JP2010127022A - 作業機械用ブレード - Google Patents

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Abstract

【課題】ファンからの風の流れによって巻き上がる土砂がエンジンフード側へ逆流するのを防止する。
【解決手段】ベースプレートの上端部に設けられる中央スピルガード21を、ベースプレートの上端部に立設される前面板24と、この前面板24の上端部に取着される天板25と、前面板24の背面に取着される複数の補強リブ26とを備えたものとし、補強リブ26,26間の天板25に切欠部25aを形成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ブルドーザやホイールローダのような作業機械に装着される作業機械用ブレードに関し、より詳しくは上端部にスピルガードが取り付けられてなる作業機械用ブレードに関するものである。
一般に、ブルドーザやホイールローダなどの作業機械においては、車両本体の前部にブレードが装着され、車両本体を走行させつつそのブレードによって土砂・岩石等の掘削、運土、盛土などの作業を行うようにされている。
ここで、ブレードの形状としては種々の形状のものがあるが、中央部に配され前面が上下に凹状に湾曲したベースプレートと、この前面板の左右端部に端部側が前方へ向けて傾斜させて固設され、かつ前面が上下に凹状に湾曲したウイングプレートとを備えた、所謂Uブレードが特に大型ブルドーザにおいて多く用いられている(特許文献1参照)。
また、この種のブレードにおいては、押土もしくは運土作業時にブレードの前方に堆積された土砂が巻き上がってブレードの上端縁を越えて後方へこぼれ落ちるのを防ぐ目的で、上端部にスピルガードと称されるガード部材を固設したものが知られている(特許文献2参照)。
特開2005−2672号公報 特開2007−77681号公報
次に、従来のスピルガード付きブレードの構造を図5、図6によって説明する。なお、図5(a)は従来のブレードの平面図、図5(b)は同背面図である。また、図6は、従来のブレードにおける問題点を説明する図であり、このうち図6(b)は中央スピルガードの背面方向斜視図である。
図5に示されるように、従来のブレード50は、前部中央部に配され前面が上下に凹状に湾曲した形状のベースプレート51と、このベースプレート51の左右端部に端部側が前方へ向けて傾斜するように固設され、前面が上下に凹状に湾曲した形状のウイングプレート52,52とを備え、ベースプレート51およびウイングプレート52,52の下端部に切刃53,54がそれぞれ固着されて構成されている。
このブレード50において、ベースプレート51およびウイングプレート52の上端部には、押土もしくは運土作業時にブレード50の前方に堆積された土砂が巻き上がってブレード50の上端縁を越えて後方へこぼれ落ちるのを防ぐためのスピルガード55が取り付けられている。このスピルガード55は、ベースプレート51の上端部に配される中央スピルガード56と、ウイングプレート52の上端部に配される側部スピルガード57とにより構成されている。
中央スピルガード56は、図5に示されるように、ベースプレート51の上端部上に鉛直向きに立設される横長長方形状の前面板58と、この前面板58の上端部に取着される天板59と、前面板58の背面に取着される複数個の補強リブ60とを備えて構成されている。一方、側部スピルガード57は、フレーム部61にて支持される複数個のガードプレート(縦板)62を備え、隣接するガードプレート62間に開口部63が形成されてなる構成とされている。
ところで、ブルドーザなどの作業機械においては、図6(a)に示されるように、車両本体の前部にブレード50が装着され、そのブレード50の後方にエンジンフード71が配され、このエンジンフード71にて覆われたエンジンルーム72内のエンジンの前方にラジエータ73が、そのラジエータ73の後方にファン74がそれぞれ配されている。そして、ファン74が油圧モータにより駆動されてラジエータ73に風を吹き付けて冷却するようになっている。
このような作業機械では、作業の都合でブレード50を地上面GLから上げた状態(図6(a)に示す状態)で運転することが行われる。このような作業を行う場合、ファン74によって送られてラジエータ73を冷却して前方へ流れる風は、矢印Sで示されるようにブレード50の背面に吹き付けられる状態となり、図6(b)の矢印Qにて示されるように、その一部が周辺の土砂を巻き込んで中央スピルガード56の前面板58の背面に沿う上向きの流れとなり、矢印Rにて示されるように天板59の下面に当たって後方へ向きを変え、エンジンフード71の上面方向へ逆流して流れ込むことになる。この結果、この逆流した風によってエンジンフード71上には微細な土砂が散布されることになり、この微細な土砂がエンジンルーム72内に侵入し、ファン74などのクーリング部品等の摩耗原因になるという問題点があった。
