JP2010131967A - 防水生地 - Google Patents
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Abstract
【課題】肌に直接触れても嫌悪感を抱かせることなく、デザイン性に優れた防水生地を提供する。
【解決手段】肌が触れる側に位置する第1接触面(内面10a)と反対側に位置する第1積層面(外面10b)を有する第1布(内側布10)と、該第1布の第1積層面に積層配置される通気性を有する防止シート13とを有する防止生地M1,M2,M3であって、前記第1布の第1積層面に、文字や模様などからなるプリント部11を前記第1接触面から滲出させることなく設け、該プリント部11を第1布の第1接触面の側から透視可能に設ける。
【選択図】図1
【解決手段】肌が触れる側に位置する第1接触面(内面10a)と反対側に位置する第1積層面(外面10b)を有する第1布(内側布10)と、該第1布の第1積層面に積層配置される通気性を有する防止シート13とを有する防止生地M1,M2,M3であって、前記第1布の第1積層面に、文字や模様などからなるプリント部11を前記第1接触面から滲出させることなく設け、該プリント部11を第1布の第1接触面の側から透視可能に設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、身体の肌に直接触れる可能性があり、肌着としても使用可能な防水生地に関するものである。
この種の防水生地は、主に女性用の生理用ショーツの内側股下布として使用されるものである。この生理用ショーツは、前側布と後側布と股下布とを備え、これらの端部を縫い合わせることにより縫製されている。股下布は、身体の肌(陰部)に触れる内側股下布と、この内側股下布の外側に縫合される外側股下布とからなる。そして、これらは、身体の腿の側に位置する両側縁は縫い合わせることなく、前側布および後側布と縫い合わされる部分だけが縫合されている。これにより、内側股下布において肌の側に位置する内面側上に生理用ナプキンを配置し、外面側にウイング部を折り返して貼着することにより、装着状態で外観を損なうことを防止している。
特許文献1のショーツは、内側股下布を構成する防水生地として、内側に位置する布と、布の外面側に位置する防水シートとを有するものを使用している。そのため、身体から排泄された液体を生理用ナプキンで吸収できず、内側股下布に付着しても、外側股下布に付着しないように構成している。
しかしながら、このような防水生地を使用したショーツは、文字や模様などのプリントが何ら施されていない。そのため、デザイン性に乏しく、着用者の購買意欲を促進できない。この問題を解消するには、防水生地の内側布に模様や文字などのプリント部を設けることが考えられる。ここで、このプリント部を設けるための顔料や染料は、基本的に人体には影響を与えないものでなければならない。しかし、プリント面が触れる箇所は、人体の極めて敏感かつ重要な部分であるため、気持ち悪いという嫌悪感を抱かせるという問題がある。
本発明は、従来の問題に鑑みてなされたもので、肌に直接触れても嫌悪感を抱かせることなく、デザイン性に優れた防水生地を提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するため、本発明の防水生地は、肌が触れる側に位置する第1接触面と反対側に位置する第1積層面を有する第1布と、該第1布の第1積層面に積層配置される通気性を有する防止シートとを有する防止生地であって、前記第1布の第1積層面に、文字や模様などからなるプリント部を前記第1接触面から滲出させることなく設け、該プリント部を第1布の第1接触面の側から透視可能とした構成としている。
この防水生地によれば、第1布の第1積層面に、第1接触面の側から透視可能なプリント部を設けているため、装飾設計の自由度を向上でき、デザイン性の優れたものを提供できる。また、プリント部は、第1布の第1積層面側に第1接触面から滲出させることなく設けているため、直接肌に触れる部分に使用しても嫌悪感を抱かせることはない。勿論、購入者は、プリント部が第1接触面に施されていないことを、彩度により明瞭に判断できる。そのため、この防水生地は、肌着用の生地として使用したり、月経時に使用するシーツや敷物として使用することが可能であり、汎用性が極めて高い。
この防水生地では、前記第1布と前記防水シートとを一体的に接着することが好ましい。このようにすれば、1枚の生地と何ら変わりはないため、取り扱いに係る利便性を向上できる。
また、前記防水シートの前記第1布と反対側に位置する面に、更に第2布を積層配置することが好ましい。このようにすれば、生理用ショーツの内側股下布として使用する場合に、生理用ナプキンのウイング部の粘着剤が防水シートに付着したり、粘着力により防水シートが破損することを防止できる。また、シーツや敷物として使用する場合も同様に、防水シートが破損することを防止できる。
