JP2010141535A - メール利用型着信課金システム及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】着特定の相手からの着信課金通話を行う際に、発信前に発信電話番号の登録処理をより簡単にする。
【解決手段】本発明は、メール対応サーバにおいて、受信したメールがHTMLメールでかつ、URL変換用タグを本文に含む場合に、ユーザ情報管理DBを参照して、該送信元のメールアドレスに対応するユーザIDを取得してURL変化用タグを電話発信用URLに変換し、メールを送信先のメールアドレスに配信し、メール状態管理DBに送信したことを記録し、ブラウザ対応サーバでは、端末から電話発信用URLによりアクセスされると、メール状態管理DBを参照して、着信課金の電話発信を許可するか拒否するかを判定し、許可する場合には、ユーザ情報管理DBからメール送信元及び送信先の電話番号を取得し、電話発信サーバにおいて、ブラウザ対応サーバからメール送信先及びメール送信元の電話番号を取得して呼接続を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、メール利用型着信課金システム及び方法に係り、特に、呼全体に対して着信側の利用者に課金するためのメール利用型着信課金システム及び方法に関する。
従来の第1の電話サービスにおける着信課金サービスとして、以下のようなケースに対するサービスが提供されている(例えば、非特許文献1参照)。
(a)発信利用者が呼設定時に着信課金を要求し、着信側の利用者は着信課金の諾否を選択する。
(b)着信課金の要求機能を有する発信利用者または着信利用者が呼の通信中フレーズでその呼の残り部分に対して着信課金を要求する。
(c)着信利用者が呼の通信中フェーズでその呼全体に対して着信課金を要求する。
(d)発信者から着信課金要求を必要とせず、無条件に着信課金を行う。
第2の着信課金サービスとして、予め着信者が登録した着信者電話番号からの着信のみを着信課金する方法がある(例えば、特許文献1参照)。
また、第3の着信課金サービスとして、クリック・ツー・ダイヤル(C2D)により着信課金する方法がある(例えば、特許文献2参照)
特開2001−309088号公報 特開2008−113399号公報 TTC標準(JT−1256第3版)
しかしながら、上記第1の着信課金の方法では、通話前に着信者が特定の発信者からのみ着信課金を許可する場合については規定がない。
また、上記第2の着信課金方法では、着信者が予め発信者電話番号を登録して着信課金を指定できるが、登録の際に着信者が個々に電話番号を指定する必要があり、特に頻繁に通話する相手である場合は問題でないが、そうでない通信相手について着信課金を許可するための登録、及び、非許可とする場合の削除操作を行うことは困難である。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、着信課金を行う際に、発信前に発信者電話番号の登録処理をより簡単にすることが可能なメール利用型着信課金システム及び方法を提供することを目的とする。
図1は、本発明の原理構成図である。
本発明(請求項1)は、メールの送信記録を保持し、あるメールの送信先からメールの送信元への着信課金の発信を許可するメール利用型着信課金システムであって、
ユーザID毎に、メールアドレス及び電話番号を対応付けて管理するユーザ情報管理データベース(DB)410と、
着信課金を許可するメールの送信先とメールの送信元の情報、メールの送信記録、及び、電話発信のための条件を保持するメール状態管理データベース(DB)420と、
受信したメールの送信元のメールアドレスに基づいて、前記ユーザ情報管理DB410を参照して、該送信元のメールアドレスに対応する送信元ユーザIDを取得する手段と、該受信したメールが、URL変換用タグが含まれている場合には、該URL変換用タグを、前記送信元ユーザIDを含む電話発信用URLに変換する手段と、送信先のメールアドレスに中継する手段と、を有するメール対応サーバ100と、
端末から電話発信用URLにてアクセスがあった場合に、メール状態管理DB420を参照して、着信課金の電話発信を許可するか拒否するかを判定し、許可する場合には、ユーザIDに基づいて、ユーザ情報管理DB410からメール送信元及びメール送信先の電話番号を取得するブラウザ対応サーバ200と、
