JP2010142210A - ペットの排泄物収容処理具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 この発明は散歩中のペットの排泄物を、立ったままの姿勢で、開閉アーム内に排泄物収容袋付き容器で、手を汚す事なく衛生的、美観的に排泄物の収容処理具を開発する事。
【解決手段】 グリップ4と、その下方に連接した支持部7と、その支持部7に連接固定した外側に向けて弾力性を有した構成であって排泄物を収容する為の開閉アーム6と、からなる本体部1と、ハンドル5と、その下方に連接させて本体部1の支持部7と開閉アーム6とにかぶせる為のカバー部8と、からなる外枠カバー2と、からなり、本体部1に外枠カバー2を開閉アーム6が閉じた状態にかぶせ、本体部1のグリップ4と外枠カバー2のハンドル5との間にバネ3を設けたことを特徴とするペットの排泄物収容処理具。
【選択図】図1

Description

この発明は立ったままの姿勢でペットの排泄物を収容処理するペットの排泄物収容処理具に関するものである。
ペットの排泄物処理具として例えば特開2004−222697号公報が提案されている。この特開2004−222697号公報に記載されているペットの排泄物処理具は出願人の提案であるが、図11に記載されているようにその構成は排泄物の収容処理をする際に、ハンドル102から下方向にワイヤー104を挿通し、開閉アーム105の中心である左右アーム間内側にワイヤー104を連接固定してハンドル102を握ることにより、所要の巾に開口している開閉アーム105をワイヤー104の引力を介して内側及び上方向に引き上げる。そして、開閉アーム105が内側に引き寄せられる作用で、閉口作動をなしペットの排泄物を収容処理する構成である。
又、特開2000−157085号公報には図12に記載されているように所要長さで延在するパイプ状の中間部材113と、前記中間部材113の一端部に開閉可能に配設した一対のガイドローラー115からなる捕集部と、前記中間部材113中に挿通したアーム112の先端部に配設された可動スコップ116に対して蓮撃接続したグリップ111と、から構成されたペットの排泄物処理具において、捕集片の回動端部は、該捕集片の開口面部である袋取り付け排出口117に対して所要角度だけ傾斜するよう構成されたペットの排泄物処理具が提案されている。
特開文献
特開2004−222697号公報
特開文献
特開2000−157085号公報
しかしながら、特開2004−222697号公報に記載されているペットの排泄物処理具は、ハンドルを握って開閉アームの閉成を促し排泄物の収容処理をする構成であるが、排泄物を収容する際に開閉アームの内側に対して直角ではなく上方向、即ち斜め上からワイヤーを引く構成に於いて内側に開閉アームを閉口させる作用である。しかし開閉アームの先端のツメ部分が地面を掃き寄せる際の摩擦抵抗も加わることから、ハンドルを強く握らなければならないことと、排泄物の収容後ハンドルを強く握ったままの状態を散歩終了まで維持しておく必要がある等問題がある。
又、特開2000−157085号公報に掲載されているペットの排泄物処理具の場合は、捕集片の一方である下側の袋取り付け排出口を排泄物の底面に近付けて上の可動スコップで掃き寄せて袋取り付け排出口に落とし込む構造であるが、掃き寄せる際に上面の可動スコップに排泄物の付着は避けられず後で洗浄の手間が残り衛生的にも問題があることである。
何れにしてもペットの散歩は毎日欠かすことができないので、ペットの排泄物処理具としてはなるべく複雑な構造は排除すること、持ち運びにしても散歩の間持って歩くものである為に軽量で確実な作動をなし得ること、排泄物の収容操作においても開閉アームの先端部のツメ部分が地面を掃き寄せる際の摩擦抵抗も加わることから、ハンドルを強く握らなくてもいいように、又強く握ったままの状態を長く維持しておく必要がないように、更に本体に排泄物が付着することなく衛生的に処理できるようなペットの排泄物処理具が求められていた。
課題を解決する為の手段
前述の課題を解決する為の本発明に係るペットの排泄物収容処理具の構成は、グリップと、その下方向に連接した支持部と、その支持部に連接固定した外側に向けて弾力性を有した構成であって排泄物を収容する為の開閉アームと、からなる本体部と、ハンドルと、その下方に連接させて本体部の支持部と開閉アームとにかぶせる為のカバー部と、からなる外枠カバーと、からなり、本体部に外枠カバーを開閉アームが閉じた状態にかぶせ、本体部のグリップと外枠カバーのハンドルとの間にバネを設けたことを特徴とするペットの排泄物収容処理具である。
又カバー部に排泄物収容袋を固定する為の取り付け部が設けられていることを特徴とするペットの排泄物収容処理具である。
