JP2003108341A - 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、記録媒体及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、記録媒体及びプログラム

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JP2003108341A
JP2003108341A JP2001297198A JP2001297198A JP2003108341A JP 2003108341 A JP2003108341 A JP 2003108341A JP 2001297198 A JP2001297198 A JP 2001297198A JP 2001297198 A JP2001297198 A JP 2001297198A JP 2003108341 A JP2003108341 A JP 2003108341A
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Susumu Oya
将 大矢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 選択した分散印刷方法の出力先となる出力装
置が使用できない状態であるときには、他方の分散印刷
を選択し直して他の画像出力装置を用いて分散印刷を行
うことにより高速な出力処理を実現する。 【解決手段】 ホストコンピュータ3000は、該当す
る出力装置群に対して印刷データを供給し、当該出力装
置群に当該印刷データの分散出力を実行させる複数のプ
リンタドライバを備え、一つのプリンタドライバにより
分散出力を指示された出力装置群を形成する出力装置1
500、1501から印刷データの出力不可通知を受信
すると、印刷データの分散処理に係る処理を他のプリン
タドライバに切り換えて、他の出力装置群(出力装置1
502、1503)に印刷データの分散処理を実行させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷データの分散
出力を制御する情報処理装置、情報処理システム、情報
処理方法、記録媒体及びプログラムに関し、特に、当該
分散出力の処理速度の向上に与する情報処理装置、情報
処理システム、情報処理方法、記録媒体及びプログラム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年のプリントシステムの情報処理装置
においては、複数の出力装置に対して直接分散印刷を行
うことができる第1の分散印刷制御方法と、分散印刷を
管理するプリントサーバを介し、プリントサーバが管理
する出力機に対して分散印刷を実行することができる第
2の分散印刷方法があった。特開平7−072993号
公報には、第2の分散印刷方法を採用したプリントシス
テムにおいて、ユーザの使い勝手の向上を目的とした技
術が開示されている。特開平8−016344号号公報
には、第1の分散印刷方法を採用したプリントシステム
において、印刷時間の短縮を目的とした技術が開示され
ている。また、第1の分散印刷方法と第2の分散印刷方
法を印刷ドキュメント毎に出力設定情報により切り分け
て印刷を行うというプリントシステムも考えられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例にあるような2つの分散印刷方法を印刷ドキュメン
ト毎に切り分けて印刷する情報処理装置では、印刷ドキ
ュメントの出力設定情報のみにより、いずれかの分散印
刷を選択して印刷を実行する為、選択した分散印刷方法
の出力先である画像出力装置が使用できない状態のとき
は、その画像出力装置が使用できる状態になってからで
ないと印刷ができないという問題があった。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、例えば、出力装置がエラーにより使用できな
い場合や、出力装置が大量部数のコピー又は印刷等で使
用中の場合等、選択した分散印刷方法の出力先となる出
力装置が使用できない状態であるときには、他方の分散
印刷を選択し直して他の画像出力装置を用いて分散印刷
を行うことにより、そのエラーの復旧、或いは、大量部
数のコピー又は印刷等の印刷終了までの待機時間を回避
して出力処理の高速化を図る情報処理装置、情報処理シ
ステム、情報処理方法、記録媒体及びプログラムを提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、請求項1記載の情報処理装置は、該当する出力装
置群に対して出力データを供給し、当該出力装置群に当
該出力データの分散出力を実行させる複数の分散出力処
理手段と、前記複数の分散出力処理手段に含まれる一つ
の分散出力処理手段により分散出力を指示された出力装
置群を形成する出力装置から前記出力データの出力不可
通知を受信する受信手段と、前記受信手段により前記出
力不可通知を受信すると、前記出力データの分散処理に
係る処理を前記分散出力処理手段から他の分散出力処理
手段に切り換えて、当該他の分散出力処理手段により他
