JP2006228128A - 情報処理装置、通信機器制御装置およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、通信機器制御装置およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 印刷設定を変えた複数のプリンタドライバのインストールを容易に行う、情報処理装置、通信機器制御装置およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】 プリンタドライバのインストール時に設定可能な印刷設定を基に、それぞれの印刷設定をデフォルトとした複数のプリンタドライバのインストールを行うことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、情報処理装置、通信機器制御装置およびコンピュータ読み取り可能なプログラムに関するもので、コンピュータ等の情報処理装置と、プリンタやデジタル複写機等の通信機器とから成るシステムにおいて、通信機器のドライバのインストールおよび、ドライバの設定に関するものである。
尚、本発明において、「通信機器」はネットワークやパラレルポート、シリアルポートなどに接続され外部機器と通信可能な印刷機能を持つプリンタやデジタル複写機やファクシミリ装置または、それらの複数の機能を持つマルチ・ファンクション機(複合機)も含まれる、「情報処理装置」はパーソナルコンピュータやワークステーション、大型汎用機、さらには各種機器に内蔵された組み込みコンピュータも含まれる。
パーソナルコンピュータなどの情報処理装置においては、通信機器を利用するために、使用する通信機器ごとに通信機器を制御するためのドライバのインストールを行う。通信機器がプリンタの場合は、プリンタドライバをインストールする必要がある。従来、これらのインストールを容易に行うための、プリンタドライバインストールソフトの提案がなされており、これらのソフトウエアは、プリンタの機種とプリンタを特定する接続先を指定する、もしくはネットワーク上などを自動検索することにより新たなプリンタの追加を行っていた。
これらのプリンタドライバは機器のオプションや能力に応じて、用紙サイズや印刷部数、仕上げ等の印刷設定をすることが可能である。この印刷設定はプリンタドライバにより初期値を設定することが可能であり、また、印刷毎にそれらの初期値を変更することも可能である。
例えば、特許文献1のような技術が存在する。
特開2004−310332号公報
例えば、通信機器として両面ユニットを持ったプリンタを考える。プリンタ利用者がプリンタドライバをインストールする時に印刷設定の初期値として両面印刷をしない設定とした場合、両面印刷をしようとすると、印刷毎に、印刷ドキュメントのプロパティを変更するために、プリンタドライバを選択し、さらに、プリンタドライバでドキュメントのプロパティの印刷設定で両面印刷の設定を変更する必要が生じる。
また、通信機器として両面ユニットとN−UP(1ページの用紙に、複数ページの印刷ドキュメントを印刷するための縮版印刷機能)を持ったプリンタを考える。プリンタ利用者がプリンタドライバをインストールする時に印刷設定の初期値として両面印刷をしない、かつ、N−UPをしない設定とした場合、両面印刷とU−UPをしようとすると印刷毎に、印刷ドキュメントのプロパティを変更するために、プリンタドライバを選択し、さらに、プリンタドライバでドキュメントのプロパティの印刷設定で両面印刷の設定を変更し、さらに、U−UPの設定を変更する必要が生じる。
このため、これらの設定を省くためには、予め印刷設定の両面印刷を初期値とした新たにプリンタドライバもインストールしておく事により、印刷設定の両面印刷を初期値としたプリンタドライバを選択することにより両面印刷が可能となる。
しかし、プリンタ等の通信機器の機能が複雑になるのに伴い、印刷設定項目等の通信機器の制御を行うために変更可能な属性が飛躍的に増えてきている。使用する属性の種類が増えるに従い、インストールしなくてはならないプリンタドライバの数も増え、ドライバインストールやインストールしたドライバの初期値印刷設定等に費やされるのコストも増加している。
本発明は上記従来技術に鑑みてなされたものであり、属性設定を変えた複数のドライバのインストールを容易に行う、ドライバインストーラを実現する情報処理装置、通信機器制御装置およびプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明は次のような構成を備える。
