JP2010134670A - 異常電波監視システム - Google Patents

異常電波監視システム Download PDF

Info

Publication number
JP2010134670A
JP2010134670A JP2008309462A JP2008309462A JP2010134670A JP 2010134670 A JP2010134670 A JP 2010134670A JP 2008309462 A JP2008309462 A JP 2008309462A JP 2008309462 A JP2008309462 A JP 2008309462A JP 2010134670 A JP2010134670 A JP 2010134670A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal strength
internet
radio wave
frequency
reception
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008309462A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Kusuhara
和広 楠原
Masashi Onimaru
真沙志 鬼丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alinco Inc
Original Assignee
Alinco Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alinco Inc filed Critical Alinco Inc
Priority to JP2008309462A priority Critical patent/JP2010134670A/ja
Publication of JP2010134670A publication Critical patent/JP2010134670A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

【課題】特定の周波数の信号強度が特定の日時以降著しく高まったかどうかを判別し、将来に渡って無線盗聴器や無線盗撮器が仕掛けられていないことを保証し、また仕掛けられた場合には速やかに顧客にその旨を通報して顧客のプライバシー侵害や情報漏洩を防止する。
【解決手段】特定周波数の外来電波を受信する受信手段と、受信周波数スキャン手段と、特定周波数の外来電波の信号強度を検出するための信号強度検出手段と、各受信周波数の信号強度データをインターネット回線に送出するためのインターネット接続手段とを備えた受信機と、上記受信機を複数個接続するためのインターネット回線と、それぞれの受信機からインターネット回線に送出された信号強度データ、取得日時及び受信周波数を収集演算するためのインターネットサーバーと、上記インターネットサーバーによって収集演算された情報により異常電波の発見業務を提供する事業体とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、幅広い周波数範囲に渡って電波を受信することが出来る受信機(通称広帯域受信機またはスキャナ)をインターネット回線に接続するシステムに関するものであり、特に無線盗聴機や無線盗撮機の発見業務を提供するビジネスモデルに関するものである。
近年、広帯域受信機は多数の外来電波の中から必要とする周波数の電波を手軽に受信出来ることからその需要が広がってきている。
また一方では無線盗聴器や無線盗撮器によるプライバシーの侵害が社会問題となるまでに拡大しており、無線盗聴器や無線盗撮器の発見のために上記広帯域受信機が使用される場合も多くなっている。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の受信機により無線盗聴器を発見する例について説明する。
図3は従来の受信機のブロック図を示すものである。図3において、11は受信アンテナで外来電波を捕捉する。12は受信手段で上記受信アンテナ11から入力された多数の高周波信号の中から特定の周波数の信号のみを受信する。13は復調手段で上記受信手段12が受信した特定周波数の高周波信号を復調して可聴帯域の音声周波数に変換する。14はスピーカで上記復調手段13の出力信号を音響に変換する。16はCPUで上記受信手段12の受信周波数を設定し、又は変更する。上記CPU16が特定の周波数間隔で受信周波数を連続的に変化させることにより幅広い周波数範囲で電波の有無を判別できる。これがいわゆるスキャン機能である。
以上のように構成された受信機について、以下その動作について説明する。