ブラウザ対応サーバ200で電話発信が許可された場合に、該ブラウザ対応サーバ200からメール送信先及びメール送信元の電話番号を取得して呼接続を行う電話発信サーバ300と、を有する。
また、本発明(請求項2)は、メール状態管理DB420において、電話発信のための条件として、有効期限を含み、
ブラウザ対応サーバ200は、
メール状態管理DB420の有効期限とアクセスされた時点の日時情報を比較して、該有効期限を過ぎている場合には、着信課金の電話発信を拒否する手段を含む。
また、本発明(請求項3)は、メール状態管理DB420は、電話発信のための条件として、有効回数を含み、
ブラウザ対応サーバ200は、
電話発信サーバ300からメール送信先とメール送信元の電話の呼接続通知を取得すると、
呼接続通知を受け取った回数をカウントし、カウントした回数が有効回数以上の場合には、着信課金の電話発信を拒否する手段、
または、
呼接続通知を受け取る毎に有効回数から1減算し、0になった場合には着信課金の電話発信を拒否する手段のいずれかを含む。
図2は、本発明の原理を説明するための図である。
本発明(請求項4)は、メールの送信記録を保持し、あるメールの送信先からメールの送信元への着信課金の発信を許可するメール利用型着信課金方法であって、
メール対応サーバにおいて、受信したメールの送信元のメールアドレスに基づいて、前記ユーザ情報管理DBを参照して、該送信元のメールアドレスに対応する送信元ユーザIDを取得し(ステップ1)、該受信したメールが、URL変換用タグが含まれている場合には(ステップ2)、該URL変換用タグを前記送信元ユーザIDを含む電話発信用URLに変換し(ステップ3)、送信先のメールアドレスに中継し、
送信先のメールアドレスに配信し(ステップ4)、
ブラウザ対応サーバにおいて、端末から電話発信用URLにてアクセスがあった場合に(ステップ5)、着信課金を許可するメールの送信先とメールの送信元の情報、メールの送信記録、及び、電話発信のための条件を保持するメール状態管理DBを参照して、着信課金の電話発信を許可するか拒否するかを判定し(ステップ6)、許可する場合には、ユーザIDに基づいて、ユーザ情報管理DBからメール送信元及びメール送信先の電話番号を取得し(ステップ7)、
電話発信サーバにおいて、ブラウザ対応サーバで電話発信が許可された場合に、該ブラウザ対応サーバからメール送信先及びメール送信元の電話番号を取得して(ステップ8)呼接続を行う(ステップ9)。
また、本発明(請求項5)は、ブラウザ対応サーバにおいて、
メール状態管理DBに登録された電話発信のための条件の、有効期限の有効期限とアクセスされた時点の日時情報を比較して、該有効期限を過ぎている場合には、着信課金の電話発信を拒否する。
また、本発明(請求項6)は、ブラウザ対応サーバにおいて、
電話発信サーバからメール送信先とメール送信元の電話の呼接続通知を取得すると、
呼接続通知を受け取った回数をカウントし、カウントした回数がメール状態管理DBに格納されている電話発信のための条件の有効回数以上の場合には、着信課金の電話発信を拒否する、
または、
呼接続通知を受け取る毎に有効回数から1減算し、0になった場合には着信課金の電話発信を拒否する。
上記のように本発明によれば、着信側の端末から、着信課金を行うための情報を含むメールをインターネット網経由で発信側の端末及びメール対応サーバに送信することにより、着信側及び発信側において特別な着信課金の設定を行わなくても容易に着信課金を設定できる。
また、発信者は受信したメールに含まれるURLをクリックするだけで着信課金による通話が可能となる。
さらに、着信側では予め有効期限や有効回数を設定しておくだけで、所望の着信課金の制限を行うことが可能となる。
以下、図面と共に本発明の実施の形態を説明する。
図3は、本発明の一実施の形態におけるネットワーク構成を示す。
以下では、電話の着信者を利用者Aとし、着信者を利用者Bとして説明する。なお、本発明では、メールクライアント機能、ブラウザ機能、電話機能が、同一の、または、別々の端末のいずれに配備されていてもよいが、以下の説明では、図3に示すように、これらの機能を有する携帯端末を用いるものとする。
同図に示すシステムは、メール対応サーバ100、ブラウザ対応サーバ200、電話発信サーバ300、端末A70、端末B80,インターネット網10、音声通信網20から構成される。
なお、以下では、メール対応サーバ100、ブラウザ対応サーバ200、電話発信サーバ300、DBサーバ400を個別に配備した例を示しているが、この例に限定されることなく、これらのサーバの機能を有する1つの装置として構成してもよい。