通信機器を制御可能な情報処理装置であって、通信機器を特定するのに必要な接続先情報を取得する接続先情報取得手段と、通信機器の機種識別情報を取得する機種識別情報取得手段と、前記機種識別情報取得手段により取得した機種識別情報に応じた、通信機器を制御する属性を選択する選択手段と、前記接続先情報取得手段から取得した接続先情報と、前記機種識別情報取得手段から取得した機種識別情報と、前記選択手段によって選択された通信機器を制御する属性から、通信機器のドライバごとに設定情報を格納する格納手段と、前記格納手段により格納された設定情報に従って、通信機器を制御するためのドライバインストール手段を備える。
さらに好ましくは、前記接続先情報取得手段により取得された接続先情報に従って、通信回線を利用して自動的に機種識別情報を取得する。
さらに好ましくは、前記通信機器を制御する属性を選択する選択手段において、前記接続先情報取得手段により取得された接続先情報に従って、通信回線を利用して通信機器の利用可能な属性を取得する。
さらに好ましくは、前記通信機器を制御する属性を選択する選択手段において、選択可能な属性の組み合わせをすべて自動的に選択する。
さらに好ましくは、前記通信機器は画像形成装置である。
さらに好ましくは、前記通信機器を制御する属性は、
原稿サイズ、出力用紙サイズ、部数、原稿の向き、出力方法、ページレイアウト、トナー濃度、インク乾燥時間、逆順印刷モード、出力倍率、スタンプ、保存先、割り込み印刷モード、両面印刷、製本印刷、とじ方向、拝紙方法、排紙先、部単位印刷モード、印刷処理オプション、給紙方法、用紙タイプ、印刷目的、解像度、課金管理コード、ユーザアカウント、部門コード、パスワード、PINナンバー、オーバレイファイル、オーバレイフォーム、FAX先電話番号、相手先名称、送信時刻、電子メールアドレス
のいずれか1つ以上を含む。
本発明によれば、属性設定を変えた複数のドライバのインストールを容易に行うことが可能となる。
以下に本発明の実施形態を複数の実施例に基づき、それぞれ図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施形態]
先ず、第1の実施形態に係るプリンタドライバインストールシステムの構成を図1のブロック図を参照して説明する。尚、本発明の機能が実行されるのであれば、単体の機器であっても、複数の機器からなるシステムであっても、パラレルポートの接続がなされていても、シリアルポートの接続がなされていても、LAN(Local Area Network:ローカルエリアネットワーク)、WAN(Wide Area Network:広域ネットワーク)等のネットワークを介して接続がなされ処理が行われるシステムであっても、本発明を適用できることは言うまでもない。また、第1の実施形態で説明する情報処理装置はホストコンピュータであり、通信機器はプリンタである。
第1の実施形態に係るプリンタドライバインストールシステムは、ホストコンピュータ3000とプリンタ1500とから構成されている。ホストコンピュータ3000は、CPU1とRAM2と、ROM3とキーボードコントローラ(KBC)5と、CRTコントローラ(CRTC)6とディスクコントローラ(DKC)7と、プリンタコントローラ(PRTC)8と、キーボード(KB)9と、CRTディスプレイ(CRT)10と、外部メモリ11とを備えている。
先ず、ホストコンピュータ3000各部の構成を詳述すると、CPU1はシステムバスに接続された各デバイスを統括的に制御する中央処理装置であり、ROM3のプログラム用ROM3b(後述)或いは外部メモリ11に記憶された文書処理プログラム等に基づいて、図形、イメージ、文字、表(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行する。また、CPU1は、例えばRAM2上に設定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行し、CRTディスプレイ10上でのWSYIWYG(What You See Is What You Get:CRTディスプレイ画面上に見えているそのままの大きさや形で印刷できる機能)を可能としている。
さらに、CPU1はCRTディスプレイ10上のマウスカーソル(図示略)等で指示されたコマンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、種々のデータ処理を実行する。ユーザはプリンタ1500を使用して印刷する際、印刷設定に関するウインドウを開き、プリンタ1500の設定や印刷モードの選択を含むプリンタドライバに対する印刷処理方法の設定を行うことができるようになっている。
RAM2はCPU1の主メモリ、ワークエリア等として機能する。ROM3はフォント用ROM3aと、プログラム用ROM3bと、データ用ROM3cとを備えている。フォント用ROM3a或いは外部メモリ11は、上記文書処理の際に使用するフォントデータなどを記憶する。プログラム用ROM3b或いは外部メモリ11は、CPU1の制御プログラムであるオペレーティングシステム(以下、OS)等を記憶する。データ用ROM3c或いは外部メモリ11は、上記文書処理等を行う際に使用する各種データを記憶する。
