JP2010122809A - 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 現在の印刷設定とカスタマイズされる前の初期値の各項目が同一であるか、現在の印刷設定とカスタマイズされる前の初期値の各項目が同一であるかを識別可能とする。
【解決手段】 プリンタ31による印刷処理の条件をユーザの指示に従って現在の設定値72として設定するCPU1と、カスタマイズされる前の印刷設定の初期値60及び、前記カスタマイズされた後の印刷設定の初期値61を保持するRAM2と、設定値72と初期値60とが同一であるかを印刷設定の項目毎に判断し、さらに設定値72と初期値61とが同一であるかを印刷設定の項目毎に判断するCPU1と、前記判断手段による結果を識別可能にディスプレイ10に表示させるCPU1とを有する。
【選択図】 図12

Description

本発明は、画像形成装置での印刷処理における印刷設定を設定する情報処理装置及び情報処理方法、プログラム、記憶媒体に関する。
近年、パーソナルコンピュータや、ワークステーション、携帯情報端末等のコンピュータの操作においては、UIを使用して様々な操作を行うことが通常化している。プリンタの印刷設定に関しても、プリンタドライバが提供するUIを操作することにより、プリンタの印刷設定を行うようになっている。この印刷設定の項目としては、例えば、「印刷部数」、「用紙の向き」、「用紙サイズ」、「印刷品質」といったものがある。プリンタドライバが提供するUIは関連項目毎にタブで整理されていて、目的の設定にアクセスしやすいようにレイアウトされているのが一般的である。しかし、近年のプリンタは非常に多機能であるため、印刷設定の項目は非常に多くなってきた。ユーザがプリンタの印刷設定内容を確認するには、一つ一つの画面を表示して確認する必要があり、非常に面倒であるという問題点を有していた。このような課題に対し、印刷設定の初期値と現在の印刷設定の差分が生じた場合に、各設定項目に差分が生じたことを知らせるものがあった(例えば、特許文献1参照)。また、印刷設定の初期値と現在の印刷設定の差分を集中表示するものもあった(例えば、特許文献2参照)。
一方で、印刷システム導入の際に、印刷設定の初期値を業務に合わせてカスタマイズすることを望むユーザが増えてきた。具体的には、用紙節約のために、印刷設定の初期値において両面機能を有効にするといった事例がある。この課題に対し、プリンタドライバをインストールする前に、プリンタドライバが保持している印刷設定の初期値をカスタマイズする方法があった(例えば、特許文献3参照)。この方法によって、プリンタドライバをオペレーティングシステムにインストール後に、オペレーティングシステム毎に印刷設定の初期値を変更する手間が省け、運用コストを下げることが可能となった。
特登録3988919 特開2003−216362 特開2006−309725
特許文献1や特許文献2で示された方法は、ユーザが設定の再確認をするのに有効である。しかしながら、印刷システムに障害が発生した際、印刷システムの保守部門が本格的な調査を行うには情報が不十分なため有効な手段とはいえない。特に、特許文献3のような印刷の初期設定をカスタマイズしている場合には、比較対象である印刷設定の初期値が変更されているため、真の(カスタマイズされる前の)印刷設定の初期値が隠蔽されてしまう。
本発明は、上記の問題点を鑑みてなされたものであり、現在の印刷設定とカスタマイズされる前の初期値の各項目が同一であるか、現在の印刷設定とカスタマイズされる前の初期値の各項目が同一であるかを識別可能とすることを目的としている。
上記の課題を解決するために、本発明の情報処理装置は画像形成装置による印刷処理の条件をユーザの指示に従って第1の印刷設定として設定する設定手段と、カスタマイズされる前の印刷設定の初期値である第2の印刷設定及び、前記カスタマイズされた後の印刷設定の初期値である第3の印刷設定を保持する保持手段と、前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一であるかを印刷設定の項目毎に判断し、さらに前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一であるかを印刷設定の項目毎に判断する判断手段と、前記判断手段による結果を識別可能に表示手段に表示させる表示制御手段とを有することを特徴とする。
現在の印刷設定とカスタマイズされる前の初期値の各項目が同一であるか、現在の印刷設定とカスタマイズされる前の初期値の各項目が同一であるかが識別可能となるため、印刷システムでトラブルが生じた際、問題解決が容易になる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の実施形態に適用される印刷処理システムの構成を示すブロック図である。この印刷処理システムは、情報処理装置(以下、「ホストコンピュータ」ともいう)30と、このホストコンピュータ30より印刷データを受信して印刷を行なう画像形成装置(以下「プリンタ」ともいう)31を備えている。
