JP2010111445A - コイル吊り上げ方法及びリフター - Google Patents

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Abstract

【課題】運転室でクレーン操作を行う作業者が、自ら目視によりクレーン装置を操作してコイルを吊り上げて移動させる際に、コイルと作業者との距離や、作業者の技能等に関わりなく、短時間で確実にコイルを垂直上方向に吊り上げる技術を提供すること。
【解決手段】コイル支持用アーム部を備えたリフターを、作業者の目視により操作してコイルを吊り上げるコイル吊り上げ方法であって、リフターの所定位置に固定されたレーザー光線発生手段から照射されるレーザー光線を、作業者の目視によりコイルの所定位置に導くことにより、コイルとリフターを位置合わせした上でコイル支持用アーム部でコイルを把持する。
【選択図】図1

Description

本発明はコイル吊り上げ方法及びリフターに関するものである。
薄板鋼板をロール状に巻き取ったコイルは、次工程への搬送前にコイル倉庫で保管され、次工程への搬送時にはリフターを操作してコイルを吊り上げ、移動される。
コイル倉庫においてコイルは通常2段重ねで保管されるが、上段に重ねられたコイルを吊り上げる際にリフターのコイル支持位置がコイルの中心から外れている場合、コイルが垂直に吊り上げられずに回転を生じ、下段のコイルとの接触部分にカキ疵を生じる問題があった。
リフターの自動運転に関し、ワークの頭上位置からレーザー光線線を走査させてコイル位置を検出し、コイルの大きさ等の変動に応じてリフターのハンドリング幅を適宜自動調整する技術は、例えば特許文献1に記載されているが、設備投資に多くの資金が必要などのデメリットがある。そこでより簡便かつ効率的に、コイル倉庫の運転室からリフターの操作を行う作業者が自ら目視によりリフターを操作してコイルを吊り上げて移動させる際に、コイルと作業者との距離や作業者の技能等に関わりなく、短時間で確実にコイル中心を吊り上げる技術により前記カキ疵の問題を解消することへの需要があった。
特開平3−162395号公報
本発明の目的は前記課題を解決し、運転室でクレーン操作を行う作業者が自ら目視によりリフターを操作してコイルを吊り上げて移動させる際に、コイルと作業者との距離や、作業者の技能等に関わりなく、短時間で確実にコイルを垂直上方向に吊り上げる技術を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明のコイル吊り上げ方法は、コイル支持用アーム部を備えたリフターを、作業者の目視により操作してコイルを吊り上げるコイル吊り上げ方法であって、リフターの所定位置に固定されたレーザー光線発生手段から照射されるレーザー光線を、作業者の目視によりコイルの所定位置に導くことにより、コイルとリフターを位置合わせした上でコイル支持用アーム部でコイルを把持することを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のコイル吊り上げ方法において、レーザー光線をコイル内径の中心点を含む垂直線上に導くことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1記載のコイル吊り上げ方法において、レーザー光線をコイル内径の左右端面のうち少なくとも一点を含む垂直線上に導くことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の方法に用いるリフターであって、コイル支持用アーム部と、アーム支持部と、ひとつ以上のレーザー光線発生手段とを備え、該レーザー光線発生手段はレーザー光線発生部本体と、光学ヘッド部と、連結部とからなり、該レーザー光線発生部本体はアーム支持部の上部に配置され、光学ヘッド部はコイルと対向可能な位置に固定配置されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、リフターの所定位置を指示するレーザー光線発生手段をリフター自身に備え、当該レーザー光線発生手段からレーザー光線をコイル上に照射することにより、作業者はコイル上に照射されたレーザー光のみに視点を集中させて、短時間で確実にコイルに対するリフターの位置を調整することができる。