JP2010135967A - 携帯端末装置、及びプログラム - Google Patents
携帯端末装置、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010135967A JP2010135967A JP2008308275A JP2008308275A JP2010135967A JP 2010135967 A JP2010135967 A JP 2010135967A JP 2008308275 A JP2008308275 A JP 2008308275A JP 2008308275 A JP2008308275 A JP 2008308275A JP 2010135967 A JP2010135967 A JP 2010135967A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- display
- information
- detected
- terminal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
【解決手段】少なくとも一方の筐体に情報を表示する表示部を備える第一の筐体及び第二の筐体がヒンジ部を介して開閉可能に連結され、第一の筐体或いは第二の筐体の一方を動かさず他方を開く或いは閉じる操作のうち、どちらの筐体が開く或いは閉じられたかを検出し、検出された第一の筐体或いは第二の筐体のどちらの開閉操作かに応じて、表示部による情報の表示に関する動作方向を制御する。
【選択図】図2
Description
更に、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要手順を実現させるためのプログラムを提供する(請求項13記載の発明)。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項10記載の発明に示した主要手順を実現させるためのプログラムを提供する(請求項14記載の発明)。
以下、図1〜図11を参照して本発明の第1実施形態を説明する。
この実施形態は、携帯端末装置として携帯電話装置に適用した場合を例示したもので、図1は、この携帯電話装置の外観を表した外観図である。
この携帯電話装置は、後述する表示部14を備える第一筐体1と第二筐体2の2つの筐体からなり、第一筐体1と第二筐体2とを閉じた状態から相対的に回転させて、第一の方向と、第一の方向と直交する第二の方向とに開放させ、縦開き、横開きの異なる二方向に開閉可能となっている。
図1(A)は、縦開きで縦置きとした状態、図1(B)は、縦開きで横置きとした状態、図1(C)は、横開きで縦置きとした状態、図1(D)は、横開きで横置きとした状態をそれぞれ表している。
この携帯電話装置は、音声通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能(Webアクセス機能)など、各種の機能が備えられている。この携帯電話装置は、図示は省略したが、無線通信網(公衆移動体通信網)を介してインターネットに接続されており、この無線通信網やインターネット側のメールサーバとの間で電子メールの送受信が可能なほか、インターネットを介して任意のWebページをアクセス可能となっている。
この動作テーブルMTは、記憶部13に格納され、表示中の情報種類に応じて制御される表示の動作を記憶するものであり、詳細は後述する。
この動作方向テーブルDTは、記憶部13に格納され、第一筐体1及び第二筐体2の開閉方向が縦開きか或いは横開きであるか、及び装置本体が縦置きか或いは横置きかであるかに応じて、第一筐体1或いは第二筐体2を閉じる操作が行われた際の表示中の情報を制御する動作方向を記憶するものであり、詳細は後述する。
この動作量テーブルQTは、記憶部13に格納され、表示中の情報種類と第一筐体1或いは第二筐体2を閉じて開いた量に応じて表示中の情報を制御する動作量を記憶するものであり、詳細は後述する。
この方向フラグDFは、記憶部13に格納され、“0”の場合は図3の動作方向テーブルDTで参照される方向のままで、“1”の場合は図3の動作方向テーブルDTで参照される方向とは逆方向で表示中の情報を制御する。
メールアプリケーションの場合は、Webページ表示操作がメール表示操作に、Webページ表示処理がメール表示処理に、ブックマーク一覧表示操作がメール一覧表示操作に、ブックマークの一覧表示処理がメール一覧表示処理になる。
メモアプリケーションの場合は、Webページ表示操作がメモ表示操作となる、Webページ表示処理がメモ表示処理に、ブックマーク一覧表示操作がメモ一覧表示操作に、ブックマーク一覧表示処理がメモの一覧表示処理になる。
次に電子書籍のコンテンツが縦書きであるか否かを判定し(ステップA45)、縦書きである場合は(ステップA45でYES)、方向フラグDFに“1”を立て(ステップA46)、縦書きでない、即ち横書きである場合は(ステップA50でNO)、方向フラグDFに“0”を立て(ステップA48)、図7のステップA3に戻る。
まず、表示部14で表示中の情報の情報種類を取得し(ステップB1)、図3の動作テーブルMTを参照してステップB1で取得した情報種類から表示の動作を取得する(ステップB2)。続いて、筐体開閉検出部18により検出された開閉情報から縦開きか或いは横開きか(スタイル)、筐体向き検出部19により検出された向き情報から縦置きか或いは横置きか(向き)を取得し(ステップB3)、図6の方向フラグDFの値を取得し(ステップB4)、図4の動作方向テーブルDTを参照してステップB3で取得したスタイル、向き、ステップB4で取得した方向フラグDFの値、及び第一筐体1或いは第二筐体2のどちらが閉じられたかから動作方向を取得する(ステップB5)。
図1に示す携帯端末装置の変形例として図11に示すように第一筐体3及び第二筐体4の両方に表示部14を持つようにしてもよい。また1方向にのみ開閉可能なヒンジとして縦置きか横置きかのみを判別するようにしてもよい。
図11(A)は、縦置きとした状態、図11(B)は、横置きとした状態をそれぞれ表している。
第一筐体3及び第二筐体4の両方に表示部14を持つようにした場合は、動作量テーブルQTの情報種類「ページ表示」で角度が「全開〜中央」の場合を「2ページ・画像」としてもよい。
以下、この発明の第2実施形態について図12〜図17を参照して説明する。