また、着信課金を行う課金処理機能については、既存の技術を用いるものとし、本実施の形態では特に説明しない。以下では、予め着信者となる利用者Aから登録されている有効期間または有効回数が到来した場合に、着信課金は許可されないものとし、着信課金が許可された場合には、着信者に対する課金処理が行われるものとする。
以下に、各サーバの構成を説明する。
図4は、本発明の一実施の形態におけるDBサーバの構成を示す。
DBサーバ400は、メール対応サーバ100、ブラウザ対応サーバ200からアクセスされるサーバであり、ユーザ情報管理部410とメール状態管理部420を有する。
ユーザ情報管理部410は、図4に示すように、利用者ID、当該利用者の氏名等の表示名、電話番号、メールアドレス、有効期間、有効回数の各項目のデータを格納する記憶媒体である。利用者Aは、少なくともメールアドレスと電話番号の組み合わせを予め登録しておくものとする。
メール状態管理部420は、利用者ID、送信時刻、有効期限、パスコード、メールの送信元ID、着信課金可能な残り回数の各項目のデータを格納する記憶媒体である。
パスコードは、後述するメール対応サーバ100から設定される。また、着信課金可能な残り回数は、登録時にメール対応サーバ100によりユーザ情報管理部410の有効回数が設定され、通話毎に後述するブラウザ対応サーバ200により1減算される。
図5は、本発明の一実施の形態におけるメール対応サーバの構成を示す。
メール対応サーバ100は、インタフェース110、検索部120、パスコード生成部130、更新部140、URL変換部150、メール判定部160、DBインタフェース170から構成される。
インタフェース110は、インターネット網を介して端末A、端末Bとのメールの送受信を行う。
検索部120は、端末A70から送信先(端末B80)メールアドレスb宛てのメールを受信すると、当該メールの送信元(端末A70)のメールアドレスaに基づいて、DBサーバ400のユーザ情報管理部410を検索し、当該送信元のメールアドレスaに対応する送信元のユーザIDを取得する。
また、検索部120は、受信したメールに含まれる送信先アドレスbに基づいてユーザ情報管理部410を検索し、当該送信先アドレスbに対応する送信先ユーザIDを取得する。
パスコード生成部130は、検索部120において送信元(端末A70)のメールアドレスaに対応するユーザIDが取得できた時点で、送信元ユーザID(XXXX)との組み合わせで一意にレコードを特定することが可能なパスコードを生成する。但し、不正利用防止の観点から第三者に類推されない値である必要がある。
更新部140は、クロックからその時点の時刻を取得して、ユーザ情報管理部410から取得した有効期間を加算して有効期限とする。また、クロックより取得した時刻を送信時刻とし、送信元ID、送信先ID、有効期限、送信時刻、パスコードを含むレコードをメール状態管理部420に追加登録する。
URL変換部150は、メール判定部160からURLの変換の指示を受けると、URL変換用タグを、送信元ユーザIDとパスコードを含むURLに変換し、当該メールをインタフェース110を介して送信先(端末B80)のメールアドレスbに送信する。なお、変換されたURLは、ブラウザ対応サーバ200にアクセス可能なURLである。
メール判定部160は、送信元(端末A)から受信したメールがHTMLメールであり、かつメール本文にURL変換用タグを含んでいれば、URL変換部150に対してURLの変換を指示する。受信したメールがHTMLでない、または、メール本文にURL変換用タグを含んでいなければ、送信先にメールをそのまま中継するようインタフェース110に指示する。
DBインタフェース170は、検索部120、更新部140とDBサーバ400との間のデータの送受信を行う。
図6は、本発明の一実施の形態におけるブラウザ対応サーバの構成を示す。
ブラウザ対応サーバ200は、電話発信サーバインタフェース210、端末用インタフェース220、検索部230、DB用インタフェース240から構成される。
電話発信サーバインタフェース210は、電話発信サーバ300との間で電話番号の送信、及び、呼接続通知の受信を行う。
端末用インタフェース220は、発信側の端末B80からのアクセスを受け付ける。