本発明に係る排泄物収容処理具は、本体部のグリップと外枠カバーのハンドル間に装着したバネをハンドルを握ることにより収縮させて、外枠カバーを上方に引き上げることにより、外枠カバー部に覆われていた開閉アームが自身の有する弾力性によって外側に向けて開口させる。その状態から、ハンドルを放すとバネの伸張力によって再び外枠カバーを下方に押し下げカバー部により、所定の幅に開口した開閉アームを包み込むように閉口作動を行う構成である。本体部のグリップと外枠カバーのハンドルの間に装着したバネの伸張力によって、力を入れることなく掃き寄せるように排泄物を開閉アーム内に収容出来るものである。
発明の効果
したがって従来のようなリンク部材、及びワイヤーを廃する事が可能になり、また、ハンドルを強く握らなくてもいいように、又は強く握ったままの状態を長く維持しておく必要がないので、軽量、簡単コンパクトな排泄物収容処理具であり、何時どこでも簡単に排泄物収容行為が出来て子供から老人まで手軽にペットの散歩に携行出来る。更に本体開閉アーム内に収容した排泄物を外枠カバーが覆うことによって人目に触れる事無く衛生的に散歩終了まで保持させて置くことが出来る。そして開閉アームに収容袋を取り付ければ本体を汚すことなくより衛生的に、保持させて置くことが出来る。
発明を実施する為の最良の形態
以下、発明の実施例を図面に基づいて説明すると、図1に示すように、本発明のペットの排泄物収容処理具は本体部1と外枠カバー2とからなる処理具であって、本体部1はグリップ4とその下方向に連接した支持部7と、その支持部7に連接固定した外側に向けて弾力性を有した排泄物を収容する為の開閉アーム6と、からなっている。外枠カバー2にはハンドル5と、その下方向に連接させて本体部1の支持部7と開閉アーム6にかぶせる為のカバー部8とからなる外枠カバー2と、からなっている、外枠カバー2は図7に示すように外側左右に収容袋取り付け部12を設け、本体部1に外枠カバー2を開閉アーム6が閉じた状態にかぶせ、本体部1のグリップ4と外枠カバー2のハンドル5間にバネ3を設けている構成である。
本体部1に付いて詳述すると、図4〜図6に示すように支持部7の先端に形成する開閉アーム6は平板状のもので、開閉アーム6に作用する自らの弾性によって柔軟に排泄物を掃き寄せる為の開閉運動をなさしめるものであって、この開閉アーム6の根元部における弾性により開閉運動を作動し得る材質としては、樹脂、金属等の弾力性を有する材料を採用し、その側面形状は逆Y字状をなし、接地面の幅がペットの排泄物を収容し得るに足りる幅を有するとともに、所容の容量(空間)を保持する為に左右外側に膨らみを持たせた凹脚状、言い換えれば、外枠カバー2と開閉アーム6によって釣鐘状に形成されている。
開閉アーム6の側面形状は排泄物を収容する収容袋10を保持し得るものであれば逆三角形であっても、逆T字体でも良く、収容袋10を支持出来て根部の開閉における弾力性が維持出来れば、何れの形状でも可能なものである。
開閉アーム6の先端部には接地面に対し内側方向に傾斜した先端ツメ9を形成する。このようにすれば、開閉アーム6が内側に閉じる際に先端ツメ9が排泄物の底に滑り込み、すくい寄せ上げるように作用させ補足効果を高めることが出来る。又、先端ツメ9に軟質材を取り付けることも可能で、但しツメ9の先端部はスポンジ、フェルト不燃材軟質材をツメ9の先端よりわずかに突出する様に、接着剤、ネジ止め、あるいは軟質材を嵌着する等適宜の手段で取り付けることも可能である。これにより排泄物の捕集時において路面の凹凸にかかわらずに確実に掃き寄せる状態に処理できる、
又、本体部におけるグリップ4は取り外し可能に形成されていて材質においても開閉アーム6と同材質の樹脂で形成されているが、滑り止めとしてグリップの表面をゴムで覆うことも可能である。
外枠カバー2に付いて詳述すると、図7〜図9に示すように上部に外枠カバー2全体を引き上げる為のハンドルを固定し、グリップ4と支持部7下方の開閉アーム6間に遊動可能に装着される為に、開閉アーム6と同形態の釣鐘状をなし外側前後2か所に排泄物収容袋10を固定する為の取り付け部12が設けられている。又開閉アーム6に排泄物を収容後、排泄物が人目にふれることなく開閉アーム全体をカバーする役目も兼ねているものである。
又、支持部7先端の開閉アーム6は外方向に開閉自在に作動なさしめる構成として、自らの弾性によって開閉する構成だけではなくアームの根部をねじ止めとし、内側にバネの装着による外方向の付勢を確保することも可能である。
排泄物収容処理具本体の組み立ては、図4に示すように本体1支持部7上部のグリップ4部分を取り外し外枠カバー2、図8に示すカバー部8の中心に支持部7を挿通させ、外枠カバー2を下方に押し下げることで外方向に向けて開口していた開閉アーム6が同時に収縮し閉鎖となる、その時点で外枠カバー2上部のハンドル5とグリップ4間の支持部にバネ3を装着した後グリップ4を支持部上部にかぶせ半回転させてねじ止めとし、再び固定することでバネ3の伸張力により外枠カバー2が下方に押し下げられて開閉アーム6をカバーした状態となる。