まず、受信アンテナ11により無数の高周波信号が受信手段12に入力される。受信手段12はCPU16により設定された受信周波数で受信動作を行う。この場合、受信手段12は設定された受信周波数での高周波信号の有無をCPU16に伝達する。
CPU16は、受信高周波信号無しの場合には受信手段12に、隣接する別の周波数を設定する。また受信高周波信号有りの場合はスキャン動作を一時停止し、その周波数での受信動作を継続する。
このようにして、受信機は幅広い周波数範囲に渡って外来電波の有無を判別することが出来るように機能する。
ここで、受信機の近くに無線盗聴器が存在すれば、受信手段12の受信周波数が無線盗聴器の送信周波数に一致したとき盗聴電波を受信することが出来る。盗撮電波においても、著しく信号強度が強い電波を探すことで受信機の近傍に仕掛けられた無線盗撮器の存在を発見することが出来る。
特開2008−140347号公報。
しかしながら上記のような構成では、無線盗聴器や無線盗撮器の探索結果はその時点での結果であり、将来に渡って無線盗聴器や無線盗撮器が設置されないことが保証されたわけではない。従って、例えその時点で発見されなくとも、後日仕掛けられる可能性があり、依然として「今後、いつ仕掛けられるか分からない」という状況に変わりはなく、結局はプライバシーの侵害や情報漏洩の不安の根本解決にはならないという問題点を有していた。
本発明は上記問題点を解決し、異常電波の有無を一時的ではなく継続的に監視することにより、将来に渡って無線盗聴器や無線盗撮器が仕掛けられていないことを保証し、また仕掛けられた場合には速やかに顧客にその旨を通報することにより顧客のプライバシー侵害や情報漏洩を防止することができる異常電波監視システムを提供することにある。
上記問題点を解決するために本発明の異常電波監視システムは、特定周波数の外来電波を受信するための受信手段と、上記受信手段の受信周波数を自動的に変化させるための受信周波数スキャン手段と、特定周波数の外来電波の信号強度を検出するための信号強度検出手段と、上記信号強度検出手段によって得られた特定周波数の信号強度データをインターネット回線に送出するためのインターネット接続手段とを備えた受信機と、
上記受信機を複数個接続するためのインターネット回線と、上記インターネット回線に接続されるものであって上記受信機からインターネット回線に送出された信号強度データ及び信号強度データの取得日時及び信号強度データの受信周波数を収集演算するためのインターネットサーバーと、上記インターネットサーバーによって収集演算された情報により異常電波の発見業務を提供する事業体とを備えたことを特徴とする。
本発明の異常電波監視システムは、上記した構成によって、顧客が無線盗聴器や無線盗撮器によるプラバシー侵害や情報漏洩を防止したい場所に広帯域受信機を設置し、スキャン動作によって取得した各受信周波数に対応する信号強度データをインターネット回線に送出し、専用のインターネットサーバーによって信号強度データ及び信号強度データの取得日時及び信号強度データの受信周波数を収集演算することにより、広帯域受信機の設置場所における特定の周波数の信号強度が特定の日時以降著しく高まったかどうかを判別できるので、将来に渡って無線盗聴器や無線盗撮器が仕掛けられていないことを保証し、また仕掛けられた場合には速やかに顧客にその旨を通報することにより顧客のプライバシー侵害や情報漏洩を防止することができる。
以下本発明に係る実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施例の異常電波監視システムに使用する受信機のブロック図を示すものである。また図2は、本発明の実施例の異常電波監視システムのブロック図である。図1において、図3と同一番号を付したものは同一機能を有するため説明を省略する。
図1において、15は信号強度検出手段で、受信手段12によって受信された特定周波数の電波の信号強度を検出する。即ち、強い電波を受信した場合は高い信号強度を検出し、弱い電波を受信した場合は低い信号強度を検出する。受信電波が存在しない場合には信号強度はゼロである。信号強度検出手段15の入力は受信手段12に接続され、信号強度検出手段15の出力はCPU18に接続されている。
CPU18は図3におけるCPU16と同等のスキャン動作を制御するとともに、信号強度検出手段15が検出した信号強度をA/D変換等によりインターネット回線に送出できるデジタルデータに変換する機能を有する。
17はインターネット接続手段でCPU18の出力データを、後述するインターネット回線2に接続する。
CPU18は、信号強度検出手段15によって信号が検出された場合にのみ、デジタル化された信号強度検出手段15の出力信号及びその時の受信周波数をインターネット接続手段17を経由してインターネット回線2に送出する。そして、データ送出が完了すればスキャン動作を継続する。
