JP2010146918A - 発光スクリーン及び画像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 発光部材からの発光を有効利用し、高輝度な画像表示を行うこと、反射電子によるハレーションを低減し、鮮明な画像を表示しえること、更には、アノード電極への電位供給を安定して行い、長期間に渡り高画質な画像を表示しえることを目的とする。
【解決手段】 複数の発光部材と、発光部材と重なって位置する複数のアノード電極と、隣り合う発光部材間に位置する隔壁部材と、隣り合うアノード電極を接続し隔壁部材上に位置するストライプ状の抵抗部材と、抵抗部材と電源とを接続する給電電極とを有する発光スクリーンであって、給電電極は、隔壁部材に隣接する台座の上に位置し、抵抗部材及び電源と該台座上で接続している。
【選択図】 図4

Description

本発明は、画像表示装置に用いられる発光スクリーンに関する。
電子放出素子からの放出電子を発光部材に照射させて画像を表示する表示装置においては、輝度向上を目的として、電子を充分加速させて発光部材に照射させることが望まれる。そのため、アノードには高電圧を印加する必要があるが、近年の表示装置の薄型化に伴い、リアプレートの電子放出素子とフェースプレート(発光基板)のアノード電極との間で放電が生じる場合がある。
また、電子を発光部材に照射させて画像を表示する画像表示装置においては、電子放出素子から放出された電子が発光部材に入射する際、電子の一部が反射される現象が確認されている。そしてこれら反射された電子(以下、反射電子という)は、アノードと電子放出素子との間の電圧によって加速されて再び発光部材に入射し、ハレーションと呼ばれる現象を引き起こす。
ハレーションとは、発光部材によって反射された電子が、隣接する他の領域の発光部材に入射することで、非選択領域の発光部材が発光し、コントラストや色純度が低下して表示画質が劣化することであり、従来より、対策が検討されている。
上記の放電やハレーションの対策として、特許文献1には、放電によるダメージ抑制のために、蛍光体を覆ってマトリクス状に配列された複数のアノード電極と、互いに隣り合うアノード電極を接続する抵抗体とを有するフェースプレートが開示されている。さらに、ハレーションを抑制することを目的として、隣り合う蛍光体間に、フェースプレート表面から蛍光体よりもリアプレートに向けて突出する隔壁構造を設け、抵抗体を、この隔壁の上面に配置することも開示されている。そしてアノード電極と電源とを接続するフェースプレートの周辺部分に設けられた給電部と、RPとの間で生じる放電によるダメージを低減するため、給電部を配置する部分のフェースプレート表面を凹凸形状として、この凹凸部分の凹部と凸部とに跨るように給電部を配置することが開示されている。
特開2007−005232号公報
しかし、特許文献1の構造では、給電部が凹凸部分の凹部と凸部とに跨って配置されているため、凹部と凸部との段差部分で給電部が破断して(段切れして)、給電部の抵抗が上昇したり、給電部が完全に断線する場合があるため、電源からアノード電極への給電が安定しないという問題があった。
本発明は、上記課題を解決する、新規な画像表示装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本願は、基板と、該基板上に位置する、複数の発光部材と、前記発光部材と重なって位置する複数のアノード電極と、隣り合う発光部材間に位置し前記基板の表面から突出する隔壁部材と、隣り合うアノード電極を接続し前記隔壁部材上に位置するストライプ状の抵抗部材と、前記抵抗部材と電源とを接続する給電電極とを有する発光スクリーンであって、前記給電電極は、前記隔壁部材に隣接する台座の上に位置し、前記抵抗部材と該台座上で接触し、該台座上に前記電源との接続部を備えている。
また、本願は、基板と、該基板上に位置する、複数の発光部材と、前記発光部材と重なって位置する複数のアノード電極と、隣り合う発光部材間に位置し前記基板の表面から突出する隔壁部材と、隣り合うアノード電極を接続し前記隔壁部材上に位置するストライプ状の抵抗部材と、前記抵抗部材と電源とを接続する給電電極とを有する発光スクリーンであって、
前記給電電極は前記隔壁部材上に位置して前記抵抗部材と接触し、該隔壁部材上に前記電源との接続部を備えている。