キーボードコントローラ(KBC)5は、キーボード9やポインティングデバイス(図示略)からのキー入力を制御する。CRTコントローラ(CRTC)6は、CRTディスプレイ(CRT)10の表示を制御する。ディスクコントローラ(DKC)7は、外部メモリ11とのアクセスを制御する。プリンタコントローラ(PRTC)8は、双方向性インタフェース21を介してプリンタ1500に接続されて、プリンタ1500との通信制御処理を実行する。キーボード9は、各種キーを備えている。
CRTディスプレイ(CRT)10は、図形,イメージ文字,表等を表示する。外部メモリ11はハードディスク(HD),フロッピー(登録商標)ディスク(FD)等から構成されており、ブートプログラム,各種のアプリケーション,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル,プリンタ制御コマンド生成プログラム(以下、プリンタドライバ)等を記憶する。
上述したCPU1,RAM2,ROM3,キーボードコントローラ(KBC)5,CRTコントローラ(CRTC)6,ディスクコントローラ(DKC)7,プリンタコントローラ(PRTC)8は、コンピュータ制御ユニット2000上に配設されている。
次に、プリンタ1500各部の構成を詳述すると、CPU12は、システムバス15に接続された各デバイスを統括的に制脚する中央処理装置であり、ROM13のプログラム用ROM13b(後述)に記憶された制御プログラム等或いは外部メモリ14に記憶された制御プログラム等に基づいて印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像信号を出力する。また、CPU12は、入力部18を介してホストコンピュータ3000との通信処理が可能となっており、プリンタ1500内の情報等をホストコンピュータ3000に通知できる構成となっている。
RAM19は、CPU12の主メモリや、ワークエリア等として機能し、増設ポートに接続されるオプションRAM(図示略)によりメモリ容量を拡張することができるように構成されている。尚、RAM19は、出力情報展開領域、環境データ格納領域、NVRAM等に用いられる。ROM13は、フォント用ROM13aと、プログラム用ROM13bと、データ用ROM13cとを備えている。フォント用ROM13aは、上記出力情報を生成する際に使用するフォントデータなどを記憶する。プログラム用ROM13bは、CPU12の制御プログラム等を記憶する。データ用ROM13cは、プリンタ1500にハードディスク等の外部メモリ14が接続されていない場合には、ホストコンピュータ3000上で利用される情報等を記憶する。
入力部18は、双方向性インタフェース21を介してプリンタ1500とホストコンピュータ3000との間におけるデータの送受を行う。印刷部インタフェース(I/F)16は、CPU12と印刷部17との間におけるデータの送受を行う。メモリコントローラ(MC)20は、外部メモリ14のアクセスを制御する。印刷部17は、CPU12の制御に基づき印刷動作を行う。操作部1501は、各種操作のためのスイッチや表示手段(例えばLED表示器)等を備えている。
外部メモリ14は、ハードディスク(HD)、ICカード等から構成されており、プリンタ1500にオプションとして接続される。外部メモリ14は、フォントデータ、エミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶するものであり、メモリコントローラ(MC)20によりアクセスを制御される。尚、外部メモリ14は、1個に限らず、複数個備えることが可能となっている。即ち、内蔵フォントに加えてオプションカード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数接続できるように構成されていてもよい。さらに、NVRAM(図示略)を有し、操作部1501からのプリンタモード設定情報を記憶するようにしてもよい。
上述したCPU12,RAM19,ROM13,入力部18,印刷部インタフェース(I/F)16,メモリコントローラ(MC)20は、プリンタ制御ユニット1000上に配設されている。
図2は、プリンタ等の印刷装置が直接接続されているか、あるいはネットワーク経由で接続されているホストコンピュータにおける典型的な印刷処理の構成を示すブロック図である。図2において、アプリケーション201、グラフィックエンジン202、プリンタドライバ203、およびシステムスプーラ204は、上記図1の外部メモリ11に保存されたファイルとして存在し、実行される場合にOSやそのモジュールを利用するモジュールによってRAM2にロードされ実行されるプログラムモジュールである。
