状態のときに、上流側のVCO型の噴孔に燃料を導入し易いので噴射圧を確保して噴霧のミキシングを促進する様にしている。
実開平5−87272号公報
しかしながら、特許文献1のハイブリッド型の燃料噴射ノズルではVCO型の噴孔は補助的であって、サック部に形成した噴孔が主噴孔となっている。この燃料噴射ノズルは、ニードル弁が十分に上昇した場合(リフト量が一定以上となった場合)にはサック部の噴孔からの燃料噴射力が強く、VCO型の噴孔からの燃料噴射力が弱くなる。よって、2つの噴孔から噴射された燃料の貫徹力が異なるので噴霧形状が不均一となってしまう。更に、特許文献1の燃料噴射ノズルは、基本がサック型であるので前述したようにサック部に滞留している燃料の漏出によってエミッションが悪化することが懸念される。
したがって、本発明の目的は、噴射された燃料の噴霧状態を良好に形成することができ、またエミッションの改善も図ることができる燃料噴射ノズルを提供することである。
上記目的は、ニードル弁と、前記ニードル弁を軸方向に往復動可能に収納するノズルボディとを含み、前記ノズルボディは、前記ニードル弁が当接するシート部を有し当該シート部に第1の噴孔が形成されていると共に、更に先端にサック部を有し当該サック部に第2の噴孔が形成されている燃料噴射ノズルであって、前記第1の噴孔の径が、前記第2の噴孔の径よりも大きく形成してある燃料噴射ノズルにより達成できる。
本発明によると、2種類の噴孔が形成されているので燃料の微粒化を促進でき、シート部に設ける第1の噴孔の径がサック部に設ける第2の噴孔の径よりも大きく形成されていることにより、噴孔から噴射した燃料の噴霧を均一に形成して出力の向上を図ることができる。また、これに対応してサック部に形成する第2の噴孔は噴孔径が小さくなる。これによりサック部の容積(ボリューム)を小さくできるので、燃料の漏れ出しを抑制してエミッションも改善できる。
また、前記第1の噴孔と前記第2の噴孔とは、互いの軸線が交差するように設定されている構造としてもよい。このようにすると、噴射した燃料同士を衝突させて合流させることで噴霧の均一化を促進できる、
また、前記第2の噴孔の数が、前記第1の噴孔の数より少なく設定してある構造としてもよい。このようにすると、サック部を小さく形成したエミッションの改善を促進することができる。
本発明によると、噴射された燃料の噴霧状態を良好に形成することができ、またエミッションの改善も図ることができる燃料噴射ノズルを提供できる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態に係る燃料噴射ノズルについて説明する。
図1は、実施例1に燃料噴射ノズル1Aについて示した縦断面図である。この燃料噴射ノズル1Aは、内部に空間を有している円筒形状のノズルボディ10と、このノズルボディ10内に収納されて中心軸AX方向へ往復動可能に配置されているニードル弁20とを含んで構成されている。ノズルボディ10の内側の面(以下、内壁面13とする)は大略において、上側が円筒形状の内壁面13Aで、下側が円錐形状の内壁面13Bとなっている。そして、ニードル弁20が下降したときに、そのバルブ部20BAが下側の内壁面13Bの一部に当接(着座)して停止する。この位置がニードル弁20の下限位置であり、これにより燃料噴射ノズル1Aは閉弁状態となる。図1は、この閉弁状態を示している。本実施例1では、このようにニードル弁20のバルブ部20BAが当接する内壁面13Bの一部をシート部13STと称する。
そして、ノズルボディ10には2種類の噴孔12、16が中心軸AXを中心として放射状に形成されている。第1の噴孔となる噴孔12は、燃料流入口(内側の開口)12ENがシート部13STの一部に形成されている。この噴孔12はニードル弁20が下降したときにバルブ部20BAにより燃料流入口12ENが閉塞されるVCO(Valve Covered Orifice)型の噴孔である。
ノズルボディ10の先端側(図1では下側)には袋状のサック部15が形成してある。サック部15にはその内部に蓄えた燃料を噴射するための噴孔16が形成されている。噴孔16が第2の噴孔となる。このように燃料噴射ノズル1Aは、VCO型の噴孔12とサック部15に形成した噴孔16とを備えたハイブリッド型となる。ハイブリッド型の燃料噴射ノズルは、一種類の噴孔だけを採用している燃料噴射ノズルと比較して、噴孔配置や噴孔径などに自由度があるので噴霧の微粒化を促進できる。