当該リフターの位置調整方法は、リフターに固定されるレーザー光線発生手段の配置により様々な手法を採用できる。例えば請求項2記載の発明のように、リフター側から照射されるレーザー光線が、コイル内径の中心点を含む垂直線上に照射される位置までリフターを移動させた状態において、リフターのコイル支持用アーム部がコイルの中心軸を含む垂直平面上に配置されるようにレーザー光線の光源ヘッドを固定する方法や、請求項3記載の発明のように、リフター側から照射されるレーザー光線が、コイル内径の左右端面のうち少なくとも一点を含む垂直線上に照射される位置までリフターを移動させた状態において、リフターのコイル支持用アーム部がコイルの中心軸を含む垂直平面上に配置されるようにレーザー光線の光源ヘッドを固定する方法を採用することができる。このようにして本発明によれば、リフターの位置を、簡便かつ確実に、コイル中心吊り上げ位置に調整することが可能となり、コイル吊り上げ時に生じていたカキ疵の問題が解消される。
また請求項4記載のリフターによれば、レーザー光線発生部本体をアーム支持部の上部に配置し、光学ヘッド部がコイルと対向可能な位置に固定配置されたリフターは、請求項1乃至3のコイル吊り上げ方法に対し非常に有効なリフターである。尚、光学ヘッド部および連結部として耐熱性のものを採用し、レーザー光線発生部本体はアーム支持部の上部に配置すれば、コイルがホットコイルの場合にもレーザー光線発生部本体を輻射熱から保護しつつ、光学ヘッド部を所望の箇所に設置することができる。
図1には、本発明の方法に用いるリフターの一実施形態を示している。当該リフターは、コイル倉庫の一画に設けられた運転室から作業者が、自ら目視により装置の位置を操作して、コイルの垂直上方に移動させた後、コイルの内径を両側から挟みこんでコイルを吊り上げて移動させる際に用いられるものである。
当該リフター1は、コイル支持用アーム部2と、アーム支持部3と、レーザー光線発生手段とを備え、該レーザー光線発生手段は、レーザー光線発生部本体4と、耐熱性の光学ヘッド部5と、耐熱性の連結部6とからなり、該レーザー光線発生部本体4は、アーム支持部3の上部に配置され、耐熱性の光学ヘッド部5は、コイル7と対向可能な位置のアーム2に固定配置されている。尚、光学ヘッド部5は各種の幅の異なるコイルでも、コイルの中心軸や所定の位置にレーザー光線が照射されるようにコイル支持アーム2に配置し、また設備保護上、コイル支持アーム2の最適位置に内蔵したり、内蔵できない場合は保護用のプロテクターを設置することが望ましい。
本発明のコイル吊り上げ方法は、レーザー光線発生手段の光学ヘッド部5からレーザー光線8をコイル7上に照射し、作業者は、コイル7上に照射されたレーザー光8をリフター1の位置調整のガイダンスとして、コイル7に対するリフター1の位置を調整することができるようにしたものである。このように、リフター1に対して固定関係にあるレーザー光8をコイル上7に照射してリフター1の位置調整のガイダンスとしたことにより、作業者の目線は、当該コイル7上のレーザー光8にのみ集中させればよく、コイル支持用アーム部2とコイル内径9の双方の位置関係を視線で追いながら微調整を行っていた従来の方法に比べて、より確実かつ容易にコイルを垂直上方向に吊り上げることが可能となった。また、前記従来方法では、微調整に失敗した場合、アーム2のコイル支持位置がコイル内径9の中心軸上から外れて、コイル7が垂直に吊り上げられずに回転を生じ、コイルが多段積みされたていた場合、下段のコイルとの接触部分にカキ疵を生じる問題が生じていたが、本発明の方法によれば、より確実かつ容易にコイルを垂直上方向に吊り上げが可能であるため当該問題が解消可能である。
当該レーザー光8を利用したリフター1の位置調整のガイダンス方法としては、例えば、以下の実施形態がある。
(ガイダンス方法の実施形態1)