また、本願は、電子放出素子を有するリアプレートと、
基板と、該基板上に位置する、複数の発光部材と、前記発光部材と重なって位置する複数のアノード電極と、隣り合う発光部材間に位置し前記基板の表面から突出する隔壁部材と、隣り合うアノード電極を接続し前記隔壁部材上に位置するストライプ状の抵抗部材と、前記抵抗部材と電源とを接続する給電電極とを有する発光スクリーンと、
を有する画像表示装置であって、
前記給電電極は、前記隔壁部材に隣接する台座の上に位置し、前記抵抗部材及び前記電源に接続された端子と該台座上で接触している。
また本願は、電子放出素子を有するリアプレートと、
基板と、該基板上に位置する、複数の発光部材と、前記発光部材と重なって位置する複数のアノード電極と、隣り合う発光部材間に位置し前記基板の表面から突出する隔壁部材と、隣り合うアノード電極を接続し前記隔壁部材上に位置するストライプ状の抵抗部材と、前記抵抗部材と電源とを接続する給電電極とを有する発光スクリーンと、
を有する画像表示装置であって、前記給電電極は前記隔壁部材上に位置し、前記抵抗部材及び前記電源に接続された端子と該隔壁部材上で接触している。
本発明によれば、アノード電極間の耐圧をより向上させることができる。また、発光部材からの発光を有効利用し、高輝度な画像表示が可能となる。また、反射電子によるハレーションをより一層低減することができ、鮮明な画像を表示しえる。また更には、アノード電極への電位供給を安定して行えるため、長期間に渡り高画質な画像を表示しえる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は、本実施の形態の画像表示装置100の全体概要を示す図で、内部構成を示すために画像表示装置の一部を切り欠いた斜視図である。図2の(a)は画像表示装置100を構成する発光スクリーンであるフェースプレート11をリアプレート12側から見た図であり、図2の(b)はリアプレート12を発光スクリーンであるフェースプレート11側から見た図である。また、図3は、図1のA−A‘線で切断した際の断面図であり、図4は図1のB−B’線で切断した際の断面図であり、図5は、図1のC−C’線で切断した際の断面図である。尚、図1のA−A‘線、B−B’線及びC−C’線と発光スクリーンであるフェースプレートとの位置関係を明確にするため、図2の(a)にもA−A‘線、B−B’線及びC−C’線を記している。尚、以下においては、発光スクリーンであるフェースプレートを、単にフェースプレートと説明する。
リアプレート12は、バック基板32上に電子放出素子16を有している。本実施の形態では、図2の(b)に示すように電子放出素子16を複数有し、複数の電子放出素子16は走査配線14と情報配線15とでマトリクス状に接続されている。
フェースプレート11は、フロント基板31上に電子放出素子16から放出された電子の照射を受けて発光する複数の発光部材17と、発光部材17に重なって位置する複数のアノード電極20を有している。また、隣り合う発光部材17の間には、フロント基板31の表面よりもリアプレート12側に突出する隔壁部材19を有しており、この隔壁部材19のリアプレート12に対向する部分には、Y方向に隣り合うアノード電極20同士を接続するストライプ状の抵抗部材21が配置されている。また、画像表示装置100の外部には、ストライプ状の抵抗部材21に高電圧を印加するための電源27を有しており、抵抗部材21は、電源27からの距離に応じた電圧降下が生じるのを防止するため、給電電極22を介して電源27と接続されている。
このように、ストライプ状の抵抗部材21を隣り合う発光部材17の間に位置する隔壁部材19のリアプレート12に対向する部分に配置することによって、ストライプ状の抵抗部材21によって発光部材17が発する光を妨げることがなく、光を有効利用できる。よって、画像表示装置の輝度を向上させることができる。また、アノード電極20に接続するストライプ状の抵抗部材21が、隔壁部材19のリアプレート12に対向する部分に位置しているので、X方向に隣接するアノード電極20同士が確実に絶縁されるので、結果、X方向に隣接するアノード電極20間の耐圧が向上する。
