JP2010121998A - 水分量測定方法及び水分量測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水分量測定装置50は、上記の第1波長をもつ測定光L1と、上記の第2波長をもつ参照光L2とを樹脂フィルムFに照射する照射部80と、樹脂フィルムFを透過し終わった測定光L1と参照光K2が受光される受光部90とを備えている。また、水分量測定装置50は、樹脂フィルムFに照射された測定光L1と参照光L2を樹脂フィルムFに透過させる反射鏡ユニット60と、受光部90が受光した測定光L1及び参照光L2双方の吸光度に基づいて樹脂フィルムFが含有する水分の量を演算する演算器100とを備えている。
【選択図】図3
Description
(1)前記測定光と前記参照光を略同じ光路を経由させて、搬送中の樹脂フィルムに照射して透過させ、
(2)前記樹脂フィルムを透過した前記測定光及び前記参照光双方の吸光度に基づいて前記樹脂フィルムが含有する水分の量を測定することを特徴とするものである。
(3)前記測定光は、前記第1波長をもつ赤外光であり、
(4)前記参照光は、前記第2波長をもつ赤外光であってもよい。
(5)前記測定光及び前記参照光を、同じ光路を経由させて前記樹脂フィルムに複数回透過させてもよい。
(6)前記測定光及び前記参照光を、内壁面に鏡が形成された照射用反射筒を経由させて前記樹脂フィルムに照射し、
(7)該樹脂フィルムを透過し終わった前記測定光及び前記参照光を、内壁面に鏡が形成された受光用反射筒を経由させて受光してもよい。
(8)前記測定光及び前記参照光を、同じ光路を経由させて、反射鏡で反射して前記樹脂フィルムに複数回透過させる際に、
(9)前記樹脂フィルムへの前記測定光の全ての入射角を異ならせると共に、
(10)前記入射角を、前記測定光のうち前記第1波長の吸収ピークを含みかつ半値幅の2倍以上の波長の範囲内であって、前記測定光及び前記参照光が前記樹脂フィルムFを複数回透過した後の各波長の透過率の偏差二乗和が最小値になるように定めてもよい。
(11)前記樹脂フィルムを透過し終わった前記測定光及び前記参照光を分光し、この分光した前記測定光及び前記参照光双方の吸光度に基づいて前記樹脂フィルムが含有する水分の量を測定してもよい。
(12)前記樹脂フィルムを透過し終わった前記測定光及び前記参照光双方の強度をフーリエ変換して吸光度を得、この吸光度に基づいて、前記樹脂フィルムが含有する水分の量を測定してもよい。
(13)前記測定光と前記参照光を略同じ光路を経由させて、搬送中の樹脂フィルムに照射する照射手段と、
(14)該樹脂フィルムに照射された前記測定光と前記参照光を略同じ光路を経由させて、該樹脂フィルムに透過させるミラーユニットと、
(15)前記樹脂フィルムを透過した前記測定光と前記参照光を受光する受光手段と、
(16)該受光手段が受光した前記測定光及び前記参照光双方の吸光度に基づいて前記樹脂フィルムが含有する水分の量を演算する演算手段とを備えたことを特徴とするものである。
(17)前記照射手段は、前記第1波長をもつ赤外光を前記測定光として照射すると共に、前記第2波長をもつ赤外光を前記参照光として照射するものであってもよい。
(18)前記ミラーユニットは、前記測定光及び前記参照光を前記樹脂フィルムに複数回透過させるものであってもよい。
(19)前記照射手段から照射された前記測定光及び前記参照光が前記樹脂フィルムに到達する前に通過する、内壁面に鏡が形成された照射用反射筒と、
(20)該樹脂フィルムを透過し終わった前記測定光及び前記参照光が前記受光手段に到達する前に通過する、内壁面に鏡が形成された受光用反射筒とを備えてもよい。
(21)前記ミラーユニットは、前記測定光及び前記参照光を反射して前記樹脂フィルムに複数回透過させる前記反射鏡を備え、
(22)前記反射鏡は、前記樹脂フィルムへの各入射角を異なる角度とする向きに配されているものであり、