さらに、前記防水シートは、前記第1布に施した前記プリント部を第2布の側から透視不可能なものであることが好ましい。
この場合、前記第2布は、肌が触れる側に位置する第2接触面と、前記防水シートの側に位置する第2積層面を有し、前記第2積層面に文字や模様などからなるプリント部を前記第2接触面から滲出させることなく設け、該プリント部を第2布の第2接触面の側から透視可能とすることが好ましい。
このようにすれば、1枚の生地にも拘わらず、両接触面に異なるプリント部を設けることができる。そのため、リバーシブルで楽しめる肌着、シーツおよび敷物を提供することが可能になる。
この場合、前記第2布は、肌が触れる側に位置する第2接触面と、前記防水シートの側に位置する第2積層面を有し、前記第2積層面に文字や模様などからなるプリント部を前記第2接触面から滲出させることなく設け、該プリント部を第2布の第2接触面の側から透視可能とすることが好ましい。
このようにすれば、1枚の生地にも拘わらず、両接触面に異なるプリント部を設けることができる。そのため、リバーシブルで楽しめる肌着、シーツおよび敷物を提供することが可能になる。
なお、前記プリント部は、布に着色剤を付着させて設けたものである。このようにすれば、この防水生地からなる肌着、シーツおよび敷物を洗濯する際に、他の衣服にプリント部の色が移染したり、色落ちしたりすることを抑制できるため、染色堅牢度を高めることができる。
本発明の防水生地では、第1布の第1積層面に第1接触面から透視可能なプリント部を設けているため、デザイン性を向上できる。また、プリント部は、肌が触れる可能性がある第1布の第1接触面まで滲出させることなく設けているため、肌着用の生地として使用した場合に、着用者に嫌悪感を抱かせることはない。そのため、販売促進効果を得ることができる。勿論、この防水生地は、肌着用に限られず、シーツや敷物として使用しても同様の効果を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1(A),(B),(C)および図2は、本発明の第1実施形態に係る防水生地M1を示す。この防水生地M1は、図1(A)に示すように、身体の肌に直接触れる第1布である内側布10と、この内側布10の外側に積層配置した防水シート13とを備え、これらを接着層14で固着したものである。そして、本実施形態では、内側布10に、肌が触れる内面側から透視できるように外面側にプリント部11を設けたものである。
前記内側布10は、通気性および通水(吸湿)性を有するもので、木綿、麻、レーヨン、羊毛、絹、ポリエステル、ナイロン、ビニロン、アセテートなどの生地からなる。本実施形態では、これらのうち、洗濯によって汚れを容易に落とすことが可能なポリエステル生地を使用している。この内側布10は、防水シート13に対して逆側に位置する内面10aが肌に触れる第1接触面を構成し、反対側(防水シート13の側)の外面10bが第1積層面を構成する。
前記プリント部11は、内側布10の外面10bに着色剤を付着させ、希望に応じた模様や文字などを形成したものである。このプリント部11は、顔料および染料を用いたプリント、転写プリント、ラッカープリントなどにより形成される。そのうち、通気性および通水性を考慮すると、顔料および染料を用いたプリントが好ましい。ここで、プリント部11を形成するための着色剤は、外面10bから内面10aに向けて浸透するが、内面10aの表面からは滲出しないように、組成や付着量などが設定されている。また、硬化状態で接着剤による接着を阻害しない組成のものが使用される。これにより、プリント部11には、内側布10に対して外面10bから内面10aに向けた所定範囲に、着色剤が浸透した浸透部12が形成される。この浸透部12は、できる限り内面10a近傍まで浸透するように設け、内面10a側からプリント部11を透視した際の彩度が明瞭になるようにすることが好ましい。また、プリント部11は、外面10bの表面には、層となって付着している。なお、プリント部11は、図示のように、内側布10の全面に施すことも可能であるが、洗濯に伴う色落ち(プリント部11の劣化)を考慮すると、図3に示すように、内側布10には着色剤が付着していない非プリント部を形成し、その部分では、内側布10と防水シート13とが直接接着するように構成することが好ましい。
なお、着色剤として使用する染料は、直接染料、酸性染料、含食染料、塩基性染料、カチオン染料、酸性媒染染料、硫化染料、バット染料、可溶性バット染料、ナフトール染料、顕色型分散染料、分散染料、反応染料および蛍光染料など、種々のものが使用可能である。そして、これらの染料は、内側布10の生地に応じて使用される。例えば、内側布10としてポリエステル生地を使用する場合、分散染料を使用する。
