JP2010136045A - 電力分配/合成器 - Google Patents

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実 古川
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Abstract

【課題】高周波電力の分配/合成と同時にフィルタリングを行うことができる電力分配/合成器を提供する。
【解決手段】端子1と端子2との間に配置される第1高周波線路と、前記端子1と端子3との間に配置される第2高周波線路とを有し、前記端子1に入力された高周波信号を2分配し前記端子2と前記端子3とから出力、あるいは、前記端子2と前記端子3とに入力された高周波信号を合成して前記端子1から出力する電力分配/合成器であって、前記第1高周波線路と前記第2高周波線路に、フィルタとして機能する線路パターンが接続されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、電力分配/合成器に係わり、特に、高周波電力の分配/合成と同時にフィルタリングを行う電力分配/合成器に関する。
従来、2分配器として、ウィルキンソン型の電力分配器が知られている。(下記、非特許文献1参照)
図9は、従来のウィルキンソン型の電力分配器の回路構成を示す回路図、図10は、従来のウィルキンソン型の電力分配器の実際の回路パターンを示す図である。
図9、図10において、10は誘電体基板、201は入力端子、202は出力端子1、203は出力端子2、T201、T202は高周波線路、R201は抵抗素子である。ここで、高周波線路(T201,T202)は、通常のマイクロストリップラインで構成されるλo/4線路である。したがって、図示は省略するが、図9では、誘電体基板10の裏面側には、面状の接地パターンが形成されている。また、λoは、使用中心周波数(fo)の自由空間における波長(以下、自由空間波長という)である。
この従来のウィルキンソン型の電力分配器では、例えば、抵抗素子(R201)の出力端子2(203)側の接続部において、出力端子1(202)から高周波線路(T201)、および高周波線路(T202)を通って出力端子2(203)に流れる電流Aと、出力端子1(202)から抵抗素子(R201)を通って出力端子2(203)に流れる電流Bが、同振幅で、逆位相の電流となるようにして、出力端子1(202)と出力端子2(203)との間のアイソレーションを取るようにしている。したがって、抵抗素子(R201)の抵抗値は、前述の電流Aと電流Bとが、同振幅、逆位相となるような抵抗値とされる。
また、入力端子201の入力ンピーダンス(Zin)を50Ω、出力端子1(202)と出力端子2(203)の出力インピーダンス(Zout)を50Ωとするとき、各高周波線路(T101,T102)の特性インピーダンス(Zw)は、約70.7Ωとされる。
なお、本願発明に関連する先行技術文献としては以下のものがある。
小西 良弘:「実用マイクロ波技術講座」,第2巻,日刊工業新聞社(2003),PP.55-98
前述のウィルキンソン型の電力分配器を、レクテナへ適用する場合に、例えば、図11に示すように、アンテナ210と、ウィルキンソン型の電力分配器212との間に、低域通過フィルタ(LPF)211を挿入する場合が想定される。なお、図11において、213は整流器、214は出力フィルタ、215は負荷である。
図11に示すように、アンテナ210と、ウィルキンソン型の電力分配器212との間に、低域通過フィルタ(LPF)211を挿入する場合、従来は、ウィルキンソン型の電力分配器212と低域通過フィルタ(LPF)211とはそれぞれ別個に製作していた。
そのため、ウィルキンソン型の電力分配器212と低域通過フィルタ(LPF)211と、整流器213と、出力フィルタ214とを平面回路で構成する場合、当該平面回路の面積が大きくなるという問題点があった。
また、電気長に起因する損失は、ウィルキンソン型の電力分配器212と低域通過フィルタ(LPF)211のそれぞれから発生するため、損失が大きいという問題点もあった。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、高周波電力の分配/合成と同時にフィルタリングを行うことができる電力分配/合成器を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記の通りである。
