JP2010127161A - 内燃機関用のマフラ - Google Patents

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Abstract

【課題】 凝縮水の排出をより一層確実に行うことができる内燃機関用のマフラを提供する。
【解決手段】
内燃機関用のマフラにおいて、シェル11の内部空間は、円錐形状の仕切部材21により上流側の第1室11xと下流側の第2室11yに仕切られている。シェル11の上流側には、第1室11x内に突出する管状のインレット部材40が固定されている。アウトレットパイプ22は、仕切り部材21に上流端が連結され、第2室11yを通っている。仕切り部材21の円錐部21aの下部は、第1室11x底部からアウトレットパイプ22へと凝縮水を案内する傾斜したガイド面21xを有している。インレット部材40の周壁の下側領域には吹出穴40aが形成されている。第1室11xに溜まった凝縮水は、下向きに吹き出す排ガスにより、強く押されてガイド面21xに沿って押し流され、アウトレット22から排出される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、内燃機関用のマフラに関し、特にマフラにおける凝縮水の排出構造の改良に関する。
特許文献1に開示されているように、シェルの内部空間を仕切部材により、上流側の拡張室と下流側の吸音室に仕切り、シェルの上流側に管状のインレット部材を固定し、吸音室にアウトレットパイプを通すようにした車両の内燃機関用のマフラは公知である。
上記構成のマフラでは、排ガス中の水分が冷やされて凝縮する。この凝縮水は、底部に多量に溜まり、排ガスと一緒にアウトレットパイプから少量ずつ排出されるため、車両走行中に継続的にゴボゴボ音が生じる欠点があり、その改良が求められる。
特許文献2,3に開示されたマフラは上記特許文献1に開示されたマフラと異なるタイプであるが、凝縮水排出構造を備えている。簡単に説明すると、特許文献2のマフラでは仕切部材に傾斜したガイド面を形成し、特許文献3では、シェルの底部に傾斜したガイド面を形成しており、車両走行開始時(内燃機関駆動開始時)に排ガスの流れによりシェル底部に溜まった凝縮水をガイド面に沿って押し上げ、アウトレットパイプから排出するようにしている。
特開平5−26025号公報 特許第4152670号公報 特開2006−307718号公報
しかし、上記の特許文献2,3のマフラでは、凝縮水の排出機能を傾斜面にのみ依存するため、排出機能が十分ではなかった。
上記課題を解決するため、本発明は、(ア)シェルと、(イ)上記シェルの内部空間を上流側の第1室と下流側の第2室に仕切る仕切部材と、(ウ)上記シェルの上流側に固定されて上記第1室内に突出するインレット部材と、(エ)上流端が上記仕切り部材に連なり、上記第2室を通るアウトレットパイプと、を備えた内燃機関用のマフラにおいて、上記第1室底部からアウトレットパイプへと凝縮水を案内する傾斜したガイド面を含むガイド手段と、上記インレット部材に設けられ、内燃機関からの排ガスを上記第1室の底部に向かって吹き出す吹出手段と、を備えたことを特徴とする。
上記構成によれば、下向きに吹き出す排ガスにより、第1室に溜まった凝縮水をガイド面に沿って強く押し上げることができ、アウトレットパイプから確実に排出することができる。
吹出手段には、例えば次の態様がある。
上記インレット部材が短い直管形状をなし、その下流端が閉塞され、その周壁の下側領域には上記吹出手段として吹出穴が形成されている。
上記インレット部材が下向きに折り曲げられ、その下流端開口が上記吹出手段としての吹出口となる。
好ましくは、上記第2室が、上記アウトレットパイプの周壁に形成した多数の通気穴を介してアウトレットパイプの内部空間に連通され及び/又は上記仕切部材に形成した多数の通気穴を介して上記第1室に連通され、上記第1室底部と第2室底部が、連通路手段を介して互いに連通される。
これによれば、第2室の底部に溜まった凝縮水を第1室の底部およびガイド面を介して、アウトレットパイプから排出することができる。
好ましくは、上記アウトレットパイプの周壁に形成された多数の通気穴は、アウトレットパイプの周壁の底部領域には形成されず、この底部領域が凝縮水の通り道となる。
これによれば、凝縮水をアウトレットパイプからより一層効率的に排出することができる。
好ましくは、上記ガイド手段が仕切部材の下部により構成され、この仕切部材の下部の上記第1室を向く面が、上記ガイド面として提供される。
これによれば、低コストでガイド手段を構成することができる。
好ましくは、上記仕切部材が、上流側に向かって径が拡大する円錐形状をなしている。これによれば、排ガスを第1室からアウトレットパイプを円滑に導くことができる。
本発明によれば、下向きに吹き出す排ガスを利用して凝縮水を円滑かつ確実にアウトレットパイプから排出することができる。
以下、本発明の第1実施形態をなす車両内燃機関用マフラについて、図1、図2を参照しながら説明する。