使用方法について、前述の構成を有する排泄物収容処理具を用いて排泄物を収容処理するに際して操作内容を説明すると、まず、グリップ4を持ちハンドル5を握って開閉アーム6を開口させる、(図10参照)その際に、開口している開閉アーム6の外側に当たる外枠カバー2のカバー部8に予め排泄物収容袋10を外枠カバー2の取り付け部12、に装着しておき、即ち収容袋10の中に手を入れて釣鐘状の空洞、空間を形成してその後挿入した手を抜き取りこの状態で開閉アームを排泄物の上にかぶせ、握ったハンドル5を開放すると、バネ3の伸張力により外枠カバー2が下方向に押し下げられる事によって再び開閉アーム6を収縮させ閉口して排泄物を収容処理する、
その時先端のツメ9部が排泄物の底に滑り込み、柔軟にすくい寄せるように、こそぎ取るように閉じる、結果、排泄物収容処理具は図1に示す状態になり、開閉アーム5のツメ9が最終的に完全に閉成する事で排泄物を確実に収容袋10の中に収納出来るものである。
排泄物収容後の収容袋10を、抜き取る操作は閉鎖した状態から、外枠カバー2の取り付け部12部分に着止しておいた収容袋10の他端部分を取り付け部12からはずして、外枠カバー2の上方向に折り曲げていた収容袋10の他端部分を閉口した関閉アーム6の先端部に伸ばし、袋を密閉後、ハンドル5を握ることで外枠カバー2が上方向に移動し、同時に開閉アーム6は自身の保有する弾性によって再び開口状態となり、外枠カバー2から排泄物を収容した収容袋10を抜き取り、次の収容処理の為に前述の方法で収容袋10の装着を行う、又開閉アーム6の開口維持を必要とする場合にあっては、グリップ4に装着したフック11をハンドル5に掛けて、バネ3を収縮状態にして開閉アーム6を開口して置くことも可能である。
前述のごとく何れも外枠カバー2には収容袋10の装着は必要となり、毎回取り替えセットの繰り返しを行う事から、簡易にセット出来て尚且つ軽量であることが望まれる。
排泄物収容処理具実施例正面図 排泄物収容処理具側面図 排泄物収容処理具上面図 排泄物収容処理具開閉アーム本体正面図 排泄物収容処理具開閉アーム本体側面図 排泄物収容処理具開閉アーム本体上面図
外枠カバー正面図 外枠カバー上面図 外枠カバー側面図 排泄物収容処理具開口例図 従来のペットの排泄物処理具 図11とは異なる従来のペットの排泄物処理具
符号の説明
1 本体
2 外枠カバー
3 バネ
4 グリップ
5 ハンドル
6 開閉アーム
7 支持部
8 カバー部
9 ツメ
10 収容袋
11 フック
12 取り付け部
101 グリップ
102 ハンドル
103 支持パイプ
104 ワイヤー
105 開閉アーム
106 ワイヤー分岐サルカン
107 ワイヤー止め
108 ツメ
109 クリップ
110 ハンドル
111 グリップ
112 アーム
113 中間部材
114 袋止めクリップ
115 ガイドローラー
116 可動スコップ
117 袋取り付け排出口
118 袋

Claims (2)

  1. グリップと、その下方に連接した支持部と、その支持部に連接固定した外側に向けて弾力性を有した構成であって排泄物を収容する為の開閉アームと、からなる本体部と、
    ハンドルと、その下方に連接させて本体部の支持部と開閉アームとにかぶせる為のカバー部と、からなる外枠カバーと、
    からなり、本体部に外枠カバーを開閉アームが閉じた状態にかぶせ、本体部のグリップと外枠カバーのハンドルとの間にバネを設けたことを特徴とするペットの排泄物収容処理具。
  2. カバー部に排泄物収容袋を固定する為の取り付け部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のペットの排泄物収容処理具。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50101486U (ja) * 1974-01-30 1975-08-22
EP0555932A2 (en) * 1992-02-14 1993-08-18 Martinus Cornelis Gosen A device for picking up material lying on the ground
JP2004222697A (ja) * 2003-01-21 2004-08-12 Setsuya Fujii ペットの排泄物処理具
JP2008528019A (ja) * 2005-01-27 2008-07-31 テイト,ブルース,レイモンド 携帯用動物糞便除去装置

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