JP2010115243A - 電子内視鏡用画像信号処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子内視鏡において異常部位の特定に有効な画像処理を行う。
【解決手段】電子内視鏡挿入部先端に設けられた撮像素子15からの画像信号をYCrCb変換回路19で輝度色差信号に変換しプロセッサ装置へ送る。プロセッサ装置のRGB変換回路22において、撮像素子15で撮影された画像の輝度色差信号をRGB信号に変換する。色変換回路23において、各画素のRGB信号をL信号に変換する。各画素の画素値がa平面で設定された特定の色領域に含まれるか否か判定する。特定の色領域に含まれる画素の画素値のみa平面上で所定の色変換を施し、モニタ13へと出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子内視鏡における画像信号の処理装置に関し、特に色変換に係わる信号処理に関する。
撮像素子で撮影された画像を表示する場合、色再現性が一般に問題となる。例えばデジタルカメラで撮影された画像に対して、色再現性向上のために色変換マトリクスを用いて色補正を行う構成が知られている。このような構成では、基準となるカラーチャートを撮像したときの画像信号と、カラーチャートの測色値とに基づき、最適な色変換マトリクスが求められる。また、色変換マトリクスの最適化処理において、その評価をL空間において行うものも提案されている(引用文献1)。
特開2006−211369号公報
しかし、電子内視鏡の色変換処理では、カメラなどの一般的な撮像装置とは異なり、色再現性の向上のみが求められるわけではない。例えば、内視鏡観察は、病変部などの異常部位の発見に用いられる。したがって、電子内視鏡では、異常部位などの特定に有効な色変換処理が求められる。
本発明は、電子内視鏡において異常部位の特定に有効な色変換処理を行う画像信号処理装置を提供することを目的とする。
本発明の電子内視鏡用画像信号処理装置は、画素値が、L空間におけるa平面上で設定される領域に含まれるか否かを画素毎に判定する判定手段と、判定手段により領域内に含まれると判定された画素の画素値に対してのみ色変換を施す色変換手段とを備えたことを特徴としている。
領域は例えば色相角と彩度で指定され、色変換は例えば回転を含むa平面上の線形変換である。また、色変換は例えば拡大、縮小を含むa平面上の線形変換である。また電子内視鏡用画像信号処理装置は線形変換を設定するための色変換設定手段を備えることが好ましい。また領域を設定する画面表示において、設定される領域がa平面上において例えばグラフィック表示される。
本発明によれば、電子内視鏡において異常部位の特定に有効な色変換処理を行う画像信号処理装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態である電子内視鏡システムにおける画像信号の流れを示すブロック図である。
電子内視鏡システム10は、可撓管からなる挿入部と挿入部の動きを操作するための操作部を備えるスコープ部11と、光源や画像信号処理のためのプロセッサが収容されたプロセッサ装置12と、プロセッサ装置12に接続されるモニタ13やプリンタ14などの出力装置とを備える。スコープ部11は、信号線やライトガイドが配設された可撓管によりプロセッサ装置12に連結され、プロセッサ装置12は信号ケーブルを介して出力装置に接続される。
従来周知のように、スコープ部11の挿入部先端には撮像素子15が設けられ、ライトガイドを介して挿入部先端から照射される照明光により、挿入部先端前方の映像が撮像素子15により撮像される。撮像素子15で得られたアナログ画像信号は、例えばスコープ部11側に設けられたアナログフロントエンド(AFE)回路16において前処理が施された後、デジタル画像信号に変換される。画像信号は例えばカラーフィルタアレイを用いたカラー単板式の撮像素子により得られ、色補間処理回路17において各画素に対応するRGBの画像信号が生成される。
色補間処理回路17において生成されたRGB画像信号は、その後マトリクス変換回路18に入力され、例えば撮像素子15に適合した色補正が行われる。マトリクス変換回路18から出力されたRGB画像信号は、YCrCb変換回路19において輝度色差信号に変換され、スコープ部11とプロセッサ装置12を繋ぐ可撓管内に配設された信号線を介してプロセッサ装置12へと送られる。すなわち、撮像素子15からYCrCb変換回路19までの構成は、スコープ部11側に設けられ、撮像素子15以外の回路は主にスコープ部11の操作部に設けられる。また、撮像素子15は、タイミングジェネレータ20から出力される駆動パルス信号に基づいてその駆動が制御される。
可撓管を通してスコープ部11からプロセッサ装置12へと送られた輝度色差信号は、プロセッサ装置12において、例えば輪郭強調回路21へと入力され、従来周知の輪郭強調処理が施される。その後画像信号はRGB変換回路22へと入力され、再びRGBのデジタル画像信号へと変換される。
RGBの信号に変換された画像信号は、色変換回路22へと入力され、所定の色変換処理が施された後、RGB信号としてスケール調整回路23へと出力される。スケール調整回路23では、モニタ13やプリンタ14などの出力装置に対応したRGB信号のスケール調整がなされて各々モニタ13やプリンタ14などに出力される。なお、プロセッサ装置12およびスコープ部11の動作は、例えばプロセッサ装置12内に設けられたコントロール回路25によって制御される。
次に、図2、図3を参照して、本実施形態における色変換およびその設定方法について説明する。