ホストコンピュータ30において、CPU1は、RAM2に記憶されているプログラムに従って、システムバス4に接続される各デバイスを総括的に制御している。このRAM2は、CPU1の主メモリ、ワークエリア等としても機能している。ROM3は、各種プログラム及びデータを格納している。また、ROM3は、各種フォントを記憶するフォントROM3a、ブートプログラムやBIOS等を記憶するプログラムROM3b、及び各種データを記憶するデータROM3cにより構成されている。
キーボードコントローラI/F5は、キーボード9や不図示のポインティングデバイス(マウス)からのキー入力を制御する。ディスプレイI/F6は、ディスプレイ10への表示を制御している。外部メモリI/F7は、ハードディスクなどの外部メモリ11へのアクセスを制御している。プリンタI/F8は、双方向性インターフェイス21を介してプリンタ31に接続され、プリンタ31との間で通信制御処理を行なう。
外部メモリ11は、例えばハードディスク(HD)やSSD(Solid State Disk)やMOやフロッピー(登録商標)ディスク等である。そして、外部メモリ11は図示の如く、オペレーティングシステムプログラム(以下、OS)205をはじめ各種アプリケーション201、印刷処理関連プログラム204を記憶している。さらに、外部メモリ11はユーザファイル、編集ファイル等も記憶している。ここで、アプリケーション201は、例えば、図形、イメージ、文字、表等が混在した文書処理を行なう文書処理アプリケーションプログラムである。印刷処理関連プログラム204は、ページ記述言語を用いて記述される印刷データを生成するプログラムであって、同系列の複数のプリンタに対して共通に利用され得る。また、この印刷処理関連プログラム204は、プリンタ制御コマンド生成モジュール(以下、プリンタドライバ)2041及び、プリンタドライバUI制御モジュール(以下UIモジュール)2042をも含んでいる。
外部メモリ11に記憶された、本実施形態に係るカスタマイズツールプログラム(以下、単に、「カスタマイズツール」という)を含むアプリケーション201は、RAM2にロードされてCPU1により実行される。またCPU1は、表示手段であるディスプレイ10に表示させる表示内容の表示制御を行う。例えば、CPU1はRAM2へのアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行し、ディスプレイ10上でのWYSIWYG(What You See Is What You Get)を可能としている。更に、CPU1は、ディスプレイ10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて、登録された種々のウインドウを開き、種々のデータ処理を実行する。ユーザは印刷を実行する際、印刷設定画面(UIモジュール2042により制御される)を開き、プリンタの設定や、印刷モードの選択を含むプリンタドライバ2041に対する印刷処理の条件を指示することができる。そして、ユーザの指示に従って、CPU1が印刷設定を設定する。
次に、プリンタ31の構成について説明する。CPU12は、プリンタ31の全体の動作を制御している。RAM19は、CPU12の主メモリ、ワークエリア等として機能するとともに、出力情報展開領域、環境データ格納領域としても用いられる。またこのRAM19は、NVRAM(Non−volatile RAM:不揮発性RAM)領域も備えており、図示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張することができるように構成されている。ROM13は、各種フォントを記憶するフォントROM13a、CPU12により実行される制御プログラム等を記憶するプログラムROM13b、及び各種データを記憶するデータROM13cを備えている。入力部18は、ホストコンピュータ30との間でデータの送受信を行なう。印刷部I/F16は、プリンタエンジンである印刷部17とのインターフェイスを制御している。
外部メモリ14は、外部メモリI/F20によりアクセスが制御されている。また、外部メモリ14は、オプションとして接続されるハードディスク(HD)、MO、フロッピー(登録商標)ディスク(FD)、ICカード等を含んでおり、フォントデータ、エミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶する。尚、ハードディスク等の外部メモリ14が接続されていない場合には、ROM13のデータROM13cに、ホストコンピュータ30で利用される情報等を記憶することになる。尚、この外部メモリ14は1個に限らず複数備えるものであってもよく、例えば、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラム等を格納した外部メモリを複数接続できるように構成されていてもよい。
操作部1501には、ユーザによる操作を受け付ける操作パネルが設けられ、その操作パネルには操作のためのスイッチ及びLED表示器等が配されている(不図示)。また、不図示のNVRAM(Non−volatile RAM:不揮発性RAM)を有し、操作パネルからのプリンタモード設定情報を記憶するようにしてもよい。