検索部230は、端末B80から取得したユーザID、パスコードに基づいてDBサーバ400のメール状態管理部420を検索して、対応するレコードがあるかを判定する。また、対応するレコードがある場合は、送信元のユーザID(XXXX)と送信先ID(YYYY)を取得して、当該IDに基づいて、ユーザ情報管理部410から双方の電話番号A,Bを取得する。
DB用インタフェース240は、検索部230がDBサーバ400の情報を検索する際に送受信を行う。
以下に、上記の構成における動作を説明する。
図7は、本発明の一実施の形態における動作のシーケンスチャートである。
ステップ101) 利用者Aは、HTMLメールを作成する。当該HTMLメールには、図8に示すような自端末A70のメールアドレス及び送信先のメールアドレス、本文を記入する。さらに、本文にはHTMLメールであることを示す「<HTML>」を設定すると共に、URL変換用タグ「<KWD>」を記述する。なお、メール作成前に、予め図8に示すようなテンプレートを配布しておくことも可能である。
ステップ102) 端末A70は、作成したメールを端末Bのメールアドレスbを付与してメール対応サーバ100に対して送信する。
ステップ103) メール対応サーバ100は、端末A70からのメールを受信すると、当該メールがHTMLメールであり、かつ、URL変換用タグが本文に含まれているかを判定する。HTMLメールではなく、URL変換用タグが含まれていない場合は、当該メールをそのまま送信先(端末B80)に中継する。
ステップ104) 受信したメールがHTMLメールであり、URL変換用タグが本文に含まれている場合には、送信元のメールアドレスaに基づいて、DBサーバ400のユーザ情報管理部410を検索して、当該メールアドレスaが存在するかを確認し、存在する場合には、当該送信元のユーザID(XXXX)を取得する。存在しない場合にはエラーメールを端末A70に送信する。
ステップ105) メール対応サーバ100は、取得した送信先のメールアドレスbに基づいて、DBサーバ400のユーザ情報管理部410を検索し、当該送信先のユーザIDが存在するかを判定し、存在する場合には、当該送信先のユーザID(YYYY)を取得し、存在しない場合は、送信先IDをNULLとする。
ステップ106) パスコード生成部130がパスコードを生成する。
ステップ107) メール対応サーバ100は、送信元のユーザID(XXXX)に基づいて、ユーザ情報管理部410の有効期間を取得し、更新部140がその時点から当該有効期間を加算した日時を有効期限とする。また、有効回数も取得できた場合は残り回数とする。さらに、クロックから時刻を取得し送信時刻とする。取得した情報(送信元ユーザID、有効期限、送信時刻、パスコード、送信先ユーザID、残り回数)からなるレコードを生成し、メール状態管理部420に当該レコードを追加する。
ステップ108) メール対応サーバ100は、URL変換用タグをブラウザ対応サーバにアクセス可能なURLとし、送信元ユーザID(XXXX)、パスコードを当該URLに埋め込む。
ステップ109) メール対応サーバ100は、ステップ108で変換したアドレスを送信元のメール本文に埋め込んで、I/F110を介して、端末B80のメールアドレスbに対して送信する。
ステップ110) 利用者Bは、利用者Aから受信したメールを読み、用件を知り、メール対応サーバ100を経由して受信したメールに記載されているURLをクリックすることで端末B80のブラウザからブラウザ対応サーバ200にアクセスする。
ステップ111) ブラウザ対応サーバ200の検索部230は、URLに含まれる送信元のユーザIDとパスコードに基づいてDBサーバ400のメール状態管理部420を検索し、レコードが存在しなかったり、有効期限が切れている場合は、端末B80のブラウザにエラー画面を送信する。もし、送信先のユーザIDがない場合(NULL)には、電話番号の入力を促す画面を端末B80に送信する。
ステップ112) ブラウザ対応サーバ200の検索部230は、送信元・送信先のユーザIDに基づいて、DBサーバ400のユーザ情報管理部410を検索し、利用者Aの電話番号Aと利用者Bの電話番号Bを取得する。
ステップ113) ブラウザ対応サーバ200は、取得した電話番号Aと電話番号Bを電話発信サーバ300に送信する。
ステップ114) ブラウザ対応サーバ200は、端末B80に対して図12(C)に示すようなメッセージを送信する。
ステップ115) 電話発信サーバ300は、電話番号Bに発信を行う。
ステップ116) 電話発信サーバ300は、利用者Bが応答すると、電話番号Aに発信する。