このように、隣り合うアノード電極20を接続する抵抗部材21を、隔壁部材19上に配置することで様様な効果を奏する。しかし、抵抗部材21が隔壁部材19上に配置され、抵抗部材21と電源27とを接続する給電電極22がフロント基板31上に配置されていると、抵抗部材21と給電電極22との接続部で部分的な段切れ(断線)が生じる場合がある。この結果、抵抗部材21に接続されたアノード電極20への給電が安定しないという問題が生じる。
そこで本実施の形態の構成では、図3、図4及び図5に示すように、隔壁部材19上に位置する抵抗部材21と、電源27との間で生じる電圧降下を防止するための給電電極22を、隔壁部材19に隣接する台座24上に配置している。そして、給電電極22と抵抗部材21との接触及び給電電極22と電源27の端子との接触を、この台座24上で行っている。これによって、抵抗部材21から電源27までの電気経路には、段切れを生じさせるような段差部が存在しないため、抵抗部材21に接続するアノード電極20に安定して電位を供給することができる。尚、図5に示している接続部23は、給電電極22の電源との接触箇所である。また、高圧ピン28は、画像表示装置100の外部に設けられた電源27の出力電圧をフェースプレート11上まで延長するためのロッド状の電源端子部である。
以下に、本実施の形態における各構成部材について、詳細に説明する。
フロント基板31としては、ガラス等の可視光を透過する部材が使用でき、本実施の形態においては、PD200等の高歪み防止ガラスが好適に用いられる。
アノード電極20としては、CRT等で知られているAl等からなるメタルバックが使用できる。アノード電極20のパターニングには、マスクを介した蒸着法や,エッチング法などが使用可能である。アノード電極20の厚みは、アノード電極20を通過して発光部材17に電子を到達させる必要があるので、電子のエネルギー損失、設定されている加速電圧(アノード電圧)と光の反射効率を考慮して適宜設定される。アノード電極20に5kVから15kVの電圧が印加される場合には、アノード電極20の厚さは50[nm]から300[nm]に設定される。尚、アノード電極20としてITO等の透明電極を用いた場合には、図2の(a)、図3に示すようなアノード電極20が発光部材17を覆うように重なって位置する構成に限らず、フェースプレート11と発光部材17との間にアノード電極20を配置しても良い。
発光部材17としては、電子線励起により発光する蛍光体結晶を使用することができる。蛍光体の具体的な材料としては、例えば「蛍光体ハンドブック」蛍光体同学会編(オーム社発行)に記載された、従来のCRTなどに用いられている蛍光体材料などを用いることができる。蛍光体の厚さは加速電圧や蛍光体の粒径、蛍光体の充填密度などによって適宜設定される。アノード電極20に印加される加速電圧が5kVから15kV程度の場合、一般の蛍光体の平均粒径である3[μm]から10[μm]に対してその1.5倍から3倍の厚さである4.5[μm]から30[μm]、好ましくは5[μm]から15[μm]程度に蛍光体の厚さが設定される。
隔壁部材19としては、酸化鉛、酸化亜鉛、酸化ビスマス、酸化ホウ素、酸化アルミ、酸化ケイ素、酸化チタンなどの金属酸化物を含むガラス材料等、絶縁に近い抵抗を有する無機混合物から成る材料で構成されるのが好ましい。隔壁部材19のパターニングは、サンドブラスト法、感光性フォトペースト法、エッチング法などの方法が使用可能である。尚、隔壁部材19の高さは、画像表示装置の仕様に応じて適宜設定される。隔壁部材19は、発光部材17の幅(図のxまたはy方向の長さ)に対して1/2から10倍の高さ、例えばひとつの発光部材17の幅が50[μm]であるならば隔壁部材19の高さは25[μm]から500[μm]の間に設定されるのが好ましい。これによって、発光部材17で反射された電子が、他の発光部材17を照射して発光させてしまう、所謂ハレーション現象を低減でき、好ましい。また隔壁部材19は、図2の(a)に記載のような互いに離間する複数のストライプ状部材から構成されるものに限らず、図11の(a)、(b)に示すような格子状部材で構成されるものでもよい。尚、図11の(a)、(b)は、それぞれ図2の(a)、図8の隔壁部材19を格子状部材で構成した場合のフェースプレートを示す図である。このように隔壁部材19が格子状部材で構成される場合、上述のハレーション現象を2方向(X,Y方向)において低減できるため、好ましい。このように、本願発明においては、図2の(a)に示すような、互いに離間する複数のストライプ状部材で構成された隔壁部材19を有するフェースプレートに限らず、図11の(a)、(b)に示すような格子状部材で構成された隔壁部材19を有するフェースプレートにも応用可能である。