また、アプリケーション201およびプリンタドライバ203は、外部メモリ11のFDやCD−ROM或いはネットワーク(以上図示略)を経由して外部ディスク11のHDに追加することが可能となっている。外部メモリ11に保存されているアプリケーション201はRAM2にロードされて実行されるが、該アプリケーション201からプリンタ1500に対して印刷を行う際には、同様にRAM2にロードされ実行可能となっているグラフィックエンジン202を利用して出力(描画)を行う。
グラフィックエンジン202は印刷装置(プリンタ)ごとに用意されたプリンタドライバ203を同様に外部メモリ11からRAM2にロードし、アプリケーション210の出力をプリンタドライバ203を用いてプリンタの制御コマンドに変換する。変換されたプリンタ制御コマンドはOSによってRAM2にロードされたシステムスプーラ204を経て、ポートモモニタ205からインタフェース21経由でプリンタ1500へ出力される仕組みとなっている。
図3はマイクロソフト社のオペレーティングシステムであるウインドウズにおいて、インストールされているプリンタドライバの一覧表示をした例である。図3においては、全部で2機種のプリンタに対応するプリンタドライバがインストールされている様子が表示されている。
ここで、インストールされているConon iRR8500というプリンタドライバの設定UI(ユーザインターフェース)がそれぞれ図4である。
図4では、Conon iRR8500なるプリンタが両面機能を有しており、両面印刷の指定をさせるためのラジオボタン401によって両面印刷の設定が可能である。通常、ここで設定したデフォルト印刷設定は、オペレーティングシステムのデフォルトのDEVMODE構造体内部に保持する等の方法でコンピュータ内部に保存される。
続いて、本実施形態に係るプリンタドライバインストールシステムを制御可能な情報処理装置の構成について説明する。図5は、本実施形態に係るプリンタドライバインストールシステムの構成図である。本実施形態にかかるプリンタドライバインストールシステム500は、図5に示すように、接続先情報取得部501、機種識別情報取得部502、制御属性選択部503、設定情報格納部504、ドライバ設定情報505、ドライバインストール部506で構成される。以下、各構成要素について詳細に説明する。
接続先情報取得部501は、ポートモモニタ205がプリンタ1500を識別するための接続先情報を取得する。かかる接続先情報は、具体的には、プリンタ1500がLPR接続されたプリンタでは、IPアドレスとキュー名など、ホストコンピュータとプリンタが通信を行うために必要なアドレス情報が含まれる。ホストコンピュータとプリンタ間の接続プロトコル、接続方式が異なる場合も、ホストコンピュータとプリンタが通信を行うために必要なアドレス情報が含まれる。
機種識別情報取得部502は、ホストコンピュータにインストールするプリンタドライバを確定するための機種識別情報を取得する。より具体的には、機種識別情報は、プリンタのモデル名など、利用するプリンタドライバを確定するための情報として使われる。
制御属性選択部503は、プリンタドライバ203の印刷設定のデフォルト値を選択する。プリンタドライバ203の印刷設定として、より具体的には、部数、両面印刷やページレイアウトなど、プリンタドライバで変更可能な属性値の選択ができる。ここで選択可能な印刷設定値は、機種識別情報取得部502によって取得した機種識別情報によって選択可能な印刷属性(プリンタドライバで設定可能な印刷属性および値)を選択することが可能である。
本実施形態においては、変更可能な属性値の選択方法として、両面印刷属性の設定の場合に、「両面印刷」と「片面印刷」の選択肢だけではなく、「両面印刷かつ片面印刷」の選択肢も設けることにより、異なった印刷設定のプリンタドライバを同時にインストールできるため、プリンタドライバのインストール、設定が容易となる設定情報を選択できる。
さらに、「1ページ/枚(標準)かつ2ページ/枚」の設定などのページレイアウトの設定も組み合わせることにより、4種類の異なった印刷設定のプリンタドライバを同時にインストールできるため、プリンタドライバの設定、設定がさらに容易となる設定情報を選択できる。
設定情報格納部504は、接続先情報取得部501、機種識別情報取得部502、制御属性選択部503により取得された情報を、次に示すドライバ設定情報505に格納、取り出しを行う。
ドライバ設定情報505は、設定情報格納部504より入力された情報をファイルまた、メモリ等の記憶装置に保管する。図6に本実施形態に係るドライバ設定情報505の例を示す。
ドライバインストール部506は、設定情報格納部504からドライバ設定情報505を取得し、
ドライバ設定情報505に従って、プリンタドライバのインストールを行う。