ステップ117) 電話発信サーバ300は、利用者Aが応答すると、電話発信サーバ300は、利用者Aと利用者Bとの通話を開始する。
ステップ118) 電話発信サーバ300は、接続に成功したら、ブラウザ対応サーバ200に対して、電話番号Aと電話番号Bの呼が接続されたことを通知する。
ステップ119) ブラザ対応サーバ200の更新部250は、利用者AのユーザIDとパスコードに基づいてDBサーバ400のメール状態管理部420にアクセスし、当該利用者Bの残り回数を1減らし、0になれば当該レコードを削除する。
次に、上記のメール対応サーバの動作を説明する。
図9は、本発明の一実施の形態におけるメール対応サーバの動作のフローチャートである。以下の動作は、上記の図7のステップ101〜109の動作に対応する。
ステップ201) メール対応サーバ100は、インタフェース110を介して端末Aからメール(メールアドレスa、メールアドレスbを含む)を受信すると、検索部120は、送信元メールアドレスaがユーザ情報管理部410に登録されているかを判定し、登録されている場合はステップ202に移行し、登録されていない場合はステップ213に移行する。
ステップ202) メール判定部160は、メールの本文に「<HTML>」が記載されて、かつ、URL変換用タグ「<KWD>」を含むかを判定し、これらが含まれていない場合は、ステップ214に移行する。
ステップ203) 検索部120は、受信したメールから抽出した送信元のメールアドレスaに基づいてユーザ情報管理部410から送信元のユーザID(XXXX)を取得する。
ステップ204) 検索部120は、受信したメールから抽出した送信先のメールアドレスbに基づいてユーザ情報管理部410を検索し、登録されていない場合はステップ206に移行し、登録されている場合はステップ205に移行する。
ステップ205) 検索部120は、ユーザ情報管理部410から送信先のユーザID(YYYY)を取得し、ステップ207に移行する。
ステップ206) ステップ203において送信先のメールアドレスが登録されていない場合には、送信先IDにNULLを設定し、ステップ207に移行する。
ステップ207) パスコード生成部130においてパスコードを生成する。なお、このとき、ユーザ情報管理部410に登録していない電話も利用するためには、2件分のパスコードを生成し、送信先のユーザIDを含むレコードと、NULLにしたレコードを共にメール状態管理部420に追加すればよい。
ステップ208) 検索部120は、ユーザ情報管理部410から送信元のユーザIDに基づいて有効期間と有効回数を取得する。また、クロックから取得した時刻を送信時刻とする。
ステップ209) 更新部140は、メール状態管理部420に対して送信元ユーザID,有効期限、送信時刻、パスコード、送信先ユーザID、残り回数を設定したレコードを追加登録する。このとき、有効期限には、クロックから取得した現時点の日時に有効期間を加算したものを設定し、また、残り回数には、ユーザ情報管理部410から取得した有効回数を設定する。
ステップ210) 送信元ユーザIDとパスコードとをブラウザ対応サーバのURLに挿入した電話発信用URLを生成する。
ステップ211) 受信したメールのURL変換用タグを、ステップ210で生成された電話発信用URLに変換する。
ステップ212) 送信先のアドレスbに上記のメールを転送する。
ステップ213) ステップ201において、送信元のメールアドレスaが登録されていない場合は、送信先にエラーメールを送信する。
ステップ214) ステップ202において、メールがHTMLメールでなく、また、URL変換用タグが設定されていない場合は、当該メールをそのまま送信先に転送する。
次に、ブラウザ対応サーバ200の動作を説明する。
以下の動作は、図7のステップ110〜119の処理に対応する。
図10は、本発明の一実施の形態におけるブラウザ対応サーバの動作のフローチャートである。
ステップ301) 端末B80から当該ブラウザ対応サーバ200のURLにアクセスされると、URLから送信者(端末A70)のユーザIDとパスコードを取得する。
ステップ302) 検索部230は、取得したユーザIDとパスコードの組み合わせがメール状態管理部420に登録されているかを判定する。登録されていなければステップ304に移行し、登録されていればステップ303に移行する。