図1に示すように、マフラは、外殻10と、この外殻10の内部空間に収容固定された排ガス通路構成体20とを備えている。
上記外殻10は、シェル11と、外側テールパイプ12とを有している。このシェル11は、円筒形状の周壁11aと、この周壁11aの上流端に連なる前壁11bと、この周壁11aの下流端に連なる後壁11cとを有している。この後壁11cに形成された開口には、上記外側テールパイプ12の上流端がシェル11と同軸をなして挿入され溶接固定されている。シェル11は外側テールパイプ12より大径をなしている。
上記排ガス通路構成体20は、仕切部材21とアウトレットパイプ22と内側テールパイプ23を上流側から下流側に向かって順に同軸をなして固定することにより、構成されている。以下、詳述する。
上記仕切部材21はシェル11内に収容され、上流側に向かって径が拡大するいわゆるラッパ形状の円錐部21aと、この円錐部21aの上流端に連なる大径の短円筒部21bと、この円錐部21aの下流端に連なる小径の短円筒部21cとを有している。
上記仕切部材21の上流側の短円筒部21bは、シェル11の内周に溶接固定されている。上記仕切部材21の下流側の短円筒部21cにはアウトレットパイプ22の上流端が溶接固定されている。
上記アウトレットパイプ22の下流端には、上記内側テールパイプ23の上流端が溶接固定されている。この内側テールパイプ23は後方に向かうにしたがって径が大きくなり、その下流端が外側テールパイプ12の下流端内周に接して支持されている。
上記のようにして、排ガス通路構成体20が外殻10に収容固定されている。
上記仕切部材21の円錐部21aにより、シェル11の内部空間は、上流側の拡張室11x(第1室)と下流側の吸音室11y(第2室)に仕切られている。吸音室11yには吸音材30が収容されている。
上記仕切部材21の短円筒部21bの底部外周には、狭い角度範囲にわたり浅い凹部21dが形成されており、この凹部21dが、上記拡張室11xの底部と吸音室11yの底部とを連通させる連通路手段を構成している。なお、本実施形態では同様の凹部が上記短円筒部21bの上側にも形成されているが、この上側の凹部は無くてもよい。
上記仕切部材21の円錐部21aの下部21a’は、後述するように凝縮水を案内するためのガイド手段を構成している。この下部21a’の拡張室11x側の面は、拡張室11xの底部からアウトレットパイプ22に向かって昇るように傾斜したガイド面21xを構成している。
上記アウトレットパイプ22は、上流側の略半分の領域がシェル11の吸音室11yに配置され、下流側の略半分の領域が外側テールパイプ12内に配置されている。
上記アウトレットパイプ22の上流側の領域には、その底部領域22xを除いて多数の通気穴22aが均等に形成されている。この通気穴22aを介して、アウトレットパイプ22の内部空間と吸音室11yが連なっている。
上記通気穴22aが形成されていないアウトレットパイプ22の底部領域22xは、図2に示すように、20°〜60°の範囲、より好ましくは30°〜50°の範囲にわたる。
上記シェル11の前壁11bの中央の開口縁には、インレット部材40の上流端が挿入され、溶接固定されている。このインレット部材40は、上記アウトレットパイプ22と同軸をなし、管状、例えば短い直管形状をなして拡張室11x内に突出している。
上記インレット部材40の上流端には内燃機関に連なるパイプ(図示しない)の下流端が挿入され、溶接固定されている。
インレット部材40の下流端は、キャップ(閉塞部材)41により閉塞されている。インレット部材40の周壁の下半分(下側領域)には排ガスを吹き出すための多数の吹出穴40a(吹出手段)が均等に形成されているが、周壁の上半分(上側領域)には形成されていない。
上記構成において、内燃機関から図示しないパイプを通ってインレット部材40に導入された排ガスは、インレット部材40の周壁の下側領域に形成された吹出穴40aから、下向きに吹き出してシェル11の拡張室1aに入り、さらにアウトレットパイプ22、内側テールパイプ23を通って外部へ排出される。
内燃機関からの衝撃音は、インレットパイプ7から拡張室1aで広がる過程で緩和され、さらにアウトレットパイプ22の通気穴22aを通って吸音室11yで拡散し、吸音材30で吸収される。
排ガス中の水分は主にマフラのシェル11で冷やされて凝縮し、シェル11の底部に溜まる。
上述したように、インレット部材40からの排ガスは、下側領域にのみ形成された吹出穴40aから下向きにシェル11の拡張室11aの底部に向かって吹き出す。拡張室11xの底部に溜まった凝縮水は、下向きに吹き出した排ガスにより、仕切部材21の円錐部21aの下部21a’の傾斜したガイド面21xに沿って強く押し上げられ、アウトレットパイプ22へと送られる。アウトレットパイプ22の底部領域21xには穴が形成されていないので、凝縮水の通り道となり、吸音室11yへ落ちることなく外部へと効率良く排出することができる。
上記拡張室11xの底部と吸音室11yの底部は、仕切部材21の凹部21dにより連なっているので、吸音室11yの底部に溜まった凝縮水は拡張室11xの底部へと流れ、ここから上述したようにして排出することができる。