ストライプ状の抵抗部材21としては、酸化ルテニウムやITO等の抵抗体を使用でき、隣接する発光部材間での抵抗値が、1kΩ〜1GΩとなるのが好ましい。ストライプ状の抵抗部材21のパターニングは、印刷法やディスペンサによる塗布法など,既知の方法が使用可能である。
給電電極22としては、金属等の導電物であれば特に限定はない。しかし、後述の高圧端子Hvから加速電圧を供給したときに、給電電極22自体での電圧降下を低くするため、高圧端子Hvとの接続部と、そこから最も離れた部分までの抵抗値が1[KΩ]以下に設定されているのが好ましい。
台座24としては、給電電極22と隔壁部材19上に位置する抵抗部材21との接続部で段切れを生じないように高さを制御して形成することが可能であれば、様様な部材が使用可能であり、例えばポリイミドなど真空中で放出ガスの少ない材料が使用できる。また、アルミナやジルコニアを含有するようなセラミックスおよび低融点ガラスフリットを含有したペーストを焼成したもの、ZnOやSnOなどのように金属酸化物でも比較的低い導電率を持つ材料に低融点ガラスフリットを含有したような材料を用いることもできる。また、隔壁部材19と同じ材料も使用可能であり、好ましくは、隔壁部材で台座を構成すると良い。尚、台座24は、隔壁部材19に隣接するように配置されるが、ここで隣接とは、隔壁部材19と台座24とに跨る抵抗部材21が、フロント基板31上に落ち込まないように位置していることを意味し、この条件を満たす程度に隔壁部材19と離なれて位置していても構わない。尚、このましくは、隔壁部材19と接して位置しているのが良い。
尚、本実施の形態においては、図3や図4に示すように、好ましい形態として、隔壁部材19とフェースプレート11との間に位置する遮光部材18を有している。
遮光部材18としては、CRT等で公知のブラックマトリクス構造を採用でき、一般に、黒色の金属、黒色の金属酸化物、又は、カーボンなどで構成される。黒色の金属酸化物としては、たとえば酸化ルテニウム、酸化クロム、酸化鉄、酸化ニッケル、酸化モリブデン、酸化コバルト、酸化銅などが挙げられる。
次に、リアプレート12について説明する。図1、図2の(b)に示すようにリアプレート12の内面には、発光部材17を励起発光させるための電子を放出する複数の電子放出素子16が設けられている。電子放出素子16としては、例えば、表面伝導型放出素子が好適に使用できる。また、リアプレート12の内面上には、各電子放出素子16に駆動電圧を与えるための、複数の走査配線14と複数の情報配線15が設けられている。
リアプレート12とフェースプレート11との間には、耐大気圧構造としてのスペーサ13が配置されるのが好ましい。スペーサ13は画像表示装置の表示画像に影響しないように、隣り合う発光部材17の間の部分に配置される。
スペーサ13は、ガラス等の絶縁物や、絶縁物に導電性部材を混合した部材等で構成される。また、表面を抵抗部材で被覆した構成でもよい。このようにスペーサ13に僅かな導電性を持たせた場合(以下、導電性スペーサという)、スペーサの帯電を防止することが出来好ましい。この結果、電子放出素子から放出された電子の軌道が安定し、良好な表示画像を提供できる。
以上説明したフェースプレート11、リアプレート12、スペーサ13とを用意し、フェースプレート11とリアプレート12との間に、スペーサ13を配置する。そして、フェースプレート11とリアプレート12との周縁部分を側壁26を介して接合することで、画像表示装置100を形成する。
このように形成した画像表示装置100に画像を表示する場合、電源27から給電電極22及びストライプ状の抵抗部材21を介してアノード電極20に電圧を印加する。それとともに、端子Dy、Dxを介して、走査配線14と情報配線15に電圧を印加して電子放出素子16に駆動電圧を与え、任意の電子放出素子16から電子ビームを放出させる。電子放出素子から放出された電子ビームは、加速されて発光部材17に衝突する。これにより、発光部材17が選択的に励起されて発光し、画像が表示される。
(実施例1)