CPU12は、ROM13のプログラムROM13bに記憶された制御プログラム等に基づき、印刷部I/F16を介して印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像信号を出力する。また、CPU12は入力部18を介してホストコンピュータ30との通信処理が可能となっており、ホストコンピュータ30から送信される印刷データを受信すると共に、プリンタ31内の情報等をホストコンピュータ30に通知可能に構成されている。
図2は、所定のアプリケーション及び印刷処理関連プログラムを起動して、ホストコンピュータ30のRAM2にプログラムやデータがロードされた状態でのRAM2のメモリマップを示す図である。
RAM2には、図示の如く、BIOS206、OS205をはじめ、アプリケーション201、印刷処理関連プログラム204、及び関連データ203がロードされている。更に、空きメモリ領域202も確保されている。これにより、アプリケーション201及び印刷処理関連プログラム204が実行可能な状態となる。尚、印刷処理関連プログラム204におけるUIモジュール2042(図1)は、ユーザによる印刷設定指令に応じてディスプレイ10に印刷設定画面を表示し、キーボード9などを使用したユーザからの設定を可能にする。
図3は、アプリケーション201の一例であるカスタマイズツールのUIを例示する図である。カスタマイズツールはOS上で動作し、プリンタドライバをカスタマイズし、例えば印刷設定の初期値等を変更することができる。
図3において、ユーザからメニュー301の“開く(C)…”の選択を受け付けたカスタマイズツールは、カスタマイズを行なうドライバセットのフォルダを指示するためのダイアログ(不図示)を表示する。そしてカスタマイズツールは、カスタマイズを行なうドライバの格納先の入力をユーザへ指示する。ユーザからドライバ格納先を受け付けたカスタマイズツールは、表示欄302にそのドライバ格納先を表示し、ドライバセットの対応OSを表示欄303に表示する。そして、リストビュー305において、カスタマイズを行なうプリンタドライバの対応機種とカスタマイズを行った情報に対して識別表示「On」を表示するようになっている。
チェックボックス310において、ユーザからのチェックを受け付けたカスタマイズツールは、ボタン311を有効にする。ボタン311において、ユーザから押下を受け付けたカスタマイズツールは、カスタマイズ用のプリンタドライバUI(図4)を表示する。図4で示されるUIはUIモジュール2042に含まれる。図4に示されるUIにおいて、ユーザによるUIの操作を受け付けたUIモジュール2042は、印刷設定(ドキュメントプロパティ)の初期値の設定、デバイスの設定(プリンタプロパティ)等の初期値設定を行なうことができる。
ボタン320において、ユーザから押下を受け付けたカスタマイズツールは、カスタマイズされたドライバの作成先を指定するためのダイアログ(不図示)を表示し、カスタマイズされたドライバの作成先をユーザへ指示することができる。
ボタン330において、ユーザから押下を受け付けたカスタマイズツールは、設定に従ってカスタマイズされたプリンタドライバを作成する。
ここで述べたカスタマイズツールは特開2006−309725で述べられたものと同等と考えてよい。本発明においては、カスタマイズツールを使ってプリンタドライバをカスタマイズした後の課題解決が重要であるので、カスタマイズツール自体の仕組みや機能等の詳細については省略する。
図5は、OSにインストールされる前のUIモジュール2042の状態を示している。前述したカスタマイズツールによってカスタマイズされる前の状態であり、UIモジュール2042はカスタマイズされる前の印刷設定の初期値60(第2の印刷設定)を保持している。ここでカスタマイズ前とは例えばプリンタドライバが工場から出荷される時の状態である。この図5の状態に対し、カスタマイズツールによって初期値60のカスタマイズが行われると、図6の状態になる。図6では、UIモジュール2042は、カスタマイズされる前の印刷設定の初期値60に加え、カスタマイズされた後の印刷設定の初期値61(第3の印刷設定)も保持している。図6の構成のプリンタドライバがOSにインストールされると、OSはカスタマイズされた後の初期値61をそのOSにおける初期値として認識する。
図7は、UIモジュール2042がOSにインストールされた後、初期印刷設定の遷移状態を示した図である。なお、OS管理下において一意であることをシステムグローバルと称する。システムグローバルな初期値70は、UIモジュール2042が保持しているカスタマイズ前の初期値61から取り出されたもので、OSが管理している印刷設定の初期値である。システムグローバルなので、1つのOS内に1つだけ存在する。管理者権限を持たないユーザはこの初期値を変更できない。OSは複数のユーザアカウントを管理するが、OSはユーザ毎に印刷設定の初期値もコピーする。ユーザはこのユーザ毎の初期値71を変更することができる。さらにアプリケーションが、独自に印刷設定を管理することもある。その場合、アプリケーションは、ユーザ毎の初期値から印刷設定を取得して、以後独自に印刷設定を管理することになる。アプリケーションが印刷を実行するならば、そのとき使用される印刷設定は、この現在の印刷設定値72(第1の印刷設定)ということになる。
