JP2010122120A - 角鋼用超音波探傷設備 - Google Patents

角鋼用超音波探傷設備 Download PDF

Info

Publication number
JP2010122120A
JP2010122120A JP2008297204A JP2008297204A JP2010122120A JP 2010122120 A JP2010122120 A JP 2010122120A JP 2008297204 A JP2008297204 A JP 2008297204A JP 2008297204 A JP2008297204 A JP 2008297204A JP 2010122120 A JP2010122120 A JP 2010122120A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flaw detection
ultrasonic
calibration
square steel
test piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008297204A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5200882B2 (ja
Inventor
Takashi Yoshida
隆司 吉田
Tsutomu Watanabe
務 渡辺
Akira Ishimatsu
彰 石松
Hiroki Mikami
博季 三上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP2008297204A priority Critical patent/JP5200882B2/ja
Publication of JP2010122120A publication Critical patent/JP2010122120A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5200882B2 publication Critical patent/JP5200882B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

【課題】超音波探触子が四方から角鋼に接材して超音波探傷する装置において、超音波探傷装置と校正用試験片とが干渉する問題がなく、オフラインで校正できる角鋼用超音波探傷設備を提供する。
【解決手段】被探傷部材である角鋼の挿入空間を挟んで対向配置された複数の超音波探触子を備え、角鋼の搬送ライン上の探傷位置と搬送ライン外の校正位置とを相互に移行可能な超音波探傷装置と、内部に人工欠陥が形成され、断面が角形で長尺な校正用試験片の一端部を支持し、前記校正位置にある超音波探傷装置の前記超音波探触子間に、前記校正用試験片を挿通することが可能な校正用試験片支持装置とで構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は角鋼の超音波探傷設備に係り、特に、角鋼の製造ラインの外側に校正試験片が付設され、オフラインでの超音波探触子の校正試験を可能にした技術に関する。
一般に超音波探傷試験では、使用する超音波探触子の感度校正を定期的に行う必要がある。感度校正には、被検査材と同等の素材に対し人工疵を設けた校正用試験片を用い、この試験片に対して超音波探傷試験を行って超音波探触子の感度校正を行っている。
従来、鉄鋼の製造ラインにおいて、鋳造後あるいは圧延後の角鋼を探傷する超音波探触子の校正を実施する方法として、校正試験片を角鋼の搬送ライン上で超音波探傷装置に通材し、オンラインで探傷試験を実施する方法が知られている。
このオンラインの校正方法は、特別な装置を必要とせず簡便な方法であるが、以下のような問題点がある。
イ.搬送設備の磨耗等によるパスライン変動が起きた場合、超音波探触子の校正用試験片に接触する位置が変化し、超音波探触子の照射範囲も変化するため、安定した校正結果が得られない。
ロ.同じ校正試験片を長く使用してパスライン上での搬送を繰り返すと、搬送ロールとの接触等により校正用試験片に傷が付くことがあり、校正精度が低下するようになる。
