JP2010137707A - 遮熱板の取付構造 - Google Patents

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章浩 豊嶋
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Abstract

【課題】スペースを削減でき、またステアリングギヤボックスおよび遮熱板の材料を削減できて安価な遮熱板の取付構造を提供すること。
【解決手段】ステアリングギヤボックス14の筒状のラックハウジング15から交差状に分岐する筒状のピニオンハウジング16の開口を覆い且つピニオン軸7を突出させる環状のダストカバー17に対して、周辺部品から熱が伝達されるのを抑制する遮熱板23を備える。タッピンねじ33が、遮熱板23を貫通してピニオンハウジング16の外周面にねじ込まれることにより、遮熱板23をピニオンハウジング16に固定する。
【選択図】図2

Description

本発明は遮熱板の取付構造に関するものである。
ラックアンドピニオン式のステアリングギヤを収容するステアリングギヤボックスは、ラック軸が挿通された筒状のラックハウジングと、ラックハウジングから交差状に分岐し、ピニオン軸が挿通された筒状のピニオンハウジングとを備えている。
車両では、ステアリングギヤボックスの下方に、例えばエギゾーストパイプ等の高温になる周辺部品がある。ラックハウジングの周囲にワイヤーハーネスを取り付けるカプラーが、上記周辺部品からの熱影響を受けないように、ステアリングギヤボックスと周辺部品との間に遮熱板を設置することが提案されている(例えば特許文献1,2を参照)。
この遮熱板を貫通するボルトを、ラックハウジングの突出部に形成されたねじ孔に、ねじ込むことにより、遮熱板がラックハウジングに固定されている。
特開2008−184138号公報 特開2008−213957号公報
一方、ステアリングギヤボックスのピニオンハウジングの開口からは、ピニオン軸が突出している。そのピニオン軸は、ダッシュボードのコラムホールを挿通して乗員室内に延びている。通例、上端がコラムホールに係合されたブーツ状のコラムホールカバー(ファイヤウォールシール)の下端をピニオンハウジングの上端に被せることにより、ピニオン軸側からピニオンハウジング内への泥水侵入を防止している。そのコラムホールカバーには、ゴムが用いられることが一般的であるが、そのゴムは熱影響で劣化し易い。
そこで、高温となる周辺部品とコラムホールカバーとの間に遮熱板を設置する場合がある。
一方、ピニオンハウジングの周辺には、車体側部品が近接している場合が多く、このため、通例、遮熱板からラックハウジングまで延びる複数の延設脚を設け、この延設脚をラックハウジングにボルトを用いてねじ止めすることにより、遮熱板をステアリングギヤボックスに固定している。したがって、遮熱板が大型化し、また、遮熱板を形成するための板金素材の材料の量が多くなっていた。
また、ボルトをねじ込むためのねじ孔を、ラックハウジングに予め加工しておく必要があり、そのねじ孔の加工の前に、ねじ孔の下孔を加工しておく必要があった。その下孔は、後に形成されるねじ孔よりも深く形成しておく必要があるため、ラックハウジングとして、ねじ孔の深さ方向に所定厚み以上の肉厚が必要となる。その結果、ステアリングギヤボックスを形成するためのアルミニウム合金の材料の量が多くなっていた。
そこで、本発明の目的は、スペースを削減でき、またステアリングギヤボックスおよび遮熱板の材料を削減できて安価な遮熱板の取付構造を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明は、ステアリングギヤボックス(14)の筒状のラックハウジング(15)から交差状に分岐する筒状のピニオンハウジング(16)の開口(27)を覆い且つピニオン軸(7)を突出させる環状のダストカバー(17)に対して、周辺部品(H1)から熱が伝達されるのを抑制する遮熱板(23;23A)と、上記遮熱板を貫通してピニオンハウジングの外周面(16a)にねじ込まれることにより遮熱板をピニオンハウジングに固定したタッピンねじ(33)と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、タッピンねじを用いて遮熱板をピニオンハウジングに固定するので、ピニオンハウジングに予め、ねじ孔を加工しておく必要がない。したがって、ねじ加工費を削減することができる。また、タッピンねじの場合、当該タッピンねじの締め込み方向に関して、ピニオンハウジングに必要とされる肉厚を薄くすることができるので、ピニオンハウジングを含むステアリングギヤボックスの材料を削減することができる。したがって、製造コストを安くすることができる。