図1に示すように、装置側から照射されるレーザー光線8がコイル内径9の中心点aを含む垂直線上に照射される位置までリフター1を移動させた状態において、コイル吊り上げリフター1のコイル支持用アーム部2がコイル内径9の中心軸を含む垂直平面上に配置されるように、予め光源ヘッド5の位置を固定しておく。リフター1の使用時には、前記位置に固定された光源ヘッド5から照射されるレーザー光線8をガイダンスとして、作業者の目視により、コイル内径9の中心点a含む垂直線上に合わせることにより行う。尚、レーザー光線8は図1のように線状に照射すると、より中心点a含む垂直線に合わせやすい。
(ガイダンス方法の実施形態2)
図2に示すように、装置側から照射されるレーザー光線8が、コイル内径の左右端面b、cの何れか一点を含む垂直線上に照射される位置までリフター1を移動させた状態において、コイル吊り上げリフター1のコイル支持用アーム部2がコイル内径の中心軸を含む垂直平面上に配置されるように、予め光源ヘッド5の位置を固定しておく。リフター1の使用時には、前記位置に固定された光源ヘッド5から照射されるレーザー光線8をガイダンスとして、コイル内径の左右端面b、cの何れか一点を含む垂直線上(光源ヘッド固定時に用いた垂直線上)に合わせることにより行う。
(ガイダンス方法の実施形態3)
図3に示すように、装置側から照射される2本のレーザー光線が、コイル内径の左右端面の二点b、cを含む垂直線上に照射される位置まで装置を移動させた状態において、コイル吊り上げ装置のコイル支持用アーム部がコイルの中心軸を含む垂直平面上に配置されるように、予め2か所に光源ヘッド5の位置を固定しておく。リフター1の使用時には、前記位置に固定された光源ヘッド5から照射されるレーザー光線8を、コイル内径の左右端面の二点b、cを含む垂直線上に合わせることにより行う。これら実施形態2,3はコイル内径9が一定の場合有効である。
なお、コイル7がホットコイルの場合には大きな輻射熱が発生するが、本発明では、光学ヘッド部5および連結部6としては耐熱性のものを採用し、熱に弱いレーザー光線発生部本体4はアーム支持部3の上部に配置したことにより、コイル7がホットコイルの場合にもレーザー光線発生部本体4を輻射熱から保護しつつ、光学ヘッド部5を所望の箇所に設置することを可能とした。
本発明の方法に用いるリフターの第一の実施形態 本発明の方法に用いるリフターの第二の実施形態 本発明の方法に用いるリフターの第三の実施形態
符号の説明
1 リフター
2 コイル支持用アーム部
3 アーム支持部
4 レーザー光線発生部本体
5 光学ヘッド部
6 連結部
7 コイル
8 レーザー光線
9 コイル内径

Claims (4)

  1. コイル支持用アーム部を備えたリフターを、作業者の目視により操作してコイルを吊り上げるコイル吊り上げ方法であって、
    リフターの所定位置に固定されたレーザー光線発生手段から照射されるレーザー光線を、作業者の目視によりコイルの所定位置に導くことにより、コイルとリフターを位置合わせした上でコイル支持用アーム部でコイルを把持することを特徴とするコイル吊り上げ方法。
  2. レーザー光線をコイル内径の中心点を含む垂直線上に導くことを特徴とする
    請求項1記載のコイル吊り上げ方法。
  3. レーザー光線をコイル内径の左右端面のうち少なくとも一点を含む垂直線上に導くことを特徴とする請求項1記載のコイル吊り上げ方法。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載の方法に用いるリフターであって、
    コイル支持用アーム部と、アーム支持部と、ひとつ以上のレーザー光線発生手段とを備え、
    該レーザー光線発生手段はレーザー光線発生部本体と、光学ヘッド部と、連結部とからなり、
    該レーザー光線発生部本体はアーム支持部の上部に配置され、
    光学ヘッド部はコイルと対向可能な位置に固定配置されていることを特徴とするリフター。
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