JP2010118783A - Ofdm受信装置、リファレンスシンボルの補間方法および移動端末ならびにプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】直交周波数分割多重された受信信号の遅延プロファイルを計算し、この遅延プロファイルに基づき受信信号のFFT演算開始位置を検出するパスサーチ処理部10を備えるOFDM受信装置1において、遅延プロファイルに基づき遅延分散を計算する遅延分散計算部15と、この遅延分散計算部15の計算結果が閾値を超えたとき、または閾値以上のときには、受信信号に離散的に挿入されたリファレンスシンボルの周波数方向による補間を禁止するチャネル推定部16と、を備える。
【選択図】図1
Description
Project)で議論されているLTE(Long Term Evolution)に代表されるようなOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)を用いた通信方式が注目されている。OFDMは、使用する帯域を複数のサブキャリアに分割し、それぞれのサブキャリアに各データシンボルを割当てて送信を行う方式である。このときに、サブキャリアは周波数軸上で互いに直交するように配置されるため、周波数利用効率に優れている。また、1つ1つのサブキャリアは狭帯域となるため、マルチパス干渉の影響を抑えることができる。これにより、高速大容量通信を実現することができる。
本発明の第一の実施の形態に係るOFDM受信装置1の構成を図1および図2を参照して説明する。図1は、OFDM受信装置1のブロック構成図である。図2は、チャネル推定部16のブロック構成図である。OFDM受信装置1は、図1に示すように、パスサーチ処理部10としての遅延プロファイル計算部11および有効パスタイミング検出部12を備える。さらに、CP(Cyclic Prefix)除去部13、FFT処理部14、遅延分散計算部15、チャネル推定部16、チャネル復調部17、チャネル復号部18を備える。
Processor)、マイクロプロセッサ(マイクロコンピュータ)など)などによって構成されてもよい。なお、後述するOFDM受信装置1A、1Bの各部についても同様である。例えば、汎用の情報処理装置は、メモリ、CPU、入出力ポートなどを有する。汎用の情報処理装置のCPUは、メモリなどから所定のプログラムとして制御プログラムを読み込んで実行する。これにより、汎用の情報処理装置には、OFDM受信装置1の各部の機能が実現される。
パスサーチ処理部10の有効パスタイミング検出部12は、複数の有効パスを検出し、各有効パスの電力レベルとパスタイミングを遅延分散計算部15に入力する。遅延分散計算部15では、下式(数2)を用いて遅延分散値Sを計算する。なお、下式中におけるf(ti)はパスタイミングtiにおける電力レベルである(iは自然数)。また、Pは遅延分散計算区間における総受信電力であり、TDは平均遅延である。
次に、本発明の第二の実施の形態に係るOFDM受信装置1Aについて説明する。以下では、本発明の第一の実施の形態の構成と同一または同種の部材は同一または同一系の符号を用いて説明し、その説明を省略または簡略化し、かつ異なる部材について主として説明する。OFDM受信装置1Aの構成を図4に示す。OFDM受信装置1Aは、図4に示すように、移動速度検出部30がOFDM受信装置1の遅延分散計算部15と置き換わり、かつ、移動速度検出部30には有効パスタイミング検出部12からの出力が入力しないところが本発明の第一の実施の形態と異なる。また、有効パスタイミング検出部12は、受信電力レベルを検出せず、単に、有効パスタイミングのみを検出することとなる。
System)によって実現できる。すなわち、移動速度検出部30にGPSを備えておけば、OFDM受信装置1Aの位置情報を知ることができる。よって、ある地点から他の地点までの移動に要する距離と時間の情報から移動速度を検出することができる。
移動速度検出部30から移動速度検出値Mを受け取った仮推定値生成部21Aは、図6のフローチャートに従い、仮推定値生成の補間方向を制御する。すなわち、仮推定値生成部21Aは、移動速度検出部30から入力される移動速度検出値Mを監視する(ステップS10)。仮推定値生成部21Aは、移動速度検出値Mが閾値以上であれば(ステップS11のYes)、時間方向の補間を禁止し、周波数方向の補間を実施可として仮推定値を生成する(ステップS12)。これは移動速度検出値Mが閾値以上であれば、チャネル推定値の時間方向の変動が激しく、時間方向補間は誤差が大きいと判断されるためである。
次に、本発明の第三の実施の形態に係るOFDM受信装置1Bについて説明する。以下では、本発明の第一および第二の実施の形態の構成と同一または同種の部材は同一または同一系の符号を用いて説明し、その説明を省略または簡略化し、かつ異なる部材について主として説明する。OFDM受信装置1Bの構成を図7に示す。OFDM受信装置1Bは、図7に示すように、遅延分散計算部15および移動速度検出部30の両者を備えたところが本発明の第一および第二の実施の形態と異なる。