前記防水シート13は、図1(A)および図2に示すように、ウレタン樹脂やナイロン樹脂などからなるフィルム状のもので、通気性を有するとともに防水性を有するものである。この防水シート13は乳白色であり、内側布10の全面を覆うように、外面10b側に敷設されている。これにより、この防水シート13を透して内側布10に設けたプリント部11を透視不可能に構成している。
前記接着層14は、プリント部11を設けた内側布10と防水シート13とを一体的に接着するものである。この接着層14は、2液硬化型ポリウレタン樹脂組成物からなる接着剤が硬化することにより形成される。
このように構成した防水生地M1は、接着層14により内側布10と防水シート13とを一体的に接着しているため、1枚の生地と何ら変わらず、取り扱いは簡単である。また、図1(B)に示すように、内側布10の内面10aの側から目視すると、外面10bの側に設けたプリント部11を透視できる。一方、図1(C)に示すように、防水シート13の側から目視すると、内側布10に設けたプリント部11は透視できない。
そして、プリント部11は、内側布10の外面10b側に着色剤を付着させて設けたものであるため、他の衣服にプリント部11の色が移染したり、色落ちしたりすることを抑制でき、染色堅牢度を高めることができる。また、内側布10の内面10a側からは滲出させることなく設けているため、直接肌に触れる部分に使用しても嫌悪感を抱かせることはない。そして、プリント部11を構成する着色剤が内面10aから滲出していないことは、彩度により明瞭に判断できる。そのため、この防水生地M1は、図4(A),(B)に示すように、肌着の1種である生理用ショーツ1の内側股下布5として使用することができる。
ここで、この生理用ショーツ1は、従来と同様に、前側布2と後側布3と股下布4とを備え、これらの端部を縫い合わせることにより縫製したものである。そして、股下布4は、身体の肌(陰部)に触れる内側股下布5と、この内側股下布5の外側に縫合される外側股下布6とからなる。これら内側股下布5と外側股下布6とは、両側縁は縫い合わせることなく、前側布2および後側布3と縫い合わされる端縁だけが縫合されている。そして、内側股下布5には生理用ナプキン7が配置され、外側股下布6との間にウイング部8が折り返されて貼着されるものである。
そして、防水生地M1を生理用ショーツ1の内側股下布5として使用した場合、排泄された液体が生理用ナプキン7から漏れ(滲出)ても、防水シート13で漏れを防止する機能を十分に確保できる。しかも、通常では表出しない部分にも透視可能なプリント部11が設けられているため、装飾設計の自由度を向上でき、デザイン性の優れたものとすることができる。また、プリント部11の色彩によっては、経血や尿が内側布10に付着しても、その汚れが目立たないようにすることもできる。そのため、充分な販売促進効果を得ることができる。
図5(A),(B),(C)は第2実施形態の防水生地M2を示す。この第2実施形態では、防水シート13の外面側に第2布として外側布15を更に積層配置した点で、第1実施形態と大きく相違している。この外側布15は、内側布10と同様の生地からなり、本実施形態では、図5(C)に示すように、編み目が粗いメッシュ状をなすものを使用している。なお、この外側布15は、防水シート13に対して接着剤による接着は行っていない。
このように構成した第2実施形態の防水生地M2は、第1実施形態と同様の作用および効果を得ることができる。しかも、図4(A),(B)に示す生理用ショーツ1の内側股下布5として使用した場合、生理用ナプキン7のウイング部8が外側布15に貼着されることになる。そのため、図4(B)中破線で示すウイング部8の粘着剤が防水シート13に付着したり、粘着力により防水シート13が破損することを防止できる。
図6(A),(B),(C)は第3実施形態の防水生地M3を示す。この第3実施形態では、防水シート13の外面側に配設する外側布15を内側布10と同一の生地により構成し、この外側布15にもプリント部11Bを設けた点で、各実施形態と相違している。
具体的には、図6(A)に示すように、第3実施形態では、内側布10には、第1実施形態と同様に、第1積層面である外面10b側から着色剤を付着させることにより、プリント部11Aが形成されている。そして、この内側布10は、防水シート13に対して接着剤が硬化してなる接着層14Aにより接着されている。
また、外側布15には、防水シート11の側に位置する第2積層面である内面15aの側から着色剤を付着させ、肌が触れる側に位置する第2接触面である外面15bから滲出しないように、プリント部11Bが形成されている。このプリント部11Bは、プリント部11Aとは異なる模様や文字により構成されている。そして、この外側布15は、防水シート13に対して接着剤が硬化してなる接着層14Bにより接着されている。
このように構成した第3実施形態の防水生地M3は、各実施形態と同様の作用および効果を得ることができる。しかも、図6(B)に示すように、内側布10の側から目視すると、外面10bの側に設けたプリント部11Aを透視できる。一方、図6(C)に示すように、外側布15の側から目視すると、内面15aの側に設けたプリント部11Bを透視できる。しかも、防水シート13によって逆側に位置するプリント部11B,11Aが透視不可能である。