なお、上述した第1実施形態においては、2方向に開閉が可能なヒンジ部を備え、縦開き、横開きが可能な携帯電話装置としたが、この第2実施形態においては、2軸ヒンジを備え第一筐体1が第二筐体2に対して回転が可能な携帯電話装置としたものである。ここで、両実施形態において基本的あるいは名称的に同一のものは、同一符号を付して示し、その説明を省略すると共に、以下、第2実施形態の特徴部分を中心に説明するものとする。なお、上述の第1実施形態で説明した図3、図6、図8、図9は、この第2実施形態においても同様であるので、その説明は省略するものとする。
この携帯電話装置は、情報を表示する表示部を備える第一の筐体1と第二の筐体2が、筐体の折り畳みの軸線方向と直交方向の軸線回りに筐体を相対回転可能とする2軸のヒンジ部を介して折り畳み可能に連結されている。
図12(A)は、縦置きとした状態、図12(B)は、横置きとした状態をそれぞれ表している。
11〜19は第1実施形態と共通であるため説明を省略する。
筐体回転検出部20は、角度センサによって構成されたもので、第一筐体1が右・上方向或いは左・下方向のどちらに回転されたか、及びどの角度まで回転されたかを検出して制御部11に回転情報を出力する。
この動作方向テーブルDTは、記憶部13に格納され、装置本体が縦置きか或いは横置きかに応じて、表示中の情報を制御する動作方向を記憶するものであり、詳細は後述する。
この動作量テーブルQTは、記憶部13に格納され、表示中の情報種類と第一筐体1を回転した角度に応じて表示中の情報を制御する動作量を記憶するものであり、詳細は後述する
先ず、制御部11は、所定のメモリをクリアするなどの初期設定を行ったのち(図16のステップC1)、所定の待受画像を読み出して表示させながら待ち受け状態となる(ステップC2)。この待ち受け状態において筐体開閉検出部18により検出された開閉情報から第一筐体1及び第二筐体2が全開であり、筐体回転検出部20により検出された回転情報から第一筐体1が正面を向いているか、即ち回転角度が“0°”であるか否かを判定し(ステップC3)、全開でかつ第一筐体1が正面を向いている場合は(ステップC3でYES)、続いて筐体回転検出部20により検出された回転情報から第一筐体1を回転する操作が行なわれたか否かを判定し(ステップC4)、第一筐体1を回転する操作が行なわれた場合は(ステップC4でYES)、筐体回転検出部20により検出された開閉情報から第一筐体1を正面に戻す操作が行なわれたか否かを判定し(ステップC5)、第一筐体1を正面に戻す操作が行なわれた場合に(ステップC5でYES)、表示部14に表示中の情報の表示制御を行うための操作が行われたと判断し、表示制御処理2(ステップC6)に移行する。
ステップC4で第一筐体1を回転する操作が検出されなかった場合は(ステップC4でNO)、第一実施例の図7のステップA8で第二筐体2を閉じる操作が検出されなかった場合(ステップA8でNO)以降の動作である図8、図9のステップA21〜A62の動作と戻り先がステップA3の替わりにステップC3となる以外は同一となるため説明を省略する。
まず、表示部14で表示中の情報の情報種類を取得し(ステップD1)、図3の動作テーブルMTを参照してステップD1で取得した情報種類から表示の動作を取得する(ステップD2)。続いて、筐体向き検出部19により検出された向き情報から縦置きか或いは横置きか(向き)を取得し、筐体回転検出部20により検出された回転情報から右・上方向か或いは左・下方向か回転方向を取得し(ステップD3)、図6の方向フラグDFの値を取得し(ステップD4)、図14の動作方向テーブルDTを参照してステップD3で取得した向き、回転方向、ステップD4で取得した方向フラグDFの値から動作方向を取得する(ステップD5)。
2 第二筐体
3 変形例における第一筐体
4 変形例における第二筐体
11 制御部
12 電源部
13 記憶部
14 表示部
15 操作部
16 通信部
17 電話部
18 筐体開閉検出部
19 筐体向き検出部
20 筐体回転検出部
Claims (14)
- 少なくとも一方の筐体に情報を表示する表示部を備える第一の筐体及び第二の筐体がヒンジ部を介して開閉可能に連結された端末装置であって、
前記第一の筐体或いは第二の筐体の一方を動かさず他方を開く或いは閉じる操作のうち、どちらの筐体が開く或いは閉じられたかを検出する開閉検出手段と、
前記開閉検出手段により検出された前記第一の筐体或いは第二の筐体のどちらの開閉操作かに応じて、前記表示部による情報の表示に関する動作方向を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする携帯端末装置。 - 前記表示部に表示される情報の種類を検出する情報種類検出手段を更に備え、
前記制御手段は、前記情報種類検出手段により検出された情報の種類に応じて前記表示に関する動作方向を更に制御することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。 - 前記情報種類検出手段により検出される情報の種類は、複数のページからなるコンテンツであって、
前記制御手段は、前記コンテンツのページ送りの方向を制御することを特徴とする請求項2に記載の携帯端末装置。 - 前記情報種類検出手段は、前記コンテンツが縦書きか横書きかを更に検出し、
前記制御手段は、前記情報種類検出手段により検出された縦書きか横書きかに応じて、前記ページ送りの方向を更に制御することを特徴とする請求項3に記載の携帯端末装置。 - 前記情報種類検出手段により検出される情報の種類は、前記表示部の画面内に収まらない表示サイズのコンテンツであって、
前記制御手段は、前記コンテンツのスクロールの動作方向を制御することを特徴とする請求項2に記載の携帯端末装置。 - 前記情報種類検出手段により検出される情報の種類は、項目の一覧表示であって、
前記制御手段は、前記項目を選択する方向を制御することを特徴とする請求項2に記載の携帯端末装置。 - 当該端末装置の向きを検出する向き検出手段を更に備え、
前記制御手段は、前記向き検出手段により検出された当該端末装置の向きに応じて、前記表示に関する動作方向を更に制御することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の携帯端末装置。 - 前記ヒンジ部は前記第一の筐体と第二の筐体とを閉じた状態から相対的に回転させて、第一の方向と、前記第一の方向と直交する第二の方向とに開放させ異なる二方向に開閉可能であって、
前記開閉検出手段は、前記第一の筐体或いは第二の筐体の一方を動かさず他方を開く或いは閉じる操作のうち、どちらの筐体が前記第一の方向或いは第二の方向のどちらに開く或いは閉じられたかを更に検出し、