図8は、図7における各印刷設定に関する情報を整理した図である。印刷設定を保持するモジュールという観点では、カスタマイズ前の初期値60とカスタマイズされた後の初期値61を保持しているのはプリンタドライバであるという点が重要である。アプリケーションは、自身が保持する現在の印刷設定値72はもちろん、OSが保持するユーザ毎の初期値71やシステムグローバルな初期値70もOSが提供するAPIを通じて取得することができる。しかしアプリケーションは、プリンタドライバが保持するカスタマイズ前の初期値60とカスタマイズされた後の初期値61は取得することができない。もちろん、プリンタドライバが特殊なインターフェイスを用意してカスタマイズ前の初期値60とカスタマイズされた後の初期値61を公開することも可能だが、アプリケーションもその特殊なインターフェイスに対応する必要が生じる。前に説明したカスタマイズツールのようなプリンタドライバと密結合したアプリケーションのみカスタマイズ前の初期値60とカスタマイズされた後の初期値61を操作可能となる。一般的なアプリケーションはカスタマイズ前の初期値60とカスタマイズされた後の初期値61を操作不可能である。
印刷設定変更の可能性という観点では、カスタマイズ前の初期値60とカスタマイズされた後の初期値61がほぼ1組しか存在しない点が重要である。カスタマイズ前の初期値60は固定値である。カスタマイズされた後の初期値61は原理的に何度でもカスタマイズ可能だが、運用上カスタマイズしたプリンタドライバの配布は1回のみに限定されることが多い。よって、これも事実上固定値と考えてよい。それ以外の初期値は、変更され続けることがありえる。本発案において、印刷設定の差分表示の詳細を以降説明することになるが、差分表示の際に比較対象となるのが、この印刷設定変更の可能性の違いである。本発案の効果のひとつとして期待されるのが、印刷障害の迅速な解決である。原因調査を実施する上で、どのような人為的な操作が原因となったか、という点が重要である。そこで、2つの固定値であるカスタマイズ前の初期値60とカスタマイズされた後の初期値61と、現在の印刷設定値72を比較する。また、カスタマイズ前の初期値60とカスタマイズされた後の初期値61はプリンタドライバ(もしくはプリンタドライバと密結合したアプリケーション)のみ容易にアクセス可能であることも述べた。つまり、差分表示の実施するモジュールはプリンタドライバで行うと容易であるともいえる。
図9は、印刷設定ダイアログボックスのサポートシートをあらわしている。このサポートシートにおいて、ユーザから設定一覧ボタンの押下を受け付けたCPU1は、図10の設定一覧ダイアログボックスを表示する。図10には、印刷設定ダイアログボックス内の各シート、各階層の子ダイアログボックスの内容が全て集約されて表示される。なお、本実施形態において、「文書サイズ:A4」が黄色で強調表示され、「割り付け印刷:オン」と「とじ方向:上とじ」が赤色で強調表示され、「両面印刷:オン」が緑色で強調表示されている。
図11は、図10の事例を生じさせた条件を説明した表である。カスタマイズツールがプリンタドライバの保持するカスタマイズ前の初期値60を変更する。このとき、文書サイズをB5に、両面印刷をオンに変更し、カスタマイズされた後の初期値61として保存する。印刷システム導入者によって、カスタマイズ前の初期値60とカスタマイズされた後の初期値61を保持するプリンタドライバがOSにインストールされると、OSはカスタマイズされた後の初期値61をシステムグローバルな初期値70として保存する。ここで説明する実施形態において、このシステムグローバルな初期値70は変更しないが、実際の運用において変更してもかまわない。さらに、OSはこのシステムグローバルな初期値70からユーザアカウント別にユーザ毎の初期値71を生成する。本実施形態において、ユーザの指示を受け付けることでCPU1が1つのユーザ毎の初期値71の文書サイズをA4に変更する。さらに、アプリケーションから印刷設定を変更する際に、アプリケーションがユーザ毎の初期値71から現在の設定値72を生成し、ユーザが割り付け印刷をオンに、割り付け印刷の種類を2ページ/枚 左から右を選択する。ユーザから割り付け印刷の種類の選択(2ページ/枚 左から右)を受け付けたCPU1は、とじ方向を左とじ(デフォルト設定)から上とじに変える。
図12は、図11の条件に基づき図10のUIを表示する処理フローを説明した図である。図12において説明される処理は、全てCPU1がUIモジュール2042を読み出し、各構成を制御することによって行われる。
ステップ1200では、ユーザによって図9の設定一覧ボタンが押下されたことをCPU1が認識することにより印刷設定表示処理が開始される。
ステップ1201では、プリンタドライバ自身が保持するカスタマイズ前の初期値60がRAM2にロードされる。ステップ1202では、プリンタドライバ自身が保持するカスタマイズ済み初期値61がRAM2にロードされる。
ステップ1203では、プリンタドライバ自身が現在処理中の現在の設定値72がRAM2にロードされる。