そして、本実施例1の燃料噴射ノズル1Aに関しては更に従来にはない新規な条件が設定されている。具体的には、上記第1の噴孔12と第2の噴孔16との間に所定の大小関係が設定されている。すなわち、図1で図示するように、第1の噴孔12の噴孔径D1の方が、第2の噴孔16の噴孔径D2よりも大きく形成してある。
ところで、ニードル弁20を一定量以上上昇させる(リフトアップする)と、サック部15に十分な燃料が流入する。そして、このような状態となったときには、噴孔(第2の噴孔)16に加わる燃料圧の方が壁面の途中に開口する噴孔(第1の噴孔)12に加わる燃料圧よりも大きく、流量も十分な状態となる。ここのときに、仮にVCO型の噴孔12の噴孔径D1とサック部の噴孔16の噴孔径D2とが同じであると、噴孔16からの噴霧貫徹力の方が強くなるので噴霧形状が不均一なものとなる。前述した従来技術の場合には、サック部の噴孔が主噴孔でありVCO型の噴孔よりも大径である。よって、噴霧形状の不均一がより顕著になり出力性能が悪化してしまう場合がある。
本実施例の燃料噴射ノズル1Aは、上記のようにサック部15の噴孔16からの燃料噴霧の方が強く流量も多くなることを考慮し、噴孔(第2の噴孔)16の噴孔径を噴孔(第1の噴孔)12に対して、相対的に小さく設定しているものである。例えばニードル弁20を所定位置までリフトアップとしたときに、噴孔12によって形成される燃料噴霧状態と噴孔16によって形成される燃料噴霧状態とが等しくなるように、噴孔径D1と噴孔径D2との大小比率を決定する。
なお、ニードル弁20の先端は、ノズルボディ10の内壁面13と対応して略円錐形状に形成されている。この円錐状形状の所定位置にノズルボディ10側のシート部13STに当接するように前記バルブ部20BAが形成されている。また、燃料噴射ノズル1Aは、図示しないニードル弁移動機構を備えており、ニードル弁20を中心軸AX方向へ移動させてリフト量を変更できる。
以上、説明したような構成の燃料噴射ノズル1Aは、VCO型の第1の噴孔12とサック部の第2の噴孔16とを備えたハイブリッド型であるので噴霧の微粒化を促進できる。そして、前述したように噴孔径に大小を設定することにより、上記2種類の噴孔から噴射する燃料の噴霧貫徹力を揃えるこができるので、全体として均一な噴霧を実現できる。更に、燃料噴射ノズル1Aは上記のようにサック部15の噴孔16はその噴孔径が相対的に小さくなるので、これに伴ってサック部15を小さく(容積を小さく)形成できる。これによって、先に指摘したサック部に滞留した燃料の漏出によるエミッション悪化の問題を抑制することもできる。したがって、上記燃料噴射ノズル1Aは良好な燃料噴霧を形成することによる出力向上と、サック部15を小型化することによるエミッションの向上とを両立させた燃料噴射ノズルとして提供できることになる。
更に、実施例2に係る燃料噴射ノズルを図を参照して説明する。この実施例2は、実施例1の燃料噴射ノズルの改善に係るものである。図2は実施例2の燃料噴射ノズル1Bについて示した縦断面図である。この図2では実施例1の燃料噴射ノズル1Aと同じ部位に同一の符号を付すことで、重複する説明を省略する。
燃料噴射ノズル1Bは、VCO型の第1の噴孔12の中心軸線L1と、サック部15に形成された第2の噴孔16の中心軸線L2とが互いに交差するように設定されている。すなわち、実施例2の燃料噴射ノズル1Bでは、2種類の噴孔の燃料噴射方向が異なる角度とされ、2つの噴霧が途中で合流するように調整されている。このように設定すると、異なる噴孔から噴射された燃料が衝突するので燃料の微粒化を促進できる。また、2方向からの燃料噴射を衝突後に合流させることで一体で均一な噴霧を実現できる。これによって、筒内でより良好な燃焼を促進できる。したがって、実施例2に係る燃料噴射ノズル1Bは、更に出力向上を図ることができる。
更に、図を参照して、実施例3に係る燃料噴射ノズル1Cについて説明する。この実施例3は、上記実施例1或いは実施例2の燃料噴射ノズルの改善として適用できる技術に関するものである。この実施例3は2種類の噴孔、すなわち第1の噴孔12、第2の噴孔16の噴孔数の設定に関係している。なお、本実施例3についても実施例1の燃料噴射ノズル1Aと同じ部位に同一の符号を付して説明する。