前記制御手段は、前記開閉検出手段により検出された前記第一の筐体或いは第二の筐体のどちらの開閉操作が前記第一の方向或いは第二の方向のどちら方向に行なわれたかに応じて、前記表示に関する動作方向を更に制御することを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の携帯端末装置。 - 前記開閉検出手段は、前記第一の筐体或いは第二の筐体のどちらかの開閉操作の開く或いは閉じる量を更に検出し、
前記制御手段は、前記開閉検出手段により検出された開閉量に応じて、前記表示部による情報の表示に関する動作量を更に制御することを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の携帯端末装置。 - 情報を表示する表示部を備える第一の筐体と第二の筐体が、筐体の折り畳みの軸線方向と直交方向の軸線回りに筐体を相対回転可能とする2軸のヒンジ部を介して折り畳み可能に連結された端末装置であって、
前記第一の筐体がどちらの方向に回転されたかを検出する回転検出手段と、
前記検出手段により検出された方向により、前記表示部による情報の表示に関する動作方向を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする携帯端末装置。 - 当該端末装置の向きを検出する向き検出手段を更に備え、
前記制御手段は、前記向き検出手段により検出された当該端末装置の向きに応じて、前記表示に関する動作方向を更に制御することを特徴とする請求項10に記載の携帯端末装置。 - 前記回転検出手段は、前記回転操作の回転する量を更に検出し、
前記制御手段は、前記開閉検出手段により検出された回転量に応じて、前記表示部による情報の表示に関する動作量を更に制御することを特徴とする請求項10又は11に記載の携帯端末装置。 - コンピュータに、
少なくとも一方の筐体に情報を表示する表示部を備える第一の筐体或いは第二の筐体の一方を動かさず他方を開く或いは閉じる操作のうち、どちらの筐体が開く或いは閉じられたかを検出する開閉検出手順と、
前記開閉検出手順により検出された前記第一の筐体或いは第二の筐体のどちらの開閉操作かに応じて、前記表示部による情報の表示に関する動作方向を制御する制御手順と、
を実行させるプログラム。 - コンピュータに、
情報を表示する表示部を備え、第二の筐体と筐体の折り畳みの軸線方向と直交方向の軸線回りに筐体を相対回転可能とする2軸のヒンジ部を介して折り畳み可能に連結された第一の筐体がどちらの方向に回転されたかを検出する回転検出手順と、
前記検出手順により検出された方向により、前記表示部による情報の表示に関する動作方向を制御する制御手順と、
を実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008308275A JP5246769B2 (ja) | 2008-12-03 | 2008-12-03 | 携帯端末装置、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008308275A JP5246769B2 (ja) | 2008-12-03 | 2008-12-03 | 携帯端末装置、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010135967A true JP2010135967A (ja) | 2010-06-17 |
JP5246769B2 JP5246769B2 (ja) | 2013-07-24 |
Family
ID=42346826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008308275A Active JP5246769B2 (ja) | 2008-12-03 | 2008-12-03 | 携帯端末装置、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5246769B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012017763A1 (ja) * | 2010-08-05 | 2012-02-09 | 日本電気株式会社 | 携帯端末および表示制御方法 |
JP2012058674A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Nec Corp | 情報処理端末とその画面制御装置および方法 |
WO2012039157A1 (ja) * | 2010-09-24 | 2012-03-29 | 日本電気株式会社 | 携帯端末およびその表示制御方法 |
JP2012204873A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Kyocera Corp | 携帯端末 |
JP2012216169A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-11-08 | Toshiba Corp | 情報処理装置及び情報処理方法 |
JP2013055376A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-21 | Rakuten Inc | 携帯型再生装置、携帯型再生装置の制御方法、プログラム、及び情報記憶媒体 |
JP2013187557A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-19 | Toshiba Tec Corp | 情報処理装置及びプログラム |
WO2014010458A1 (ja) * | 2012-07-10 | 2014-01-16 | ソニー株式会社 | 操作処理装置および操作処理方法、並びにプログラム |
JP2014527251A (ja) * | 2011-09-14 | 2014-10-09 | マイクロソフト コーポレーション | 指向的ユーザジェスチャに基づくコンテンツナビゲーション方向の確立 |
WO2016157418A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | パイオニア株式会社 | 表示制御装置、情報処理装置、表示制御方法並びに表示制御用プログラム及び記録媒体 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1070597A (ja) * | 1996-08-28 | 1998-03-10 | Kyocera Corp | 携帯機器の項目選択装置 |