図2において、1a、1b及び1cは図1に示す受信機であって、各顧客が異常電波を監視したい場所に設置しているものとする。2はインターネット回線である。3はインターネットサーバーで、4はインターネットサーバー3を管理運営するシステム管理会社である。インターネット回線2には受信機1a、1b及び1cとインターネットサーバー3が接続されている。インターネットサーバー3はシステム管理会社4によって管理運営されている。
以上のように構成された異常電波監視システムについて、以下図2を用いてその動作を説明する。
図2において、インターネット回線2に接続された各顧客の受信機1a、1b及び1c
は常時スキャン状態となっている。
図1におけるCPU18は受信信号無しの場合は受信手段12に、隣接する別の周波数を設定する。また受信信号有りの場合はスキャン動作を一時停止し、その受信周波数での信号強度を信号強度検出手段15から受け取り、インターネット回線網2に信号強度データと受信周波数データを送出する。
インターネットサーバー3は、受信機1a、1b及び1cからインターネット回線2に送出された特定周波数における信号強度データを収集演算し、信号強度データと、上記信号強度データの受信周波数と上記信号強度データの取得日時と上記信号データを送出した受信機番号をデータベース化する。
システム管理会社4は、インターネットサーバー3によって得られたデータベースにより、各受信器のそれぞれの受信周波数における信号強度を時間軸上に配置すれば、ある時点から急に信号強度が強くなった周波数を簡単に発見することが出来る。即ち、特定の受信機の近傍で、特定周波数の電波が特定日時以降に連続的に発生していることを知ることが出来る。従って、無線盗聴器や無線盗撮器等の異常電波を出す発信源が、その受信器の近傍に、ある時点から仕掛けられた可能性があることを、遠隔地にあるシステム管理会社4が簡単に発見することが出来る。そして、無線盗聴器や無線盗撮器が仕掛けられた可能性がある旨を顧客に連絡し、顧客の要望に応じてそれらの無線盗聴器や無線盗撮器の発見業務を提供することが出来る。
以上のように本実施の形態によれば、特定周波数の外来電波を受信するための受信手段と、上記受信手段の受信周波数を自動的に変化させるための受信周波数スキャン手段と、特定周波数の外来電波の信号強度を検出するための信号強度検出手段と、上記信号強度検出手段によって得られた各受信周波数の信号強度データをインターネット回線に送出するためのインターネット接続手段とを備えた受信機と、上記受信機を複数個接続するためのインターネット回線と、上記インターネット回線に接続されるものであって上記受信機からインターネット回線に送出された信号強度データ及び信号強度データの取得日時及び信号強度データの受信周波数を収集演算するためのインターネットサーバーと、上記インターネットサーバーによって収集演算された情報により異常電波の発見業務を提供する事業体とを設けることにより、顧客が無線盗聴器や無線盗撮器によるプラバシー侵害や情報漏洩を防止したい場所に広帯域受信機を設置し、スキャン動作によって取得した各受信周波数に対応する信号強度データをインターネット回線に送出し、専用のインターネットサーバーによって信号強度データ及び信号強度データの取得日時及び信号強度データの受信周波数を収集演算することにより、広帯域受信機の設置場所における特定の周波数の信号強度が特定の日時以降著しく高まったかどうかを判別できるので、将来に渡って無線盗聴器や無線盗撮器が仕掛けられていないことを保証し、また仕掛けられた場合には速やかに顧客にその旨を通報することにより顧客のプライバシー侵害や情報漏洩を防止することができる。
なお、図2において、受信機は3個としているが、インターネットに接続する受信機の数量に制限はないことは言うまでもない。
また、図1において、復調手段13とスピーカ14は、本発明の実施には直接関係ないので削除しても同様の効果が得られることは明白である。
また、信号強度データ取得の日時データは、各受信機のCPU18が発生させてインターネット回線に送出しても良いし、インターネットサーバー3が信号強度データを受信した時点でインターネットサーバー3自身が発生させても良い。
また、受信器を特定するための方法については言及しなかったが、インターネット接続であるため各受信器はIPアドレスを有することが前提なので、IPアドレスで受信器が特定されることは言うまでもない。
本発明は、無線盗聴器や無線盗撮器によるプライバシーの侵害や情報漏洩を防止したい個人や企業向けのセキュリティサービスとして最適なビジネスモデルである。
本発明の実施形態に使用する受信機のブロック図である。 本発明の実施形態を示す異常電波監視システムのブロック図である。 従来の受信機のブロック図である。
符号の説明
1…受信機、
1a〜1c…受信機、
2…インターネット回線、
3…インターネットサーバー、
4…システム管理会社、
11…受信アンテナ、
12…受信手段、
13…復調手段、
14…スピーカ、
15…信号強度検出手段、
16…CPU、
17…インターネット接続手段、
18…CPU。

