JP2010128784A - 統合管理サーバ及びプログラム - Google Patents

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Abstract


【課題】複数種類のデータ形式の医療データを情報劣化させることなく管理し、当該医療データの検索の利便性を向上させる。
【解決手段】統合管理サーバ30は、複数種類のデータ形式から成る医療データのそれぞれに、当該医療データにおいて共通のキー情報を付与して管理する。統合管理サーバ30は、クライアント端末20から検索条件(検索条件情報)を受信すると、前記医療データに付与されたキー情報のうち、前記検索条件に合致するキー情報のリストを生成し、クライアント端末20に送信(出力)する。統合管理サーバ30は、前記リストから選択されたキー情報を前記クライアント端末20から受信すると、このキー情報に対応する医療データを読み出し、クライアント端末20に送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、統合管理サーバ及びプログラムに関する。
画像検査、検体検査、病理診断等の各検査は、病院内や病院外の各部門の検査システム(部門システム)によって実施されている。各部門システムは、その部門システム独自のデータ形式(プロトコル(規格)やデータセット)によって情報管理を行っている。
電子カルテシステムでは、各部門システムに検査を依頼し、各部門システムにおける検査結果のデータ(医療データ)を参照する。このとき、電子カルテシステムでは、各部門システムにおいて独自に採用されているデータ形式を用いて、各部門で管理されている医療データを参照していた。
または、電子カルテシステムでは、各部門システムにおいて、医療データをJPEG形式やPDF形式のような汎用データ形式のファイルに変換してもらい、この汎用データ形式のファイルを取得し、医療データを参照していた。
最近では、各部門システムと、HIS(Hospital Information System)に設けられた電子カルテシステムとが医療検査情報統合システムを介して通信する技術が開示されている(特許文献1参照)。具体的に、この医療検査情報統合システムは、電子カルテシステムからの検査オーダ情報を各部門システムに対応したフォーマットに変換し、各部門システムに送信する。また、この医療検査情報統合システムは、各部門システムからの医療データを電子カルテシステムに対応したフォーマットに変換し、電子カルテシステムに送信する。
特開2008−65688号公報
しかし、特許文献1の技術では、医療データのフォーマット(データ形式)を変換することにより、この医療データが劣化するという問題があった。そのため、電子カルテシステムにおいて、医師は、各検査部門でのオリジナルの医療データを参照することができなかった。
また、医療データを劣化させないために、各部門システムで管理されている医療データをぞれぞれのデータ形式を用いて参照する場合、各データ形式に対応するクエリ条件(キー情報)を用いて医療データの検索を行う必要があり、不便であった。
本発明は、上述したような課題に鑑みて為されたものであり、複数種類のデータ形式の医療データを情報劣化させることなく管理し、当該医療データの検索の利便性を向上させることである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、
複数種類のデータ形式から成る医療データのそれぞれに、当該医療データにおいて共通のキー情報を付与して管理する統合管理サーバであって、
検索条件情報が入力された場合、前記医療データに付与されたキー情報のうち、前記検索条件情報に合致するキー情報のリストを生成して出力し、
前記リストから選択されたキー情報が入力された場合、当該キー情報に対応する医療データを出力する制御手段、
を備える。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記制御手段は、前記リストを画面に表示出力する。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、
前記検索条件情報は、患者ID、患者名、受信日時又はデータ種別の各項目のうち、少なくとも一つの項目を含む。
請求項4に記載のプログラムは、
複数種類のデータ形式から成る医療データのそれぞれに、当該医療データにおいて共通のキー情報を付与して管理するコンピュータを、
検索条件情報が入力された場合、前記医療データに付与されたキー情報のうち、前記検索条件情報に合致するキー情報のリストを生成して出力し、
前記リストから選択されたキー情報が入力された場合、当該キー情報に対応する医療データを出力する制御手段、