遅延分散計算部15から遅延分散値Sおよび移動速度検出部30から移動速度検出値Mを受け取った仮推定値生成部21Bは、図9のフローチャートに従い、仮推定値生成の補間方向を制御する。すなわち、仮推定値生成部21Bは、遅延分散計算部15から入力される遅延分散値Sおよび移動速度検出部30から入力される移動速度検出値Mをそれぞれ監視する(ステップS20)。仮推定値生成部21Bは、遅延分散値Sが遅延分散値の閾値以上であり(ステップS21のYes)、移動速度検出値Mが移動速度検出値の閾値未満であれば(ステップS22のYes)、時間方向の補間を実施可とし、周波数方向の補間を禁止として仮推定値を生成する(ステップS23)。
次に、本発明の第一〜第三の実施の形態による効果について説明する。本発明の第一の実施の形態では、遅延分散計算部15が計算する遅延分散値Sに基づき周波数方向の補間の禁止の如何を判断することができる。これにより、伝送路の遅延分散が大きいときに、誤差を多く含む周波数方向による補間を実施してしまうことを回避できる。よって、チャネル推定部16は、精度の良いチャネル推定を行うことができる。しかも遅延分散計算部15が利用するパラメータは、パスサーチ処理部10の遅延プロファイルであり、遅延分散計算に要する処理量を増加させることを回避できる。
上述した本発明の実施の形態は、その要旨を逸脱しない限り、種々変更が可能である。例えば、OFDM受信装置1、1A、1Bは、携帯電話機やノートパソコンのような移動端末の構成要素とすることができる。この場合には、携帯電話機やノートパソコンがGPSなどの位置検出機能を有している。よって、移動速度検出部30がGPSなどの位置検出機能を有さず、移動速度検出部30は、単に、外部から供給される位置検出情報に基づき移動速度検出値を計算する機能のみを有してもよい。なお、遅延分散値Sや移動速度検出値Mの閾値は、過去のデータから選択される。または、OFDM受信装置1、1A、1Bに要求される仕様から求められる。
Claims (14)
- 直交周波数分割多重(OFDM)された受信信号の遅延プロファイルを計算し、この遅延プロファイルに基づき上記受信信号のFFT(Fast Fourier transform )演算開始位置を検出する手段を備えるOFDM受信装置において、
上記遅延プロファイルに基づき遅延分散を計算する遅延分散計算手段と、
この遅延分散計算手段の計算結果が閾値を超えたとき、または閾値以上のときには、上記受信信号に離散的に挿入されたリファレンスシンボルの周波数方向による補間を禁止するチャネル推定手段と、
を備えることを特徴とするOFDM受信装置。 - 直交周波数分割多重(OFDM)された受信信号の遅延プロファイルを計算し、この遅延プロファイルに基づき上記受信信号のFFT演算開始位置を検出する制御部を備えるOFDM受信装置において、
上記制御部は、
上記遅延プロファイルに基づき遅延分散を計算し、この計算結果が閾値を超えたとき、または閾値以上のときには、上記受信信号に離散的に挿入されたリファレンスシンボルの周波数方向による補間を禁止する、
ことを特徴とするOFDM受信装置。 - 直交周波数分割多重(OFDM)された受信信号の遅延プロファイルを計算し、この遅延プロファイルに基づき上記受信信号のFFT演算開始位置を検出するOFDM受信装置に適用されるリファレンスシンボルの補間方法において、
上記遅延プロファイルに基づき遅延分散を計算する遅延分散計算ステップと、
この遅延分散計算ステップの処理による計算結果が閾値を超えたとき、または閾値以上のときには、上記受信信号に離散的に挿入されたリファレンスシンボルの周波数方向による補間を禁止するチャネル推定ステップと、
を有することを特徴とするリファレンスシンボルの補間方法。 - 直交周波数分割多重(OFDM)された信号を受信するOFDM受信装置において、
上記OFDM受信装置の移動速度を検出する移動速度検出手段と、
この移動速度検出手段が検出した移動速度が閾値を超えたとき、または閾値以上のときには、上記信号に離散的に挿入されたリファレンスシンボルの時間方向による補間を禁止するチャネル推定手段と、
を備えることを特徴とするOFDM受信装置。 - 直交周波数分割多重(OFDM)された信号を受信する制御部を備えるOFDM受信装置において、
上記制御部は、
上記OFDM受信装置の移動速度を検出し、検出した移動速度が閾値を超えたとき、または閾値以上のときには、上記信号に離散的に挿入されたリファレンスシンボルの時間方向による補間を禁止する、
ことを特徴とするOFDM受信装置。 - 直交周波数分割多重(OFDM)された信号を受信するOFDM受信装置に適用されるリファレンスシンボルの補間方法において、
上記OFDM受信装置の移動速度を検出する移動速度検出ステップと、
この移動速度検出ステップの処理により検出した移動速度が閾値を超えたとき、または閾値以上のときには、上記信号に離散的に挿入されたリファレンスシンボルの時間方向による補間を禁止するチャネル推定ステップと、
を有することを特徴とするリファレンスシンボルの補間方法。 - 直交周波数分割多重(OFDM)された受信信号の遅延プロファイルを計算し、この遅延プロファイルに基づき上記受信信号のFFT演算開始位置を検出する手段を備えるOFDM受信装置において、
