JP4837719B2 - メール利用型着信課金システム及び方法 - Google Patents
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Description
ユーザID毎に、メールアドレス及び電話番号を対応付けて管理するユーザ情報管理データベース(DB)410と、
着信課金を許可するメールの送信先とメールの送信元の情報、メールの送信記録、及び、電話発信のための条件を保持するメール状態管理データベース(DB)420と、
受信したメールの送信元のメールアドレスに基づいて、ユーザ情報管理DB410を参照して、該送信元のメールアドレスに対応するユーザIDを取得して電話発信用URLを生成して招待メールに埋め込み、送信先のメールアドレスに配信すると共に、メール状態管理DB420に送信記録を書き込むメール対応サーバ100と、
端末から電話発信用URLにてアクセスがあった場合に、メール状態管理DB420を参照して、着信課金の電話発信を許可するか拒否するかを判定し、許可する場合には、ユーザIDに基づいて、ユーザ情報管理DB410からメール送信元及びメール送信先の電話番号を取得するブラウザ対応サーバ200と、
ブラウザ対応サーバ200で電話発信が許可された場合に、該ブラウザ対応サーバ200からメール送信先及びメール送信元の電話番号を取得して呼接続を行う電話発信サーバ300と、を有する。
ブラウザ対応サーバ200は、
メール状態管理DB420の有効期限とアクセスされた時点の日時情報を比較して、該有効期限を過ぎている場合には、着信課金の電話発信を拒否する手段を含む。
ブラウザ対応サーバ200は、
電話発信サーバ300からメール送信先とメール送信元の電話の呼接続通知を取得すると、
呼接続通知を受け取った回数をカウントし、カウントした回数が有効回数以上の場合には、着信課金の電話発信を拒否する手段、
または、
呼接続通知を受け取る毎に有効回数から1減算し、0になった場合には着信課金の電話発信を拒否する手段のいずれかを含む。
メール対応サーバにおいて、受信したメールの送信元のメールアドレスに基づいて、ユーザID毎に、メールアドレス及び電話番号を対応付けて管理するユーザ情報管理DBを参照して、該送信元のメールアドレスに対応するユーザIDを取得して(ステップ1)電話発信用URLを生成して招待メールに埋め込み(ステップ2)、送信先のメールアドレスに配信する(ステップ3)と共に、送信記録をメール状態管理DBに書き込み(ステップ4)、
ブラウザ対応サーバにおいて、端末から電話発信用URLにてアクセスがあった場合に(ステップ5)、着信課金を許可するメールの送信先とメールの送信元の情報、メールの送信記録、及び、電話発信のための条件を保持するメール状態管理DBを参照して、着信課金の電話発信を許可するか拒否するかを判定し(ステップ6)、許可する場合には、ユーザIDに基づいて、ユーザ情報管理DBからメール送信元及びメール送信先の電話番号を取得し(ステップ7)、
電話発信サーバにおいて、ブラウザ対応サーバで電話発信が許可された場合に、該ブラウザ対応サーバからメール送信先及びメール送信元の電話番号を取得して(ステップ8)呼接続を行う(ステップ9)。
メール状態管理DBに登録された電話発信のための条件の、有効期限とアクセスされた時点の日時情報を比較して、該有効期限を過ぎている場合には、着信課金の電話発信を拒否する。
電話発信サーバからメール送信先とメール送信元の電話の呼接続通知を取得すると、
呼接続通知を受け取った回数をカウントし、カウントした回数がメール状態管理DBに格納されている電話発信のための条件の有効回数以上の場合には、着信課金の電話発信を拒否する、
または、
呼接続通知を受け取る毎に有効回数から1減算し、0になった場合には着信課金の電話発信を拒否する。
20 音声通信網
30 端末A(携帯電話)
40 電話A
50 端末B(パーソナルコンピュータ)
60 電話B
100 メール対応サーバ
110 インタフェース
120 検索部
130 パスコード生成部
140 更新部
150 メール作成部
160 DBインタフェース
200 ブラウザ対応サーバ
210 電話発信サーバ用インタフェース
220 メールクライアント用インタフェース
230 検索部
240 データベース用インタフェース
250 更新部
400 データベース(DB)サーバ
410 ユーザ情報管理部
420 メール状態管理部
Claims (6)
- メールの送信記録を保持し、あるメールの送信先からメールの送信元への着信課金の発信を許可するメール利用型着信課金システムであって、