として機能させる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、
前記制御手段は、前記リストを画面に表示出力する。
請求項6に記載の発明は、請求項4又は5に記載の発明において、
前記検索条件情報は、患者ID、患者名、受信日時又はデータ種別の各項目のうち、少なくとも一つの項目を含む。
請求項1、4に記載の発明によれば、統合管理サーバは、複数種類のデータ形式から成る医療データのそれぞれに、当該医療データにおいて共通のキー情報を付与して管理する。統合管理サーバは、検索条件情報が入力された場合、前記医療データに付与されたキー情報のうち、前記検索条件情報に合致するキー情報のリストを生成して出力する。統合管理サーバは、前記リストから選択されたキー情報が入力された場合、当該キー情報に対応する医療データを出力する。そのため、複数種類のデータ形式の医療データを情報劣化させることなく管理し、当該医療データの検索の利便性を向上させることができる。
請求項2、5に記載の発明によれば、統合管理サーバは、前記キー情報のリストを画面に表示出力する。そのため、ユーザは、このリストを参照して、所望する医療データのキー情報を統合管理サーバに入力することができる。
請求項3、6に記載の発明によれば、医療データの検索の利便性を更に向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。
[医療システムのシステム構成]
図1に、医療システム100のシステム構成を示す。
医療システム100は、電子カルテサーバ10と、クライアント端末20と、統合管理サーバ30と、放射線部門システム200と、検査部門システム300と、病理部門システム400と、から構成されている。上記の各装置及びシステムは、LAN(Local Area Network)等の通信ネットワークNを介してデータ通信可能に接続されている。
放射線部門システム200は、DICOM準拠撮影装置40と、画像管理サーバ50と、図示しないその他の装置と、から構成されており、各装置は通信ネットワークNを介してデータ通信可能に接続されている。
DICOM準拠撮影装置40は、患者の診断対象部位を被写体として撮影を行い、DICOM準拠画像データを生成する。具体的に、DICOM準拠撮影装置40は、患者の診断対象部位を被写体として撮影を行い、撮影した画像をデジタル変換して画像実データ(医用画像)を生成する。DICOM準拠撮影装置40は、操作部からの入力等に基づいて患者情報や検査情報を含むDICOM付帯情報を生成する。DICOM準拠撮影装置40は、生成した画像実データにこのDICOM付帯情報を付帯させ、DICOM規格に則ったDICOM準拠画像データを生成する。DICOM準拠撮影装置40は、生成したDICOM準拠画像データを画像管理サーバ50に送信する。DICOM準拠撮影装置40としては、CR装置、CT装置、MRI装置等、様々な種類の医用画像を撮影する撮影装置が適用可能である。
画像管理サーバ50は、DICOM準拠撮影装置40において生成されたDICOM準拠画像データを記憶し、管理する(記憶管理する)。画像管理サーバ50としてPACS(Picture Archiving and Communication System)等が適用可能である。
画像管理サーバ50は、外部機器からDICOM規格に則った医用画像取得要求を受信した場合、この取得要求に応じたDICOM準拠画像データをこの外部機器に送信(提供)する。
検査部門システム300は、検査装置60と、検査管理サーバ70と、図示しないその他の装置と、から構成されており、各装置は通信ネットワークNを介してデータ通信可能に接続されている。
検査装置60は、患者から採取した血液や尿等の検体を分析(検査)し、分析結果としての検査実データ(検査データ)を生成する。検査実データには、一又は複数の検査項目が含まれる。例えば、検体が血液である場合、検査実データには、「総蛋白」「GOT」「GPT」「LDH」等の項目が含まれる。検査装置60は、生成した検査実データを検査管理サーバ70に送信する。
検査管理サーバ70は、検査装置60から送信された検査実データに基づいてHL7準拠検査データを生成し、このHL7準拠検査データを記憶管理する。具体的に、検査管理サーバ70は、医師等のユーザによる操作部からの患者属性情報の入力等に基づいて、この患者属性情報を含むHL7付帯情報を生成する。検査管理サーバ70は、検査装置60から送信された検査実データにこのHL7付帯情報を付帯させ、HL7規格に則ったHL7準拠検査データを生成する。
検査管理サーバ70は、外部機器からHL7規格に則った検査データ取得要求を受信した場合、この取得要求に応じたHL7準拠検査データをこの外部機器に送信(提供)する。