以下、本発明における第1の実施例について説明する。尚、リアプレート及び画像表示装置の全体構成については、上述の実施態様にて説明しているので、本実施例の特徴部分のみを説明する。図2の(a)は本実施例のフェースプレート11をリアプレート側から見た図であり、図3、図4、及び図5は、それぞれ図2の(a)(または図1)のA−A‘断面、B−B’断面、及びC−C’断面をそれぞれ示している。
(工程1:ブラックマトリクス形成)洗浄したガラス基板上に(PD200:フロント基板31上に)、黒色ペーストを印刷し、フォトリソグラフィー技術を用いて露光現像することで、格子形状にパターニングし、所謂ブラックマトリクスである遮光部材18を形成した。開口部のピッチは対向する電子放出素子と同じくY方向630[μm]、X方向210[μm]とし、開口のサイズはY方向295[μm]、X方向145[μm]とした。
(工程2:隔壁材料及び台座材料塗布)次に遮光部材18上に、Y方向に延びるストライプ形状の隔壁部材を形成するため、酸化ビスマス系の絶縁ペーストを、焼成後の膜厚が190μmになるようにスリットコーターにて塗布し、120℃で10分乾燥させ、隔壁部材の前駆体を形成した。また、隔壁部材の前駆体に隣接するようにして、フロント基板31の外周部分であり後の工程で給電電極22を形成する領域に、酸化亜鉛系の絶縁ペーストを焼成後の膜厚が190μmになるようにスリットコーターにて塗布し、120℃で10分乾燥させ、台座の前駆体を形成した。
(工程3:隔壁部材及び台座の形成)次に隔壁部材の前駆体及び台座の前駆体上に、ラミネータ装置を使用してドライフィルムレジスト(DFR)を貼付する。更にこのDFRを露光するためのクロムマスクを所定の位置に位置合わせしてDFRをパターン露光する。クロムマスクは隔壁部材の前駆体上においては、遮光部材18に重なるX方向の幅が50μmのY方向に延びるストライプ状の部分をマスクする(未露光部分とする)形状とし、台座の前駆体上においては、Y方向の幅が2mmのX方向に延びるストライプ状の部分をマスクする形状のものを用いた。そして、このクロムマスクを用いて、DFRを露光した。更に現像液によるDFRの現像(未露光部の除去)処理、リンスのシャワー処理、および乾燥処理を施し、所望の位置に開口を有するDFRからなるサンドブラスト用のマスクを形成した。これにSUS粒を砥粒としたサンドブラスト法により、DFRの開口に合わせて隔壁部材の前駆体及び台座の前駆体の不要部分を除去し、隔壁部材の前駆体をY方向に延びるストライプ状に、また台座の前駆体をX方向に延びるストライプ状にパターニングした。その後、剥離液シャワーにてDFRを剥離し、基板洗浄を行った。
(工程4:抵抗部材形成)このようにしてパターニングした隔壁部材の前駆体上及び隔壁部材の前駆体上から台座の前駆体上にかけて、酸化ルテニウムの配合された高抵抗ペーストを焼成後の膜厚が5μmになるようにディスペンサにて形成し、120℃で10分乾燥させた。尚、この高抵抗層に用いた材料をテストパターンに塗布して抵抗値を測定したところ、体積抵抗が10の−1乗Ω・mであった。
(工程5:焼成)これらを530℃で焼成し,Y方向に延びる複数のストライプ状部材からなる隔壁部材19と、隔壁部材上及び隔壁部材上から台座24上に渡って位置するストライプ状の抵抗部材21、及びX方向に延びるストライプ状の台座24を形成した。
(工程6:蛍光体塗布)次に発光部材17として、CRTの分野で用いられているP22蛍光体を分散したペーストを用い,ストライプ形状の開口を持つ隔壁部材19に合わせて、スクリーン印刷法により蛍光体を落し込み印刷した。本実施例ではカラーディスプレイとなるようにRGB3色の蛍光体をストライプ状に塗り分けた。各蛍光体の膜厚は15μmとした。その後、120℃で3色の蛍光体に乾燥処理を施した。尚、乾燥処理は各色毎でも3色一括でも構わない。更に、後に結着材として作用する珪酸アルカリ、いわゆる水ガラスを含む水溶液を、蛍光体上にスプレイ塗布した。
(工程7:メタルバック形成)次にアクリルエマルジョンをスプレーコート法にて塗布、乾燥し、蛍光体粉体の隙間をアクリル樹脂で埋めた後、アノード電極20となるアルミニウム膜を、蛍光体上に蒸着した。この際、発光部材17である蛍光体及びストライプ上の抵抗部材21の一部に対応した部分のみに開口部をもつメタルマスクを使用し、アノード電極20を形成した。尚、アノード電極20であるアルミニウム膜の厚さは90nmとした。