図6にドライバ設定情報505の一例を示す。接続先情報601は、接続先情報取得部501で取得した接続先情報を格納する。機種識別情報602は、機種識別情報取得部502で取得した機種識別情報を格納する。制御属性603は、制御属性選択部503で取得した制御属性を格納する。
以下、図7のフローチャートを参照して、実施例1を説明する。
プリンタドライバをインストールするユーザは、先ず、S701において利用するプリンタの特定をするための接続先を入力する。接続先情報としては、LPRポートやローカルポート等でプリンタを接続するためのアドレス情報が含まれる。
また、これらの情報は、一般的に、LDAP、SLP等の探索プロトコルや、ブロードキャストアドレスへの応答を使う、ディスカバリ機能により、ユーザの接続先情報入力を容易にするまたは、自動化する事が可能である。
続いて、インストールするプリンタドライバを特定するために、S702において、機種識別情報の取得を行う。このとき、ユーザがプリンタのモデル名を選択することも可能であるが、ホストコンピュータとプリンタが既にネットワークやローカルポート等に接続されており、通信可能な状態であれば、S701で取得した接続先情報から、そのプリンタに対して、機種識別情報を取得することも可能である。
続いて、制御属性の選択を行うステップS703において、ユーザがインストールするプリンタドライバの印刷設定の初期値選択を行う。ここで選択される印刷属性としては、例えば、「片面印刷」と「両面印刷」等のように、従来のプリンタドライバインストーラでは、2回に分けてインストールを行わなければならなかった属性を同時に選択できる。
さらに、別の属性を選択することにより、複数の属性の組み合わせを選択することも可能である。
続いて、ステップS704では、S701、S702、S703、において取得したドライバ設定情報505をメモリやハードディスクなどの記憶装置に格納する。
次に、ステップ705では、S704で格納したドライバ設定情報505を基にしたプリンタの接続ポート、プリンタモデル、印刷設定初期値からプリンタドライバのインストールを行う。
この際、ステップS704とS705は、同一のホストコンピュータである必要はなく、例えば、プリンタの管理者のホストコンピュータにおいて、ステップS701からS704までを行い、ドライバ設定情報505をファイル等にすることにより、一般ユーザのホストコンピュータでは、ステップS705のみ行う事により、一般ユーザのホストコンピュータにプリンタドライバのインストールを行う事も可能である。
図6で示されるドライバ設定情報505によって、プリンタドライバをインストールすることにより、図8のようにプリンタドライバのインストールが行われる。
[第2の実施の形態]
構成は第1の実施の形態と同様なので、図5を参照する。
本実施の形態においては、制御属性選択部503においてプリンタのオプション機器の構成や設定等の構成情報を取得することにより、ユーザが間違えた印刷設定のプリンタドライバのインストールを行うことを防ぐ。
一般にプリンタドライバの印刷設定は、プリンタのオプション機器の構成や設定によって、利用可能な印刷属性が変わる。そこで、プリンタのオプション機器の構成や設定を、プリンタと通信することによって取得し、その取得データから選択可能な属性を再構築する。
以下、図9のフローチャートを参照して、第2の実施例を説明する。
図9において、S701からS705は第1の実施の形態と同様である。S901において、ホストコンピュータとプリンタが通信可能な状態にあり、かつ、プリンタから構成情報が取得可能であるかの判定を行う。
ステップS901で構成情報の取得が不可能な場合は、ステップ703に進む。
構成情報の取得が可能な場合は、ステップS902で構成情報の取得を行う。ここでは、プリンタドライバの印刷属性に影響を与える、プリンタのオプション機器および設定の取得を行う。
続いて、ステップS902で取得したプリンタのオプション機器および設定から、選択可能な印刷属性の再構築を行う。
続いて、ステップS703において、ユーザがインストールを行うプリンタドライバの印刷設定を選択する。
第1の実施の形態では、機種識別情報取得部502から取得した機種識別情報を基に、機種毎の印刷属性から選択していたため、例えば両面印刷オプションがない場合に、誤って両面印刷の印刷設定を行うプリンタドライバをインストールする可能であった。
[第3の実施の形態]
構成は第1の実施の形態と同様なので、図5を参照する。
本実施の形態においては、制御属性選択部503において選択可能な印刷属性の組み合わせをすべてのプリンタドライバのインストール事により、自動的にプリンタドライバのインストールを行う。
以下、図10のフローチャートを参照して、第3の実施例を説明する。
図9において、S701からS705および、S901からS903は第2の実施の形態と同様である。