内視鏡検査では、病変部などの異常部位を発見することが大きな目的となる。したがって、電子内視鏡の画像表示では、色再現性よりも病変部を強調する画像処理を施すことがしばしば望まれる。例えば、病変部においては正常の部位に比べて血管が集中することが多く、このような場合には、血管が強調された画像が得られれば病変部の発見が容易となる。従来このように特定の部位や組織を強調した画像を得るために、特殊な波長域の光を照明に用いた電子内視鏡装置が知られている。しかし、このような方法では、特殊な構成を設ける必要があるためコストの上昇や構造の複雑化を招く。
一方、通常の照明光を用いて撮影された画像に対して色変換処理を施して異常部位を強調することも考えられる。しかし、画像全体に対して色変換処理を施すと、画像全体の色合いが変化して全体の印象が変わってしまうため、必ずしも病変部の発見に適した画像が得られない。したがって、画像処理を用いて異常部位を強調する場合には、強調したい部位に対してのみ色変換処理を施すことが有効である。
器官や組織などは、それぞれ特有の色合いを備えるので、病変部などの異常部位の特定には色情報が有効である。上述のように病変部に血管が集中する場合、その部位は周辺の部位に比べて血管特有の色合いを多く含む。したがって、本実施形態では、病変部に特有の色合いを備えた領域(画素)を画像から抽出し、これらの領域(画素)に対してのみ所定の色変換を行うことにより、異常部位の強調を行い病変部の発見を容易なものとする。
すなわち、本実施形態では、色変換処理回路23において、特定の色領域にある画素値を別の領域の色に変換することにより病変部などの異常部位を強調する。このような色変換処理では、抽出対象となる部位の色合いに対応する領域を設定し、この色領域に含まれる画素に対する色変換を設定する必要がある。このとき、変換後の画像は、画像全体としては自然な色合いで、かつ対象部位は十分に強調された画像となることが望まれる。
しかし、RGB信号の下では、このような色領域の設定および色変換の設定は困難である。したがって、本実施形態では、L空間において抽出対象となる色領域を画定するとともに、色変換もL空間における座標変換として設定する。すなわち、本実施形態では、病変部特有の色合いがL空間のa平面における所定領域として特定され、この領域に対する色変換が、a平面における座標変換として規定される。
図2は、本実施形態の電子内視鏡システムにおいて、抽出対象となる色領域の設定および色変換の設定を行う画面表示の一例を示すものである。図2の設定画面26は、例えばプロセッサ装置12の操作パネル等に設けられた表示装置(図示せず)やモニタ13等に表示され、例えばプロセッサ装置12に設けられたキースイッチ類やマウスなどの入力装置(図示せず)を用いてユーザにより操作される。
画面26において、グラフ表示部27は、L空間におけるa平面を表したものであり、抽出対象として設定される色領域Aが扇型領域として示される。色領域Aは、テキストボックス28、29にそれぞれ色相および彩度の数値範囲を入力することにより設定される。図2では、テキストボックス28、29において、色相角として30°〜60°の範囲が指定され、彩度として0〜40の範囲が指定された様子が例示的に示される。
また、本実施形態ではa平面における座標変換(色変換)として線形変換が採用され、図2のテキストボックス30、31では、色領域Aに対して演算される線形変換の回転量と拡大率(縮小率を含む)がそれぞれ設定される。図2では、回転量と拡大率の具体例として、反時計回りに10°の回転、径方向に2倍の拡大率を指定する場合が例示される。なお、線形変換において歪み量を更に指定する構成するこことも可能である。また線形変換に加え、平行移動量を指定するアフィン変換として構成とすることも可能である。また、テキストボックス等を用いて変換前後の領域を指定する構成とし、指定された変換前後の領域の対応から変換式を求める構成としてもよいし、非線形変換を採用することも可能である。
テキストボックス28〜31を用いた色領域Aおよび色変換における演算量の指定は、例えば設定画面26に表示されたOKボタン32がクリックされると確定され、色変換回路23などに設けられたメモリ23Mに保存される。
図3は、図2の設定画面26を用いた色変換の設定処理動作のフローチャートである。図3の色変換処理設定処理動作は、例えばプロセッサ装置12のコントロール回路25により実行され、例えばプロセッサ装置12の操作パネルに設けられた色変換処理設定モード開始用のスイッチを操作することにより開始される。
ステップS100では、図2に示されるように、L空間のa平面における色領域Aおよび色変換を設定するための設定画面26がモニタ13またはプロセッサ装置12の操作パネルなどに設けられた表示素子に表示される。
ステップS102〜ステップS106では、図2を参照して説明した色領域の設定と色変換処理における演算量の設定が行なわれる。すなわち、ステップS106において、OKボタン32がクリックされるまで、ステップS104におけるテキストボックス28、29における色領域の設定およびテキストボックス30、31における演算量の設定処理が繰り返し実行される。なお、テキストボックス28、29において色相角の範囲および彩度の範囲が設定されると、これに対応して、設定された色領域がグラフ表示部27に表示される。また、ステップS106においてOKボタン32がクリックされると、この色変換処理設定処理動作は終了する。
次に図4、図5を参照して図1に示された色変換処理回路23における処理動作について説明する。なお、図4は、この処理における各変数の流れを示すブロック図であり、図5は色変換処理回路23における色変換処理全体の流れを示すフローチャートである。
RGB変換回路22(図1参照)においてRGB信号に変換された画素信号は、それぞれRin、Gin、Binとして色変換回路23へと入力される。色変換回路23では、ステップS110において、入力されたRin、Gin、Bin信号に対してL空間変換230が施され、Rin、Gin、Bin信号がL信号に変換されるとともに、L信号のうちのa信号に対して座標判定231が行われる。すなわち座標判定231では、入力された画素信号のa平面における座標値が色相角および彩度として検出され、検出された座標値が図2に示された設定画面26で設定された色領域内にあるか否かが判定される。
ステップ110において、現在処理されている画素の画素値が設定された色領域内にあると判定されると、ステップS112において、設定された演算量に基づき、その画素の画素値に対して色変換(座標変換)が施される。すなわち、a信号が設定された色領域内にあるときには、設定された演算量に基づいて、a信号に対して彩度変換(拡大)および色相変換(回転)が施されa’b’信号に変換される。
また、ステップS112では、RGB空間変換233において、L空間変換230で得られたL信号と色変換232において得られたa’b’信号を一組のL信号として、RGB信号Rout、Gout、Boutが算出される。なお、Rout、Gout、Bout信号は、色変換回路23からの出力信号としてスケール調整回路24へと出力される。
一方、ステップS110において、現在処理されている画素の画素値が設定された色領域内にないと判定されたときには、色変換232は施されず、a’b’信号は元のa信号のままに維持され、次の画素信号が入力されてステップ110が繰り返される。
また、現在処理対象となっている画素に対し、ステップS112における演算(色変換処理232)が終了すると、ステップS114において、この色変換処理を終了するか否かが判定される。すなわち、現在処理しているフィールドの画素全てに対する処理が終了したか否か等が判定される。フィールドの全ての画素に対する処理が終了していれば、この色変換処理は終了する。この色変換処理は、次のフィールドの画素信号が色変換回路23に入力されると再開される。
なお色変換232を実行するか否かは、ユーザの選択(変換スイッチ信号のオンオフ)によっても制御可能であり、変換スイッチ信号のオンオフは、キー操作やメニュー操作などを用いて随時ユーザによって切り替えられる。したがって、変換スイッチ信号がオフ状態とされているときには、画素値が設定された色領域内にあっても、色変換処理232における色変換は行われず、撮影された画像は、通常の内視鏡画像として出力・表示される。
以上のことから、本実施形態では、特定の色領域に対応する画素値を持つ画素のみの色合いが、明度(L)を変換することなく変換され、画像全体の色合いを維持しながらも特定の色領域にある画素のみを強調した画像を得ることができる。これにより、色領域を病変部に対応する領域に設定しておけば、病変部のみを強調した画像が得られる。
本実施形態では、設定画面において色相角と彩度を用いて色領域の設定を行う場合を例に説明を行ったが、例えば予め検査部位や、検出対象に対応した色領域を用意しておき、これを設定画面上で選択する構成とすることもできる。
また、本実施形態では、設定領域が1つの場合を例に説明を行ったが、複数の領域を設定する構成とすることも可能である。また、変換対象なる色領域の設定は、テキストボックスを利用せずに、マウス等を用いてグラフ表示部において設定されてもよい。更に、変換対象となる領域の他、色変換後の領域をグラフ表示部に表示する構成とすることも可能である。
本発明の一実施形態である電子内視鏡システムにおける画像信号の流れを示すブロック図である。 抽出対象となる色領域の設定および色変換の設定を行う画面表示の一例を示すものである。 色変換設定処理動作のフローチャートである。 色変換処理における各変数の流れを示すブロック図である。 色変換処理全体の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
10 電子内視鏡システム
13 モニタ
15 撮像素子
23 色変換回路
25 コントロール回路
28 テキストボックス(色相角)
29 テキストボックス(彩度)
30 テキストボックス(回転角)
31 テキストボックス(拡大率)
A 設定色領域

Claims (6)

  1. 画素値が、L空間におけるa平面上で設定される領域に含まれるか否かを画素毎に判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記領域内に含まれると判定された画素の画素値に対してのみ色変換を施す色変換手段と
    を備えることを特徴とする電子内視鏡用画像信号処理装置。
  2. 前記領域が色相角と彩度で指定されることを特徴とする請求項1に記載の電子内視鏡用画像信号処理装置。
  3. 前記色変換が回転を含むa平面上の線形変換であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子内視鏡用画像信号処理装置。
  4. 前記色変換が拡大、縮小を含むa平面上の線形変換であることを特徴とする請求項3に記載の電子内視鏡用画像信号処理装置。
  5. 前記線形変換を設定するための色変換設定手段を備えることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の電子内視鏡用画像信号処理装置。
  6. 前記領域を設定する画面表示において、前記領域がa平面上においてグラフィック表示されることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の電子内視鏡用画像信号処理装置。
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