ステップ303) クロックから取得した現在時刻がメール状態管理部420に登録されている有効期限内であるかを判定し、有効期限内であればステップ305に移行し、有効期限外であればステップ304に移行する。
ステップ304) エラー画面を端末B80に送信する。
ステップ305) メール状態管理部420の送信先IDが「NULL」である場合にはステップ306に移行し、そうでない場合はステップ308に移行する。
ステップ306) メールクライアント用のI/F220を介して、電話番号の入力を促すための電話番号入力用画面を端末B80に送信する。
ステップ307) 端末B80から発信側の電話番号を取得し、ステップ309に移行する。
ステップ308) 検索部230は、送信先IDに基づいてユーザ情報管理部410を参照して、対応する発信側の電話番号Aを取得する。
ステップ309) 送信元IDに基づいて、ユーザ情報管理部410を参照して、対応する着信側の電話番号Bを取得する。
ステップ310) 電話発信サーバ用I/F210を介して電話発信サーバ300に電話番号Aと電話番号Bを送信する。
ステップ311) メールクライアントI/F220を介して、呼び出し中を示す画面を端末B80に表示する。
ステップ312) 電話発信サーバ300から通話の成功通知(呼接続通知)を受信すると、更新部250はメール状態管理部420の該当レコードの残り回数を1減らす。
ステップ313) 残り回数が0になった場合はステップ314に移行し、そうでない場合は、当該ブラウザ対応サーバ200の処理を終了する。
ステップ314) 残り回数が0の場合は、メール状態管理部420の該当レコードを削除する。
以下に、上記の図7の動作に沿って、図4のデータを用いた場合の具体的な動作を説明する。
利用者Aは、図8に示すようなHTMLメールを作成し(ステップ101)、端末A70からメール対応サーバ100経由で端末B80のアドレス(メールアドレスb)にメールを送信する(ステップ102)。
メール対応サーバ100は、I/F110を介して端末A70からのメールを受信すると、検索部120において当該メールの送信元のメールアドレスaに基づいて、DBサーバ400のユーザ情報管理部410を検索して、当該メールアドレスaが存在するかを確認する(ステップ103)。この場合存在するので送信元のユーザID「XXXX」を取得する。
次に、メール判定部160において、受信したメールの本文に「<HTML>」が存在し、URL変換用のタグ「<KWD>」が存在するかを判定し(ステップ104)、その両方が存在しない場合には受信したメールをそのまま送信先に転送する。両方が存在する場合は、送信先のメールアドレスbに基づいてユーザ情報管理部410を検索し、送信先のユーザID「YYYY」を取得する(ステップ105)。
パスコード生成部130が、パスコード(例えば、「qwerty」)を生成する(ステップ106)。
メール対応サーバ100は、検索部120において、送信元のユーザID「XXXX」に基づいて、ユーザ情報管理部410の有効回数「2回」、有効期間「24時間」を参照し、その時点(例えば、2008/12/09 20:00:00)から当該有効期間(24時間)を加算した日時(例えば、2008/12/10 20:00:00)を有効期限とし、送信元ユーザID「XXXX」、有効期限「2008/12/10 20:00:00」、パスコード「qwerty」、送信先ユーザID「YYYY」、送信時刻「2008/12/09 18:00:00」、残り回数「2回」からなるレコードをメール状態管理部420に追加する(ステップ107)。
メール対応サーバ100のURL変換部150において、メール本文中の「<KWD>」を図11に示すような、送信元のユーザID「XXXX」とパスコード「qwerty」を含むURL(http://KWD.com/XXXX/qwerty)に変換し(ステップ108)、I/F110を介して、端末B80のメールアドレスbに対して当該メールを中継する(ステップ109)。
利用者Bは、図11に示す利用者Aから受信したメールの内容を読み、用件を知り、当該メールに記載されているURL(http://KWD.com/XXXX/qwerty)をクリックすることで、端末B80のブラウザからブラウザ対応サーバ200にアクセスする(ステップ110)。