JPH11242539A (ja) * | 1998-02-25 | 1999-09-07 | Sharp Corp | 表示装置 |
JP2003110673A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 折畳式携帯電話装置 |
JP2007053565A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Nec Corp | 通信端末及び該通信端末の制御方法 |
JP2008033686A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Fujitsu Frontech Ltd | 電子ブック |
JP2008085452A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Nec Corp | 携帯端末装置、その表示制御方法、プログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2008206131A (ja) * | 2007-09-14 | 2008-09-04 | Kaoru Togashi | 開閉式通信端末装置 |
-
2008
- 2008-12-03 JP JP2008308275A patent/JP5246769B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1070597A (ja) * | 1996-08-28 | 1998-03-10 | Kyocera Corp | 携帯機器の項目選択装置 |
JPH11242539A (ja) * | 1998-02-25 | 1999-09-07 | Sharp Corp | 表示装置 |
JP2003110673A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 折畳式携帯電話装置 |
JP2007053565A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Nec Corp | 通信端末及び該通信端末の制御方法 |
JP2008033686A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Fujitsu Frontech Ltd | 電子ブック |
JP2008085452A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Nec Corp | 携帯端末装置、その表示制御方法、プログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2008206131A (ja) * | 2007-09-14 | 2008-09-04 | Kaoru Togashi | 開閉式通信端末装置 |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9558709B2 (en) | 2010-08-05 | 2017-01-31 | Nec Corporation | Mobile terminal and display control method |
JP5783177B2 (ja) * | 2010-08-05 | 2015-09-24 | 日本電気株式会社 | 携帯端末および表示制御方法 |
WO2012017763A1 (ja) * | 2010-08-05 | 2012-02-09 | 日本電気株式会社 | 携帯端末および表示制御方法 |
JP2012058674A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Nec Corp | 情報処理端末とその画面制御装置および方法 |
US8896525B2 (en) | 2010-09-24 | 2014-11-25 | Nec Corporation | Portable terminal and display control method thereof |
WO2012039157A1 (ja) * | 2010-09-24 | 2012-03-29 | 日本電気株式会社 | 携帯端末およびその表示制御方法 |
JP2012068941A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Nec Corp | 携帯端末およびその表示制御方法 |
CN103080867A (zh) * | 2010-09-24 | 2013-05-01 | 日本电气株式会社 | 便携式终端及其显示控制方法 |
JP2012204873A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Kyocera Corp | 携帯端末 |
JP2012216169A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-11-08 | Toshiba Corp | 情報処理装置及び情報処理方法 |
JP2013055376A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-21 | Rakuten Inc | 携帯型再生装置、携帯型再生装置の制御方法、プログラム、及び情報記憶媒体 |
JP2014527251A (ja) * | 2011-09-14 | 2014-10-09 | マイクロソフト コーポレーション | 指向的ユーザジェスチャに基づくコンテンツナビゲーション方向の確立 |
JP2013187557A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-19 | Toshiba Tec Corp | 情報処理装置及びプログラム |
WO2014010458A1 (ja) * | 2012-07-10 | 2014-01-16 | ソニー株式会社 | 操作処理装置および操作処理方法、並びにプログラム |
US9891729B2 (en) | 2012-07-10 | 2018-02-13 | Sony Corporation | Operation processing device and method for user interface |