(23)前記入射角を、前記測定光のうち前記第1波長の吸収ピークを含みかつ半値幅の2倍以上の波長の範囲内であって、前記測定光及び前記参照光が前記樹脂フィルムFを複数回透過した後の各波長の透過率の偏差二乗和が最小値になるように定められていてもよい。
(24)前記受光手段は、受光した前記測定光及び前記参照光を分光し、この分光した前記測定光及び前記参照光双方の強度を得るものであってもよい。
(25)前記受光手段で得られた前記測定光及び前記参照光双方の強度をフーリエ変換して前記樹脂フィルムの吸光度を得るフーリエ変換手段を備え、
(26)前記演算手段は、前記吸光度に基づいて、前記樹脂フィルムが含有する水分の量を演算するものであってもよい。
以下計算の概要を記す。樹脂フィルムFに入射した電解Eは樹脂フィルムF内での多数回反射して、透過された電界強度E‘は次式で与えられる。
F(λ)=Σf(θi、λ) i=1,2・・透過回数
各透過における入射角θiは図2bにおける反射鏡の角度によって決まる。従って、反射鏡の角度を適切に選ぶことにより、F(λ)のλ依存性を少なくすることができる。実際には、全波長で波長(λ)依存性をなくすることはできないので、測定する波長すなわち水分子の吸収がある波長付近で波長(λ)依存性を少なくするように、反射鏡角度を設定(すなわちθiを設定)する。実際の計算は、指定した波長範囲において、各波長で複数回透過した偏差二乗和が最少になるように、反射鏡の角度の最適値を装置設計可能範囲で求める。すなわち、指定した波長範囲において各波長λxごと2式の吸光度の偏差二乗和が最小になるようにθiを求めればよい。結果的には、任意の一の反射鏡の角度(入射角)を指定することで他の反射鏡の角度を規定することができる。
以上まとめると、樹脂フィルムFを複数回透過させることで1回透過に比較して、干渉の影響を低減させることができ、かつ、水分による吸収を増加させることができるので、感度良く水分量を測定することは可能になる。樹脂フィルムF自体の水分に影響されない波長が3195cm−1(3129nm)、水分により吸収される波長が3597cm−1(2780nm)、樹脂フィルムF透過回数6回の場合で、水分吸収付近の波長で干渉を低減する条件をシミュレーションした例を図8に示す。図8は、干渉について考慮していない反射鏡の角度、すなわち通常の角度(図3のように、反射鏡の角度は樹脂フィルムF面に対して、反射鏡66が22.5°、反射鏡68,70,72が0°、反射鏡74が22.5°である。)で入射した場合、及び、水分による吸収のある付近でもっとも干渉が少なくなる条件(反射鏡の角度が前述の通常角度に対して、それぞれ、反射鏡66が22.5°+1.1°、反射鏡68が0°−1.4°、反射鏡70が0°+0.7°、反射鏡72が0°+1.3°、反射鏡74が22.5°+5.7°)で計算した例である。
(実験例1)
(実験例2)
(実験例3)
60 反射鏡ユニット
80 照射部
82 光源
86 照射用反射筒
90 受光部
92 受光用反射筒
100 演算器
F 樹脂フィルムF
L1 測定光
L2 参照光
Claims (16)
- 水分子に吸収される第1波長をもつ測定光と、水分子に吸収されない第2波長をもつ参照光とを樹脂フィルムに照射して、この樹脂フィルムが含有する水分の量を測定する水分量測定方法において、
前記測定光と前記参照光を略同じ光路を経由させて、搬送中の樹脂フィルムに照射して透過させ、
前記樹脂フィルムを透過した前記測定光及び前記参照光双方の吸光度に基づいて前記樹脂フィルムが含有する水分の量を測定することを特徴とする水分量測定方法。 - 前記測定光は、前記第1波長をもつ赤外光であり、
前記参照光は、前記第2波長をもつ赤外光であることを特徴とする請求項1に記載の水分量測定方法。 - 前記測定光及び前記参照光を、同じ光路を経由させて前記樹脂フィルムに複数回透過させることを特徴とする請求項1又は2に記載の水分量測定方法。
- 前記測定光及び前記参照光を、内壁面に鏡が形成された照射用反射筒を経由させて前記樹脂フィルムに照射し、