ブラウザ対応サーバ200の検索部230は、URLに含まれるユーザID(XXXX)とパスコード(qwerty)に基づいて、メール状態管理部420を検索し、送信先ID(YYYY)を取得する(ステップ111)。このとき、対応するレコードがない場合、または、有効期限が切れている場合には、図12(A)に示すようなエラーメッセージを端末B80に送信する。また、送信先IDがレコードにない場合には、図12(B)に示すような電話番号の入力を促す画面を端末B80に送信する。
ブラウザ対応サーバ200の検索部は、ユーザID「XXXX」「YYYY」に基づいて、ユーザ情報管理部410を検索し、電話番号Aと電話番号Bを取得する(ステップ112)。
ブラウザ対応サーバ200は、取得した電話番号Aと電話番号Bを電話発信サーバ300に送信する(ステップ113)。
ブラウザ対応サーバ200は、端末B80に対して図12(C)に示すような発信メッセージを送信する(ステップ114)。電話発信サーバ300は、電話番号Bに発信を行い(ステップ115)、利用者Bが応答すると、電話番号Bに発信する(ステップ116)。利用者Aが応答すると、電話発信サーバ300は、利用者Aと利用者Bとの通話を開始する(ステップ117)。
電話発信サーバ300は、接続に成功したら、ブラウザ対応サーバ200に対して、電話番号Aと電話番号Bの呼が接続されたことを通知する(ステップ118)。
メール状態管理部420に残り回数が設定されている場合は、ブラウザ対応サーバ200は、利用者AのユーザIDとパスコードに基づいてメール状態管理部420にアクセスし、当該利用者Bの残り回数を1減らし、残り回数を0回とする。残り回数が0回になったので、図4のメール状態管理部420の最上段のレコードを削除する。なお、残り回数が0回になった場合は、有効期限内であっても削除するものとする(ステップ119)。
なお、本実施の形態では、送信時刻をクロックから取得したが、受信したメールのヘッダの送信時刻を取得することも可能である。
また、上記のシステムにおけるメール対応サーバ、ブラウザ対応サーバの構成要素の動作をプログラムとして構築し、これらのサーバとして利用されるコンピュータにインストールして実行させる、または、ネットワークを介して流通させることが可能である。
また、構築されたプログラムをハードディスクや、フレキシブルディスク・CD−ROM等の可搬記憶媒体に格納し、コンピュータにインストールする、または、配布することが可能である。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲内において種々変更・応用が可能である。
本発明は、メールクライアント機能を有するPC等の端末や携帯電話と通話機能を有する端末、電話機からなるシステムに適用可能である。また、本発明は、電話サービスを提供する通信事業者以外の事業者のシステムにも適用可能である。
本発明の原理構成図である。 本発明の原理を説明するための図である。 本発明の一実施の形態におけるネットワーク構成図である。 本発明の一実施の形態におけるDBサーバのデータの例である。 本発明の一実施の形態におけるメール対応サーバの構成図である。 本発明の一実施の形態におけるブラウザ対応サーバの構成図である。 本発明の一実施の形態における動作のシーケンスチャートである。 本発明の一実施の形態における利用者Aが作成するメールの例である。 本発明の一実施の形態におけるメール対応サーバの動作のフローチャートである。 本発明の一実施の形態におけるブラウザ対応サーバの動作のフローチャートである。 本発明の一実施の形態におけるメール対応サーバから転送されるメールの例である。 本発明の一実施の形態におけるブラウザ画面例である。
符号の説明
10 インターネット
20 音声通信網
30 端末A(携帯電話)
40 電話A
50 端末B(パーソナルコンピュータ)
60 電話B
100 メール対応サーバ
110 インタフェース
120 検索部
130 パスコード生成部
140 更新部
150 URL変換部
160 メール判定部
170 DBインタフェース
200 ブラウザ対応サーバ
210 電話発信サーバ用インタフェース
220 端末用インタフェース
230 検索部
240 データベース用インタフェース
250 更新部
400 データベース(DB)サーバ
410 ユーザ情報管理部
420 メール状態管理部

Claims (6)

  1. メールの送信記録を保持し、あるメールの送信先からメールの送信元への着信課金の発信を許可するメール利用型着信課金システムであって、
    ユーザID毎に、メールアドレス及び電話番号を対応付けて管理するユーザ情報管理データベース(DB)と、