ステップ1204では、ロードされた設定値72の中で注目設定項目となる次の設定項目が存在するかどうかが確認される。次の設定項目が存在することが確認された場合には、ステップ1206へ移行する。次の設定項目が存在することが確認されなかった場合には、ステップ1217へ移行する。ここで、設定項目とは、図10における文書サイズ、出力用紙サイズ、部数、などである。
ステップ1205では、設定値72の中で次の設定項目が注目設定項目とされる。尚、ステップ1205において、まだ注目設定項目が定まっていない場合には、最初の設定項目を注目設定項目とする。
ステップ1206では、現在の設定値72の中の注目設定項目の内容と、カスタマイズ前の初期値60の中の同じ設定項目の内容とが比較される。
ステップ1207では、ステップ1206における比較の結果が一致するかどうか判定される。比較の結果が一致しないと判定された場合、ステップ1208へ進む。比較の結果が一致すると判定された場合、ステップ1212へ移行する。
ステップ1208では、注目設定項目の内容と、カスタマイズされた後の初期値61の中の同じ設定項目の内容とが比較される。
ステップ1209では、ステップ1208における比較の結果が一致するかどうか判定される。比較の結果が一致しないと判定された場合、ステップ1210へ移行する。比較の結果が一致すると判定された場合、ステップ1211へ移行する。
ステップ1210では、注目設定項目が設定値72と初期値60とが同一でないと判定され、かつ設定値72と初期値61とが同一でないと判定された項目であるとされ、注目設定項目の内容を赤色で強調する。そしてステップ1216において注目設置項目が表示される。図11において、両面印刷ととじ方向の項目が赤色で強調表示されることがわかる。この赤色の強調表示から、ユーザが明示的に(及びその副作用で)印刷設定を変更した項目が明らかになる。
ステップ1211では、注目設定項目が設定値72と初期値60とが同一でないと判定され、かつ設定値72と初期値61とが同一である判定された項目であるとされ、注目設定項目の内容を緑色で強調する。そして、ステップ1216において注目設定項目が表示される。図11において、両面印刷の項目が緑色で強調されることがわかる。この緑色の強調表示から、カスタマイズツールを使って変更された印刷設定の項目が明らかになる。
ステップ1212では、注目設定項目の値と、カスタマイズされた後の初期値61の中の同じ設定項目の内容とが比較される。
ステップ1213では、ステップ1212における比較の結果が一致するかどうか判定される。比較の結果が一致しないと判定された場合、ステップ1215へ移行する。比較の結果が一致すると判定された場合、ステップ1214へ移行する。
ステップ1214では、注目設定項目が設定値72と初期値60とが同一であると判定され、かつ設定値72と初期値61とが同一であると判定された項目であるとされ、注目設定項目の内容を黒色での表示とする。そして、ステップ1216において注目設定項目が表示される。黒色の表示から、印刷設定の項目はカスタマイズ前の初期値から変更されていない印刷設定の項目が明らかになる。
ステップ1215では、注目設定項目が設定値72と初期値60とが同一であると判定され、かつ設定値72と初期値61とが同一でないと判定された項目であるとされ、注目設定項目の内容を黄色で強調する。そして、ステップ1216において注目設定項目が表示される。図11において、文書サイズの項目が黄色で強調表示されることがわかる。この黄色の強調表示から、カスタマイズツールを使って変更された印刷設定の項目がユーザによって再度変更されて、偶然にも現在の設定値の設定項目の内容とカスタマイズ前の初期値の項目の内容が一致していたことが明らかになる。
この設定内容に印刷システムの不具合の原因が潜んでいた場合に、現在の設定値72とカスタマイズ前の初期値60の差分しか表示しなかったら、原因の追究は非常に困難になるだろう。本実施形態においては、設定値72とカスタマイズされた後の初期値61をさらに比較することで、上述した4種類の設定項目を項目毎に識別可能とし的確に原因追求が可能となる。
ステップ1217では、印刷設定表示処理を終了する。
尚、本実施例では、赤色、緑色、黒色、黄色の4色を用いることで、各項目を識別可能としたが、この4色に限らずそれ以外の色を用いてもよく、例えば背景の色に応じで見やすい色に変更する構成であっても構わない。
また、色に限らず、各項目を識別可能とできる方法であればよく、例えばフォント、字体の変更や、別ウィンドウでの表示などであっても構わない。
図13は、図11の条件に基づき図10の「クリップボードにコピー」ボタン100を押下、もしくは「ファイルに保存」ボタン101がユーザによって押下された際のテキスト出力処理フローを説明した図である。図13において説明される処理は、全てCPU1がUIモジュール2042を読み出し、各構成を制御することによって行われる。テキストの形式は、プレーンテキストを前提としている。もし、プレーンテキストではなくHTML(HyperText Markup Language)等のリッチテキスト形式を使うならば、テキスト出力の処理フローは図12とほぼ同等の処理で可能となるため、ここでは説明を省略する。