そのため、一体化された1枚の生地にも拘わらず、裏表の両方に異なるプリント部11A,11Bを設けることができる。そのため、その日の気分によってプリント部11A,11Bを選択可能な、リバーシブルの肌着(シャツ)を提供することが可能になる。
なお、本発明の防水生地M1,M2,M3は、前記実施形態の構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、本発明の防水生地M1,M2,M3を図4に示す生理用ショーツ1に使用する場合には、縫合により内側布10と防水シート13、および、防水シート13と外側布15を一体化できるため、接着剤により接着しない構成としてもよい。
また、前記実施形態では、本発明の防水生地M1,M2,M3を生理用ショーツ1やシャツ等の肌着に適用したが、肌着以外の使途にも使用しても同様の作用および効果を得ることができる汎用性が極めて高いものである。
例えば、図7に示すように、月経時や乳児の布団に敷くシーツ20として使用することができる。このシーツは、中央に第1実施形態から第3実施形態に示すいずれかの防水生地M1,M2,M3からなるシーツ本体21を備え、その両端に、布団に巻き込んで位置決めするための巻込部22を備えている。そして、このように構成したシーツ20は、体内から排泄される液状物(経血や尿)が漏出した場合に、布団を汚すことを防止できる。また、シート20には、プリント部11(11A,11B)が設けられているため、経血や尿が付着しても汚れが目立たないようにすることもできる。
勿論、図8に示すように、ハンカチの如き大きさとして、任意の場所に座る時に使用する敷物25としても使用することができる。この敷物25は、例えばサウナ等の裸で座る必要がある時に、その場所の衛生面を気にする必要がないため、好適に使用できる。
また、これらのようにシーツ20や敷物25として使用する場合には、第2および第3実施形態に示すように、防水シート13の両面を布10,15で被覆した防水生地M2,M3を適用すれば、防水シート13の破損を防止できるため、好ましい。
M1,M2,M3…防水生地
10…内側布(第1布)
10a…内面(第1接触面)
10b…外面(第1積層面)
11,11A,11B…プリント部
12…浸透部
13…防水シート
14,14A,14B…接着層
15…外側布(第2布)
15a…内面(第2積層面)
15b…外面(第2接触面)
10…内側布(第1布)
10a…内面(第1接触面)
10b…外面(第1積層面)
11,11A,11B…プリント部
12…浸透部
13…防水シート
14,14A,14B…接着層
15…外側布(第2布)
15a…内面(第2積層面)
15b…外面(第2接触面)
Claims (6)
- 肌が触れる側に位置する第1接触面と反対側に位置する第1積層面を有する第1布と、該第1布の第1積層面に積層配置される通気性を有する防止シートとを有する防止生地であって、
前記第1布の第1積層面に、文字や模様などからなるプリント部を前記第1接触面から滲出させることなく設け、該プリント部を第1布の第1接触面の側から透視可能としたことを特徴とする防水生地。 - 前記第1布と前記防水シートとを一体的に接着してなることを特徴とする請求項1に記載の防水生地。
- 前記防水シートの前記第1布と反対側に位置する面に、更に第2布を積層配置したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の防水生地。
- 前記防水シートは、前記第1布に施した前記プリント部を第2布の側から透視不可能なものであることを特徴とする請求項3に記載の防水生地。
- 前記第2布は、肌が触れる側に位置する第2接触面と、前記防水シートの側に位置する第2積層面を有し、前記第2積層面に文字や模様などからなるプリント部を前記第2接触面から滲出させることなく設け、該プリント部を第2布の第2接触面の側から透視可能としたことを特徴とする請求項4に記載の防水生地。
- 前記プリント部は、布に着色剤を付着させて設けたものであることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の防水生地。
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JP2008285534 | 2008-11-06 | ||
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- 2009-06-09 JP JP2009138151A patent/JP2010131967A/ja active Pending
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