該樹脂フィルムを透過し終わった前記測定光及び前記参照光を、内壁面に鏡が形成された受光用反射筒を経由させて受光することを特徴とする請求項1、2、又は3に記載の水分量測定方法。 - 前記測定光及び前記参照光を、同じ光路を経由させて反射鏡で反射して前記樹脂フィルムに複数回透過させる際に、
前記樹脂フィルムへの前記測定光の全ての入射角を異ならせることを特徴とする請求項3又は4に記載の水分量測定方法。 - 前記入射角が、前記測定光のうち前記第1波長の吸収ピークを含みかつ半値幅の2倍以上の波長の範囲内であって、前記測定光及び前記参照光が前記樹脂フィルムFを複数回透過した後の各波長の透過率の偏差二乗和が最小値になるように定められることを特徴とする請求項5に記載の水分量測定方法。
- 前記樹脂フィルムを透過し終わった前記測定光及び前記参照光を分光し、この分光した前記測定光及び前記参照光双方の強度に基づいて前記樹脂フィルムが含有する水分の量を測定することを特徴とする請求項1から6までのうちのいずれか一項に記載の水分量測定方法。
- 前記樹脂フィルムを透過し終わった前記測定光及び前記参照光双方の強度をフーリエ変換して吸光度を得、この吸光度に基づいて、前記樹脂フィルムが含有する水分の量を測定することを特徴とする請求項1から6までのうちのいずれか一項に記載の水分量測定方法。
- 水分子に吸収される第1波長をもつ測定光と、水分子に吸収されない第2波長をもつ参照光とを樹脂フィルムに照射して、この樹脂フィルムが含有する水分の量を測定する水分量測定装置において、
前記測定光と前記参照光を略同じ光路を経由させて、搬送中の樹脂フィルムに照射する照射手段と、
該樹脂フィルムに照射された前記測定光と前記参照光を略同じ光路を経由させて、該樹脂フィルムに透過させるミラーユニットと、
前記樹脂フィルムを透過した前記測定光と前記参照光を受光する受光手段と、
該受光手段が受光した前記測定光及び前記参照光双方の吸光度に基づいて前記樹脂フィルムが含有する水分の量を演算する演算手段とを備えたことを特徴とする水分量測定装置。 - 前記照射手段は、
前記第1波長をもつ赤外光を前記測定光として照射すると共に、
前記第2波長をもつ赤外光を前記参照光として照射するものであることを特徴とする請求項9に記載の水分量測定装置。 - 前記ミラーユニットは、
前記測定光及び前記参照光を前記樹脂フィルムに複数回透過させるものであることを特徴とする請求項9又は10に記載の水分量測定装置。 - 前記照射手段から照射された前記測定光及び前記参照光が前記樹脂フィルムに到達する前に通過する、内壁面に鏡が形成された照射用反射筒と、
該樹脂フィルムを透過し終わった前記測定光及び前記参照光が前記受光手段に到達する前に通過する、内壁面に鏡が形成された受光用反射筒とを備えたことを特徴とする請求項9、10又は11に記載の水分量測定装置。 - 前記ミラーユニットは、
前記測定光及び前記参照光を反射して前記樹脂フィルムに複数回透過させる前記反射鏡を備え、
前記反射鏡は、前記樹脂フィルムへの各入射角を異なる角度とする向きに配されていることを特徴とする請求項11又は12に記載の水分量測定装置。 - 前記反射鏡は、
前記入射角が、前記測定光のうち前記第1波長の吸収ピークを含みかつ半値幅の2倍以上の波長の範囲内であって、前記測定光及び前記参照光が前記樹脂フィルムFを複数回透過した後の各波長の透過率の偏差二乗和が最小値になるように配されていることを特徴とする請求項13に記載の水分量測定装置。 - 前記受光手段は、
受光した前記測定光及び前記参照光を分光し、この分光した前記測定光及び前記参照光双方の強度を得るものであることを特徴とする請求項9から14までのうちのいずれか一項に記載の水分量測定装置。 - 前記受光手段で得られた前記測定光及び前記参照光双方の強度をフーリエ変換して前記樹脂フィルムの吸光度を得るフーリエ変換手段を備え、
前記演算手段は、前記吸光度に基づいて、前記樹脂フィルムが含有する水分の量を演算するものであることを特徴とする請求項9から14までのうちのいずれか一項に記載の水分量測定装置。
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