前述の目的を達成するために、本発明は、端子1と端子2との間に配置される第1高周波線路と、前記端子1と端子3との間に配置される第2高周波線路とを有し、前記端子1に入力された高周波信号を2分配し前記端子2と前記端子3とから出力、あるいは、前記端子2と前記端子3とに入力された高周波信号を合成して前記端子1から出力する電力分配/合成器であって、前記第1高周波線路と前記第2高周波線路に、フィルタとして機能する線路パターンが接続されていることを特徴とする。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである。
本発明の電力分配/合成器によれば、高周波電力の分配/合成と同時にフィルタリングを行うことが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明の実施例の電力分配器の実際の回路パターンを示す図である。
図1において、10は誘電体基板、101は入力端子、102は出力端子1、103は出力端子2、T101、T102は高周波線路、T111〜T114は先端開放の高周波線路、R101は抵抗素子である。
ここで、高周波線路(T101,T102,T111〜T114)は、通常のマイクロストリップラインで構成される高周波線路である。したがって、図示は省略するが、図1では、誘電体基板10の裏面側には、面状の接地パターンが形成されている。また、高周波線路(T101,T102)は、λo/4線路である。なお、λoは、使用中心周波数(fo)の自由空間波長である。
本実施例の電力分配器は、T101,T102の高周波線路に、先端開放の高周波線路(T111〜T114)が接続されている点で、従来のウィルキンソン型の電力分配器と異なっている。
ここで、(T111〜T114)の高周波線路は、帯域除去フィルタ(BEF)として機能する。そのため、高周波線路(T111〜T114)は、λBPF/4線路である。なお、λBPFは、帯域除去フィルタ(BEF)の中心周波数(fBPF)の自由空間波長である。したがって、図1の点線枠で囲った範囲が、帯域除去フィルタ(BEF)兼1/4波長変成器を構成する。
図2は、本発明の実施例の電力分配器の2分配器の回路構成を示す回路図であり、図2(a)は電力分配器としての回路構成を、図2(b)は帯域除去フィルタ(BEF)としての回路構成を示す。
図3は、本発明の実施例の電力分配器の通過特性の一例を示すグラフであり、図1に示す入力端子101と出力端子1(102)との間の通過特性の一例を示すグラフである。図3のグラフにおいて、縦軸は減衰量(dB)で単位は−10dB、横軸は規格化された周波数(f/f0)を示す。
この図3の矢印A(「濾波分配器」)は、本実施例の電力分配器の通過特性であるが、比較のために、図3には、従来のウィルキンソン型の電力分配器の通過特性を、矢印B(「既存設計」)として図示している。
本実施例の電力分配器では、帯域除去フィルタ(BEF)の中心周波数(fBPF)は、使用中心周波数(fo)の3倍の高調波(fBPF=3fo、即ち、λo=3λBPF)とされているので、図3の矢印Aの特性において、(f/fo)が3のときに減衰量が大きくなっている。
図4は、本実施例の電力分配器の周波数(GHz)と、挿入損失と、入力端子の反射特性(S11)と、出力端子1と出力端子2との間のアイソレーション特性(S32)との関係、および、出力端子1の反射特性(S22)との関係を示すグラフである。
図4のグラフにおいて、縦軸は減衰量(dB)で単位は−10dB、横軸は周波数(GHz)を示す。また、図4の矢印Aが入力端子101から出力端子1(102)に分配するときの挿入損失(S12)を示し、図4の矢印Bが入力端子101の反射特性(S12)を示し、図4の矢印Cが出力端子1(102)と出力端子2(103)との間のアイソレーション特性(S23)を示す。
図4から分かるように、中心周波数である、2.45GHzにおいて、入力端子101の反射特性(S11)は、略−29dBとなっている。また、
中心周波数である、2.45GHzにおいて、出力端子1(102)と出力端子2(103)との間のアイソレーション特性(S23)は、略−32dBとなっている。