ユーザID毎に、メールアドレス及び電話番号を対応付けて管理するユーザ情報管理データベース(DB)と、
着信課金を許可するメールの送信先とメールの送信元の情報、メールの送信記録、及び、電話発信のための条件を保持するメール状態管理データベース(DB)と、
受信したメールの送信元のメールアドレスに基づいて、前記ユーザ情報管理DBを参照して、該送信元のメールアドレスに対応するユーザIDを取得して電話発信用URLを生成して招待メールに埋め込み、送信先のメールアドレスに配信すると共に、送信記録を前記メール状態管理DBに書き込むメール対応サーバと、
端末から前記電話発信用URLにてアクセスがあった場合に、前記メール状態管理DBを参照して、着信課金の電話発信を許可するか拒否するかを判定し、許可する場合には、前記ユーザIDに基づいて、前記ユーザ情報管理DBからメール送信元及びメール送信先の電話番号を取得するブラウザ対応サーバと、
前記ブラウザ対応サーバで電話発信が許可された場合に、該ブラウザ対応サーバから前記メール送信先及びメール送信元の電話番号を取得して呼接続を行う電話発信サーバと、
を有することを特徴とするメール利用型着信課金システム。 - 前記メール状態管理DBは、電話発信のための条件として、有効期限を含み、
前記ブラウザ対応サーバは、
前記メール状態管理DBの有効期限とアクセスされた時点の日時情報を比較して、該有効期限を過ぎている場合には、前記着信課金の電話発信を拒否する手段を含む
請求項1記載のメール利用型着信課金システム。 - 前記メール状態管理DBは、電話発信のための条件として、有効回数を含み、
前記ブラウザ対応サーバは、
前記電話発信サーバから前記メール送信先と前記メール送信元の電話の呼接続通知を取得すると、
前記呼接続通知を受け取った回数をカウントし、カウントした回数が前記有効回数以上の場合には、前記着信課金の電話発信を拒否する手段、
または、
前記呼接続通知を受け取る毎に前記有効回数から1減算し、0になった場合には前記着信課金の電話発信を拒否する手段のいずれかを含む
請求項1記載のメール利用型着信課金システム。 - メールの送信記録を保持し、あるメールの送信先からメールの送信元への着信課金の発信を許可するメール利用型着信課金方法であって、
メール対応サーバにおいて、受信したメールの送信元のメールアドレスに基づいて、ユーザID毎に、メールアドレス及び電話番号を対応付けて管理するユーザ情報管理DBを参照して、該送信元のメールアドレスに対応するユーザIDを取得して電話発信用URLを生成して招待メールに埋め込み、送信先のメールアドレスに配信すると共に、送信記録をメール状態管理DBに書き込み、
ブラウザ対応サーバにおいて、端末から前記電話発信用URLにてアクセスがあった場合に、着信課金を許可するメールの送信先とメールの送信元の情報、メールの送信記録、及び、電話発信のための条件を保持するメール状態管理DBを参照して、着信課金の電話発信を許可するか拒否するかを判定し、許可する場合には、前記ユーザIDに基づいて、前記ユーザ情報管理DBからメール送信元及びメール送信先の電話番号を取得し、
電話発信サーバにおいて、前記ブラウザ対応サーバで電話発信が許可された場合に、該ブラウザ対応サーバから前記メール送信先及びメール送信元の電話番号を取得して呼接続を行うことを特徴とするメール利用型着信課金方法。 - 前記ブラウザ対応サーバにおいて、
前記メール状態管理DBに登録された電話発信のための条件の、有効期限とアクセスされた時点の日時情報を比較して、該有効期限を過ぎている場合には、前記着信課金の電話発信を拒否する請求項4記載のメール利用型着信課金方法。 - 前記ブラウザ対応サーバは、
前記電話発信サーバから前記メール送信先と前記メール送信元の電話の呼接続通知を取得すると、
前記呼接続通知を受け取った回数をカウントし、カウントした回数が前記メール状態管理DBに格納されている電話発信のための条件の有効回数以上の場合には、前記着信課金の電話発信を拒否する、
または、
前記呼接続通知を受け取る毎に前記有効回数から1減算し、0になった場合には前記着信課金の電話発信を拒否する
請求項4記載のメール利用型着信課金方法。
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JP2008315037A JP4837719B2 (ja) | 2008-12-10 | 2008-12-10 | メール利用型着信課金システム及び方法 |
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