病理部門システム400は、顕微鏡80と、病理部門情報管理装置90と、図示しないその他の装置と、から構成されており、各装置は通信ネットワークNを介してデータ通信可能に接続されている。
顕微鏡80は、患者から採取された組織や細胞等を被写体として撮影を行い、撮影した画像をデジタル変換して画像実データ(医用画像)を生成する。顕微鏡80は、生成した画像実データを病理部門情報管理装置90に送信する。
病理部門情報管理装置90は、病理部門内における診療予約、実績管理、在庫管理等の情報管理を行う。病理部門情報管理装置90は、顕微鏡80から受信した画像実データに基づいて、組織や細胞等の医用画像をモニタに表示する。病理部門情報管理装置90は、医師等のユーザによる操作部からの入力や画像実データ等に基づいて、組織や細胞等の医用画像に対する病理診断レポート実データ(病理診断レポート)を生成する。この病理診断レポートには、組織や細胞等の医用画像が含まれる。病理部門情報管理装置90は、操作部からの入力等に基づいて、HL7付帯情報を生成する。病理部門情報管理装置90は、病理診断レポート実データにHL7付帯情報を付帯させ、HL7規格に則ったHL7準拠病理診断データを生成する。
病理部門情報管理装置90は、外部機器からHL7規格に則った病理診断データ取得要求を受信した場合、この取得要求に応じたHL7準拠病理診断データをこの外部機器に送信(提供)する。
統合管理サーバ30は、放射線部門システム200、検査部門システム300、病理部門システム400等の各部門から送信される様々なデータ形式(DICOM規格、HL7規格等)の医療データを記憶し、一元管理する装置である。ここで、医療データとは、医用画像(DICOM準拠画像データ)、検査データ(HL7準拠検査データ)、病理診断レポート(HL7準拠病理診断データ)等を指す。
統合管理サーバ30は、放射線部門システム200の画像管理サーバ50にDICOM規格に則った医用画像取得要求を送信し、取得要求に応じたDICOM準拠画像データを受信する。統合管理サーバ30は、検査部門システム300の検査管理サーバ70にHL7規格に則った検査データ取得要求を送信し、取得要求に応じたHL7準拠検査データを受信する。統合管理サーバ30は、病理部門システム400の病理部門情報管理装置90にHL7規格に則った病理診断データ取得要求を送信し、取得要求に応じたHL7準拠病理診断データを受信する。
統合管理サーバ30は、所定の時間毎(例えば1時間毎)に、医用画像取得要求、検査データ取得要求、病理診断データ取得要求を各サーバ(画像管理サーバ50、検査管理サーバ70、病理部門情報管理装置90)に送信し、各サーバにおいて新たに追加された医療データを受信(取得)する。
統合管理サーバ30は、各部門から取得した医療データ(DICOM準拠画像データ、HL7準拠検査データ、HL7準拠病理診断データ)を解析してキー情報を生成する。統合管理サーバ30は、このキー情報を医療データに付与する。統合管理サーバ30は、この医療データを記憶し、付与したキー情報に基づいてこの医療データを、統合管理対象医療データとして一元管理する。
統合管理サーバ30は、クライアント端末20から統合管理対象医療データの検索条件(検索条件情報)を受信すると、この検索条件に合致するキー情報のリスト(キー情報リスト)をクライアント端末20に送信(提供)する。
統合管理サーバ30は、クライアント端末20から医療データ取得要求を受信した場合、この取得要求に応じた統合管理対象医療データをクライアント端末20に送信(提供)する。医療データ取得要求には、キー情報が含まれる。
クライアント端末20は、統合管理サーバ30のクライアント(専用ビューワ)である。クライアント端末20は、医師等のユーザによる操作部22(図6参照)からの入力に基づいて、検索条件(検索条件情報)を生成する。クライアント端末20は、統合管理サーバ30に検索条件を送信する。クライアント端末20は、検索条件に合致するキー情報リストを統合管理サーバ30から受信(取得)する。クライアント端末20は、キー情報リストを画面(表示部23(図6参照))に表示する。
クライアント端末20は、ユーザによる操作部22からの入力に基づいて、キー情報リストの中からキー情報を選択する。クライアント端末20は選択したキー情報を含む医療データ取得要求を統合管理サーバ30に送信する。クライアント端末20は、取得要求に応じた統合管理対象医療データを統合管理サーバ30から受信(取得)する。
クライアント端末20は、統合管理対象医療データに基づいて、医用画像、検査データ、病理診断レポート等をモニタ(画面)に表示する。