なお、アノード電極20はアルミニウムに限らず,チタン,クロムなどでも良い。
(工程8:給電電極の形成)次に、台座24の上に、一部が抵抗部材21と重なるように給電電極22を形成した。具体的には、給電電極22のパターンに対応する開口をもつスクリーン印刷版により、銀粒子を分散したガラスペーストを台座24上に印刷して形成した。このとき同時に、電源27の高圧ピン28と接続される接続部23も台座24上に形成し、120℃で給電電極22及び接続部23を乾燥させ、その後500℃で焼成した。
(工程9:リアプレート、スペーサの作成)
リアプレート12は、ガラス部材(PD200:バック基板32)上に、実施態様で説明した複数の表面伝導型放出素子16と、複数の走査配線14と、複数の情報配線15とを形成して作成した。また、フェースプレート11の接続部23と対向する部分のバック基板32には、高圧ピン28が貫通するホールが形成されており、バック基板32の裏面(フェースプレート11と対向しない面)のホールの周辺部分には電源27が配置されている。またスペーサ13は、ガラス部材(PD200)で構成した。
上記作製したフェースプレート11、リアプレート12、スペーサ13を用いて、図1に示す画像表示装置100を製造した。尚、画像表示装置装置100の形成時には、電源27の高圧ピン28と、台座上に位置する給電電極22の接続部23とが接触するように、十分な位置合わせを行った。図1のA−A‘線、B−B’線、C−C’線で切断した際の断面図をそれぞれ、図3、図4、図5に示す。
このようにして作成した画像表示装置100に,電源27から給電電極22及びストライプ状の抵抗部材21を介してアノード電極20に8kVの電圧を印加し、画像を表示した。図3、図4、及び図5に示すように、隔壁部材19を設け、ストライプ状の抵抗部材21を隔壁部材19上に配置することによって、十分な発光輝度を得るとともにハレーションによる混色が少ない良好な画像を表示することができた。また、ストライプ状の抵抗部材21と給電電極22との接触部に段切れは発生しておらず、長時間の画像表示においても、不具合は生じなかった。
尚、本実施例においては、ストライプ状の抵抗部材21を隔壁部材19から台座24に渡って位置するように形成したが、これに限らず、給電電極22を台座24から隔壁部材19に渡って位置するように形成し、抵抗部材21と隔壁部材19上で接触するようにしても良い。
(実施例2)
次に、本発明における第2の実施例について説明する。基本的な構成については実施例1と同様であり、本実施例が実施例1と異なるのは、図6、図7に示す構成のフェースプレートを用いた点である。具体的には、台座部25として示されているように、隔壁部材19を実施例1における台座24の位置まで延長して形成し、隔壁部材19上に給電電極22を設け、隔壁部材19上で抵抗部材21及び電源27の高圧ピン28と接触させたことが実施例1と異なる。尚、図6はフェースプレート11をリアプレート12側から見た図であり、図7は図6のB−B’断面である。尚、図6のA−A’断面図は図3と同様である。
本実施例においても、実施例1と同様の効果を得ることが出来た。また、隔壁部材19に台座部を設けたことによって、製造工程が簡略化できるとともに、隔壁部材19と台座部25との高さが均一にそろうこと、隔壁部材19と台座部25との間隙を完全に無くすことが出来、抵抗部材21と給電電極22との段切れが確実に防止できる。この結果、実施例1に比べて、より動作の安定した画像表示装置を提供できる。
(実施例3)
次に、本発明における第3の実施例について説明する。基本的な構成については実施例1と同様であり、本実施例が実施例1と異なるのは、図8、図9、図10に示す構成のフェースプレートを用いた点である。具体的には、台座部25として示されているように、隔壁部材19を実施例1における台座24の位置まで延長して形成し、隔壁部材19上に給電電極22を設け、隔壁部材19上で抵抗部材21及び電源27の高圧ピン28と接触させたことが実施例
1と異なる。また、アノード電極20をX方向に隣り合う2つの発光部材を覆う構成にしたことと、各々のアノード電極20が抵抗部材21を覆っていることでも実施例1と異なる。尚、図9は図8におけるA―A’断面図、図10は図8におけるB−B’断面図である。