の出力装置群に前記出力データの分散処理を実行させる
分散出力制御手段とを有することを特徴とする。
【0006】また、請求項2記載の情報処理装置は、請
求項1記載の発明において、分散出力に係る複数の設定
項目と前記複数の分散出力処理手段との対応付けを記憶
する記憶手段と、前記出力データについて分散出力に係
る設定項目を入力する設定項目入力手段とを有し、前記
分散出力制御手段は、前記設定項目入力手段により入力
された前記設定項目について前記記憶手段を参照するこ
とにより、前記出力データの分散出力に係る当初の処理
を前記分散出力処理手段に実行させることを特徴とす
る。
【0007】また、請求項3記載の情報処理装置は、請
求項2記載の発明において、前記記憶手段は、前記分散
出力に係る複数の設定項目の一項目として、前記出力デ
ータを大量部数出力するか否かを設定する項目を有する
ことを特徴とする。
【0008】また、請求項4記載の情報処理装置は、請
求項2記載の発明において、前記記憶手段は、前記分散
出力に係る複数の設定項目の一項目として、前記出力デ
ータの出力速度を優先するか否かを設定する項目を有す
ることを特徴とする。
【0009】また、請求項5記載の情報処理装置は、請
求項2記載の発明において、前記記憶手段は、前記分散
出力に係る複数の設定項目の一項目として、後に前記出
力データを再出力するために前記出力データを保存する
か否かを設定する項目を有することを特徴とする。
【0010】また、請求項6記載の情報処理システム
は、複数の出力装置群と、当該複数の出力装置群に対し
て出力データの出力動作の制御を行う情報処理装置とが
互いに通信可能に接続されてなる情報処理システムであ
って、前記情報処理装置は、請求項1〜5の何れか1項
に記載の情報処理装置の機能を有することを特徴とす
る。
【0011】また、請求項7記載の情報処理方法は、該
当する出力装置群に対して出力データを供給し、当該出
力装置群に当該出力データの分散出力を実行させる複数
の分散出力処理手段に含まれる一つの分散出力処理手段
により分散出力を指示された出力装置群を形成する出力
装置から、前記出力データの出力不可通知を受信する受
信ステップと、前記受信ステップにより前記出力不可通
知を受信すると、前記出力データの分散処理に係る処理
を前記分散出力処理手段から他の分散出力処理手段に切
り換えて、当該他の分散出力処理手段により他の出力装
置群に前記出力データの分散処理を実行させる分散出力
制御ステップとを有することを特徴とする。
【0012】また、請求項8記載の情報処理方法は、請
求項7記載の発明において、前記出力データについて分
散出力に係る設定項目を入力する設定項目入力ステップ
を有し、前記分散出力制御ステップでは、前記設定項目
入力手段により入力された前記設定項目について、分散
出力に係る複数の設定項目と前記複数の分散出力処理手
段との対応付けを記憶する記憶手段を参照することによ
り、前記出力データの分散出力に係る当初の処理を前記
分散出力処理手段に実行させることを特徴とする。
【0013】また、請求項9記載の情報処理方法は、請
求項8記載の発明において、前記記憶手段は、前記分散
出力に係る複数の設定項目の一項目として、前記出力デ
ータを大量部数出力するか否かを設定する項目を有する
ことを特徴とする。
【0014】また、請求項10記載の情報処理方法は、
請求項8記載の発明において、前記記憶手段は、前記分
散出力に係る複数の設定項目の一項目として、前記出力
データの出力速度を優先するか否かを設定する項目を有
することを特徴とする。
【0015】また、請求項11記載の情報処理方法は、
請求項8記載の発明において、前記記憶手段は、前記分
散出力に係る複数の設定項目の一項目として、後に前記
出力データを再出力するために前記出力データを保存す
るか否かを設定する項目を有することを特徴とする。
【0016】また、請求項12記載の記録媒体は、請求
項1〜5の何れか1項に記載の情報処理装置、又は、請
求項6記載の情報処理システムの各手段としてコンピュ
ータを機能させるためのプログラムを記録したことを特
徴とする。
【0017】また、請求項13記載の記録媒体は、請求
項7〜11の何れか1項に記載の情報処理方法の処理ス
テップをコンピュータに実行させるためのプログラムを
記録したことを特徴とする。
【0018】また、請求項14記載のプログラムは、請
求項1〜5の何れか1項に記載の情報処理装置、又は、
請求項6記載の情報処理システムの各手段としてコンピ
ュータを機能させることを特徴とする。
【0019】更に、請求項15記載のプログラムは、請
求項7〜11の何れか1項に記載の情報処理方法の処理
ステップをコンピュータに実行させることを特徴とす
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照しながら詳細に説明する。尚、説明の便宜上、
白黒プリンタとカラープリンタへ分散印刷を行なうもの
とするが、出力先のプリンタはこれらに限定される訳で
はない。
【0021】図1は、本発明の一実施形態における情報
処理システムのシステム構成図である。図1において、
3000はホストコンピュータ、1500,1502は
白黒画像を出力するプリンタ、1501,1503はカ
ラー画像を出力するプリンタ、2000はプリンタ15
02,1503への分散印刷を制御するプリントサー
バ、21はネットワークである。
【0022】白黒プリンタ1500、カラープリンタ1
501は、それぞれプリンタ内部にPDLデータからラ
スタ画像を生成するラスタイメージプロセッサ(RIP)
を持ち、ラスタライズ処理がプリンタ毎に分散される
為、プリントデータを高速に実行することが出来る利点
がある。一方、白黒プリンタ1502とカラープリンタ
1503は、プリントサーバ2000内部のラスタイメ
ージプロセッサ(RIP)によって生成されたラスタ画像
データを受信し、プリントを行う。したがって、プリン
ト速度は劣るが、プリントサーバ2000内にPDLデ
ータを保持しておくことができ、大量部数を印刷する必
要があるときや、頻繁に使用するプリントデータであっ
た場合に、後に再プリントする必要があるときに優位性
がある。
【0023】以下、それぞれの構成要素毎に説明を行
う。図2は、本実施形態の情報処理システムの一構成で
あるホストコンピュータとプリンタの構成及び両者間の
接続構成を示したブロック図である。図2において、3
000はホストコンピュータで、ROM3のプログラム
用ROMあるいは外部メモリ11に記憶された文書処理
プログラム等に基づいて図形、イメージ、文字、表(表
計算等を含む)等が混在した文書処理を実行するCPU
1を備え、システムバス4に接続される各デバイスをC
PU1が総括的に制御する。
【0024】また、このROM3のプログラム用ROM
あるいは外部メモリ11には、CPU1の制御プログラ
ムであるオペレーティングシステムプログラム(以下O
S)等を記憶し、ROM3のフォント用ROMあるいは
外部メモリ11には上記文書処理の際に使用するフォン
トデータ等を記憶し、ROM3のデータ用ROMあるい
は外部メモリ11には上記文書処理等を行う際に使用す
る各種データを記憶する。
【0025】2はRAMで、CPU1の主メモリ、ワー
クエリア等として機能する。5はキーボードコントロー
ラ(KBC)で、キーボード9や不図示のポインティン
グデバイスからのキー入力を制御する。6はCRTコン
トローラ(CRTC)で、CRTディスプレイ(CR
T)10の表示を制御する。
【0026】7はディスクコントローラ(DKC)で、
ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォント
データ、ユーザファイル、編集ファイル、プリンタ制御
コマンド生成プログラム(以下プリンタドライバ)、ど
のプリンタ(プリンタドライバ)へプリントデータを出
力するかを制御する出力プリンタコントロールマネージ
ャ(以下、分散印刷マネージャ)等を記憶するハードデ
ィスク(HD)、フレキシブルディスク(FD)等の外
部メモリ11とのアクセスを制御する。
【0027】8はプリンタコントローラ(PRTC)
で、ネットワーク21を介して白黒プリンタ1500に
接続されて、プリンタ白黒1500との通信制御処理を
実行する。なお、CPU1は、例えばRAM2上に設定
された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展開
(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのWY
SIWYGを可能としている。
【0028】また、CPU1は、CRT10上の不図示
のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて登
録された種々のウインドウを開き、種々のデータ処理を
実行する。ユーザは印刷を実行する際、印刷の設定に関
するウインドウを開き、プリンタの設定や、印刷モード
の選択を含む、分散印刷マネージャやプリンタドライバ
に対する印刷処理方法の設定を行える。
【0029】白黒プリンタ1500において、12はプ
リンタCPUで、ROM13のプログラム用ROMに記
憶された制御プログラム等あるいは外部メモリ14に記
憶された制御プログラム等に基づいてシステムバス15
に接続される印刷部(プリンタエンジン)17に出力情
報としての画像信号を出力する。また、このROM13
のプログラムROMには、CPU12の制御プログラム
等を記憶する。
【0030】ROM13のフォント用ROMには上記出
力情報を生成する際に使用するフォントデータ等を記憶
し、ROM13のデータ用ROMにはハードディスク等
の外部メモリ14がないプリンタの場合には、ホストコ
ンピュータ上で利用される情報等を記憶している。CP
U12は入力部18を介してホストコンピュータとの通
信処理が可能となっており、プリンタ内の情報等をホス
トコンピュータ3000に通知可能に構成されている。
19はCPU12の主メモリ、ワークエリア等として機
能するRAMで、図示しない増設ポートに接続されるオ
プションRAMによりメモリ容量を拡張することができ
るように構成されている。
【0031】なお、RAM19は、出力情報展開領域、
環境データ格納領域等に用いられる。前述したハードデ
ィスク(HD)、ICカード等の外部メモリ14は、メ
モリコントローラ(MC)20によりアクセスを制御さ
れる。外部メモリ14は、オプションとして接続され、
フォントデータ、エミュレーションプログラム、フォー
ムデータ等を記憶する。
【0032】また、18は前述した操作パネルで操作の
ためのスイッチおよびLED表示器等が配されている。
また、前述した外部メモリは1個に限らず、少なくとも
1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォン
トカード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈する
プログラムを格納した外部メモリを複数接続できるよう
に構成されていてもよい。また、プリンタ1502につ
いても同様の構成であり、カラープリンタ1501,1
503はカラー画像を処理することを除き、構成は同様
である。
【0033】図3は、本実施形態において、白黒プリン
タ1500,1502、カラープリンタ1501,15
03、プリントサーバ2000がネットワーク21経由
で接続されているホストコンピュータ3000における
典型的な印刷処理に係る機能構成を示したブロック図で
ある。
【0034】アプリケーション201、グラフィックエ
ンジン202、分散印刷マネージャ203、白黒プリン
タ1500,カラープリンタ1501向けのプリント制
御コマンドへ変換するプリンタドライバ204、白黒プ
リンタ1502,カラープリンタ1503が接続された
プリントサーバ2000向けのプリント制御コマンドへ
変換するプリンタドライバ205、およびシステムスプ
ーラ206は、外部メモリ11に保存されたファイルと
して存在し、実行される場合にOSやそのモジュールを
利用するモジュールによってRAM2にロードされ実行
されるプログラムモジュールである。
【0035】また、アプリケーション201、分散印刷
マネージャ203及び、プリンタドライバ204,20
5は、外部メモリ11のFDや不図示のCD−ROM、
あるいはネットワーク21を経由して外部ディスク11
のHDに追加することが可能となっている。外部メモリ
11に保存されているアプリケーション201は、RA
M2にロードされて実行されるが、このアプリケーショ
ン201から分散印刷マネージャ203を経由して白黒
プリンタ1500,カラープリンタ1501,プリンタ
サーバ2000(白黒プリンタ1502,カラープリン
タ1503)に対して印刷を行う際には、同様にRAM
2にロードされ実行可能となっているグラフィックエン
ジン202を利用して出力(描画)を行う。
【0036】グラフィックエンジン202は、分散印刷
マネージャ203を同様に外部メモリ11からRAM2
にロードし、さらに分散印刷マネージャ203は、プリ
ンタごとに用意されたプリンタドライバ204,205
を同様に外部メモリ11からRAM2にロードし、アプ
リケーション201の出力をプリンタドライバ204,
205を用いて各プリンタの制御コマンドに変換する。
変換されたプリンタ制御コマンドはOSによってRAM
2にロードされたシステムスプーラ206を経てネット
ワーク21経由で白黒プリンタ1500,カラープリン
タ1501,プリントサーバ2000(白黒プリンタ1
502,カラープリンタ1503)へ出力される仕組み
となっている。
【0037】図4は、本実施形態におけるホストコンピ
ュータ3000の外部メモリ11に記憶され、グラフィ
ックエンジン202を介したアプリケーションからのプ
リントジョブをプリンタドライバ204,205へ送る
分散印刷マネージャ203の機能構成を示したブロック
図である。
【0038】図4において、401は、ユーザが印刷の
各種設定を行えるユーザインタフェース表示部であり、
部数優先、印刷速度優先、後に再印刷するドキュメント
であるか等の出力設定情報の設定を行うことが出来るユ
ーザインタフェースを表示する。
【0039】402は、ユーザインタフェース表示部4
01が表示するユーザインタフェースにおいてユーザの
設定する優先度/設定値と実行される分散印刷の方法
(出力先プリンタドライバ)の相対情報を記述したテー
ブルであり、403は、分散印刷を実行した際、選択さ
れたプリンタ(白黒プリンタ1500,1502または
カラープリンタ1501,1503のいずれか)で印刷
できない通知を受信するプリンタエラー受信部であり、
404はテーブル402及びプリンタエラー受信部40
3からの情報を参照し、分散印刷の出力方法を制御し、
出力先のプリンタドライバ204,205を決定する出
力制御コントローラである。
【0040】図5は、ユーザインタフェース表示部40
1の表示するユーザインタフェース500を示す図であ
る。501では、プリントスピードを優先するかどうか
の設定、502では大量部数をプリントするかどうかの
設定、503では後でプリントをするかどうかにより、
プリンタデータを保存するかどうかの設定を行うことが
できる。
【0041】図6は、分散印刷の方法(出力先プリンタ
ドライバ)を決定付ける情報を記述したテーブル402
の例である。本テーブルはユーザインタフェースにおけ
る設定項目601を表すプレフィックスと、設定項目6
01それぞれがユーザにより設定されたときに実行する
分散印刷の方法(出力先プリンタドライバ)602との
対応を記憶したデータテーブルである。
【0042】同図に示すように、データテーブル402
は、設定項目601と実行される分散印刷方法(出力先
プリンタドライバ)602とのマトリックス状のデータ
テーブルになっており、設定項目601により分散印刷
方法602(出力先プリンタドライバ204,205い
ずれか)を取得することができる構成となっている。
【0043】図7は、プリンタドライバ204の表示す
るユーザインタフェースの例を示しており、ユーザは、
本ユーザインタフェースを通じ、アプリケーションで作
成した1つのドキュメントの構成内容に応じて、白黒プ
リンタ1500とカラープリンタ1501にページ単位
で切り分けて印刷を行うことが出来る。
【0044】具体的には、ユーザがプリントするドキュ
メントが白黒ページとカラーページで構成される場合、
701においてカラーページのページ番号の指定を行
い、702において出力先のプリンタを設定することに
より、白黒ページを白黒プリンタ1500において、カ
ラーページをカラープリンタ1501においてプリント
することができ、ユーザはカラープリンタ1501から
のプリント枚数を減らすことができ、コストの削減を図
ることができる。
【0045】また、前述したように白黒プリンタ150
0とカラープリンタ1501は、それぞれプリンタ内部
にPDLデータからラスタ画像を生成するラスタイメー
ジプロセッサ(RIP)を持っており、ラスタライズの処
理がプリンタ毎に分散される為、プリンタドライバ20
4からのプリントは高速に実行することが出来る。
【0046】図8は、本実施形態におけるプリントサー
バ2000の機能構成を示したブロック図である。20
01は、ネットワークインタフェース部であり、ホスト
コンピュータ3000が接続されたネットワーク21と
のインタフェースであり、ホストコンピュータ3000
からのプリントジョブを受信する。
【0047】2002は、ホストコンピュータ3000
からのプリントジョブの管理を行う入力ジョブ管理部で
あり、2003は、PDLデータからラスタ画像を生成
するラスタイメージプロセッサ(RIP)部である。20
04は、白黒プリンタ1502とカラープリンタ150
3から出力先を決定し、プリントジョブのフォーマット
を変換するプリントジョブ変換部である。2005は、
白黒プリンタ1502とカラープリンタ1503へ出力
するプリントジョブを管理する出力ジョブ管理部であ
る。2006は、白黒プリンタ1502とカラープリン
タ1503とのインタフェースの制御を行う出力デバイ
スインタフェース部である。2007はプリントジョブ
などを保持するプリントジョブ記憶部である。
【0048】なお、前述したようにプリントサーバ20
00を介した白黒プリンタ1502、カラープリンタ1
503へのプリントにおいては、プリントサーバ200
0内部のラスタイメージプロセッサ(RIP)が使用され
ラスタ画像が生成される為、プリント速度は劣る。しか
しながら、プリントサーバ2000内のプリントジョブ
記憶部2007にPDLデータを保持しておくことがで
き、大量部数を印刷する必要があるときや、頻繁に使用
するプリントデータであった場合に、後に再プリントす
る必要があるときに優位性がある。
【0049】図9は、分散印刷マネージャ203におい
て、出力先プリンタドライバを決定する制御の流れを示
したフローチャートである。ステップS901では、分
散印刷マネージャ203によりユーザインタフェース5
00が表示され、ステップS902では、プリントスピ
ードを優先するかを設定するコントロール501で設定
が行われているかどうか、ステップS903では、大量
部数をプリントするかどうかを設定するコントロール5
02で設定が行われているかどうか、ステップS90
4,905では、プリントデータを保存するかどうかの
設定を行うコントロール503で設定が行われているか
をチェックする。
【0050】ステップS906では、テーブル402を
参照し、出力先プリンタドライバとして、白黒プリンタ
1500,カラープリンタ1501向けのプリント制御
コマンドへ変換するプリンタドライバ204を選択し、
プリントデータをプリンタドライバへ送る。ステップS
907,908では、テーブル402を参照し、出力先
プリンタドライバとして、白黒プリンタ1502,カラ
ープリンタ1503が接続されたプリントサーバ200
0向けのプリント制御コマンドへ変換するプリンタドラ
イバ205を選択し、プリントデータをプリンタドライ
バへ送る。
【0051】またステップS907では、プリントサー
バ2000にプリントデータを保存するかどうかの設定
を行うコントロール503において保存設定されている
場合の処理であり、ステップS908では、プリンタサ
ーバ2000にプリントデータを保存するかどうかの設
定を行うコントロール503において保存しない設定に
されている場合の処理である。ステップS909では、
白黒プリンタ1500とカラープリンタ1501におい
て分散印刷を実行し、ステップS910では、プリント
サーバ2000を介し、白黒プリンタ1502,カラー
プリンタ1503において分散印刷を実行する。
【0052】次に出力制御部404において、出力先プ
リンタドライバを決定した後に出力先プリンタドライバ
の出力先のプリンタ(白黒プリンタ1500,1502
またはカラープリンタ1501,1503のいずれか)
において、何らかの理由により(紙ジャム、トナー無し
などのエラー、大量コピーや他のクライアントからの大
量プリントジョブの処理中など)印刷できなかったとき
の説明をする。
【0053】出力制御部404において、高速印刷を実
現する為、出力先プリンタドライバとして、白黒プリン
タ1500,カラープリンタ1501向けのプリント制
御コマンドへ変換するプリンタドライバ204を選択し
たときに、例えば白黒プリンタ1500から印刷不可の
通知をプリンタエラー受信部403において受信したと
すると、プリンタエラー受信部403は、印刷ができな
かったことを出力制御部404に通知する。出力制御部
404は、通知を受けると印刷できなかったプリンタの
含まれていない白黒プリンタ1502、カラープリンタ
1503が接続されたプリントサーバ2000に対して
の分散印刷(プリンタドライバ205)に切り換え、再
分散印刷を行なう。
【0054】一方、出力制御部404において、プリン
トサーバへプリントジョブを保存、または大量部数の印
刷における優位性の為、出力先プリンタドライバとし
て、白黒プリンタ1502,カラープリンタ1503が
接続されたプリントサーバ2000向けのプリント制御
コマンドへ変換するプリンタドライバ205を選択した
ときに、例えば白黒プリンタ1502から印刷不可の通
知をプリンタエラー受信部403において受信したとす
ると、プリンタエラー受信部403は、印刷ができなか
ったことを出力制御部404に通知する。出力制御部4
04は、通知を受けると印刷できなかったプリンタの含
まれていない白黒プリンタ1500、カラープリンタ1
501に対しての分散印刷(プリンタドライバ204)
に切り換え、再分散印刷を行なう。
【0055】図10は、上記の分散印刷切り換え処理を
詳細に示したフローチャートである。図10において、
ステップS1001では出力制御部404において出力
先プリンタドライバとして、白黒プリンタ1500,カ
ラープリンタ1501向けのプリント制御コマンドへ変
換するプリンタドライバ204か、白黒プリンタ150
2,カラープリンタ1503が接続されたプリントサー
バ2000向けのプリント制御コマンドへ変換するプリ
ンタドライバ205を選択する。
【0056】ステップS1002,1003では、それ
ぞれ白黒プリンタ1500,1502で印刷可能である
かをチェックし、印刷不可能な場合には、ステップS1
004で白黒プリンタ1500から印刷不可の通知をプ
リンタエラー受信部403において受信し、ステップS
1005で白黒プリンタ1502から印刷不可の通知を
プリンタエラー受信部403において受信する。
【0057】ステップS1006,1007ではプリン
タエラー受信部403から出力制御部404に印刷がで
きなかったことを通知する。ステップS1008では、
出力制御部404は、印刷不可の通知を受けると印刷で
きなかったプリンタの含まれていない白黒プリンタ15
02、カラープリンタ1503が接続されたプリントサ
ーバ2000に対しての分散印刷(プリンタドライバ2
05)に切り換え、再分散印刷を行なう。ステップS1
009では、出力制御部404は、印刷不可の通知を受
けると印刷できなかったプリンタの含まれていない白黒
プリンタ1500、カラープリンタ1501に対しての
分散印刷(プリンタドライバ204)に切り換え、再分
散印刷を行なう。
【0058】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(複写機、プリンタ、ファクシミリ装
置など)に適用してもよい。また、図10の例では、白
黒プリンタ1500、1502から印刷不可の通知を受
信しているが、カラープリンタ1501、1503から
印刷不可の通知を受信した場合も同様である。
【0059】このように、本実施形態によれば、選択し
た分散印刷方法の出力先の画像出力装置が使用できない
状態であるときには、選択されなかったもう片方の分散
印刷を選択し直して他の画像出力装置から再分散印刷を
行なうことにより、使用できない状態にあった画像出力
装置を復旧することなく/開放されるの待つことなく、
高速に所望の印刷を行なうことが可能となる。
【0060】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
憶した記録媒体を、システムあるいは装置のコンピュー
タ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプロ
グラムコードを読み出し、実行することによっても達成
される。
【0061】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体
は本発明を構成することになる。
【0062】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードデ
ィスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、
CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、RO
Mなどを用いることができる。
【0063】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペ
レーティングシステム)などが実際の処理の一部または
全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能
が実現される場合も含まれる。
【0064】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれる。
【0065】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、分散出力処理手段により出力データの分散出
力が実行指示されている出力装置群において当該出力デ
ータの出力不可通知が発生すると、分散出力制御手段
は、他の分散出力処理手段に切り換えて他の出力装置群
に当該出力データの分散処理を実行させるので、当該出
力装置群において出力不可となっている状態が解消され
るまでの待機時間を回避し、高速な出力処理を実行する
ことを可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における情報処理システム
の概略構成を示したブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態における情報処理システム
の一構成であるホストコンピュータとプリンタの構成及
び両者間の接続構成を示したブロック図である。
【図3】本発明の一実施形態におけるホストコンピュー
タの典型的な印刷処理に係る機能構成を示したブロック
図である。
【図4】本発明の一実施形態における分散印刷マネージ
ャの機能構成を示したブロック図である。
【図5】本発明の一実施形態におけるユーザインタフェ
ース表示部により表示されるユーザインタフェースの例
を示した図である。
【図6】本発明の一実施形態における分散印刷の方法を
決定付ける情報を記述したテーブルの例を示した図であ
る。
【図7】本発明の一実施形態におけるプリンタドライバ
により表示されるユーザインタフェースの例を示した図
である。
【図8】本発明の一実施形態におけるプリントサーバの
機能構成を示したブロック図である。
【図9】本発明の一実施形態における分散印刷マネージ
ャにおいて、出力先プリンタドライバを決定する制御の
流れを示したフローチャートである。
【図10】本発明の一実施形態における分散印刷切り換
え処理の流れを示したフローチャートである。
【符号の説明】
1、12 CPU 2、19 RAM 3、13 ROM 4、15 システムバス 5 KBC 6 CRTC 7 DKC 8 PRTC 9 KB 10 CRT 11、14 外部メモリ 17 印刷部 18 入力部 19 印刷部I/F 20 MC 22 操作部 21 ネットワーク 201 アプリケーション 202 グラフィックエンジン 203 分散印刷マネージャ 204、205 プリンタドライバ 206 システムスプーラ 401 ユーザインタフェース表示部 402 テーブル 403 受信部 404 出力制御部 1500、1502 白黒プリンタ 1501、1503 カラープリンタ 2000 プリントサーバ 2001 ネットワークインタフェース 2002 入力ジョブ管理部 2003 ラスタイメージプロセッサ 2004 プリントジョブ変換部 2005 出力ジョブ管理部 2006 出力デバイスインタフェース 2007 プリントジョブ記憶部 3000 ホストコンピュータ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 該当する出力装置群に対して出力データ
    を供給し、当該出力装置群に当該出力データの分散出力
    を実行させる複数の分散出力処理手段と、 前記複数の分散出力処理手段に含まれる一つの分散出力
    処理手段により分散出力を指示された出力装置群を形成
    する出力装置から前記出力データの出力不可通知を受信
    する受信手段と、 前記受信手段により前記出力不可通知を受信すると、前
    記出力データの分散処理に係る処理を前記分散出力処理
    手段から他の分散出力処理手段に切り換えて、 当該他の分散出力処理手段により他の出力装置群に前記
    出力データの分散処理を実行させる分散出力制御手段と
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 分散出力に係る複数の設定項目と前記複
    数の分散出力処理手段との対応付けを記憶する記憶手段
    と、 前記出力データについて分散出力に係る設定項目を入力
    する設定項目入力手段とを有し、 前記分散出力制御手段は、前記設定項目入力手段により
    入力された前記設定項目について前記記憶手段を参照す
    ることにより、前記出力データの分散出力に係る当初の
    処理を前記分散出力処理手段に実行させることを特徴と
    する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段は、前記分散出力に係る複
    数の設定項目の一項目として、前記出力データを大量部
    数出力するか否かを設定する項目を有することを特徴と
    する請求項2記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段は、前記分散出力に係る複
    数の設定項目の一項目として、前記出力データの出力速
    度を優先するか否かを設定する項目を有することを特徴
    とする請求項2記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶手段は、前記分散出力に係る複
    数の設定項目の一項目として、後に前記出力データを再
    出力するために前記出力データを保存するか否かを設定
    する項目を有することを特徴とする請求項2記載の情報
    処理装置。
  6. 【請求項6】 複数の出力装置群と、当該複数の出力装
    置群に対して出力データの出力動作の制御を行う情報処
    理装置とが互いに通信可能に接続されてなる情報処理シ
    ステムであって、 前記情報処理装置は、請求項1〜5の何れか1項に記載
    の情報処理装置の機能を有することを特徴とする情報処
    理システム。
  7. 【請求項7】 該当する出力装置群に対して出力データ
    を供給し、当該出力装置群に当該出力データの分散出力
    を実行させる複数の分散出力処理手段に含まれる一つの
    分散出力処理手段により分散出力を指示された出力装置
    群を形成する出力装置から、前記出力データの出力不可
    通知を受信する受信ステップと、 前記受信ステップにより前記出力不可通知を受信する
    と、前記出力データの分散処理に係る処理を前記分散出
    力処理手段から他の分散出力処理手段に切り換えて、当
    該他の分散出力処理手段により他の出力装置群に前記出
    力データの分散処理を実行させる分散出力制御ステップ
    とを有することを特徴とする情報処理方法。
  8. 【請求項8】 前記出力データについて分散出力に係る
    設定項目を入力する設定項目入力ステップを有し、 前記分散出力制御ステップでは、前記設定項目入力手段
    により入力された前記設定項目について、分散出力に係
    る複数の設定項目と前記複数の分散出力処理手段との対
    応付けを記憶する記憶手段を参照することにより、前記
    出力データの分散出力に係る当初の処理を前記分散出力
    処理手段に実行させることを特徴とする請求項7記載の
    情報処理方法。
  9. 【請求項9】 前記記憶手段は、前記分散出力に係る複
    数の設定項目の一項目として、前記出力データを大量部
    数出力するか否かを設定する項目を有することを特徴と
    する請求項8記載の情報処理方法。
  10. 【請求項10】 前記記憶手段は、前記分散出力に係る
    複数の設定項目の一項目として、前記出力データの出力
    速度を優先するか否かを設定する項目を有することを特
    徴とする請求項8記載の情報処理方法。
  11. 【請求項11】 前記記憶手段は、前記分散出力に係る
    複数の設定項目の一項目として、後に前記出力データを
    再出力するために前記出力データを保存するか否かを設
    定する項目を有することを特徴とする請求項8記載の情
    報処理方法。
  12. 【請求項12】 請求項1〜5の何れか1項に記載の情
    報処理装置、又は、請求項6記載の情報処理システムの
    各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラ
    ムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可
    能な記録媒体。
  13. 【請求項13】 請求項7〜11の何れか1項に記載の
    情報処理方法の処理ステップをコンピュータに実行させ
    るためのプログラムを記録したことを特徴とするコンピ
    ュータ読み取り可能な記録媒体。
  14. 【請求項14】 請求項1〜5の何れか1項に記載の情
    報処理装置、又は、請求項6記載の情報処理システムの
    各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラ
    ム。
  15. 【請求項15】 請求項7〜11の何れか1項に記載の
    情報処理方法の処理ステップをコンピュータに実行させ
    るためのプログラム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010244112A (ja) * 2009-04-01 2010-10-28 Seiko Epson Corp ジョブ処理装置、ジョブ処理方法、ジョブ処理方法を実現するコンピュータープログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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