また、クライアント端末20は、電子カルテサーバ10のクライアントでもある。クライアント端末20は診療録データ作成機能を有する。クライアント端末20はユーザの操作による操作信号等に基づき、診療録データを生成する。クライアント端末20は、生成した診療録データ(患者の病状や診断結果等の情報)を電子カルテサーバ10に送信する。
電子カルテサーバ10は、クライアント端末20において生成された診療録データを記憶し、管理する(記憶管理する)。
図2に、医療データ(DICOM準拠画像データ、HL7準拠検査データ、HL7準拠病理診断データ等)のデータフローを示す。検査装置60において生成された検査実データは、検査管理サーバ70に送信される。そして、この検査実データは、HL7準拠検査データとして統合管理サーバ30に送信される。また、DICOM準拠撮影装置40において生成されたDICOM準拠画像データは、画像管理サーバ50を介して統合管理サーバ30に送信される。また、顕微鏡80において生成された画像実データは、病理部門情報管理装置90に送信される。病理部門情報管理装置90において、この画像実データに対する病理診断レポート実データが生成され、HL7準拠病理診断データとして統合管理サーバ30に送信される。
統合管理サーバ30において、DICOM準拠画像データ、HL7準拠検査データ、HL7準拠病理診断データは、統合管理対象医療データとして記憶管理される。この統合管理対象医療データは、クライアント端末20の取得要求に応じて、統合管理サーバ30からクライアント端末20に送信される。
[統合管理サーバの機能的構成]
図3に、統合管理サーバ30の機能的構成を示す。
図3に示すように、統合管理サーバ30は、制御部31、操作部32、表示部33、通信部34、記憶部35を備えて構成され、各部はバス36により接続されている。
制御部31は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)等から構成され、統合管理サーバ30の各部の処理動作を統括的に制御する。具体的には、CPUは、操作部32から入力される操作信号又は通信部34により受信される指示信号に応じて、記憶部35に記憶されている各種処理プログラムを読み出し、RAM内に形成されたワークエリアに展開し、当該プログラムとの協働により各種処理を行う。
操作部32は、カーソルキー、数字入力キー、及び各種機能キー等を備えたキーボードと、マウス等のポインティングデバイスを備えて構成され、キーボードに対するキー操作やマウス操作により入力された操作信号を制御部31に出力する。
表示部33は、LCD(Liquid Crystal Display)により構成され、制御部31から入力される表示データに基づいて各種画面を表示する。
通信部34は、LAN(Local Area Network)アダプタ、ルータ、TA(Terminal Adapter)等を備え、通信ネットワークNを介して接続されたクライアント端末20、画像管理サーバ50、検査管理サーバ70、病理部門情報管理装置90等の外部機器との間でデータの送受信を行う。
記憶部35は、ハードディスク等から構成され、制御プログラム、当該プログラムの実行に必要なパラメータやファイル等を記憶している。記憶部35は、統合管理プログラム351を記憶する。記憶部35は、共通キー情報DB352を記憶する。また、記憶部35は、一又は複数のDICOM準拠画像データを記憶する。記憶部35は、一又は複数のHL7準拠検査データを記憶する。記憶部35は、一又は複数のHL7準拠病理診断データを記憶する。
制御部31は、記憶部35に記憶されている統合管理プログラム351と協働して、次のように機能する。即ち、制御部31は、通信部34を介して外部機器から医療データ(DICOM準拠画像データ、HL7準拠検査データ、HL7準拠診断データ等)を取得すると、この医療データを解析してキー情報を生成する。制御部31は、このキー情報を医療データと関連付けて、記憶部35に記憶させる。制御部31は、キー情報に基づいて医療データを統合管理対象医療データとして管理する。制御部31によって生成されたキー情報は、共通キー情報DB352のレコードとして記憶部35に記憶される。
図4に、共通キー情報DB352のデータ構成を示す。共通キー情報DB352は、キー情報に対応する一又は複数のレコードから成る。レコード、即ちキー情報は、項目「データ種別」「受信日時」「患者ID」「患者名」「格納アドレス」等から構成される。
項目「データ種別」は、医療データの種類を示すものである。医療データの種類とは、規格(DICOM規格、HL7規格等)、結果種類(画像、レポート等)、モダリティ種別(CT、MR、CR等)等の組み合わせである。項目「受信日時」は、統合管理サーバ30が医療データを受信した日時を示すものである。つまり、項目「受信日時」は、制御部31が医療データを取得した日時を示すものである。項目「格納アドレス」は、医療データが格納されている記憶部35内のアドレスを示すものである。