このような問題から、搬送ライン外側のオフライン位置に校正用試験片を設置し、超音波探傷装置をオフライン位置へ移動して校正を行う方法も、例えば、特許文献1や特許文献2に、厚板鋼板やH形鋼を被探傷部材とする場合についてそれぞれ開示されている。
特開平11−326296号公報 特開2005−172595号公報
角鋼を被探傷部材とする超音波探傷では、超音波探触子が四方から角鋼に接材して探傷を実施するため、各探触子は上下のフレームで囲まれた構造になっている。このため、上記特許文献1、2の方法では、オフラインで校正を実施する際、超音波探傷装置と校正用試験片とが干渉する問題がある。
そこで、本発明は、そのような問題がなく、オフライン位置で迅速に校正試験が実施できる角鋼用超音波探傷設備を提供することを課題とする。
本発明は、以下のような超音波探傷設備とすることによって、上記課題を解決するものである。
(1)被探傷部材である角鋼の挿入空間を挟んで対向配置された複数の超音波探触子を備え、角鋼の搬送ライン上の探傷位置と搬送ライン外の校正位置とを相互に移行可能な超音波探傷装置と、内部に人工欠陥が形成され、断面が角形で長尺な校正用試験片の一端部を支持し、前記校正位置にある超音波探傷装置の前記超音波探触子間に、前記校正用試験片を挿通することが可能な校正用試験片支持装置とを備えることを特徴とする角鋼用超音波探傷設備。
(2)前記校正用試験片には、該試験片の各表面の近傍を該表面に平行に貫通する人工欠陥及び中心部を2方向から貫通する人工欠陥が形成されていることを特徴とする上記(1)に記載の角鋼用超音波探傷設備。
本発明によれば、オフライン位置でパスライン変動の影響を受けない安定した校正試験を実施でき、かつ、校正用試験片が搬送ロールなどの搬送設備と接触することがなく、試験片表面の傷付きが減少して高い校正精度を維持することができる。また、1回のパスで迅速に校正試験を実施することができる。
以下、添付の図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1〜3に、本発明の一実施の形態に係る角鋼の超音波探傷設備を概略的に示す。この角鋼の探傷設備は、角鋼10の搬送ライン上の探傷位置Aと搬送ライン外の校正位置Bとをb方向に相互に移行可能な超音波探傷装置1と、前記校正位置に対向して配置され、校正用試験片2を支持するとともにC方向に移動して、校正位置にある超音波探傷装置1の超音波探触子間に該試験片を挿通して校正試験を実施するための試験片支持装置3とを備えている。
超音波探傷装置1は、図4に示されるように、内部空間を有するフレーム7とこの内部空間に配置された一対の鞍型サドル4を備えている。鞍型サドル4は、被探傷部材である角鋼10の挿入空間を間に挟んで対向配置され、各鞍型サドル4の左右のアームにそれぞれ超音波探触子5が取り付けられ、角鋼10に対して4方向から1度に超音波探傷できるようになっている。また、各鞍型サドル4はフレーム7に固定されたシリンダ6によって角鋼10に対して接離自在に支持されており、角鋼10に対する超音波探触子5の位置を角鋼のサイズに応じて自在に調節できるようになっている。
また、超音波探傷装置1は、探傷位置Aと校正位置Bとを相互を移行できるように、適宜の移動装置を備えている。図4の例では、フレーム7は車輪を備えており、探傷位置Aと校正位置Bとの間に施設された軌道上を移動できるようにしている。なお、フレーム7を移動台車に搭載して移動できるようにすることもできる。
各鞍型サドル4のアームには、それぞれ複数の超音波探触子5が取り付けられており、図5に示されるように、超音波探触子5によって角鋼の4面から超音波探傷できるようになっている。それぞれの超音波探触子5は、図5に示したような探傷範囲8を持っており、角鋼の全断面を探傷できるように配置されている。
超音波探傷では、超音波の入射位置により探傷範囲が変化するため、従来のオンライン校正方式では校正が安定しない。
角鋼の搬送ラインの外側のオフライン位置には、校正用試験片支持装置3が配置される。この支持装置3は、搬送ラインと平行な矢印c方向に往復移動できるように適宜の移動装置を有している。そして、通常は、校正位置Bに対向する待機位置にあり、校正試験時には待機位置から校正位置Bにある超音波探傷装置1に接近する方向に移動し、長尺の校正用試験片2を超音波探触子5間に挿通して校正試験を行うようになっている。