ステップ1300では、ユーザによって図9の図10の「クリップボードにコピー」ボタン100を押下、もしくは「ファイルに保存」ボタン101が押下されたことをCPU1が認識することにより印刷設定テキスト出力処理が開始される。
ステップ1301からステップ1315までは、図12のステップ1201からステップ1215までとほぼ同じ処理なので、以下処理の異なるステップのみ説明する。
ステップ1310では、ステップ1210において赤色で強調表示されていた注目設定項目の内容が、RAM2中のリストDに保存される。
ステップ1311では、ステップ1211において緑色で強調表示されていた注目設定項目の内容が、RAM2中のリストCに保存される。
ステップ1314では、ステップ1214において黒色で表示されていた注目設定項目内容が、RAM2中のリストAに保存される。
ステップ1315では、ステップ1215において黄色で強調表示されていた注目設定項目の内容が、RAM2中のリストBに保存される。
ステップ1305で次の設定項目が存在することが確認されなかった場合には、ステップ1316へ移行する。
ステップ1316では、リストAの内容がテキストストリームに出力される。ステップ1316で出力されるテキストから、ユーザはカスタマイズ前の初期値60から変更されていない印刷設定の項目がわかる。
ステップ1317では、区切り文字列がテキストストリームに出力される。
ステップ1318では、リストBの内容がテキストストリームに出力され。ステップ1318で出力されるテキストから、カスタマイズツールを使って変更された印刷設定の項目がユーザによって再度変更されて、偶然にも現在の設定値72とカスタマイズ前の初期値60の項目の内容が一致していた設定項目が明らかになる。この設定内容に印刷システムの不具合の原因が潜んでいたとしても、現在の設定値72の設定項目の内容とカスタマイズ前の初期値60の差分しか表示しなかったら、原因の追究は非常に困難になるだろう。本実施形態においては、的確に原因追求が可能となる。
ステップ1319では、区切り文字列をテキストストリームに出力する。
ステップ1320では、リストCの内容がテキストストリームに出力される。ステップ1320で出力されるテキストから、カスタマイズツールを使って変更された印刷設定の項目が明らかになる。
ステップ1321では、区切り文字列がテキストストリームに出力される。
ステップ1322では、リストDの内容がテキストストリームに出力される。ステップ1322で出力されるテキストから、ユーザが明示的に(及びその副作用で)印刷設定を変更した項目が明らかになる。
ステップ1323では、印刷設定テキスト出力処理が終了される。
以上のステップを経て得られたテキストは、「クリップボードにコピー」ボタン100を押下した場合は、クリップボードへ送られる。一方、「ファイルに保存」ボタン101を押下した場合は、テキストファイルとして保存される。
このようにクリップボードに送信又はテキストファイルとして保存された、テキストをユーザが確認することで、4種類の設定項目を項目毎に識別することができ、的確な原因追求が可能となる。
図14は、図13のテキスト出力処理によって得られるテキストデータの例である。
尚、図14において区切り文字列としては、「=」の連続が使用されているが、これに限らずそれぞれの項目を識別可能に表わすことのできるものであればよい。
以上のように、本実施形態においてプリンタドライバを例に挙げて説明したが、プリンタドライバのみならず、文書の編集、製本設定を行う各種アプリケーションに本発明を適応することも可能である。
本発明の目的は、上記実施形態で示したフローチャートの手順を実現するプログラムコードを記憶した記憶媒体から、コンピュータが、そのプログラムコードを読出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになる。そのため、このプログラムコードやプログラムコードを記憶した記憶媒体も本発明を構成することができる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、以下のようなコンピュータ読取り可能な記憶媒体を用いることができる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどである。
本発明の実施形態に係る印刷処理システムの構成を示すブロック図 所定のアプリケーション及び印刷処理関連プログラムが起動して、ホストコンピュータ30のRAM2にプログラムやデータがロードされた状態でのRAM2のメモリマップを示す図 カスタマイズツールのUIを例示する図 初期値カスタマイズ用プリンタドライバUIを示す図 カスタマイズツール適用前のプリンタドライバUI制御モジュールの状態図 カスタマイズツール適用後のプリンタドライバUI制御モジュールの状態図 印刷設定初期値の遷移図 印刷設定初期値の詳細一覧 プリンタドライバのUI(サポートシート)を例示する図 プリンタドライバのUI(設定一覧ダイアログボックス)を例示する図 図10が成立するための条件一覧 図10の印刷設定の表示方法を説明するフローチャート 図10の印刷設定のテキスト出力方法を説明するフローチャート 図13のテキスト出力により得られたテキストデータの一例
符号の説明
1 CPU
2 RAM
10 ディスプレイ
30 ホストコンピュータ
31 プリンタ
60 カスタマイズ前の印刷設定の初期値
61 カスタマイズされた後の印刷設定の初期値
72 現在の設定値

Claims (14)

  1. 画像形成装置による印刷処理の条件をユーザの指示に従って第1の印刷設定として設定する設定手段と、
    カスタマイズされる前の印刷設定の初期値である第2の印刷設定及び、前記カスタマイズされた後の印刷設定の初期値である第3の印刷設定を保持する保持手段と、
    前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一であるかを印刷設定の項目毎に判定し、さらに前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一であるかを印刷設定の項目毎に判定する判定手段と、
    前記判定手段による結果を識別可能に表示手段に表示させる表示制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記判定手段の結果が、前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一であると判定され、かつ前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一であると判定された項目と、
    前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一でないと判定され、かつ前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一であると判定された項目と、前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一であると判定され、かつ前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一でないと判定された項目と、前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一でないと判定され、かつ前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一でないと判定された項目とを識別可能に表示することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記判定手段により判定の結果が異なる項目を、少なくとも4種類の色を用いることで、識別可能に表示することを特徴とする請求項1または2いずれかに記載の情報処理装置。
  4. 画像形成装置による印刷処理の条件をユーザの指示に従って第1の印刷設定として設定する設定手段と、
    カスタマイズされる前の印刷設定の初期値である第2の印刷設定及び、前記カスタマイズされた後の印刷設定の初期値である第3の印刷設定を保持する保持手段と、
    前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一であるかを印刷設定の項目毎に判定し、さらに前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一であるかを印刷設定の項目毎に判定する判定手段と、
    前記判定手段による結果を識別可能に出力する出力手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  5. 前記出力手段は、前記判定手段の結果が、前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一であると判定され、かつ前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一であると判定された項目と、
    前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一でないと判定され、かつ前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一であると判定された項目と、前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一であると判定され、かつ前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一でないと判定された項目と、前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一でないと判定され、かつ前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一でないと判定された項目とを識別可能に出力することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記出力手段は、前記判定手段により判定の結果が異なる項目を、区切り文字列を用いることで、識別可能に出力することを特徴とする請求項4または5いずれかに記載の情報処理装置。
  7. 画像形成装置による印刷処理の条件をユーザの指示に従って第1の印刷設定として設定する設定ステップと、
    カスタマイズされる前の印刷設定の初期値である第2の印刷設定及び、前記カスタマイズされた後の印刷設定の初期値である第3の印刷設定を保持する保持ステップと、
    前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一であるかを印刷設定の項目毎に判定し、さらに前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一であるかを印刷設定の項目毎に判定する判定ステップと、
    前記判定ステップでの結果を識別可能に表示手段に表示させる表示制御ステップとを有することを特徴とする情報処理方法。
  8. 前記表示制御ステップでは、前記判定ステップでの結果が、前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一であると判定され、かつ前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一であると判定された項目と、
    前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一でないと判定され、かつ前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一であると判定された項目と、前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一であると判定され、かつ前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一でないと判定された項目と、前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一でないと判定され、かつ前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一でないと判定された項目とを識別可能に表示することを特徴とする請求項7に記載の情報処理方法。
  9. 前記表示制御ステップでは、前記判定ステップでの判定の結果が異なる項目を、少なくとも4種類の色を用いることで、識別可能に表示することを特徴とする請求項7または8いずれかに記載の情報処理方法。
  10. 画像形成装置による印刷処理の条件をユーザの指示に従って第1の印刷設定として設定する設定ステップと、
    カスタマイズされる前の印刷設定の初期値である第2の印刷設定及び、前記カスタマイズされた後の印刷設定の初期値である第3の印刷設定を保持する保持ステップと、
    前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一であるかを印刷設定の項目毎に判定し、さらに前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一であるかを印刷設定の項目毎に判定する判定ステップと、
    前記判定ステップによる結果を識別可能に出力する出力ステップとを有することを特徴とする情報処理方法。
  11. 前記出力ステップでは、前記判定ステップでの結果が、前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一であると判定され、かつ前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一であると判定された項目と、
    前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一でないと判定され、かつ前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一であると判定された項目と、前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一であると判定され、かつ前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一でないと判定された項目と、前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定とが同一でないと判定され、かつ前記第1の印刷設定と前記第3の印刷設定とが同一でないと判定された項目とを識別可能に出力することを特徴とする請求項10に記載の情報処理方法。
  12. 前記出力ステップでは、前記判定ステップでの判定の結果が異なる項目を、区切り文字列を用いることで、識別可能に出力することを特徴とする請求項10または11いずれかに記載の情報処理方法。
  13. 請求項7乃至12のいずれか1項に記載の情報処理方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
  14. 請求項13記載のプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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