ステップS1001では、選択可能な印刷属性の組み合わせをすべて自動的に作成する。例えば、「片面印刷」と「両面印刷」および「1ページ/枚(標準)印刷」と「2ページ/枚印刷」が選択可能な印刷属性の場合は、
「片面印刷」かつ「1ページ/枚(標準)印刷」、
「片面印刷」かつ「2ページ/枚印刷」
「両面印刷」かつ「1ページ/枚(標準)印刷」
「両面印刷」かつ「2ページ/枚印刷」
の4種類のプリンタドライバのインストールを行うなための印刷制御属性を作成できる。
ここで、選択可能な印刷属性は、プリンタ管理者が予めユーザ毎に制限するなど、実際のプリンタの選択可能な印刷属性と異なる運用方法なども考えられる。
尚、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(複写機、プリンタ、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現する図7あるいは図9および図10の手順のプログラムコードを記憶した記憶媒体を、システムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成される。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
本発明の一実施例を示す印刷制御装置の構成を説明するブロック図である。 プリンタが接続されたホストコンピュータの典型的なプリントシステムの構成を示すブロック図である。 Windows(登録商標)環境でのプリンタドライバの一覧例を示す図である。 プリンタドライバのUIの例を示す図である。 本発明の一実施例を示すプリンタドライバインストールシステムの構成を説明するブロック図である。 ドライバ設定情報の一覧例を示す図である。 本発明の処理の概要を示すフローチャートである。 Windows(登録商標)環境でのプリンタドライバの一覧例を示す図である。 本発明の一実施例を示すフローチャートである。 本発明の一実施例を示すフローチャートである。
符号の説明
1 CPU
2 RAM
3 ROM
4 システムバス
5 KBC
6 CRTC
7 DKC
8 PRTC
9 KBC
10 CRT
11 外部メモリ
12 CPU
13 ROM
14 外部メモリ
15 システムバス
16 印刷部インタフェース
17 印刷部
18 入力部
19 RAM
20 メモリコントローラ
21 双方向インタフェース
1500 プリンタ
1501 操作部
3000 ホストコンピュータ

Claims (18)

  1. 通信機器を制御可能な情報処理装置であって、
    通信機器を特定するのに必要な接続先情報を取得する接続先情報取得手段と、
    通信機器の機種識別情報を取得する機種識別情報取得手段と、
    前記機種識別情報取得手段により取得した機種識別情報に応じた、通信機器を制御する属性を選択する選択手段と、
    前記接続先情報取得手段から取得した接続先情報と、前記機種識別情報取得手段から取得した機種識別情報と、前記選択手段によって選択された通信機器を制御する属性から、通信機器のドライバごとに設定情報を格納する格納手段と、
    前記格納手段により格納された設定情報に従って、通信機器を制御するためのドライバインストール手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記接続先情報取得手段により取得された接続先情報に従って、通信回線を利用して自動的に機種識別情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記通信機器を制御する属性を選択する選択手段において、前記接続先情報取得手段により取得された接続先情報に従って、通信回線を利用して通信機器の利用可能な属性を取得することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記通信機器を制御する属性を選択する選択手段において、選択可能な属性の組み合わせをすべて自動的に選択することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. 前記通信機器は画像形成装置であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の情報処理装置。
  6. 前記通信機器を制御する属性は、
    原稿サイズ、出力用紙サイズ、部数、原稿の向き、出力方法、ページレイアウト、トナー濃度、インク乾燥時間、逆順印刷モード、出力倍率、スタンプ、保存先、割り込み印刷モード、両面印刷、製本印刷、とじ方向、拝紙方法、排紙先、部単位印刷モード、印刷処理オプション、給紙方法、用紙タイプ、印刷目的、解像度、課金管理コード、ユーザアカウント、部門コード、パスワード、PINナンバー、オーバレイファイル、オーバレイフォーム、FAX先電話番号、相手先名称、送信時刻、電子メールアドレス
    のいずれか1つ以上を含むことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の情報処理装置。
  7. 通信機器を制御可能な通信機器制御装置であって、
    通信機器を特定するのに必要な接続先情報を取得する接続先情報取得手段と、
    通信機器の機種識別情報を取得する機種識別情報取得手段と、
    前記機種識別情報取得手段により取得した機種識別情報に応じた、通信機器を制御する属性を選択する選択手段と、
    前記接続先情報取得手段から取得した接続先情報と、前記機種識別情報取得手段から取得した機種識別情報と、前記選択手段によって選択された通信機器を制御する属性から、通信機器のドライバごとに設定情報を格納する格納手段と、
    前記格納手段により格納された設定情報に従って、通信機器を制御するためのドライバインストール手段を備えることを特徴とする通信機器制御装置。
  8. 前記接続先情報取得手段により取得された接続先情報に従って、通信回線を利用して自動的に機種識別情報を取得することを特徴とする請求項7に記載の通信機器制御装置。
  9. 前記通信機器を制御する属性を選択する選択手段において、前記接続先情報取得手段により取得された接続先情報に従って、通信回線を利用して通信機器の利用可能な属性を取得することを特徴とする請求項7または請求項8に記載の通信機器制御装置。
  10. 前記通信機器を制御する属性を選択する選択手段において、選択可能な属性の組み合わせをすべて自動的に選択することを特徴とする請求項7から請求項9のいずれかに記載の通信機器制御装置。
  11. 前記通信機器は画像形成装置であることを特徴とする請求項7から10のいずれかに記載の通信機器制御装置。
  12. 前記通信機器を制御する属性は、
    原稿サイズ、出力用紙サイズ、部数、原稿の向き、出力方法、ページレイアウト、トナー濃度、インク乾燥時間、逆順印刷モード、出力倍率、スタンプ、保存先、割り込み印刷モード、両面印刷、製本印刷、とじ方向、拝紙方法、排紙先、部単位印刷モード、印刷処理オプション、給紙方法、用紙タイプ、印刷目的、解像度、課金管理コード、ユーザアカウント、部門コード、パスワード、PINナンバー、オーバレイファイル、オーバレイフォーム、FAX先電話番号、相手先名称、送信時刻、電子メールアドレス
    のいずれか1つ以上を含むことを特徴とする請求項7から12のいずれかに記載の通信機器制御装置。
  13. 通信機器を制御可能なプログラムであって、
    通信機器を特定するのに必要な接続先情報を取得する接続先情報取得工程と、
    通信機器の機種識別情報を取得する機種識別情報取得工程と、
    前記機種識別情報取得工程により取得した機種識別情報に応じた、通信機器を制御する属性を選択する選択工程と、
    前記接続先情報取得工程から取得した接続先情報と、前記機種識別情報取得工程から取得した機種識別情報と、前記選択工程によって選択された通信機器を制御する属性から、通信機器のドライバごとに設定情報を格納する格納工程と、
    前記格納工程により格納された設定情報に従って、通信機器を制御するためのドライバインストール工程とを備えることを特徴とするプログラム。
  14. 前記接続先情報取得工程により取得された接続先情報に従って、通信回線を利用して自動的に機種識別情報を取得することを特徴とする請求項13に記載のプログラム。
  15. 前記通信機器を制御する属性を選択する選択工程において、前記接続先情報取得工程により取得された接続先情報に従って、通信回線を利用して通信機器の利用可能な属性を取得することを特徴とする請求項13または請求項14に記載のプログラム。
  16. 前記通信機器を制御する属性を選択する選択工程において、選択可能な属性の組み合わせをすべて自動的に選択することを特徴とする請求項13から請求項15のいずれかに記載のプログラム。
  17. 前記通信機器は画像形成装置であることを特徴とする請求項13から16のいずれかに記載のプログラム。
  18. 前記通信機器を制御する属性は、
    原稿サイズ、出力用紙サイズ、部数、原稿の向き、出力方法、ページレイアウト、トナー濃度、インク乾燥時間、逆順印刷モード、出力倍率、スタンプ、保存先、割り込み印刷モード、両面印刷、製本印刷、とじ方向、拝紙方法、排紙先、部単位印刷モード、印刷処理オプション、給紙方法、用紙タイプ、印刷目的、解像度、課金管理コード、ユーザアカウント、部門コード、パスワード、PINナンバー、オーバレイファイル、オーバレイフォーム、FAX先電話番号、相手先名称、送信時刻、電子メールアドレス
    のいずれか1つ以上を含むことを特徴とする請求項13から17のいずれかに記載のプログラム。
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