図5に、記憶部35に記憶されている医療データの記憶イメージを示す。制御部31は、通信部34を介してDICOM準拠画像データを受信すると、この受信日時をキー情報の「受信日時」とする。制御部31は、受信したDICOM準拠画像データを解析する。制御部31は、解析の結果、データ種別を判別し、キー情報の「データ種別」とする。また、制御部31は、DICOM準拠画像データに含まれるDICOM付帯情報から「患者ID」「患者名」を抽出し、キー情報の「患者ID」「患者名」とする。制御部31は、DICOM準拠画像データを記憶部35に記憶させ、記憶させたアドレスをキー情報の「格納アドレス」とする。このように、制御部31は、記憶させたアドレスをキー情報の「格納アドレス」とすることで、キー情報と医療データとを関連付ける。制御部31は、このキー情報を共通キー情報DB352に登録する。制御部31は、キー情報に基づいて、DICOM準拠画像データを統合管理対象医療データとして管理する。
また、制御部31は、通信部34を介してHL7準拠検査データを受信すると、この受信日時をキー情報の「受信日時」とする。制御部31は、受信したHL7準拠検査データを解析する。制御部31は、解析の結果、データ種別を判別し、キー情報の「データ種別」とする。また、制御部31は、HL7準拠検査データに含まれるHL7付帯情報から「患者ID」「患者名」を抽出し、キー情報の「患者ID」「患者名」とする。制御部31は、HL7準拠検査データを記憶部35に記憶させ、記憶させたアドレスをキー情報の「格納アドレス」とする。制御部31は、このキー情報を共通キー情報DB352に登録する。制御部31は、キー情報に基づいて、HL7準拠検査データを統合管理対象医療データとして管理する。
また、制御部31は、通信部34を介してHL7準拠病理診断データを受信すると、この受信日時をキー情報の「受信日時」とする。制御部31は、受信したHL7準拠病理診断データを解析する。制御部31は、解析の結果、データ種別を判別し、キー情報の「データ種別」とする。また、制御部31は、HL7準拠病理診断データに含まれるHL7付帯情報から「患者ID」「患者名」を抽出し、キー情報の「患者ID」「患者名」とする。制御部31は、HL7準拠病理診断データを記憶部35に記憶させ、記憶させたアドレスをキー情報の「格納アドレス」とする。制御部31は、このキー情報を共通キー情報DB352に登録する。制御部31は、キー情報に基づいて、HL7準拠病理診断データを統合管理対象医療データとして管理する。
図3に戻り、制御部31は、統合管理プログラム351と協働して、通信部34を介して、クライアント端末20から統合管理対象医療データの検索条件を受信すると(が入力されると)、検索条件に合致するキー情報を共通キー情報DB352から抽出する。制御部31は、抽出したキー情報のリスト(キー情報リスト)を生成する。制御部31は、通信部34を介して、生成したキー情報リストをクライアント端末20に送信(出力)する。
具体的に、制御部31は、患者IDが「400」、受信日時が「2008/11/15」である検索条件を受信したとする。この場合、制御部31は、共通キー情報DB352に登録されているレコードの中から、「患者ID:400」及び「受信日時:2008/11/15」である一又は複数のキー情報を抽出する。制御部31は、「患者ID:400」及び「受信日時:2008/11/15」である抽出したキー情報のリストを生成する。制御部31は、通信部34を介して、このキー情報リストをクライアント端末20に送信する。
制御部31は、通信部34を介して、クライアント端末20から医療データ取得要求を受信すると(が入力されると)、医療データ取得要求に含まれるキー情報に関連付けられた医療データ(統合管理対象医療データ)を記憶部35から読み出す。制御部31は、読み出した医療データをクライアント端末20に通信部34を介して送信(出力)する。
具体的に、制御部31は、医療データ取得要求に含まれるキー情報の「格納アドレス」に基づいて、このキー情報に関連付けられた医療データを記憶部35から読み出す。
[クライアント端末の機能的構成]
図6に、クライアント端末20の機能的構成を示す。
図6に示すように、クライアント端末20は、制御部21、操作部22、表示部23、通信部24、記憶部25を備えて構成され、各部はバス26により接続されている。
制御部21は、CPU、RAM等から構成され、クライアント端末20の各部の処理動作を統括的に制御する。具体的には、CPUは、操作部22から入力される操作信号又は通信部24により受信される指示信号に応じて、記憶部25に記憶されている各種処理プログラムを読み出し、RAM内に形成されたワークエリアに展開し、当該プログラムとの協働により各種処理を行う。