Claims (1)

  1. 特定周波数の外来電波を受信するための受信手段と、上記受信手段の受信周波数を自動的に変化させるための受信周波数スキャン手段と、特定周波数の外来電波の信号強度を検出するための信号強度検出手段と、上記信号強度検出手段によって得られた各受信周波数の信号強度データをインターネット回線に送出するためのインターネット接続手段とを備えた受信機(1)と、
    上記受信機を複数個接続するためのインターネット回線(2)と、上記インターネット回線(2)に接続されるものであって上記受信機(1)からインターネット回線に送出された信号強度データ及び上記信号強度データの取得日時及び上記信号強度データの受信周波数を収集演算するためのインターネットサーバー(3)と、上記インターネットサーバー(3)によって収集演算された情報により異常電波の発見業務を提供する事業体(4)とを備えたことを特徴とする異常電波監視システム。
JP2008309462A 2008-12-04 2008-12-04 異常電波監視システム Pending JP2010134670A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008309462A JP2010134670A (ja) 2008-12-04 2008-12-04 異常電波監視システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008309462A JP2010134670A (ja) 2008-12-04 2008-12-04 異常電波監視システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010134670A true JP2010134670A (ja) 2010-06-17

Family

ID=42345914

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008309462A Pending JP2010134670A (ja) 2008-12-04 2008-12-04 異常電波監視システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010134670A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116318457A (zh) * 2023-05-17 2023-06-23 成都中星世通电子科技有限公司 一种无线电信号监测方法及系统

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000163678A (ja) * 1998-11-27 2000-06-16 Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd 電波警報機
JP2003513390A (ja) * 1999-11-05 2003-04-08 ウリギスル インコーポレイティッド 盗聴監視システム及び盗聴監視方法
JP2003263692A (ja) * 2002-03-11 2003-09-19 Shimizu Corp 盗聴電波監視システム及びそのプログラム
JP2008140347A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Takashi Nishihira インターネットを利用した盗聴器・隠しカメラの検知方法と装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000163678A (ja) * 1998-11-27 2000-06-16 Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd 電波警報機
JP2003513390A (ja) * 1999-11-05 2003-04-08 ウリギスル インコーポレイティッド 盗聴監視システム及び盗聴監視方法
JP2003263692A (ja) * 2002-03-11 2003-09-19 Shimizu Corp 盗聴電波監視システム及びそのプログラム
JP2008140347A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Takashi Nishihira インターネットを利用した盗聴器・隠しカメラの検知方法と装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116318457A (zh) * 2023-05-17 2023-06-23 成都中星世通电子科技有限公司 一种无线电信号监测方法及系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7808958B1 (en) Rogue wireless access point detection
WO2007032790A3 (en) System and method for detection of primary spectrum users
KR100885995B1 (ko) 불법 송신장치 탐지기 및 그 탐지방법
WO2008073608A3 (en) Radio frequency firewall coordination
KR102011002B1 (ko) 마을 방송시스템
JP2012515499A (ja) ワイヤレスネットワーク管理のための方法およびシステム
KR101791500B1 (ko) 방범 시스템과 결합된 도청 감시 시스템 및 그 도청 감시 방법
CN102473338A (zh) 用于利用多个声学传感器监控环境的方法
US20230199523A1 (en) System and method for spectrum management and coverage optimization
WO2016031384A1 (ja) 通信システム、管理装置、通信装置、方法、およびプログラム
KR100335513B1 (ko) 도청 감시시스템 및 감시방법
JP2008252255A (ja) 電波監視システム及び電波監視方法
JP2010134670A (ja) 異常電波監視システム
JP2008131220A (ja) デジタル無線局識別方法及びデジタル無線局識別装置
JP2010004185A (ja) 監視装置及び遠隔監視システム
CN103941228A (zh) 基于超声的定位系统及方法
KR101840855B1 (ko) 재난 신호를 발생시켜 건물간 재난 안내 신호를 전파시키는 방법
KR101563890B1 (ko) 혼선방지 기능을 갖는 무전기를 이용한 원격 안내방송 시스템 및 그 제어방법
US20220246007A1 (en) Mobile device detection
JP4565346B2 (ja) 盗聴電波監視システム及びそのプログラム
WO2012155383A1 (zh) 通过wlan对终端进行监控的方法及服务器
JP2002188978A (ja) 監視システム、及び音波送受信機
US9826377B2 (en) Information processing apparatus, information processing system, and information processing method
KR20080072347A (ko) 휴대형 도청/도촬 감지장치
JP2003308581A (ja) 防災無線システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110623

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120919

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20120925

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20130305

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02