図3は、実施例3の燃料噴射ノズル1Cについて示した図である。この図3は、燃料噴射ノズル1Cのノズルボディ10に形成されている噴孔12、16の配置位置と配置数を確認できるように模式的に示した内部上面視図である。
噴孔12、16共に、中心軸AXを中心にして放射状に配置、より好ましくは図示の様に同一円周上に等間隔で配置されている。この条件については、2種類の噴孔12、16について同じであるが、各噴孔の配置数が異なっている。前述のようにサック部15に配置する噴孔(第2の噴孔)16はVCO型の噴孔(第1の噴孔)12より噴孔径が小さくされているが、さらに配置する数についても噴孔16を噴孔12より相対的に少なく設定するのが望ましい。
図3は、サック部15内に設ける噴孔(第2の噴孔)16を4個としたのに対して、VCO型の噴孔(第1の噴孔)12はその倍数、8個を配置した場合を例示している。ここでノズルボディの周方向において、噴射される燃料量の均一化を図ることが望ましい。よって、本実施例3では、第2の噴孔16と対応する位置にある第1の噴孔12Aより、第2の噴孔16が存在しない位置に配置した第1の噴孔12Bの噴孔径を大きく形成してある。以上の構成の燃料噴射ノズル1Cは、トータルの燃料噴射量を確保しながらサック部15の容積を更に小さくできる。よって、エミッションの更なる改善を図ることができる。
以上で説明した実施例の燃料噴射ノズルによると、噴孔から微粒化した燃料を均一に噴霧できる。そして、サック部を従来のサック型の燃料噴射ノズルと比較して小さく形成できる。よって、このような燃料噴射ノズルを適用したディーゼルエンジン等の内燃機関は、燃費の向上及びエミッションの改善を図ることができる。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
実施例1に燃料噴射ノズル1Aについて示した縦断面図である。 実施例2の燃料噴射ノズル1Bについて示した縦断面図である。 実施例3の燃料噴射ノズル1Cについて示した図であり、ノズルボディに形成されている噴孔の配置位置と配置数を確認できるように模式的に示した内部上面視図である。
符号の説明
1(1A〜1C) 燃料噴射ノズル
10 ノズルボディ
12 VCO型の噴孔(第1の噴孔)
13 内壁面
13ST シート部
15 サック部
16 サック部に形成した噴孔(第2の噴孔)
20 ニードル弁
20BA バルブ部
AX 中心軸
D1 第1の噴孔の径
D2 第2の噴孔の径
L1 第1の噴孔の軸線
L2 第2の噴孔の軸線

Claims (3)

  1. ニードル弁と、前記ニードル弁を軸方向に往復動可能に収納するノズルボディとを含み、
    前記ノズルボディは、前記ニードル弁が当接するシート部を有し当該シート部に第1の噴孔が形成されていると共に、更に先端にサック部を有し当該サック部に第2の噴孔が形成されている燃料噴射ノズルであって、
    前記第1の噴孔の径が、前記第2の噴孔の径よりも大きく形成してある、ことを特徴とする燃料噴射ノズル。
  2. 前記第1の噴孔と前記第2の噴孔とは、互いの軸線が交差するように設定されている、ことを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射ノズル。
  3. 前記第2の噴孔の数が、前記第1の噴孔の数より少なく設定してある、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料噴射ノズル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8322635B2 (en) 2010-08-27 2012-12-04 Hyundai Motor Company Injector for engine
CN103615344A (zh) * 2013-11-29 2014-03-05 哈尔滨工程大学 柴油机相继喷油喷油器

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