    着信課金を許可するメールの送信先とメールの送信元の情報、メールの送信記録、及び、電話発信のための条件を保持するメール状態管理データベース(DB)と、
    受信したメールの送信元のメールアドレスに基づいて、前記ユーザ情報管理DBを参照して、該送信元のメールアドレスに対応する送信元ユーザIDを取得する手段と、該受信したメールが、URL変換用タグが含まれている場合には、該URL変換用タグを、前記送信元ユーザIDを含む電話発信用URLに変換する手段と、送信先のメールアドレスに中継する手段と、を有するメール対応サーバと、
    端末から前記電話発信用URLにてアクセスがあった場合に、前記メール状態管理DBを参照して、着信課金の電話発信を許可するか拒否するかを判定し、許可する場合には、前記ユーザIDに基づいて、前記ユーザ情報管理DBからメール送信元及びメール送信先の電話番号を取得するブラウザ対応サーバと、
    前記ブラウザ対応サーバで電話発信が許可された場合に、該ブラウザ対応サーバから前記メール送信先及びメール送信元の電話番号を取得して呼接続を行う電話発信サーバと、
    を有することを特徴とするメール利用型着信課金システム。
  2. 前記メール状態管理DBは、電話発信のための条件として、有効期限を含み、
    前記ブラウザ対応サーバは、
    前記メール状態管理DBの有効期限とアクセスされた時点の日時情報を比較して、該有効期限を過ぎている場合には、前記着信課金の電話発信を拒否する手段を含む
    請求項1記載のメール利用型着信課金システム。
  3. 前記メール状態管理DBは、電話発信のための条件として、有効回数を含み、
    前記ブラウザ対応サーバは、
    前記電話発信サーバから前記メール送信先と前記メール送信元の電話の呼接続通知を取得すると、
    前記呼接続通知を受け取った回数をカウントし、カウントした回数が前記有効回数以上の場合には、前記着信課金の電話発信を拒否する手段、
    または、
    前記呼接続通知を受け取る毎に前記有効回数から1減算し、0になった場合には前記着信課金の電話発信を拒否する手段のいずれかを含む
    請求項1記載のメール利用型着信課金システム。
  4. メールの送信記録を保持し、あるメールの送信先からメールの送信元への着信課金の発信を許可するメール利用型着信課金方法であって、
    メール対応サーバにおいて、受信したメールの送信元のメールアドレスに基づいて、前記ユーザ情報管理DBを参照して、該送信元のメールアドレスに対応する送信元ユーザIDを取得し、該受信したメールが、URL変換用タグが含まれている場合には、該URL変換用タグを、前記送信元ユーザIDを含む電話発信用URLに変換し、送信先のメールアドレスに中継し、
    ブラウザ対応サーバにおいて、端末から前記電話発信用URLにてアクセスがあった場合に、着信課金を許可するメールの送信先とメールの送信元の情報、メールの送信記録、及び、電話発信のための条件を保持するメール状態管理DBを参照して、着信課金の電話発信を許可するか拒否するかを判定し、許可する場合には、前記ユーザIDに基づいて、前記ユーザ情報管理DBからメール送信元及びメール送信先の電話番号を取得し、
    電話発信サーバにおいて、前記ブラウザ対応サーバで電話発信が許可された場合に、該ブラウザ対応サーバから前記メール送信先及びメール送信元の電話番号を取得して呼接続を行うことを特徴とするメール利用型着信課金方法。
  5. 前記ブラウザ対応サーバにおいて、
    前記メール状態管理DBに登録された電話発信のための条件の、有効期限の有効期限とアクセスされた時点の日時情報を比較して、該有効期限を過ぎている場合には、前記着信課金の電話発信を拒否する請求項4記載のメール利用型着信課金方法。
  6. 前記ブラウザ対応サーバは、
    前記電話発信サーバから前記メール送信先と前記メール送信元の電話の呼接続通知を取得すると、
    前記呼接続通知を受け取った回数をカウントし、カウントした回数が前記メール状態管理DBに格納されている電話発信のための条件の有効回数以上の場合には、前記着信課金の電話発信を拒否する、
    または、
    前記呼接続通知を受け取る毎に前記有効回数から1減算し、0になった場合には前記着信課金の電話発信を拒否する
    請求項4記載のメール利用型着信課金方法。
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