なお、前述の説明では、電力分配器において、電力の分配と同時に特定の周波数帯域を除去するようにしたが、電力分配器に、低域通過フィルタ(LPF)、高域通過フィルタ(HPF)、あるいは、帯域通過フィルタ(BPF)として機能する高周波線路(所謂、マイクロストリップライン)を接続して、電力の分配と同時に、低域の周波数を通過、高域の周波数を通過、あるいは、特定の周波数帯域を通過させるようにすることも可能である。
例えば、本実施例の電力分配器として、低域通過フィルタ(LPF)の機能を持たせたものを使用し、当該低域通過フィルタ(LPF)の機能を持たせた本実施例の電力分配器をレクテナへ適用する場合、図5に示すように、アンテナ210と、本実施例の電力分配器100との間に、低域通過フィルタ(LPF)211を挿入する必要がなくなる。
そのため、本実施例の電力分配器100と、整流器213と、出力フィルタ214とを平面回路で構成する場合、図11に示す、従来のウィルキンソン型の電力分配器212を使用する場合と比して、当該平面回路の面積を小さくすることができる。
さらに、低域通過フィルタ(LPF)211を挿入する必要がなくなるため、電気長に起因する損失も少なくすることが可能である。
なお、前述の説明では、電力分配器に、本発明を適用した場合について説明したが、本発明は、電力合成器にも適用可能である。
例えば、図6(a)に示すように、従来のウィルキンソン型の電力分配器231を使用して電力を2分配した後、それぞれ増幅器232で増幅し、再度従来のウィルキンソン型の電力分配器233を使用して増幅した電力を合成し、低域通過フィルタ(LPF)234を介して出力する場合、図6(b)に示すように、従来のウィルキンソン型の電力分配器233に代えて、低域通過フィルタ(LPF)の機能を持たせた本実施例の電力分配器200を用いることにより、低域通過フィルタ(LPF)234を削除することが可能となる。
さらに、本発明は、図7に示すアレーアンテナ等の給電回路に使用されるT分岐回路、あるいは、図8に示す3dBハイブリッド回路の1/4波長変成器などにも適用可能である。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
本発明の実施例の電力分配器の実際の回路パターンを示す図である。 本発明の実施例の電力分配器の2分配器の回路構成を示す回路図である。 本発明の実施例の電力分配器の通過特性の一例を示すグラフである。 本発明の実施例の電力分配器の周波数(GHz)と、挿入損失と、入力端子の反射特性(S11)と、出力端子1と出力端子2との間のアイソレーション特性(S32)との関係、および、出力端子1の反射特性(S22)との関係を示すグラフである。 本発明の実施例の電力分配器を使用したレクテナの構成を示すブロック図である。 本発明の実施例の電力合成器を使用した回路構成の一例を示すブロック図である。 本発明が適用可能なT分岐回路を示す図である。 本発明が適用可能な3dBハイブリッド回路を示す図である。 従来のウィルキンソン型の電力分配器の回路構成を示す回路図である。 従来のウィルキンソン型の電力分配器の実際の回路パターンを示す図である。 従来のウィルキンソン型の電力分配器を使用したレクテナの構成を示すブロック図である。
符号の説明
10 誘電体基板
101,201 入力端子
102,103,202,203 出力端子
100,200,212,231,233 電力分配器
210 アンテナ
211,234 低域通過フィルタ(LPF)
213 整流器
214 出力フィルタ
215 負荷
232 増幅器
T101,T102,T111〜T114,T201,T202 高周波線路
R101,R201 抵抗素子

Claims (1)

  1. 端子1と端子2との間に配置される第1高周波線路と、
    前記端子1と端子3との間に配置される第2高周波線路とを有し、
    前記端子1に入力された高周波信号を2分配し前記端子2と前記端子3とから出力、あるいは、前記端子2と前記端子3とに入力された高周波信号を合成して前記端子1から出力する電力分配/合成器であって、
    前記第1高周波線路と前記第2高周波線路に、フィルタとして機能する線路パターンが接続されていることを特徴とする電力分配/合成器。
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