上記のように、凝縮水を効率良く排出することができるので、シェル11内に多量に溜まった凝縮水が車両走行中に継続的に排出されてゴボゴボ音が発生するような不都合を確実に防止することができる。
次に、本発明の第2実施形態について、図3を参照しながら説明する。この第2実施形態において、第1実施形態に対応する構成部には同番号を付してその詳細な説明を省略する。なお、図3ではアウトレットパイプ22の通気穴は図示を省略しているが、第1実施形態と同様に形成されている。
第2実施形態のインレット部材140は、シェル11の底部に向かって下向きに曲げられており、その下流端開口がシェル11の底部を向く吹出口140a(吹出手段)となっている。
第2実施形態のマフラでも、インレット部材140から下向きに吹き出した排ガスにより、拡張室11xの底部の凝縮水を仕切部材21のガイド面21xに沿って強く押し上げ、アウトレットパイプ22、内側テールパイプ23を経て外部へ円滑に排出することができる。
本発明は上記実施形態に制約されず、種々の態様を採用可能である。例えば、インレット部材は、内燃機関へと延びるパイプと一体であってもよい。
インレット部材とアウトレットパイプは同軸上に配置しなくてもよい。
アウトレットパイプの代わりに又はアウトレットパイプとともに、仕切部材に多数の通気穴を形成して第1室と第2室を連通させてもよい。吸音材は省いてもよい。
第1室の底部と第2室の底部とを連通する連通路手段は、仕切部材に形成された穴でもよく、シェルに形成した凹部であってもよい。
ガイド手段は、仕切部材のみならず、シェル底部に設けてもよく、アウトレットパイプの上流側端部をシェル底部に向けて傾斜させることにより構成してもよい。
第1実施形態において、インレットパイプの周壁の下側には、大きな吹出穴が1つだけ形成されていてもよい。
本発明の第1実施形態をなす内燃機関用マフラの断面図である。 同マフラのアウトレットパイプにおいて、通気穴を形成しない底部領域の角度範囲を示す概略横断面図である。 本発明の第2実施形態をなす内燃機関用マフラの断面図である。
符号の説明
10 外殻
11 シェル
11x 拡張室(第1室)
11y 吸音室(第2室)
20 排ガス通路構成体
21 仕切部材
21a 円錐部
21a’ 円錐部の下部(ガイド手段)
21x ガイド面
22 アウトレットパイプ
22a アウトレットの通気穴
22x アウトレットパイプの底部領域
40,140 インレット部材
40a 吹出穴(吹出手段)
140a 吹出口(吹出手段)

Claims (7)

  1. (ア)シェルと、
    (イ)上記シェルの内部空間を上流側の第1室と下流側の第2室に仕切る仕切部材と、
    (ウ)上記シェルの上流側に固定されて上記第1室内に突出するインレット部材と、
    (エ)上流端が上記仕切り部材に連なり、上記第2室を通るアウトレットパイプと、
    を備えた内燃機関用のマフラにおいて、
    上記第1室底部からアウトレットパイプへと凝縮水を案内する傾斜したガイド面を含むガイド手段と、
    上記インレット部材に設けられ、内燃機関からの排ガスを上記第1室の底部に向かって吹き出す吹出手段と、
    を備えたことを特徴とする内燃機関用のマフラ。
  2. 上記インレット部材が短い直管形状をなし、その下流端が閉塞され、その周壁の下側領域には上記吹出手段としての吹出穴が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関用のマフラ。
  3. 上記インレット部材が下向きに折り曲げられ、その下流端開口が上記吹出手段としての吹出口となることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関用のマフラ。
  4. 上記第2室が、上記アウトレットパイプの周壁に形成した多数の通気穴を介してアウトレットパイプの内部空間に連通され及び/又は上記仕切部材に形成した多数の通気穴を介して上記第1室に連通され、
    上記第1室底部と第2室底部が、連通路手段を介して互いに連通されるようにしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の内燃機関用のマフラ
  5. 上記アウトレットパイプの周壁に形成された多数の通気穴は、アウトレットパイプの周壁の底部領域には形成されず、この底部領域が凝縮水の通り道となることを特徴とする請求項4のいずれかに記載の内燃機関用のマフラ。
  6. 上記ガイド手段が仕切部材の下部により構成され、この仕切部材の下部の上記第1室を向く面が、上記ガイド面として提供されることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の内燃機関用のマフラ。
  7. 上記仕切部材が、上流側に向かって径が拡大する円錐形状をなしていることを特徴とする請求項6に記載の内燃機関用のマフラ。
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