操作部22は、カーソルキー、数字入力キー、及び各種機能キー等を備えたキーボードと、マウス等のポインティングデバイスを備えて構成され、キーボードに対するキー操作やマウス操作により入力された操作信号を制御部21に出力する。
表示部23は、LCD(Liquid Crystal Display)により構成され、制御部21から入力される表示データに基づいて各種画面を表示する。
通信部24は、LAN(Local Area Network)アダプタ、ルータ、TA(Terminal Adapter)等を備え、通信ネットワークNを介して接続された統合管理サーバ30、電子カルテサーバ10等の外部機器との間でデータの送受信を行う。
記憶部25は、ハードディスク等から構成され、制御プログラム、当該プログラムの実行に必要なパラメータやファイル等を記憶している。記憶部25は、専用ビューワプログラム251を記憶する。
制御部21は、記憶部25に記憶されている専用ビューワプログラム251と協働して、次のように機能する。即ち、制御部21は、操作部22からの入力に基づいて、統合管理対象医療データの検索条件を生成する。制御部21は、生成した検索条件を通信部24を介して統合管理サーバ30に送信する。制御部21は、キー情報リストを統合管理サーバ30から取得すると、このキー情報リストを表示部23に表示する。制御部21は、操作部22からの入力に基づいて、キー情報リストの中からキー情報を選択する。制御部21は、選択したキー情報を含む医療データ取得要求を生成する。制御部21は、生成した医療データ取得要求を通信部24を介して統合管理サーバ30に送信する。
また、制御部21は、操作部22からの入力に基づいて、診療録データを生成し、この診療録データを電子カルテサーバ10に通信部24を介して送信する。
[医療システムにおける各装置の具体的な動作]
次に、医療システム100において実行される各装置の具体的な動作について、図7を用いて説明する。
図7に示すように、クライアント端末20の制御部21は、ユーザ操作による操作部22からの入力に基づいて、統合管理対象医療データの検索条件を生成(設定)する(ステップS1)。具体的に、検索条件とは、「データ種別」「受信日時」「患者ID」「患者名」、又はこれらの組み合わせである。例えば、「患者ID:400」及び「受信日時:2008/11/15」のような値、「データ種別:画像」及び「受信日時:2008/11/15」のような値が検索条件として設定される。データ種別については、「データ種別:画像(CT撮影)」のように、更に、モダリティ種別等を条件として加えてもよい。
制御部21は、生成した検索条件を統合管理サーバ30に通信部24を介して送信する(ステップS2)。
統合管理サーバ30の制御部31は、通信部34を介して、クライアント端末20から検索条件を受信すると(受け付けると)、この検索条件に合致するキー情報を共通キー情報DB352から抽出する(ステップS3)。
例えば、「患者ID:400」及び「受信日時:2008/11/15」である検索条件の場合、共通キー情報DB352のレコードから「患者ID:400」及び「受信日時:2008/11/15」である一又は複数のレコード(キー情報)を抽出する。
制御部31は、抽出したキー情報のリスト(キー情報リスト)を生成する(ステップS4)。制御部31は、生成したキー情報リストを通信部34を介してクライアント端末20に送信(出力)する(ステップS5)。
クライアント端末20の制御部21は、通信部24を介して統合管理サーバ30からキー情報リストを受信すると、このキー情報リストを表示部23に表示(表示出力)する(ステップS6)。この画面をキー情報リスト画面231(図8(a)、図9(a)参照)と称す。
制御部21は、ユーザ操作による操作部22からの入力に基づき、受信したキー情報リストからキー情報を選択する(ステップS7)。
制御部21は、選択したキー情報を含む医療データ取得要求を生成し、通信部24を介して統合管理サーバ30に送信する(ステップS8)。
統合管理サーバ30の制御部31は、クライアント端末20から医療データ取得要求を受信すると(受け付けると)、この医療データ取得要求に含まれるキー情報に関連付けられた医療データを記憶部35から読み出す(ステップS9)。具体的に、制御部31は、クライアント端末20から医療データ取得要求を受信すると、この医療データ取得要求に含まれるキー情報の項目「格納アドレス」の値を読み出し、この格納アドレスに格納されている医療データを記憶部35から読み出す。
制御部31は、統合管理対象医療データ(読み出した医療データとキー情報)をクライアント端末20に通信部34を介して送信(提供)する(ステップS10)。
クライアント端末20の制御部21は、通信部24を介して統合管理対象医療データを受信すると、この統合管理対象医療データを表示部23に表示する(ステップS11)。具体的に、制御部21は、キー情報リスト画面231に統合管理対象医療データを表示する(図8(b)、図8(c)、図9(b)参照)。
[画面例]
次に、クライアント端末20の表示部23に表示されるキー情報リスト画面231について、図8、図9を用いて説明する。
図8は、検索条件が「患者ID:400」及び「受信日時:2008/11/15」の場合のキー情報リスト画面231の画面例である。図9は、検索条件が「データ種別:画像」及び「受信日時:2008/11/15」の場合のキー情報リスト画面231の画面例である。
図8(a)、図9(a)に示すように、キー情報リスト画面231は、検索条件表示領域e1、医療データ表示領域e2、キー情報リストd1から構成される。検索条件表示領域e1には、図7のステップS1において生成された検索条件が表示される。医療データ表示領域e2には、図7のステップS10において送信された統合管理対象医療データに含まれる医療データが表示される。
キー情報リストd1は、図7のステップS5において送信されたキー情報リストである。項目「種別」は「データ種別」に対応する。具体的に、図8(a)のキー情報リストd1は、検索条件「患者ID:400」及び「受信日時:2008/11/15」に合致するキー情報のリストである。図9(a)のキー情報リストd1は、検索条件「データ種別:画像」及び「受信日時:2008/11/15」に合致するキー情報のリストである。
図8(a)において、キー情報リストd1の「患者ID:400」「患者名:サトウミチオ」「受信日時:2008/11/15」「種別:画像」であるレコードを選択しダブルクリックすると、図8(b)に示すように、医療データ表示領域e2に、医用画像が表示される。
図8(a)において、キー情報リストd1の「患者ID:400」「患者名:サトウミチオ」「受信日時:2008/11/15」「種別:検体」であるレコードを選択しダブルクリックすると、図8(c)に示すように、医療データ表示領域e2に、検査データが表示される。
図9(a)において、キー情報リストd1の「患者ID:400」「患者名:サトウミチオ」「受信日時:2008/11/15」「種別:画像」であるレコードを選択しダブルクリックすると、図9(b)に示すように、医療データ表示領域e2に、医用画像が表示される。
つまり、キー情報リストd1のレコードがダブルクリックされると、クライアント端末20の制御部21は、ダブルクリックされたレコードに対応するキー情報を含む医療データ取得要求を生成し、この医療データ取得要求を統合管理サーバ30に送信する。そして、制御部21は、統合管理サーバ30から統合管理対象医療データを受信する。制御部21は、この統合管理対象医療データに含まれる医療データに基づいて、医療データ表示領域e2に医用画像や検査データを表示する。
以上、本実施の形態によれば、統合管理サーバ30は、複数種類のデータ形式から成る医療データ(DICOM準拠画像データ、HL7準拠検査データ、HL7準拠病理診断データ)のそれぞれに、当該医療データにおいて共通のキー情報を付与して管理する。統合管理サーバ30は、クライアント端末20から検索条件(検索条件情報)が受信(入力)されると、前記医療データに付与されたキー情報のうち、前記検索条件に合致するキー情報を共通キー情報DB352から抽出してリスト(キー情報リスト)を生成する。統合管理サーバ30は、生成したキー情報リストをクライアント端末20に送信(出力)する。
クライアント端末20は、統合管理サーバ30からキー情報リストを受信すると、このキー情報リストを表示部23に表示する。クライアント端末20は、医師等のユーザによる操作部22からの入力に基づいて、キー情報リストからキー情報を選択する。クライアント端末20は、選択したキー情報を含む医療データ取得要求を統合管理サーバ30に送信する。
統合管理サーバ30は、クライアント端末20から医療データ取得要求が受信(入力)されると、この医療データ取得要求に含まれるキー情報に関連付けられた(対応する)医療データを記憶部35から読み出し、クライアント端末20に送信(出力)する。
そのため、複数種類のデータ形式の医療データを情報劣化させることなく管理し、当該医療データの検索の利便性を向上させることができる。また、医師等のユーザは、所望する医療データを参照することができる。
また、医師等のユーザは、各データ形式に共通のキー情報に基づいて、各データ形式の違いを考慮せずに医療データを検索することができる。
また、統合管理サーバ30において医療データを一元管理し、クライアント端末20においてこの医療データを参照できるため、HISのようなシステムを必要とせず、診療所のような人手が少ない施設においても運用可能である。
尚、本実施の形態における記述は、本発明に係る統合管理サーバの一例であり、これに限定されるものではない。システム及び各装置の細部構成及び細部動作に関しても適宜変更可能である。
例えば、本実施の携帯において、統合管理サーバ30とクライアント端末20は、通信ネットワークNを介してデータ通信を行う構成としたが、以下のような構成にしてもよい。即ち、統合管理サーバ30は、クライアント端末20の機能を持ち、表示部33がキー情報リスト画面231を表示する構成としてもよい。
また、本実施の形態では、プログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な媒体としてハードディスク等を使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリ等を適用することが可能である。また、プログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウェーブ(搬送波)も適用可能である。
医療システムのシステム構成図である。 医療データのデータフローを示す図である。 統合管理サーバのブロック図である。 共通キー情報DBのデータ構成図である。 記憶部に記憶されている医療データのイメージ図である。 クライアント端末のブロック図である。 医療システムにおいて実行される処理を示すラダーチャートである。 キー情報リスト画面の画面例である。 キー情報リスト画面の画面例である。
符号の説明
10 電子カルテサーバ
20 クライアント端末
21 制御部
22 操作部
23 表示部
24 通信部
25 記憶部
26 バス
30 統合管理サーバ
31 制御部
32 操作部
33 表示部
34 通信部
35 記憶部
36 バス
40 DICOM準拠撮影装置
50 画像管理サーバ
60 検査装置
70 検査管理サーバ
80 顕微鏡
90 病理部門情報管理装置
100 医療システム
200 放射線部門システム
231 キー情報リスト画面
251 専用ビューワプログラム
300 検査部門システム
351 統合管理プログラム
352 共通キー情報DB
400 病理部門システム
N 通信ネットワーク

Claims (6)

  1. 複数種類のデータ形式から成る医療データのそれぞれに、当該医療データにおいて共通のキー情報を付与して管理する統合管理サーバであって、
    検索条件情報が入力された場合、前記医療データに付与されたキー情報のうち、前記検索条件情報に合致するキー情報のリストを生成して出力し、
    前記リストから選択されたキー情報が入力された場合、当該キー情報に対応する医療データを出力する制御手段、
    を備える統合管理サーバ。
  2. 前記制御手段は、前記リストを画面に表示出力する、
    請求項1に記載の統合管理サーバ。
  3. 前記検索条件情報は、患者ID、患者名、受信日時又はデータ種別の各項目のうち、少なくとも一つの項目を含む、
    請求項1又は2に記載の統合管理サーバ。
  4. 複数種類のデータ形式から成る医療データのそれぞれに、当該医療データにおいて共通のキー情報を付与して管理するコンピュータを、
    検索条件情報が入力された場合、前記医療データに付与されたキー情報のうち、前記検索条件情報に合致するキー情報のリストを生成して出力し、
    前記リストから選択されたキー情報が入力された場合、当該キー情報に対応する医療データを出力する制御手段、
    として機能させるためのプログラム。
  5. 前記制御手段は、前記リストを画面に表示出力する、
    請求項4に記載のプログラム。
  6. 前記検索条件情報は、患者ID、患者名、受信日時又はデータ種別の各項目のうち、少なくとも一つの項目を含む、
    請求項4又は5に記載のプログラム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012247831A (ja) * 2011-05-25 2012-12-13 Shinkichi Himeno データ処理システム
JP6399712B1 (ja) * 2017-06-14 2018-10-03 株式会社A−Line プログラム及び閲覧システム
JP7460847B1 (ja) 2023-12-08 2024-04-02 Kddi株式会社 情報処理システム、情報処理方法及び情報処理装置。

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