US10248234B2 (en) | 2012-07-10 | 2019-04-02 | Sony Corporation | Operation processing device and operation processing method for displaying image based on orientation of output direction |
US10860121B2 (en) | 2012-07-10 | 2020-12-08 | Sony Corporation | Information processing appartus and method for controlling a display unit based on relative relationship between an input unit and the display unit |
US11487368B2 (en) | 2012-07-10 | 2022-11-01 | Sony Corporation | Operation processing device and operation processing method for controlling display unit based on change in output direction of display unit |
WO2016157418A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | パイオニア株式会社 | 表示制御装置、情報処理装置、表示制御方法並びに表示制御用プログラム及び記録媒体 |
JPWO2016157418A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2017-12-28 | パイオニア株式会社 | 表示制御装置及び表示制御方法並びに表示制御用プログラム及び記録媒体 |
US10846825B2 (en) | 2015-03-31 | 2020-11-24 | Pioneer Corporation | Display control apparatus, information processing apparatus, display control method, program for display control, and recording medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5246769B2 (ja) | 2013-07-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5246769B2 (ja) | 携帯端末装置、及びプログラム | |
KR101569776B1 (ko) | 접히는 표시부를 가지는 휴대 단말기 및 이의 운용 방법 | |
JP5140867B2 (ja) | 電子機器及びプログラム | |
CN102150096B (zh) | 具有可配置接口的多面板装置 | |
KR101649156B1 (ko) | 휴대 단말기 및 그 동작 방법 | |
JP5586048B2 (ja) | 情報表示装置及びプログラム | |
US20080016465A1 (en) | Portable electronic device with graphical user interface | |
JP5527811B2 (ja) | 端末装置及びプログラム | |
JP4709719B2 (ja) | 電子機器 | |
US20120221966A1 (en) | Mobile electronic device | |
JP4591798B2 (ja) | 端末装置及びプログラム | |
KR20170093658A (ko) | 복수의 디스플레이들을 포함하는 전자 장치 및 그 동작 방법 | |
CN102150099A (zh) | 多面板电子装置 | |
CN107092304A (zh) | 具有倾斜计的移动装置 | |
CN102150126A (zh) | 用于指示图形用户接口元件的位置和方向的方法 | |
CN102150094A (zh) | 具有可配置接口的多面板装置 | |
CN102150095A (zh) | 具有可配置接口的多重折叠式移动装置 | |
CN102187296A (zh) | 将基于多面板电子装置的屏幕大小或屏幕分辨率的参数发送到服务器 | |
JP2010128140A (ja) | 端末装置及びプログラム | |
CN101594431A (zh) | 透明显示器及其操作方法 | |
JP2000010655A (ja) | 携帯型情報装置 | |
JP5141693B2 (ja) | 携帯装置及びその表示制御方法 | |
KR101669487B1 (ko) | 휴대 단말기 및 그 동작 제어방법 | |
JP5057115B2 (ja) | 端末装置、及びプログラム | |
JP5589385B2 (ja) | 携帯通信端末及びそれに用いる入力操作画面制御方法並びにそのプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20100731 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111109 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120912 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120918 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121018 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20121206 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130206 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20130214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130314 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130404 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5246769 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |