JP2010118024A - 表示制御システム、表示制御方法、及び表示制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表示制御システム1は、車両に設置されたモニタ60やインストルメント・パネル70の出力の切替を行う表示制御システム1であって、切替後にモニタ60等が出力する情報の重要度を取得する重要度取得部81aと、切替を行うタイミングにおける当該切替が運転者に与える影響度を特定する影響度特定部81bと、重要度と影響度とに基づいて、切替の態様を決定する切替態様決定部81cとを備える。
【選択図】図1
Description
最初に、実施の形態1について説明する。この形態は、切替に関する運転者の操作状態に基づいて切替が運転者に与える影響度を特定する形態である。
図1は、実施の形態1に係る表示制御システムを例示するブロック図である。この表示制御システム1は、車両に搭載されるシステムであって、視野検知部10、操作部20、車速センサ30、照度センサ40、現在地検出処理部50、モニタ60、インストルメント・パネル(以下「パネル」)70、及び表示制御装置80を備えている。
視野検知部10は、モニタ60やパネル70に対する使用者(車両の運転者や、当該車両におけるその他の同乗者。以下同じ)の視野情報を取得する視野情報取得手段である。視野情報とは、使用者の視野範囲を特定するための情報であり、当該視野情報に基づき、使用者の視野におけるモニタ60やパネル70の位置を特定し、当該使用者がモニタ60やパネル70を見ているか否か、あるいは見ていないが視野内にモニタ60やパネル70が存在しているか否かを特定することができる。視野検知部10の具体的な構成は任意であり、例えば、使用者の眼球をカメラで撮影し、車内に設置した点光源の角膜表面における反射像(角膜反射像)と瞳孔との位置関係に基づき視線を特定する方法(角膜反射法)を用いた手段等、公知の視線検知手段を用いて視線を検知し、当該視線を中心とした所定の範囲を視野範囲として特定することができる。この視野検知部10は、例えば、車両の各座席毎に設けられており、各座席に座っている使用者の視野をそれぞれ検知する。
操作部20は、モニタ60やパネル70の出力に関連する使用者からの操作入力を受け付ける操作手段である。この操作部20が受け付ける操作の具体的な内容としては、例えば、経路案内の目的地の設定やオーディオ機器の操作等、操作内容に対応する内容の情報が直接モニタ60やパネル70に出力される操作の他、ヘッドライトの点灯状態に基づいてパネル70のバックライト点灯状態が調整される場合における当該ヘッドライトに対する操作等、操作内容が間接的にモニタ60やパネル70の出力に反映される操作が含まれる。
車速センサ30は、車輪の回転速度等を表示制御装置80に出力するものであり、公知の車速センサを用いることができる。
照度センサ40は、車外、あるいはモニタ60周辺等の車内の照度を検出して表示制御装置80に出力するものであり、公知の照度センサを用いることができる。
現在地検出処理部50は、表示制御装置80が取り付けられた車両の現在位置を検出する現在位置検出手段である。具体的には、現在地検出処理部50は、GPS、地磁気センサ、距離センサ、又はジャイロセンサ(いずれも図示省略)の少なくとも一つを有し、現在の車両の位置(座標)及び方位等を公知の方法にて検出する。
モニタ60は、経路案内情報や警告情報等の各種の情報を表示するためのものであり、公知の液晶ディスプレイや有機ELディスプレイの如きフラットパネルディスプレイ、又は車両のフロントガラスにホログラムを投影するホログラム装置等を使用することができる。
パネル70は、主に車両の状態に関する情報を表示するための各種機器を備えた表示手段であり、例えば、スピードメータ、タコメータ、燃料計等を備えている。また、トンネル内走行時や夜間走行時における各種計器の視認性確保のためのバックライトを備えており、表示制御装置80の制御に基づいて当該バックライトの輝度が調整される。
表示制御装置80は、表示制御を行う装置であり、制御部81、及びデータ記録部82を備えている。
制御部81は、表示制御装置80を制御する制御手段であり、具体的には、CPU、当該CPU上で解釈実行される各種のプログラム(OSなどの基本制御プログラムや、OS上で起動され特定機能を実現するアプリケーションプログラムを含む)、及びプログラムや各種のデータを格納するためのRAMの如き内部メモリを備えて構成されるコンピュータである。特に、本実施の形態に係る表示制御プログラムが、任意の記録媒体又はネットワークを介して表示制御装置80にインストールされることで、制御部81の各部を実質的に構成する。
データ記録部82は、表示制御装置80の動作に必要なプログラム及び各種のデータを記録する記録手段であり、例えば、外部記憶装置としてのハードディスク(図示省略)を用いて構成されている。ただし、ハードディスクに代えてあるいはハードディスクと共に、磁気ディスクの如き磁気的記録媒体、又はDVDやブルーレイディスクの如き光学的記録媒体を含む、その他の任意の記録媒体を用いることができる。
このように構成される表示制御システム1によって実行される表示切替処理について説明する。図5は表示切替処理のフローチャートである(以下の各処理の説明ではステップを「S」と略記する)。この表示切替処理は、表示制御システム1への電源投入後に自動的に起動される。この電源投入後、切替態様決定部81cは、所定の表示切替タイミングが到来したか否かを監視する(SA1)。具体的には、切替態様決定部81cは、車両の位置、車速等の車両状態、周囲を監視するセンサからの障害物情報、あるいは公知の図示しないタイマが計時している時間等に基づき、表示切替タイミングが到来したか否かを判定する。
このように実施の形態1によれば、切替後にモニタ60やパネル70が出力する情報の重要度と、出力の切替が運転者に与える影響度とに基づいて切替の態様を決定するので、車両の状態や運転者の状態によって異なる影響度を考慮した切替態様にて出力の切替を行うことができ、運転者に与える影響を低減することができる。
次に、実施の形態2について説明する。この形態は、モニタ60やパネル70に対する運転者の視野情報に基づいて影響度を特定する形態である。なお、実施の形態2及びそれ以降の実施の形態の構成は、特記する場合を除いて、実施の形態1の構成と略同一であり、実施の形態1の構成と略同一の構成についてはこの実施の形態1で用いたものと同一の符号及び/又は名称を必要に応じて付して、その説明を省略する。
実施の形態2に係る表示制御装置80のデータ記録部82に格納されている影響度マップについて説明する。図6は、影響度マップを例示した図である。図6に示すように、影響度マップは、注意レベル情報82cに基づき特定される「注意レベル」を横軸、視野検知部10を介して取得された運転者の視野情報に基づき特定される「視野」を縦軸とした場合における、これらの「注意レベル」及び「視野」に対応する影響度の大きさを示している。図6に示した例では、縦軸「視野」は、視野情報から特定される運転者の視野範囲におけるモニタ60やパネル70の位置に対応しており、数値が小さいほどモニタ60やパネル70の位置が運転者の視野中心から離れていることを示している。例えば、「視野」の「3」は、運転者の視野の中心近傍にモニタ60やパネル70が位置しており、運転者が当該モニタ60等を見ていると推測される場合、「2」は運転者の視野の周縁部にモニタ60やパネル70が位置しており、運転者が当該モニタ60等を見てはいないが視認可能と推測される場合、「1」は運転者の視野にモニタ60やパネル70が含まれておらず、運転者が当該モニタ60等を視認不可能と推測される場合に、それぞれ対応付けることができる。
次に、実施の形態2に係る表示制御システム1によって実行される表示切替処理について説明する。なお、本実施の形態2における表示切替処理は、以下に説明する内容を除いて実施の形態1で説明した表示切替処理と同様であるので、フローチャートの図示を省略する。
このように実施の形態2によれば、影響度特定部81bは、モニタ60やパネル70に対する運転者の視野情報に基づいて出力の切替が運転者に与える影響度を特定するので、運転者の視野におけるモニタ60等の位置によって異なる影響度を考慮した切替態様にて出力を切り替えることができる。
以上、本発明に係る各実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、上述の内容に限定されるものではなく、発明の実施環境や構成の細部に応じて異なる可能性があり、上述した課題の一部のみを解決したり、上述した効果の一部のみを奏することがある。
上記の各実施の形態では、切替態様決定部81cが切替態様を「スロー」に決定した場合、切替後にモニタ60に表示される画面の透過率を段階的に減少させたり、画面サイズを徐々に拡大したりすると説明したが、影響度特定部81bに特定された影響度が変化し、切替の態様を「即時」に決定して出力の即時切替を行うまで、出力の切替を開始せず、切替前の画面を継続して表示させてもよい。これにより、例えば車両がスクールゾーン等の特に注意を払って走行すべき領域を走行している場合、当該車両がスクールゾーンから退出して安全な領域に進入するまでは切替を行わず、安全な領域に進入した後に切替を行わせることができる。
上記の各実施の形態では、「注意レベル」を横軸、「操作状態」又は「視野」を縦軸とした2次元の影響度マップに基づいて影響度特定部81bが影響度を特定すると説明したが、「注意レベル」、「操作状態」、及び「視野」を相互に直交する軸とした3次元の影響度マップに基づいて影響度を特定してもよい。
上記の各実施の形態では、制御テーブルに格納されている切替態様を特定する情報は「即時」及び「スロー」の二種類と説明したが、例えば、これら二種類の全部又は一部を、これら「即時」と「スロー」の間の速度で画面を切り替える「中間」の如き切替態様や「表示OFF」のような切替態様等に代えたり、他の切替態様を加えて三種類以上としてもよい。
10 視野検知部
20 操作部
30 車速センサ
40 照度センサ
50 現在地検出処理部
60 モニタ
70 パネル
80 表示制御装置
81 制御部
81a 重要度取得部
81b 影響度特定部
81c 切替態様決定部
81d 経路案内部
82 データ記録部
82a 重要度DB
82b 地図情報DB
82c 注意レベル情報
82d 履歴情報
82e 影響度マップ
82f 制御テーブル
Claims (6)
- 車両に設置された表示手段の出力の切替を行う表示制御システムであって、
前記切替後に前記表示手段が出力する情報の重要度を取得する重要度取得手段と、
前記切替を行うタイミングにおける当該切替が運転者に与える影響度を特定する影響度特定手段と、
前記重要度と前記影響度とに基づいて、前記切替の態様を決定する切替態様決定手段と、
を備えることを特徴とする表示制御システム。 - 前記影響度特定手段は、前記車両の現在位置が含まれる領域に設定されている注意レベルに基づいて前記影響度を特定すること、
を特徴とする請求項1に記載の表示制御システム。 - 前記影響度特定手段は、前記表示手段に対する前記運転者の視野情報に基づいて前記影響度を特定すること、
を特徴とする請求項1又は2に記載の表示制御システム。 - 前記影響度特定手段は、前記切替に関する前記運転者の操作状態に基づいて前記影響度を特定すること、
を特徴とする請求項1又は2に記載の表示制御システム。 - 車両に設置された表示手段の出力の切替を行う表示制御方法であって、
前記切替後に前記表示手段が出力する情報の重要度を取得する重要度取得ステップと、
前記切替を行うタイミングにおける当該切替が運転者に与える影響度を特定する影響度特定ステップと、
前記重要度と前記影響度とに基づいて、前記切替の態様を決定する切替態様決定ステップと、
を含むことを特徴とする表示制御方法。 - 請求項5に記載の方法をコンピュータに実行させることを特徴とする表示制御プログラム。
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