遮熱板をラックハウジングにボルトでねじ止めしていた従来の場合は、遮熱板にラックハウジングまで延びる延設脚を設ける必要があったが、本実施の形態では、そのような延設脚を廃止することができる。したがって、遮熱板を小型且つ簡素な形状にすることができ、省スペース化を図ることができる。また、遮熱板を小型にできるので、遮熱板を形成するための例えば板金などの材料の量を削減することができる。この点からも製造コストを安くすることができる。
また、上記遮熱板は、上記ピニオン軸(7)の軸線(Y1)を含む所定の平面(P1)に関して対称な形状に形成されている場合がある(請求項2)。この場合、当該遮熱板を、左ハンドルの場合のステアリングギヤボックス用としても、右ハンドルの場合のステアリングギヤボックス用としても利用することができる。したがって、部品の共通化による量産効果を通じて、製造コストを安くすることができる。
また、上記タッピンねじが一対設けられ、上記一対のタッピンねじは、上記所定の平面を挟んだ両側の対称位置に配置されている場合がある(請求項3)。この場合、遮熱板を安定して固定することができる。
また、上記遮熱板は、ダストカバーに隣接した位置でピニオンハウジングの外周面に沿う取付部(31)を含み、上記タッピンねじは、上記取付部を貫通してピニオンハウジングにねじ込まれている場合がある(請求項4)。この場合、タッピンねじが挿通される遮熱板の取付部を、ダストカバーに隣接して配置するので、遮熱板を一層小型にすることができる。したがって、さらなる省スペース化を図ることができ、また、材料費の削減を通じて製造コストを安くすることができる。
また、上記遮熱板は、上記タッピンねじが挿通された第1のねじ挿通孔(321)と、予備孔としての第2のねじ挿通孔(322)と、を有している場合がある(請求項5)。この場合、仮に、ステアリングギヤのメンテナンスのために、遮熱板をピニオンハウジングから一旦取り外した後、再取り付けするようなことがあっても、その再取り付けのときに、タッピンねじを予備の第2のねじ挿通孔に挿通し、その予備の第2のねじ挿通孔に対向するピニオンハウジングの部分にねじ込むことができる。したがって、メンテナンス後の遮熱板の再利用が実質的に可能となる。
なお、上記において、括弧内の英数字は、後述する実施形態における対応構成要素の参照符号を表すものであるが、これらの参照符号により特許請求の範囲を限定する趣旨ではない。
本発明の好ましい実施の形態の添付図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の一実施の形態の遮熱板の取付構造を含む車両用操舵装置の概略構成を示す模式図である。図1を参照して、車両用操舵装置1は、ステアリングホイール等の操舵部材2に連結されたステアリングシャフト3と、ステアリングシャフト3に自在継手4を介して連結された中間軸5と、中間軸5に自在継手6を介して連結されたピニオン軸7と、ピニオン軸7の端部近傍に設けられたピニオン7aに噛み合うラック8aを有する転舵軸としてのラック軸8とを有している。
ステアリングシャフト3は、車体9にブラケット10を介して固定されたステアリングコラム11によって、図示しない軸受を介して回転可能に支持されている。
ピニオン軸7およびラック軸8によりラックアンドピニオン機構からなるステアリングギヤ12が構成されている。ピニオン軸7のピニオン7aは、車体9にブラケット13を介して固定されたステアリングギヤボックス14内で、ラック軸8と噛み合わされている。
ステアリングギヤボックス14は、ラック軸8が挿通された筒状のラックハウジング15と、ラックハウジング15から交差状に分岐し、ピニオン軸7が挿通された筒状のピニオンハウジング16とを単一の材料(例えばアミニウム合金)で一体に形成して構成されている。
ピニオンハウジング16の上端を閉塞する例えばゴム製のダストカバー17が設けられている。ピニオン軸7の一部は、ダストカバー17を貫通してダストカバー17の上方へ突出し、さらに、車両のエンジン室18と乗員室19とを仕切るダッシュボード20に設けられたコラムホール21を挿通して、乗員室19内に延び、上記中間軸5に自在継手6を介して連結されている。コラムホール21は、例えばゴム製のコラムホールカバー22によって覆われており、そのコラムホールカバー22をピニオン軸7が貫通している。
また、ピニオンハウジング16の上部には、高温となる周辺部品H1から、ダストカバー17やコラムホールカバー22への熱伝達を遮断する、例えば板金により形成された遮熱板23が取り付けられている。
図2を参照して、ラック軸8は、車両の左右方向に沿う軸方向X1に延び、ラックハウジング15内に図示しない複数の軸受を介して直線往復動可能に支持されている。ラック軸8の両端部は、ラックハウジング15の両側へ突出し、各端部には、それぞれタイロッド24が結合されている。各タイロッド24は対応するナックルアーム(図示せず)を介して対応する転舵輪25に連結されている。
操舵部材2が操作されてステアリングシャフト3が回転されると、この回転がピニオン7aおよびラック8aによって、自動車の左右方向に沿ってのラック軸8の直線運動に変換される。これにより、転舵輪25の転舵が達成される。
コラムホールカバー22は下向きに凸の形状をなしている。コラムホールカバー22の底22aには、ピニオン軸7を挿通させる挿通孔26が形成されている。その挿通孔26には、ピニオン軸7が回転に伴って滑り接触する環状のシール部(図示せず。例えばシールリップ)が設けられている。
図3を参照して、ピニオンハウジング16の上端には開口27が形成されており、その開口27を覆うようにして、上記ダストカバー17が、ピニオンハウジング16の上端に取り付けられている。ダストカバー17の内奥側において、ピニオンハウジング16の内周には、当該内周とピニオン軸7の外周との間を封止するための、例えばゴム製で環状のダストシール60が保持されている。ダストカバー17は、ピニオンハウジング16の開口27の縁部との間にラビリンス隙間を形成する外周シール部28と、ピニオン軸7の外周に嵌合する内周シール部29とを有している。ダストカバー17は、ピニオン軸7と同行回転する。
図2、図3および図4を参照して、遮熱板23は、ピニオン軸7を中心として、ダストカバー17を所定の角度範囲(図5参照)で取り囲む湾曲樋状をなすカバー30と、カバー30の下端に延設された湾曲状の取付部31とを有している。図2に示すように、遮熱板23は、取付部31を貫通してピニオンハウジング16にねじ込まれたタッピンねじ33によって、ピニオンハウジング16に固定されている。遮熱板23とタッピンねじ33とで遮熱板の取付構造50が構成されている。
ダストカバー17の外径よりもコラムホールカバー22の外径が大きい関係上、図4に示すように、カバー30の曲率半径は、上方に向かうにしたがって次第に大きくなっておりラッパ状を呈している。図3および図6に示すように、取付部31は、ピニオンハウジング16の上部の外周面16aに沿う円弧状板からなる。
図6に示すように、取付部31に形成されたねじ挿通孔32に挿通された例えば一対のタッピンねじ33が、ピニオンハウジング16にねじ込まれている。このタッピンねじ33によって、取付部31がピニオンハウジング16の外周面16aに沿う状態で、遮熱板23がステアリングギヤボックス14のピニオンハウジング16に固定されている。
タッピンねじ33がねじ込まれる前のピニオンハウジング16に、タッピンねじ33をねじ込むための下孔(ねじ無し孔)を予め形成しておいてもよいが、形成しておかなくてもよい。ピニオンハウジング16が型により成形される場合には、その下孔を型成形と同時に形成することが、コスト低減のために好ましい。
図2および図5に示すように、遮熱板23は、ピニオン軸7の軸線Y1を含む所定の平面P1に関して対称な形状に形成されている。すなわち、上記一対のタッピンねじ33は、上記平面P1を挟んだ両側の対称位置に配置されている。
本実施の形態によれば、タッピンねじ33を用いて遮熱板23をピニオンハウジング16に固定するので、ピニオンハウジング16に予め、ねじ孔を加工しておく必要がない。したがって、ねじ加工費を削減することができる。また、タッピンねじ33の場合、当該タッピンねじ33の締め込み方向に関して、ピニオンハウジング16に必要とされる厚みを少なくすることができるので、ピニオンハウジング16を含むステアリングギヤボックス14の材料を削減することができる。したがって、製造コストを安くすることができる。
遮熱板をラックハウジングにボルトでねじ止めしていた従来の場合は、遮熱板にラックハウジングまで延びる延設脚を設ける必要があったが、本実施の形態では、そのような延設脚を廃止することができる。したがって、遮熱板23を小型且つ簡素な形状にすることができ、省スペース化を図ることができる。また、遮熱板23を小型にできるので、遮熱板23を形成するための例えば板金素材の量を削減することができる。この点からも製造コストを安くすることができる。
また、遮熱板23が、ピニオン軸7の軸線Y1を含む平面P1に関して対称な形状に形成されているので、当該遮熱板23を、左ハンドルの場合のステアリングギヤボックス用としても、右ハンドルの場合のステアリングギヤボックス用としても利用することができ、したがって、部品の共通化を通じた量産効果により、製造コストを安くすることができる。
また、一対のタッピンねじ33を上記平面P1を挟んだ両側の対称位置に配置しているので、遮熱板23を安定して固定することができる。
図7は本発明の他の実施の形態を示している。図7(a)を参照して、本実施の形態が図6の実施の形態と異なるのは、遮熱板23Aの取付部31Aが、各タッピンねじ33が挿通された第1のねじ挿通孔321と、予備孔としての第2のねじ挿通孔322とを有している点にある。
本実施の形態では、仮に、ステアリングギヤ12のメンテナンスのために、遮熱板23Aをピニオンハウジング16から一旦取り外した後、再取り付けするようなことがあっても、その再取り付けのときに、図7(b)に示すように、予備の第2のねじ挿通孔322に挿通させたタッピンねじを、その予備の第2のねじ挿通孔322に対応するピニオンハウジング16の部分にねじ込むことができる。したがって、メンテナンス後の遮熱板23Aの再利用が実質的に可能となる。
なお、1本のタッピンねじのみで、遮熱板をピニオンハウジング16に取り付けるようにしてもよい。
本発明の一実施の形態の遮熱板の取付構造が適用された車両用操舵装置の概略構成を示す模式図である。 遮熱板の取付構造の模式的側面図である。 遮熱板の取付構造の概略断面図である。 遮熱板の斜視図である。 遮熱板およびダストカバーをピニオン軸の軸方向からみた図である。 遮熱板の取付構造の要部の断面図である。 本発明の他の実施の形態の遮熱板の取付構造の要部の断面図であり、(a)は第1のねじ挿通孔を用いている場合を示し、(b)は遮熱板を再取付のときに第2のねじ挿通孔を用いている場合を示している。
符号の説明
1…車両用操舵装置、2…操舵部材、3…ステアリングシャフト、5…中間軸、7…ピニオン軸、7a…ピニオン、8…ラック軸、8a…ラック、12…ステアリングギヤ、14…ステアリングギヤボックス、15…ラックハウジング、16…ピニオンハウジング、17…ダストカバー、20…ダッシュボード、21…コラムホール、22…コラムホールカバー、23,23A…遮熱板、25…転舵輪、27…(ピニオンハウジングの)開口、28…外周シール部、29…内周シール部、30…カバー、31,31A…取付部、32…ねじ挿通孔、321…第1のねじ挿通孔、322…第2のねじ挿通孔、33…タッピンねじ、50…遮熱板の取付構造、Y1…ピニオン軸の軸線、P1…所定の平面

Claims (5)

  1. ステアリングギヤボックスの筒状のラックハウジングから交差状に分岐する筒状のピニオンハウジングの開口を覆い且つピニオン軸を突出させる環状のダストカバーに対して、周辺部品から熱が伝達されるのを抑制する遮熱板と、
    上記遮熱板を貫通してピニオンハウジングの外周面にねじ込まれることにより遮熱板をピニオンハウジングに固定したタッピンねじと、を備えることを特徴とする遮熱板の取付構造。
  2. 請求項1において、上記遮熱板は、上記ピニオン軸の軸線を含む所定の平面に関して対称な形状に形成されていることを特徴とする遮熱板の取付構造。
  3. 請求項2において、上記タッピンねじが一対設けられ、上記一対のタッピンねじは、上記所定の平面を挟んだ両側の対称位置に配置されていることを特徴とする遮熱板の取付構造。
  4. 請求項1から3の何れか1項において、上記遮熱板は、ダストカバーに隣接した位置でピニオンハウジングの外周面に沿う取付部を含み、
    上記タッピンねじは、上記取付部を貫通してピニオンハウジングにねじ込まれていることを特徴とする遮熱板の取付構造。
  5. 請求項1から4の何れか1項において、上記遮熱板は、上記タッピンねじが挿通された第1のねじ挿通孔と、予備孔としての第2のねじ挿通孔と、を有していることを特徴とする遮熱板の取付構造。
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