上記遅延プロファイルに基づき遅延分散を計算する遅延分散計算手段と、
上記OFDM受信装置の移動速度を検出する移動速度検出手段と、
(1)上記遅延分散計算手段の計算結果が遅延分散値の閾値を超えたとき、または遅延分散値の閾値以上のとき、および、(2)上記移動速度検出手段が検出した移動速度検出値が移動速度検出値の閾値未満のとき、または移動速度検出値の閾値以下のときの2つの条件(1)(2)を満足した場合には、上記受信信号に離散的に挿入されたリファレンスシンボルの周波数方向による補間を禁止するチャネル推定手段と、
を備えることを特徴とするOFDM受信装置。 - 請求項7記載のOFDM受信装置において、
(1)上記遅延分散計算手段の計算結果が遅延分散値の閾値未満のとき、または遅延分散値の閾値以下のとき、および、上記移動速度検出手段が検出した移動速度検出値が移動速度検出値の閾値未満のとき、または移動速度検出値の閾値以下のとき、あるいは、(2)上記遅延分散計算手段の計算結果が閾値を超えたとき、または閾値以上のとき、および、上記移動速度検出手段が検出した移動速度検出値が閾値以上のとき、または閾値を超えたときの2つの条件(1)(2)のいずれかを満足した場合には、上記リファレンスシンボルの補間を時間方向および周波数方向の双方で行った後に双方の補間結果を平均化するチャネル推定手段を備える、
ことを特徴とするOFDM受信装置。 - 直交周波数分割多重(OFDM)された受信信号の遅延プロファイルを計算し、この遅延プロファイルに基づき上記受信信号のFFT演算開始位置を検出する制御部を備えるOFDM受信装置において、
上記制御部は、
上記OFDM受信装置の移動速度を検出すると共に、上記遅延プロファイルに基づき遅延分散を計算し、(1)この計算結果が遅延分散値の閾値を超えたとき、または遅延分散値の閾値以上のとき、および、(2)上記検出した移動速度検出値が移動速度検出値の閾値未満のとき、または移動速度検出値の閾値以下のときの2つの条件(1)(2)を満足した場合には、上記受信信号に離散的に挿入されたリファレンスシンボルの周波数方向により補間を禁止する、
ことを特徴とするOFDM受信装置。 - 請求項9記載のOFDM受信装置において、
(1)上記計算結果が遅延分散値の閾値未満のとき、または遅延分散値の閾値以下のとき、および、上記検出した移動速度検出値が移動速度検出値の閾値未満のとき、または移動速度検出値の閾値以下のとき、あるいは、(2)上記計算結果が閾値を超えたとき、または閾値以上のとき、および、上記検出した移動速度検出値が閾値以上のとき、または閾値を超えたときの2つの条件(1)(2)のいずれかを満足した場合には、上記リファレンスシンボルの補間を時間方向および周波数方向の双方で行った後に双方の補間結果を平均化するチャネル推定手段を備える、
ことを特徴とするOFDM受信装置。 - 直交周波数分割多重(OFDM)された受信信号の遅延プロファイルを計算し、この遅延プロファイルに基づき上記受信信号のFFT演算開始位置を検出するOFDM受信装置に適用されるリファレンスシンボルの補間方法において、
上記OFDM受信装置の移動速度を検出する移動速度検出ステップと、
上記遅延プロファイルに基づき遅延分散を計算する遅延分散計算ステップと、
(1)この遅延分散計算ステップの処理による計算結果が遅延分散値の閾値を超えたとき、または遅延分散値の閾値以上のとき、および、(2)上記移動速度検出ステップの処理により検出された移動速度検出値が移動速度検出値の閾値未満のとき、または移動速度検出値の閾値以下のときの2つの条件(1)(2)を満足した場合には、上記受信信号に離散的に挿入されたリファレンスシンボルの周波数方向による補間を禁止するチャネル推定ステップと、
を有することを特徴とするリファレンスシンボルの補間方法。 - 請求項11記載のリファレンスシンボルの補間方法において、
(1)上記遅延分散計算ステップの処理による計算結果が遅延分散値の閾値未満のとき、または遅延分散値の閾値以下のとき、および、上記移動速度検出ステップの処理により検出した移動速度検出値が移動速度検出値の閾値未満のとき、または移動速度検出値の閾値以下のとき、あるいは、(2)上記遅延分散計算ステップの処理による計算結果が閾値を超えたとき、または閾値以上のとき、および、上記移動速度検出ステップの処理により検出した移動速度検出値が閾値以上のとき、または閾値を超えたときの2つの条件(1)(2)のいずれかを満足した場合には、上記リファレンスシンボルの補間を時間方向および周波数方向の双方で行った後に双方の補間結果を平均化するチャネル推定ステップを有する、
ことを特徴とするリファレンスシンボルの補間方法。 - 請求項1、2、4、5、7、8、9または10のいずれか1項記載のOFDM受信装置を備えることを特徴とする移動端末。
- 情報処理装置にインストールすることにより、その情報処理装置に、請求項1、2、4、5、7、8、9または10のいずれか1項記載のOFDM受信装置の機能を実現することを特徴とするプログラム。
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