校正試験の際、校正用試験片2を両側から支持する構造であると、超音波探傷装置1と支持装置とが干渉する問題がある。このため、支持装置3は、校正用試験片2を片側から支持部9によって支持する構造とし、超音波探傷装置1に対し矢印c方向の往復動作を可能にした。
また、支持部9では、チャック機構によって校正用試験片2を支持するようにして、校正用試験片2の交換が可能な構造としている。
校正用試験片2は、被検査材である角鋼10と、材質や断面形状が同じに形成された長尺形状のもので、内部に、図6に示すような人工欠陥が形成されている。図6では、1回のパスで校正試験を実施するため、角形状の試験片の断面を貫通する方向に6つの欠陥p〜uが加工された例を示している。
校正用試験片2の一端部は、試験片支持装置3のチャックによって把持される把持部となるため、人工欠陥は、この試験片の他端部から長手方向中心部に向かって形成されている。
人工欠陥の各々は貫通孔として形成されており、人工欠陥p〜sは、角鋼の厚み方向の探傷感度差をなくすために、試験片の各表面の近傍に表面と平行に貫通するように設けられた校正用の欠陥であり、人工欠陥tとuは、各探傷子間の感度差をなくすために、角鋼中心を2方向から貫通するように設けられた校正用の欠陥である。
超音波探傷においては、角鋼のビーム照射された面と反対方向にある面の表面近傍部では、角鋼の中心部より探傷距離が長くなり、超音波ビームの強度は異なる。このため、ビーム照射される面に対する反対面の表面近傍に人工欠陥p、q、r、sを加工し、超音波ビームが反対面(の人工欠陥)に到達した時の減衰量を測定する。この減衰量に応じた補正を行い、中心部と反対面表面の探傷感度を同一にして、探傷距離による探傷感度差、すなわち、角鋼の厚み方向の探傷感度差をなくすようにする。
以上のように構成される超音波探傷設備では、次のように角鋼の超音波探傷や超音波探傷装置の校正試験が行われる。
鉄鋼製品の製造ラインにおいて、鋳造後あるいは圧延後の角鋼10は、搬送ライン上を搬送され、探傷位置Aにある超音波探傷装置1の上下の鞍型サドル4内を通過する際に、超音波探触子5によって4面から超音波探傷されて疵や欠陥などの有無が調査され、次工程に搬送される。
超音波探触子5の校正の際は、超音波探傷装置1を探傷位置Aから校正位置Bに移動させる。待機位置にある試験片支持装置3には、その支持部9のチャック機構に予め校正用試験片が取り付けられており、超音波探傷装置1が校正位置Bに位置すると、試験片支持装置3を、待機位置から超音波探傷装置1に向けて移動させる。そして、校正用試験片2を超音波探傷装置1の超音波探触子5間に挿通して、人工欠陥を使用した校正試験を順次行う。
校正試験が終了した後、試験片支持装置3は待機位置に後退し、次いで、超音波探傷装置1も探傷位置Aに復帰し、角鋼の探傷作業を再開する。
以上のように、本発明によれば、オフライン位置でパスライン変動の影響を受けない安定した校正試験を実施でき、かつ、校正用試験片を片側から超音波探傷装置1に挿通して校正試験を行うため、校正用試験片が搬送ロールなどの搬送設備と接触することがなく、試験片表面の傷付きが減少して高い校正精度を維持することができる。また、1回のパスで校正試験を実施できるため、オフラインでの校正試験にもかかわらず、迅速に実施することができる。
角鋼の探傷設備全体を概略的に示す図である。 超音波探傷装置の探傷時と校正時の位置を概略的に示す図である。 校正用試験片支持装置を概略的に示す図である。 超音波探傷装置の構造を概略的に示す図である。 超音波探触子の取り付け態様と超音波探触子の探傷範囲を示す図である。 校正用試験片2に形成された人工欠陥を説明するための図である。
符号の説明
1 超音波探傷装置
2 校正用試験片
3 校正用試験片支持装置
4 鞍型サドル
5 超音波探触子
6 鞍型サドル支持用のシリンダ
7 超音波探傷装置のフレーム
8 超音波探触子の探傷範囲
9 校正用試験片の支持部材
10 被検査材である角鋼
A 超音波探傷位置
B 校正試験位置
p〜u 校正用試験片に形成された人工欠陥