本実施例の画像表示装置100に,電源27から給電電極22及びストライプ状の抵抗部材21を介してアノード電極20に8kVの電圧を印加して、画像を表示したところ、実施例1同様、十分な発光輝度を得るとともにハレーションによる混色が少ない良好な画像を表示することができた。また、ストライプ状の抵抗部材21と給電電極22との接触部に段切れは発生しておらず、長時間の画像表示においても、不具合は生じなかった。更には、ストライプ状の抵抗部材21が、アノード電極20との接続箇所においてアノード電極20に覆われているので、アノード電極20とストライプ状の抵抗部材21との電気的接続がより確実に行われるため、アノード電極20の電位が安定し、より良好な画像が表示できた。
本発明の画像表示装置の全体概要を示す、切り欠き斜視図。 本発明のフェースプレート及びリアプレートを示す平面図。 図2のフェースプレートを用いた画像表示装置の部分断面図。 図2のフェースプレートを用いた画像表示装置の他の部分断面図。 図2のフェースプレートを用いた画像表示装置の他の部分断面図。 本発明の他のフェースプレートを示す図。 図6のフェースプレートを用いた画像表示装置の部分断面図。 本発明の他のフェースプレートを示す図。 図8のフェースプレートを用いた画像表示装置の部分断面図。 図8のフェースプレートを用いた画像表示装置の部分断面図。 格子状の部材からなる隔壁部材を有するフェースプレートを示す平面図。
符号の説明
11 発光スクリーン(フェースプレート)
12 リアプレート
16 電子放出素子
17 発光部材
19 隔壁部材
20 アノード電極
21 抵抗部材
22 給電電極
23 接続部
24 台座
25 台座部
27 電源
28 高圧ピン
31 フロント基板

Claims (4)

  1. 基板と、該基板上に位置する、複数の発光部材と、前記発光部材と重なって位置する複数のアノード電極と、隣り合う発光部材間に位置し前記基板の表面から突出する隔壁部材と、隣り合うアノード電極を接続し前記隔壁部材上に位置するストライプ状の抵抗部材と、前記抵抗部材と電源とを接続する給電電極とを有する発光スクリーンであって、
    前記給電電極は、前記隔壁部材に隣接する台座の上に位置し、前記抵抗部材と前記台座上で接触し、該台座上に前記電源との接続部を備えることを特徴とする発光スクリーン。
  2. 基板と、該基板上に位置する、複数の発光部材と、前記発光部材と重なって位置する複数のアノード電極と、隣り合う発光部材間に位置し前記基板の表面から突出する隔壁部材と、隣り合うアノード電極を接続し前記隔壁部材上に位置するストライプ状の抵抗部材と、前記抵抗部材と電源とを接続する給電電極とを有する発光スクリーンであって、
    前記給電電極は前記隔壁部材上に位置して前記抵抗部材と接触し、該隔壁部材上に前記電源との接続部を備えることを特徴とする発光スクリーン。
  3. 電子放出素子を有するリアプレートと、
    基板と、該基板上に位置する、複数の発光部材と、前記発光部材と重なって位置する複数のアノード電極と、隣り合う発光部材間に位置し前記基板の表面から突出する隔壁部材と、隣り合うアノード電極を接続し前記隔壁部材上に位置するストライプ状の抵抗部材と、前記抵抗部材と電源とを接続する給電電極とを有する発光スクリーンと、
    を有する画像表示装置であって、
    前記給電電極は、前記隔壁部材に隣接する台座の上に位置し、前記抵抗部材及び前記電源に接続された端子と該台座上で接触している
    ことを特徴とする画像表示装置。
  4. 電子放出素子を有するリアプレートと、
    基板と、該基板上に位置する、複数の発光部材と、前記発光部材と重なって位置する複数のアノード電極と、隣り合う発光部材間に位置し前記基板の表面から突出する隔壁部材と、隣り合うアノード電極を接続し前記隔壁部材上に位置するストライプ状の抵抗部材と、前記抵抗部材と電源とを接続する給電電極とを有する発光スクリーンと、
    を有する画像表示装置であって、前記給電電極は前記隔壁部材上に位置し、前記抵抗部材及び前記電源に接続された端子と該隔壁部材上で接触していることを特徴とする画像表示装置。
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