本発明は、前述のような問題点に鑑みてなされたもので、ファンからの風の流れによって巻き上がる土砂がエンジンフード側へ逆流するのを防止し、それによってクーリング部品等の摩耗を抑止することのできる作業機械用ブレードを提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、本発明による作業機械用ブレードは、
ベースプレートと、該ベースプレートの左右両側に配されるウイングプレートとを備え、少なくとも前記ベースプレートの上端部に土砂の後方へのこぼれ落ちを防ぐためのスピルガードが設けられてなる作業機械用ブレードにおいて、
前記スピルガードは、前記ベースプレートの上端部に立設される前面板と、該前面板の上端部に取着される天板と、前記前面板の背面に取着される複数の補強リブとを備え、前記天板には、前記補強リブ間に切欠部が形成されていることを特徴とするものである。
本発明において、前記切欠部が形成されている天板は、互いに隣接する補強リブ間の天板であるのが好ましい。
本発明によれば、ブレードを地上面から上げた状態で作業機械を運転した場合でも、ファンから前方へ吹き出され、中央スピルガードの前面板の背面に沿って上向きに流れてきた風が、天板に形成された切欠部を通して上方へ突き抜けるため、この天板の下面に当たって後方へ逆流するのを防止することができ、ブレード後方のエンジンフード上に微細な土砂が散布されるのを防止することができる。こうして、微細な土砂がエンジンルーム内に侵入して、ファンなどのクーリング部品等が摩耗するのを抑止することができ、機械の信頼性を向上させることができる。
次に、本発明による作業機械用ブレードの具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1には、本発明の一実施形態に係るブレードを前面方向から見た斜視図が示され、図2には、同ブレードを背面方向から見た斜視図が示されている。本実施形態は、ブルドーザのブレードに適用した例を示すものである。
本実施形態のブレード1は、前部中央部に配され前面が上下に凹状に湾曲した形状のベースプレート2と、このベースプレート2の左右端部に一端または他端が前方へ向けて傾斜するように固設され、前面が上下に凹状に湾曲した形状のウイングプレート3,3とを備え、ベースプレート2およびウイングプレート3,3の前面にはウエアプレート4,5が、ベースプレート2およびウイングプレート3,3の下端部には切刃6,7がそれぞれ固着されて構成されている。この形状のブレードは、一般的にUブレードと呼称されている。
前記ベースプレート2およびウイングプレート3は、前方に開口部を有するように全体として箱型に形成された支持体8のその開口部を塞ぐように固着・支持されている。この支持体8は、後部がクランク状に内方へ折曲された形状の左右一対の側板9,9と、各側板9,9の下縁部同士を連結するように配される底板10と、各側板9,9の後部下半部同士を連結するように配される下部背面板11と、上端縁がベースプレート2の上端部に接当するとともに、下端縁が後記中間部背面板14の上端縁に接当する傾斜状の上部中央背面板12と、前端縁がウイングプレート3の上端縁に接当するとともに、外端縁が各側板9,9の上端縁に接当する断面が略L字形状の曲げ板である上板13,13と、上端縁が各上板13,13および上部中央背面板12の下端縁に接当するとともに、下端縁が下部背面板11の上端縁に接当し各側板9,9の後部中間部同士を連結する中間部背面板14とが溶接により一体化されて構成されている。そして、下部背面板11には、ストレートフレーム、油圧リフトシリンダを取り付けるための取付ブラケット15,17が後方に向けて突設されている。また、中間部背面板14には、油圧チルトシリンダを取り付けるための取付ブラケット16が後方に向けて突設されている。
このような構成のブレード1において、前記ベースプレート2およびウイングプレート3の上端部には、押土もしくは運土作業時にブレード1の前方に堆積された土砂が巻き上がってブレード1の上端縁を越えて後方へこぼれ落ちるのを防ぐためのスピルガード20が取り付けられている。
次に、このスピルガード20の詳細構造について説明する。図3には、スピルガードにおける中央スピルガードの平面図(a)、背面図(b)および側面図(c)がそれぞれ示され、図4には、同中央スピルガードの背面方向斜視図が示されている。
前記スピルガード20は、ベースプレート2の上端部に配される中央スピルガード21と、ウイングプレート3の上端部に配される側部スピルガード22とにより構成されている。
中央スピルガード21は、ベースプレート2の上端部に取着される下板23と、この下板23上に鉛直向きに立設される横長の長方形状の前面板24と、この前面板24の上端部に取着される天板25と、前面板24の背面に等間隔に配される複数個の補強リブ26とを備えて構成されている。
前記補強リブ26は、矩形状の板材の一角部が下方へ突出した形状のプレートよりなり、上端縁26aが天板25の下面に、一側縁26bが前面板23の裏面に、略L字状の切欠き縁26cが下板23の上面および側面に、突出部の一側縁26dが上部中央背面板12の表面に、それぞれ溶接接合されている。こうして、中央スピルガード21は、補強リブ26にて補強されつつベースプレート2および支持体8に支持される。
中央スピルガード21の前面板24は、押土もしくは運土作業時にブレード1の前方に堆積されて巻き上がってくる土砂を受け止めて、その土砂を前方へと押し戻す流れを形成する役目をする。こうして、ブレード1後方への土砂のこぼれ量を大幅に低減することができる。
前記中央スピルガード21の天板25には、互いに隣接する補強リブ26,26間において、前面板24側へ向けて略U字状にえぐれた切欠部25aが形成されている。
一方、図2に示されているように、側部スピルガード22は、左右のウイングプレート3の上端部に固着される板状の下板27上、または支持体8の上板13上に鉛直向きに立設される複数個のガードプレート(縦板)28,29,29′,29″,30,31,31′を備えている。これらガードプレート28〜31′は、その平面部がブレード前後方向に概ね沿うように配置されて、正面視または背面視で各ガードプレート間に開口部が形成されている。これらガードプレート28〜31′の上端部は天板32にて支持されるとともに、この天板32の内端縁が中央スピルガード21の天板25に接合されている。
本実施形態のブレード1においては、中央スピルガード21の天板25に切欠部25aが形成されているので、図6(a)に示されるように、例えばブルドーザの後進時のように、ブレード1を地上面から上げた状態でブルドーザを運転した場合であっても、エンジンルーム内に配されるファンから前方へ吹き出され、中央スピルガード21の前面板24の背面に沿って上向きに流れてきた風が、図4の矢印Pに示されるように天板25に形成された切欠部25aを通して上方へ突き抜けるため、すなわち切欠部25aが風の通し孔の役目をするため、土砂を巻き込んで上昇する風が、従来のように天板の下面に当たって後方へ逆流するのを防止することができる。したがって、風が逆流することによってブレード後方のエンジンフード上に微細な土砂が散布されるのを確実に防止することができる。こうして、微細な土砂がエンジンルーム内に侵入して、ファンなどのクーリング部品等が摩耗するのを抑止することができる。
本実施形態の中央スピルガード21において、補強リブ26の形状や個数および天板25に設けた切欠部25aの形状や個数等は適宜選択できるのは言うまでもない。また、本実施形態では、切欠部25aは、互いに隣接する補強リブ間に設けられているが、ひとつ置き等の離間する補強リブ間に設けても良い。
また、本実施形態はUブレードに基づいて説明されているが、本発明は、セミUブレード、ストレートブレードなどの他の種類のブレードに対しても適用することができる。
本発明の作業機械用ブレードは、ブルドーザおよびホイールローダ等の作業機械に適用して好適である。
本発明の一実施形態に係るブレードを前面方向から見た斜視図 本発明の一実施形態に係るブレードを背面方向から見た斜視図 中央スピルガードの平面図(a)、背面図(b)および側面図(c) 中央スピルガードの背面方向斜視図 従来のブレードの平面図(a)および背面図(b) 従来のブレードにおける問題点を説明する図
符号の説明
1 ブレード
2 ベースプレート
3 ウイングプレート
8 支持体
20 スピルガード
21 中央スピルガード
22 側部スピルガード
23 下板
24 前面板
25 天板
25a 切欠部
26 補強リブ

Claims (2)

  1. ベースプレートと、該ベースプレートの左右両側に配されるウイングプレートとを備え、少なくとも前記ベースプレートの上端部に土砂の後方へのこぼれ落ちを防ぐためのスピルガードが設けられてなる作業機械用ブレードにおいて、
    前記スピルガードは、前記ベースプレートの上端部に立設される前面板と、該前面板の上端部に取着される天板と、前記前面板の背面に取着される複数の補強リブとを備え、前記天板には、前記補強リブ間に切欠部が形成されていることを特徴とする作業機械用ブレード。
  2. 前記切欠部が形成されている天板は、互いに隣接する補強リブ間の天板であることを特徴とする請求項1に記載の作業機械用ブレード。
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