Claims (2)

  1. 被探傷部材である角鋼の挿入空間を挟んで対向配置された複数の超音波探触子を備え、角鋼の搬送ライン上の探傷位置と搬送ライン外の校正位置とを相互に移行可能な超音波探傷装置と、
    内部に人工欠陥が形成され、断面が角形で長尺な校正用試験片の一端部を支持し、前記校正位置にある超音波探傷装置の前記超音波探触子間に、前記校正用試験片を挿通することが可能な校正用試験片支持装置と
    を備えることを特徴とする角鋼用超音波探傷設備。
  2. 前記校正用試験片には、該試験片の各表面の近傍を該表面に平行に貫通する人工欠陥及び中心部を2方向から貫通する人工欠陥が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の角鋼用超音波探傷設備。
JP2008297204A 2008-11-20 2008-11-20 角鋼用超音波探傷設備 Expired - Fee Related JP5200882B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008297204A JP5200882B2 (ja) 2008-11-20 2008-11-20 角鋼用超音波探傷設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008297204A JP5200882B2 (ja) 2008-11-20 2008-11-20 角鋼用超音波探傷設備

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010122120A true JP2010122120A (ja) 2010-06-03
JP5200882B2 JP5200882B2 (ja) 2013-06-05

Family

ID=42323586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008297204A Expired - Fee Related JP5200882B2 (ja) 2008-11-20 2008-11-20 角鋼用超音波探傷設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5200882B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104914170A (zh) * 2015-05-19 2015-09-16 广东韶钢松山股份有限公司 一种棒材自动旋转超声波检测用样棒及其使用方法
CN111624253A (zh) * 2020-05-29 2020-09-04 鞍钢股份有限公司 一种方钢在线超声波探伤方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6014167A (ja) * 1983-07-06 1985-01-24 Mitsubishi Electric Corp 超音波検査装置
JPS62203455U (ja) * 1986-06-17 1987-12-25
JPS63256851A (ja) * 1987-04-14 1988-10-24 Mitsubishi Electric Corp 超音波探傷装置
JPH0611494A (ja) * 1992-06-26 1994-01-21 Kawasaki Steel Corp オンラインセンサの校正方法及び装置
JPH0640856U (ja) * 1992-11-06 1994-05-31 新日本製鐵株式会社 超音波探傷検定用治具

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6014167A (ja) * 1983-07-06 1985-01-24 Mitsubishi Electric Corp 超音波検査装置
JPS62203455U (ja) * 1986-06-17 1987-12-25
JPS63256851A (ja) * 1987-04-14 1988-10-24 Mitsubishi Electric Corp 超音波探傷装置
JPH0611494A (ja) * 1992-06-26 1994-01-21 Kawasaki Steel Corp オンラインセンサの校正方法及び装置
JPH0640856U (ja) * 1992-11-06 1994-05-31 新日本製鐵株式会社 超音波探傷検定用治具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104914170A (zh) * 2015-05-19 2015-09-16 广东韶钢松山股份有限公司 一种棒材自动旋转超声波检测用样棒及其使用方法
CN111624253A (zh) * 2020-05-29 2020-09-04 鞍钢股份有限公司 一种方钢在线超声波探伤方法
CN111624253B (zh) * 2020-05-29 2023-08-18 鞍钢股份有限公司 一种方钢在线超声波探伤方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5200882B2 (ja) 2013-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5263178B2 (ja) 軌道用鋼製レールの非破壊検査方法
TW200736598A (en) Inspection apparatus, lithographic system provided with the inspection apparatus and a method for inspecting a sample
JP7259285B2 (ja) エナメル線の皮膜異常検出装置、エナメル線の製造装置、エナメル線の皮膜異常の検出方法、及びエナメル線の製造方法
JP2013217770A (ja) 超音波探傷装置、超音波センサ支持装置、および超音波探傷方法
JP5709721B2 (ja) ベルトコンベアのベルトの検査装置
JP7372543B2 (ja) 探傷方法及び探傷システム
JP4345734B2 (ja) 溶接鋼管溶接部の品質検査方法
JP5200882B2 (ja) 角鋼用超音波探傷設備
JP4412180B2 (ja) レーザー超音波探傷法、及びレーザー超音波探傷装置
Greene et al. Crack detection in rail using infrared methods
JP5558666B2 (ja) 電子走査式アレイ探触子を用いた水浸超音波探傷による丸棒鋼の表面欠陥評価装置及びその方法
CN104251885A (zh) 焊管焊缝与超声波探伤小车位置偏差的调整方法
JP5243215B2 (ja) 丸棒鋼の中心部欠陥の検出評価方法
KR101643695B1 (ko) 바 끝단 전용 초음파검사 장치
KR102122666B1 (ko) 소재 검사장치
JPH05196581A (ja) 鋼板の欠陥有害度測定装置
JP2003322643A (ja) 溶接鋼管溶接部の品質検査方法
JP7265139B2 (ja) 鋼材の表層の検査方法及び鋼材表層検査システム
CA3185876A1 (en) A sensor module for detecting unevenness of a surface, an apparatus comprising the same and a method for detecting unevenness of a surface using the said sensor module
JP4527216B2 (ja) 超音波探傷方法及び超音波探傷装置
JP3629908B2 (ja) ラインフォーカス型超音波探傷方法および装置
JP2009063498A (ja) 試料の異常測定方法、および装置
CN115060737A (zh) 宽厚板纵向边部探伤装置
JPS58216950A (ja) 超音波探傷方法
KR101890866B1 (ko) 탐상장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120806

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120814

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121015

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130115

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130128

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5200882

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160222

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees